JP2021138813A - ウレタン(メタ)アクリレート系化合物及び活性エネルギー線硬化性樹脂組成物、並びにウレタン(メタ)アクリレート系化合物の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
また一方では、平均官能基数2.0超のポリオールを使用して得られるウレタン(メタ)アクリレート系化合物が、耐熱性や硬度等の物性の向上が期待されるものであり、例えば、ひまし油を用いたウレタン(メタ)アクリレート系化合物が提案されている(例えば、特許文献1〜3参照)。
式(1)・・・X+0.2≧Z/Y≧X−0.2
ここで、X、Y、Zは下記の通りである。
X:ポリオール(a1)の平均官能基数
Y:ポリオール(a1)の仕込量モル数
Z: イソシアネート基含有(メタ)アクリレート(a2)の仕込量モル数
式(1)・・・X+0.2≧Z/Y≧X−0.2
ここで、X、Y、Zは下記の通りである。
X:ポリオール(a1)の平均官能基数
Y:ポリオール(a1)の仕込量モル数
Z: イソシアネート基含有(メタ)アクリレート(a2)の仕込量モル数
以下、各成分について説明する。
本発明で用いられる平均官能基数2.0超のポリオール(a1)は、その平均官能基数が2.0を超えるものであればよく、平均官能基数の下限は好ましくは、2.1、より好ましくは2.3、さらに好ましくは2.5である。またその上限は好ましくは6.0、より好ましくは5.0、さらに好ましくは4.0、特に好ましくは3.0である。かかる平均官能基数が上記範囲を下回る場合には耐熱性や硬度等の物性が劣る場合がある。なお、平均官能基数が上記範囲を上回る場合には反応中のゲル化や反応後の保存安定性が低下する傾向がある。
カルダノール由来のポリオールとしては、例えば、Cardolite社製のCardolite(登録商標)NX−9001、NX−9007、NX−9008等が挙げられる。
合重合物;環状エステル(ラクトン)の開環重合物;多価アルコール、多価カルボン酸及
び環状エステルの3種類の成分による反応物などが挙げられる。
グリセロール、トリメチロールメタン、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパン、トリメチロールブタン、1,2,4−ブタントリオール、1,2,3−ヘキサントリオール、1,2,4−ヘキサントリオール、トリス(ヒドロキシメチル)アミン、トリス(ヒドロキシエチル)アミン、トリス(ヒドロキシプロピル)アミン、ペンタエリトリトール、ジグリセロール、トリグリセロール、ポリグリセロール、ビス(トリメチロールプロパン)、トリス(ヒドロキシメチル)イソシアヌレート、トリス(ヒドロキシエチル)イソシアヌレート、グルコースなどの糖類、ソルビトールなどの糖誘導体等の3官能以上の多価アルコールが挙げられる。
トリメリット酸類、ピロメリット酸類、トリメシン酸類等の3官能以上の多価カルボン酸類が挙げられる。
本発明で用いられるイソシアネート基含有(メタ)アクリレート(a2)は、多価イソシアネート(a2−1)と水酸基含有(メタ)アクリレート(a2−2)を1:1(モル比)で反応させて得ることができる。
イソシアネート基含有(メタ)アクリレート(a2)は、ビウレット体、ヌレート体、アダクト体、アロファネート体のいずれであってもよいが、その中でもアダクト体が好ましい。
本発明におけるウレタン(メタ)アクリレート系化合物は、上記(a1)と(a2)成分を反応させることにより得られるが、その際には下記式(1)を満足させることが重要であり、ポリオールとして平均官能基数2.0超のポリオール(a1)を用いた場合でも、分岐構造が少ないために反応中のゲル化がなく、反応後のウレタン(メタ)アクリレート系化合物の保存安定性が良好であり、また、分散度が狭いために粘度が低く取り扱い性に優れたウレタン(メタ)アクリレート系化合物を得ることができるのである。
ここで、X、Y、Zは下記の通りである。
X:ポリオール(a1)の平均官能基数
Y:ポリオール(a1)の仕込量モル数
Z: イソシアネート基含有(メタ)アクリレート(a2)の仕込量モル数
ここで、前記の粘度の測定法はE型粘度計によるものである。
本発明で用いるエチレン性不飽和モノマー(B)としては、1分子中に1個以上のエチレン性不飽和基を有するエチレン性不飽和モノマーであればよく、例えば、単官能モノマー、2官能モノマー、3官能以上のモノマーが挙げられる。
本発明では、活性エネルギー線硬化性樹脂組成物に、更に、活性エネルギー線による硬化をより効率的に行うために光重合開始剤(C)を含有することが好ましい。
また、必要に応じて更に、表面調整剤、レベリング剤、重合禁止剤等を配合することができる。
かかるアルキッド樹脂は、塗工時の造膜性を付与する作用や、金属薄膜面との接着性を上げる作用を有する。
紫外線照射後は、必要に応じて加熱を行って硬化の完全を図ることもできる。
また、ウレタン(メタ)アクリレート系化合物の数平均分子量、重量平均分子量、粘度は、前述の方法にしたがって測定した。
・「ELA−DR」:豊国製油社製、ひまし油(水酸基価161.0mgKOH/g、平均官能基数2.7)
・「VESTANAT EP−DC 1241」:エボニック社製、イソホロンジイソシアネートと2−ヒドロキシエチルアクリレートからなる1:1モノアダクト体(分子量338.4)
〔ウレタンアクリレート(A−1)の作製〕
内温計、撹拌機、冷却管を備えたフラスコに、平均官能基数2.0超のポリオール(a1)として「ELA−DR」482.0部、イソシアネート基含有(メタ)アクリレート(a2)として「VESTANAT EP−DC 1241」468.0部、反応触媒としてジブチル錫ジラウレート0.06部、重合禁止剤として2,6−ジ−t−ブチル−p−クレゾール0.05部と4−メトキシフェノール0.38部を加え、70℃で反応させ、残存イソシアネート基が0.1%以下となった時点で反応を終了し、ウレタンアクリレート(A−1)を含有する組成物を得た。得られたウレタンアクリレート(A−1)の数平均分子量、重量平均分子量、分散度、ウレタンアクリレート(A−1)を含有する組成物の粘度は表1の通りである。
上記で得られたウレタンアクリレート(A−1)を含有する組成物について、下記の方法にて熱安定性を評価した。
上記で得られたウレタンアクリレート(A−1)を含有する組成物を、60℃で1日間加熱した後のゲル化の有無を確認した。結果は表1の通りである。
内温計、撹拌機、冷却管を備えたフラスコに、多価イソシアネート(a2−1)としてイソホロンジイソシアネート(IPDI)290.3部、平均官能基数2.0超のポリオール(a1)として「ELA−DR」455.2部、反応触媒としてジブチル錫ジラウレート0.06部を加え、70℃で反応させた。残存イソシアネート基が7.4%以下となった後、水酸基含有アクリレート(a2−2)として2−ヒドロキシエチルアクリレート(HEA)154.5部、重合禁止剤として2,6−ジ−t−ブチル−p−クレゾール0.05部と4−メトキシフェノール0.36部を加え、70℃で反応させた。
しかし、反応の途中でゲル化し、所望のウレタンアクリレートは得られなかった。
内温計、撹拌機、冷却管を備えたフラスコに、平均官能基数2.0超のポリオール(a1)として「ELA−DR」480.5部、イソシアネート基含有(メタ)アクリレート(a2)として「VESTANAT EP−DC 1241」121.0部、反応触媒としてジブチル錫ジラウレート0.06部、重合禁止剤として2,6−ジ−t−ブチル−p−クレゾール0.05部と4−メトキシフェノール0.38部を加え、70℃で反応させた。残存イソシアネート基が0.3%以下となった後、多価イソシアネート(a2−1)としてイソホロンジイソシアネート(IPDI)227.0部を加え、70℃で反応させた。その後、さらに残存イソシアネート基が5.2%以下となった後、2−ヒドロキシエチルアクリレート(HEA)121.5部を加え、70℃で反応させ、残存イソシアネート基が0.1%以下となった時点で反応を終了し、ウレタンアクリレート(A’−1)を含有する組成物を得た。得られたウレタンアクリレート(A’−1)の数平均分子量、重量平均分子量、分散度は表1の通りである。
上記で得られたウレタンアクリレート(A’−1)を含有する組成物について、実施例1と同様にして熱安定性を評価した。結果は表1の通りである。
それに対して、比較例1はジイソシアネートと水酸基含有アクリレートの量が本願の規定を満たしていないため、反応途中でゲル化したため、所望のウレタンアクリレートが得られなかった。また、比較例2では、イソシアネート基含有(メタ)アクリレート(a2)を使用したが、その仕込量が式(1)を満足していないため、得られたウレタンアクリレート系化合物の熱安定性が悪く、実質的に使用できないものであった。
Claims (6)
- 平均官能基数2.0超のポリオール(a1)とイソシアネート基含有(メタ)アクリレート(a2)の反応生成物であり、かつ、下記式(1)を満足することを特徴とするウレタン(メタ)アクリレート系化合物。
式(1)・・・X+0.2≧Z/Y≧X−0.2
ここで、X、Y、Zは下記の通りである。
X:ポリオール(a1)の平均官能基数
Y:ポリオール(a1)の仕込量モル数
Z: イソシアネート基含有(メタ)アクリレート(a2)の仕込量モル数 - 前記平均官能基数2.0超のポリオール(a1)が、ひまし油由来のポリオールであることを特徴とする請求項1に記載のウレタン(メタ)アクリレート系化合物。
- 前記イソシアネート基含有(メタ)アクリレート(a2)が、脂環族系多価イソシアネートと脂肪族系水酸基含有(メタ)アクリレートのモノアダクト体であることを特徴とする請求項1または2に記載のウレタン(メタ)アクリレート系化合物。
- APC測定による分散度(Mw/Mn)が、2.0以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のウレタン(メタ)アクリレート系化合物。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載のウレタン(メタ)アクリレート系化合物を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。
- 平均官能基数2.0超のポリオール(a1)とイソシアネート基含有(メタ)アクリレート(a2)を、下記式(1)の条件下に反応させることを特徴とするウレタン(メタ)アクリレート系化合物の製造方法。
式(1)・・・X+0.2≧Z/Y≧X−0.2
ここで、X、Y、Zは下記の通りである。
X:ポリオール(a1)の平均官能基数
Y:ポリオール(a1)の仕込量モル数
Z: イソシアネート基含有(メタ)アクリレート(a2)の仕込量モル数
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