JP2547173Y2 - 自動車の後部車体構造 - Google Patents
自動車の後部車体構造Info
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- JP2547173Y2 JP2547173Y2 JP6934991U JP6934991U JP2547173Y2 JP 2547173 Y2 JP2547173 Y2 JP 2547173Y2 JP 6934991 U JP6934991 U JP 6934991U JP 6934991 U JP6934991 U JP 6934991U JP 2547173 Y2 JP2547173 Y2 JP 2547173Y2
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 8
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000004049 embossing Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、自動車の後部車体構
造、とりわけ、サイドシルとリヤフェンダパネルの接合
部の車体構造に関するものである。
造、とりわけ、サイドシルとリヤフェンダパネルの接合
部の車体構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、図7〜図10に示すように車体
後部のサイドシル1のシルアウタパネル2には、車室外
側に段差部3を形成してあり、この段差部3の縦壁4に
リヤフェンダパネル5の下縁をスポット溶接により接合
してある。
後部のサイドシル1のシルアウタパネル2には、車室外
側に段差部3を形成してあり、この段差部3の縦壁4に
リヤフェンダパネル5の下縁をスポット溶接により接合
してある。
【0003】具体的には、リヤフェンダパネル5には、
リヤサイドドアが車室外側に張り出して湾曲している関
係で、車室外側に張り出しながら弧状に立ち上がるリヤ
サイドドアのシール壁6を設けてあり、ホイールアーチ
部7前方でシール壁6の下方のコーナー部分にはリヤサ
イドドアのバンパラバー受け面8を設けてある。
リヤサイドドアが車室外側に張り出して湾曲している関
係で、車室外側に張り出しながら弧状に立ち上がるリヤ
サイドドアのシール壁6を設けてあり、ホイールアーチ
部7前方でシール壁6の下方のコーナー部分にはリヤサ
イドドアのバンパラバー受け面8を設けてある。
【0004】そして、このように形成されたリヤフェン
ダパネル5のシール壁6の前縁9とバンパラバー受け面
8の下部の接合面10とがシルアウタパネル2の段差部
3の縦壁4にスポット溶接によって接合してある(この
類似構造は、例えば実開昭64−5877号公報に示さ
れている)。
ダパネル5のシール壁6の前縁9とバンパラバー受け面
8の下部の接合面10とがシルアウタパネル2の段差部
3の縦壁4にスポット溶接によって接合してある(この
類似構造は、例えば実開昭64−5877号公報に示さ
れている)。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の車体構造にあっては、リヤフェンダパネル5のシー
ル壁6の前縁9と接合面10とが共にシルアウタパネル
2の段差部3の縦壁4に接合される同一平面内にあるた
め、外側に張り出しながら弧状に立ち上がるシール壁6
のホイールアーチ部7の近傍ではシール壁6の車室外側
への張り出し量が大きくなっているため、接合面10を
このシール壁6に接続させる面に折れ線L1,L2等が多
く出てしまい、見栄えが悪いという問題がある。
来の車体構造にあっては、リヤフェンダパネル5のシー
ル壁6の前縁9と接合面10とが共にシルアウタパネル
2の段差部3の縦壁4に接合される同一平面内にあるた
め、外側に張り出しながら弧状に立ち上がるシール壁6
のホイールアーチ部7の近傍ではシール壁6の車室外側
への張り出し量が大きくなっているため、接合面10を
このシール壁6に接続させる面に折れ線L1,L2等が多
く出てしまい、見栄えが悪いという問題がある。
【0006】また、バンパラバー受け面8の車室外側へ
の張り出し量を接合面10と同様にするとリヤサイドド
アのバンパラバー取付部のエンボスの突出量が大きくな
りドア成形上好ましくない結果となり、また、接合面1
0よりもやや張り出し量を大きくした場合には、バンパ
ラバー受け面8の周囲に更に折れ線が増加し見栄えを損
ねてしまう。
の張り出し量を接合面10と同様にするとリヤサイドド
アのバンパラバー取付部のエンボスの突出量が大きくな
りドア成形上好ましくない結果となり、また、接合面1
0よりもやや張り出し量を大きくした場合には、バンパ
ラバー受け面8の周囲に更に折れ線が増加し見栄えを損
ねてしまう。
【0007】そこで、この考案は、見栄えを損ねること
なく、リヤサイドドアの成形も行い易い自動車の後部車
体構造を提供するものである。
なく、リヤサイドドアの成形も行い易い自動車の後部車
体構造を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】サイドシルの後端部に、
シルアウタパネルの段差部の縦壁を車外側にオフセット
して突出部を形成する一方、リヤフェンダパネルには、
車室外側に張り出しながら弧状に立ち上がるリヤサイド
ドアのシール壁と、このシール壁に連なるホイールアー
チ部前方のコーナ部分に上記シルアウタパネルの突出部
に沿い前縁がシール壁面高さに至るまで車室外側に突出
するリヤサイドドアのバンパラバー受け面とを形成し、
上記シルアウタパネルの縦壁にリヤフェンダパネルのシ
ール壁の前縁と、バンパラバー受け面の下部とを接合し
てある。
シルアウタパネルの段差部の縦壁を車外側にオフセット
して突出部を形成する一方、リヤフェンダパネルには、
車室外側に張り出しながら弧状に立ち上がるリヤサイド
ドアのシール壁と、このシール壁に連なるホイールアー
チ部前方のコーナ部分に上記シルアウタパネルの突出部
に沿い前縁がシール壁面高さに至るまで車室外側に突出
するリヤサイドドアのバンパラバー受け面とを形成し、
上記シルアウタパネルの縦壁にリヤフェンダパネルのシ
ール壁の前縁と、バンパラバー受け面の下部とを接合し
てある。
【0009】
【作用】リヤフェンダパネルのバンパラバー受け面をそ
の前縁がシール壁高さに至るまで車室外側に突出形成す
ることで、バンパラバー受け面とシール壁との落差をな
くし折れ線を少なくすると共にバンパラバー受け面の下
部をシルアウタパネルの段差部の縦壁の突出部に接合す
ることで、バンパラバー受け面の支持剛性を高める。
の前縁がシール壁高さに至るまで車室外側に突出形成す
ることで、バンパラバー受け面とシール壁との落差をな
くし折れ線を少なくすると共にバンパラバー受け面の下
部をシルアウタパネルの段差部の縦壁の突出部に接合す
ることで、バンパラバー受け面の支持剛性を高める。
【0010】
【実施例】以下、この考案の一実施例を図面と共に前記
従来の構成と同一部分に同一符号を付して説明する。
従来の構成と同一部分に同一符号を付して説明する。
【0011】図3に示すようにサイドシル1のシルアウ
タパネル2には、段差部3を形成してあり、この段差部
3の後部には段差部3の縦壁4を車外側にオフセットし
て突出部11を形成してある。尚、12は図外のシルイ
ンナパネルとの接合フランジ部、13は棚部を示す。
タパネル2には、段差部3を形成してあり、この段差部
3の後部には段差部3の縦壁4を車外側にオフセットし
て突出部11を形成してある。尚、12は図外のシルイ
ンナパネルとの接合フランジ部、13は棚部を示す。
【0012】一方、図2に示すようにリヤフェンダパネ
ル5は車室内側には、前記シルアウタパネル2の接合フ
ランジ部12の外側面と図外のリヤピラーインナパネル
に接合されるフランジ14を備え、また、前部外側縁に
は車室外側に張り出しながら弧状に立ち上がる図5に示
すリヤサイドドア15のシール壁6を有している。
ル5は車室内側には、前記シルアウタパネル2の接合フ
ランジ部12の外側面と図外のリヤピラーインナパネル
に接合されるフランジ14を備え、また、前部外側縁に
は車室外側に張り出しながら弧状に立ち上がる図5に示
すリヤサイドドア15のシール壁6を有している。
【0013】また、シール壁6に連なるホイールアーチ
部7前方のコーナ部分には、上記シルアウタパネル2の
縦壁4の突出部11に沿い前縁16がシール壁6面高さ
まで車室外側に突出するリヤサイドドア15のバンパラ
バー受け面8を形成してある。
部7前方のコーナ部分には、上記シルアウタパネル2の
縦壁4の突出部11に沿い前縁16がシール壁6面高さ
まで車室外側に突出するリヤサイドドア15のバンパラ
バー受け面8を形成してある。
【0014】即ち、リヤフェンダパネル5の外側下縁は
前側ではシール壁6となっているが、後方に行くと、シ
ルアウタパネル2の縦壁4の突出部11に沿い、その後
は大きく車室外側に変位してホイールアーチ部7となっ
ている。
前側ではシール壁6となっているが、後方に行くと、シ
ルアウタパネル2の縦壁4の突出部11に沿い、その後
は大きく車室外側に変位してホイールアーチ部7となっ
ている。
【0015】そして、図1、4〜6に示すようにリヤフ
ェンダパネル5の前縁の上面17を、シルアウタパネル
2の棚部13にスポット溶接し、リヤフェンダパネル5
の車室外側の前部下縁はシール壁6をシルアウタパネル
2の縦壁4の前部に、バンパラバー受け面8の下部はシ
ルアウタパネル2の縦壁4の突出部11に各々スポット
溶接して、リヤフェンダパネル5をシルアウタパネル2
に接合してある。尚、図5中18はバンパラバーを示
す。
ェンダパネル5の前縁の上面17を、シルアウタパネル
2の棚部13にスポット溶接し、リヤフェンダパネル5
の車室外側の前部下縁はシール壁6をシルアウタパネル
2の縦壁4の前部に、バンパラバー受け面8の下部はシ
ルアウタパネル2の縦壁4の突出部11に各々スポット
溶接して、リヤフェンダパネル5をシルアウタパネル2
に接合してある。尚、図5中18はバンパラバーを示
す。
【0016】上記実施例構造によれば、リヤサイドドア
15のバンパラバー18が当接するリヤフェンダパネル
5のバンパラバー受け面8は、その前縁16がシール壁
6の高さに至るまで車室外側に突出しているため、この
バンパラバー受け面8とシール壁6との間に高さのギャ
ップが少なくなり、したがってシール壁6とバンパラバ
ー受け面8とを連続させる面に折れ線が少なくなり見栄
えを向上することができる。
15のバンパラバー18が当接するリヤフェンダパネル
5のバンパラバー受け面8は、その前縁16がシール壁
6の高さに至るまで車室外側に突出しているため、この
バンパラバー受け面8とシール壁6との間に高さのギャ
ップが少なくなり、したがってシール壁6とバンパラバ
ー受け面8とを連続させる面に折れ線が少なくなり見栄
えを向上することができる。
【0017】また、バンパラバー受け面8が車室外側に
突出している分だけリヤサイドドア15のバンパラバー
18取付面の凹凸が少なくなり、リヤサイドドア15の
成形性が良くなる。
突出している分だけリヤサイドドア15のバンパラバー
18取付面の凹凸が少なくなり、リヤサイドドア15の
成形性が良くなる。
【0018】そして、バンパラバー受け面8は裏側でシ
ルアウタパネル2の縦壁4の突出部11に支持されてい
るため、バンパラバー18の入力荷重に対して棚部13
が圧縮方向で荷重を受けるのでバンパラバー受け面8は
変形せず、十分に支持剛性を確保できる。
ルアウタパネル2の縦壁4の突出部11に支持されてい
るため、バンパラバー18の入力荷重に対して棚部13
が圧縮方向で荷重を受けるのでバンパラバー受け面8は
変形せず、十分に支持剛性を確保できる。
【0019】
【考案の効果】以上説明してきたようにこの考案によれ
ば、バンパラバー受け面が、その前縁がシール壁の高さ
に至るまで車室外側に突出しているため、バンパラバー
受け面とシール壁との間に高さのギャップが少なくな
り、したがってバンパラバー受け面とシール壁とを結ぶ
面に折れ線が少なくなって見栄えを良くすることができ
る。
ば、バンパラバー受け面が、その前縁がシール壁の高さ
に至るまで車室外側に突出しているため、バンパラバー
受け面とシール壁との間に高さのギャップが少なくな
り、したがってバンパラバー受け面とシール壁とを結ぶ
面に折れ線が少なくなって見栄えを良くすることができ
る。
【0020】また、バンパラバー受け面が車室外側に突
出している分だけリヤサイドドアのバンパラバー取付面
の凹凸が少なくなり、リヤサイドドアの成形性が良くな
る。
出している分だけリヤサイドドアのバンパラバー取付面
の凹凸が少なくなり、リヤサイドドアの成形性が良くな
る。
【0021】そして、バンパラバー受け面は、裏側でシ
ルアウタパネルの縦壁の突出部に支持されているためバ
ンパラバーの入力荷重に対して変形せず十分な支持剛性
を確保できる。
ルアウタパネルの縦壁の突出部に支持されているためバ
ンパラバーの入力荷重に対して変形せず十分な支持剛性
を確保できる。
【図1】この考案の一実施例の斜視図。
【図2】同リヤフェンダパネルの斜視図。
【図3】同シルアウタパネルの斜視図。
【図4】図1のX矢視図。
【図5】図1のA−A線に沿う断面図。
【図6】図1のB−B線に沿う断面図。
【図7】車体の側面図。
【図8】従来技術の斜視図。
【図9】図8のY矢視図。
【図10】図8のC−C線に沿う断面図。
1…サイドシル、2…シルアウタパネル、3…段差部、
4…縦壁、5…リヤフェンダパネル、6…シール壁、7
…ホイールアーチ部、8…バンパラバー受け面、11…
突出部、16…前縁。
4…縦壁、5…リヤフェンダパネル、6…シール壁、7
…ホイールアーチ部、8…バンパラバー受け面、11…
突出部、16…前縁。
Claims (1)
- 【請求項1】 サイドシルの後端部に、シルアウタパネ
ルの段差部の縦壁を車外側にオフセットして突出部を形
成する一方、リヤフェンダパネルには、車室外側に張り
出しながら弧状に立ち上がるリヤサイドドアのシール壁
と、このシール壁に連なるホイールアーチ部前方のコー
ナ部分に上記シルアウタパネルの突出部に沿い前縁がシ
ール壁面高さに至るまで車室外側に突出するリヤサイド
ドアのバンパラバー受け面とを形成し、上記シルアウタ
パネルの縦壁にリヤフェンダパネルのシール壁の前縁
と、バンパラバー受け面の下部とを接合したことを特徴
とする自動車の後部車体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6934991U JP2547173Y2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 自動車の後部車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6934991U JP2547173Y2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 自動車の後部車体構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0520983U JPH0520983U (ja) | 1993-03-19 |
JP2547173Y2 true JP2547173Y2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=13399990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6934991U Expired - Fee Related JP2547173Y2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 自動車の後部車体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2547173Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010188802A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Mazda Motor Corp | 自動車の側部車体構造 |
JP2010188757A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-02 | Mazda Motor Corp | 自動車の側部車体構造 |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP6934991U patent/JP2547173Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0520983U (ja) | 1993-03-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |