JP2615144B2 - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JP2615144B2 JP2615144B2 JP17393688A JP17393688A JP2615144B2 JP 2615144 B2 JP2615144 B2 JP 2615144B2 JP 17393688 A JP17393688 A JP 17393688A JP 17393688 A JP17393688 A JP 17393688A JP 2615144 B2 JP2615144 B2 JP 2615144B2
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- Japan
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- magnetic
- magnetic recording
- recording
- recording medium
- film
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気記録媒体に係り、さらに詳しくは磁気ヘ
ッドと磁気記録媒体との距離が大きいワイドスペーシン
グであっても優れた磁気記録再生特性を示す垂直磁気異
方性膜を有する磁気記録媒体に関する。
ッドと磁気記録媒体との距離が大きいワイドスペーシン
グであっても優れた磁気記録再生特性を示す垂直磁気異
方性膜を有する磁気記録媒体に関する。
近年、高密度記録の需要の増加に伴い、新しい記録方
式の検討が活発に行われている。中でも磁気記録の分野
では、垂直磁気記録方式が有望な高密度記録の一方法と
して盛んに検討されている〔テレビジョン学会誌Vol.3
9,No.4(1985)第357頁から第365頁〕。
式の検討が活発に行われている。中でも磁気記録の分野
では、垂直磁気記録方式が有望な高密度記録の一方法と
して盛んに検討されている〔テレビジョン学会誌Vol.3
9,No.4(1985)第357頁から第365頁〕。
この垂直磁気記録方式の最大の特徴とするところは、
記録密度の増加と共に記録磁化に加わる反磁界が減少
し、自己減磁の影響を免がれ得ることができるからであ
る。したがって、垂直磁気記録方式は本質的に高密度磁
気記録に適した方式であると言うことができる。しか
し、この垂直磁気記録方式に問題が無いわけではない。
すなわち、垂直磁気記録方式においては、磁気ヘッドと
記録媒体間の距離(以下、スペーシングと言う)が、従
来の面内記録方式の場合に比べて記録再生特性に大きな
影響を与え、狭いスペーシング領域においてのみ垂直磁
気記録方式の本質的な優位性が保たれるが、逆にスペー
シングが広く(大きく)なると面内記録方式の方が特性
面で優位になる傾向にある。このスペーシングの依存性
は、特にリングヘッドと単層膜媒体との組合せにおいて
著しく、垂直磁気記録方式を実用化する上での一つの大
きな問題となっていた。
記録密度の増加と共に記録磁化に加わる反磁界が減少
し、自己減磁の影響を免がれ得ることができるからであ
る。したがって、垂直磁気記録方式は本質的に高密度磁
気記録に適した方式であると言うことができる。しか
し、この垂直磁気記録方式に問題が無いわけではない。
すなわち、垂直磁気記録方式においては、磁気ヘッドと
記録媒体間の距離(以下、スペーシングと言う)が、従
来の面内記録方式の場合に比べて記録再生特性に大きな
影響を与え、狭いスペーシング領域においてのみ垂直磁
気記録方式の本質的な優位性が保たれるが、逆にスペー
シングが広く(大きく)なると面内記録方式の方が特性
面で優位になる傾向にある。このスペーシングの依存性
は、特にリングヘッドと単層膜媒体との組合せにおいて
著しく、垂直磁気記録方式を実用化する上での一つの大
きな問題となっていた。
上述したごとく、従来技術における垂直磁気記録媒体
は、磁気ヘッドと磁気記録媒体との距離が大きい、いわ
ゆるワイドスペーシングの場合においては高密度磁気記
録が達成できないという問題があった。
は、磁気ヘッドと磁気記録媒体との距離が大きい、いわ
ゆるワイドスペーシングの場合においては高密度磁気記
録が達成できないという問題があった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消し、磁
気ヘッドと磁気記録媒体との距離が大きいワイドスペー
シングであっても優れた記録再生特性を示す垂直磁気異
方性膜を有する磁気記録媒体を提供することにある。
気ヘッドと磁気記録媒体との距離が大きいワイドスペー
シングであっても優れた記録再生特性を示す垂直磁気異
方性膜を有する磁気記録媒体を提供することにある。
上記本発明の目的は、非磁性基板上に、直接もしくは
下地層を介して垂直磁気異方性膜を形成し、この垂直磁
気異方性膜上に、直接もしくは非磁性の中間層を介して
軟磁性材料からなる軟磁性層を設けることにより、達成
される。
下地層を介して垂直磁気異方性膜を形成し、この垂直磁
気異方性膜上に、直接もしくは非磁性の中間層を介して
軟磁性材料からなる軟磁性層を設けることにより、達成
される。
本発明の磁気記録媒体において、垂直磁気異方性膜を
構成する磁性材料は、特に限定するものではないが、例
えばCo−Cr,Co−O,Fe−Oなどからなる垂直磁気異方性
膜、あるいはアルマイト微細孔中に磁性体を充填した形
態の垂直磁気異方性膜を用いることができる。
構成する磁性材料は、特に限定するものではないが、例
えばCo−Cr,Co−O,Fe−Oなどからなる垂直磁気異方性
膜、あるいはアルマイト微細孔中に磁性体を充填した形
態の垂直磁気異方性膜を用いることができる。
本発明の磁気記録媒体において、垂直磁気異方性膜上
に設ける軟磁性層は、その膜厚が10〜100nmの範囲で、
保磁力が100×103/(4π)A/m〔100 Oe〕以下の特性を
示すものであればよく、例えばNi,FeまたはCoなどの単
体金属もしくはこれらを主成分とする合金、あるいはN
i,FeまたはCoを含むフエライト膜などを好適に用いるこ
とができる。また、垂直磁気異方性膜の上に、直接軟磁
性層を形成させると、両者の磁気的カプリングにより軟
磁性層が硬質磁性層化してしまう場合があるが、この場
合には50nm以下の非磁性中間層を設けることにより解決
される。なお、非磁性中間層の膜厚が50nmを超えると、
両者の磁気的結合が弱くなり過ぎるので、軟磁性層の磁
化が垂直磁気異方性膜の漏洩磁場に追従しなくなるので
好ましくない。さらに、当然のことであるが、非磁性基
板と垂直磁気異方性膜との間にも、軟磁性層あるいは非
磁性の下地層を設けて、記録磁化の安定化あるいは垂直
磁気異方性膜の磁気特性の改善をはかることができるこ
とは言うまでもない。
に設ける軟磁性層は、その膜厚が10〜100nmの範囲で、
保磁力が100×103/(4π)A/m〔100 Oe〕以下の特性を
示すものであればよく、例えばNi,FeまたはCoなどの単
体金属もしくはこれらを主成分とする合金、あるいはN
i,FeまたはCoを含むフエライト膜などを好適に用いるこ
とができる。また、垂直磁気異方性膜の上に、直接軟磁
性層を形成させると、両者の磁気的カプリングにより軟
磁性層が硬質磁性層化してしまう場合があるが、この場
合には50nm以下の非磁性中間層を設けることにより解決
される。なお、非磁性中間層の膜厚が50nmを超えると、
両者の磁気的結合が弱くなり過ぎるので、軟磁性層の磁
化が垂直磁気異方性膜の漏洩磁場に追従しなくなるので
好ましくない。さらに、当然のことであるが、非磁性基
板と垂直磁気異方性膜との間にも、軟磁性層あるいは非
磁性の下地層を設けて、記録磁化の安定化あるいは垂直
磁気異方性膜の磁気特性の改善をはかることができるこ
とは言うまでもない。
本発明の磁気記録媒体の作動原理を第1図により説明
する。磁気ヘッドにより本発明の磁気記録媒体に記録を
行う際には、表面の軟磁性層1の膜厚が薄いため比較的
に容易に飽和し、磁気ヘッドの磁界分布は大きく乱され
ることがない。その結果、軟磁性層1の下部に存在する
垂直磁気異方性膜2は垂直磁気記録される。そして、垂
直磁気異方性膜2の表面に現れる漏洩磁場により軟磁性
層1が磁化され、面内磁化の記録パターンが磁気記録媒
体の表面に残ることになる。ついで、このように記録さ
れた媒体の表面に磁気ヘッドが近づくと、磁気ヘッドは
媒体の軟磁性層1表面の面内記録パターンからの磁束を
検出し、再生信号が得られる。このようにして、本発明
の磁気記録媒体では、記録を高分解能の垂直記録で行う
ことができ、また再生の際には、面内磁化成分を利用す
ることから再生時のスペーシング損失を大きく低減する
ことができる。その結果、リジッドディスクのようにス
ペーシングの大きい磁気記録の分野においても、優れた
高密度記録性能および高い再生出力を得ることができ
る。
する。磁気ヘッドにより本発明の磁気記録媒体に記録を
行う際には、表面の軟磁性層1の膜厚が薄いため比較的
に容易に飽和し、磁気ヘッドの磁界分布は大きく乱され
ることがない。その結果、軟磁性層1の下部に存在する
垂直磁気異方性膜2は垂直磁気記録される。そして、垂
直磁気異方性膜2の表面に現れる漏洩磁場により軟磁性
層1が磁化され、面内磁化の記録パターンが磁気記録媒
体の表面に残ることになる。ついで、このように記録さ
れた媒体の表面に磁気ヘッドが近づくと、磁気ヘッドは
媒体の軟磁性層1表面の面内記録パターンからの磁束を
検出し、再生信号が得られる。このようにして、本発明
の磁気記録媒体では、記録を高分解能の垂直記録で行う
ことができ、また再生の際には、面内磁化成分を利用す
ることから再生時のスペーシング損失を大きく低減する
ことができる。その結果、リジッドディスクのようにス
ペーシングの大きい磁気記録の分野においても、優れた
高密度記録性能および高い再生出力を得ることができ
る。
なお、本発明の磁気記録媒体における軟磁性層1の膜
厚は、10〜100nmの範囲にあることが好ましく、10nm未
満では再生出力の低下を引き起し、100nmを超えると磁
気ヘッドからの磁束が垂直磁気異方性膜2に浸透しにく
くなるため垂直磁気記録が充分にできなくなるため好ま
しくない。また、軟磁性層1の保磁力は100×103/(4
π)A/m以下であることが好ましく、100×103/(4π)
A/mを超えると軟磁性層1の磁化が記録された垂直磁気
異方性膜2からの漏洩磁場に追従しなくなり、著しい出
力低下を引き起すので好ましくない。
厚は、10〜100nmの範囲にあることが好ましく、10nm未
満では再生出力の低下を引き起し、100nmを超えると磁
気ヘッドからの磁束が垂直磁気異方性膜2に浸透しにく
くなるため垂直磁気記録が充分にできなくなるため好ま
しくない。また、軟磁性層1の保磁力は100×103/(4
π)A/m以下であることが好ましく、100×103/(4π)
A/mを超えると軟磁性層1の磁化が記録された垂直磁気
異方性膜2からの漏洩磁場に追従しなくなり、著しい出
力低下を引き起すので好ましくない。
以下に本発明の一実施例を挙げ、さらに詳細に説明す
る。
る。
(実施例 1) アルミニウム基板上に、厚さ10μmのNi−Pメッキを
施し、さらにその上に配向制御用のGe膜(50nm)、垂直
磁気異方性膜としてCo79Cr21膜(200nm)を積層し、こ
の上に軟磁性層としてNi79Cr21膜を、膜厚を0から200n
mの範囲内で種々変化させて形成し磁気記録媒体の試料
を第1表に示すごとく、1〜8種類作製した。
施し、さらにその上に配向制御用のGe膜(50nm)、垂直
磁気異方性膜としてCo79Cr21膜(200nm)を積層し、こ
の上に軟磁性層としてNi79Cr21膜を、膜厚を0から200n
mの範囲内で種々変化させて形成し磁気記録媒体の試料
を第1表に示すごとく、1〜8種類作製した。
作製した試料の記録再生特性は、ギャップ長さ0.4μ
mのMn−Znフエライトヘッドを用い、10kfciおよび60kf
ciにおける出力を求め評価した。
mのMn−Znフエライトヘッドを用い、10kfciおよび60kf
ciにおける出力を求め評価した。
なお、出力(dB)の値は、軟磁性層であるパーマロイ
膜の膜厚が0の場合を0dBとし、これを基準にして比較
値で表した。その結果を、第1表に示す。
膜の膜厚が0の場合を0dBとし、これを基準にして比較
値で表した。その結果を、第1表に示す。
第1表から明らかなごとく、本発明のパーマロイ膜の
膜厚を10〜100nmとした軟磁性層を設けた磁気記録媒体
は、いずれも優れた再生特性を示すことが分かる。
膜厚を10〜100nmとした軟磁性層を設けた磁気記録媒体
は、いずれも優れた再生特性を示すことが分かる。
(実施例 2) 厚さ40μmのPET(ポリエチレンテレフタレート)基
板上に、酸素ガスを導入しながらCoを蒸発させてCo−O
からなる垂直磁気異方性膜を、真空蒸着法によって膜厚
350nmに成膜し、その上に軟磁性層としてCo単体膜を0
から200nmの範囲に膜厚を種々変化させて形成し、さら
に保護膜としてSi膜を50nmの膜厚に設けた磁気記録媒体
の試料を、第2表に示すごとく、1〜7種類作製した。
作製した試料の記録再生特性の評価方法は、実施例1と
同様であるが、磁気ヘッドとのスペーシングは、保護膜
の膜厚50nmにヘッドの平均浮上量50nmを加えた約100nm
であった。その結果を、第2表に示す。
板上に、酸素ガスを導入しながらCoを蒸発させてCo−O
からなる垂直磁気異方性膜を、真空蒸着法によって膜厚
350nmに成膜し、その上に軟磁性層としてCo単体膜を0
から200nmの範囲に膜厚を種々変化させて形成し、さら
に保護膜としてSi膜を50nmの膜厚に設けた磁気記録媒体
の試料を、第2表に示すごとく、1〜7種類作製した。
作製した試料の記録再生特性の評価方法は、実施例1と
同様であるが、磁気ヘッドとのスペーシングは、保護膜
の膜厚50nmにヘッドの平均浮上量50nmを加えた約100nm
であった。その結果を、第2表に示す。
第2表から明らかなごとく、本発明のCo単体膜を10〜
100nmの範囲内で設けた磁気記録媒体は、いずれも優れ
再生特性を示すことが分かる。
100nmの範囲内で設けた磁気記録媒体は、いずれも優れ
再生特性を示すことが分かる。
以上詳細に説明したごとく、本発明の垂直磁気異方性
膜上に、薄い所定の膜厚の軟磁性層を設けた磁気記録媒
体は、垂直磁気異方性膜の記録パターンを軟磁性層に転
写して、その面内磁化成分を磁気ヘッドで再生すること
が可能となるので、スペーシング損失を著しく低減する
ことができる効果がある。
膜上に、薄い所定の膜厚の軟磁性層を設けた磁気記録媒
体は、垂直磁気異方性膜の記録パターンを軟磁性層に転
写して、その面内磁化成分を磁気ヘッドで再生すること
が可能となるので、スペーシング損失を著しく低減する
ことができる効果がある。
第1図は本発明の磁気記録媒体の基本的構成および作動
原理を示す模式図である。 1……軟磁性層 2……垂直磁気異方性膜 3……基板
原理を示す模式図である。 1……軟磁性層 2……垂直磁気異方性膜 3……基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 釘屋 文雄 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 鈴木 幹夫 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内
Claims (3)
- 【請求項1】非磁性基板上に、直接もしくは下地層を介
して垂直磁気異方性膜を形成し、該垂直磁気異方性膜上
に、直接もしくは非磁性中間層を介して軟磁性層を設け
たことを特徴とする磁気記録媒体。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項の磁気記録媒体にお
いて、軟磁性層の膜厚を10〜100nmの範囲とすることを
特徴とする磁気記録媒体。 - 【請求項3】特許請求の範囲第1項の磁気記録媒体にお
いて、軟磁性層の膜厚を10〜100nmの範囲となし、かつ
軟磁性層の保磁力を100×103/(4π)A/m〔100 Oe〕以
下とすることを特徴とする磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17393688A JP2615144B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17393688A JP2615144B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 磁気記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0224815A JPH0224815A (ja) | 1990-01-26 |
JP2615144B2 true JP2615144B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=15969814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17393688A Expired - Lifetime JP2615144B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2615144B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002197635A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-12 | Showa Denko Kk | 磁気記録媒体、その製造方法および磁気記録再生装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2005034097A1 (ja) | 2003-09-30 | 2006-12-14 | 富士通株式会社 | 垂直磁気記録媒体、その製造方法、および磁気記憶装置 |
-
1988
- 1988-07-14 JP JP17393688A patent/JP2615144B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002197635A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-12 | Showa Denko Kk | 磁気記録媒体、その製造方法および磁気記録再生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0224815A (ja) | 1990-01-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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