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JP2637930B2 - 送信電力制御回路 - Google Patents

送信電力制御回路

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JP2637930B2
JP2637930B2 JP6291000A JP29100094A JP2637930B2 JP 2637930 B2 JP2637930 B2 JP 2637930B2 JP 6291000 A JP6291000 A JP 6291000A JP 29100094 A JP29100094 A JP 29100094A JP 2637930 B2 JP2637930 B2 JP 2637930B2
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JP
Japan
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signal
transmission
frequency
switching
circuit
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JP6291000A
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JPH08149020A (ja
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義和 関
克典 高嶋
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NEC Corp
NEC Saitama Ltd
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NEC Saitama Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Transmitters (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高周波数信号の送信電力
制御回路に関し、特に自動車電話システムの基地局送信
装置等において送信周波数異常になった場合においても
不要電波の放射防止,上記送信装置の保護および上記送
信周波数異常検出の可能な送信電力制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、無線通信機等において、高周波数
信号の送信電力を自動レベル制御(ALC)回路を用い
て増幅するとともに一定電力に保つ送信電力制御回路は
多数実現されている。その一つが公開特許公報,昭64
−7718号(発明の名称:無線通信機の送信電力制御
回路)に開示されている。この送信電力制御回路は、高
周波入力を増幅して送信出力を所定の電力に保ち、上記
送信出力を高周波出力端子から出力する送信電力制御回
路において、上記高周波出力端子からの反射電力を検出
し、この検出出力に応答して上記送信出力の電力を制御
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】自動車電話システム無
線基地局等の送信装置において、上記ALC回路に入力
される高周波数信号(つまり送信信号)の周波数が誤る
場合が生じることがあり、この周波数異常時にも不要電
波の発射防止および上記ALC(増幅)回路の保護が求
められている。しかし、このような送信装置では、上記
ALC回路と上記高周波出力端子との間に送信信号の帯
域を制限するフィルタ回路の挿入を要求される場合が多
い。この場合、開示された送信電力制御回路の如く、上
記フィルタ回路と上記高周波出力端子との間に上記反射
電力の検出回路を挿入しても、周波数異常の送信信号の
場合には、上記高周波出力端子からの反射電力が上記フ
ィルタ回路で減衰する。このため、周波数異常がある
と、上記検出回路は上記ALC回路以降に反射があるこ
とを検出できず、従って、従来例では、上記ALC増幅
回路を非活性とすることができず、不要電波の発射防止
および上記ALC(増幅)回路の保護を達成できないと
いう欠点があった。
【0004】また、一般の無線通信機の上記高周波出力
端子の電圧定在波比(VSWR)またはリターンロスR
Lが異常であると精密に判定するのは、この高周波出力
端子に接続される回路の周波数特性を予測あるいは把握
し難いことから困難なことが多い。例えば、無線通信機
用のアンテナについては使用帯域においてVSWRが
2.0程度(リターンロスRL≒9.5dB)に規定さ
れるのが通常であり、開示された送信電力制御回路は、
上記高周波出力端子の開放等の異常に対する判定VSW
R値に大きな猶予値を持たせる必要があるという問題が
あった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による送信電力制
御回路は、第1の高周波数信号を自動レベル制御増幅し
て定電力の送信信号を生じるALC増幅回路と、切替信
号を受けないときには前記送信信号を通過させ前記切替
信号を受けると前記送信信号の通過を遮断する信号切替
部と、前記信号切替部からの前記送信信号を所定の周波
数帯域を通過帯域とする信号減衰特性に従って通過させ
るフィルタ部と、前記フィルタ部の入力端から反射され
る前記送信信号の反射レベルを検出する検出部と、前記
反射レベルが所定レベル以上の場合に前記切替信号を生
じる比較回路とを備える。
【0006】前記送信電力制御回路の一つは、前記比較
回路が、前記反射レベルが所定レベル以上の場合には前
記送信信号が前記所定の周波数帯域にないことを表わす
周波数異常信号を生じる構成をとることができる。
【0007】前記送信電力制御回路の別の一つは、制御
信号を受けている場合のみ第2の高周波数信号を増幅し
て前記第1の高周波数信号を生じる増幅部と、送信オン
信号を受けしかも前記切替信号を受けていない場合に前
記制御信号を生じる切替回路とをさらに備える構成をと
ることができる。
【0008】該送信電力制御回路は、前記検出部が、前
記信号切替部と前記フィルタ部との間に挿入され前記フ
ィルタ部から反射される前記送信信号をこの反射信号の
信号結合端に導出する方向性結合器と、前記信号結合端
に接続され反射される前記送信信号を包絡線検波すると
ともに平均化して直流の前記反射レベルを生じる検波器
とを備える構成をとることができる。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0010】図1は本発明による送信電力制御回路の一
実施例のブロック図である。また、図2は本実施例に用
いるフィルタ部23の周波数特性の一例を示す図であ
る。
【0011】図1および図2を参照すると、この送信電
力制御回路は、自動車電話システムの基地局装置の送信
部に適用されており、高周波数信号をALC増幅する機
能を主として有する送信装置1とこの送信装置1からの
送信信号および周波数は異なるが上記と同種の送信信号
を合成する機能を主として有する送信共用装置2と送信
共用装置2からの合成送信信号を移動局に送出するアン
テナ3とを含む。上記自動車電話システムは、例えば、
「IS−54 アナログMTS,EIA規格による,T
ELECOMMUNICATIONS INDUSTR
Y ASSOCIATION制定」であってよい。上記
自動車電話システムがこのアナログMTSによる場合
は、上記高周波数信号は、869.04MHz〜89
3.97MHzの周波数帯域において、Δf=30KH
zの周波数間隔で選択しうる。但し、本システムでは同
一の基地局において選択しうる最小の周波数間隔Δfは
600KHzである。この高周波数信号は、一般に、高
い周波数安定度を得ることができる周波数シンセサイザ
を元信号源としている。
【0012】送信装置1は、上記基地局装置の図示しな
い装置から、送信入力端子101に上記周波数帯域内の
所定周波数f0の高周波数信号を、送信制御信号端子1
03に送信オン/オフ信号を、基準電圧端子105に予
め適切に定めた値の基準電圧V1を受ける。上記高周波
数信号は増幅部11によって増幅される。増幅部11に
よって増幅された高周波数信号は増幅部12に供給され
る。ここで、増幅器11は、例えばバイポーラトランジ
スタを増幅素子とし、切替回路14からの制御信号の供
給が止まると、電源をオフして増幅作用を止める。
【0013】増幅部12と検出部13とALC回路15
とが上記高周波数信号のALC増幅回路を構成する。即
ち、増幅部12は上記高周波数信号を増幅して送信信号
を生じる。検出部13はこの送信信号の大部分の電力を
送信出力端子102に出力するとともに上記送信信号の
一部を包絡線検波したうえ平均化して検波電圧を生じ
る。ALC回路15は、この検波電圧と基準電圧V1と
を比較制御して増幅部12の出力する送信信号の電力を
一定に制御するALC電圧を生じ、このALC電圧を増
幅部12に供給する。増幅部12は、例えばバイポーラ
トランジスタを増幅素子とし、上記ALC電圧をこのバ
イポーラトランジスタのベースに加え、このALC電圧
に応じて増幅度を変化させる。また、検波部13は、ス
トリップライン型方向性結合器とこの方向性結合器の信
号結合端子に接続されたダイオード検波器とを含む周知
の回路を使用することができる。上述のとおりの動作に
より、上記ALC増幅回路は、フィードバックループを
構成し、一定電力の送信信号を生じる。この送信信号の
電力値は、上記高周波数信号の少しの周波数変化,例え
ば600KHz以上の変化によってもほぼ一定値に保た
れる。
【0014】送信装置1は、また切替回路14による増
幅部11の制御によって、増幅部11の出力端,つまり
送信出力端子102への送信信号の送出を停止させるこ
とができる。すなわち、切替回路14は、送信制御端子
103からの送信オン/オフ制御信号のうちの送信オン
信号を受けしかも切替信号端子106からの切替信号の
送出を受けない場合に制御信号を生じて増幅部11を活
性化させる。一方、送信オン/オフ信号のうちの送信オ
フ信号を受けている場合,あるいは上記切替信号を受け
ている場合には、切替回路14は増幅部11を活性化さ
せる上記制御信号を生じない。なお、送信オン信号をH
レベル信号,送信オフ信号をLレベル信号,切替信号の
送出のない場合をHレベル信号とし、切替回路14を論
理積回路で構成すると、切替回路14の出力がHレベル
のとき上記制御信号が増幅部11に加えられることにな
る。
【0015】送信共用装置2は、上記基地局装置の図示
しない装置から、RF入力端子205に上記周波数帯域
内の周波数f0からΔf以上離れた周波数の送信信号
を,基準電圧端子204に基準電圧V2を受け、入力端
子201に送信装置1の送信出力端子102から出力さ
れる送信信号を受ける。また、送信共用装置2は、合成
送信信号を送出するANT端子202にアンテナ3を接
続し、切替信号端子203を通じて送信装置1の切替信
号端子106に上記切替信号を供給する。
【0016】送信共用装置2は入力端子201からの送
信信号を信号切替部21に受ける。信号切替部21は、
比較回路25から切替信号を受けていない場合には、こ
の送信信号をそのまま検出部22に出力する。一方、上
記切替信号を受けている場合には、信号切替部21は受
けた送信信号の検出部22への送出を遮断する。信号切
替部21は、UHF周波数の送信信号をよい特性で伝送
できる同軸型リレーを使用するのが好ましく、また遮断
された送信信号を抵抗器によって終端できる形式のリレ
ーを使用するのがさらに好ましい。信号切替部21にリ
レーを用いる場合、上記切替信号はリレーの制御コイル
に加える。
【0017】検出部22は信号切替部21からの送信信
号の大部分の電力をフィルタ部23に出力するととも
に、フィルタ部23の入力端で反射した上記送信信号を
包絡線検波したうえ平均化して検波電圧Vxを生じる。
この検波部23は、検波部13と同様の回路を使用でき
るが、検波部13が送信信号の進行波成分に対応する電
力を検出するのと異なり、フィルタ部23からの反射信
号に対する信号結合端子から導出される電力に対応する
検波電圧Vxを生じる。
【0018】フィルタ部23は、検出部22から受けた
送信信号を図2に示した周波数特性に従って帯域制限す
る。図2に例示したフィルタ部23は、中心周波数f0
およびf0±30KHz内の挿入損失ILが1dB以下
であり、中心周波数f0からΔf=600KHz離れで
の通過損失LΔfが約6dBである。また、このフィル
タ部23の反射特性は、f0±30KHz内のリターン
ロスRLが20dB以上(VSWRが1.2以下)、中
心周波数f0からΔf=600KHz離れでのリターン
ロスRLが1.2dB程度(VSWRが15程度)であ
る。このフィルタ部23は誘電体フィルタで実現でき、
上述した通過および反射の周波数特性は、温度変動等に
よる変動が極めて少なく、安定している。
【0019】いま、送信共用装置2に供給される送信信
号の中心周波数が所定周波数f0であると、検波部22
による検波電圧Vx0は、フィルタ部23の反射特性に
依存するので、上記送信信号から20dB以上減衰した
電力値と検波部22の方向性結合器の減結合量に対応し
た電圧となる。一方、本実施例の如く、所定周波数f0
からΔf以上離れた周波数の送信信号を送信装置1に誤
って受けた場合には、検波部22による検波電圧Vx1
は、上記送信信号から約1.2dB以下減衰した電力値
と検波部22の方向性結合器の減結合量に対応した電圧
となる。従って、検波電圧Vx1/Vx0は、大きなし
かも安定したレベル比(18dB以上,VSWR2のア
ンテナ3による反射から検波電圧Vx0を得る場合に対
して10dB程度以上のレベル比が得られる)となるこ
とは明らかである。
【0020】検波電圧Vxは、差動回路等を用いる比較
回路25によって、基準電圧端子204からの基準電圧
V2と比較される。この基準電圧V2は検波電圧Vx1
とVx2の中間に設定する。比較回路25は、検波電圧
Vxが基準電圧V2より小さいVx2の場合,つまり送
信信号の中心周波数が所定周波数f0である場合には、
切替信号の送出を表わさない例えばHレベル信号を送出
する。従って、この場合、送信装置1の増幅部11は活
性状態、および送信信号の信号切替部2から検出部22
への送出が継続する。
【0021】一方、検波電圧Vxが基準電圧V2より大
きいVx1の場合,つまり送信信号の中心周波数が所定
周波数f0から離れている場合(Δf以上離れていると
申し分ない)には、比較回路25は切替信号の送出を表
わす例えばLレベル信号を出力する。従ってこの場合に
は、送信装置1の増幅部11は非活性状態に切り替わ
り、信号切替部2から検出部22へは送信信号が遮断さ
れる。この結果、送信信号の中心周波数がf0でない場
合にも、送信共用装置2から電波法違反となるような不
要波が発射されることがなく、また、フィルタ部23か
らの反射信号が増幅部12等を損傷することも生じな
い。
【0022】また、送信装置1の周波数異常信号端子1
04には比較回路25の出力端が接続されており、上記
切替信号の送出を示すLレベル状態を、送信装置1に所
定周波数f0とは異った周波数の高周波数信号が供給さ
れたことを示す周波数異常信号として端子104から出
力する。この周波数異常信号は、上記周波数シンセサイ
ザ等のアラーム信号として用いられる。
【0023】送信共用装置2の送信共用器24は、フィ
ルタ部23からの送信信号、および中心周波数は所定周
波数f0とは異なるがRF入力端子205から入力され
た上記と同種の送信信号を合成して合成送信信号を生じ
る。この合成送信信号はANT端子202およびアンテ
ナ3を介して上記移動局に送出される。なお、送信共用
器24の入力端には一般にアイソレータが接続されるの
で、ANT端子202の接続はずれ等によるANT端子
202における送信信号の反射は、所定周波数f0の送
信信号であっても検出部22に伝播してこない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、切替信号
を受けないときにALC増幅回路からの送信信号を通過
させ前記切替信号を受けると前記送信信号の通過を遮断
する信号切替部と、前記信号切替部からの前記送信信号
を所定の周波数帯域を通過帯域とする信号減衰特性に従
って通過させるフィルタ部と、前記フィルタ部の入力端
から反射される前記送信信号の反射レベルを検出する検
出部と、前記反射レベルが所定レベル以上の場合に前記
切替信号を生じる比較回路とを備えるので、前記送信信
号に周波数異常があっても、この周波数異常を検出で
き、上記周波数異常に起因する不要電波の発射防止およ
び前記ALC増幅回路の保護を達成することができると
いう効果がある。
【0025】また、本発明は、前記送信信号が所定周波
数である場合と異常周波数である場合との前記反射レベ
ルの比を大きくとれるので、前記周波数異常の検出精度
を高くできるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による送信電力制御回路の一実施例のブ
ロック図である。
【図2】本実施例に用いるフィルタ部23の周波数特性
の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 送信装置 2 送信共用装置 3 アンテナ 11,12 増幅部 13,22 検出部 14 切替回路 15 ALC回路 21 信号切替部 23 フィルタ部 24 送信共用器 25 比較回路 101〜106,201〜205 端子

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の高周波数信号を自動レベル制御増
    幅して定電力の送信信号を生じるALC増幅回路と、切
    替信号を受けないときには前記送信信号を通過させ前記
    切替信号を受けると前記送信信号の通過を遮断する信号
    切替部と、前記信号切替部からの前記送信信号を所定の
    周波数帯域を通過帯域とする信号減衰特性に従って通過
    させるとともに前記所定の周波数帯から離れた周波数に
    おいて前記送信信号の反射を増大させるフィルタ部と、
    前記フィルタ部の入力端から反射される前記送信信号の
    反射レベルを検出する検出部と、前記反射レベルが所定
    レベル以上の場合に前記切替信号を生じる比較回路とを
    備えることを特徴とする送信電力制御回路。
  2. 【請求項2】 前記比較回路が、前記反射レベルが所定
    レベル以上の場合には、前記送信信号が前記所定の周波
    数帯域にないことを表わす周波数異常信号を生じること
    を特徴とする請求項1記載の送信電力制御回路。
  3. 【請求項3】 制御信号を受けている場合のみ第2の高
    周波数信号を増幅して前記第1の高周波数信号を生じる
    増幅部と、送信オン信号を受けしかも前記切替信号を受
    けていない場合に前記制御信号を生じる切替回路とをさ
    らに備えることを特徴とする請求項1記載の送信電力制
    御回路。
  4. 【請求項4】 前記検出部が、前記信号切替部と前記フ
    ィルタ部との間に挿入され前記フィルタ部から反射され
    る前記送信信号をこの反射信号の信号結合端に導出する
    方向性結合器と、前記信号結合端に接続され反射される
    前記送信信号を包絡線検波するとともに平均化して直流
    の前記反射レベルを生じる検波器とを備えることを特徴
    とする請求項3記載の送信電力制御回路。
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DE69934791T2 (de) 1999-03-01 2007-10-18 Mitsubishi Denki K.K. Verfahren und vorrichtung zur sendeleistungssteuerung

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