JP2534336B2 - 汚泥の処理装置 - Google Patents
汚泥の処理装置Info
- Publication number
- JP2534336B2 JP2534336B2 JP63302320A JP30232088A JP2534336B2 JP 2534336 B2 JP2534336 B2 JP 2534336B2 JP 63302320 A JP63302320 A JP 63302320A JP 30232088 A JP30232088 A JP 30232088A JP 2534336 B2 JP2534336 B2 JP 2534336B2
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- Japan
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- sludge
- treatment
- oil
- membrane separation
- separated
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、浄化槽等の汚泥の処理装置に関する。
家庭や事業所等の浄化槽より発生する浄化槽汚泥は、
バキューム車により収集され、主としてし尿処理場内で
し尿と混合され処理されてきた。しかし、近年、浄化槽
の普及及び家庭で発生するし尿と雑排水を混合処理する
合併浄化槽の普及により、し尿処理場のみでは充分な浄
化槽汚泥処理が困難となってきた。そこで浄化槽汚泥を
専用に処理する浄化槽汚泥専用の処理装置が建設されて
いる。
バキューム車により収集され、主としてし尿処理場内で
し尿と混合され処理されてきた。しかし、近年、浄化槽
の普及及び家庭で発生するし尿と雑排水を混合処理する
合併浄化槽の普及により、し尿処理場のみでは充分な浄
化槽汚泥処理が困難となってきた。そこで浄化槽汚泥を
専用に処理する浄化槽汚泥専用の処理装置が建設されて
いる。
この浄化槽汚泥専用の処理装置は、第6図に示すよう
に、搬入された浄化槽汚泥1は、紙やビニール等の夾雑
物11をスクリーン2により除去された後に沈殿槽又は遠
心分離等の固液分離装置3により分離液4と汚泥5に分
離される。分離液4はし尿処理場へ輸送されてし尿と共
に処理されたり、又は第6図に示される専用の活性汚泥
処理設備6で処理される。活性汚泥処理された混合液
は、沈殿槽7により処理水8と汚泥9に分離される。汚
泥は返送汚泥10として活性汚泥処理設備6へ返送され、
一部は余剰汚泥12として引きぬかれて処理される。
に、搬入された浄化槽汚泥1は、紙やビニール等の夾雑
物11をスクリーン2により除去された後に沈殿槽又は遠
心分離等の固液分離装置3により分離液4と汚泥5に分
離される。分離液4はし尿処理場へ輸送されてし尿と共
に処理されたり、又は第6図に示される専用の活性汚泥
処理設備6で処理される。活性汚泥処理された混合液
は、沈殿槽7により処理水8と汚泥9に分離される。汚
泥は返送汚泥10として活性汚泥処理設備6へ返送され、
一部は余剰汚泥12として引きぬかれて処理される。
また、図示されていないが、固液分離装置3で分離さ
れた汚泥5は、通常遠心分離機、ベルトプレス脱水機等
の汚泥脱水機によって脱水処理された上焼却処理又は埋
立処理され、また場合によっては肥料として利用され
る。
れた汚泥5は、通常遠心分離機、ベルトプレス脱水機等
の汚泥脱水機によって脱水処理された上焼却処理又は埋
立処理され、また場合によっては肥料として利用され
る。
上記のように、合併浄化槽の増加により、処理される
汚泥中には家庭より排出される天ぷら油等に起因する油
分が増加する。これが活性汚泥処理に悪影響を及ぼす恐
れがあるため、従来より完全な固液分離を行ない、かつ
油分を除去する必要がある。
汚泥中には家庭より排出される天ぷら油等に起因する油
分が増加する。これが活性汚泥処理に悪影響を及ぼす恐
れがあるため、従来より完全な固液分離を行ない、かつ
油分を除去する必要がある。
本発明は、上記に鑑み、固液分離及び油分を十分に除
去することができる汚泥の処理装置を提供しようとする
ものである。
去することができる汚泥の処理装置を提供しようとする
ものである。
本発明の汚泥の処理装置は、汚泥の除渣装置、同除渣
装置に続いてその下流側に設けられた汚泥への凝集剤添
加装置、同凝集剤添加装置との間に他の装置を介在させ
ることなく同凝集剤添加装置に続いてその下流側に設け
られた膜分離装置、及び同膜分離装置に続いてその下流
側に設けられた分離液の活性汚泥処理又は固定生物処理
を行う装置を備えている。
装置に続いてその下流側に設けられた汚泥への凝集剤添
加装置、同凝集剤添加装置との間に他の装置を介在させ
ることなく同凝集剤添加装置に続いてその下流側に設け
られた膜分離装置、及び同膜分離装置に続いてその下流
側に設けられた分離液の活性汚泥処理又は固定生物処理
を行う装置を備えている。
本発明では、汚泥は先ずスクリーン等の除渣装置によ
って、紙、ビニール等の夾雑物が除去され、その上で混
和凝集槽等の凝集剤添加装置において硫酸バンド等の凝
集剤が添加され、汚泥中の油分、微生物等をフロック化
して分離しやすい状態にする。
って、紙、ビニール等の夾雑物が除去され、その上で混
和凝集槽等の凝集剤添加装置において硫酸バンド等の凝
集剤が添加され、汚泥中の油分、微生物等をフロック化
して分離しやすい状態にする。
次いで汚泥は、間に他の装置を介在させることなくそ
の下流に続いて設けられた精密濾過膜又は限外濾過膜等
を用いた膜分離装置において油分、微生物が分離される
が、汚泥中の油分、微生物は、凝集剤添加装置で添加さ
れた凝集剤によってフロック化されているために、この
フロックがくずれない位置で、しかも膜表面に油膜及び
生物スライムを付着させて膜分離装置の性能を低下させ
るようなことは全く無しに、油分及び微生物等の固形物
が確実に分離された分離液が得られる。
の下流に続いて設けられた精密濾過膜又は限外濾過膜等
を用いた膜分離装置において油分、微生物が分離される
が、汚泥中の油分、微生物は、凝集剤添加装置で添加さ
れた凝集剤によってフロック化されているために、この
フロックがくずれない位置で、しかも膜表面に油膜及び
生物スライムを付着させて膜分離装置の性能を低下させ
るようなことは全く無しに、油分及び微生物等の固形物
が確実に分離された分離液が得られる。
このようにして、本発明では、汚泥中の夾雑物、油分
及び微生物等が確実に分離され、これに続く分離液の活
性汚泥処理もしくは固定生物処理等の処理が容易にな
る。
及び微生物等が確実に分離され、これに続く分離液の活
性汚泥処理もしくは固定生物処理等の処理が容易にな
る。
本発明の第一の実施例を第1図によって説明する。
本実施例は、第6図に示す従来の装置において、スク
リーン2の下流側に凝集剤14を汚泥に添加して混合する
凝集槽13を設け、同凝集槽13の下流側に沈殿槽又は遠心
分離機等の固液分離装置3の代わりに膜分離装置15を設
けたものである。他の部分は上記第6図に示される従来
の装置と同様であり、同一の部分には同一の符号が付せ
られている。
リーン2の下流側に凝集剤14を汚泥に添加して混合する
凝集槽13を設け、同凝集槽13の下流側に沈殿槽又は遠心
分離機等の固液分離装置3の代わりに膜分離装置15を設
けたものである。他の部分は上記第6図に示される従来
の装置と同様であり、同一の部分には同一の符号が付せ
られている。
本実施例では、浄化槽汚泥1中の夾雑物11をスクリー
ン2よりなる除渣装置で除去した後、混和凝集槽13より
なる凝集剤添加装置で凝集剤14を添加して混合し、油分
及び微生物等のフロックを形成させた後、膜分離装置15
でフロック化された油分及び微生物等の固形物が分離さ
れる。膜分離装置15で分離された分離液4は、従来装置
と同様に活性汚泥処理設備6で処理される。
ン2よりなる除渣装置で除去した後、混和凝集槽13より
なる凝集剤添加装置で凝集剤14を添加して混合し、油分
及び微生物等のフロックを形成させた後、膜分離装置15
でフロック化された油分及び微生物等の固形物が分離さ
れる。膜分離装置15で分離された分離液4は、従来装置
と同様に活性汚泥処理設備6で処理される。
本実施例では、上記のように分離膜上に油膜と微生物
スライムを形成する油分及び微生物をフロック化し、他
の装置を介在することなく下流側に続いて設けた膜分離
装置15によりこのフロックが安定している状態で処理す
るために、膜分離装置15の性能低下を来すことなく、汚
泥中の油分及び微生物等の固形物が確実に分離され、更
にこれに続く分離液の活性汚泥処理設備6での処理を容
易にすることができる。
スライムを形成する油分及び微生物をフロック化し、他
の装置を介在することなく下流側に続いて設けた膜分離
装置15によりこのフロックが安定している状態で処理す
るために、膜分離装置15の性能低下を来すことなく、汚
泥中の油分及び微生物等の固形物が確実に分離され、更
にこれに続く分離液の活性汚泥処理設備6での処理を容
易にすることができる。
本発明の第二の実施例を第2図によって説明する。
本実施例は、上記第一の実施例の活性汚泥処理設備6
の下流側に沈殿槽7の代わりに膜分離装置16を設置し、
装置をよりコンパクト化したものである。
の下流側に沈殿槽7の代わりに膜分離装置16を設置し、
装置をよりコンパクト化したものである。
本発明の第三の実施例及び第四の実施例を、それぞれ
第3図及び第4図によって説明する。
第3図及び第4図によって説明する。
第三及び第四の実施例は、それぞれ上記第一及び第二
実施例の活性汚泥処理設備6を固定生物処理設備17に変
えたものである。同固定生物処理設備17は、プラスチッ
ク、砂等の材の表面に生物を付着させるか、生物をゲ
ルに包み込む等の方法で生物を固定化して生物処理を行
なうものである。
実施例の活性汚泥処理設備6を固定生物処理設備17に変
えたものである。同固定生物処理設備17は、プラスチッ
ク、砂等の材の表面に生物を付着させるか、生物をゲ
ルに包み込む等の方法で生物を固定化して生物処理を行
なうものである。
第三及び第四の実施例の固定生物処理設備では、返送
汚泥が不要となるばかりでなく、沈殿槽7、膜分離装置
16は固定生物処理設備17より、わずかに流出する浮遊固
形物のみを分離するだけでよく、従って、第三及び第四
の実施例では、第一及び第二の実施例の作用、効果に加
えて、沈殿槽7、膜分離装置16のコンパクト化がはかれ
る等の作用効果がある。
汚泥が不要となるばかりでなく、沈殿槽7、膜分離装置
16は固定生物処理設備17より、わずかに流出する浮遊固
形物のみを分離するだけでよく、従って、第三及び第四
の実施例では、第一及び第二の実施例の作用、効果に加
えて、沈殿槽7、膜分離装置16のコンパクト化がはかれ
る等の作用効果がある。
本発明の第五の実施例を第5図によって説明する。
本実施例は、第一ないし第四の実施例において、膜分
離装置15で分離された油及び微生物等の固形物よりなる
濃縮汚泥5を脱水処理する汚泥脱水機21を設けた。
離装置15で分離された油及び微生物等の固形物よりなる
濃縮汚泥5を脱水処理する汚泥脱水機21を設けた。
浄化槽汚泥は、浄化槽の構造及びくみ取り方法等によ
って搬入時の固形物濃度が大きく変動する。本実施例で
は、膜分離装置15を用いているために、固形物の回収率
が、他の分離方式、例えば沈澱方式、遠心分離方式に比
して極めて高く、しかも分離された汚泥を膜分離装置の
モジュール内部を循環させることによって、搬入される
汚泥中の固形物の濃度の変更があっても、同膜分離装置
15によって分離される濃縮汚泥5を任意の濃度まで濃縮
することができる。このようにして、汚泥脱水機21によ
って脱水された脱水汚泥22の含水率を安定化させること
ができる。
って搬入時の固形物濃度が大きく変動する。本実施例で
は、膜分離装置15を用いているために、固形物の回収率
が、他の分離方式、例えば沈澱方式、遠心分離方式に比
して極めて高く、しかも分離された汚泥を膜分離装置の
モジュール内部を循環させることによって、搬入される
汚泥中の固形物の濃度の変更があっても、同膜分離装置
15によって分離される濃縮汚泥5を任意の濃度まで濃縮
することができる。このようにして、汚泥脱水機21によ
って脱水された脱水汚泥22の含水率を安定化させること
ができる。
ちなみに、本実施例と従来の沈殿方式又は遠心分離方
式による濃縮汚泥及び脱水機による脱水汚泥の含水率を
示すと次の通りであって、本実施例による脱水汚泥の含
水率が安定していることが確認された。
式による濃縮汚泥及び脱水機による脱水汚泥の含水率を
示すと次の通りであって、本実施例による脱水汚泥の含
水率が安定していることが確認された。
なお、上記実施例は、浄化槽汚泥の処理装置に係るも
のであるが、本発明は、し尿、下水道、産業廃水等の汚
泥の処理装置として広く適用することができる。
のであるが、本発明は、し尿、下水道、産業廃水等の汚
泥の処理装置として広く適用することができる。
本発明は、以上説明したように、夾雑物を除渣した
上、油分及び微生物等の固形物を凝集剤によってフロッ
ク化した上、膜分離装置により固液分離することによ
り、膜分離装置の性能を低下させることなく、油分及び
固形物を確実に除去することができ、従ってこれに続く
分離液の処理を容易にすることができる。
上、油分及び微生物等の固形物を凝集剤によってフロッ
ク化した上、膜分離装置により固液分離することによ
り、膜分離装置の性能を低下させることなく、油分及び
固形物を確実に除去することができ、従ってこれに続く
分離液の処理を容易にすることができる。
第1図ないし第5図は、それぞれ本発明の第一ないし第
五の実施例の説明図、第6図は従来の浄化槽汚泥の処理
装置の説明図である。 1……浄化槽汚泥、2……スクリーン、 4……分離液、5……濃縮汚泥、 6……活性汚泥処理設備、7……沈殿槽、 8……処理水、10……返送汚泥、 13……凝集槽、14……凝集剤、 15……膜分離装置、16……膜分離装置、 17……固定生物処理設備、21……汚泥脱水機、 22……脱水汚泥。
五の実施例の説明図、第6図は従来の浄化槽汚泥の処理
装置の説明図である。 1……浄化槽汚泥、2……スクリーン、 4……分離液、5……濃縮汚泥、 6……活性汚泥処理設備、7……沈殿槽、 8……処理水、10……返送汚泥、 13……凝集槽、14……凝集剤、 15……膜分離装置、16……膜分離装置、 17……固定生物処理設備、21……汚泥脱水機、 22……脱水汚泥。
Claims (1)
- 【請求項1】汚泥の除渣装置、同除渣装置に続いてその
下流側に設けられた汚泥への凝集剤添加装置、同凝集剤
添加装置との間に他の装置を介在させることなく同凝集
剤添加装置に続いてその下流側に設けられた膜分離装
置、及び同膜分離装置に続いてその下流側に設けられた
分離液の活性汚泥処理又は固定生物処理を行う装置を備
えたことを特徴とする汚泥の処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63302320A JP2534336B2 (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 汚泥の処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63302320A JP2534336B2 (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 汚泥の処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02149399A JPH02149399A (ja) | 1990-06-07 |
JP2534336B2 true JP2534336B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=17907528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63302320A Expired - Lifetime JP2534336B2 (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 汚泥の処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2534336B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2871073B2 (ja) * | 1990-11-15 | 1999-03-17 | 三菱重工業株式会社 | 浄化槽汚泥処理方法 |
KR200194173Y1 (ko) * | 2000-03-13 | 2000-09-01 | 정순영 | 액체폐기물 처리 장치 |
JP5046100B2 (ja) * | 2007-07-24 | 2012-10-10 | 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 | 短距離離着陸航空機 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5898196A (ja) * | 1981-12-08 | 1983-06-10 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 浄化槽汚泥の処理方法 |
JPS637900A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-13 | Ebara Infilco Co Ltd | し尿系汚水の処理方法 |
JPH0667520B2 (ja) * | 1986-07-21 | 1994-08-31 | 栗田工業株式会社 | し尿系汚水の処理装置 |
-
1988
- 1988-12-01 JP JP63302320A patent/JP2534336B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02149399A (ja) | 1990-06-07 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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