JP2021123816A - 吸汗シート及びこれを備えた吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
Description
また、特許文献3においては、前記繊維用改質剤を適用したシートの吸汗性能の検討までなされていない。
本明細書において吸汗シートは、汗の吸収を主たる目的とするシートであり、着用者等の身体、即ち肌に当接するように使用されるシートである。
吸汗シートは、それ単独で用いられるか、あるいは身体に着用される物品に組み込んで用いられる。いずれの場合でも、典型的には使い捨ての製品とされる。斯かる物品としては、例えば使い捨ておむつ、生理用ナプキン、失禁パッド等の吸収性物品などが挙げられるがこれに限られない。
合成繊維としては、繊維形成能を有する熱可塑性樹脂からなる繊維が挙げられる。そのような熱可塑性樹脂としては、例えばポリエチレンやポリプロピレンなどのポリオレフィン樹脂、ポリエチレンテレフタレートやポリブチレンテレフタレートなどのポリエステル樹脂、ポリメタクリル酸メチルなどのポリ(メタ)アクリル樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン及びポリスチレンなどのポリビニル系樹脂などが挙げられる。これらの樹脂を単独で用いて合成繊維となしてもよく、あるいは2種以上の樹脂をブレンドして用いて合成樹脂となしてもよい。更に、芯鞘型複合繊維やサイドバイサイド型複合繊維を合成繊維として用いることもできる。
天然繊維としては例えばコットンなどが挙げられる。再生繊維としては、例えばレーヨン、キュプラ、テンセル(登録商標)などが挙げられる。
また、本実施形態の吸汗シートの坪量は、好ましくは100g/m2以下、より好ましくは30g/m2以下である。
吸汗シート10は、その両面に凹凸を有しているものであってもよく、凹凸を有することに代えて、該シートの表面が平坦であってもよい。
吸汗シート10は、複層構造に代えて、単層構造を有しているものであってもよい。
式中、Xは、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属(1/2原子)イオン又はアンモニウムイオンを表す。Xは、水素イオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン、マグネシウムイオン(1/2原子)、カルシウムイオン(1/2原子)又はアンモニウムイオンが好ましく、ナトリウムイオン、カリウムイオン又はマグネシウムイオン(1/2原子)がより好ましく、カリウムイオンが更に好ましい。R1及びR2はそれぞれ独立にアルキル基を表し、両者の合計の炭素数は14以上22以下である。
化合物Aは、アルキル鎖における−SO3X及び−OHの結合位置が様々である複数の異性体を包含するものである。本発明においては、複数の該異性体のうちの1種のみを用いてもよく、あるいは2種以上の異性体の混合物を用いてもよい。
H体には主に化合物Aが含まれ、O体には主に以下の式(2)で表される化合物Bが含まれる。
上記と同様の観点から、吸汗シート10は、他方の面が、一方の面よりも親水度が低いことが好ましい。斯かる構成により、吸汗シート10の厚み方向において、他方の面から一方の面に向かって親水度が高くなるように、親水度の勾配が生じ、他方の面から一方の面に向かって汗をより吸収し易くなる。親水度の高低は、水との接触角により測定される。水との接触角が高いほど、親水度が低く、水との接触角が低いほど、親水度が高いと判断できる。吸汗シート10における他方の面は、一方の面に比して構成繊維の水との接触角は、3度以上高いことが好ましく、10度以上高いことがより好ましい。
構成繊維の水との接触角は、以下の方法により測定される。
水との接触角の測定には、例えば協和界面科学株式会社製の接触角計MCA−Jを用いる。具体的には、測定対象のシートの両面それぞれから取り出した構成繊維について、その表面に、脱イオン水を滴下(約20ピコリットル)した後、直ちに前記接触角計を用いて接触角度の測定を行う。測定は、前記シートの各面から取り出した10本の構成繊維それぞれについて、該繊維を接触角計のサンプル台に載せて、該繊維の異なる5箇所以上の箇所で行い、それらの平均値を接触角とする。尚、測定環境温度は20℃とする。
吸汗シートから6cm×6cmの大きさのサンプル片を切り出す。切り出したサンプル片は、その質量(W1)を測定しておく。次いで、全長50mm×幅50mmのOHPフィルム上に、1μLの蒸留水を、7mm間隔で7行×7列滴下し、合計49個の液滴を配置する。次いで、切り出したサンプル片を、襞や皺を伸ばした状態で、OHPフィルム上に配置した49個の水滴上に静かに載せる。サンプル片の両面における親水度が相互に異なる場合は、親水度が低い方の面が水滴との接触面となるように静かに載せる。親水度の高低は、前述した水との接触角により判断する。次いで、サンプル片の上に別のOHPフィルムを置き、その上から0.5Mpaで加圧した状態で60秒間静置する。そして、蒸留水を吸収したサンプル片の質量(W2)を測定する。測定値は、n=3の平均値である。そして、次式のようにして、液吸収量を算出する。
液吸収量(g)=蒸留水を吸収したサンプル片の質量(W2)−蒸留水を吸収する前のサンプル片の質量(W1)
図2に示す外装体3は、おむつの長手方向の縁端WEに沿って肌対向面側に折り返されており、その折り返し部分aが、着用状態において腰周りに配される部分を形成している。外層シート31は、おむつ1の外面即ち非肌対向面を形成する外層シート31と、外層シート31の肌対向面側に配置された内層シート32と、これら両シート31,32間に配された複数の弾性部材36とを有しており、前記折り返し部分aにおいて、該外層シート31が、着用者の肌と接触する部分を形成している。
図2に示すおむつ1においては、前記折り返し部分aにおいて、吸汗シート10の第1層11側の面(図示せず)、即ち水との接触角が高い方の面がシート31の肌対向面となるように、該吸汗シート10が配されている。
例えば、上述した実施形態の吸収性物品において、吸汗シート10は、構成繊維の水との接触角が高い方の面が肌対向面側に向けられていたが、吸汗シート10は、構成繊維の水との接触角が低い方の面が肌対向面側に向けられていてもよい。
芯がポリエチレンテレフタレートからなり、鞘がポリエチレンからなる芯鞘型複合繊維に対し親水化処理を行った。斯かる親水化処理に、化合物Aと化合物Bとを含む混合物を処理剤として用いた。前記複合繊維は、繊度2.4dtexであり、繊維長は51mmであった。次いで、当該繊維を用いたエアスルー法により不織布を製造した。そして、当該不織布にエンボス加工を施し、複数の高密度部を形成して、坪量26g/m2、厚み0.4mm、高密度部の面積率が20%の吸汗シートを製造した。また、吸汗シートにおける化合物Aの付着量は、該シートの全質量に対して0.43質量%であった。
1位/2位/3位/4位/5位/6〜9位=1.5/22.1/17.2/21.8/13.5/23.9。
スルホン酸塩S1に含まれる化合物A1の一例を式(3)に示す。
前記処理剤は、スルホン酸塩S1及びスルホン酸塩T1からなるものであり、スルホン酸塩S1及びスルホン酸塩T1の質量比は86:14であった。
スルホン酸塩S1及びスルホン酸塩T1は、パーム油を由来とするものであった。斯かる化合物の具体的な製造方法は以下に述べるとおりである。
スルホン酸塩S1とスルホン酸塩T1とは混合物として得られるものであった。先ず、パーム油の固体部分であるパームステアリンから、常法によって1−オクタデカノールを得た。次いで、反応容器内に、1−オクタデカノール、及び固体酸触媒としてのγ−アルミナを仕込み、系内に窒素を流通させながら、攪拌下、280℃にて反応させてオレフィン鎖の内部に二重結合を有するオレフィン(以下、単に「粗オレフィン」という)を得た。得られた粗オレフィンを蒸留することで、オレフィン純度が100%であり、炭素原子数が18であるオレフィンを得た。薄膜式スルホン化反応器を使用して三酸化硫黄ガスを用いてオレフィンとスルホン化反応を行い、スルホン化物を得た。次いで水酸化カリウムを用いて調整したアルカリ水溶液を用いて中和した後に、中和物をオートクレーブで加水分解することで加水分解物を得た。然る後、前記加水分解物から油水分離操作よって塩などの無機化合物や不純物を取り除き、上述のスルホン酸塩S1及びスルホン酸塩T1を得た。
親水化処理の処理剤として、炭素原子数が16であるヒドロキシアルカンスルホン酸カリウムと、炭素原子数が16であるアルケンスルホン酸カリウムとを含む混合物を用いた点以外は、実施例1と同様の方法により吸汗シートを製造した。実施例2における前記ヒドロキシアルカンスルホン酸カリウム(以下、「スルホン酸塩S2」という)は、化合物Aであるヒドロキシアルカンスルホン酸カリウム(以下、「化合物A2」という)と、スルホン酸基の位置が1位であるヒドロキシアルカンスルホン酸カリウムとの混合物であった。
また、実施例2における前記アルケンスルホン酸カリウム(以下、「スルホン酸塩T2」という)は、化合物Bであるアルケンスルホン酸カリウム(以下、「化合物B2」という)と、スルホン酸基の位置が1位であるアルケンスルホン酸カリウムとの混合物であった。実施例2における処理剤は、スルホン酸塩S2及びスルホン酸塩T2からなるものであった。
スルホン酸塩S2に含まれる化合物A2の一例を式(4)に示す。
親水化処理の処理剤として、実施例1で用いた処理剤と、実施例2で用いた処理剤とが質量比1:1で混合された混合処理剤を用いた点以外は、実施例1と同様の方法により吸汗シートを製造した。
芯がポリエチレンテレフタレートからなり、鞘がポリエチレンからなる芯鞘型複合繊維を用いて、図1に示すような、第1層と第2層とが積層してなる吸汗シートを製造した。具体的には、実施例1と同じ処理剤を用いて前記芯鞘型複合繊維に親水化処理を行った後、該繊維を用いたエアスルー法により13g/m2の不織布を製造し、これを第2層とした。また、得られた第2層を、温水(40℃)とエタノールとの混合水(温水:エタノール=1:1)を用いて洗浄し、繊維表面から親水化処理に用いられた処理剤を除去して、乾燥したものを第1層とした。得られた第1層及び第2層を積層した状態で、該第1層側からエンボス加工を施し、複数の高密度部を形成して、坪量26g/m2の吸汗シートを製造した。
実施例5,6では、高密度部の面積率が異なるエンボス加工を行った点以外は、実施例1と同様の方法により吸汗シートを製造した。
比較例1〜3では、エンボス加工を施さなかった点以外は、実施例1〜3と同様の方法により吸汗シートを製造した。
以下の繊維処理剤(以下、「化合物C1」及び「化合物C2」ともいう。)を用いた点以外は、実施例1と同様の方法により吸汗シートを製造した。比較例4では化合物C1を用い、比較例5では化合物C2を用いた。
化合物C1:ラウリル硫酸ナトリウム(花王株式会社製:エマールO)
化合物C2:ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム(花王株式会社製:ペレックスOT−P)
ポリオキシエチレンラウリルエーテルリン酸カリウム(ミヨシ油脂株式会社製:アンホレックス(登録商標)MP―2K、混合物C3中40質量%)
ラウリル硫酸ナトリウム(花王株式会社製:エマールO、混合物C3中30質量%)
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン変性シリコーン(信越化学工業株式会社製:KF―6012、混合物C3中30質量%)
エンボス加工を施さなかった点以外は、比較例4及び5と同様の方法により吸汗シートを製造した。
実施例及び比較例で得られた吸汗シートについて、前述した方法により、高密度部の面積率及び液吸収量を測定した。また、親水化処理前後の繊維の質量に基づき、吸汗シートの全質量に対する化合物Aの質量の割合(質量%)を算出した。結果を以下の表1に示す。
10 吸汗シート
11 第1層
12 第2層
13 高密度部
21 表面シート
23 裏面シート
24 吸収体
3 外装体
31 外層シート
32 内層シート
Claims (8)
- 一方の面における構成繊維の水との接触角が90度以下である、請求項1に記載の吸汗シート。
- 他方の面が、前記一方の面に比して構成繊維の水との接触角が10度以上高い、請求項2に記載の吸汗シート。
- 前記吸汗シートの全質量に対する前記化合物の質量の割合が0.05質量%以上である、請求項1〜3の何れか1項に記載の吸汗シート。
- 5cm×5cmの範囲に配した1mg×49滴の液を、0.5MPaの荷重下において60秒間で吸収したときの液吸収量が、37mg以上である、請求項1〜4の何れか1項に記載の吸汗シート。
- 複層構造を有している、請求項1〜5の何れか1項に記載の吸汗シート。
- 請求項1〜6の何れか1項に記載の吸汗シートを備えた、吸収性物品。
- 前記吸汗シートの両面は、構成繊維の水との接触角が互いに異なっており、
構成繊維の水との接触角が高い方の面が肌対向面側に向けられている、請求項7に記載の吸収性物品。
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