JP2572604Y2 - 筆記具のクリップ取付け機構 - Google Patents
筆記具のクリップ取付け機構Info
- Publication number
- JP2572604Y2 JP2572604Y2 JP233693U JP233693U JP2572604Y2 JP 2572604 Y2 JP2572604 Y2 JP 2572604Y2 JP 233693 U JP233693 U JP 233693U JP 233693 U JP233693 U JP 233693U JP 2572604 Y2 JP2572604 Y2 JP 2572604Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip
- cover
- attaching
- writing instrument
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K25/00—Attaching writing implements to wearing apparel or objects involving constructional changes of the implements
- B43K25/02—Clips
- B43K25/024—Clips detachably secured to the writing tool
Landscapes
- Clips For Writing Implements (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、筆記具のクリップ取付
け機構に関する。
け機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のクリップ取付け機構は、本体の後
部外面に、前方向に延びるクリップ取付け部の径方向基
部を一体に形成し、前方向に延びるクリップ取付け部の
端面に開口する嵌入穴にクリップの基部を嵌入固着して
なる。
部外面に、前方向に延びるクリップ取付け部の径方向基
部を一体に形成し、前方向に延びるクリップ取付け部の
端面に開口する嵌入穴にクリップの基部を嵌入固着して
なる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例にあっては、クリップ取付け部の端面に開口する嵌入
穴に、クリップの基部を嵌入固着する構成であるため、
クリップの基部と嵌入穴の嵌入状態が寸法誤差等により
緩い場合があり、クリップが横振れしたり、脱落したり
するなどの課題がある。
例にあっては、クリップ取付け部の端面に開口する嵌入
穴に、クリップの基部を嵌入固着する構成であるため、
クリップの基部と嵌入穴の嵌入状態が寸法誤差等により
緩い場合があり、クリップが横振れしたり、脱落したり
するなどの課題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案機構は、上記課題
を解決するため、本体1のクリップ取付け部2の外,内
面2A,2Bに、クリップ3の折返し基部4を圧入固着
し、クリップ取付け部2に該折返し基部4を被うカバー
5を被着してなる構成とする。
を解決するため、本体1のクリップ取付け部2の外,内
面2A,2Bに、クリップ3の折返し基部4を圧入固着
し、クリップ取付け部2に該折返し基部4を被うカバー
5を被着してなる構成とする。
【0005】
【作用】このようにクリップ取付け部2の外,内面2
A,2Bにクリップ3の折返し基部4が圧入固着されて
いるので、クリップ3の取付けが緩む虞れがなく、クリ
ップ3の横振れや脱落を防止することができることにな
る。又、クリップ3の折返し基部4をカバー5で被って
いるので外観を損なうこともない。
A,2Bにクリップ3の折返し基部4が圧入固着されて
いるので、クリップ3の取付けが緩む虞れがなく、クリ
ップ3の横振れや脱落を防止することができることにな
る。又、クリップ3の折返し基部4をカバー5で被って
いるので外観を損なうこともない。
【0006】
【実施例】図1(A)は本考案機構の1実施例を示す側
面図、図1(B)はその平面図、図2(A)は図1
(A)に示す本考案機構の1実施例の構成を示す縦断面
図、図2(B)はそのA−A線断面図、図2(C)は同
じくB−B線矢視図である。まず、その構成を説明す
る。図1,図2において1は筆記具の本体、2は本体1
の後方上部に形成されたクリップ取付け部、2A,2B
はそれぞれこのクリップ取付け部2の外,内面、2a,
2bはそれぞれクリップ取付け部2の外,内面2A,2
B側に設けられたクリップ取付け溝である。
面図、図1(B)はその平面図、図2(A)は図1
(A)に示す本考案機構の1実施例の構成を示す縦断面
図、図2(B)はそのA−A線断面図、図2(C)は同
じくB−B線矢視図である。まず、その構成を説明す
る。図1,図2において1は筆記具の本体、2は本体1
の後方上部に形成されたクリップ取付け部、2A,2B
はそれぞれこのクリップ取付け部2の外,内面、2a,
2bはそれぞれクリップ取付け部2の外,内面2A,2
B側に設けられたクリップ取付け溝である。
【0007】クリップ取付け部2のクリップ取付け溝2
a,2bに、クリップ3の折返し基部4が圧入固着され
ている。クリップ取付け部2の両側面に、カバー取付け
溝6が形成され、カバー5の両側内面には、カバー取付
け突部7が形成されており、クリップ取付け部2の各カ
バー取付け溝6にカバー取付け突部7が嵌着されてクリ
ップ取付け部2にカバー5が被着されている。
a,2bに、クリップ3の折返し基部4が圧入固着され
ている。クリップ取付け部2の両側面に、カバー取付け
溝6が形成され、カバー5の両側内面には、カバー取付
け突部7が形成されており、クリップ取付け部2の各カ
バー取付け溝6にカバー取付け突部7が嵌着されてクリ
ップ取付け部2にカバー5が被着されている。
【0008】図1,図2に示す実施例では、図1(A)
及び図2(C)に示すようにクリップ取付け部2より後
方の本体スリット部1Aに、突起部8が対向して設けら
れ、この突起部8の上面と両側内面にカバー後部5Aが
当接されている。
及び図2(C)に示すようにクリップ取付け部2より後
方の本体スリット部1Aに、突起部8が対向して設けら
れ、この突起部8の上面と両側内面にカバー後部5Aが
当接されている。
【0009】図3(A)はその他の実施例を示す側面
図、図3(B)はそのC−C線矢視図である。この実施
例では、クリップ取付け部2より後方の本体スリット部
1Aに、切欠面1Bが対向して形成され、この切欠面1
Bと、本体スリット部1Aにカバー後部5Aが当接され
ている。この実施例では、本体スリット部1Aの後部が
カバー後部5Aで覆われるので一層美観を増し好まし
い。
図、図3(B)はそのC−C線矢視図である。この実施
例では、クリップ取付け部2より後方の本体スリット部
1Aに、切欠面1Bが対向して形成され、この切欠面1
Bと、本体スリット部1Aにカバー後部5Aが当接され
ている。この実施例では、本体スリット部1Aの後部が
カバー後部5Aで覆われるので一層美観を増し好まし
い。
【0010】次に上記2つの実施例の作用を説明する。
クリップ取付け部2のクリップ取付け溝2a,2bに、
クリップ3の折返し基部4が圧入固着されているので、
クリップ3の取付けが緩む虞れがなく、クリップ3の横
振れや脱落を防止できることになる。又クリップ3の折
返し基部4をカバー5で被っているので外観を損なうこ
ともない。
クリップ取付け部2のクリップ取付け溝2a,2bに、
クリップ3の折返し基部4が圧入固着されているので、
クリップ3の取付けが緩む虞れがなく、クリップ3の横
振れや脱落を防止できることになる。又クリップ3の折
返し基部4をカバー5で被っているので外観を損なうこ
ともない。
【0011】図4(A)はカバーの取付けられていない
1実施例の上半分と他の実施例の下半分を示す平面図、
図4(B)は同じくその縦断面図、図4(C)は同じく
(A)のD−D線矢視図である。この図4に示すよう
に、クリップ3の折返し基部4の上面に幅狭部9を形成
し、この幅狭部9をクリップ取付け部2の上部両側に当
接し、かつ幅狭,幅広部9,10の段部11をこれに対
するクリップ取付け部2の段部11Aに係止させる構成
とすることによりクリップ3の後方への抜出を確実に防
止することができる。
1実施例の上半分と他の実施例の下半分を示す平面図、
図4(B)は同じくその縦断面図、図4(C)は同じく
(A)のD−D線矢視図である。この図4に示すよう
に、クリップ3の折返し基部4の上面に幅狭部9を形成
し、この幅狭部9をクリップ取付け部2の上部両側に当
接し、かつ幅狭,幅広部9,10の段部11をこれに対
するクリップ取付け部2の段部11Aに係止させる構成
とすることによりクリップ3の後方への抜出を確実に防
止することができる。
【0012】図5はその他の実施例を示し、図5(A)
はカバーとクリップが取付けられていない状態のクリッ
プ取付け部2と本体1を示す側面図、図5(B)は同じ
くそのE−E線断面図、また、図5(C)はカバーの縦
断面図であり、図5(D)はカバーの底面図である。
はカバーとクリップが取付けられていない状態のクリッ
プ取付け部2と本体1を示す側面図、図5(B)は同じ
くそのE−E線断面図、また、図5(C)はカバーの縦
断面図であり、図5(D)はカバーの底面図である。
【0013】図5(A),(B)から分かるように、ク
リップ取付け部2のカバー取付け溝6の底面には、凸部
6aが形成されている。一方、このカバー取付け溝6と
嵌着するカバー5のカバー取付け突部7の内面には、図
5(C),(D)から分かるように、凸部6aに対応す
る位置に凹部7aが形成されており、クリップ取付け部
2の凸部6aと嵌合されるような寸法に決められる。ま
た、カバー取付け突部7の先端内側にはテーパ部7bが
設けられている。
リップ取付け部2のカバー取付け溝6の底面には、凸部
6aが形成されている。一方、このカバー取付け溝6と
嵌着するカバー5のカバー取付け突部7の内面には、図
5(C),(D)から分かるように、凸部6aに対応す
る位置に凹部7aが形成されており、クリップ取付け部
2の凸部6aと嵌合されるような寸法に決められる。ま
た、カバー取付け突部7の先端内側にはテーパ部7bが
設けられている。
【0014】カバー5をクリップ取付け部2に被着する
には、クリップ取付け部2の後方からカバー取付け突部
7の先端をカバー取付け溝6に沿って滑動させていく。
カバー取付け突部7の先端が凸部6aに当接した後、さ
らにカバー5を圧入すると、テーパ部7bがやや外側に
広がって凸部6aを乗り越えて、凹部7aと凸部6aが
嵌合することにより、カバー5がクリップ取付け部2に
固定される。この凹部7aと凸部6aの嵌合により両者
の結合が確実になり、カバー5がクリップ取付け部2か
ら脱落しにくくなる。
には、クリップ取付け部2の後方からカバー取付け突部
7の先端をカバー取付け溝6に沿って滑動させていく。
カバー取付け突部7の先端が凸部6aに当接した後、さ
らにカバー5を圧入すると、テーパ部7bがやや外側に
広がって凸部6aを乗り越えて、凹部7aと凸部6aが
嵌合することにより、カバー5がクリップ取付け部2に
固定される。この凹部7aと凸部6aの嵌合により両者
の結合が確実になり、カバー5がクリップ取付け部2か
ら脱落しにくくなる。
【0015】カバー5をクリップ取付け部2に被着する
際には取付け易く、一度被着した後は外れにくくするた
め、好ましくは、それぞれ凸部6aと凹部7aの前端面
を筆記具の軸線に対しほぼ垂直になるように形成し、そ
れぞれ凸部6aと凹部7aの後端面を筆記具の軸線に対
し傾きをもつように形成させるとよい。なお、凸部をカ
バー側に設け、凹部をクリップ取付け部側に設けても同
じように機能させることができるのは言うまでもない。
際には取付け易く、一度被着した後は外れにくくするた
め、好ましくは、それぞれ凸部6aと凹部7aの前端面
を筆記具の軸線に対しほぼ垂直になるように形成し、そ
れぞれ凸部6aと凹部7aの後端面を筆記具の軸線に対
し傾きをもつように形成させるとよい。なお、凸部をカ
バー側に設け、凹部をクリップ取付け部側に設けても同
じように機能させることができるのは言うまでもない。
【0016】
【考案の効果】上述のように本考案によれば、クリップ
取付け部2の外,内面2A,2Bにクリップ3の折返し
基部4が圧入固着されているので、クリップ3の取付け
が緩む虞れがなく、クリップ3の横振れや脱落を防止す
ることができる。
取付け部2の外,内面2A,2Bにクリップ3の折返し
基部4が圧入固着されているので、クリップ3の取付け
が緩む虞れがなく、クリップ3の横振れや脱落を防止す
ることができる。
【図1】(A)は本考案機構の1実施例を示す側面図、
(B)はその平面図である。
(B)はその平面図である。
【図2】(A)は図1(A)に示す本考案機構の1実施
例の構成を示す縦断面図、(B)はそのA−A線断面
図、(C)は同じくB−B線矢視図である。
例の構成を示す縦断面図、(B)はそのA−A線断面
図、(C)は同じくB−B線矢視図である。
【図3】(A)はその他の実施例を示す側面図、(B)
はそのC−C線矢視図である。
はそのC−C線矢視図である。
【図4】(A)はカバーの取付けられていない1実施例
の上半分と他の実施例の下半分を示す平面図、(B)は
同じくその縦断面図、(C)は同じく(A)のD−D線
矢視図である。
の上半分と他の実施例の下半分を示す平面図、(B)は
同じくその縦断面図、(C)は同じく(A)のD−D線
矢視図である。
【図5】(A)はカバーとクリップが取付けられていな
い状態のクリップ取付け部2と本体1を示す側面図、
(B)は同じくそのE−E線断面図、(C)はカバーの
縦断面図であり、(D)はカバーの底面図である。
い状態のクリップ取付け部2と本体1を示す側面図、
(B)は同じくそのE−E線断面図、(C)はカバーの
縦断面図であり、(D)はカバーの底面図である。
1 本体 1A 本体スリット部 1B 切欠面 2 クリップ取付け部 2A,2B 外,内面 2a,2b クリップ取付け溝 3 クリップ 4 折返し基部 5 カバー 5A カバー後部 6 カバー取付け溝 6a 凸部 7 カバー取付け突部 7a 凹部 8 突起部 9 幅狭部 10 幅広部 11 段部 11A 段部
フロントページの続き (72)考案者 アラン ドラッカー アメリカ合衆国 02127−1096 マサチ ューセッツ州,ボストン,ワン ジレッ ト パーク 4G−2 ザ ジレット カンパニー内 (56)参考文献 特開 昭54−33126(JP,A) 実公 昭56−21597(JP,Y2) 実公 昭59−17677(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B43K 25/02
Claims (7)
- 【請求項1】 本体(1)のクリップ取付け部(2)の
外,内面(2A,2B)に、クリップ(3)の折返し基
部(4)を圧入固着し、クリップ取付け部(2)に該折
返し基部(4)を被うカバー(5)を被着してなる筆記
具のクリップ取付け機構。 - 【請求項2】 クリップ取付け部(2)の外,内面(2
A,2B)側にそれぞれクリップ取付け溝(2a,2
b)を設け、これらのクリップ取付け溝(2a,2b)
にクリップ(3)の折返し基部(4)を圧入固着するこ
とを特徴とする請求項1の筆記具のクリップ取付け機
構。 - 【請求項3】 クリップ取付け部(2)の両側外面に、
カバー(5)の両側内面をカバー取付け溝(6)とカバ
ー取付け突部(7)の嵌着により取付けることを特徴と
する請求項1の筆記具のクリップ取付け機構。 - 【請求項4】 クリップ取付け部(2)より後方の本体
スリット部(1A)に突起部(8)を対向して設け、こ
の突起部(8)の上面と両側内面にカバー後部(5A)
を当接してなる請求項1の筆記具のクリップ取付け機
構。 - 【請求項5】 クリップ取付け部(2)より後方の本体
スリット部(1A)に切欠面(1B)を対向して形成
し、この切欠面1Bと本体スリット部(1A)にカバー
後部(5A)を当接してなる請求項1の筆記具のクリッ
プ取付け機構。 - 【請求項6】 クリップ(3)の折返し基部(4)の上
面に幅狭部(9)を形成し、この幅狭部(9)をクリッ
プ取付け部(2)の上部両側に当接し、かつ幅狭,幅広
部(9,10)の段部(11)をこれに対するクリップ
取付け部(2)の段部(11A)に係止させることを特
徴とする請求項1の筆記具のクリップ取付け機構。 - 【請求項7】 カバー取付け溝(6)の底面又はカバー
取付け突部(7)の内面のいずれか一方に凸部を設け、
他方に前記凸部と嵌合可能な凹部を設けることを特徴と
する請求項3のクリップ取付け機構。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP233693U JP2572604Y2 (ja) | 1992-09-04 | 1993-02-02 | 筆記具のクリップ取付け機構 |
US08/338,633 US5535487A (en) | 1992-09-04 | 1993-08-24 | Clip attachment apparatus for a writing instrument |
CA 2138387 CA2138387C (en) | 1992-09-04 | 1993-08-24 | Clip attachment apparatus for a writing instrument |
BR9306565A BR9306565A (pt) | 1992-09-04 | 1993-08-24 | Mecanismo de fixação de grampo de instrumento de escrita |
PCT/US1993/007950 WO1994005513A1 (en) | 1992-09-04 | 1993-08-24 | Clip attachment apparatus for a writing instrument |
EP93920296A EP0659122A4 (en) | 1992-09-04 | 1993-08-24 | CLAMP FASTENING DEVICE FOR A WRITING DEVICE. |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4-62431 | 1992-09-04 | ||
JP6243192 | 1992-09-04 | ||
JP233693U JP2572604Y2 (ja) | 1992-09-04 | 1993-02-02 | 筆記具のクリップ取付け機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0634991U JPH0634991U (ja) | 1994-05-10 |
JP2572604Y2 true JP2572604Y2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=26335692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP233693U Expired - Lifetime JP2572604Y2 (ja) | 1992-09-04 | 1993-02-02 | 筆記具のクリップ取付け機構 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0659122A4 (ja) |
JP (1) | JP2572604Y2 (ja) |
BR (1) | BR9306565A (ja) |
CA (1) | CA2138387C (ja) |
WO (1) | WO1994005513A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002127677A (ja) * | 2000-10-23 | 2002-05-08 | Kotobuki:Kk | クリップ取付構造 |
US6835017B2 (en) * | 2002-07-17 | 2004-12-28 | Bic Corporation | Clip retention plug |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1720471A (en) * | 1927-04-15 | 1929-07-09 | Fritsch Rockel Alexander | Attaching clip |
US2690736A (en) * | 1950-10-10 | 1954-10-05 | Prismatic Inc | Mechanical pencil employing clip in assembly |
DE1461324A1 (de) * | 1964-03-12 | 1970-02-12 | Pelikan Werke Wagner Guenther | Clip-Befestigung,insbesondere an Schreibgeraeten |
DE2237946B2 (de) * | 1972-08-02 | 1976-10-28 | Fa. A.W. Faber-Castell, 8504 Stein | Huelse fuer schreib- und aehnliche geraete |
DE2929938A1 (de) * | 1979-07-24 | 1981-02-19 | Faber Castell A W | Schreibgeraet mit befestigungsbuegel |
US4653154A (en) * | 1981-09-28 | 1987-03-31 | The Gillette Company | Cap and clip assembly for instrument |
DE3234514C2 (de) * | 1982-09-17 | 1985-03-07 | Rotring-Werke Riepe Kg, 2000 Hamburg | Schreibgerät mit Verschlußkappe |
-
1993
- 1993-02-02 JP JP233693U patent/JP2572604Y2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1993-08-24 CA CA 2138387 patent/CA2138387C/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-08-24 EP EP93920296A patent/EP0659122A4/en not_active Ceased
- 1993-08-24 BR BR9306565A patent/BR9306565A/pt not_active Application Discontinuation
- 1993-08-24 WO PCT/US1993/007950 patent/WO1994005513A1/en not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0634991U (ja) | 1994-05-10 |
EP0659122A1 (en) | 1995-06-28 |
WO1994005513A1 (en) | 1994-03-17 |
BR9306565A (pt) | 1999-01-12 |
EP0659122A4 (en) | 1996-01-24 |
CA2138387A1 (en) | 1994-03-17 |
CA2138387C (en) | 1997-11-25 |
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