JP2022047575A - 果汁含有飲料、透明容器詰め飲料の陳列方法、ぶどう果汁含有飲料の光劣化臭抑制剤、及びぶどう果汁含有飲料の光劣化臭抑制方法 - Google Patents
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しかし、果汁飲料の原料として用いる果物や香料等の種類によっては、果汁飲料の保存期間中に、果汁中の成分が光等によって変化し、その結果、飲料から不快な臭気が発生することがある。
ぶどう果汁と、いちご果汁とを含み、
前記果汁含有飲料中のぶどう果汁率に対する、前記果汁含有飲料中のいちご果汁率の比率が0.005以上0.100未満である、
果汁含有飲料。
前記果汁含有飲料中のぶどう果汁率に対する、前記果汁含有飲料中のいちご果汁率の比率が0.005以上0.100未満となるようにいちご果汁を配合する工程を含む、ぶどう果汁含有飲料の光劣化臭抑制方法。
本発明の果汁含有飲料(以下、「本発明の飲料」ともいう。)は、ぶどう果汁と、いちご果汁とを少なくとも含み、果汁含有飲料中のぶどう果汁率に対する、果汁含有飲料中のいちご果汁率の比率が0.005以上0.100未満である。
例えば、ぶどう果汁はJAS規格が11°Bxであるから、55°Bxの濃縮ぶどう果汁を飲料中10重量%配合した場合、果汁率は50%となる。ただし、果汁率をJAS規格の糖用屈折計示度に基づいて換算する際には、果汁に加えられた糖類、はちみつ等の糖用屈折計示度を除くものとする。また、通常、果汁率は「重量%」(すなわち飲料100gあたりの果汁量(g)(w/w))で表される。
ぶどう果汁は、ぶどうの果実からの搾汁を用いて得られる。例えば、搾汁(ストレート果汁)をそのままぶどう果汁として用いてもよく、搾汁を加工したものをぶどう果汁として用いてもよい。
本発明の飲料に赤ぶどう果汁が含まれる場合、本発明の飲料に含まれるぶどう果汁の総量に対する赤ぶどう果汁の比率は、好ましくは30重量%以上100重量%以下、より好ましくは70重量%以上100重量%以下、さらに好ましくは100重量%(すなわち、本発明の飲料に含まれるぶどう果汁が赤ぶどう果汁のみからなる。)である。
本発明の飲料には、ぶどう果汁とともに、果汁含有飲料中のぶどう果汁率に対する、果汁含有飲料中のいちご果汁率の比率が0.005以上0.100未満となるようにいちご果汁が配合される。以下、「果汁含有飲料中のぶどう果汁率に対する、果汁含有飲料中のいちご果汁率の比率」を「いちご果汁/ぶどう果汁」ともいう。
本発明者は、いちご果汁の香気成分と、ぶどう果汁含有飲料の光劣化臭の原因物質とが一部共通することを確認した(例えば、トランス-2-ヘキセナール)。そのため、ぶどう果汁含有飲料の光劣化臭と、いちご果汁の香気とは親和性があることがわかった。かかる場合、ぶどう果汁含有飲料から光劣化臭が発生しても、該光劣化臭がいちご果汁の香気にまぎれ、光劣化臭の不快感が和らげられるものと考えられる。
「いちご果汁/ぶどう果汁」が0.005以上であることで、いちご果汁による光劣化臭の抑制効果が十分に奏される。
「いちご果汁/ぶどう果汁」が0.100未満であることで、いちご果汁の香気が過度となりにくく、ぶどう果汁特有の風味を有する飲料を得ることができる。
本発明の飲料には、本発明の効果を損なわない範囲で、ぶどう及びいちご以外の果実等から得られる果汁(例えば、リンゴ果汁、オレンジ果汁、ミカン果汁、マンダリン果汁、グレープフルーツ果汁、レモン果汁、ライム果汁、リンゴ果汁、モモ果汁、バナナ果汁、マンゴー果汁等)を配合してもよく、配合しなくともよい。
これらの果汁を配合する場合、その配合量は得ようとする風味等に応じて適宜調整できるが、本発明の効果が奏されやすいという観点から、果汁の合計量の過半がぶどう果汁であることが好ましい。
本発明の飲料中の果汁含有量は、「いちご果汁/ぶどう果汁」が上述の要件を満たしていれば特に限定されない。本発明の効果を奏しやすくする観点から、各果汁の果汁率が以下を満たすように果汁含有量を調整してもよい。
したがって、本発明の効果をより奏しやすくなる観点から、本発明の飲料中のぶどう果汁率の上限は、好ましくは50重量%以下、より好ましくは30重量%以下、さらに好ましくは20重量%以下である。
本発明の飲料中のぶどう果汁率の下限は特に限定されないが、飲料に対し十分なぶどう風味を付与しやすいという観点から、好ましくは1重量%以上、より好ましくは3重量%以上、さらに好ましくは5重量%以上である。
本発明の飲料中のいちご果汁率の上限は、好ましくは2重量%以下、より好ましくは1重量%以下、さらに好ましくは0.5重量%以下である。
本発明の飲料中のいちご果汁率の下限は特に限定されないが、好ましくは0.01重量%以上、より好ましくは0.05重量%以上、さらに好ましくは0.1重量%以上である。
本発明の飲料には、本発明の効果を阻害しない範囲で、一般的な飲料に通常用いられる他の原材料や添加剤を適宜配合することができる。配合量は得ようとする効果に応じて適宜設定できる。
本発明の飲料は、LED等によって光が照射されても、光劣化臭が抑制されている。
本発明における「光劣化臭」とは、光を原因とする成分変化の結果生じる臭気を意味し、樹脂やプラスチックのような異臭(樹脂臭)、カメムシのような異臭(カメムシ臭)とも称される臭気である。
光劣化臭の有無や程度は官能評価によって特定される。
ぶどう果汁特有の風味の有無や程度は官能評価によって特定される。
本発明の飲料は、ぶどう果汁及びいちご果汁を所定の比率で配合することで得られ、通常の飲料の製造方法に用いられる装置や条件によって製造することができる。
具体的な製造方法としては、例えば、ぶどう果汁(ぶどう搾汁液等)及びいちご果汁(いちご搾汁液等)を所望の比率で混合し、容器に充填する前又は後に、適宜殺菌処理する方法が挙げられる。
容器に入れた光劣化臭が生じやすく、本発明の効果が特に奏されやすいという観点から、本発明の飲料を充填する容器は透明容器であることが好ましい。したがって、本発明の飲料の形態は、好ましくは透明容器詰め飲料である。
本発明の飲料を充填する容器として透明なもの(PETボトル等)を用いることで、本発明の飲料を含む透明容器詰め飲料(以下、「本発明の透明容器詰め飲料」ともいう。)を得ることができる。
本発明の透明容器詰め飲料の陳列方法としては、本発明の透明容器詰め飲料における任意の部位に光を照射できる方法であれば特に限定されず、棚等に本発明の透明容器詰め飲料を1本のみ置いてもよいし、複数本を並べて置いてもよい。
上記のとおり、いちご果汁は、光照射によって生じるぶどう果汁含有飲料の光劣化臭を抑制できる。
したがって、本発明は、いちご果汁からなる、ぶどう果汁含有飲料の光劣化臭抑制剤も提供する。
該光劣化臭抑制剤は、ぶどう果汁含有飲料に配合され、果汁含有飲料中のぶどう果汁率に対する、果汁含有飲料中のいちご果汁率の比率が上述の範囲となるように用いられる。
上記のとおり、ぶどう果汁含有飲料にいちご果汁を所定の割合で配合することで、ぶどう果汁含有飲料の光劣化臭を抑制できる。
配合されるいちご果汁の比率等の詳細は、上記<果汁含有飲料>で説明したとおりである。
(1)果汁含有飲料の調製
表1~4の「処方」の項に示す割合で各成分を混合した後、果汁率が「特性等」の項の各果汁率に示す値となるように水で希釈した果汁希釈溶液(果汁含有飲料に相当する。)を調製した。
得られた果汁含有飲料は、PETボトル(500ml)に入れ、下記の光照射試験に供するまで遮光して冷蔵保管した。
果糖ぶどう糖液糖:55%異性化糖
赤ぶどう透明果汁:コンコード種、68°Bx
赤ぶどう混濁果汁:コンコード種、57°Bx
いちご透明果汁:商品名「64℃苺透明果汁(ポーランド産)」、Dohler社製、64°Bx
クエン酸三Na:クエン酸三ナトリウム
得られた飲料の各種特性に関し、以下の方法で測定した。
酸度(%)=A×f×100/V×0.0064
A:0.1mol/L水酸化ナトリウム溶液による滴定量(mL)
f:0.1mol/L水酸化ナトリウム溶液の力価
V:試料体積(mL)
0.0064:0.1mol/L水酸化ナトリウム溶液1mLに相当する無水クエン酸の重量(g)
なお、「いちご/ぶどう」は、果汁含有飲料中のぶどう果汁率に対する、果汁含有飲料中のいちご果汁率の比率に相当する。
各果汁含有飲料に対して、光(LED)による照射(積算照度2000000lx・h)を20℃で行った。
果汁含有飲料への光照射後、各飲料について官能評価を行った。また、各飲料について、光照射を行わずに遮光下で保存した点以外は上記光照射試験と同様の条件で保存した飲料についてもあわせて官能評価を行った。
官能評価は、習熟したパネル5名により、「光劣化臭の程度」、「ぶどう風味の程度」、「総合評価」について行った。
各評価は、下記の採点基準に従って各パネルが付けた評価点数に基づき実施した。
表中、「光劣化臭」の欄には、「光劣化臭の程度」の結果を、評価点数ごとのパネルの人数によって示した。
「ぶどう風味」の欄には、「ぶどう風味の程度」の結果を、各パネルが付けた評価点数の平均値によって示した。
「総合評価」の欄には、「総合評価」の結果を、各パネルが付けた評価点数の平均値によって示した。
点数が高いほど(最高点:7点)、光劣化臭が認められなかったことを示す。
なお、本例では、同組成の飲料同士を比較した相対評価を実施し、具体的には、「照射 無」の飲料を7点とした場合の評価を行った。例えば、「比較例1-1」の「光劣化臭」の結果は、「照射 無」の飲料(7点)に対して、該飲料と同組成である「照射 有」の飲料では光劣化が比較的あった(平均4点)ことを意味する。
7点:光劣化が全くない
6点:光劣化がほとんどない
5点:光劣化が少しある
4点:光劣化が比較的ある
3点:光劣化がややある
2点:光劣化がかなりある
1点:光劣化が非常にある
点数が高いほど(最高点:4点)、ぶどう果汁特有の風味が良好であり、ぶどう(本例では赤ぶどう)が本来有する風味とは異なる風味(異風味)が弱いことを示す。
なお、本例では、各飲料について、「比較例1-1」の「照射 無」と比較した相対評価を実施した。例えば、「実施例例1-1」の「ぶどう風味」の結果は、「比較例1-1」の「照射 無」と比較して異風味がわずかにあった(平均3.6点)ことを意味する。
4点:異風味がない
3点:異風味がわずかにある
2点:異風味が比較的ある
1点:異風味が非常にある
各飲料について、光劣化臭の程度、及びぶどう風味の程度の総合評価を行った。
なお、本例では、同組成の飲料同士を比較した相対評価を実施し、具体的には、「照射 無」の飲料を7点とした場合の評価を行った。例えば、「比較例1-1」の「総合評価」の結果は、「照射 無」の飲料(7点)に対して、該飲料と同組成である「照射 有」の飲料では差が比較的あった(平均4.6点)ことを意味する。
本例において、「照射 無」との差が少ないほど、光劣化臭が抑制され、ぶどう風味が良好であることを意味する。
7点:「照射 無」と比べて差がない
6点:「照射 無」と比べてわずかに差がある
5点:「照射 無」と比べて少し差がある
4点:「照射 無」と比べて差が比較的ある
3点:「照射 無」と比べて差がとてもある
2点:「照射 無」と比べてかなり差がある
1点:「照射 無」と比べて非常に差がある
他方で、「いちご/ぶどう」の値が高い場合、光劣化臭は抑制されるものの、ぶどう風味が低減し、嗜好性に劣った。
Claims (7)
- 果汁含有飲料であって、
ぶどう果汁と、いちご果汁とを含み、
前記果汁含有飲料中のぶどう果汁率に対する、前記果汁含有飲料中のいちご果汁率の比率が0.005以上0.100未満である、
果汁含有飲料。 - 前記果汁含有飲料中のぶどう果汁率が50重量%以下である、請求項1に記載の果汁含有飲料。
- 赤ぶどう果汁を含む、請求項1又は2に記載の果汁含有飲料。
- 透明容器詰め飲料である、請求項1から3のいずれかに記載の果汁含有飲料。
- 請求項4に記載の透明容器詰め飲料を、4℃以上40℃以下で、積算照度2000000lx・h以上の光を照射して陳列する、透明容器詰め飲料の陳列方法。
- いちご果汁からなる、ぶどう果汁含有飲料の光劣化臭抑制剤。
- ぶどう果汁を含む果汁含有飲料において、
前記果汁含有飲料中のぶどう果汁率に対する、前記果汁含有飲料中のいちご果汁率の比率が0.005以上0.100未満となるようにいちご果汁を配合する工程を含む、ぶどう果汁含有飲料の光劣化臭抑制方法。
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