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JP2540467B2 - Lcフイルタ - Google Patents

Lcフイルタ

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Publication number
JP2540467B2
JP2540467B2 JP63149505A JP14950588A JP2540467B2 JP 2540467 B2 JP2540467 B2 JP 2540467B2 JP 63149505 A JP63149505 A JP 63149505A JP 14950588 A JP14950588 A JP 14950588A JP 2540467 B2 JP2540467 B2 JP 2540467B2
Authority
JP
Japan
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connecting portion
terminal
terminals
coil
base
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP63149505A
Other languages
English (en)
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JPH01316908A (ja
Inventor
正人 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toko Inc
Original Assignee
Toko Inc
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Publication date
Application filed by Toko Inc filed Critical Toko Inc
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Publication of JPH01316908A publication Critical patent/JPH01316908A/ja
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Publication of JP2540467B2 publication Critical patent/JP2540467B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、回路基板に面接続可能なLCフイルタに関す
る。
〔従来技術〕
近時、コイルを含む個々の回路素子は非常に小さくな
り、高さが5mm以下で、縦と横も同じ程度に小さな寸法
のものが市販されている。これらの回路素子は、回路基
板の導体パターンに自動機械を用いて直接面接続され
る。そして、回路素子を組み合わせたLCフイルタも個々
の回路素子と同じように回路基板の導体パターンに面接
続できることが要求されている。
第10図は、面接続可能な従来のLCフイルタの斜視図で
ある。
合成樹脂のベース1の主面には、コアに巻回したコイ
ル2を配置してあり、側面3にはU形の金属片からなる
端子4をベース1の主面を上下から挟むようにして嵌め
こんで固定してある。チップ状のコンデンサ5は、コイ
ル2と同じ主面に設けられた導体パターン6に面接続
し、導体パターン6は端子4に接続している。コイル2
のリード7は、平たい端子4に半田やスポット溶接によ
り接続される。そして、端子4が別の回路基板に面接続
される。
このような従来のLCフイルタは、コイル2とコンデン
サ5が導体パターン6を介して接続しているので、導体
パターン6をベース1に印刷焼付する必要がある。しか
し、幅が0.5mm、膜厚が数十μm程度の導体パターン6
は、コンデンサ5や端子4を接続すると破損しやすい。
特に、端子4と導体パターン6の接続部分は、金属片と
薄い導体膜の接続であるから導体パターン6の破損を生
じやすく信頼性に乏しい。
また、端子4は面接続する部分であると同時に、コイ
ル2のリード7の接続する部分でもある。従ってリード
7は、面接続時に溶融した半田が触れたり、熱が加わっ
て、断線事故を生じやすい。特に端子4にリード7がか
らげられていない場合には、事故が頻発する。
〔課題〕
本発明の第1の課題は、導体パターンを用いることな
く、コイルとコンデンサの接続を直接可能にして、導体
パターンに起因する接続の信頼性の低下を防ぐことにあ
る。
第2の課題は、端子のコイルのリードの接続部分と、
回路基板へ面接続する部分を分離することによりリード
の断線事故を防ぐことにある。
〔課題を解決するための手段〕
すなわち本発明のLCフイルタは、コアに巻回したコイ
ルをベースの主面に配置してあり、回路基板に面接続す
る第1接続部、コイルのリードの接続する第2接続部、
チップ状のコンデンサの接続する第3接続部を有する端
子が夫々の接続部を露呈させた状態でベースに複数個埋
設してあり、コイルとコンデンサが該端子に直接接続さ
れ、さらに該端子が回路基板に面接続されることを特徴
とする。
さらに、第3接続部を兼ねた第1接続部を有する端子
を複数埋設する場合もある。
〔実施例〕
以下本発明のLCフイルタの実施例を示す第1図乃至第
4図を参照しながら説明する。第1図は斜視図、第2図
はコンデンサを除いた場合の分解斜視図、第3図はベー
スの平面図、愛4図は回路図である。
第1図乃至第4図において、10はドラム状のコアに巻
回されているコイル、11と12はチップ状のコンデンサ、
13〜16はL形の金属片からなる端子である。
コイル10は、合成樹脂のベース17の表側の主面18上に
配置してあり、ベース17には複数の端子13〜16が夫々の
3つの接続部を露呈した状態で埋設してある。この3つ
の接続部は、回路基板に面接続する第1接続部、コイル
のリードを接続する第2接続部、チップ状のコンデンサ
11、12を接続する第3接続部である。第1図乃至第3図
では、端子13の第1接続部は13A、第2接続部は13B、第
3接続部は13Cというように各端子番号に第1接続部は
A、第2接続部はB、第3接続部はCを付してある。
コイル10の近傍の主面18には、コンデンサ11とコンデ
ンサ12を収納できる大きさの凹部19を形成してあり、凹
部19の底に端子13〜16の第3接続部が露呈している。端
子13〜16の第1接続部と第2接続部は、各端子の両端を
ベース17の側面に露呈させて形成してある。
第3図には、端子13〜16に接続するコイル10、コンデ
ンサ11、12を回路記号でベース17上に示してある。コイ
ル10の両端のリード20が端子13と端子14にからげて接続
してあり、コンデンサ11が凹部19内で端子13と端子15間
に接続し、コンデンサ12が別の凹部19内で端子14と端子
16間に接続する。端子13は入力端子、端子14は出力端
子、端子15と端子16はアース端子の役割をしており、第
4図に示すようなローパスフイルタが構成される。
本発明のLCフイルタは、このように導体パターンを用
いることなく、コイル10とコンデンサ11、12を端子13と
端子14を介して接続できる。従って、導体パターンに起
因する端子と導体パターン、コンデンサと導体パターン
間の断線事故を皆無にして、接続の信頼性を向上でき
る。また、端子には、第1接続部と第2接続部を別に設
けてあり、コイルのリードには第1接続部を回路基板に
面接続する時の溶融した半田が接触したり、熱が加わる
ことも少ない。しかもリードを第2接続部にからげて接
続できるので、回路基板に面接続する時の断線事故をほ
とんどなくすことができる。
第5図と第6図は、本発明のLCフイルタの他の実施例
を示す図であり、第5図はベースの平面図、第6図は回
路図である。
第5図には、ベース30の主面31上に配置されるコイル
32とコイル33、コンデンサ34とコンデンサ35を夫々回路
記号で示すと共に、それらの回路素子と端子36〜40との
接続を示してある。
平面形状がL形の端子36〜40は、端子36を除いて回路
基板に面接続するための第1接続部、コイルのリードを
接続する第2接続部、チップ状のコンデンサ34、35を接
続する第3接続部を有しており、夫々の接続部を露呈さ
せた状態でベース30に埋設してある。また、主面31に
は、コンデンサ34、35を収納する凹部41を設けてある。
凹部41の底には、端子37〜40の第3接続部が露呈してい
る。凹部41の下を通る端子36は、第3接続部がなく第1
接続部と第2接続部だけを有する。端子36〜40の第1接
続部と第2接続部は、各端子の両端をベース30から露呈
させて形成してある。端子36〜40において、第1接続部
はA、第2接続部はB、第3接続部はCを各端子番号に
付し示してある。
そして、コイル32が端子36と端子38間、コイル33が端
子38と端子37間、コンデンサ34が凹部41内で端子38と端
子39間、コンデンサ35が別の凹部41内で端子37と端子40
間に夫々接続する。端子36は入力端子、端子37は出力端
子、端子38は中継端子、端子39と端子40はアース端子の
役割をしており、第6図に示すようなローパスフイルタ
が構成される。
このように、ベース30に埋設する端子は第1接続部、
第2接続部、第3接続部を有するものと、一部の接続部
のないものが混在してもよい。また、中継端子の役割を
する端子38の第1接続部38Aは、存在しなくてもよい。
第7図と第8図は、本発明のLCフイルタの別の実施例
を示す図であり、第7図はベースの平面図、第8図は回
路図である。
第7図には、ベース50の主面51上に配置されるコイル
52、コイル53、コイル54、コンデンサ55、コンデンサ56
を夫々回路記号で示すと共に、それらの回路素子と端子
57〜61との接続を示してある。
平面形状がL形の端子58〜61は、回路基板に面接続す
る第1接続部、コイルのリードを接続する第2接続部、
チップ状のコンデンサ55、56を接続する第3接続部を有
しており、夫々の接続部を露呈させた状態でベース50に
埋設してある。また、主面51には、コンデンサ55、56を
収納する凹部62を設けてある。凹部62の底には、端子57
を除いて端子58〜61の第3接続部が露呈している。端子
57は、第1接続部と第3接続部がなくベース50の側面に
露呈している第2接続部57Bだけを有する。端子57を除
いて端子58〜61の第1接続部と第2接続部は、各端子の
両端をベース50の側面に露呈させて形成してある。端子
57〜61において、第1接続部はA、第2接続部はB、第
3接続部はCを各端子番号に付して示してある。
そして、コイル52が端子59と端子57間、コイル53が端
子57と端子58間、コイル54が端子58と端子61間に接続す
る。さらにコンデンサ55は凹部62内で端子60と端子59
間、コンデンサ56が別の凹部62内で端子58と端子61間に
夫々接続する。端子60は入力端子、端子58は出力端子、
端子59と端子57は中継端子、端子61はアース端子の役割
をしており、第8図に示すようなバンドパスフイルタが
構成される。なおコイル53は、コイル52とコイル54間の
結合を弱める役割をする。
第9図は、本発明のLCフイルタのさらに別の実施例を
示す斜視図である。
ドラム状のコアに巻回されたコイル70は、ベース71の
表側の主面72に配置してある。
ベース71には、回路基板に面接続する第1接続部、コ
イルのリードを接続する第2接続部を有する端子73を夫
々の接続部を露呈させた状態で4つ埋設してある。ベー
ス71の平面図は、第3図から凹部19と各端子の第3接続
部を除いた場合とほぼ同じ状態になる。平面形状がL形
の端子73は、両端をベース71の側面に露呈させて第1接
続部と第2接続部を形成している。第1接続部は、それ
ぞれ階段状に形成され、高い位置と低い位置が設けら
れ、低い位置が回路基板に面接続される。コイル70のリ
ード74が、2つの端子73の第2接続部73Bに接続してあ
り、2つのチップ状のコンデンサ75は、コイル70の接続
されている端子73の第1接続部73Aと残りの2つの端子7
3の第1接続部73A間に接続されている。この時チップ状
のコンデンサ75は、第1接続部73Aの高い位置に接続さ
れる。そしてコイル70の接続される2つの端子73が入力
端子と出力端子、残りの2つの端子73がアース端子の役
割をして、第4図の回路図に示すローパスフイルタを構
成している。
この実施例のLCフイルタは、第1接続部が第3接続部
を兼ねており、第3接続部を別に設ける必要はないし、
またベース71の側面でコンデンサ75と端子73を接続でき
るので凹部で行うよりも接続作業が容易になる利点があ
る。
このように本発明のLCフイルタは、複雑な回路構成を
含めて種々の変形が可能である。
なお実施例において複数のコイルがある場合には、夫
々のコイルは別のコアや共通のコアに適宜巻回される。
本発明のLCフイルタは、回路基板に接続する第1接続
部、コイルのリードの接続する第2接続部、コンデンサ
の接続する第3接続部を有する端子が複数個ベースに埋
設される場合、第1接続部と第2接続部を有する端子が
複数個埋設される場合がある。2つの接続部しかない場
合には、第1接続部に第3接続部を兼用させてある。
夫々の場合において、3つの接続部の一部だけを必要
としたり、その必要な一部の接続部だけを有する端子が
混在していてもよい。このような端子は、第5図の端子
36、第7図の端子59と端子57が相当する。
端子の第1接続部は、ベースの側面と裏側の主面の少
なくともいずれかに露呈しておればよく、形状は実施例
に限定する必要はない。第2接続部は、実施例のように
ベースの側面に露呈してもよいが、表側の主面に露呈し
てもよい。コイルのリードを接続した後は、ベースの面
に沿って折り曲げてもよい。またLCフイルタ全体は、端
子の第1接続部を除いて樹脂封止してあってもよい。さ
らに、夫々のフイルタを単位として連結して、いっそう
複雑なフイルタを構成することもできる。
〔効果〕
以上述べたように本発明のLCフイルタは、ベースの主
面にコイルを配置し、3つの接続部を有する端子を複数
個ベースに埋設してある。2つの接続部を有し、第3接
続部を第1接続部で兼用させる端子を複数個ベースに埋
設する場合もある。そして、それらの複数の端子にチッ
プ状のコンデンサを接続することにより、コイルとコン
デンサが端子を介して接続される。従って、導体パター
ンに起因する端子と導体パターン、コンデンサと導体パ
ターン間の断線事故を皆無にすることができ、接続の信
頼性を向上できる。無論、導体パターンを形成する工数
も不要である。
そしてコイルのリードの接続される第2接続部が独立
しているので、LCフイルタを回路基板に接続する時、リ
ードに溶融半田が触れたり、熱が加わることも少なくな
るのでリードと端子の接続がいっそう確実になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のLCフイルタの実施例を示す斜視図、第
2図は分解斜視図、第3図はベースの平面図、第4図は
回路図、第5図と第6図は本発明のLCフイルタの他の実
施例を示すベースの斜視図と回路図、第7図と第8図は
本発明のLCフイルタの別の実施例を示すベースの平面図
と回路図、第9図は本発明のLCフイルタのさらに別の実
施例を示す斜視図、第10図は従来のLCフイルタの斜視図
である。 10:コイル、11、12:コンデンサ、13〜16:端子、17:ベー
ス、18:主面、19:凹部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コアに巻回されたコイル、該コイルが主面
    に配置されたベース、該ベースに埋設された複数の端子
    を備え、 該複数の端子は、それぞれL字状に形成され、一端を該
    ベースの側面から露呈させると共に、階段状にして回路
    基板に面接続する第1接続部が形成され、他端を該ベー
    スの第1接続部が露呈した側面とは別の側面に露呈させ
    てコイルのリードを接続する第2接続部が形成され、 所定の端子の第1接続部の高い位置にチップ状のコンデ
    ンサを接続したことを特徴とするLCフィルタ。
JP63149505A 1988-06-17 1988-06-17 Lcフイルタ Expired - Lifetime JP2540467B2 (ja)

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