JP2649891B2 - 衝撃吸収柵 - Google Patents
衝撃吸収柵Info
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Description
ドロープ等に用いられる衝撃吸収柵に関する。
撃吸収柵は、山腹に鋼製の支柱を所定の間隔を隔てて立
設し、各支柱間に多数のロープ材を多段的に横架して構
成されている。支柱の剛性とロープ材の引張強度で以て
落石の保有する衝撃エネルギーを減衰する機構になって
いる。
柵にあってはつぎのような問題点がある。 <イ>固定具を介してロ−プ材が支柱に固着されている
ことから、衝撃エネルギーがロープ材と支柱の固着部に
集中し、固定具が破損し易い。
ギーに対抗できる強度に設計されているが、対抗できる
衝撃エネルギーに限界がある。そのため、ロープ材の引
張強度を越えた不測の衝撃が作用するとロープ材が破断
してエネルギー減衰作用をまったく期待できず、衝撃吸
収柵に対する信頼性の点で不安が残る。
としては、例えば各支柱間に横架するロープ材の本数を
増したり、或いは高強度のロープ材や支柱を使用する方
法や、複数組の衝撃吸収柵を斜面に沿って列設する方法
が考えられる。 しかしながら、これらのいずれの方法も建設コストが高
くつき実現性に乏しい。
もので、その目的とするところは衝撃エネルギーの減衰
効率の向上が図れ、安全に対する信頼性の向上を図れる
衝撃吸収技術を提供することを目的とする。
おいて立設した支柱間に多段的にロ−プ材を横架して構
成する衝撃吸収柵において、隣り合う支柱に2本のロー
プ材の途上を把持するメイン衝撃吸収装置を取り付け、
前記各支柱のメイン衝撃吸収装置に2本のロープ材の途
上を重合させて挟持させ、重合させた各ロープ材の余長
部にロープ材の抜け出しを拘束する端ストッパを取り付
け、かつ重合させた各ロ−プ材のメイン衝撃吸収装置と
端ストッパとの間を把持するサブ衝撃吸収装置を取り付
け、前記メイン衝撃吸収装置及びサブ衝撃吸収装置がロ
ープ材の引張強度以下の張力が作用した時にロープ材と
の摺動を許容する挟持力で把持し、端ストッパとサブ衝
撃吸収装置とメイン衝撃吸収装置との当接時にロープ材
の張力と支柱の曲げ力とを相互に伝達可能に構成したこ
とを特徴とする、衝撃吸収柵である。
ついて説明する。 <イ>衝撃吸収柵全体の構造 図1に衝撃吸収柵全体の前面図を示し、図2にその側面
図を示す。衝撃吸収柵は一定間隔を隔てて立設した支柱
1と、支柱1に多段的に取り付けたメイン衝撃吸収装置
2と、メイン衝撃吸収装置2を介して各支柱1、1間に
横架するロープ材3と、重合させたロープ材3、3に跨
がり、一方のロープ材3の端部(余長部31)に固着す
る端ストッパ4と、重合させた各ロ−プ材3のメイン衝
撃吸収装置2と端ストッパ4との間を把持するサブ衝撃
吸収装置5より成る。
ロ−プ6の一端を連結し、係留ロ−プ6の他端とUボル
ト61を重合させてアンカ−用衝撃吸収装置7で把持
し、かつUボルト61をアンカ−62により地山に設置
する構造とする。
2を設置すると共に、鋼管11内にコンクリート13を
充填して製作した剛性部材である。
各PC鋼材12は製作時に緊張力を導入せずにその両端
を定着し、支柱1に曲げ力が作用したときにPC鋼材1
2に緊張力が導入されるように配設する。
て支柱1に取着する部材で、二本のロープ材3,3を収
容する収容溝21,21を平行に凹設した本体22と、
二本のロープ材3,3を同時に挟持する複数の挟持具2
3とからなる。
に穿設した複数の貫通孔24と、本体22の開放側に相
対向して形成した一対のガイド溝25,25とを有し、
貫通孔24は挟持具23のボルト部23aを内挿し、ま
たガイド溝25,25は挟持具23の略三角形状の楔体
23bを嵌合できる寸法に設定されている。
方向に対し交差方向)あるいは点状の多数の突起を形成
しておくと、ロ−プ材3との摺動抵抗の増大が図れる。
挟持具23を構成する楔体23bの傾斜する側面はロー
プ材3,3を直接把持する挟持面23c,23cとして
形成し、挟持面23c,23cは内側に湾曲する曲面或
いは直線状の面として形成する。
具23のボルト部23aに螺着するナット23dの締結
力により求められるが、ロープ材3の破断を考慮してロ
ープ材3の破断強度より小さい値に設定しておく。メイ
ン衝撃吸収装置2はUボルト14とナット15を介して
支柱1に取り付けたり、或いは溶接により支柱1に取り
付ける。
イン衝撃吸収装置2を介して各支柱1間に水平方向に横
架する。各ロープ材3の全長は横架予定の複数組の支柱
1,1間の距離より長く設定することが肝要である。こ
れは2本のロープ材3、3を重合させてメイン衝撃吸収
装置2に把持させたときに、メイン衝撃吸収装置2を越
える各ロ−プ材3,3の端部に余長部31を形成するた
めである。
材3の摺動を規制し、ロープ材3と支柱1の両者間にお
ける力の伝達を可能とする部材で、図1に示すように一
つのメイン衝撃吸収装置2に把持させた2本のロープ材
3,3に跨がり、一方のロープ材3の余長部31に対し
ては固着し、他方のロープ材3に対しては可動する状態
でセットされる。
説明すると、把持ストッパ4は一方のロープ材3の余長
部31を挿通する固着筒体41と、固着筒体41と一体
に形成し、他方のロープ材3にスライド自在に係留する
半筒42、42と、固着筒体41に内挿し、他方のロー
プ材3の余長部31を固定する略三角錐体状の押圧具4
3とにより構成する。
4を形成し、把持孔44の大径側には筒体41の長手方
向に沿って複数の掛止溝44aを凹設し、小径側はおむ
すび形の角孔44bを形成している。
に、前記掛止溝44aと嵌合する複数の突起43aを突
設しており、また小形側は44b内での回転を拘束する
ように断面三角形状に形成されており、さらに押圧具4
3の各角部に余長部31のストランドを収容可能な溝4
3bを形成している。
体41の把持孔44の小径側から大径側へ向けて挿通
し、挿通側をバラしてその中心部に押圧具43を押し込
み、把持孔44に内挿して楔定着できるようになってい
る。
スライドを許容するようにロープ材3の径より大きい径
で形成されていて、さらにその向きが互いに逆になって
いる。
されず、要は一方のロープ材3の余長部31がメイン衝
撃吸収装置2から抜け出ないように固着できる部材であ
ればよい。
ス型のサブ衝撃吸収装置5を示す。
と余長部31を水平方向に挿通する挿通孔51a、51
aを平行に穿設すると共に、箱体51を上下方向に貫通
する貫通孔51bを千鳥状に複数穿設する。
貫通孔51bは連通させると共に、さらに箱体51の一
端面に挟持具52の取付穴51cを開設し、この取付穴
51cを挿通孔51a及び貫通孔51bと連通させて形
成する。
部52aと挟持面52bを有する略L字形部材である。
挟持面52bは、ねじ部52a側に向けて形成した凹曲
面状あるいは直線状のテ−パ−面である。
51a内にそれぞれ挿入し、挟持具52を取付穴51c
内に嵌着し、貫通孔51bから突出するねじ部52aに
ナット53を螺着して固定する。
プ材3に当接する方向に配置する。これによって、ロ−
プ材3は挿通孔51aの挟持面51dと挟持具52の挟
持面52bとで挟持されて装着される。
持具52のねじ部52aに螺着するナット53の締結力
により求められるが、ロープ材3の破断を考慮してロー
プ材3の破断強度より小さい値に設定しておく。
8、9) アンカ−用衝撃吸収装置7は、上記のサブ衝撃吸収装置
5と同様に、箱体71の水平方向に係留ロ−プ挿通孔7
1aを、それと交差する方向に貫通孔71bを、さらに
挟持具72の取付穴71cをそれぞれ連通させて設け
る。また、挟持具72もねじ部72aと挟持面72bよ
りなる同様の構造である。
挿入し、挟持具72を取付穴71cより装着し、ナット
73を螺着してセットすることができる。加えてアンカ
−用衝撃吸収装置7には、係留ロ−プ挿通孔71aの両
側に、平行な2本のUボルト挿通孔71dを貫通させ
る。
すように、Uボルト61を挿入し、その貫通端をナット
止めし、アンカ−62により地山面に設置する。係留ロ
−プ6の一端は支柱1に、他端は上記のようにアンカ−
用衝撃吸収装置7で挟持させる。
説明にあたりロープ材3の伸びは無視して説明する。 <イ>ロープ材への衝撃作用時 落石や走行車両の衝突等の要因によりロープ材3に作用
した衝撃力はロ−プ材3を介してメイン衝撃吸収装置2
へ伝えられる。
持力以下である場合は、ロープ材3の引張強度及び支柱
1の剛性とにより支持され、またロープ材3の挟持部に
作用する張力がロープ材3の挟持力を越えると、余長部
31の距離を縮めながらロープ材3が張力の作用方向に
摺動を開始し、摺動時の摩擦抵抗により衝撃エネルギ−
を減衰する。この場合の摩擦抵抗は、メイン衝撃吸収装
置2とサブ衝撃吸収装置5の両方から得ることができ
る。
減衰量は余長部31の全長により求まる。把持ストッパ
4がサブ衝撃吸収装置5に衝突し、さらにサブ衝撃吸収
装置5がメイン衝撃吸収装置2に衝突するとロープ材3
の摺動が阻止され、その結果、ロープ材3に作用する衝
撃力は支柱1へ伝えられ、支柱1の剛性で以て支持され
る。
は変形を開始し、支柱1の変形による衝撃エネルギーの
減衰作用が進行する。この際、支柱1の変形に伴い支柱
1内のPC鋼材12にプレストレスが導入され、衝撃エ
ネルギーを効率良く減衰できる。
2からのロープ材3の抜け出しを規制しているため、変
形した支柱に把持されているロープ材3が牽引され、そ
の結果隣り合う支柱1のメイン及びサブ衝撃吸収装置
2、5においてもロープ材3の摺動を生じて、衝撃エネ
ルギーの減衰作用が連鎖的に生じる。
と、前述した支柱1の変形による衝撃エネルギーの減衰
作用が進行する。支柱1の変形に伴ってロープ材3に張
力が作用し、前述したロープ材3の摺動による衝撃エネ
ルギーの減衰作用が並行して進行する。
撃力が夫々作用するが、その場合の衝撃エネルギーの減
衰作用は基本的に上記した減衰メカニズムによる。な
お、ロ−プ材3を復元する場合は、落石や自動車を撤去
した後、挟持具23を取り外し、再び所定の余長部31
を確保してロープ材3を装着し直す。
作用 以上は落石又は車両などの衝突時の衝撃を、衝突方向と
直交方向に吸収する場合であるが、図2に示すアンカ−
用衝撃吸収装置7は、衝突物体の衝突方向に衝撃を吸収
することができる。即ち、衝突物体の衝突によりロ−プ
材3あるいは支柱1は前方に変形する場合がある。
留ロ−プ6の挟持部に作用する張力が、挟持力以下であ
る場合は、係留ロープ6の引張強度により支持される
が、係留ロープ6の挟持力を越える場合は、係留ロープ
6が張力の作用方向に摺動を開始し、摺動時の摩擦抵抗
により衝撃エネルギ−を減衰することができる。
長くとり、抜け出さないようにする。 以上のように、
本発明の衝撃吸収柵は、メイン衝撃吸収装置2とサブ衝
撃吸収装置5により、落石又は車両などの衝突時の衝撃
を衝突方向と直交方向に吸収できると共に、アンカ−用
衝撃吸収装置7により衝突方向にも衝撃を吸収すること
ができるため、確実に衝突による衝撃を吸収することが
できる。
の他の実施例として、図10に示すように、二枚の帯鋼
板8、81のそれぞれの対向面にスペ−サ−突起82、
83を設け、それらの間にロ−プ材3を挟み込んでボル
ト84及びナット85で締結する構造が考えられる。
起82、83により所定の間隔を確保することで避ける
ことができる。この構造の場合、ロ−プ材3の取付が容
易である利点を有している。
半筒42と合致する半筒片45を設け、ロ−プ材3を半
筒42と半筒片45で挟持し、ボルト46及びナット4
7で締結する構造も考えられる。この場合、ボルト46
の締結力を調整することによって、摩擦抵抗力を得られ
るため、衝撃吸収装置として使用することができる。
ては、図12に示すように、上述のメイン衝撃吸収装置
2を短寸にした構造が考えられる。即ち、本体9に開設
した収容溝91、91内に2本のロ−プ材3を収容し、
その上から挟持具92を装着してロ−プ材3を挟持する
構造である。
2と同じものとする。なお、挟持具92の構造は、図1
3に示すように、逆三角形の挟持部92aに貫通孔92
bを貫通させ、その貫通孔92bにボルト92cを挿入
し、ナット92dにより締結する分割構造であってもよ
い。
のような効果を奏する。 <イ>衝撃吸収装置によるエネルギー減衰作用と、端ス
トッパを介した支柱の変形によるエネルギー減衰作用
と、アンカ−用衝撃吸収装置による衝突物体の衝突方向
のエネルギー減衰作用とにより、衝撃エネルギーの減衰
効率が極めて高い衝撃吸収柵を得ることができる。
けることで、ロープ材の摺動による減衰作用と、支柱の
変形による減衰作用とに連続性を付与できる。さらに隣
り合うロープ材や支柱に衝撃エネルギーを伝えて、連鎖
的に衝撃エネルギーを減衰できる。そのため、柵全体と
しての衝撃エネルギーの減衰量を大きく設定できる。
たときに、支柱に対してロ−プ材の摺動を許容し、ロー
プ材の取付部に応力が集中するのを回避できる。そのた
め、ロープ材や衝撃吸収装置の荷重負担が軽減され、ロ
ープ材を支柱に固着する従来の柵と比較して設計的に有
利である。
で、衝撃エネルギーの減衰量を容易に設定できる。
装着することによって、衝撃エネルギーの減衰効果を得
ることができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 間隔をおいて立設した支柱間に多段的に
ロ−プ材を横架して構成する衝撃吸収柵において、 隣り合う支柱に2本のロープ材の途上を把持するメイン
衝撃吸収装置を取り付け、 前記各支柱のメイン衝撃吸収装置に2本のロープ材の途
上を重合させて挟持させ、 重合させた各ロープ材の余長部にロープ材の抜け出しを
拘束する端ストッパを取り付け、 かつ重合させた各ロ−プ材のメイン衝撃吸収装置と端ス
トッパとの間を把持するサブ衝撃吸収装置を取り付け、 前記メイン衝撃吸収装置及びサブ衝撃吸収装置がロープ
材の引張強度以下の張力が作用した時にロープ材との摺
動を許容する挟持力で把持し、 端ストッパとサブ衝撃吸収装置とメイン衝撃吸収装置と
の当接時にロープ材の張力と支柱の曲げ力とを相互に伝
達可能に構成したことを特徴とする、 衝撃吸収柵。 - 【請求項2】 支柱は衝撃作用時における鋼管内の引張
側にPC鋼材を非緊張状態で配設すると共に鋼管内にコ
ンクリートを充填して製作した請求項1記載の衝撃吸収
柵。 - 【請求項3】 端ストッパはロ−プ材の余長部に固定す
ると共に、重合する他のロ−プ材の途上を把持するよう
装着した請求項1又は2記載の衝撃吸収柵。 - 【請求項4】 支柱に係留ロ−プの一端を連結し、係留
ロ−プの他端とUボルトを重合させてアンカ−用衝撃吸
収装置で把持し、かつUボルトをアンカ−により地山に
設置する支柱の支持構造を有する請求項1乃至3のいず
れかに記載の衝撃吸収柵。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22508293A JP2649891B2 (ja) | 1993-08-18 | 1993-08-18 | 衝撃吸収柵 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22508293A JP2649891B2 (ja) | 1993-08-18 | 1993-08-18 | 衝撃吸収柵 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0754316A JPH0754316A (ja) | 1995-02-28 |
JP2649891B2 true JP2649891B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=16823735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22508293A Expired - Lifetime JP2649891B2 (ja) | 1993-08-18 | 1993-08-18 | 衝撃吸収柵 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2649891B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
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---|---|---|---|---|
TW533256B (en) * | 2001-06-04 | 2003-05-21 | Yugen Kaisha Yoshida Kozo Deza | Shock absorbing fence and shock absorbing method thoerof |
KR100847735B1 (ko) * | 2008-02-05 | 2008-07-23 | (주)엠케이 | 와이어로프를 이용한 가드레일 |
KR100870750B1 (ko) * | 2008-05-09 | 2008-11-26 | (주)엠케이 | 낙석방지책의 와이어로프 고정구조 |
KR101009538B1 (ko) * | 2010-08-05 | 2011-01-18 | 서용수 | 충격흡수 안전휀스 |
JP5721059B2 (ja) * | 2012-07-31 | 2015-05-20 | ディガードエンジニアリング株式会社 | 防護柵及び既設の防護柵の嵩増し工法 |
-
1993
- 1993-08-18 JP JP22508293A patent/JP2649891B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0754316A (ja) | 1995-02-28 |
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