JP2570350Y2 - シールドコネクタ - Google Patents
シールドコネクタInfo
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- JP2570350Y2 JP2570350Y2 JP1991073979U JP7397991U JP2570350Y2 JP 2570350 Y2 JP2570350 Y2 JP 2570350Y2 JP 1991073979 U JP1991073979 U JP 1991073979U JP 7397991 U JP7397991 U JP 7397991U JP 2570350 Y2 JP2570350 Y2 JP 2570350Y2
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- JP
- Japan
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- metal shell
- connector
- metal
- outer housing
- peripheral opening
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/16—Fastening of connecting parts to base or case; Insulating connecting parts from base or case
- H01R9/18—Fastening by means of screw or nut
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6581—Shield structure
- H01R13/6582—Shield structure with resilient means for engaging mating connector
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01R13/6591—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members
- H01R13/6592—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members the conductive member being a shielded cable
- H01R13/6593—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members the conductive member being a shielded cable the shield being composed of different pieces
-
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- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/58—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation characterised by the form or material of the contacting members
- H01R4/64—Connections between or with conductive parts having primarily a non-electric function, e.g. frame, casing, rail
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ボディへの組付と同時
に、有害なノイズをコネクタから直接、車両等のボディ
へアースさせるシールドコネクタに関するものである。
に、有害なノイズをコネクタから直接、車両等のボディ
へアースさせるシールドコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、実開昭63−127083号公
報に記載された従来のシールドコネクタを示す縦断面図
である。図では一方のシールドコネクタ32のみを記載
しており、33は、合成樹脂製の絶縁カバー、34は、
該カバー33内に組み付けられるシールド部材としての
筒状の金属シェル、35は、該金属シェル34の内側に
設けられ、複数の端子36を収容する合成樹脂製のハウ
ジング本体、37は、該端子36に接続し、該金属シェ
ル34に編組シールド38を接続させたシールド電線を
示す。図示しない他方のシールドコネクタの金属シェル
には、アース端子(図示せず)を突設してあり、両コネ
クタを接続し、該アース端子を回路基板(図示せず)に
接続することにより、有害なノイズをアース回路(図示
せず)を介して逃がすのである。
報に記載された従来のシールドコネクタを示す縦断面図
である。図では一方のシールドコネクタ32のみを記載
しており、33は、合成樹脂製の絶縁カバー、34は、
該カバー33内に組み付けられるシールド部材としての
筒状の金属シェル、35は、該金属シェル34の内側に
設けられ、複数の端子36を収容する合成樹脂製のハウ
ジング本体、37は、該端子36に接続し、該金属シェ
ル34に編組シールド38を接続させたシールド電線を
示す。図示しない他方のシールドコネクタの金属シェル
には、アース端子(図示せず)を突設してあり、両コネ
クタを接続し、該アース端子を回路基板(図示せず)に
接続することにより、有害なノイズをアース回路(図示
せず)を介して逃がすのである。
【0003】言い換えれば、図7に示すように、コネク
タ32′に相手側コネクタ39′を嵌合し、コネクタ部
32′,39′で発生した有害なノイズを金属シェルか
らシールド電線37′,40′を経て矢印ロの如くアー
スさせる構造と同様である。
タ32′に相手側コネクタ39′を嵌合し、コネクタ部
32′,39′で発生した有害なノイズを金属シェルか
らシールド電線37′,40′を経て矢印ロの如くアー
スさせる構造と同様である。
【0004】従って、アース端子を接続する回路や、ア
ース用のシールド電線37′,40′が長い場合には、
コネクタ32′,39′からのアース距離が長くなり、
シールド性が悪くなるという欠点があった。
ース用のシールド電線37′,40′が長い場合には、
コネクタ32′,39′からのアース距離が長くなり、
シールド性が悪くなるという欠点があった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、上記した点
に鑑み、コネクタ部のシールド性を向上させ得るシール
ドコネクタを提供することを目的とする。
に鑑み、コネクタ部のシールド性を向上させ得るシール
ドコネクタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は、端子を収容するインナハウジングと、該
インナハウジングの外側に配置されたシールド用の金属
シェルと、該金属シェルの外側に配置されたアウタハウ
ジングと、該金属シェルに接続し、外部のアースボディ
に固定されるアース用の金属クランプとを備えるシール
ドコネクタにおいて、該金属クランプが、前記金属シェ
ルに接する板片状の接合端部を有し、前記アウタハウジ
ングが、該金属シェルを露出させ、該接合端部を挿通可
能な周部開口と、該周部開口から該接合端部を該金属シ
ェルに沿って差し込み可能な差込溝と、該接合端部を該
差込溝に差し込んだ状態で固定するために該周部開口内
に充填される樹脂材とを含むことを特徴とする。
に、本考案は、端子を収容するインナハウジングと、該
インナハウジングの外側に配置されたシールド用の金属
シェルと、該金属シェルの外側に配置されたアウタハウ
ジングと、該金属シェルに接続し、外部のアースボディ
に固定されるアース用の金属クランプとを備えるシール
ドコネクタにおいて、該金属クランプが、前記金属シェ
ルに接する板片状の接合端部を有し、前記アウタハウジ
ングが、該金属シェルを露出させ、該接合端部を挿通可
能な周部開口と、該周部開口から該接合端部を該金属シ
ェルに沿って差し込み可能な差込溝と、該接合端部を該
差込溝に差し込んだ状態で固定するために該周部開口内
に充填される樹脂材とを含むことを特徴とする。
【0007】
【作用】金属クランプをアースボディにボルト等の結合
手段で固定することにより、同時にアース接続がなさ
れ、コネクタ部のノイズが直接的にボディにアースされ
る。特に、金属クランプの接合端部を差込溝に差し込む
ことで、接合端部が金属シ ェルに密着し、且つ樹脂材が
この密着状態を保持し、接合端部を金属シェルに強力に
固着させる。
手段で固定することにより、同時にアース接続がなさ
れ、コネクタ部のノイズが直接的にボディにアースされ
る。特に、金属クランプの接合端部を差込溝に差し込む
ことで、接合端部が金属シ ェルに密着し、且つ樹脂材が
この密着状態を保持し、接合端部を金属シェルに強力に
固着させる。
【0008】
【実施例】図1は、本考案におけるシールドコネクタを
示す縦断面図、図2は、同じく横断面図である。図にお
いては、左右一対のコネクタ部1,2を結合した状態を
示しており、各コネクタ部1,2は、端子3,4を収容
する筒状の絶縁合成樹脂製インナハウジング5,6と、
該インナハウジング5,6を収容する同じく筒状の絶縁
合成樹脂製アウタハウジング7,8と、該インナハウジ
ング5,6とアウタハウジング7,8との聞に介在固定
させたシールド用の導電性金属シェル9,10とにより
構成される。
示す縦断面図、図2は、同じく横断面図である。図にお
いては、左右一対のコネクタ部1,2を結合した状態を
示しており、各コネクタ部1,2は、端子3,4を収容
する筒状の絶縁合成樹脂製インナハウジング5,6と、
該インナハウジング5,6を収容する同じく筒状の絶縁
合成樹脂製アウタハウジング7,8と、該インナハウジ
ング5,6とアウタハウジング7,8との聞に介在固定
させたシールド用の導電性金属シェル9,10とにより
構成される。
【0009】前記端子3,4には、シールド電線11,
12が接続されており、該シールド電線11,12の基
部には、アース用のドレイン線13,14を露出させ
て、該ドレイン線13,14に、前記金属シェル9,1
0の端末部9a,10aを導電テープ15,16で捲回
接続してある。なお、該ドレイン線13,14と導電テ
ープ15,16を従来例で示した編組シールド(図6の
38)に代えても無論構わない。
12が接続されており、該シールド電線11,12の基
部には、アース用のドレイン線13,14を露出させ
て、該ドレイン線13,14に、前記金属シェル9,1
0の端末部9a,10aを導電テープ15,16で捲回
接続してある。なお、該ドレイン線13,14と導電テ
ープ15,16を従来例で示した編組シールド(図6の
38)に代えても無論構わない。
【0010】一方のコネクタ部1の金属シェル9の胴部
には、金属クランプ17を一体あるいは別体に接合して
設けてある。図3の如く、金属クランプ17は、アウタ
ハウジング7の周部開口18から外部に突出し、固定側
アースボディ19に対するL字状に屈曲した固定接続部
17aを有している。
には、金属クランプ17を一体あるいは別体に接合して
設けてある。図3の如く、金属クランプ17は、アウタ
ハウジング7の周部開口18から外部に突出し、固定側
アースボディ19に対するL字状に屈曲した固定接続部
17aを有している。
【0011】図3は、金属クランプ17を金属シェル9
に一体に設けた例(参考例)を示し、該固定接続部17
aには、両側に補強用の突条17bを膨出させ、中央に
結合手段としてのボルト20の挿通孔21を設けてあ
る。また、アウタハウジング7の周部開口18には、防
水用のエポキシ樹脂22を充填する。
に一体に設けた例(参考例)を示し、該固定接続部17
aには、両側に補強用の突条17bを膨出させ、中央に
結合手段としてのボルト20の挿通孔21を設けてあ
る。また、アウタハウジング7の周部開口18には、防
水用のエポキシ樹脂22を充填する。
【0012】図4は、金属クランプ17′を金属シェル
9′とは別体に設けた実施例を示すものであり、図3と
は符号にダッシュを付けて区別している。この金属クラ
ンプ17′は、金属シェル9′の周部に沿う湾曲した板
片状の接合端部17c′を有しており、金属クランプ1
7′の板厚t1は、強度を増すために金属シェル9′の
板厚t2よりも厚く設定されている。また、アウタハウ
ジング7′の周部開口18′には、該接合端部17c′
を金属シェル9′に沿わせて密着させるための差込溝2
3を形成してあり、該周部開口18′に前記同様に防水
用のエポキシ樹脂22′を充填し、該エポキシ樹脂2
2′によって金属クランプ17′の固定をも兼ねてい
る。
9′とは別体に設けた実施例を示すものであり、図3と
は符号にダッシュを付けて区別している。この金属クラ
ンプ17′は、金属シェル9′の周部に沿う湾曲した板
片状の接合端部17c′を有しており、金属クランプ1
7′の板厚t1は、強度を増すために金属シェル9′の
板厚t2よりも厚く設定されている。また、アウタハウ
ジング7′の周部開口18′には、該接合端部17c′
を金属シェル9′に沿わせて密着させるための差込溝2
3を形成してあり、該周部開口18′に前記同様に防水
用のエポキシ樹脂22′を充填し、該エポキシ樹脂2
2′によって金属クランプ17′の固定をも兼ねてい
る。
【0013】そして、図5に示すように、上記金属クラ
ンプ17または17′によってコネクタ部1,2のノイ
ズを矢印イの如く直接アースすることができるのであ
る。前記図1〜2において、左右の金属シェル9,10
は、各々の先端部9b,10bを重合させて接続してお
り、アウタハウジング7,8は、可撓ロックアーム24
を係止突起25に係合させて、相互に接合している。該
アウタハウジング7,8の接合部7a,8aの間には、
防水パッキン26を嵌着してある。
ンプ17または17′によってコネクタ部1,2のノイ
ズを矢印イの如く直接アースすることができるのであ
る。前記図1〜2において、左右の金属シェル9,10
は、各々の先端部9b,10bを重合させて接続してお
り、アウタハウジング7,8は、可撓ロックアーム24
を係止突起25に係合させて、相互に接合している。該
アウタハウジング7,8の接合部7a,8aの間には、
防水パッキン26を嵌着してある。
【0014】27,28は、アウタハウジング7,8と
シールド電線11,12を連繋する絶縁合成樹脂とゴム
とから成るリヤカバーであり、アウタハウジング7,8
との接合部27a,28aに同様の防水パッキン29,
30を設けると共に、シールド電線11,12との接合
部27b,28bにはシール用の突条27c,28cを
周設して、防水型シールドコネクタを形成させている。
シールド電線11,12を連繋する絶縁合成樹脂とゴム
とから成るリヤカバーであり、アウタハウジング7,8
との接合部27a,28aに同様の防水パッキン29,
30を設けると共に、シールド電線11,12との接合
部27b,28bにはシール用の突条27c,28cを
周設して、防水型シールドコネクタを形成させている。
【0015】
【考案の効果】以上の如くに、本考案によれば、コネク
タ部のノイズが金属クランプでボディに直接アースされ
るので、シールド電線を介してアースする従来の構造に
較べてコネクタ部のシールド性が向上するのは勿論のこ
と、金属クランプの接合端部を差込溝に差し込むこと
で、接合端部が金属シェルに密着し、且つ樹脂材がこの
密 着状態を保持して、接合端部を金属シェルに強力に固
着させるから、コネクタ部が確実にアースされ、高いシ
ールド性が発揮されるものである。
タ部のノイズが金属クランプでボディに直接アースされ
るので、シールド電線を介してアースする従来の構造に
較べてコネクタ部のシールド性が向上するのは勿論のこ
と、金属クランプの接合端部を差込溝に差し込むこと
で、接合端部が金属シェルに密着し、且つ樹脂材がこの
密 着状態を保持して、接合端部を金属シェルに強力に固
着させるから、コネクタ部が確実にアースされ、高いシ
ールド性が発揮されるものである。
【図1】本考案のシールドコネクタの結合状態を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図2】同じく横断面図である。
【図3】シールドコネクタの参考例を示す図2のA−A
相当断面図である。
相当断面図である。
【図4】シールドコネクタの一実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図5】本考案のシールドコネクタのアース結線図であ
る。
る。
【図6】従来のシールドコネクタを示す縦断面図であ
る。
る。
【図7】同じくアース結線図である。
1,2 コネクタ部 3,4 端子 5,6 インナハウジング 7,7′,8 アウタハウジング 9,9′,10 金属シェル 17,17′ 金属クランプ17′c 接合端部 18,18′ 周部開口 19 アースボディ 20 ボルト 22,22′ エポキシ樹脂23 差込溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 近藤 弘紀 静岡県榛原郡榛原町布引原206−1 矢 崎部品株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−265182(JP,A) 実開 平3−8880(JP,U) 実開 平2−115281(JP,U) 実開 平2−25182(JP,U) 実開 昭48−85188(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 端子を収容するインナハウジングと、該
インナハウジングの外側に配置されたシールド用の金属
シェルと、該金属シェルの外側に配置されたアウタハウ
ジングと、該金属シェルに接続し、外部のアースボディ
に固定されるアース用の金属クランプとを備えるシール
ドコネクタにおいて、該金属クランプが、前記金属シェ
ルに接する板片状の接合端部を有し、前記アウタハウジ
ングが、該金属シェルを露出させ、該接合端部を挿通可
能な周部開口と、該周部開口から該接合端部を該金属シ
ェルに沿って差し込み可能な差込溝と、該接合端部を該
差込溝に差し込んだ状態で固定するために該周部開口内
に充填される樹脂材とを含むことを特徴とするシールド
コネクタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991073979U JP2570350Y2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | シールドコネクタ |
US07/928,777 US5304067A (en) | 1991-09-13 | 1992-08-13 | Shielded connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991073979U JP2570350Y2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | シールドコネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0525679U JPH0525679U (ja) | 1993-04-02 |
JP2570350Y2 true JP2570350Y2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=13533729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991073979U Expired - Lifetime JP2570350Y2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | シールドコネクタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5304067A (ja) |
JP (1) | JP2570350Y2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SG43082A1 (en) * | 1992-12-02 | 1997-10-17 | Molex Inc | Plug and socket electrical connector system |
US5868584A (en) * | 1997-02-18 | 1999-02-09 | Amerace Ltd. | Electrical connector for shielded cable |
JP3651393B2 (ja) * | 2000-12-22 | 2005-05-25 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2004172476A (ja) * | 2002-11-21 | 2004-06-17 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | シールド機能を備えた導電路 |
US6736669B1 (en) * | 2003-01-14 | 2004-05-18 | Martin Dennis J | Cable organizing and securing device |
JP7209508B2 (ja) * | 2018-10-16 | 2023-01-20 | 株式会社東芝 | プロセス装置 |
TWI827100B (zh) * | 2022-04-11 | 2023-12-21 | 益登科技股份有限公司 | 同軸纜線及其訊號傳輸總成 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3015794A (en) * | 1956-03-30 | 1962-01-02 | Bendix Corp | Electrical connector with grounding strip |
US3382355A (en) * | 1966-09-26 | 1968-05-07 | Belden Corp | Illuminated electrical connector |
US4738638A (en) * | 1986-10-28 | 1988-04-19 | Virginia Plastics Company | Electrical connector with improved integral ground strap for shielded cable |
DE3636762C1 (de) * | 1986-10-29 | 1988-03-03 | Mtu Muenchen Gmbh | Waermetauscher |
JPH0530307Y2 (ja) * | 1987-02-12 | 1993-08-03 | ||
US4793059A (en) * | 1987-02-24 | 1988-12-27 | Pass & Seymour, Inc. | Automatic grounding clip |
CA1320996C (en) * | 1988-10-14 | 1993-08-03 | Clinton H. Dutcher | Environmentally protected emi shielded connector |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP1991073979U patent/JP2570350Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-08-13 US US07/928,777 patent/US5304067A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5304067A (en) | 1994-04-19 |
JPH0525679U (ja) | 1993-04-02 |
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