JP2022082562A - 車両用位置判定システム、車両用通信システム - Google Patents
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Abstract
Description
上記目的を達成するための本開示における第2の車両用位置判定システムは、ユーザによって携帯される携帯端末から1GHz以上の所定の周波数帯の電波を用いて送信される無線信号を受信することによって携帯端末の位置を推定する車両用位置判定システムであって、車両の車室内に設置された車室内アンテナを介して、携帯端末から送信される無線信号を受信する車室内受信部(132)と、車室内受信部が受信した無線信号の受信強度を車室内強度として検出する車室内強度検出部(133)と、車室外から到来する無線信号を受信するための車室外アンテナ(121)と、車室外アンテナを介して携帯端末から送信される無線信号を受信する車室外受信部(122)と、車室外受信部が受信した無線信号の受信強度を車室外強度として検出する車室外強度検出部(123)と、車室内強度検出部が検出した車室内強度及び車室外強度検出部が検出した車室外強度に基づいて、携帯端末が車室外に存在するか否かを判定する位置判定部(F5)と、を備え、車室外アンテナは、車両のピラーの外側面において窓部の下端部よりも上側となる位置に配置されているとともに、車室内アンテナは、車室内において窓部の下端部よりも下側に設けられている。
以下、本開示の実施形態について図を用いて説明する。図1は、本開示に係る通信システム100の概略的な構成の一例を示す図である。図1に示すように通信システム100は、車両Hvに搭載された車載システム10と、当該車両Hvのユーザによって携帯される通信端末である携帯端末90と、を備えている。
まずは、車両Hvの構成について図2を用いて説明する。ここでは一例として車両Hvは自家用車とするが、他の態様として、タクシーや、バス、トラック等であってもよい。乗員の移動以外を主目的とする車両であってもよい。
金属板は電波を反射する性質を有するため、車両Hvのボディパネルはシステム使用電波を反射する。すなわち、車両Hvは、システム使用電波の直進的な伝搬を遮断するボディ21を備える。なお、ボディシェル自体は、鋼板などの金属部材を用いて実現されていても良いし、カーボン系樹脂を用いて形成されていてもよい。ここではより好ましい態様としてボディシェルも金属製とする。
Aピラー24Aは前部座席の前方に設けられたピラーである。換言すれば、Aピラー24Aは運転者と助手席の斜め前に配置されているピラーである。Bピラー24Bは、前部座席と後部座席の間に設けられたピラーである。Cピラー24Cは後部座席斜め後ろに設けられているピラーである。なお、他の態様として、車両Hvは、前方から4つ目のピラーであるDピラーや、5つめのピラーであるEピラーを備える車両であってもよい。各ピラーの一部又は全部は、高張力鋼鈑等の金属部材を用いて実現されている。なお、他の態様としてピラーは、カーボンファイバー製であっても良いし、樹脂製であってもよい。さらに、種々の材料を組み合わせて実現されていても良い。
次に、車載システム10の電気的な構成及び作動について述べる。車載システム10は、図3に示すように、認証ECU11、車室外通信機12、車室内通信機13、タッチセンサ14、施錠ボタン15、始動ボタン16、ボディECU17、及びエンジンECU18を備える。なお、部材名称中のECUは、Electronic Control Unitの略であり、電子制御装置を意味する。車載システム10が車両用位置判定システムに相当する。
車室外通信機12の通信エリアとは、携帯端末90と相互に通信可能な範囲に相当する。つまり、車室外通信機12の通信エリアとは、携帯端末90から送信された信号を車室外通信機12が復調可能なレベルで受信でき、かつ、車室外通信機12が送信した信号が携帯端末90において復調可能な強度を維持して到達する範囲である。送信電力や受信信号の増幅率が大きいほど、車室外通信機12の通信エリアは大きくなる。ここでは一例として車室外通信機12は、車室外アンテナ121から10m以内が通信エリアとなるように構成されているものとする。
左側通信機12Aにとっての見通し外領域とは、左側通信機12Aが送信した信号が直接到達しない領域である。左側通信機12Aにとっての見通し外とは、別の観点によれば、無線信号の伝搬経路には可逆性があるため、携帯端末90から送信された信号を直接的には受信できない領域に相当する。なお、携帯端末90が左側通信機12Aの見通し外に存在する場合であっても携帯端末90から送信された信号が、種々の構造物で反射されることによって、左側通信機12Aまで到達することはある。
始動ボタン16は、ユーザが駆動源(例えばエンジン)を始動させるためのプッシュスイッチである。始動ボタン16は、ユーザによってプッシュ操作がされると、その旨を示す電気信号を認証ECU11に出力する。なお、ここでは一例として車両Hvは、エンジンを動力源として備える車両とするがこれに限らない。車両Hvは、電気自動車やハイブリッド車であってもよい。車両Hvがモータを駆動源として備える車両である場合には、始動ボタン16は駆動用のモータを始動させるためのスイッチである。
次に、図9を用いて認証ECU11の機能について説明する。認証ECU11は、CPU111が上述した位置判定プログラムを実行することで、図9に示す種々の機能ブロックに対応する機能を提供する。すなわち、認証ECU11は機能ブロックとして、車両情報取得部F1、送信処理部F2、受信処理部F3、受信強度取得部F4、位置判定部F5、及び車両制御部F6を備えている。
受信強度取得部F4は、車室外通信機12から提供された受信強度データの中に携帯端末90から送信された信号の受信強度が含まれている場合には、その受信強度を車室外強度としてRAM112に保存する。なお、左側通信機12Aから取得した受信強度のデータと、右側通信機12Bから取得した受信強度のデータは区別して保存されればよい。
なお、本実施形態では一例として、認証ECU11は、応答要求信号を送信することによって携帯端末90から送信される応答信号の受信強度を取得し、当該受信強度を用いて位置判定処理を実施することとするが、これに限らない。携帯端末90が所定の信号(例えばアドタイズパケット)を逐次送信するように構成されている場合には、当該定期的に送信される信号の受信強度を用いて携帯端末90の位置を判定してもよい。
ここでは、第1の比較構成を導入して本実施形態の効果について説明する。ここでの第1の比較構成とは、特許文献1と同様に、車室内通信機での受信強度と、1つの判定用閾値の比較によって携帯端末90が車室外に存在するか否かを判定する構成である。第1の比較構成では、車室内強度が判定用閾値以上である場合に携帯端末は車室内に存在すると判定し、RSSIの平均強度が判定用閾値未満である場合に携帯端末は車室外に存在すると判定する。
このような第1の比較構成において判定用閾値の設定値が低すぎると、携帯端末が実際には車室外に存在するにも関わらず、車室内に存在すると誤判定する恐れが高まる。例えば、車室内の全エリアにおいて携帯端末が車室内に存在すると判定できるほど十分に判定用閾値を低い値に設定すると、図10に示すように、携帯端末が実際には車室外に存在するにも関わらず、車室内に存在すると誤判定してしまう地点が幾つか発生してしまう。一方、第1の比較構成において判定用閾値の設定値が高すぎると、携帯端末が実際には車室内に存在するにも関わらず、車室外に存在すると誤判定する恐れが高まる。したがって、第1の比較構成では、それらの事情を鑑みて、判定用閾値を、誤判定が生じにくい値に設定する必要がある。
また、車室外通信機12は、指向性が車両水平面と略平行となる姿勢で配置されることが好ましい。そのような取り付け姿勢によれば、通信エリアを車両周辺に広く形成でき、ユーザが車両に接近している過程における携帯端末90と近距離通信を実施可能となるためである。なお、指向性が車両水平面と略平行となる配置態様には、無指向性アンテナにおいて無指向性を提供する平面が車両水平面と平行となるように配置されている態様も含まれる。ただし、そのような取り付け姿勢においては車室外通信機12の上方向の感度は劣化してしまう。
さらに、ドアハンドルの内部に車室外通信機12を配置した態様では、携帯端末90が車室外の窓部22付近に存在する場合において、携帯端末90から車室外通信機12までの距離が、本実施形態の構成に比べて長くなり、受信強度が小さい値となりやすい。
上述した実施形態では、Bピラー24Bの中段部に車室外通信機12を配置した態様を開示したがこれに限らない。車室外通信機12の搭載位置は、Bピラー24Bの下段部や上段部であってもよい。Bピラー24Bの下段部とは、Bピラー24Bを車両高さ方向に3等分してなる3つの区画のうち、下側に位置する部分に相当する。Bピラー24Bの上段部とは、Bピラー24Bを車両高さ方向に3等分してなる3つの区画のうち、上側に位置する部分に相当する。
車室外通信機12の搭載位置は、図16及び図17に示すように、ルーフ部23の端部のうち、車両左側の端部である左側ルーフ端部231、及び、車両右側の端部である右側ルーフ端部232のそれぞれに配置されていても良い。
上述した実施形や種々の変形例では、窓部22からの距離が、窓部22の近傍と見なすことができる所定距離以内となる領域(以降、窓部近傍領域)のなかでも、更に、金属部材が配置されている部分の車室外側に車室外通信機12を配置されるものとしたが、これに限らない。
以上、車室外通信機12をピラーなどの、サイドウインドウ付近に設ける態様を開示したが、これに限らない。フロントウインドウ付近に設けても良いし、リアウインドウ付近に設けても良い。
車室外通信機、122 送受信部、123 強度検出部、13 車室内通信機、131
車室内アンテナ、132 送受信部、133 強度検出部、21 ボディ、22 窓部、23 ルーフ部、24A Aピラー、24B Bピラー、24C Cピラー、90 携帯端末、211 凸部、221 下側端部、231 左側ルーフ端部、232 右側ルーフ端部、F5 位置判定部、F6 車両制御部
また、上記目的を達成するための車両用通信システムは、ユーザによって携帯される携帯端末から1GHz以上の所定の周波数帯の電波を用いて送信される無線信号の受信状況に基づいて位置判定を行う車載電子制御装置と接続されて使用される通信システムであって、携帯端末からの無線信号を受信するための通信機として、車両のピラーの外側面において窓部の下端部よりも上側となる位置に配置された通信機である車室外通信機(12)と、室内において窓部の下端部よりも下側に設けられた通信機である車室内通信機(13)と、を少なくとも1つずつ含み、車室外通信機と車室内通信機はそれぞれ、無線信号を受信するためのアンテナ及び無線信号の受信強度を検出する強度検出部(133)を含み、車載電子制御装置からの指示に基づき、検出されている受信強度を示すデータを車載電子制御装置に向けて出力するように構成されている。
Claims (9)
- ユーザによって携帯される携帯端末から1GHz以上の所定の周波数帯の電波を用いて送信される無線信号を受信することによって前記携帯端末の位置を推定する車両用位置判定システムであって、
車両の車室内に設置された車室内アンテナを介して、前記携帯端末から送信される前記無線信号を受信する車室内受信部(132)と、
前記車室内受信部が受信した前記無線信号の受信強度を車室内強度として検出する車室内強度検出部(133)と、
車室外から到来する前記無線信号を受信するための車室外アンテナ(121)と、
前記車室外アンテナを介して前記携帯端末から送信される前記無線信号を受信する車室外受信部(122)と、
前記車室外受信部が受信した前記無線信号の受信強度を車室外強度として検出する車室外強度検出部(123)と、
前記車室内強度検出部が検出した前記車室内強度及び前記車室外強度検出部が検出した前記車室外強度に基づいて、前記携帯端末が車室外に存在するか否かを判定する位置判定部(F5)と、を備え、
前記車室外アンテナは、前記車両の外面部において、前記車両が備える窓部から5cm以内となる領域に配置されており、
前記車室内アンテナは、前記車両の側面部を形成する金属部材を挟んで前記車室外アンテナと対をなす位置には配置されていない車両用位置判定システム。 - ユーザによって携帯される携帯端末から1GHz以上の所定の周波数帯の電波を用いて送信される無線信号を受信することによって前記携帯端末の位置を推定する車両用位置判定システムであって、
車両の車室内に設置された車室内アンテナを介して、前記携帯端末から送信される前記無線信号を受信する車室内受信部(132)と、
前記車室内受信部が受信した前記無線信号の受信強度を車室内強度として検出する車室内強度検出部(133)と、
車室外から到来する前記無線信号を受信するための車室外アンテナ(121)と、
前記車室外アンテナを介して前記携帯端末から送信される前記無線信号を受信する車室外受信部(122)と、
前記車室外受信部が受信した前記無線信号の受信強度を車室外強度として検出する車室外強度検出部(123)と、
前記車室内強度検出部が検出した前記車室内強度及び前記車室外強度検出部が検出した前記車室外強度に基づいて、前記携帯端末が車室外に存在するか否かを判定する位置判定部(F5)と、を備え、
前記車室外アンテナは、前記車両のピラーの外側面において窓部の下端部よりも上側となる位置に配置されているとともに、
前記車室内アンテナは、車室内において前記窓部の下端部よりも下側に設けられている車両用位置判定システム。 - 請求項2に記載の車両用位置判定システムであって、
前記車室外アンテナは、前記車両のピラーの外側面において前記窓部の下端部よりも上側となる位置に配置されているとともに、
前記車室内アンテナは、車室内において前記窓部の下端部から前記電波の波長の1倍以上、下側となる位置に設けられている車両用位置判定システム。 - 請求項2又は3に記載の車両用位置判定システムであって、
前記車室外アンテナは、運転席側のBピラー又はCピラーの外側面において、前記窓部の下端部よりも上側となる位置に配置されているとともに、
前記車室内アンテナは、運転席用のドアの車室内側の側面に配置されている車両用位置判定システム。 - 請求項1又は2に記載の車両用位置判定システムであって、
前記車室外アンテナは、前記車両のピラーの外側面に配置されているとともに、
前記車室内アンテナは、車室外アンテナが配置された前記ピラーの車室内側の面には設けられておらず、センターコンソール、インストゥルメントパネル、運転席の足元、車室内天井部、及び後部座席のシート内部の何れかに配置されている車両用位置判定システム。 - 請求項1又は2に記載の車両用位置判定システムであって、
前記車室外アンテナは、前記車両のピラーの外側面に配置されているとともに、
前記車室内アンテナは、車室外アンテナが配置されたピラーの車室内側の面には設けられていない、車両用位置判定システム。 - 請求項1から6の何れか1項に記載の車両用位置判定システムであって、
前記車室外アンテナは、指向性を有するアンテナであって、指向性の中心が車室外に向けられた姿勢で配置されている車両用位置判定システム。 - 請求項1から7の何れか1項に記載の車両用位置判定システムであって、
前記位置判定部は、前記車室外強度検出部によって検出された前記車室外強度が、前記車室内強度検出部によって検出された前記車室内強度よりも高い場合には前記携帯端末は車室外に存在すると判定するように構成されている車両用位置判定システム。 - 請求項1から8の何れか1項に記載の車両用位置判定システムであって、
前記位置判定部の判定結果に基づいて、前記車両が備えるドアの開錠、前記ドアの施錠、及び前記車両の駆動源の始動の少なくとも何れか1つを実施する車両制御部(F6)を備える車両用位置判定システム。
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