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JP2559967B2 - 大樽用洩れ検査装置 - Google Patents

大樽用洩れ検査装置

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JP2559967B2
JP2559967B2 JP5060406A JP6040693A JP2559967B2 JP 2559967 B2 JP2559967 B2 JP 2559967B2 JP 5060406 A JP5060406 A JP 5060406A JP 6040693 A JP6040693 A JP 6040693A JP 2559967 B2 JP2559967 B2 JP 2559967B2
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JP
Japan
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barrel
leak
leakage
large barrel
conveyor
Prior art date
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JP5060406A
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English (en)
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JPH06273257A (ja
Inventor
藤 徳 雄 遠
原 康 治 沢
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Kirin Brewery Co Ltd
Original Assignee
Kirin Brewery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kirin Brewery Co Ltd filed Critical Kirin Brewery Co Ltd
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Publication of JPH06273257A publication Critical patent/JPH06273257A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばビール用大樽容
器(以下、大樽という)の上鏡と胴部との溶接部及びメ
インシールパッキン部からの微小リークを検知し、不良
品の大樽(いわゆるリーク樽)を製造ラインからリジェ
クトする大樽用洩れ検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、例えばビール用の大樽では、その
ビール注入用のメインシールパッキン部に異物が噛み込
んだり、あるいはパッキン自体の損傷により大樽より洩
れ(リーク)がしばしば発生することがある。また、大
樽の上鏡と胴部との溶接部の隙間には、ビール大樽の流
通市場で塩分やレモン汁等が浸入し、時間の経過ととも
にこの部分に腐食が生じ、この部分から洩れが生じるこ
とがあった。この洩れ現象は、大樽内に圧力を加えるこ
とにより、さらに助長され、ついには流通市場からクレ
ームとなって返品されることがあった。そのため、これ
らの洩れ樽は、その製造工程において確実に製造ライン
から不良品として取り除く必要があった。
【0003】そこで、このような問題点を解決するため
に、従来、大樽のパッキン部の洩れ検知には、パッキン
上に溜った水分をエアで吹き飛して除去し、その上に純
水をかけてその導電率を測定する。そして、洩れている
とビールがパッキン部から漏出するのでその部分の導電
率が上昇するので、これにより洩れと判定していた(特
開平3−9235号公報参照)。また、ビール大樽の場
合には、樽内に炭酸ガスが充填されているので、そのパ
ッキン部や外周囲の雰囲気を吸引し、洩れている炭酸ガ
スを検知して洩れを判定する装置が従来あった(特開昭
63−29225号公報参照)。また、水槽内に直接大
樽を浸して気泡の有無を判定して洩れを検出する方法も
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
洩れ検出方法では、まず、前述した前者の方法にはパッ
キン上に溜った水分を完全に除去することが極めて難し
く、かつ、洩れ検知前に製造ラインにリーク樽があった
場合には洩れ測定部にわずかでも洩れた液が残留してい
ることに起因する洩れ検知の誤動作がしばしば生じてい
た。また、前述した後者の場合には、ビール製造工程で
はその雰囲気に炭酸ガスが通常のそれよりも多く存在し
ていることがあり、これが、また、洩れ検知の誤動作の
原因となり正確にリーク樽を不良品としてビール製造ラ
インから除去できないとする問題点があった。また、水
槽内に大樽を直接浸す方法では微小リークの検出が困難
であった。
【0005】そこで、本発明の大樽用洩れ検査装置は、
このような従来技術のもつ問題点に鑑みてなされたもの
で、大樽の上鏡と胴部との溶接部及びメインシールパッ
キン部からの微小リークを検知するために、大樽内にヘ
リウムガスを注入した後、それらの付近の外部雰囲気を
別々に吸入ノズルで吸引し、分析装置でヘリウムの濃度
を測定して洩れの有無を判定する大樽用洩れ検査装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の大樽用洩れ検査
装置は、製造ラインに配設され大樽を搬送する搬送コン
ベアと、該搬送コンベア上に配設された大樽割り出し用
のストッパと、大樽からの洩れを検査する装置と、該洩
れ検査装置で洩れの検出された大樽を製造ラインから排
出する不良品リジェクトコンベアとを備え、洩れ検査装
置が洩れを検査すべき大樽を所定の検査位置に搬入する
検査搬入用手段と、ヘリウムガスを大樽内に注入するガ
ス注入ヘッドと、大樽の上鏡と胴部との溶接部とパッキ
ン部に接触してこれらの部分の全周の雰囲気をそれぞれ
吸引する吸入ノズルと、大樽を回転させる回転テーブル
と、吸引した雰囲気のヘリウム濃度を判定する分析装置
と、からなる。
【0007】
【作用】本発明の大樽用洩れ検査装置では、搬送コンベ
アにより搬送されてきた大樽は、割り出し用ストッパに
より割り出された後、洩れ検査装置へ送りこまれ、ガス
注入ヘッドからヘリウムガスが大樽内に注入される。次
いで吸入ノズルを大樽の上鏡と胴部との溶接部及びシー
ル部にそれぞれ当て大樽を回転させつつ別々にそれらの
雰囲気を吸引し、分析装置によりヘリウムの濃度を測定
する。ここで規定値以上のヘリウム濃度が検知された大
樽は不良品リジェクトコンベアにより不良品として製造
ライン外に排出され、洩れの検知されなかった大樽は正
常品として製造ラインに戻される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の大樽用洩れ検査装置の一実施
例を図面を参照して説明する。
【0009】図1は、本発明の大樽用洩れ検査装置の検
査対象となる、例えばビール等の大樽の縦断面図であ
る。この大樽Bは、図1に示すように、その胴部1とそ
の上下部に溶接して接合した上鏡2と下鏡3から構成さ
れ、その中央部にはビールを大樽内へ注入またはその内
から注出する上部にシール用のパッキン4を備えたスピ
アバルブ6が取り付けられている。そして、前述したよ
うに、大樽Bからの洩れは、その使用の際、パッキン4
の部分及び異物が溜まり腐食した部分5から生じること
がある。そこで後述するように、ヘリウムガスを大樽B
内に所定量注入し、洩れを吸入ノズル25a,25bで
それぞれ別々にパッキン4の部分及び腐食した部分5か
ら吸引してその質量分析(濃度測定)をし、洩れの有無
を判定するようにする。吸入ノズル25a,25bは7
〜8mm径のパイプからなり、その先端に弾力性のある
ゴム管を装着してある。
【0010】次に、大樽Bからの洩れ(リーク)の検知
に用いる本発明の大樽用洩れ検査装置の構成を図2から
図4を用いて説明する。
【0011】図2は、本発明の大樽用洩れ検査装置の平
面図を示し、洩れを検査すべき大樽Bはビール製造ライ
ン等の搬送コンベア7により図中右端の矢印に示すよう
に、搬送される。予め大樽Bは割り出し用ストッパ40
作動用のセンサS1より検出されて、割り出し用ストッ
パ40のストッパ用シリンダ41が図示しない空気圧回
路によって作動され、そのストッパ42の先端42aが
割り出し位置まで延出する。これにより先端42aがそ
れぞれ大樽Bの胴部と接触して割り出しが行われる。
【0012】洩れ検査装置10の本体は、まず、図2の
中央部と図3に示すように、搬送コンベア7の枠体に固
着されたブラケット14に水平方向に取り付けられた大
樽Bを押し出して洩れ検査装置10へ搬入する検査搬入
用シリンダ11とその一対のガイドバー12の先端に取
り付けられた大樽搬入用プッシャ13とからなる。洩れ
検査装置10の本体内に搬送コンベア7により割り出し
用ストッパ40を解放して搬入された大樽Bは検査搬入
用シリンダ11作動用のセンサーS2を作動させるよう
に構成されている。
【0013】また、洩れ検査装置10には、とくに図3
に示すように、検査のために搬入された大樽Bを回転さ
せる回転テーブル15と、その回転テーブル15を回転
させるテーブル回転用ギアードモータ18とを備えてい
る。すなわち、図2に示すように、洩れ検査装置10の
枠体10aには下部ベース板20が取付けられ、このベ
ース板20には4本のコラム21が固着され、それらコ
ラム21の上端には上部ベース板19が固着されてい
る。そして、コラム21に摺動自在にプローブ昇降用の
台座22が滑合されていて、プローブ昇降用シリンダ2
3をシリンダロッド24とジョイント28を介して作動
させることにより、そのシリンダロッド24が台座22
を一対のコラム21に沿って往復動させその先端に取り
付けたプローブ(吸入ノズル)25の先端を大樽Bの洩
れ検査個所に接触させ、あるいはそこから離れるように
構成されている。プローブ25の付近にはその周囲の雰
囲気を拡散させる換気用ファン26が配設されていて、
プローブ25の往復動に追従して上下に移動するように
なっている。
【0014】さらに、図4に示すように、台座22に
は、その水平方向に吸入ノズル移動用シリンダ30,3
1が備えられていて、それぞれ吸入ノズル25a,25
bを大樽Bの洩れ検知個所へ水平方向に移動させるよう
になっている。吸入ノズル25aは透明なカバー32に
より覆われ他の雰囲気から隔離されている。
【0015】また、上部ベース板19の中央部にはヘッ
ド昇降用シリンダ32が立設されていて、そのシリンダ
ロッド33の往復動によりジョイント34を介してその
先端に備えつけたガス注入ヘッド35を大樽Bの口金部
4aに接合させて別の取付け座36aによりコラム21
に固定された供給管36から供給されるヘリウムガス
(2kg/cm2 G)を大樽B内に注入する。ヘリウムガス
注入後は、ヘッド昇降用シリンダ32を作動させて注入
ヘッド35を大樽Bの口金部4aから離反させるように
なっている。
【0016】また、回転テーブル15の上面に接するよ
うにして搬出アーム用シリンダ24により揺動アーム1
7が配設されていて、洩れ検査の終った大樽Bを回転テ
ーブル15から搬送コンベア7のラインへ押し戻すよう
に構成されている。さらに回転テーブル15の対角線上
にまたがるようにして大樽Bの有無を確認するセンサS
3が設けられている。
【0017】搬送コンベア7の洩れ検査装置10より下
流側には、洩れ検査装置10で洩れが検出された大樽B
を不良品リジェクトコンベア8へリジェクトする不良品
リジェクタ50が配置されている。この不良品リジェク
タ50は、不良品リジェクトシリンダ51とそのシリン
ダロッド52と、その先端に取り付けたプッシャ53と
からなり、洩れのある大樽Bをリジェクト用シリンダ作
動用センサSで不良品リジェクトシリンダ51を作動さ
せて不良品リジェクトコンベア8へリジェクトする。洩
れのある不良品の排出の確認はセンサS5により確認さ
れる。なお、リジェクトコンベア8は複列にしてもよ
い。
【0018】最後に、図5により洩れの検出に用いるヘ
リウム検出装置を説明する。図5の排気系統図におい
て、プローブ(吸入ノズル)25a,25bのいづれか
一方から別々に吸入された大樽Bからリークしているヘ
リウムガスは、ドライポンプ60で吸引されてマニホー
ルド61へ送られ、プローブ62を経由した後、真空ポ
ンプ63で引かれて仕切弁64を経由して分析装置65
(市販品)へ送られヘリウムの濃度を分析する。ここ
で、洩れ検出にヘリウムガスを用いるのは、大気中にそ
の含有量が少ないので(5ppm程度しか存在しな
い)、誤動作が少ないからである。また、上鏡と胴部と
の隙間あるいはパッキン部のいづれかから別々にヘリウ
ムガスの洩れを検出して判定するので、いづれかからの
洩れかを判別できる。そこで、パッキン部からの洩れの
場合にはパッキンを交換し、大樽そのものからの洩れの
場合には廃棄処分とする。
【0019】本発明の大樽の洩れ検査装置によると例え
ば1×10-5cc・atm/秒以上(10ppm相当)
のリーク樽を25秒以内に確実に検出して製造ラインか
ら除去することができた。
【0020】次に、上述した構成をもつ本発明の大樽用
洩れ検査装置の一実施例の作動について説明する。
【0021】図2に示すように、搬送コンベア7により
搬送されてきた大樽BはセンサS1により検出され割り
出し用ストッパ40により停止されてその割り出しがな
される。センサS3により大樽Bが回転テーブル15上
に無いことが確認されると、割出し用ストッパ40が開
いて大樽Bをさらに洩れ検査装置10内へ送りこむ。セ
ンサS2が大樽Bの通過を検知すると検査搬入用シリン
ダ11が作動し、そのプッシャ13により大樽Bを芯出
し用シリンダ16の止め板に当るまで押し込んで芯出し
を行う。
【0022】この芯出しが行われると、ヘッド昇降用シ
リンダ32が作動して、ガス注入ヘッド35が降下して
大樽Bの口金部4aに接合し、この口金部4aから大樽
B内にヘリウムガス(約2kg/cm2 G)を注入する。ヘ
リウムガスの注入終了後、ガス注入ヘッド35を口金部
4aから離して上昇させる。そして、吸入ノズル25
a,25bをそれぞれシリンダ30,31により水平方
向に移動させるとともにプローブ昇降用シリンダ23を
作動させて吸入ノズル25a,25bを下降させて大樽
Bの上鏡溶接部5及びパッキン部4(図1参照)にその
先端を接触させ、同時に回転テーブル15を一回転させ
てそれらの部分の全周の雰囲気を別々に吸引する。吸引
した雰囲気は分析装置65へ送られ規定値以上のヘリウ
ムが含まれているか否かヘリウムの濃度を分析し、いづ
れかあるいは両者で一定の濃度以上のヘリウムが検出さ
れた場合には、不良品と判定する。また、ファン26を
回転起動させてその付近のヘリウムを拡散させ、次の洩
れ検査に備えるようにする。
【0023】洩れ検査が終了すると吸入ノズル25a,
25bは大樽Bから離され、アーム17により大樽Bは
搬送コンベア7に戻され、センサS4で検知された洩れ
のある大樽Bは不良品リジェクト用シリンダ51により
不良品リジェクトコンベア8にリジェクトされ不良品と
して系外に排出される。この不良品排出はセンサS5に
より確認される。
【0024】一方、洩れない正常な大樽Bは搬送コンベ
ア7によりさらに製造ラインへ送られることになる。
【0025】
【発明の効果】本発明の大樽用洩れ検査装置によれば、
大樽の上鏡溶接部及びメインシールパッキン部からの微
小リークが例えばビールの製造工程の途中において極め
て正確かつ自動的に検出され工程内で効率よく除去され
るので洩れのある、いわゆるリーク樽が誤って流通市場
に出廻ることが極力防止される。また、洩れの検出に雰
囲気中に存在の低いヘリウムガスを用いているので誤動
作のない正確な洩れの検出が可能となる。さらに、大樽
その自体の欠陥部からリークを直接検知するので極めて
正確であって、二重に検査をする必要もない。また、上
鏡溶接部あるいはパッキン部からかいづれかからの洩れ
かが別々に判定できるので、パッキン部からの洩れの場
合はパッキンの交換で対処することが可能となる、等の
極めて顕著な効果を奏するようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の大樽用洩れ検査装置の検査対象となる
大樽の縦断面図であってプローブの吸引ノズルをスピア
バルブのパッキン部と上鏡の腐食した部分に当てた状態
を示す。
【図2】本発明の大樽用洩れ検査装置の一実施例の平面
図を示す。
【図3】図2に示した大樽用洩れ検査装置の正面図であ
ってプローブ昇降用シリンダ側から見た図を示す。
【図4】図2に示した大樽用洩れ検査装置の側面図であ
ってヘッド昇降用シリンダ側から見た図を示す。
【図5】本発明の大樽用洩れ検査装置に用いるヘリウム
検出装置の排気系統図を示す。
【符号の説明】
7 搬送コンベア 8 不良品リジェクトコンベア 10 洩れ検査装置 11 検査搬入用シリンダ 13 大樽搬入用プッシャ 15 回転テーブル 16 芯出し用シリンダ 18 テーブル回転用ギアードモータ 23 プローブ昇降用シリンダ 25 吸入ノズル 30,31 吸入ノズル移動用シリンダ 32 ヘッド昇降用シリンダ 35 ガス注入ヘッド 40 割り出し用ストッパ 41 ストッパ用シリンダ 42 ストッパ 50 不良品リジェクター 51 不良品リジェクト用シリンダ S1〜S5 センサー B 大樽
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01M 3/32 G01M 3/32 T

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】製造ラインに配設され大樽を搬送する搬送
    コンベアと、 該搬送コンベア上に配設された大樽割り出し用のストッ
    パと、 大樽からの洩れを検査する装置と、 該洩れ検査装置で洩れの検出された大樽を製造ラインか
    ら排出する不良品リジェクトコンベアと、を備え、 前記洩れ検査装置が洩れを検査すべき大樽を所定の検査
    位置に搬入する検査搬入用手段と、ヘリウムガスを大樽
    内に注入するガス注入ヘッドと、大樽の上鏡と胴部との
    溶接部とパッキン部に接触してこれらの部分の全周の雰
    囲気をそれぞれ吸引する吸入ノズルと、大樽を回転させ
    る回転テーブルと、吸引した前記雰囲気のヘリウム濃度
    を判定する分析装置と、からなることを特徴とする大樽
    用洩れ検査装置。
JP5060406A 1993-03-19 1993-03-19 大樽用洩れ検査装置 Expired - Lifetime JP2559967B2 (ja)

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JPH06273257A JPH06273257A (ja) 1994-09-30
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JP2009175061A (ja) * 2008-01-26 2009-08-06 Furukawa Electric Co Ltd:The 止水検査装置及び止水検査方法

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