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JP2624199B2 - 光制御デバイスとその製造方法 - Google Patents

光制御デバイスとその製造方法

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JP2624199B2
JP2624199B2 JP6292625A JP29262594A JP2624199B2 JP 2624199 B2 JP2624199 B2 JP 2624199B2 JP 6292625 A JP6292625 A JP 6292625A JP 29262594 A JP29262594 A JP 29262594A JP 2624199 B2 JP2624199 B2 JP 2624199B2
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JP
Japan
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control device
optical
light control
substrate
film
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JP6292625A
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裕 西本
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NEC Corp
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NEC Corp
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Priority to EP95306831A priority patent/EP0704742A3/en
Priority to US08/535,477 priority patent/US5687265A/en
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光波の変調,光路切替
え,光波長のフィルタリングを行う光制御デバイスに関
し、特にLiNbO3 やLiTaO3 などのLiを組成
として有する電気光学結晶基板に形成された光導波路を
用いて制御を行う導波型光制御デバイスとその製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光通信システムの実用化に伴い、更に大
容量で多機能の高度なシステムが求められており、より
高速の光信号の発生や光伝送路の切り替え,交換等の新
たな機能の付加が必要とされている。
【0003】光伝送路の切り替えやネットワークの交換
機能を得る手段としては、光スイッチが使用されてい
る。現在実用化されている光スイッチは、プリズム,ミ
ラー,ファイバ等を機械的に移動させて光路を切り替え
るものであり、低速であること、形状が大きくマトリク
ス化に不適等の欠点がある。これを解決する手段とし
て、光導波路を用いた導波型の光スイッチの開発が進め
られており、高速、多素子の集積化が可能、高信頼等の
特徴がある。特にニオブ酸リチウム(LiNbO3)結
晶等の強誘電体材料を用いたものは、光吸収が小さく低
損失であること、大きな電気光学効果を有しているため
高効率である等の特徴があり、方向性結合器型光スイッ
チ,マッハツェンダ型やバランスブリッジ型光スイッ
チ,全反射型光スイッチ等の種々の方式の光制御デバイ
スが報告されている。
【0004】近年、LiNbO3 電気光学結晶基板中に
形成された方向性結合器を用いた導波路型光スイッチの
高密度集積化の研究開発が盛んに行われており、西本裕
らの文献、電子情報通信学会OQE88−147によれ
ば、Z板のLiNbO3 基板を用いて方向性結合器型光
スイッチを64素子集積した8×8マトリクス光スイッ
チを得ている。一方、外部光変調器のような単一の光ス
イッチ素子からなるデバイスの研究開発も盛んに進めら
れている。
【0005】このような光導波路デバイスの特性項目に
は、動作の安定性,スイッチング電圧(電力),クロス
トーク,消光比,損失,切り替え速度,強度および位相
変調周波数帯域などがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した特性項目の中
でも動作の安定性は最も重要な課題である。
【0007】ここで従来の技術を図面を用いて説明す
る。図6はLiNbO3 やLiTaO3 基板1に形成さ
れた2本の光導波路2a,2bからなる光回路(方向性
結合器)5を用いた導波型光制御デバイスの構造を示す
断面図である。光学的に透明な膜体であるバッファ層3
は、導波光を制御するための外部制御信号が印加される
金属電極4a,4bによる導波光の吸収を防ぐための光
学的バッファ層として用いられ、光学的バッファ層3に
は通常はSiO2 が用いられる。これは、SiO2 が光
をほとんど吸収しないことや、LiNbO3 基板やLi
TaO3 基板に比べて屈折率が十分に小さいことによ
る。電極4a,4bは、通常は高速動作が行えるように
体積抵抗率が小さい金属などが用いられ、光導波路2
a,2bの近傍に配置される。
【0008】このような構成を有した光スイッチ,光変
調器など、さまざまな光導波路型光制御デバイスの検討
が進められているが、DC電圧を連続印加した場合に光
出力−印加電圧特性がシフトしていくというDCドリフ
トと呼ばれる信頼性問題が解決されていないために実用
化が進まないのが現状である。
【0009】DCドリフトの原因は、LiNbO3 やL
iTaO3 電気光学結晶基板1上にCVD法やスパッタ
リング法などで堆積するSiO2 バッファ層3に含まれ
る不純物イオンが大きく関与している。つまり、外部か
ら電極4a,4bに印加される電圧により発生するSi
2 バッファ層3中の電界のために、不純物イオンはそ
のイオンの極性に従って移動する。このイオン移動によ
り、電極4a,4bに印加される電圧により発生するS
iO2 バッファ層3中の電界を打ち消す反電界が形成さ
れる。この現象がDCドリフトの一因である。DCドリ
フトの発生に大きく寄与する不純物イオンは、自然界か
ら混入してくるNa,Kなどのほかに、LiNbO3
板やLiTaO3 基板上からSiO2 バッファ層3に混
入するLiである。Liの混入は、CVD法やスパッタ
リング法などによるバッファ層の堆積の際に、プラズマ
や熱の影響でLiNbO3 やLiTaO3 基板からなさ
れる。
【0010】本発明の目的は、バッファ層中のLiを低
減し、DCドリフトが発生しない高信頼の光制御デバイ
スを提供することにある。
【0011】本発明の他の目的は、このような光制御デ
バイスの製造方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、電気光学効果
を有し、Liを組成として有する基板に形成された光導
波路と、前記基板上に設けられた光学的に透明な第1の
膜体と、前記第1の膜体の上に形成された電極とからな
る光制御デバイスにおいて、光導波路を伝搬する導波光
の伝搬領域以外の領域の一部または全部に、前記基板と
前記第1の膜体との間に膜体中でイオン分極が発生しに
くい第2の膜体が設けられていることを特徴とする。
【0013】前記第2の膜体は、単一元素からなる膜
体、あるいは金属膜とするのが好適である。
【0014】本発明は、上記光制御デバイスの製造方法
において、前記第2の膜体を前記基板表面であって、光
導波路を伝搬する導波光の伝搬領域以外の領域の一部ま
たは全部に形成する工程と、続いて、前記第1の膜体を
形成する工程と、を含むことを特徴とする。
【0015】また本発明は、上記光制御デバイスの製造
方法において、前記第2の膜体を前記基板表面に形成す
る工程と、続いて、前記第1の膜体を形成する工程と、
続いて、少なくとも導波光の伝搬領域の上に形成された
前記第1および第2の膜体を除去する工程と、を含むこ
とを特徴とする。
【0016】
【作用】発明者は、CVD法,スパッタリング法,蒸着
法などによるSiO2 などからなるバッファ層の堆積の
際に、プラズマや熱の影響でLiNbO3 結晶基板また
はLiTaO3 結晶基板からバッファ層に結晶基板の組
成を成すLiが混入することを突き止めた。そこで本発
明では、チャネル型光導波路を伝搬する導波光の伝搬領
域以外の結晶基板表面の上に膜体を形成し、この膜体が
CVD法やスパッタリング法などによるSiO2 などの
バッファ層の堆積の際に、LiNbO3 やLiTaO3
結晶基板などのLiを組成として有する結晶基板からバ
ッファ層中へのLi混入を防ぐ阻止層として働くように
した。また、このLi阻止層の領域からのLiの混入
は、Li阻止層がない領域からの混入に比べて大幅に少
なくなることを発見した。
【0017】従って、本発明によれば、SiO2 などの
バッファ層中のLiを低減し、DCドリフトが発生しな
い高信頼の光制御デバイスとその製造方法が得られる。
【0018】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
【0019】図1は本発明の一実施例に係わる光制御デ
バイスの構造を示す断面図である。
【0020】図1の光制御デバイスは、LiNbO3
板1の表面にTiの熱拡散により形成された2本のチャ
ネル型光導波路2a,2bからなる光回路5と、光導波
路2a,2bの上に光学的な透明な膜体であるバッファ
層3を介して電極4a,4bが形成されている。なお、
光回路5は方向性結合器,マッハツェンダ型,バランス
ブリッジ型などである。バッファ層3としては主にSi
2 系材料が用いられるが、その他にもAl2 3 ,M
gF2 ,SiON,Si3 4 などが用いられ、その堆
積方法にはCVD法,スパッタリング法,蒸着法などを
用いる。電極4a,4bの材料としては、Au,Al,
Mo,Cu,WSi,ITO,ZnO系材料、導電性高
分子などの各種の導電性物質が用いられる。
【0021】LiNbO3 結晶基板1表面とバッファ層
3の間にバッファ層と異なる膜体6(今後、Li阻止層
と呼ぶ)が設けられている。この例では、Li阻止層6
は、導波光が伝搬する領域には形成されていない。従っ
て、光回路5が方向性結合器のように2本の光導波路間
の結合を用いる場合や、X型などの場合には、図1に示
すようにLi阻止層6は光導波路2a,2bの上、並び
に2本の光導波路2a,2bの間の上には形成されな
い。
【0022】Li阻止層6には、Si,Ti,Cu,
V,Fe,Mo,Crなどの単一元素からなる金属や半
導体材料、また燐(P)がドーピングされた石英、Mg
2 ,Si3 4 ,WSi,GaAs,InP,ポリイ
ミドなどの電界によるイオン分極が発生しにくい誘電
体,金属,半導体,有機材料などが用いられる。
【0023】なお、用いられる基板はLiNbO3 基板
に限らず、LiTaO3 などLiを組成として有する結
晶基板なら何でもよいことは明らかである。
【0024】Li阻止層6の堆積には、CVD法,スパ
ッタリング法,蒸着法などが用いられ、導波光が伝搬す
る領域に形成しないためには通常のフォトリソグラフィ
法を用いる。
【0025】なお、光導波路2a,2bは0.02〜
0.15nmの厚さのTiを、850〜1100℃で、
0.5時間〜20時間の熱拡散をして形成した。
【0026】図2は本発明の一実施例に係わる光制御デ
バイスの構造を示す断面図である。この光制御デバイス
は、製造途中に2本の光導波路2a,2bの間に形成さ
れていたLi阻止層およびバッファ層3を除去した構造
である。この構造は、図1の実施例と同様に、光回路5
が方向性結合器のように2本の光導波路間の結合を用い
る場合や、X型などの場合に、Li阻止層6を光導波路
2a,2bの間に残しにくい時に有効である。なぜな
ら、SiO2 の堆積時にLi阻止層6の被覆面積を図1
の実施例の場合より若干広くできるため、SiO2 バッ
ファ層3へのLiの混入量をさらに少なくでき、より一
層DCドリフトの発生を抑圧でき、高信頼の光制御デバ
イスを得ることができるためである。
【0027】図3は本発明の一実施例に係わる光制御デ
バイスの構造を示す断面図である。本実施例は、光回路
5がマッハツェンダ型,バランスブリッジ型など2本の
光導波路2a,2bの間を導波光が伝搬しない光回路の
場合である。従って、Li阻止層6が光導波路2a,2
bの間にも形成されている。効果は図1の実施例とほぼ
同一であるが、Li阻止層6の被覆面積を図1の実施例
より若干広くできるため、さらにSiO2 バッファ層3
へのLiの混入量を少なくでき、より一層DCドリフト
の発生を抑圧でき、高信頼の光制御デバイスを得ること
ができる。
【0028】図4は本発明による光制御デバイスの製造
方法を示す工程図である。一例として、図2の光制御デ
バイスの製造方法について説明する。
【0029】まず図4(A)に示すように、LiNbO
3 基板1の上に、Tiの熱拡散により、2本の光導波路
2a,2bからなる方向性結合器5を形成した後、基板
1の上にLi阻止層6をなす膜を堆積する。本実施例で
は、Li阻止層6をなす膜として、電子ビーム蒸着法,
熱蒸着法,スパッタリング法などにより堆積されたCr
金属を用いた。その後に電極4a,4bが形成される領
域のLi阻止層6を、通常のフォトリソグラフィ法とエ
ッチングを用いて除去する。
【0030】次に図4(B)に示すように、CVD法,
スパッタリング法などによりSiO2 を堆積し、バッフ
ァ層3を形成する。場合によっては、このバッファ層3
を熱処理によってアニールする。しかる後に、2本の光
導波路2a,2bの間のバッファ層3およびLi阻止層
6を、通常のフォトリソグラフィ法とエッチングを用い
て除去する。
【0031】次に図4(C)に示すように、電極4a,
4bをなす膜を電子ビーム蒸着法,熱蒸着法,スパッタ
リング法などにより堆積し、その後に通常のフォトリソ
グラフィ法とエッチングを用いて電極4a,4bを形成
する。電極の主材料には金(Au)を用いた。
【0032】なお、2本の光導波路2a,2bの間のバ
ッファ層3およびLi阻止層6の除去を電極4a,4b
の形成後に行なってもよい。
【0033】以上の説明から、図1および図3の光制御
デバイスの製造方法も容易に理解できるであろう。すな
わち、LiNbO3 基板の上に、Tiの熱拡散により、
2本の光導波路からなる方向性結合器を形成した後、基
板の上にLi阻止層をなす膜を堆積する。その後に、電
極が形成される領域のLi阻止層、あるいは電極が形成
される領域および電極間の領域のLi阻止層を除去す
る。しかる後、バッファ層を形成する。
【0034】図5は、本発明の光制御デバイスにおける
LiNbO3 基板表面に形成されたLi阻止層の領域か
らSiO2 バッファ層へのLiの混入量と、LiNbO
3 基板表面にLi阻止層がない従来構造におけるSiO
2 バッファ層へのLiの混入の結果を示す図である。こ
の本発明の光制御デバイスおよび従来構造の光制御デバ
イスでは、SiO2 バッファ層3はスパッタリング法に
より堆積した。
【0035】図5からわかるように、本発明によるLi
阻止層を用いた構造では、従来の構造に比べて、SiO
2 バッファ層へのLiの混入量は約1/50に低減して
いる。
【0036】従って、本発明に係わる光制御デバイスに
より、CVD法やスパッタリング法などによるSiO2
バッファ層の堆積の際にプラズマや熱の影響でLiNb
3基板からSiO2 バッファ層中へのLiの混入を防
ぐことができることがわかる。
【0037】
【発明の効果】本発明を用いれば、CVD法やスパッタ
リング法などによるバッファ層の堆積の際にプラズマや
熱の影響でLiを組成として有する基板からバッファ層
中へのLiの混入を防ぐことができる。従って、バッフ
ァ層中のLiを低減することができるため、DCドリフ
トの発生を抑圧でき、高信頼の光制御デバイスとその製
造方法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光制御デバイスの一実施例の構造を示
す断面図である。
【図2】本発明の光制御デバイスの他の実施例の構造を
示す断面図である。
【図3】本発明の光制御デバイスのさらに他の実施例の
構造を示す断面図である。
【図4】図2の光制御デバイスの製造方法を示す工程図
である。
【図5】本発明の光制御デバイスと従来の光制御デバイ
スのバッファ層中のLi含有量を示す図である。
【図6】従来の光制御デバイスの構造を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 基板 2a,2b 光導波路 3 バッファ層 4a,4b 電極 5 光回路 6 Li阻止層

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気光学効果を有し、Liを組成として
    有する基板に形成された光導波路と、前記基板上に設け
    られた光学的に透明な第1の膜体と、前記第1の膜体の
    上に形成された電極とからなる光制御デバイスにおい
    て、光導波路を伝搬する導波光の伝搬領域以外の領域の
    一部または全部に、前記基板と前記第1の膜体との間に
    膜体中でイオン分極が発生しにくい第2の膜体が設けら
    れていることを特徴とする光制御デバイス。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光制御デバイスにおい
    て、前記第2の膜体が、単一元素からなる膜体であるこ
    とを特徴とする光制御デバイス。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の光制御デバイスにおい
    て、前記第2の膜体が、金属膜であることを特徴とする
    光制御デバイス。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の光制御デバイスの製造方
    法において、前記第2の膜体を前記基板表面であって、
    光導波路を伝搬する導波光の伝搬領域以外の領域の一部
    または全部に形成する工程と、続いて、前記第1の膜体
    を形成する工程と、を含むことを特徴とする光制御デバ
    イスの製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の光制御デバイスの製造方
    法において、前記第2の膜体を前記基板表面に形成する
    工程と、続いて、前記第1の膜体を形成する工程と、続
    いて、少なくとも導波光の伝搬領域の上に形成された前
    記第1および第2の膜体を除去する工程と、を含むこと
    を特徴とする光制御デバイスの製造方法。
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