JP2509549B2 - ソ―ティングシステム - Google Patents
ソ―ティングシステムInfo
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- JP2509549B2 JP2509549B2 JP20453792A JP20453792A JP2509549B2 JP 2509549 B2 JP2509549 B2 JP 2509549B2 JP 20453792 A JP20453792 A JP 20453792A JP 20453792 A JP20453792 A JP 20453792A JP 2509549 B2 JP2509549 B2 JP 2509549B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、商品の流通過程にお
いて用いられるソーティングシステムの改良に関し、商
品の集品作業の効率化を図るものである。
いて用いられるソーティングシステムの改良に関し、商
品の集品作業の効率化を図るものである。
【0002】
【従来の技術】スーパーマーケットやコンビニエンスス
トア向け商品の配送センター等においては、各店舗から
の注文に応じて各種の商品を受注個数ずつ取り揃える集
品作業が行われるが、近年においては、この集品作業を
ソーティングシステムを用いて行うことが多くなってい
る。
トア向け商品の配送センター等においては、各店舗から
の注文に応じて各種の商品を受注個数ずつ取り揃える集
品作業が行われるが、近年においては、この集品作業を
ソーティングシステムを用いて行うことが多くなってい
る。
【0003】このソーティングシステムは、例えば実開
平4−22408号公報に開示されているように、商品
の搬送経路に沿って店舗毎に受注商品を集品する複数の
集品エリアを設けると共に、各集品エリアにそのエリア
への商品の投入個数を表示する個数表示器をそれぞれ備
え、各商品について、例えばバーコードの読み取り等に
より商品番号を指示したときに、その商品についての各
店舗からの受注個数が各集品エリアの個数表示器にそれ
ぞれ表示されるようにしたものである。このシステムに
よれば、各商品について、作業者が上記搬送経路を移動
しながら個数表示器に表示された個数づつ各集品エリア
に投入し、これを全品目の商品について繰り返し行うこ
とにより、各店舗毎に受注商品が受注個数づつ取り揃え
られることになる。
平4−22408号公報に開示されているように、商品
の搬送経路に沿って店舗毎に受注商品を集品する複数の
集品エリアを設けると共に、各集品エリアにそのエリア
への商品の投入個数を表示する個数表示器をそれぞれ備
え、各商品について、例えばバーコードの読み取り等に
より商品番号を指示したときに、その商品についての各
店舗からの受注個数が各集品エリアの個数表示器にそれ
ぞれ表示されるようにしたものである。このシステムに
よれば、各商品について、作業者が上記搬送経路を移動
しながら個数表示器に表示された個数づつ各集品エリア
に投入し、これを全品目の商品について繰り返し行うこ
とにより、各店舗毎に受注商品が受注個数づつ取り揃え
られることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のシス
テムにおいては、商品の集品ミスを防止するため、集品
エリアに商品を投入したときに完了キーをON操作して
個数表示器の表示を消去し、1つの商品について受注が
あった全店舗の集品エリアにおける個数表示器が消去さ
れた時点で、次の商品についての作業を開始することが
できるようになっているのであるが、この場合、受注店
舗数が少ない商品について、次のような非能率的な事態
が生じることになるのである。
テムにおいては、商品の集品ミスを防止するため、集品
エリアに商品を投入したときに完了キーをON操作して
個数表示器の表示を消去し、1つの商品について受注が
あった全店舗の集品エリアにおける個数表示器が消去さ
れた時点で、次の商品についての作業を開始することが
できるようになっているのであるが、この場合、受注店
舗数が少ない商品について、次のような非能率的な事態
が生じることになるのである。
【0005】つまり、この種のシステムで取り扱われる
商品は、通例は対象となる店舗の殆どないし多くの店舗
から注文されるのであるが、ある種の商品については、
特定の店舗もしくはごく少数の店舗からしか注文されな
い場合があり得るのである。この場合、その商品につい
ての集品作業を行おうとしてバーコードの読み取り等に
よりその商品の番号を指示したときに、多数の集品エリ
アのうちの特定のエリアもしくはごく少数のエリアにお
ける個数表示器しか表示されないことになるが、このよ
うな場合でも、作業者はその特定の集品エリアもしくは
ごく少数の集品エリアまで商品を運ばなければならない
のである。その場合に、個数表示器に投入個数が表示さ
れている集品エリアが全作業エリアのどこに位置するか
は不明であるから、作業者は商品を持って各エリアの表
示を見ながら受注のあった店舗のエリアを探さなければ
ならないことになり、その結果、ごく少数の商品のため
に歩行距離が長くなったり、歩行頻度が増えて、多大の
労力を要することになるのである。
商品は、通例は対象となる店舗の殆どないし多くの店舗
から注文されるのであるが、ある種の商品については、
特定の店舗もしくはごく少数の店舗からしか注文されな
い場合があり得るのである。この場合、その商品につい
ての集品作業を行おうとしてバーコードの読み取り等に
よりその商品の番号を指示したときに、多数の集品エリ
アのうちの特定のエリアもしくはごく少数のエリアにお
ける個数表示器しか表示されないことになるが、このよ
うな場合でも、作業者はその特定の集品エリアもしくは
ごく少数の集品エリアまで商品を運ばなければならない
のである。その場合に、個数表示器に投入個数が表示さ
れている集品エリアが全作業エリアのどこに位置するか
は不明であるから、作業者は商品を持って各エリアの表
示を見ながら受注のあった店舗のエリアを探さなければ
ならないことになり、その結果、ごく少数の商品のため
に歩行距離が長くなったり、歩行頻度が増えて、多大の
労力を要することになるのである。
【0006】そこで、本発明は、上記のような特定のも
しくはごく少数の店舗からしか受注されない商品につい
ての作業を効率よく行い得るようにし、もって、この種
のソーティングシステムを用いた集品作業の能率の向上
を図ることを課題とする。
しくはごく少数の店舗からしか受注されない商品につい
ての作業を効率よく行い得るようにし、もって、この種
のソーティングシステムを用いた集品作業の能率の向上
を図ることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次のように構成したことを特徴とする。
め、本発明は次のように構成したことを特徴とする。
【0008】まず、本願の請求項1に係る発明(以下、
第1発明という)は、商品を品目ごとに搬送する搬送経
路に沿って仕向け先店舗毎に受注商品を集品する複数の
集品エリアが設けられ、かつ、これらの集品エリアに現
在処理中の商品の受注個数を表示する個数表示器がそれ
ぞれ備えられて、作業者が上記搬送経路を移動しながら
個数表示器の表示個数づつ各集品エリアに商品を投入す
るようにしたソーティングシステムにおいて、今回処理
する商品の受注店舗数が設定値より少ないか否かを判別
する受注店舗数判別手段と、該判別手段によって判別さ
れる受注店舗数が設定値より少ないときに、その受注が
あった店舗に対応する集品エリアのロケーションとその
店舗からの当該商品の受注個数とを表示する表示手段と
を備えたことを特徴とする。
第1発明という)は、商品を品目ごとに搬送する搬送経
路に沿って仕向け先店舗毎に受注商品を集品する複数の
集品エリアが設けられ、かつ、これらの集品エリアに現
在処理中の商品の受注個数を表示する個数表示器がそれ
ぞれ備えられて、作業者が上記搬送経路を移動しながら
個数表示器の表示個数づつ各集品エリアに商品を投入す
るようにしたソーティングシステムにおいて、今回処理
する商品の受注店舗数が設定値より少ないか否かを判別
する受注店舗数判別手段と、該判別手段によって判別さ
れる受注店舗数が設定値より少ないときに、その受注が
あった店舗に対応する集品エリアのロケーションとその
店舗からの当該商品の受注個数とを表示する表示手段と
を備えたことを特徴とする。
【0009】また、請求項2に係る発明(以下、第2発
明という)は、上記第1発明と同様のソーティングシス
テムにおいて、今回処理する商品の受注店舗数が設定値
より少ないか否かを判別する受注店舗数判別手段と、該
判別手段によって判別される受注店舗数が設定値より少
ないときに、上記各集品エリアにおける個数表示器によ
る受注個数の表示を禁止する個数表示禁止手段と、該禁
止手段によって個数表示が禁止されるときに、当該商品
の受注があった店舗に対応する集品エリアのロケーショ
ンとその店舗からの当該商品の受注個数とを表示する表
示手段とを備えたことを特徴とする。
明という)は、上記第1発明と同様のソーティングシス
テムにおいて、今回処理する商品の受注店舗数が設定値
より少ないか否かを判別する受注店舗数判別手段と、該
判別手段によって判別される受注店舗数が設定値より少
ないときに、上記各集品エリアにおける個数表示器によ
る受注個数の表示を禁止する個数表示禁止手段と、該禁
止手段によって個数表示が禁止されるときに、当該商品
の受注があった店舗に対応する集品エリアのロケーショ
ンとその店舗からの当該商品の受注個数とを表示する表
示手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】さらに、請求項3に係る発明(以下、第3
発明という)は、上記第1、第2発明における表示手段
として、今回処理する商品の受注店舗数が設定値より少
ないときに、その商品の受注があった店舗に対応する集
品エリアのロケーションと、その店舗からの当該商品の
受注個数とをラベル用紙或はジャーナル用紙等に印字し
て発行するプリンタを用いたことを特徴とする。
発明という)は、上記第1、第2発明における表示手段
として、今回処理する商品の受注店舗数が設定値より少
ないときに、その商品の受注があった店舗に対応する集
品エリアのロケーションと、その店舗からの当該商品の
受注個数とをラベル用紙或はジャーナル用紙等に印字し
て発行するプリンタを用いたことを特徴とする。
【0011】
【作用】上記のような構成によれば、第1〜第3発明の
いずれによっても、今回処理しようとする商品について
の受注店舗数が設定値より少ないとき、例えば特定の1
店舗或は2〜3店舗等のごく少数の店舗のみから受注が
あった商品であるときに、その商品の受注があった店舗
に対応する集品エリアのロケーションとその店舗からの
受注個数とが表示手段に表示されることになる。したが
って、作業者は、当該商品を投入すべき集品エリアのロ
ケーションと投入個数とを予め認識することができ、こ
れにより、その商品の集品作業が能率よく行われること
になる。
いずれによっても、今回処理しようとする商品について
の受注店舗数が設定値より少ないとき、例えば特定の1
店舗或は2〜3店舗等のごく少数の店舗のみから受注が
あった商品であるときに、その商品の受注があった店舗
に対応する集品エリアのロケーションとその店舗からの
受注個数とが表示手段に表示されることになる。したが
って、作業者は、当該商品を投入すべき集品エリアのロ
ケーションと投入個数とを予め認識することができ、こ
れにより、その商品の集品作業が能率よく行われること
になる。
【0012】そして、特に第2発明によれば、今回の処
理商品の受注店舗数が設定値より少ないときに、各集品
エリアにおける個数表示器による受注個数の表示が禁止
されるから、その商品を当該集品エリアに投入して完了
キーをON操作する作業を実行しなくても、次の商品に
ついての作業を開始することが可能となる。したがっ
て、処理しようとする商品の受注店舗数が設定値より少
ないときに、その商品についての集品エリアのロケーシ
ョン及び受注個数を表示手段による表示によって認識し
た後、これを当該集品エリアに投入することなく、直ち
に次の商品についての作業を開始することができ、これ
により、受注店舗数が設定値より少ない商品を当該集品
エリアに投入する作業を、次回の処理商品の各集品エリ
アへの投入作業と同時に行うことが可能となり、歩行距
離ないし歩行回数が削減されることになる。
理商品の受注店舗数が設定値より少ないときに、各集品
エリアにおける個数表示器による受注個数の表示が禁止
されるから、その商品を当該集品エリアに投入して完了
キーをON操作する作業を実行しなくても、次の商品に
ついての作業を開始することが可能となる。したがっ
て、処理しようとする商品の受注店舗数が設定値より少
ないときに、その商品についての集品エリアのロケーシ
ョン及び受注個数を表示手段による表示によって認識し
た後、これを当該集品エリアに投入することなく、直ち
に次の商品についての作業を開始することができ、これ
により、受注店舗数が設定値より少ない商品を当該集品
エリアに投入する作業を、次回の処理商品の各集品エリ
アへの投入作業と同時に行うことが可能となり、歩行距
離ないし歩行回数が削減されることになる。
【0013】さらに、第3発明によれば、受注店舗数が
設定値より少ない商品についての集品エリアのロケーシ
ョンや受注個数等がラベル用紙或はジャーナル用紙等に
印字されて発行されるから、その用紙を当該商品に貼り
付け或は所持することによって、集品エリアや該集品エ
リアへの投入個数の間違いが確実に防止されることにな
り、特に、上記第2発明の場合において、受注店舗数が
設定値より少ない商品を次の商品についての集品作業と
同時に処理する場合に、上記のような間違いが効果的に
防止されることになる。
設定値より少ない商品についての集品エリアのロケーシ
ョンや受注個数等がラベル用紙或はジャーナル用紙等に
印字されて発行されるから、その用紙を当該商品に貼り
付け或は所持することによって、集品エリアや該集品エ
リアへの投入個数の間違いが確実に防止されることにな
り、特に、上記第2発明の場合において、受注店舗数が
設定値より少ない商品を次の商品についての集品作業と
同時に処理する場合に、上記のような間違いが効果的に
防止されることになる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0015】まず、図1〜図3により、本実施例に係る
ソーティングシステムの全体構成を説明する。
ソーティングシステムの全体構成を説明する。
【0016】図1に示すように、このソーティングシス
テムは、列状に配置された集品棚1,1を有し、これら
の集品棚1,1に沿って商品を搬送する搬送経路2が設
けられていると共に、該経路2のスタート位置には、作
業管理用の操作卓3が備えられている。そして、この操
作卓3に商品に付されているバーコードを読み取るため
のバーコードスキャナ4と、受注店舗数が少ないときに
ラベルに所定の情報を印字して発行するラベルプリンタ
5とが接続されている。
テムは、列状に配置された集品棚1,1を有し、これら
の集品棚1,1に沿って商品を搬送する搬送経路2が設
けられていると共に、該経路2のスタート位置には、作
業管理用の操作卓3が備えられている。そして、この操
作卓3に商品に付されているバーコードを読み取るため
のバーコードスキャナ4と、受注店舗数が少ないときに
ラベルに所定の情報を印字して発行するラベルプリンタ
5とが接続されている。
【0017】一方、上記集品棚1は、図2に示すよう
に、上下に複数段とされ、その各段に一定スペースの集
品エリア6…6が多数設けられていると共に、各集品エ
リア6…6には各仕向け先店舗ごとの集品用コンテナ7
…7が配置されている。また、各集品エリア6…6の上
方には、当該エリア6への商品の投入を指示する投入指
示ランプ8と、投入個数を表示する個数表示器9と、投
入が完了したときに作業者によってON操作される完了
キー10とが備えられている。
に、上下に複数段とされ、その各段に一定スペースの集
品エリア6…6が多数設けられていると共に、各集品エ
リア6…6には各仕向け先店舗ごとの集品用コンテナ7
…7が配置されている。また、各集品エリア6…6の上
方には、当該エリア6への商品の投入を指示する投入指
示ランプ8と、投入個数を表示する個数表示器9と、投
入が完了したときに作業者によってON操作される完了
キー10とが備えられている。
【0018】また、図3に示すように、当該搬送センタ
ー等にはホストコンピュータ11が備えられ、該ホスト
コンピュータ11に中継器12を介して上記操作卓3並
びに各集品エリア6…6の投入指示ランプ8、個数表示
器9及び完了キー10が接続されている。そして、図1
に示す作業者Aが搬送経路2のスタート位置で操作卓3
に接続されているバーコードスキャナ4により次に処理
しようとする商品に付されているバーコードを読み取っ
たときに、その商品の受注があった店舗や、それらの店
舗からの受注個数等のデータが上記ホストコンピュータ
11から読み出されて中継器12に送信されると共に、
該中継器12を介して、各集品エリア6…6のうちの受
注があった店舗に対応する集品エリア6…6の投入指示
ランプ8…8が一斉に点灯し、かつ、これらのエリア6
…6の個数表示器9…9にそれぞれの店舗からの受注個
数が表示されるようになっている。
ー等にはホストコンピュータ11が備えられ、該ホスト
コンピュータ11に中継器12を介して上記操作卓3並
びに各集品エリア6…6の投入指示ランプ8、個数表示
器9及び完了キー10が接続されている。そして、図1
に示す作業者Aが搬送経路2のスタート位置で操作卓3
に接続されているバーコードスキャナ4により次に処理
しようとする商品に付されているバーコードを読み取っ
たときに、その商品の受注があった店舗や、それらの店
舗からの受注個数等のデータが上記ホストコンピュータ
11から読み出されて中継器12に送信されると共に、
該中継器12を介して、各集品エリア6…6のうちの受
注があった店舗に対応する集品エリア6…6の投入指示
ランプ8…8が一斉に点灯し、かつ、これらのエリア6
…6の個数表示器9…9にそれぞれの店舗からの受注個
数が表示されるようになっている。
【0019】そして、上記作業者Aが、当該商品を必要
個数所持し或は台車等に載せて搬送経路2を移動しなが
ら、各集品エリア6…6のうちの投入指示ランプ8が点
灯しているエリア6について、個数表示器9で表示され
ている個数ずつコンテナ7に商品を投入し、かつ、完了
キー10をON操作してゆけば、搬送経路2を一巡した
時点で、その商品について受注があった全店舗のコンテ
ナ7…7への該商品の投入作業が終了し、これを対象と
なる全ての商品について繰り返し行うことにより、それ
ぞれの店舗から受注があった商品が各店舗向けのコンテ
ナ7…7内に受注個数づつ取り揃えられることになるの
である。
個数所持し或は台車等に載せて搬送経路2を移動しなが
ら、各集品エリア6…6のうちの投入指示ランプ8が点
灯しているエリア6について、個数表示器9で表示され
ている個数ずつコンテナ7に商品を投入し、かつ、完了
キー10をON操作してゆけば、搬送経路2を一巡した
時点で、その商品について受注があった全店舗のコンテ
ナ7…7への該商品の投入作業が終了し、これを対象と
なる全ての商品について繰り返し行うことにより、それ
ぞれの店舗から受注があった商品が各店舗向けのコンテ
ナ7…7内に受注個数づつ取り揃えられることになるの
である。
【0020】ところで、上記のようなソーティングシス
テムによれば、ある商品について、受注があった店舗が
1店舗もしくはごく少数の店舗である場合にも、その受
注があった店舗の集品エリア6まで商品を運んで、コン
テナ7への投入及び完了キー10のON操作等を行わな
ければならないことになる。その場合に、作業者Aは、
受注があった店舗の集品エリア6が全作業エリアのどこ
に位置するかが不明であるから、各エリア6の投入指示
ランプ8を見ながら該当するエリア6を探さなければな
らず、そのため、受注店舗数が著しく少なく、したがっ
て、処理商品の数も著しく少ないにも拘わらず、多数の
店舗から受注があった商品の場合と同様の手間や歩行回
数等を要することになるのである。
テムによれば、ある商品について、受注があった店舗が
1店舗もしくはごく少数の店舗である場合にも、その受
注があった店舗の集品エリア6まで商品を運んで、コン
テナ7への投入及び完了キー10のON操作等を行わな
ければならないことになる。その場合に、作業者Aは、
受注があった店舗の集品エリア6が全作業エリアのどこ
に位置するかが不明であるから、各エリア6の投入指示
ランプ8を見ながら該当するエリア6を探さなければな
らず、そのため、受注店舗数が著しく少なく、したがっ
て、処理商品の数も著しく少ないにも拘わらず、多数の
店舗から受注があった商品の場合と同様の手間や歩行回
数等を要することになるのである。
【0021】そこで、このシステムでは、上記のような
手間を解消するための動作が行われるようになってお
り、次に、この動作を図4のフローチャートにしたがっ
て説明する。
手間を解消するための動作が行われるようになってお
り、次に、この動作を図4のフローチャートにしたがっ
て説明する。
【0022】まず、ステップS1として、前述のような
個数表示器9…9の表示にしたがった通常の集品作業を
行わせる場合の最低受注店舗数Nを設定する。この設定
値Nは2以上の比較的小さな数であり、今、例えば該設
定値Nを3と設定したものとすれば、受注店舗数が3店
舗以上である商品については通常の個数表示にしたがっ
た作業、つまり、各集エリア6…6における個数表示器
9…9に受注があった店舗からの各受注個数を表示し、
その表示にしたがって商品を各集品エリア6…6のコン
テナ7…7内に投入する作業を行わせることになり、こ
れを逆にいえば、受注店舗数が2店舗もしくは1店舗の
みの商品については、この通常の集品作業を行わないこ
とになるのである。そして、ステップS2で、ホストコ
ンピュータ11は全対象商品について、受注店舗数が上
記設定値N以上であるか否かに応じて、個数表示を行う
商品であるか行わない商品であるかを分類する。
個数表示器9…9の表示にしたがった通常の集品作業を
行わせる場合の最低受注店舗数Nを設定する。この設定
値Nは2以上の比較的小さな数であり、今、例えば該設
定値Nを3と設定したものとすれば、受注店舗数が3店
舗以上である商品については通常の個数表示にしたがっ
た作業、つまり、各集エリア6…6における個数表示器
9…9に受注があった店舗からの各受注個数を表示し、
その表示にしたがって商品を各集品エリア6…6のコン
テナ7…7内に投入する作業を行わせることになり、こ
れを逆にいえば、受注店舗数が2店舗もしくは1店舗の
みの商品については、この通常の集品作業を行わないこ
とになるのである。そして、ステップS2で、ホストコ
ンピュータ11は全対象商品について、受注店舗数が上
記設定値N以上であるか否かに応じて、個数表示を行う
商品であるか行わない商品であるかを分類する。
【0023】次に、ステップS3として、作業者が搬送
経路2のスタート位置でバーコードスキャナ4により次
に処理しようとする商品に付されているバーコードを読
み取れば、そのバーコードが示す番号の商品についての
受注データが、上記個数表示商品であるか非個数表示商
品であるかのデータと共に中継器12に送信され、ステ
ップS4で、今回の商品がそのいずれの商品であるかが
判定される。
経路2のスタート位置でバーコードスキャナ4により次
に処理しようとする商品に付されているバーコードを読
み取れば、そのバーコードが示す番号の商品についての
受注データが、上記個数表示商品であるか非個数表示商
品であるかのデータと共に中継器12に送信され、ステ
ップS4で、今回の商品がそのいずれの商品であるかが
判定される。
【0024】そして、個数表示商品である場合、即ち受
注店舗数が設定値N以上の場合には、ステップS5〜S
8にしたがって、個数表示にしたがう通常の集品作業が
行われる。即ち、ステップS5で、作業者が操作卓3の
スタートスイッチをON操作すれば、ステップS6で受
注があった店舗に対応する集品エリア6…6の投入指示
ランプ8…8が点灯し、かつ、個数表示器9…9に各店
舗からの当該商品の受注個数が表示されると共に、作業
者が、搬送経路2に沿って移動しながら、この個数表示
にしたがう商品の投入作業及び完了キー10のON操作
を投入指示ランプ8が点灯した全集品エリア6…6につ
いて行うのである。
注店舗数が設定値N以上の場合には、ステップS5〜S
8にしたがって、個数表示にしたがう通常の集品作業が
行われる。即ち、ステップS5で、作業者が操作卓3の
スタートスイッチをON操作すれば、ステップS6で受
注があった店舗に対応する集品エリア6…6の投入指示
ランプ8…8が点灯し、かつ、個数表示器9…9に各店
舗からの当該商品の受注個数が表示されると共に、作業
者が、搬送経路2に沿って移動しながら、この個数表示
にしたがう商品の投入作業及び完了キー10のON操作
を投入指示ランプ8が点灯した全集品エリア6…6につ
いて行うのである。
【0025】一方、今回の処理商品が非個数表示商品で
あった場合、即ち、受注店舗数が上記設定値Nより少な
い場合には、上記ステップS4からステップS9,S1
0が実行され、上記のような投入指示ランプ8の点灯及
び個数表示器9による受注個数の表示が禁止されると共
に、このとき、操作卓3に接続されたラベルプリンタ5
からラベルが発行されるのである。このラベルには、図
5に示すように、商品名と、当該店舗の集品エリア6の
ロケーション番号、例えば列番号、棚番号及び表示器番
号等と、その店舗からの当該商品の受注個数等が印字さ
れる。
あった場合、即ち、受注店舗数が上記設定値Nより少な
い場合には、上記ステップS4からステップS9,S1
0が実行され、上記のような投入指示ランプ8の点灯及
び個数表示器9による受注個数の表示が禁止されると共
に、このとき、操作卓3に接続されたラベルプリンタ5
からラベルが発行されるのである。このラベルには、図
5に示すように、商品名と、当該店舗の集品エリア6の
ロケーション番号、例えば列番号、棚番号及び表示器番
号等と、その店舗からの当該商品の受注個数等が印字さ
れる。
【0026】そこで、作業者は、ステップS11とし
て、このラベルに印字されているロケーション番号の集
品エリア6に印字されている個数だけ当該商品を持って
行き、その集品エリア6のコンテナ7に投入することに
なるのが、その場合に、商品を投入する集品エリア6の
ロケーション番号は上記ラベルによって既知となってい
るから、通常の個数表示にしたがう場合のように、投入
指示ランプ8が点灯している集品エリア6を探す必要が
なくなるのである。
て、このラベルに印字されているロケーション番号の集
品エリア6に印字されている個数だけ当該商品を持って
行き、その集品エリア6のコンテナ7に投入することに
なるのが、その場合に、商品を投入する集品エリア6の
ロケーション番号は上記ラベルによって既知となってい
るから、通常の個数表示にしたがう場合のように、投入
指示ランプ8が点灯している集品エリア6を探す必要が
なくなるのである。
【0027】また、作業者は、上記のラベルが発行され
れば、それを当該商品に貼り付けた上で、上記ステップ
S11を実行することなく、ステップS3から直ちに次
の商品についての作業を開始してもよい。つまり、次の
商品が通常の個数表示を行う商品である場合には上記ス
テップS5〜S8が行われることになるのであるが、こ
のとき、当該次の商品を各集品エリア6…6のコンテナ
7…7に投入する作業と併せて、個数表示が行われなか
った上記の商品をラベルに印字されたロケーション番号
の集品エリア6のコンテナ7に投入すればよいのであ
り、これにより作業者の歩行距離ないし歩行回数が削減
されることになる。
れば、それを当該商品に貼り付けた上で、上記ステップ
S11を実行することなく、ステップS3から直ちに次
の商品についての作業を開始してもよい。つまり、次の
商品が通常の個数表示を行う商品である場合には上記ス
テップS5〜S8が行われることになるのであるが、こ
のとき、当該次の商品を各集品エリア6…6のコンテナ
7…7に投入する作業と併せて、個数表示が行われなか
った上記の商品をラベルに印字されたロケーション番号
の集品エリア6のコンテナ7に投入すればよいのであ
り、これにより作業者の歩行距離ないし歩行回数が削減
されることになる。
【0028】ここで、上記設定値Nが3以上の場合に
は、個数表示を行わない商品についての受注店舗数が複
数となる可能性があり、この場合、ステップS10によ
るラベルの発行は、その複数の店舗のそれぞれについて
行われることになる。
は、個数表示を行わない商品についての受注店舗数が複
数となる可能性があり、この場合、ステップS10によ
るラベルの発行は、その複数の店舗のそれぞれについて
行われることになる。
【0029】そして、ステップS12として、すべての
対象商品について、以上のような個数表示を行う商品に
ついての集品作業、もしくは個数表示を行わない商品に
ついての作業が終了すれば、各集品エリア6…6のコン
テナ7…7には、各店舗から受注のあった商品がそれぞ
れ受注個数づつ取り揃えられていることになるのであ
る。
対象商品について、以上のような個数表示を行う商品に
ついての集品作業、もしくは個数表示を行わない商品に
ついての作業が終了すれば、各集品エリア6…6のコン
テナ7…7には、各店舗から受注のあった商品がそれぞ
れ受注個数づつ取り揃えられていることになるのであ
る。
【0030】なお、以上の説明では、非個数表示商品の
場合に、集品エリア6における投入指示ランプ8の点灯
や個数表示器9による個数表示を禁止するようにした
が、これを通常の場合と同様に行ってもよい。ただし、
この場合は、次の商品についての作業を開始する前に、
その非個数表示商品を当該エリア6まで運んで、完了キ
ー10をON操作しなければならないことになる。
場合に、集品エリア6における投入指示ランプ8の点灯
や個数表示器9による個数表示を禁止するようにした
が、これを通常の場合と同様に行ってもよい。ただし、
この場合は、次の商品についての作業を開始する前に、
その非個数表示商品を当該エリア6まで運んで、完了キ
ー10をON操作しなければならないことになる。
【0031】また、ラベルの発行に代えて、ジャーナル
紙に図5に示すような情報を印字して発行するようにし
てもよく、さらに、ラベルやジャーナルの発行を省略し
て、操作卓3に非個数表示商品についての集品エリア6
のロケーション番号や受注個数等を表示させ、これを商
品に手書きさせるようにしてもよい。
紙に図5に示すような情報を印字して発行するようにし
てもよく、さらに、ラベルやジャーナルの発行を省略し
て、操作卓3に非個数表示商品についての集品エリア6
のロケーション番号や受注個数等を表示させ、これを商
品に手書きさせるようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、各店舗か
らの受注商品を受注個数づつ取り揃えるようにしたソー
ティングシステムにおいて、今回処理しようとする商品
についての受注店舗数が例えば特定の1店舗或は2〜3
店舗等のごく少数の店舗のみであるときに、その商品の
受注があった店舗に対応する集品エリアのロケーション
とその店舗からの受注個数とを表示手段に表示させるよ
うにしたから、作業者は、当該商品を投入すべき集品エ
リアのロケーションと投入個数とを予め認識することが
できることになる。これにより、作業者が商品を持って
搬送経路を移動しながら各エリアの表示を見て受注のあ
った店舗のエリアを探さなければならない、といった面
倒が解消され、ごく少数の商品のために多大の労力を要
する無駄が省かれて、この種の集品作業の能率が向上す
ることになるのである。
らの受注商品を受注個数づつ取り揃えるようにしたソー
ティングシステムにおいて、今回処理しようとする商品
についての受注店舗数が例えば特定の1店舗或は2〜3
店舗等のごく少数の店舗のみであるときに、その商品の
受注があった店舗に対応する集品エリアのロケーション
とその店舗からの受注個数とを表示手段に表示させるよ
うにしたから、作業者は、当該商品を投入すべき集品エ
リアのロケーションと投入個数とを予め認識することが
できることになる。これにより、作業者が商品を持って
搬送経路を移動しながら各エリアの表示を見て受注のあ
った店舗のエリアを探さなければならない、といった面
倒が解消され、ごく少数の商品のために多大の労力を要
する無駄が省かれて、この種の集品作業の能率が向上す
ることになるのである。
【0033】そして、特に第2発明によれば、今回の処
理商品の受注店舗数が設定値以下のときに、その商品を
当該店舗の集品エリアに投入する作業を、次回の処理商
品の各集品エリアへの投入作業と併せて行うことが可能
となって、受注店舗数の少ない商品についての処理が一
層効率よく行われることになり、また、第3発明によれ
ば、上記のような受注店舗数の少ない商品についての通
常の個数表示に従わない作業を間違いなく、正しく行う
ことができるようになるのである。
理商品の受注店舗数が設定値以下のときに、その商品を
当該店舗の集品エリアに投入する作業を、次回の処理商
品の各集品エリアへの投入作業と併せて行うことが可能
となって、受注店舗数の少ない商品についての処理が一
層効率よく行われることになり、また、第3発明によれ
ば、上記のような受注店舗数の少ない商品についての通
常の個数表示に従わない作業を間違いなく、正しく行う
ことができるようになるのである。
【図1】 本発明の実施例を示すソーティングシステム
の概略構成図である。
の概略構成図である。
【図2】 集品棚の構成を示す概略正面図である。
【図3】 ソーティングシステムの制御系統図である。
【図4】 作業手順を示すフローチャート図である。
【図5】 ラベルの印字例を示す図である。
2 搬送経路 5 表示手段(ラベルプリンタ) 6 集品エリア 9 個数表示器
Claims (3)
- 【請求項1】 商品を品目ごとに搬送する搬送経路に沿
って仕向け先店舗毎に受注商品を集品する複数の集品エ
リアが設けられ、かつ、これらの集品エリアに現在処理
中の商品の受注個数を表示する個数表示器がそれぞれ備
えられて、作業者が上記搬送経路を移動しながら個数表
示器の表示個数づつ各集品エリアに商品を投入するよう
にしたソーティングシステムにおいて、今回処理する商
品の受注店舗数が設定値より少ないか否かを判別する受
注店舗数判別手段と、該判別手段によって判別される受
注店舗数が設定値より少ないときに、その受注があった
店舗に対応する集品エリアのロケーションとその店舗か
らの当該商品の受注個数とを表示する表示手段とを備え
たことを特徴とするソーティングシステム。 - 【請求項2】 商品を品目ごとに搬送する搬送経路に沿
って仕向け先店舗毎に受注商品を集品する複数の集品エ
リアが設けられ、かつ、これらの集品エリアに現在処理
中の商品の受注個数を表示する個数表示器がそれぞれ備
えられて、作業者が上記搬送経路を移動しながら個数表
示器の表示個数づつ各集品エリアに商品を投入するよう
にしたソーティングシステムにおいて、今回処理する商
品の受注店舗数が設定値より少ないか否かを判別する受
注店舗数判別手段と、該判別手段によって判別される受
注店舗数が設定値より少ないときに、上記各集品エリア
における個数表示器による受注個数の表示を禁止する個
数表示禁止手段と、該禁止手段によって個数表示が禁止
されるときに、当該商品の受注があった店舗に対応する
集品エリアのロケーションとその店舗からの当該商品の
受注個数とを表示する表示手段とを備えたことを特徴と
するソーティングシステム。 - 【請求項3】 表示手段は、当該商品の受注があった店
舗に対応する集品エリアのロケーションと、その店舗か
らの当該商品の受注個数とを用紙に印字して発行するプ
リンタであることを特徴とする請求項1または請求項2
に記載のソーティングシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20453792A JP2509549B2 (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | ソ―ティングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20453792A JP2509549B2 (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | ソ―ティングシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0648520A JPH0648520A (ja) | 1994-02-22 |
JP2509549B2 true JP2509549B2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=16492179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20453792A Expired - Fee Related JP2509549B2 (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | ソ―ティングシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2509549B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6942411B2 (en) | 2003-10-06 | 2005-09-13 | Katoh Kinzoku Kogyo Kabushiki Kaisha | Telescopic ball-point pen |
US7329063B2 (en) | 2004-03-24 | 2008-02-12 | Katoh Kinzoku Kougyo Kabushiki Kaisha | Twist-type telescopic ball-point pen |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20130142129A (ko) | 2010-10-12 | 2013-12-27 | 스벤스크 셀러메링 패브릭 에이비 | 링-형상 부분을 포함하는 주조용 보강요소 및 상기 보강요소를 포함하는 보강재 |
-
1992
- 1992-07-07 JP JP20453792A patent/JP2509549B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6942411B2 (en) | 2003-10-06 | 2005-09-13 | Katoh Kinzoku Kogyo Kabushiki Kaisha | Telescopic ball-point pen |
US7329063B2 (en) | 2004-03-24 | 2008-02-12 | Katoh Kinzoku Kougyo Kabushiki Kaisha | Twist-type telescopic ball-point pen |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0648520A (ja) | 1994-02-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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