JP2658752B2 - エポキシ樹脂組成物及び半導体装置 - Google Patents
エポキシ樹脂組成物及び半導体装置Info
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Description
フェニル型エポキシ樹脂を主成分として用いたエポキシ
樹脂組成物及びその硬化物で封止された半導体装置に関
する。
半導体産業の中では樹脂封止型のダイオード、トランジ
スター、IC、LSI、超LSIが主流となっており、
中でもエポキシ樹脂は、一般に他の熱硬化性樹脂に比べ
成形性、接着性、電気特性、機械特性、耐湿性等に優れ
ているため、エポキシ樹脂組成物で半導体装置を封止す
ることが多く行われているが、最近においてこれらの半
導体装置は集積度が益々大きくなり、これに応じてチッ
プ寸法も大きくなりつつある。一方、これに対しパッケ
ージ外形寸法は電子機器の小型化、軽量化の要求にとも
ない、小型化、薄型化が進んでいる。更に、半導体部品
を回路基板へ取り付ける方法も、基板上の部品の高密度
化や基板の薄型化のため、半導体部品の表面実装が幅広
く行われるようになってきた。
場合、半導体装置全体を半田槽に浸漬するか又は半田が
溶融する高温ゾーンを通過させる方法が一般的である
が、その際の熱衝撃により封止樹脂層にクラックが発生
したり、リードフレームやチップと封止樹脂との界面に
剥離が生じてしまう。このようなクラックや剥離は、表
面実装時の熱衝撃以前に半導体装置の封止樹脂層が吸湿
していると更に顕著なものとなるが、実際の作業工程に
おいては、封止樹脂層の吸湿は避けられず、このため実
装後のエポキシ樹脂組成物で封止した半導体装置の信頼
性が大きく損なわれる場合がある。
ビフェニル型エポキシ樹脂を用いることが注目されてい
るが、ビフェニル型エポキシ樹脂を用いたエポキシ樹脂
組成物における上記問題点の解決が要望されている。
で、流動性が良好であり、成形性に優れていると共に、
内部ボイド等の発生が少なく、ガラス転移温度が高い上
に伸びが大きく、しかも接着性が良好でかつ低吸湿性の
硬化物を与える、ビフェニル型エポキシ樹脂を主成分と
したエポキシ樹脂組成物及びこのエポキシ樹脂組成物の
硬化物で封止された表面実装時の熱衝撃後においても高
い信頼性を有する半導体装置を提供することを目的とす
る。
目的を達成するため鋭意検討を重ねた結果、エポキシ樹
脂、フェノール樹脂、無機質充填剤等を配合してなるエ
ポキシ樹脂組成物において、エポキシ樹脂として、
(a)下記一般式(1)で示されるナフタレン環含有エ
ポキシ樹脂と(b)下記一般式(2)で示されるビフェ
ニル型エポキシ樹脂とを重量比で(a)/(b)=0.
1〜1の割合で併用してなるエポキシ樹脂を使用すると
共に、フェノール樹脂として(c)下記一般式(3)で
示される多官能型フェノール樹脂と(d)下記一般式
(4)で示されるアラルキル型フェノール樹脂とを重量
比で(c)/(d)=0.5〜4の割合で併用してなる
フェノール樹脂を併用した場合、優れた特性を有するエ
ポキシ樹脂組成物が得られることを見出した。
主成分とするエポキシ樹脂組成物は成形性、内部ボイド
等の不良発生率の点で満足できるものではなかったが、
これに比べて本発明のエポキシ樹脂組成物は流動性が良
好で成形性に優れ、内部ボイド等の不良発生率が著しく
少ない上、ガラス転移温度が高い上にガラス転移温度以
上の領域で弾性率が低下して伸びが大きくなり、低応力
性に優れ、しかも接着性が良好でかつ低吸湿性の硬化物
を与えることを知見し、本発明をなすに至ったものであ
る。
含有エポキシ樹脂と(b)上記一般式(2)で示される
ビフェニル型エポキシ樹脂とを重量比で(a)/(b)
=0.1〜1の割合で併用してなるエポキシ樹脂、 (II)(c)上記一般式(3)で示される多官能型フ
ェノール樹脂と(d)上記一般式(4)で示されるアラ
ルキル型フェノール樹脂とを重量比で(c)/(d)=
0.5〜4の割合で併用してなるフェノール樹脂、 (III)無機質充填剤を配合してなるエポキシ樹脂組
成物、及びこのエポキシ樹脂組成物の硬化物で封止され
た半導体装置を提供する。
と、本発明のエポキシ樹脂組成物は、上述したようにナ
フタレン環含有エポキシ樹脂、ビフェニル型エポキシ樹
脂、特定の構造を有する多官能型フェノール樹脂、アラ
ルキル型フェノール樹脂、無機質充填剤を配合してなる
ものである。
エポキシ樹脂としては下記一般式(1)で示されるもの
を使用する。
の具体例としては、下記の化合物を挙げることができ
る。。
シ樹脂としては、下記一般式(2)で示されるものを使
用するもので、このビフェニル型エポキシ樹脂を上述し
たナフタレン環含有エポキシ樹脂と併用することによ
り、得られる硬化物の接着性を大幅に改善することがで
きる。
て具体的には、下記化合物を挙げることができる。
の中でも特に上記式(5)の化合物が、組成物を低粘度
化し得、かつ組成物中の全塩素量を500ppm以下に
することが可能であるという点から好適に使用される。
式(1)のナフタレン環含有エポキシ樹脂(a)と式
(2)のビフェニル型エポキシ樹脂(b)とを重量比で
(a)/(b)=0.1〜1、好ましくは0.2〜0.
8の割合で併用する。(a)/(b)が0.1に満たな
いと粘度が低くなりすぎて内部ボイドが発生し過ぎる
上、ガラス転移温度も低くなってしまい、(a)/
(b)が1を超えると接着性が発現しにくくなると共
に、エポキシ樹脂の溶融粘度が高くなりすぎて多ピンの
パッケージや薄型のパッケージを封止する場合、成形性
に問題が生じて封止後の信頼性が低下してしまう。
えてその他のエポキシ樹脂を併用することができ、その
他のエポキシ樹脂として代表的には、1分子中にエポキ
シ基を少なくとも2個以上有するエポキシ樹脂、具体的
には、ビスフェノ−ルA型エポキシ樹脂、フェノ−ルノ
ボラック型エポキシ樹脂、トリフェノ−ルアルカン型エ
ポキシ樹脂及びその重合体、ジシクロペンタジエン型エ
ポキシ樹脂、フェノ−ルアラルキル型エポキシ樹脂、グ
リシジルエステル型エポキシ樹脂、脂環式エポキシ樹
脂、複素環式エポキシ樹脂、ハロゲン化エポキシ樹脂等
が例示される。
有エポキシ樹脂及び式(2)のビフェニル型エポキシ樹
脂(b)の配合割合は、組成物中のエポキシ樹脂全体の
50%(重量%、以下同様)以上、特に70〜85%と
することが低吸水率、高接着力、高ガラス転移温度を維
持する点から好ましい。
脂の硬化剤として作用するフェノ−ル樹脂として、下記
一般式(3)で示される多官能型フェノール樹脂と
(d)下記一般式(4)で示されるアラルキル型フェノ
ール樹脂とを併用して使用する。このように式(1)及
び(2)のエポキシ樹脂の硬化剤として式(3)及び
(4)のフェノール樹脂を併用することにより、150
℃以上のガラス転移温度を示すにもかかわらず、ガラス
転移温度以上の領域で顕著な低弾性化を図ることができ
る。
ル樹脂として具体的には、下記化合物を例示することが
できる。
中では特に上記式(6)の化合物が組成物を低粘度化
し、かつ安定した成形性、硬化性を付与できるという点
から好適に使用される。
ール樹脂として具体的には、下記化合物を例示すること
ができる。
た式(3)の多官能型フェノール樹脂(c)と式(4)
のアルケニル型フェノール樹脂(d)とを重量比で
(c)/(d)=0.5〜4、好ましくは1〜3の割合
で併用する。(c)/(d)が0.5に満たないとガラ
ス転移温度が低くなりすぎ、(c)/(d)が4を超え
ると吸水率が増大し、また良好な接着力も得られなくな
る場合が生じる。
ール樹脂(c),(d)に加え、従来から公知のフェノ
ール樹脂、例えばノボラック型フェノ−ル樹脂、レゾ−
ル型フェノ−ル樹脂、トリフェノ−ルアルカン型樹脂、
ナフタレン環含有フェノ−ル樹脂、ジシクロペンタジエ
ン型フェノール樹脂等を添加することができる。なお、
これらの中でもナフタレン環含有フェノ−ル樹脂、ジシ
クロペンタジエン型フェノール樹脂が好適に使用され
る。
樹脂及び式(4)のアルケニル型フェノール樹脂の配合
割合は、組成物中のフェノール樹脂全体の10%以上、
特に30〜100%となるようにすることが高ガラス転
移温度、高接着、低吸湿化を図る点で好ましい。
−ル樹脂とをエポキシ樹脂中のエポキシ基の量とフェノ
−ル樹脂中のフェノ−ル性水酸基の量との比が0.5〜
2、特に0.8〜1.5の範囲にあるように配合するこ
とが好ましく、配合比が上記範囲外になると未反応のエ
ポキシ樹脂もしくはフェノール樹脂が残り、十分な強度
が得られなかったり、耐湿性を低下させる場合がある。
にアミン系硬化剤、酸無水物系硬化剤等のその他の硬化
剤を本発明の目的を妨げない範囲で併用することもでき
る。
通常エポキシ樹脂組成物に配合されるものを使用するこ
とができる。具体的には、溶融シリカ、結晶性シリカ等
のシリカ類、アルミナ、窒化珪素、窒化アルミ、ボロン
ナイトライド、酸化チタン、ガラス繊維等が挙げられ、
中でも溶融シリカが好適である。
に限定されないが、溶融シリカとしては、平均粒径が3
〜15μmであるものが好ましく、また高充填化やチッ
プ表面に対する応力を小さくするため球状のものが好ま
しく使用される。なお、無機質充填剤は樹脂とその表面
の結合強度を強くするため、予めシランカップリング剤
などで表面処理したものを使用することが好ましい。更
に微細シリカ(平均粒径0.5〜3μm)を少量添加す
ると樹脂強度を更に向上させることもできる。
ても2種類以上を併用してもよく、その配合量は特に制
限されないが、エポキシ樹脂及びフェノール樹脂の合計
量100部に対して100〜1000部、特に200〜
700部の範囲とすることが好ましい。
することができる。硬化触媒としては、例えばイミダゾ
−ル化合物、三級アミン化合物、リン系化合物等が挙げ
られ、その配合量は特に制限されないが、エポキシ樹脂
及びフェノール樹脂の合計量100部に対して0.1〜
2部、特に0.4〜1.5部とすることが好ましい。
の他の各種添加剤を配合することができる。例えば熱可
塑性樹脂、熱可塑性エラストマー、有機合成ゴム、シリ
コーン系等の低応力剤、カルナバワックス等のワックス
類、ステアリン酸等の脂肪酸及びその金属塩、カーボン
ブラック、コバルトブルー、ベンガラ等の顔料、酸化ア
ンチモン、ハロゲン化合物等の難燃化剤、グリシドキシ
プロピルトリメトキシシラン等のシランカップリング
剤、アルキルチタネート類等の表面処理剤、老化防止
剤、ハロゲントラップ剤等の添加剤を配合することがで
きる。特に本発明組成物には、添加剤としてシリコーン
変性のエポキシ樹脂やフェノール樹脂を加えると低応力
化を図ることができ、また熱可塑性樹脂、例えばスチレ
ン−ブタジエン−メタクリル酸メチル共重合体等の添加
により高接着性、耐衝撃性を得ることができる。
に際して上述した成分の所定量を均一に撹拌、混合し、
予め70〜95℃に加熱してあるニーダー、ロール、エ
クストルーダーなどにより混練、冷却し、粉砕するなど
の方法で得ることができる。ここで、成分の配合順序に
特に制限はない。
樹脂組成物はSOP、SOJ、TSOP、TQFPなど
の半導体装置の封止用に有効に使用でき、この場合、成
形は従来より採用されている成形法、例えばトランスフ
ァー成形、インジェクション成形、注型法などを採用し
て行うことができる。なお、本発明のエポキシ樹脂組成
物の成形温度は150〜180℃で30〜180秒、ポ
ストキュアーは150〜180℃で2〜16時間行うこ
とが望ましい。
が良好で成形性に優れ、また内部ボイド等の発生が少な
く、ガラス転移温度が高い上に伸びが大きく、しかも接
着性が良好でかつ低吸湿性の硬化物を与える。それ故、
本発明組成物でパワ−トランジスタ−、パワ−IC等の
フルモ−ルドパッケ−ジを封止しすると未充填などの不
具合がなく、熱放散性に優れた信頼性の高い半導体製品
を生産性良く製造することができる。
体的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるも
のではない。なお、各例中の部はいずれも重量部であ
る。
た。 (イ)スパイラルフロー EMMI規格に準じた金型を使用して175℃、70k
g/cm2の条件で測定した。 (ロ)曲げ強さ及び曲げ弾性率 JIS−K6911に準じて175℃、70kg/cm
2、成形時間2分の条件で10×4×100mmの曲げ
試験片を成形し、180℃で4時間ポストキュアーした
ものについて215℃で測定した。 (ハ)膨張係数、ガラス転移温度 直径4mm、長さ15mmの試験片を用いて、TMA法
により毎分5℃の速さで昇温したときの値を測定した。 (ニ)吸湿後の耐半田クラック性 80ピンQFPをエポキシ樹脂組成物で175℃、70
kg/cm2、成形時間2分の条件で成形し、180℃
で4時間ポストキュアーした。これを85℃/85%R
Hの雰囲気に168時間放置した後、IRリフローを3
0秒間行いパッケージクラック数を測定した。 (ホ)吸水率 成形時間175℃、70kg/cm2、成形時間2分の
条件で成形し、180℃で4時間ポストキュアーした直
径50mm、厚さ2mmの円板を121℃/100%R
Hの雰囲気に24時間放置し、吸水率を測定した。 (ヘ)接着性 42アロイ板に直径5mmの円筒成形品を175℃、7
0kg/cm2、成形時間2分の条件で成形し、180
℃で4時間ポストキュアーした後、成形物と42アロイ
との接着力を測定した。
脂及びフェノ−ル樹脂を表1に示す割合で使用し、硬化
触媒として1,8−ジアザビシクロ(5.4.0)ウン
デセン−7を0.6部、トリフェニルホスフィン0.5
部、下記に示す溶融シリカ(I)250部、溶融シリカ
(II)250部、溶融シリカ(III)50部、三酸
化アンチモン8部、カ−ボンブラック1.5部、カルナ
バワックス1部及びγーグリシドキシプロピルトリメト
キシシラン3部を熱2本ロ−ルで均一に溶融混合し、冷
却、粉砕して9種のエポキシ樹脂組成物(実施例1〜
5、比較例1〜4)を得た。
諸試験を行った。結果を表1に示す。
状シリカ (II)比表面積2.5m2/g,平均粒径10μmの
球状シリカ (III)比表面積10m2/g,平均粒径1.0μm
の球状シリカ
施例1〜5)は、流動性が良好であると共に内部ボイド
等の発生が少なく成形性に優れ、ガラス転移温度が高い
上に伸びが大きく、しかも接着性が良好でかつ低吸湿性
の硬化物を与えることが確認された。
Claims (2)
- 【請求項1】 (I)(a)下記一般式(1)で示され
るナフタレン環含有エポキシ樹脂と(b)下記一般式
(2)で示されるビフェニル型エポキシ樹脂とを重量比
で(a)/(b)=0.1〜1の割合で併用してなるエ
ポキシ樹脂、 【化1】 (II)(c)下記一般式(3)で示される多官能型フ
ェノール樹脂と(d)下記一般式(4)で示されるアラ
ルキル型フェノール樹脂とを重量比で(c)/(d)=
0.5〜4の割合で併用してなるフェノール樹脂、 【化2】 (III)無機質充填剤を配合してなることを特徴とす
るエポキシ樹脂組成物。 - 【請求項2】請求項1記載のエポキシ樹脂組成物の硬化
物で封止された半導体装置。
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1992
- 1992-07-06 JP JP20193792A patent/JP2658752B2/ja not_active Expired - Fee Related
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