JP2554659Y2 - カードホルダー - Google Patents
カードホルダーInfo
- Publication number
- JP2554659Y2 JP2554659Y2 JP1993000359U JP35993U JP2554659Y2 JP 2554659 Y2 JP2554659 Y2 JP 2554659Y2 JP 1993000359 U JP1993000359 U JP 1993000359U JP 35993 U JP35993 U JP 35993U JP 2554659 Y2 JP2554659 Y2 JP 2554659Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- cards
- holder
- card holder
- adhesive layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【0001】本考案は、複数枚のカードを収納するため
のカードホルダーに関し、特に、粘着剤を利用してカー
ド支持シートにカードを貼り合わせてなる構成を備える
カードホルダーに関する。
のカードホルダーに関し、特に、粘着剤を利用してカー
ド支持シートにカードを貼り合わせてなる構成を備える
カードホルダーに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、テレホンカードに代表される多種
多用なプリペイドカードが発行されている。また、電車
やバスの定期券についても、自動改札機の普及に伴っ
て、上記プリペイドカードと同様の材料及び寸法のカー
ドで構成されている。さらに、金融機関において用いら
れるキャッシュカードや各種クレジットカードも、かな
りの枚数が発行されている。
多用なプリペイドカードが発行されている。また、電車
やバスの定期券についても、自動改札機の普及に伴っ
て、上記プリペイドカードと同様の材料及び寸法のカー
ドで構成されている。さらに、金融機関において用いら
れるキャッシュカードや各種クレジットカードも、かな
りの枚数が発行されている。
【0003】その結果、個人が、かなりの枚数の各種カ
ードを携帯することが普通になってきている。従来、上
記のような各種カードを収納するためのホルダーとして
は、天然もしくは合成皮革または布などからなるカード
ホルダーが用いられている。この種のカードホルダーで
は、カードを収納するためのポケットが1〜5個形成さ
れている。使用に際しては、各ポケット内にカードをす
べり込ませて収納し、取り出しに際しては該ポケットか
ら収納されているカードを引き出していた。
ードを携帯することが普通になってきている。従来、上
記のような各種カードを収納するためのホルダーとして
は、天然もしくは合成皮革または布などからなるカード
ホルダーが用いられている。この種のカードホルダーで
は、カードを収納するためのポケットが1〜5個形成さ
れている。使用に際しては、各ポケット内にカードをす
べり込ませて収納し、取り出しに際しては該ポケットか
ら収納されているカードを引き出していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カードホルダーは、複数のポケットを設けたものである
ため、全体がかさ高くなりがちであった。
カードホルダーは、複数のポケットを設けたものである
ため、全体がかさ高くなりがちであった。
【0005】また、前述のように個人の携帯するカード
の枚数が飛躍的に増加してきている。その結果、従来の
カードホルダーに収納するには、1つのポケットに複数
枚のカードを収納しなければならなかった。1つのポケ
ットに複数枚のカードが収納されている場合、目的のカ
ードを取り出すには、隠されている側のカードをも引き
出し、確認しなければならなかった。すなわち、カード
の枚数が増加するに従って、目的のカードを迅速に取り
出すことができなくなるという問題もあった。
の枚数が飛躍的に増加してきている。その結果、従来の
カードホルダーに収納するには、1つのポケットに複数
枚のカードを収納しなければならなかった。1つのポケ
ットに複数枚のカードが収納されている場合、目的のカ
ードを取り出すには、隠されている側のカードをも引き
出し、確認しなければならなかった。すなわち、カード
の枚数が増加するに従って、目的のカードを迅速に取り
出すことができなくなるという問題もあった。
【0006】また、自動改札用の定期券はともかくとし
て、改札口で見せるだけでよい従来の定期券の場合に
は、カードホルダーのポケットに収納した場合には定期
券を該ポケットから取り出し、定期券を見せた後に再度
ポケットに収納するという煩雑な作業が強いられる。定
期券だけであれば、透明な窓の形成された定期券用ポケ
ットに定期券を収納しておけばよい。しかしながら、定
期券以外にも、各種会員カードのように提示すればよい
だけのカードが多数存在する。他方、カードホルダーや
定期券用ホルダーでは、窓付きのポケットは1〜3個程
度しか設けられておらず、多数の定期券やカードを収納
することはできなかった。
て、改札口で見せるだけでよい従来の定期券の場合に
は、カードホルダーのポケットに収納した場合には定期
券を該ポケットから取り出し、定期券を見せた後に再度
ポケットに収納するという煩雑な作業が強いられる。定
期券だけであれば、透明な窓の形成された定期券用ポケ
ットに定期券を収納しておけばよい。しかしながら、定
期券以外にも、各種会員カードのように提示すればよい
だけのカードが多数存在する。他方、カードホルダーや
定期券用ホルダーでは、窓付きのポケットは1〜3個程
度しか設けられておらず、多数の定期券やカードを収納
することはできなかった。
【0007】さらに、従来のカードホルダーでは、カー
ドを収納するためのポケットの容積は等しくされている
のが普通である。そのため、厚みの比較的厚いカードは
確実に収納し得るものの、比較的薄いカードを単独でポ
ケットに収納した場合、携帯に際してポケットからカー
ドがずれ落ちたりするという問題もあった。
ドを収納するためのポケットの容積は等しくされている
のが普通である。そのため、厚みの比較的厚いカードは
確実に収納し得るものの、比較的薄いカードを単独でポ
ケットに収納した場合、携帯に際してポケットからカー
ドがずれ落ちたりするという問題もあった。
【0008】本考案の目的は、多数枚のカードを収納し
た場合であっても、目的のカードを取り出すことなく提
示することができ、かつ容易に目的のカードを選択して
取り出すことができ、さらに厚みの如何に関わらず各種
のカードを確実に保持し得る小型のカードホルダーを提
供することにある。
た場合であっても、目的のカードを取り出すことなく提
示することができ、かつ容易に目的のカードを選択して
取り出すことができ、さらに厚みの如何に関わらず各種
のカードを確実に保持し得る小型のカードホルダーを提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案は、複数枚のカー
ド支持シートを一端側で閉じてなり、各カード支持シー
トの少なくとも一面に再剥離性粘着剤層を設け、該カー
ド支持シートの前記少なくとも一面にカードを再剥離性
粘着剤層の粘着作用により貼り合わせて各カードをカー
ド支持シートに露出させた状態で保持させるように構成
したことを特徴とするカードホルダーである。
ド支持シートを一端側で閉じてなり、各カード支持シー
トの少なくとも一面に再剥離性粘着剤層を設け、該カー
ド支持シートの前記少なくとも一面にカードを再剥離性
粘着剤層の粘着作用により貼り合わせて各カードをカー
ド支持シートに露出させた状態で保持させるように構成
したことを特徴とするカードホルダーである。
【0010】
【作用】本考案のカードホルダーでは、カードを支持す
るための複数枚のカード支持シートが一端側で閉じられ
ており、この各カード支持シートの一面に設けられた再
剥離性粘着剤層を利用してカード支持シートの一面に各
カードを貼り合わせることによりカードが保持される。
従って、カード支持シートに保持された各カードが剥き
出しの状態で収納される。よって、カードホルダー全体
の大きさが小さくなる。のみならず、カード支持シート
にカードが貼り合わせて保持されているだけであり、カ
ードが露出されているため、目的のカードを容易に見つ
け出し、取り出すことができる。
るための複数枚のカード支持シートが一端側で閉じられ
ており、この各カード支持シートの一面に設けられた再
剥離性粘着剤層を利用してカード支持シートの一面に各
カードを貼り合わせることによりカードが保持される。
従って、カード支持シートに保持された各カードが剥き
出しの状態で収納される。よって、カードホルダー全体
の大きさが小さくなる。のみならず、カード支持シート
にカードが貼り合わせて保持されているだけであり、カ
ードが露出されているため、目的のカードを容易に見つ
け出し、取り出すことができる。
【0011】さらに、各カードがカード支持シートの少
なくとも一面に再剥離性粘着剤層により貼り合わされて
いるものであるため、カードの厚みの如何にも関わらず
確実にカードを保持することができる。すなわち、本考
案は、カードを袋状のポケットに収納していた従来技術
の問題点を、再剥離性粘着剤層に貼り合わせてカードを
保持させることにより解決したことに特徴を有する。
なくとも一面に再剥離性粘着剤層により貼り合わされて
いるものであるため、カードの厚みの如何にも関わらず
確実にカードを保持することができる。すなわち、本考
案は、カードを袋状のポケットに収納していた従来技術
の問題点を、再剥離性粘着剤層に貼り合わせてカードを
保持させることにより解決したことに特徴を有する。
【0012】
【実施例の説明】以下、本考案の実施例を図面を参照し
つつ説明する。図1は、本考案の一実施例にかかるカー
ドホルダーにカードを貼り合わせる状態を示す斜視図で
ある。本実施例のカードホルダー1は、透明な合成樹脂
フィルムよりなる表表紙2と、同じく透明な合成樹脂フ
ィルムよりなる裏表紙3とを有する。表表紙2と裏表紙
3との間には、複数枚のカード支持シート4〜6が配置
されている。
つつ説明する。図1は、本考案の一実施例にかかるカー
ドホルダーにカードを貼り合わせる状態を示す斜視図で
ある。本実施例のカードホルダー1は、透明な合成樹脂
フィルムよりなる表表紙2と、同じく透明な合成樹脂フ
ィルムよりなる裏表紙3とを有する。表表紙2と裏表紙
3との間には、複数枚のカード支持シート4〜6が配置
されている。
【0013】カード支持シート4〜6は、表表紙2及び
裏表紙3とともに、一端側で閉じられており、他端側が
図示のように開き得るように構成されている。カード支
持シート4〜6は、紙や合成樹脂シートなどの任意の材
料から構成され、透明であっても、透明でなくともよ
い。カード支持シート4〜6の上面には、カード支持シ
ート4において代表して示すように再剥離性粘着剤層4
aが形成されている。カードが保持されていない状態を
示す図3から明らかなように、カード支持シート5,6
の上面にも、それぞれ、再剥離性粘着剤層5a,6aが
形成されている。
裏表紙3とともに、一端側で閉じられており、他端側が
図示のように開き得るように構成されている。カード支
持シート4〜6は、紙や合成樹脂シートなどの任意の材
料から構成され、透明であっても、透明でなくともよ
い。カード支持シート4〜6の上面には、カード支持シ
ート4において代表して示すように再剥離性粘着剤層4
aが形成されている。カードが保持されていない状態を
示す図3から明らかなように、カード支持シート5,6
の上面にも、それぞれ、再剥離性粘着剤層5a,6aが
形成されている。
【0014】再剥離性粘着剤層4a〜6aは、例えば、
アクリル系粘着成分を主成分とする公知の再剥離性粘着
剤をカード支持シート4〜6の一面に、例えば、塗布も
しくは転写することにより形成される。あるいは、再剥
離性粘着剤が一面に塗布又は転写された粘着シートをカ
ード支持シート4〜6の一面に再剥離性粘着剤面が露出
するように貼着して形成してもよい。このような粘着シ
ートとしては、例えば持田商工社製、商品名TGシート
を用いることができる。
アクリル系粘着成分を主成分とする公知の再剥離性粘着
剤をカード支持シート4〜6の一面に、例えば、塗布も
しくは転写することにより形成される。あるいは、再剥
離性粘着剤が一面に塗布又は転写された粘着シートをカ
ード支持シート4〜6の一面に再剥離性粘着剤面が露出
するように貼着して形成してもよい。このような粘着シ
ートとしては、例えば持田商工社製、商品名TGシート
を用いることができる。
【0015】図1に示す状態では、カード支持シート
5,6の上面にカード7b,7cが上記再剥離再粘着剤
層5a,6aを利用して貼り合わされて保持されてい
る。また、図示の状態は、カード支持シート4の上面に
カード7aを矢印A方向に沿って近接させカード支持シ
ート4上に貼り合わせる工程を示す。
5,6の上面にカード7b,7cが上記再剥離再粘着剤
層5a,6aを利用して貼り合わされて保持されてい
る。また、図示の状態は、カード支持シート4の上面に
カード7aを矢印A方向に沿って近接させカード支持シ
ート4上に貼り合わせる工程を示す。
【0016】本実施例のカードホルダー1では、上記の
ように各カード支持シート4〜6に再剥離性粘着剤層4
a〜6aが形成されており、該再剥離性粘着剤層4a〜
6aを利用してカード7a〜7cが保持される。保持さ
れた状態で複数枚のカード7a〜7cは露出されている
ため、表表紙2と裏表紙3との間で頁をめくるだけで目
的とするカードを容易に探し出すことができる。従っ
て、提示するだけでよいカードや定期券の場合には、目
的のカードを見付け出し、その頁を開くだけでよく、カ
ードをカードホルダー1から取り外す必要がない。
ように各カード支持シート4〜6に再剥離性粘着剤層4
a〜6aが形成されており、該再剥離性粘着剤層4a〜
6aを利用してカード7a〜7cが保持される。保持さ
れた状態で複数枚のカード7a〜7cは露出されている
ため、表表紙2と裏表紙3との間で頁をめくるだけで目
的とするカードを容易に探し出すことができる。従っ
て、提示するだけでよいカードや定期券の場合には、目
的のカードを見付け出し、その頁を開くだけでよく、カ
ードをカードホルダー1から取り外す必要がない。
【0017】さらに、カード7a〜7cは、カード支持
シート4〜6の一方面に貼り付けられて保持されるもの
であるため、カード7a〜7cが非常に薄くとも、ある
いは非常に厚くとも、確実に保持させることができる。
シート4〜6の一方面に貼り付けられて保持されるもの
であるため、カード7a〜7cが非常に薄くとも、ある
いは非常に厚くとも、確実に保持させることができる。
【0018】また、本実施例のカードホルダー1では、
裏表紙3の上面にも、図2に示すように再剥離性粘着剤
層3aが形成されている。この再剥離性粘着剤層3a
は、カード支持シート4〜6が閉じられている側とは反
対側の端縁近傍に形成されている。カード7dは、この
再剥離性粘着剤層3aを利用して裏表紙3の内面に貼り
合わされる。このように、本実施例のカードホルダー1
では、裏表紙3が、カード支持シートの機能をも兼ねて
いる。同様に、表表紙2にも、その外面及び/又は内面
に再剥離性粘着剤層を設け、表表紙2もカード支持シー
トとして利用してもよい。
裏表紙3の上面にも、図2に示すように再剥離性粘着剤
層3aが形成されている。この再剥離性粘着剤層3a
は、カード支持シート4〜6が閉じられている側とは反
対側の端縁近傍に形成されている。カード7dは、この
再剥離性粘着剤層3aを利用して裏表紙3の内面に貼り
合わされる。このように、本実施例のカードホルダー1
では、裏表紙3が、カード支持シートの機能をも兼ねて
いる。同様に、表表紙2にも、その外面及び/又は内面
に再剥離性粘着剤層を設け、表表紙2もカード支持シー
トとして利用してもよい。
【0019】さらに、本実施例のカードホルダー1で
は、表表紙2及び裏表紙3が透明な合成樹脂シートより
構成されているため、畳んだ状態においても、最外層側
のカードを外部から見分けることが可能とされている
が、表表紙2及び裏表紙3については透明でなくともよ
い。表表紙2及び裏表紙3を透明でない材料により構成
した場合には、支持されているカードを第三者の目から
隠すことができる。
は、表表紙2及び裏表紙3が透明な合成樹脂シートより
構成されているため、畳んだ状態においても、最外層側
のカードを外部から見分けることが可能とされている
が、表表紙2及び裏表紙3については透明でなくともよ
い。表表紙2及び裏表紙3を透明でない材料により構成
した場合には、支持されているカードを第三者の目から
隠すことができる。
【0020】また、上記実施例のカードホルダー1で
は、表表紙2及び裏表紙3を設けていたが、表紙2,3
は、本考案において必須の構成ではない。すなわち、複
数枚のカード支持シート4〜6が、一端側で閉じられて
おり、各カード支持シートの一面もしくは両面に再剥離
性粘着剤層が設けられておりさえすればよい。
は、表表紙2及び裏表紙3を設けていたが、表紙2,3
は、本考案において必須の構成ではない。すなわち、複
数枚のカード支持シート4〜6が、一端側で閉じられて
おり、各カード支持シートの一面もしくは両面に再剥離
性粘着剤層が設けられておりさえすればよい。
【0021】
【考案の効果】本考案のカードホルダーでは、複数枚の
カード支持シートに設けられた再剥離性粘着剤層の粘着
作用によりカードがカード支持シートに保持される。従
って、カード支持シートに保持されたカードが外部に露
出されることになるため、カードホルダー全体の大きさ
を小さくすることができるだけでなく、目的とするカー
ドを容易に見つけ出すことができ、かつ目的とするカー
ドを直ちに取り出すことがてきる。しかも、カードの厚
みの如何にも関わらず、確実にカードを保持させること
ができる。
カード支持シートに設けられた再剥離性粘着剤層の粘着
作用によりカードがカード支持シートに保持される。従
って、カード支持シートに保持されたカードが外部に露
出されることになるため、カードホルダー全体の大きさ
を小さくすることができるだけでなく、目的とするカー
ドを容易に見つけ出すことができ、かつ目的とするカー
ドを直ちに取り出すことがてきる。しかも、カードの厚
みの如何にも関わらず、確実にカードを保持させること
ができる。
【0022】よって、プリペイドカード、定期券、クレ
ジットカードなどの様々なカードを一つのカードホルダ
ーに確実に保持させることができ、しかもそれぞれのカ
ードの用途に応じて、保持されているカードを極めて簡
単に提示したり、あるいは取り出したりすることができ
る。
ジットカードなどの様々なカードを一つのカードホルダ
ーに確実に保持させることができ、しかもそれぞれのカ
ードの用途に応じて、保持されているカードを極めて簡
単に提示したり、あるいは取り出したりすることができ
る。
【図1】本考案の一実施例のカードホルダーにおいてカ
ードを保持させる工程を説明するための斜視図。
ードを保持させる工程を説明するための斜視図。
【図2】裏表紙上にカードを保持させる工程を示す斜視
図。
図。
【図3】実施例のカードホルダーの側面図。
1…カードホルダー 4〜6…カード支持シート 4a〜6a…再剥離性粘着剤層 7a〜7d…カード
Claims (1)
- 【請求項1】 複数枚のカード支持シートを一端側で閉
じてなり、各カード支持シートの少なくとも一面に再剥
離性粘着剤層を設け、該カード支持シートの前記少なく
とも一面にカードを再剥離性粘着剤層の粘着作用により
貼り合わせて各カードをカード支持シートに露出させた
状態で保持させるように構成したことを特徴とするカー
ドホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993000359U JP2554659Y2 (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | カードホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993000359U JP2554659Y2 (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | カードホルダー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0652541U JPH0652541U (ja) | 1994-07-19 |
JP2554659Y2 true JP2554659Y2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=11471619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993000359U Expired - Fee Related JP2554659Y2 (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | カードホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2554659Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3029022U (ja) * | 1996-03-14 | 1996-09-17 | 石井工業株式会社 | 鞄、袋物類の口金 |
-
1993
- 1993-01-11 JP JP1993000359U patent/JP2554659Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0652541U (ja) | 1994-07-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |