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JP2015174982A - 被着材の接着工法 - Google Patents

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JP2015174982A
JP2015174982A JP2014054698A JP2014054698A JP2015174982A JP 2015174982 A JP2015174982 A JP 2015174982A JP 2014054698 A JP2014054698 A JP 2014054698A JP 2014054698 A JP2014054698 A JP 2014054698A JP 2015174982 A JP2015174982 A JP 2015174982A
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Japan
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adherend
magnet
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bonding
base surface
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JP2014054698A
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彰之 山下
Akiyuki Yamashita
彰之 山下
慎平 池田
Shimpei Ikeda
慎平 池田
幸一郎 長澤
Koichiro Nagasawa
幸一郎 長澤
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Nichilaymagnet Co Ltd
Original Assignee
Nichilaymagnet Co Ltd
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Abstract

【課題】 下地面に被着材を貼り合わせる場合、被着材の裏面全面に粘着テープと接着剤を塗布する工法が知られていたが、一度貼り合わせた被着材は、位置修正はできないという課題があった。
【解決手段】 マグネットに吸着しうる被着材を下地面に貼り合わせる工法で、下地面の表面の一部にマグネットを貼りつけ、貼りつけたマグネットの間隙に位置する下地面の表面に接着剤を塗布させ、マグネットと接着剤により被着材を下地面に貼り合わせる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、マグネットに吸着しうる被着材を、接着剤を使用して下地面に貼り合わせる工法において、貼り合わせ時に下地面に対する被着材の位置の補正を容易にでき、効率よく施工を行うことを可能とする接着工法に関する。具体的には、家屋の内装仕上げ工法、黒板等の貼り替え工法に関する。
従来、下地面に被着材を貼り合わせる場合、被着材の裏面全面に接着剤を塗布する工法が知られていた。しかしながらこの工法では、接着剤が硬化するまで、被着材を押さえておく必要があり、施工は肉体的にもたいへんな作業であった。そこで貼り合わせ施工時、粘着テープを使用した工法が行われるようになった。
例えば、非特許文献1には、次のような工法が示されている。
まず、「下地の確認と清掃」として、下地は不陸のないように仕上げ、下地表面のゴミ・油・サビなどをよく落とし、十分に乾燥させる。
次に、「墨出し・割付け」として、被着材の寸法・形状に合わせて、下地に墨出し、割付けを行う。また、下地または化粧材にテープの貼り合わせ位置、ボンドの塗布位置を決める。
ついで、「テープの貼り合わせ」として、被着材のあらかじめ定めた位置にテープを貼り合わせ、貼り合わせ後はローラをかけ、十分に被着材と密着させる。
また、「ボンドの塗布」として、被着材裏面のあらかじめ定めた位置にボンドを塗布する。このとき、原則としてビート状(直線状)塗布を行う。
「テープの剥離紙の除去」として、テープ本体が接着面からはがれないように注意しながら剥離紙をはがす。
「被着材の貼り合わせ」として、被着材を所定の位置に貼り合わせる。このとき、被着材の上からテープの位置を十分に加圧し、下地面と密着させる。
最後に「養生」として、ボンドが硬化する間養生する。
このような施工方法を行うと、初期接着強さに優れた粘着テープによる一次用接着と、硬化後の接着強さ、弾力性に優れた接着剤による二次用接着という組み合わせになり、接着性、作業性共に優れる。
ボンドTM工法(コニシ株式会社)2009年12月5日 インターネット<URL:http://www.bond.co.jp/bond/digitalcatalog/bond tm/>
しかしながら、非特許文献1に記載された技術では、一度貼り合わせた被着材は、ずらしなどの位置修正はできないという課題があった。すなわち、上記の「被着材の貼り合わせ」で一度下地面に貼り合わせると、テープによる一次用接着が強く、被着材と下地面とを簡単にはがすことができない。さらに位置修正をするために、無理やりはがそうとすると、被着材、下地面が破損することもある。
そこで本発明の接着工法では、この課題を解決するために以下の構成とする。
接着剤を使用してマグネットに吸着しうる被着材を下地面に貼り合わせる工法であって、下地面の一部にマグネットを貼りつける工程と、貼りつけたマグネットの間隙に位置する下地面の表面に接着剤を塗布させる工程と、マグネットで磁着させることにより被着材を前記下地面に直接対峙する場所が存在するように貼り合わせる工程とを含む。
また、本発明の別の接着工法では、この課題を解決するために以下の構成とする。
被着材の裏面の一部にマグネットを貼り付ける工程と、貼りつけたマグネットの間隙に位置する被着材の表面に接着剤を塗布させる工程とマグネットで磁着させることにより被着材を下地面に直接対峙する場所が存在するように貼り合わせる工程とを含む。
これらの工法であれば、接着剤が硬化する前に被着材の貼り合わせ位置を修正する工程とを含むことも可能である。
本発明によれば、一次用接着としてテープを使用するかわりにマグネットを使用している。このため、接着剤が硬化するまでは磁着したまま自由に被着材の位置を動かすことができるため、必要に応じて被着材の貼り合わせ位置を修正することができる。
本実施の形態1における下地面にマグネットを貼り付ける工程を示す図 本実施の形態1における下地面の表面に接着剤を塗布させる工程を示す図 本実施の形態1における被着材を下地面に貼り合わせる工程を示す図 本実施の形態1における被着材の貼り合わせ位置を修正する工程を示す図 本実施の形態1におけるマグネットの貼りつけ位置を例示する図 本実施の形態2における被着材にマグネットを貼り付ける工程を示す図 本実施の形態2における被着材の表面に接着剤を塗布させる工程を示す図 本実施の形態2における被着材を下地面に貼り合わせる工程を示す図 本実施の形態2における被着材の貼り合わせ位置を修正する工程を示す図 本実施の形態3における貼り付け作業を行う部屋の内部を示す図
(実施の形態1)
実施の形態1では、最初にマグネットを下地面に貼りつける工法について示す。
図1〜図3は本発明の実施の形態1に係る工法の各工程を示す図である。
図1は、下地面1にマグネット2を貼り付ける工程を示す図である。図2は、マグネットの間隙に位置する下地面の表面1aに接着剤3を塗布させる工程を示す図である。図3は、マグネット2で磁着させることにより被着材4を下地面1に貼り合わせる工程を示す図である。この図では被着材4と下地面1とが多少ずれている。
図4は、接着剤3が硬化する前に被着材4の貼り合わせ位置を修正する工程を示す図である。
図1において、下地面1にマグネット2を貼りつける方法は特に限定するものではないが、例えば、下地面1マグネット2を磁力で貼りつける方法、下地面1とマグネット2を接着剤で貼りつける方法、下地面1とマグネット2とを両面テープで貼りつける方法等がある。各貼着力は、後述する被着材4とマグネット2との磁力よりも同等以上であることが好ましい。なお、マグネット2の下地面側表面に滑り止め層を形成したものを用いてもよい。
下地面1にマグネット2を貼りつける位置は、後述する磁着材4と下地面1とがマグネット2を挟まないで直接対峙するところが存在するように貼りつける。すなわち、最終的に被着材の一部に貼着するように貼りつける。図5はマグネット2の貼りつけ位置を例示したものである。図示したような位置に貼りつけると最終的に被着材の一部のみに貼着しやすくなる。
複数のマグネット2を使用する場合、マグネット間の間隔は100mm〜500mmが好ましい。これよりも狭いと最終状態での接着力が弱くなる。また広いと作業性が悪くなる。また種類は両面着磁のマグネットでもよく、片面着磁のマグネットでもよい。さらに板状のマグネットでもよく、シート状のマグネットでもよい。厚さは異方性、等方性のいずれの場合でも0.1mm〜5mmが好ましい。より好ましくは0.4mm〜3mmである。5mmよりも厚いと大量に接着剤を必要とし非経済的である。また0.4mmよりも薄いと最終状態の接着力が弱い。
図2において、マグネットの間隙に位置する下地面の表面1aに塗布する接着剤は、通常の工法で用いる接着剤で良い。たとえば、変成シリコーン樹脂系接着剤を好適に使用することができる。具体的には、ボードロックSF(セメダイン株式会社)、MPX−1エフレックス(登録商標、コニシ株式会社)、セレクティMS−100(登録商標、株式会社オーシカ)を使用することができる。また建築用のコーキング材を用いてもよい。コーキング材としては、シリコン系(オルガノポリシロキサン)、変成シリコーン、ポリウレタン系などの樹脂が使われているが、想定された用途によって使い分ければよく、いずれのものでも使用可能である。なお、接着剤は有機溶剤による臭気・人体への影響・火災の危険性がない健康住宅対応接着剤を使用するのがよい。また、接着剤は間隙の全面に塗布する必要はなく、直線状に塗布するだけでよい。なお、接着剤は、粘着剤のようなものでもよく、最終的に硬化しなくてもよい。
図3において、被着材としては、スチール板、マグネット板、その他磁力により貼着できるものであれば特に限定するものではない。
また、被着材は20kg程度以下で2m50cm四方以下のものが好ましい。これは一般的な成人男性が二人で効率よく作業できる重さであり、大きさである。これよりも重く、また大きいと三人以上の作業員が必要となり非効率的でコストもかかる。
貼りつけた後、直線状に塗布した接着剤を全体になじませるために、被着材を上下左右等の方向に動かしてもよい。
なお、図3において、接着剤をなじませるために、被着材の上部からローラ等で加圧してもよい。
図4において、接着剤の硬化前であれば、被着材を動かすことができるので、硬化前に被着材の位置の修正を行う。図では、たとえば、矢印の方向のように動かすことにより、正しい位置に修正できる。位置の修正は、矢印の方向だけではなく、一度被着材をはがして、貼りなおしてもよい。
以上、図1から3を用いて述べてきた方法により、図4のように被着材の位置修正が可能となり、被着材の貼り合わせ位置を修正することができる。
(実施の形態2)
実施の形態2では、最初にマグネットを被着材に貼りつける工法について示す。
なお、使用する各部材のサイズ、商品名、間隔等は、実施の形態1と同じであるので、省略する。
図6〜8は本発明の実施の形態2に係る工法の各工程を示す図である。
図6は、被着材4にマグネット2を磁力によって貼り付ける工程を示す図である。図7は、マグネットの間隙に位置する被着材の表面4aに接着剤3を塗布させる工程を示す図である。図8は、マグネット2を下地面1に貼りつけることにより被着材4を下地面1に貼り合わせる工程を示す図である。
図9は、接着剤3が硬化する前に被着材4の貼り合わせ位置を修正する工程を示す図である。
図6において、マグネット2を被着材4に磁着させる位置は、マグネット2を被着材4の一部に磁着させればよい。
図7において、接着剤3は、マグネット2の磁着していない被着材の表面4aに塗布する。塗布は、実施の形態1と同じく直線状でよい。
図8において、マグネットを下地面に貼り合わせるが、貼りつける方法は前述とおなじく、磁力で貼りつける方法、接着剤で貼りつける方法、両面テープで貼りつける方法等がある。各貼着力は、被着材4とマグネット2との磁力よりも同等以上であることが好ましい。なお、マグネット2の下地面側表面に滑り止め層を形成したものを用いてもよい。
貼りつけた後、直線状に塗布した接着剤を全体になじませるために、被着材を上下左右等の方向に動かしてもよい。
図9において、接着剤の硬化前であれば、被着材を動かすことができるので、硬化前に被着材の位置の修正を行う。
以上、図6から8を用いて述べてきた方法により、図9のように被着材の位置修正が可能となり、被着材の貼り合わせ位置を修正することができる。
(実施の形態3)
実施の形態3では、実施の形態1もしくは実施の形態2で説明した方法を用いて、実際に貼り合わせる応用例について説明する。
図10は、これから貼り付け作業を行う部屋の内部を示した図である。
内壁10の下地面11にマグネット12が張り付けられており、マグネットをはりつけていない下地面の表面11aに接着剤13を塗布している。さらにスチール板14(被着材)と下地面11を貼り合わせるために、作業員二人20.21がスチール板を抱えあげている。
作業の手順として、まず、下地面に両面テープを用いてマグネットを貼りつける。ついで、マグネットを貼着されていない下地面の表面11aが露出した部分に接着剤、コーキング等を塗布する。次に、スチール板14をマグネット12に磁着することにより、二人の作業員が協働して下地面11にスチール板14を床に対して略水平に貼りつける。ついで、スチール板14を動かして位置を調整する作業員と、遠くから位置を眺めて水平度を指示する作業員が協働して、最終的な位置合わせを行う。なお、本実施の形態では二人の作業員により作業を行っているが、スチール板14が小さい等の場合は一人で行うこともできる。
以上説明したとおり、この作業では、被着材の貼り合わせ位置を修正することができ、作業性もたいへん優れている。
本発明は、家屋の内装仕上げ工法、黒板等の貼り替え工法等に利用可能で、その利用価値は高い。
1 下地面
2 マグネット
3 接着剤
4 被着材
10 内壁
11 下地面
12 マグネット
13 接着剤
14 スチール板
20,21 作業員

Claims (6)

  1. 接着剤を使用してマグネットに吸着しうる被着材を下地面に貼り合わせる工法であって、前記下地面の表面の一部に前記マグネットを貼りつける第一の工程と、
    貼りつけた前記マグネットの間隙に位置する前記下地面の表面に接着剤を塗布させる第二の工程と、
    前記マグネットで磁着させることにより前記被着材を前記下地面に直接対峙する場所が存在するように貼り合わせる第三の工程と、
    を含む被着材の接着工法。
  2. 接着剤を使用してマグネットに吸着しうる被着材を下地面に貼り合わせる工法であって、
    前記被着材の裏面の一部に前記マグネットを貼り付ける第一の工程と、
    貼りつけた前記マグネットの間隙に位置する前記被着材の表面に接着剤を塗布させる第二の工程と、
    前記マグネットで磁着させることにより前記被着材を前記下地面に直接対峙する場所が存在するように貼り合わせる第三の工程と、
    を含む被着材の接着工法。
  3. 第三の工程の後に接着剤が硬化する前に被着材の貼り合わせ位置を修正する第四の工程を含む請求項1または2記載の被着材の接着工法。
  4. 被着材がスチール板あるいはマグネット板である請求項1または2記載の被着材の接着工法。
  5. 下地面に磁力、または両面粘着テープでマグネットを貼りつける請求項1または2記載の被着材の接着工法。
  6. 接着剤が健康住宅対応である請求項1または2記載の被着材の接着工法。
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