JP2021003086A - 収穫機 - Google Patents
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Abstract
Description
この場合、根菜作物がベルト搬送装置に過剰な勢いで移動して一部分に偏って存在しやすいことが、そのベルト搬送装置で搬送されるときの量のばらつきを誘発する要因になっていることもある。また、ベルト搬送装置で搬送されるときの根菜作物の量のばらつきが多い場合には、その搬送の途中で行われる選別作業が難しくなって選別むらを誘発するおそれがある。
一方、特許文献2に記載の根菜類収穫機にあっては、上記後者の不具合が少し抑制される傾向にあるが、ベルト搬送装置が回収ベルトコンベアおよび選別搬送ベルトコンベアという2つのコンベアで構成されることになるので、2つのコンベアの搬送ベルトを回転駆動させる構成が必要になり、部品点数や機体重量が増加してしまうという不具合がある。また、この根菜類収穫機にあっては、回収ベルトコンベアと選別搬送ベルトコンベアとの接続部が急な落差をもって非連続の状態で接続される構造になるため、根菜作物が回収ベルトコンベアから選別搬送ベルトコンベアに移動して受け渡されるときに衝撃を受けやすくなり、ダメージを受けるおそれもある。
請求項1に記載された発明は、作物を圃場から収穫する収穫装置(3)と、前記収穫装置(3)で収穫された作物を容器(48)に収容する収容装置(4)と、前記収穫装置(3)で収穫された作物を清掃処理するよう搬送する第1ベルト搬送装置(5)と、前記第1ベルト搬送装置(5)から作物が受け渡されるよう当該第1ベルト搬送装置(5)と一部並行した状態で配置され、その受け渡された作物を選別作業エリア(9)を通過させてから前記収容装置(4)に送り出すまで搬送する第2ベルト搬送装置(6)と、を備え、
前記第2ベルト搬送装置(6)は、作物が載って搬送されるときの搬送面(66)が、前記第1ベルト搬送装置(5)からの作物の受け渡し場所(Tp)を含む区間(Rp)で窪んだ状態になって移動する窪み搬送面(67)になるよう配置された1つの搬送ベルト(62)にて構成されていることを特徴とする収穫機(1)である。
以下の説明では、収穫機1の前進方向を前方、その後進方向を後方とする。また同様に、収穫機1の前進方向に向いたときの左右の方向をそれぞれ左側、右側とし、収穫機1の上下の方向をそれぞれ上方、下方とする。
この実施形態における作物100は、根菜系の野菜である人参を対象とする。
また、上記操縦部12は、操縦席ボックス13に、操縦席14、走行操作用や機器操作用の操縦レバー15、計器パネル16等を配置して構成されている。操縦部12では、操縦席14に座る操縦(作業)者により、計器パネル16の確認、操縦レバー15の操作等からなる操縦作業が行われる。
ここで清掃装置は、上記第1ベルト搬送装置5に相当する。
またベルトコンベア51は、第1搬送ベルト56の搬送始端側が、回転切断刃36のほぼ直下の位置に存在するよう配置されている。
さらにベルトコンベア51は、支持フレーム53のうち機体2の後方に配置される支持フレーム53の上部が、第1搬送ベルト56の搬送面57よりも上方に突出した形状で形成されて、作物100の第1搬送ベルト56からのはみ出しや脱落を防止する側壁として使用される(図8(B))。
また、このベルトコンベア61は、第1ベルト搬送装置5からの作物100の受け渡しを行う観点から、その一部(第2搬送ベルト62の搬送始端側の領域)が、第1ベルト搬送装置5のベルトコンベア51と並行した状態で配置されている。ベルトコンベア61の全体は、機体2の操縦部12よりも後方になる位置でかつ第1ベルト搬送装置5よりも前方になる位置において、機体2の左右方向に長く延びて存在する状態で配置されている。
さらに、このベルトコンベア61は、固定コンベア部61Aと可動コンベア部61Bとで構成されている。
伝動チェーン621,621は、後述する支持回転体から回転動力を受けて回転するものであり、ベルトコンベア61の搬送方向E2における左右両端(この実施形態では機体2の前後)にそれぞれ配置される。搬送バー622,…は、実際に作物100を載せて搬送する部分であり、伝動チェーン621,621の間において回転方向に対して等間隔で配置される。受け止め板623は、搬送中の作物100を受け止める板状の部材であり、複数の搬送バー622,…の所要数ごとの等間隔になる位置に所要の高さまで上方に突出した状態で配置される。
この第2搬送ベルト62は、後述するようにモータ(82)の回転動力を伝動チェーン621とは別の駆動経路(駆動伝達装置83)から伝達されることにより回転するよう構成されている。
また固定コンベア部61Aは、固定支持フレーム63に対して、第2搬送ベルト62(の伝動チェーン621,621)の搬送始端側で固定コンベア部61A内を通過する部分を回転可能に支持する複数の支持回転体71A〜71D,72A〜72Cや、支持回転体71,72どうしの間で第2搬送ベルト62(の伝動チェーン621,621)の回転時の移動を支えて案内する搬送ガイド73等が配置されている。支持回転体71A〜71Dは、伝動チェーン621,621を噛み合いながら回転可能に支持するスプロケット等である。支持回転体72A〜72Cは、伝動チェーン621,621を回転可能に支持するプーリ等である。
さらに固定コンベア部61Aは、固定支持フレーム63の上部が、第2搬送ベルト62の搬送面57より上方に突出した形状で形成されて作物100の第2搬送ベルト62からのはみ出しや脱落を防止する側壁として使用される(図8(B))。
また図6における符号25は、図示しないエンジンからの回転動力を出力する出力軸である。この出力軸25から得られる回転動力は、例えば、第1ベルト搬送装置5のベルトコンベア51、第2ベルト搬送装置6のベルトコンベア61等の駆動部に図示しない駆動伝達装置を介してそれぞれ伝達されて使用される。
また可動コンベア部61Bは、可動支持フレーム64に対して、第2搬送ベルト62の搬送終端側で可動コンベア部61B内を通過する部分を回転可能に支持する複数の支持回転体76A,76Bや、支持回転体76A,76Bどうしの間で第2搬送ベルト62の回転時の移動を支えて案内する搬送ガイド77等が配置されている。支持回転体76A,76Bは、伝動チェーン621,621と噛み合って回転可能に支持するスプロケット等である。
さらに可動コンベア部61Bは、可動支持フレーム64の上部が、第2搬送ベルト62の搬送面57より上方に突出した形状で形成されて作物100の第2搬送ベルト62からのはみ出しや脱落を防止する側壁として使用される(図8(A))。
また昇降用シリンダ81としては、例えば電動シリンダが適用される。昇降用シリンダ81は、例えば作業フロア(91)に設置するペダル89を操作することにより作動する。ペダル89は、上昇操作用のペダルと下降操作用のペダルで構成されている。可動コンベア部61Bは、ペダル89を操作して昇降用シリンダ81を作動させることにより、回動支軸65を支点に揺動する。
モータ82は、可動支持フレーム64の搬送終端よりも少し手前側の底面部に取付け用ブラケットなどを介して取り付けられている。このときのモータ82は、第2ベルト搬送装置6の全体でみた場合、第2搬送ベルト62の搬送終端の手前側における下方になる位置に配置されている。またモータ82又はそのモータ82を固定した取付け用ブラケットは、上記駆動用ギヤ85に対して接近および離間する方向に長い長穴を介して可動支持フレーム64に対する取付け位置を調整可能に取り付けられている。
この選別作業エリア9では、作業フロア91に搭乗して選別作業席92に着座した選別作業者が、可動コンベア部61Bにおける第2搬送ベルト62で搬送されるときの作物100のうちから損傷、変形等の要因で不良品として認められるものを選別して手で掴んで取り除く等の作業が行われる。図6、図7等における符号95は、選別作業者が掴んで使用する取っ手である。この取っ手95は、可動支持フレーム64における後方側の側面フレームに設けられている。
また載置台41は、平面形状が矩形状からなる板材で構成されており、機体2の右端から突出するよう設けられた支持軸42に対して回動自在に取り付けられている。さらに載置台41は、電動油圧シリンダ等で構成される姿勢切替え機構43により支持軸42を中心に水平の基準姿勢から前傾姿勢又は後傾姿勢に切り替えることができるようになっている。
これにより、収容装置4では、収穫後の作物100を収容して重くなった収容袋48を前傾姿勢又は後傾姿勢にした載置台41から滑らせるようにして圃場200等の上に容易に降ろすことができる。
このハンガーアーム45は、図4等に示されるように、可動支持フレーム64の端部側面に固定して取り付けられる固定フレーム46aと、固定フレーム46aの立ち上がった上端部で支軸46cを支点に吊り合うとともに揺動し得るよう取り付けられた可動フレーム46bと、可動フレーム46bの両端部にそれぞれ取り付けられ、収容袋48の開口部48aに形成された引っ掛け孔等に引っ掻けて収容袋48を吊り下げるフック47とで構成されている。
このとき可動水平搬送面66h2は、固定水平搬送面66h1よりも高い位置になるよう設定されている。図9における符号teは、搬送終端の地点を示している。
また固定コンベア部61Aでは、支持回転体72Bが支持回転体72Aよりも低い支持高さ(押さえ高さ)になる位置に設けられており、支持回転体72Cが支持回転体72Aよりも高い支持高さ(押さえ高さ)になる位置に設けられている。これにより、第2搬送ベルト62は、固定コンベア部61Aにおける支持回転体72Aと支持回転体72Cの間で、その搬送面66が支持回転体72Bで下方に押し下げられて窪んだ状態の窪み搬送面76になっている。
張力調節機構68は、ボルトの締め位置を変更することにより、支持アームを介して始端支持回転体71Aの軸受の位置を変位させることで伝動チェーン621に付与する張力を調節することができる仕組みになっている。
また張力調節機構68は、図2や図3に示されるように、第2ベルト搬送装置6の固定コンベア部61Aにおける機体2の左端に露出させた状態で配置されている。
この窪み搬送面67は、例えば、作物100がベルトコンベア51における受け渡し場所Tpから第2搬送ベルト62に受け渡される際にオーバーランするような勢いで移動することや第2ベルト搬送装置6で搬送されるときの量がばらつくことを抑制するという観点からすると、その下降斜面部67aの下方に傾斜し始める地点(窪み搬送面の始点)dsと最も窪んだ底部(最下部)dbとの高低差が、例えば収穫する作物の太さ以上であること等を考慮して4〜8cmの寸法以上の値になるよう設定することが好ましい。
つまり、この実施形態における窪み搬送面67は、上昇斜面部67bの搬送面が窪み搬送面の終点deを通過した後に可動コンベア部61Bの搬送始端でもある搬送面高さの地点ueに至るまでの区間で連続して上方に傾斜する上昇搬送面66uとつながっている。
一方、作物100の根菜部は、切断後に自然落下により、茎葉処理装置34における清掃装置でもある第1ベルト搬送装置5のベルトコンベア51上に落される。
選別作業エリア9では、上記したように作業フロア91上の選別作業席92に着座した選別作業者が、可動コンベア部61Bにおいて第2搬送ベルト62の可動水平搬送面66h2により搬送されるときの複数の作物100のうちから不良品として認められるものを選別して手で掴んで取り除く等の作業が行われる。
これにより、第2ベルト搬送装置6の可動コンベア部61Bにおける第2搬送ベルト62の搬送終端から送り出される作物100が、収容装置4にセットされた収容袋48内にその開口部48aを通して順次収容される。
この際、昇降用シリンダ81は、図4や図6に示されるように、機体2の後方から見て、作業フロア91の固定コンベア部61A寄りの位置で右に傾いた状態に配置されているので、回動支軸65を支点に可動コンベア部61Bを上昇させる方向に揺動させる際の負荷が昇降用シリンダ81を作業フロア91において鉛直方向に立てた状態や左に傾いた状態で配置している場合に比べると、分別作業する作業者の足元の邪魔になりにくく、その分別作業の妨げにならない。
また収容装置4においては、収容袋48が作物100で満杯になるときは、野菜収穫機1を停止させて、その満杯になった収容袋48を載置台41から降ろした後、その収容装置4に空の収容袋48を改めてセットして収穫作業を再開する。
すなわち、このときの作物100は、図2、図4、図8(B)等に示されるように、ベルトコンベア51における第1搬送ベルト56の搬送面57よりも一段低い位置関係にあるベルトコンベア61の固定コンベア部61Aにおける第2搬送ベルト62の搬送面66に少し落下させられるように移動する。またこのときの作物100は、図3〜図7等に示されるように、その第2搬送ベルト62のうち窪み搬送面67に送り出されるように移動する。
特に作物100が第2ベルト搬送装置6で搬送されるときの量がばらつくことが抑制されることより、第2ベルト搬送装置6の搬送の途中で行われる選別作業がしやすくなって選別むらの発生を抑制することもできる。
なお、第2ベルト搬送装置6の第2搬送ベルト62における窪み搬送面67については、実施形態で例示した構成例に限定されず、例えば下降斜面部67aと上昇斜面部67bとの間に水平底面部を有する形態からなる搬送面にて構成したものであってもよい。
また、第1ベルト搬送装置5の駆動ローラ54ひいては第1搬送ベルト56については、駆動ローラ54がエンジン以外のモータ等の駆動装置による回転動力を受けて回転するよう構成してもよい。
また、第2ベルト搬送装置6を構成する1つの第2搬送ベルト62としては、上記実施形態で例示した形態に限らず、他の形態の搬送ベルトを適用しても構わない。
さらに、駆動伝達装置83は、伝動チェーンに代えて、伝動ベルトを用いて構成される形式の装置であってよい。
3 収穫装置
4 収容装置
5 第1ベルト搬送装置
6 第2ベルト搬送装置
9 選別作業エリア
48 収容袋(容器の一例)
57 第1ベルト搬送装置の搬送面
62 第2搬送ベルト(1つの搬送ベルトの一例)
66 搬送面
67 窪み搬送面
67a 下降斜面部
67b 上昇斜面部
68 張力調節機構
71A 始端支持回転体
76B 駆動支持回転体
82 モータ
100 作物
200 圃場
E 搬送方向
Tp 作物の受け渡し場所
Rp 受け渡し場所を含む区間
Claims (6)
- 作物を圃場から収穫する収穫装置(3)と、
前記収穫装置(3)で収穫された作物を容器(48)に収容する収容装置(4)と、
前記収穫装置(3)で収穫された作物を清掃処理するよう搬送する第1ベルト搬送装置(5)と、
前記第1ベルト搬送装置(5)から作物が受け渡されるよう当該第1ベルト搬送装置(5)と一部並行した状態で配置され、その受け渡された作物を選別作業エリア(9)を通過させてから前記収容装置(4)に送り出すまで搬送する第2ベルト搬送装置(6)と、
を備え、
前記第2ベルト搬送装置(6)は、作物が載って搬送されるときの搬送面(66)が、前記第1ベルト搬送装置(5)からの作物の受け渡し場所(Tp)を含む区間(Rp)で窪んだ状態になって移動する窪み搬送面(67)になるよう配置された1つの搬送ベルト(62)にて構成されていることを特徴とする収穫機(1)。 - 前記第2ベルト搬送装置(6)の搬送ベルト(62)は、前記窪み搬送面(67)が、前記作物の受け渡し場所(Tp)で下方に傾斜して移動する下降斜面部(67a)と前記作物の受け渡し場所(Tp)を通過した後に上方に傾斜して移動する上昇斜面部(67b)とを有する搬送面になるよう配置されていることを特徴とする請求項1に記載の収穫機。
- 前記第2ベルト搬送装置(6)の搬送ベルト(62)は、前記窪み搬送面(67)における前記上昇斜面部(67b)の搬送面が、当該窪み搬送面(67)における前記下降斜面部(67a)の下方に傾斜し始める地点(ds)の高さよりも高い地点(up)に至るまで延長されるよう配置されていることを特徴とする請求項2に記載の収穫機。
- 前記第2ベルト搬送装置(6)の搬送ベルト(62)は、前記第1ベルト搬送装置(5)と並行する領域における搬送面(66h1)が、当該第1ベルト搬送装置(5)の搬送面よりも下方になるよう配置されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の収穫機。
- 前記第2ベルト搬送装置(6)は、前記搬送ベルト(62)をその搬送終端側の位置で回転可能に支持して駆動する駆動支持回転体(76B)と、当該搬送ベルト(62)の搬送終端手前側の下方の部位に配置したモータ(82)とを有し、前記モータ(82)の動力を前記駆動支持回転体(76B)にチェーン又はベルト式の駆動伝達手段(83)を介して伝達させるよう構成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の収穫機。
- 前記第2ベルト搬送装置(6)は、前記搬送ベルト(62)をその搬送始端側の位置で回転可能に支持する始端支持回転体(71A)と、前記始端支持回転体(71A)を変位可能に配置して変位させることで前記当該搬送ベルト(62)に付与する張力を調節する張力調節機構(68)とを有していることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の収穫機。
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JP2019120176A JP7003973B2 (ja) | 2019-06-27 | 2019-06-27 | 収穫機 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR102636290B1 (ko) * | 2023-05-18 | 2024-02-14 | 김준희 | 땅속 작물 수확 장치 |
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2019
- 2019-06-27 JP JP2019120176A patent/JP7003973B2/ja active Active
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