JP2573392B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JP2573392B2 JP2573392B2 JP8394590A JP8394590A JP2573392B2 JP 2573392 B2 JP2573392 B2 JP 2573392B2 JP 8394590 A JP8394590 A JP 8394590A JP 8394590 A JP8394590 A JP 8394590A JP 2573392 B2 JP2573392 B2 JP 2573392B2
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- Static Random-Access Memory (AREA)
- Dram (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
Description
発生するATD(Address Transition Detector)回路を有
する半導体記憶装置に関する。
部を示すものである。この半導体記憶装置は、例えばデ
ータの読出しアドレス信号を一時記憶するアドレスバッ
ファ31、このアドレスバッフア31から出力されるアドレ
ス信号をデコードするX−デコーダ32、Y−デコーダ3
3、前記Y−デコーダ33の出力が供給されるYセレクタ3
4、このYセレクタ34および前記X−デコーダ32の出力
によって所要のセルが選択されるメモリセル35、このメ
モリセル35から読出され、Yセレクタ34を介して出力さ
れる信号を増幅し、所定のレベルのデータ信号を生成す
るセンスアンプ36、前記アドレスバッファ31におけるア
ドレス信号の変化を検出し、所定のパルス信号(以下、
イコライズパルス信号と称す)を生成して前記センスア
ンプ36に供給するパルス発生回路(ATD)37、前記セン
スアンプ36から出力されるデータ信号を出力する入出力
バッファ回路38、この入出力バッファ回路38を介して供
給されたデータに応じてYセレクタ34に設けられた図示
せぬトランジスタを駆動するデータ入力部39、▲
▼、▲▼、▲▼、Vppに応じてセンスアンプ3
6、パルス発生回路37、入出力バッファ回路38、データ
入力部39を制御するコントローラ40等によって構成され
ている。
Mによって構成されており、このメモリセル35からはア
ドレス指定に応じて、異なるレベルの信号が同時に読出
されるようになっている。
セル35から出力される異なるレベルの信号を、例えば3
段階増幅して所定レベルの信号を生成するものである。
1段目〜3段目の各増幅部には、それぞれ一対の差動増
幅器およびこの差動増幅器の出力を前記パルス発生回路
37から出力されるイコライズパルス信号によって同レベ
ルとし、イコライズするトランスファゲート回路が設け
られている。
成を示すものである。
出力される信号の電位差を比較し、その信号が“1"レベ
ルであるか“0"レベルであるかを判定するものであり、
差動増幅器36aの出力レベルが“1"である場合は、差動
増幅器36bの出力レベルが“0"となるように、互いに異
なるレベルの信号を出力するように入力信号が供給され
ている。すなわち、入力信号Vin1は差動増幅器36aの非
反転入力端に供給されるとともに、差動増幅器36bの反
転入力端に供給され、入力信号Vin2は差動増幅器36bの
非反転入力端に供給されている。
路36c、36dが接続され、さらに、差動増幅器36a、36bの
出力端間には、pチャネルトランジスタP1とnチャネル
トランジスタN1が並列接続されたトランスファゲート36
eが設けられている。これらpチャネルトランジスタP1
とnチャネルトランジスタN1の各ゲートには、前記パル
ス発生回路37から出力されるイコライズパルス信号EQ、
▲▼がそれぞれ供給されている。
明する。
タ回路36cとの間のノードaの電位Vaは“1"レベル、差
動増幅器36bとインバータ回路36dとの間のノードbの電
位Vbは“0"レベルとなっており、インバータ回路36cの
出力電位Qは“0"レベル、インバータ回路36dの出力電
位は“1"レベルとなっている。この状態において、ア
ドレスADDが切換わると、パルス発生回路37によってイ
コライズパルス信号EQ、▲▼が発生される。したが
って、このイコライズパルスEQ、▲▼が供給される
トランジスタP1とN1は導通され、両ノードa、bの電位
Va、Vbがイコライズされる。
ると、トランジスタP1とN1が非導通とされ、差動増幅器
36a、36bの出力ノードa、bの電位Va、Vbは差動増幅器
36a、36bによって判定された電位に復帰される。
発生され、トランジスタP1とN1が導通状態となった場
合、差動増幅器36a、36bの出力端の電位Va、Vbは中間電
位となっている。このため、インバータ回路36c、36dは
入力電位が“0"レベルであるのか“1"レベルであるのか
判定することができず、出力電位Q、が不定となって
誤った信号を出力する可能性があった。
信号EQ、▲▼が終了してからインバータ回路36c、3
6dの出力電位が正常となるまでにある程度の時間を必要
とするため、高速動作が困難なものであった。
を解決するものであり、その目的とするところは、イコ
ライズパルス信号が発生されている状態においても、出
力信号を所定のレベルに安定に保持することができ、し
かも、イコライズパルス信号が切れてから正常信号が出
力されるまでの時間を短縮することにより、高速動作が
可能な半導体記憶装置を提供しようとするものである。
み出された一対の信号をそれぞれ増幅する一対の増幅器
と、これら一対の増幅器の出力端間に接続され、アドレ
スの変化に応じて発生されたイコライズパルス信号に基
づいて、前記一対の増幅器の出力信号をイコライズする
イコライズ回路と、前記各増幅器の出力信号をそれぞれ
ラッチする一対のラッチ回路と、前記各増幅器の出力端
に各入力端が接続され、各出力端が前記各ラッチ回路の
入力側にそれぞれ直接接続され、前記イコライズパルス
信号に同期して前記各ラッチ回路の入力信号を遮断する
一対のクロックドインバータ回路とを具備し、前記一対
のクロックドインバータ回路は、前記イコライズパルス
信号に応じてその出力がハイインピーダンス状態とさ
れ、これにより前記一対のラッチ回路は前記イコライズ
パルス信号が与えられている間中、直前にラッチしたデ
ータを保持し続ける構成としている。
2の電源の相互間に電流通路が直列接続された第1導電
型の第1、第2のトランジスタ、及び第2導電型の第
1、第2のトランジスタによって構成され、前記第1導
電型の第2のトランジスタ、及び第2導電型の第1のト
ランジスタのゲートは前記各増幅器の出力端に接続さ
れ、これら第1導電型の第2のトランジスタ、及び第2
導電型の第1のトランジスタの共通接続された電流通路
は前記各ラッチ回路の入力端に接続され、前記第1導電
型の第1のトランジスタのゲート及び第1導電型の第2
のトランジスタのゲートには前記イコライズパルス信号
が供給されている。
第2の電源の相互間に電流通路が直列接続された第1導
電型の第1、第2のトランジスタ、及び第2導電型の第
1、第2のトランジスタによって構成され、前記第1導
電型の第1のトランジスタ、及び第2導電型の第2のト
ランジスタのゲートは前記各増幅器の出力端に接続さ
れ、前記第1導電型の第2のトランジスタのゲート及び
第2導電型の第1のトランジスタのゲートには前記イコ
ライズパルス信号が供給され、これら第1導電型の第2
のトランジスタ及び第2導電型の第1のトランジスタの
共通接続され電流通路は前記各ラッチ回路の入力端に接
続されている。
されているイコライズ期間中は、クロックドインバータ
回路によってメモリから読出された信号を遮断し、且
つ、この期間は、ラッチ回路によってラッチした直前の
信号を出力している。したがって、出力信号が不定とな
ることを防止でき、確実な信号を出力することができ
る。しかも、イコライズパルス信号が終了した場合は、
直ちに遮断状態を解除してメモリから読出された信号を
出力することができるため、高速動作が可能なものであ
る。
明する。
のであり、第7図と同一部分には、同一符号を付し、異
なる部分について説明する。
ド(CMOS)インバータ回路11、12を介して、ラッチ回路
13、14が接続されており、これらラッチ回路13、14によ
って差動増幅器36a、36bによって判別された信号がラッ
チされる。
るため、インバータ回路11についてその構成を説明し、
インバータ回路12についてはインバータ回路11と同一部
分に同一符号を付し説明は省略する。
接続されたpチャネルトランジスタP2、P3、nチャネル
トランジスタN2、N3によって構成され、pチャネルトラ
ンジスタP2、nチャネルトランジスタN2のゲートは差動
増幅器36aの出力端にそれぞれ接続されている。これら
トランジスタP2のドレインとトランジスタN2のドレイン
はラッチ回路13の入力端に接続されている。前記トラン
ジスタP2のソースにはゲートに前記イコライズパルス信
号EQが供給されるpチャネルトランジスタP3のドレイン
が接続され、このトランジスタP3のソースは電源Vに接
続されている。前記トランジスタN2のソースにはゲート
に前記イコライズパルス信号▲▼が供給されるnチ
ャネルトランジスタN3のドレインが接続され、このトラ
ンジスタN3のソースは接地されている。
ある。
1、IN2によって構成されている。これらインバータ回路
IN1、IN2は、それぞれpチャネル、nチャネルトランジ
スタP4、N4、P5、N5によって構成されている。
明する。
していない状態においては、クロックドインバータ回路
11、12のトランジスタP3、N3が導通状態となっている。
このとき、差動増幅器36a、36bの出力端の電位Va、Vbに
応じて、クロックドインバータ回路11、12の出力電位V
c、Vdはそれぞれ“0"レベル、“1"レベルとなり、ラッ
チ回路13、14では、この信号がラッチされる。したがっ
て、ラッチ回路13、14の出力電位Q、はそれぞれ“0"
レベル、“1"レベルとなる。
ってイコライズパルス信号EQ、▲▼が発生され、こ
れらイコライズパルス信号EQ、▲▼によりトランジ
スタP1、N1が導通され、差動増幅器36a、36bの出力端の
電位Va、Vbがイコライズされる。これとともに、クロッ
クドインバータ回路11、12を構成するトランジスタP3、
トランジスタN3がイコライズパルス信号EQによって非導
通状態とされる。したがって、インバータ回路11、12は
ハイ・インピーダンス状態となり、インバータ回路11、
12を介して信号が伝達されない。よって、このイコライ
ズを行っている期間は、ラッチ回路13、14によってラッ
チされているイコライズパルス信号発生前の信号がQ、
として出力されているため、従来のように出力信号が
不定状態となることがない。
と、トランジスタP1、N1が非導通状態となるとともに、
トランジスタP3、N3が導通状態となり、次の信号を出力
することができる。
インバータ回路11、12によって信号が伝達されず、ラッ
チ回路13、14によってラッチされるイコライズパルス信
号発生前の信号がQ、として出力されている。したが
って、従来のように不定状態となることがなく、確実に
所定レベルの信号を出力することができる。
信号が切れてから、一時的に僅かではあるが、差動増幅
器36a、36bの出力の電位Va、Vb(ノードa、bの電位と
称す)が不安定となる。この原因は、ノードa、bがク
ロックドインバータ回路11、12を構成するトランジスタ
P2、N2のゲートに接続されているためである。
a、Vbは中間電位となり、トランジスタP2、N2は半分導
通状態となる。このとき、ラッチ回路13、14では、前の
データを保持しているが、このラッチ回路13、14は、第
2図に示すごとく、2個のインバータ回路IN1、IN2によ
って構成されている。このため、クロックドインバータ
回路11に注目した場合、イコライズ期間中はクロックド
インバータ回路11の出力電位Vcが“0"レベルであるた
め、ラッチ回路13では、インバータ回路IN1を構成する
トランジスタP4が導通して、“1"レベルが出力され、イ
ンバータ回路IN2を構成するトランジスタN5がオンさて
いるため、これを保持するようになっている。
トランジスタP2が上述したように半分導通状態となって
いるため、トランジスタP2とP3の接続ノードK1〜トラン
ジスタP2〜トランジスタN5の導通経路が構成され、ノー
ドK1の電位が下がってしまう。
の電位Vaは“1"レベルに復帰しようとするが、ノードK1
とトランジスタP2のゲート間の寄生容量C1(ゲート容量
+接合容量)がローレベルとなっているため、ノードa
の電位Vaは一時的に下がろうとする。
接続ノードK2とゲート間の寄生容量C2の影響によって、
逆に一時的に上がろうとする。
はローレベルかを判定できるまでの電位となるまでには
多少時間がかかるものである。特に差動増幅器の出力ノ
ードはイコライズパルス信号の解除後ゆっくり変化する
ため、高速動作を行う場合、従来に比べれば少ないが、
若干のロスタイムが生ずる。
り、上記実施例におけるロスタイムを解消するものであ
る。この実施例において、第1図と同一部分には同一符
号を付し、異なる部分についてのみ説明する。
クドインバータ回路11、12を構成するトランジスタP3、
N3のゲートに接続され、トランジスタP2、N2のゲートに
は、それぞれイコライズパルス信号EQ、▲▼が供給
される。
▼が発生している期間、クロックドインバータ回路11、
12のトランジスタP2、N2を完全に非導通状態とすること
ができる。したがって、上記のようにクロックドインバ
ータ回路11に注目した場合、ノードK1〜トランジスタP2
〜トランジスタP2の導通経路を遮断することができ、ノ
ードaの電位が中間電位になった場合においても、ノー
ドK1の電位は下がることがない。このため、イコライズ
パルス信号EQ、▲▼が終了し、ノードaの電位が再
び所定の電位に復帰する場合、一時的に異なるデータを
出力することがなく、正確且つ高速にデータを伝送する
ことができるものである。
用した場合について説明したが、これに限定されるもの
ではなく、例えばSRAM等にこの発明を適用することも可
能である。
更実施可能なことは勿論である。
ルス信号が発生されている状態においても、出力信号を
所定のレベルに安定に保持することができ、しかも、イ
コライズパルス信号が切れてから正常な信号が出力され
るまでの時間を短縮することにより、高速動作が可能な
半導体記憶装置を提供できる。
図、第2図は第1図の一部を取出して示す回路構成図、
第3図は第1図の動作を説明するために示す波形図、第
4図はこの発明の第2の実施例を示す要部の回路構成
図、第5図は第4図の動作を説明するために示す波形
図、第6図はこの発明が適用される半導体記憶装置の構
成図、第7図は従来のセンスアンプの要部を示す回路構
成図、第8図は第7図の動作を説明するために示す波形
図である。 11、12……クロックドCMOSインバータ回路、13、14……
ラッチ回路、36……センスアンプ、36a、36b……差動増
幅器、35……メモリセル、37……パルス発生回路(AT
D)。
Claims (3)
- 【請求項1】メモリから読み出された一対の信号をそれ
ぞれ増幅する一対の増幅器と、 これら一対の増幅器の出力端間に接続され、アドレスの
変化に応じて発生されたイコライズパルス信号に基づい
て、前記一対の増幅器の出力信号をイコライズするイコ
ライズ回路と、 前記増幅器の出力信号をそれぞれラッチする一対のラッ
チ回路と、 前記増幅器の出力端に各入力端が接続され、各出力端が
前記各ラッチ回路の入力側にそれぞれ直接接続され、前
記イコライズパルス信号に同期して前記各ラッチ回路の
入力信号を遮断する一対のクロックドインバータ回路と
を具備し、 前記一対のクロックインバータ回路は、前記イコライズ
パルス信号に応じてその出力がハイインピーダンス状態
とされ、これにより前記一対のラッチ回路は前記イコラ
イズパルス信号が与えられている間中、直前にラッチし
たデータを保持し続ける構成としたことを特徴とする半
導体記憶装置。 - 【請求項2】前記各クロクッドインバータ回路は、第
1、第2の電源の相互間に電流通路が直列接続された第
1導電型の第1、第2のトランジスタ、及び第2導電型
の第1、第2のトランジスタによって構成され、前記第
1導電型の第2のトランジスタ、及び第2導電型の第1
のトランジスタのゲートは前記各増幅器の出力端に接続
され、これら第1導電型の第2のトランジスタ、及び第
2導電型の第1のトランジスタの共通接続された電流通
路は前記各ラッチ回路の入力端に接続され、前記第1導
電型の第1のトランジスタのゲート及び第1導電型の第
2のトランジスタのゲートには前記イコライズパルス信
号が供給されることを特徴とする請求項1記載の半導体
記憶装置。 - 【請求項3】前記各クロクッドインバータ回路は、第
1、第2の電源の相互間に電流通路が直列接続された第
1導電型の第1、第2のトランジスタ、及び第2導電型
の第1、第2のトランジスタによって構成され、前記第
1導電型の第1のトランジスタ、及び第2導電型の第2
のトランジスタのゲートは前記各増幅器の出力端に接続
され、前記第1導電型の第2のトランジスタのゲート及
び第2導電型の第1のトランジスタのゲートには前記イ
コライズパルス信号が供給され、これら第1導電型の第
2のトランジスタ及び第2導電型の第1のトランジスタ
の共通接続された電流通路は前記各ラッチ回路の入力端
に接続されることを特徴とする請求項1記載の半導体記
憶装置。
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