JPH07103844A - 容器の漏れ検出方法および装置 - Google Patents
容器の漏れ検出方法および装置Info
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Abstract
動的に検出する。 【構成】 搬送コンベア1の搬送経路途中には、容器の
漏れ検出装置2が設置されている。漏れ検査装置2に
は、漏れ検出装置2へ搬送されてきた樽容器3を停止さ
せるための検査用ストッパー5が取り付けられている。
漏れ検出装置2へ搬送される樽容器3には、予め圧縮空
気が注入されている。漏れ検出装置2において、搬送コ
ンベア1の下方には、樽容器3を上昇させるためのリフ
トシリンダー6が漏れ検出装置2の架体中央に固定され
ている。漏れ検査装置2の架体上部には、固定遮音装置
7が固定されている。固定遮音装置7には、リフトシリ
ンダー6が駆動されて樽容器3が上昇した際に樽容器3
の上部の検査部位が収容される凹部が形成されていると
ともに、超音波を測定する超音波測定器の音波センサー
8が凹部内に連通するように固定されている。
Description
よび装置に関し、特に超音波検出器を用いて容器の漏れ
を検出する方法および装置に関する。
性が要求されるものとして、例えばビール等が充填され
るステンレス製の樽容器等がある。この樽容器の構造を
図7に示す。
面図、図8は図7に示した樽容器の外観図である。
であり、容器上面の開口には円筒状の口金部102が設
けられている。口金部102の内部にはフィッティング
103がねじ込まれて固定されるとともに、口金部10
2とフィッティング103との接合部はシールリング1
04でシールされている。フィッティング103は口金
部102の内部にねじ込まれるブシュ105と、ブシュ
105の内部に貫通して設けられ、先端部が樽の底面付
近まで延びているダウンチューブ106とを有し、ブシ
ュ105の内部の、ダウンチューブ106の外側はガス
流路室107となっている。ダウンチューブ106は圧
縮コイルばね108により上方に付勢されるとともに、
その上端は弾性部材が設けられてシールされるフランジ
状のガスバルブ109となっており、ダウンチューブ1
06が押し下げられることにより、ブシュ105を介し
て樽容器内外が連通する構造となっている。また、ダウ
ンチューブ106の上端部には、圧縮コイルばね110
により上方に付勢されるビールバルブ111が設けられ
ており、このビールバルブ111が押し下げられること
により、ダウンチューブ106の上端と下端とが連通す
る構造となっている。
102とフィッティング103との接合部、ガスバルブ
109、およびビールバルブ111からビールが漏れな
いように、シールリング104や弾性部材によってシー
ルされている。ところが万一、シールリング104や弾
性部材が老朽化してひび割れが生じた場合、充填後のビ
ールの品質が保てない。このため、ビールの充填前に樽
容器の漏れを綿密に検査している。
すように樽口以外で漏れの原因となる溶接部112を有
している。すなわち、溶接部112には、容器を製造し
た段階での溶接不良や長い年月の中で進行した溶接部の
腐食などによって、ピンホール113が生じることがあ
る。このため、溶接部112においても漏れの心配が無
いことを確認する必要がある。
するには、通常作業員による目視検査に頼るしかなかっ
たが、ピンホールが微小な場合には目視による検出がほ
とんど不可能であった。オフラインでの検出において
は、容器内に光源を挿入して光の漏れを検出する方法や
特殊ガスを封入してガスの漏れを検出する方法等が知ら
れている。
用いる検出方法は、予め樽口に取り付けられているフィ
ッティングを外して容器内に照明器具を入れた後、容器
外より光の漏れを目視にて検査し、その後、照明器具を
取り出し再び付属品を取り付けて検査を終了する為、検
査をするための操作時間がかかるという問題点や、微小
なピンホールからの漏れであるので検査に時間がかかる
とともに、漏れ検出を見落とす危険性もあるという問題
点がある。
にヘリウム等の特殊ガスを充填した後、ガスセンサーで
溶接部をなぞってガス漏れを検査する為、検査に時間が
かかるという問題点や、特殊ガスを用いるために検査の
コストが高くなるという問題点がある。
り数千本使用しており、これを上述のようなオフライン
による検出方法で検出することは、作業者に多大な労力
を与える為に実際作業上不可能である。
なされたものであって、容器の漏れを確実にオンライン
で自動的に連続して検出することができる容器の漏れ検
出方法および装置を提供することを目的とする。
の本発明の、容器の漏れ検出方法は、空気を容器に充填
する工程と、前記容器の被検査部を密閉遮音する工程
と、前記容器の被検査部からの空気の漏れを超音波検出
器を用いて検出する工程と、を有する。
圧縮空気が充填された容器からの空気漏れを検出する、
容器の漏れ検出装置であって、前記容器の被検査部を密
閉遮音する遮音手段と、前記容器の微小な孔からの空気
漏れにより発生する超音波を検出可能な超音波検出器
と、を備えたことを特徴とする。
気を充填した後、前記容器の被検査部を密閉遮音する。
そして、超音波検出器を用い、前記容器の被検査部から
の圧縮空気の漏れを検出する。超音波測定器による漏れ
検出の原理としては、圧力のかかった容器の微小な漏れ
口を気体が通過する時、気体は気圧の高い薄層状の流れ
から圧力の低い乱流に移り、この乱流に超音波成分が含
まれていることからこれを検出することにより、容器の
漏れ口の有無が検出可能となる。また、超音波測定器に
よる検出時に容器の被検査部を密閉遮音するので、容器
から漏れ出る微小な超音波がライン内で発生する圧倒的
な騒音にかき消されることなく、確実に検出される。
て説明する。
に実施するための装置を示す側面図、図2は図1に示し
た検査用ストッパーを説明するための図、図3は図1に
示した容器の漏れ検出装置の矢印Aから見た矢視図、図
4は本発明の容器の漏れ検査装置の一実施例による検査
時の様子を示した概略正面図である。
査部としての樽容器の樽口及び樽容器上部の溶接部から
の漏れを検出する例である。
路途中には、本実施例の容器の漏れ検出装置2が設置さ
れている。漏れ検査装置2には、検査位置として漏れ検
出装置2へ搬送されてきた樽容器3を停止させるための
検査用ストッパー5が取り付けられている。搬送コンベ
ア1の、漏れ検出装置2の設置位置より上流側の位置に
は、次に検査する樽容器3を待機させるための待機用ス
トッパー4が取り付けられている。なお、漏れ検出装置
2へ搬送される樽容器3には、予め圧縮空気が図7に示
した樽口のフィッティングおいてガスバルブを開いて注
入されている。
樽容器3の側面に当接可能な一対の当接部5aと、当接
部5aを駆動させるためのギア機構5bおよびリンク機
構5cとを備え、駆動手段(不図示)により矢印の方
向にギア機構5bを介してリンク機構5cを駆動させる
と当接部5a間が開いて樽容器3を通過可能とし、矢印
の方向に駆動させると当接部5a間が閉じて樽容器3
を停止させるように構成されている。
向に対する中央部が搬送経路に沿って開口された搬送用
ベルト1aと、搬送用ベルト1a上に樽容器3が載置可
能な幅でそれぞれ両側に搬送経路に沿って配設された側
部ガイド1bとを備えている。漏れ検査装置2が設置さ
れた、搬送用ベルト1aの下方には、昇降手段としての
リフトシリンダー6が漏れ検出装置2の架体中央に固定
されており、リフトシリンダー6は樽容器3を上昇させ
るためのリフト板6aを搬送用ベルト1aの開口から突
出可能に支持している。
図4に示すように固定遮音装置7が固定されている。固
定遮音装置7には、リフトシリンダー6が駆動されてリ
フト板6aにより樽容器3が上昇した際に樽容器3の上
部の被検査部が収容される凹部7aが形成されていると
ともに、超音波を測定する超音波測定器(図5参照)の
音波センサー8が凹部8a内に連通するように固定され
ている。また、固定遮音装置7を構成する壁部は二重構
造になっており、内部には防音材としてのウレタンホー
ムが詰めてある。漏れ検出装置2の両側部にはそれぞれ
エアシリンダー9が設置され、各エアシリンダー9の突
出可能な先端部には防音材としてのウレタンホームから
なる移動遮音装置10が取り付けられている。移動遮音
装置10は、エアシリンダー9の駆動により、図4に示
すように上昇した際の樽容器3の側面および固定遮音装
置7の両方に密着することで、樽容器3の上部の被検査
部を密閉する空間を形成するように構成されている。こ
のような構成により、製造工程内で発生する騒音から樽
容器3の上部の被検査部が遮音可能となっている。
音波測定器を図5に基づいて詳細に説明する。
施例の超音波測定器の構成を示すブロック図である。
るいはピエゾ素子等の音響変換器が用いられ、発生した
超音波は音波センサー8によりピックアップされて電気
信号に変換される。次に、音波センサー8により変換さ
れた電気信号は、プリアンプ12にて増幅された後、バ
ンドパスフィルタ13により所定の周波数帯域の情報の
み取り出される。このバンドパスフィルタ13は、樽容
器の漏れとして判断される漏れ情報が分布する周波数帯
域(例えば35KHz〜45KHz)の情報のみをパス
するように構成されている。すなわち、バンドパスフィ
ルタ13により漏れ情報以外の騒音は除去される。次
に、バンドパスフィルタ13を経た漏れ情報は波形整形
器14を経て、周波数カウンタ15により漏れ情報の周
波数が測定される。測定結果は周波数表示手段16によ
りその周波数を表示するとともにレベル検知手段7にて
レベルチェックされる。周波数カウンタ15の出力があ
ることは、例えば35KHz〜45KHzの周波数をも
った情報、すなわち漏れ情報が存在することを意味し、
レベル検知手段7の出力により漏れの有無を表示手段1
8で操作者に対して視覚的に示す。なお、表示手段18
はブザー等のその他の報知手段でもよい。
漏れ検出装置の動作について説明する。
搬送されてきた樽容器3は、検査用ストッパー5により
停止する。すると、リフトシリンダー6が駆動されてリ
フト板6aが搬送用ベルト1aの開口を通過し、リフト
板6aにより樽容器3が固定遮音装置7の凹部7a内に
収容されるまで持ち上げられる。そして、エアシリンダ
ー9が駆動されて樽容器3の側面及び固定遮音装置7の
両方に移動遮音装置10が移動して密着する。これによ
り、樽容器3の上部の被検査部を密閉する空間が形成さ
れてラインの騒音が遮音される。
上部にて溶接部にピンホールや樽口にシール不良部が発
生していると、樽容器3内部の圧力空気はピンホールや
シール不良部から漏れ出る。このように圧力のかかった
容器の微小な漏れ口を気体が通過する時、気体は気圧の
高い薄層状の流れから圧力の低い乱流に移り、この乱流
に超音波成分が含まれる。すなわち、微小な漏れ口を通
過するときに超音波が発生する。したがって、この超音
波を音波センサー8が検知し、図5に示した超音波測定
器によって樽容器3の漏れの有無が検出される。その
後、漏れが検出された樽容器3は後工程のリジェクト装
置(不図示)によってライン外に排出される。
移動遮音装置10が後退し、次いでリフトシリンダー6
が下降し、樽容器3は搬送コンベア1の搬送用ベルト1
aに戻される。そして、検査用ストッパー5が開いて検
査済みの樽容器3はビールの充填工程等の次工程に搬送
される。その後、待機用ストッパー4によって待機して
いた樽容器3が漏れ検出装置2内に搬送され、次の樽容
器3の検査が開始される。
時間に連続して自動的に行うことが可能となっている。
や樽口のシール不良が発生する樽容器3の上部を固定遮
音装置7及び移動遮音装置10により遮音して漏れの有
無を検出する例を示しているが、本実施例に用いた樽容
器3は上部の他に下底側にも溶接部があり、双方の溶接
部からの漏れを検査する必要がある。
樽容器3を反転させ、上部側と下底側とを入れ換えて別
個に測定してもよい。また、その他の例を図6に示す。
構成の主要部を示す図である。
可能な凹部が形成された固定遮音装置18と、固定遮音
装置18に密着して樽容器3全体を密閉する空間を形成
する、上下移動可能なテーブル20とを有し、固定遮音
装置18の壁部には第1の超音波測定器19及び第2の
超音波測定器21が固定されている。第1の超音波測定
器19は、固定遮音装置18の凹部底壁に固定されてい
る。第2の超音波測定器21は、固定遮音装置18の凹
部の上部側壁に固定されている。さらに、固定遮音装置
18の凹部開口端面、および該凹部開口端面と密着する
テーブル20の上面にはそれぞれポリウレタンプレート
等のシール材23が接着されている。これにより、樽容
器22の上部側における溶接部及び樽口からの漏れは第
1の超音波測定器19で、樽容器22の下底側における
溶接部の漏れは第2の超音波測定器21でそれぞれ検出
される。樽容器22の下底側からの超音波は樽の縁を回
り込んで把手用孔22aより第2の超音波測定器21に
達する。このように構成すれば、樽容器22の下底側の
溶接部からの漏れを含め、容器全体の漏れを検出するこ
とが可能となる。
装置2の固定遮音装置7まで容器を搬送する搬送手段と
して、搬送コンベア1、検査用ストッパー5およびシフ
トシリンダー6を用いているが、これに限らず、検査用
ストッパー5にて停止した容器の位置を検査位置とし、
この容器に対して固定遮音装置7を移動させるものでも
よい。
ビール等が充填される樽容器の漏れを検出する場合を例
にとって説明したが、本発明はこれに限らず、小容量の
ボンべや各種缶の漏れも検出可能である。
が充填された容器からの空気漏れを検出する方法及び装
置であって、前記容器の被検査部を密閉遮音する遮音手
段と、前記容器の微小な孔からの空気漏れにより発生す
る超音波を検出可能な超音波検出器とを備えていること
により、容器の漏れがオンラインにおいて自動的に検出
可能となる。この結果、検出時間が短時間で終了すると
ともに、例えば1日当り数千本使用されるビール等の樽
容器においても作業者に多大な労力を与えずに済む。
手段により容器を囲って遮音する構成であるので、容器
から漏れ出る微小な超音波がライン内で発生する圧倒的
な騒音にかき消されることなく、容器の漏れが確実にか
つ高精度に検出することができる。
ための装置を示す側面図である。
の図である。
見た矢視図である。
検査時の様子を示した概略正面図である。
波測定器の構成を示すブロック図である。
部を示す図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 空気を容器に充填する工程と、 前記容器の被検査部を密閉遮音する工程と、 前記容器の被検査部からの空気の漏れを超音波検出器を
用いて検出する工程と、を有する容器の漏れ検出方法。 - 【請求項2】 圧縮空気が充填された容器からの空気漏
れを検出する、容器の漏れ検出装置であって、 前記容器の被検査部を密閉遮音する遮音手段と、 前記容器の微小な孔からの空気漏れにより発生する超音
波を検出可能な超音波検出器と、を備えたことを特徴と
する容器の漏れ検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25066193A JP3387577B2 (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | ビール樽の漏れ検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25066193A JP3387577B2 (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | ビール樽の漏れ検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07103844A true JPH07103844A (ja) | 1995-04-21 |
JP3387577B2 JP3387577B2 (ja) | 2003-03-17 |
Family
ID=17211171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25066193A Expired - Lifetime JP3387577B2 (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | ビール樽の漏れ検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3387577B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11183306A (ja) * | 1997-12-24 | 1999-07-09 | Sapporo Breweries Ltd | 遮音装置の昇降装置 |
US7287637B2 (en) | 2004-12-27 | 2007-10-30 | Kyle Campbell | Conveyor system for minimizing product damage during collection |
KR100973482B1 (ko) * | 2009-12-09 | 2010-08-03 | (주)협우지여엔지니어링 | 초음파를 이용한 누설 검사 장치 |
JP2016532133A (ja) * | 2013-10-02 | 2016-10-13 | エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲーF. Hoffmann−La Roche Aktiengesellschaft | 漏れを検知するための装置 |
CN115326296A (zh) * | 2022-08-16 | 2022-11-11 | 深圳中国计量科学研究院技术创新研究院 | 一种气密性检测装置及方法 |
-
1993
- 1993-10-06 JP JP25066193A patent/JP3387577B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11183306A (ja) * | 1997-12-24 | 1999-07-09 | Sapporo Breweries Ltd | 遮音装置の昇降装置 |
US7287637B2 (en) | 2004-12-27 | 2007-10-30 | Kyle Campbell | Conveyor system for minimizing product damage during collection |
KR100973482B1 (ko) * | 2009-12-09 | 2010-08-03 | (주)협우지여엔지니어링 | 초음파를 이용한 누설 검사 장치 |
JP2016532133A (ja) * | 2013-10-02 | 2016-10-13 | エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲーF. Hoffmann−La Roche Aktiengesellschaft | 漏れを検知するための装置 |
CN115326296A (zh) * | 2022-08-16 | 2022-11-11 | 深圳中国计量科学研究院技术创新研究院 | 一种气密性检测装置及方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3387577B2 (ja) | 2003-03-17 |
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