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JP2020133081A - 保温着 - Google Patents

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JP2020133081A
JP2020133081A JP2019032402A JP2019032402A JP2020133081A JP 2020133081 A JP2020133081 A JP 2020133081A JP 2019032402 A JP2019032402 A JP 2019032402A JP 2019032402 A JP2019032402 A JP 2019032402A JP 2020133081 A JP2020133081 A JP 2020133081A
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heat insulating
fabric
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heat
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JP2019032402A
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山本 稔
Minoru Yamamoto
稔 山本
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Gunze Ltd
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Gunze Ltd
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Abstract

【課題】就寝時に背中を好適に保温することのできる保温着の一例であるパジャマを提供する。【解決手段】パジャマの上着の後身頃の背中部には保温部100が設けられている。この保温部100は、比重1以下で水分率が0.3%以下の素材Aと比重1以上で水分率1%以上の素材Bとが交編された交編生地110と、ポリエステル中綿120と、外側生地130とで構成され、キルト構成糸140によりキルト状に構成されている。この交編生地110を構成する素材Aとしてポリプロピレン110Aが、この交編生地110を構成する素材Bとして綿110Bが挙げられる。【選択図】図3

Description

本発明は、パジャマ等で代表される就寝時に着用する保温着に関し、特に、就寝時に背中を好適に保温することのできる保温着に関する。
従来から、衣服内環境を快適に保つことを目的とした様々な生地又は衣料が開発されている。なかでも、冬季用の衣料には、防寒のために低通気性、防風性、保温性等が求められている一方で、衣服内の蒸れ感を防ぐために適度な透湿性も必要とされている。加えて、特に就寝時用衣料、インナーウェア等の場合には、伸縮性及び柔軟性に優れ、肌触りが良いことも求められている。
このような背景の元で、本願出願人により開発された、保温性に優れ、衣服内環境を快適に保つことができる就寝時用衣料が、特開2014−177715号公報(特許文献1)に開示されている。この特許文献1に開示された衣料は、上着及びズボンからなる就寝時用衣料であって、前記上着及びズボンは、裏側から保温生地が縫着されており、前記保温生地は、ナノファイバー不織布と、該ナノファイバー不織布に積層された編生地とを有する複合生地であることを特徴とする。
特開2014−177715号公報
上述した特許文献1に開示された就寝時用衣料は好評を得ているのであるが、基本的にはこのような保温着は以下のような問題点を有する。
パジャマなどの就寝時用衣類においては、保温のために、肩部や背中部などに保温機能のある生地(たとえば特許文献1における複合生地)を使用し、肩や背中を保温している。特許文献1に開示された就寝時用衣料とは観点が異なる可能性もあるが、一般的には、中綿などを含む保温性生地を肩部や背中部に重ねて保温する衣類が多く市販されている。このような中綿を使用した衣類は、暖かいが、汗を吸ってしまうと、吸収した汗により肌がムレたり、濡れた状態で長時間着用すると体温が奪われ、風邪を引きやすくなる。就寝中に汗をかきパジャマが汗を保水した状態で寝てしまうと、そのような問題が特に発生し易い。また、ポリエステルなどの素材は汗をかいても保水し難いが、汗を吸いにくいために通気性が悪い布団の中で汗をかくとそのまま汗が残り易く不快に感じる問題がある。
このような問題を根本的に解決するために、本願出願人は、過去において着目されていない、汗である水(水分)と繊維素材との比重の関係に着目しさらにこの比重以外の特性(熱的特性等)を踏まえて、パジャマに代表される保温着の開発を鋭意進めてきた。
本発明は、従来技術の上述の問題点に鑑みて開発されたものであり、その目的とするところは、パジャマ等で代表される就寝時用に着用する保温着であって就寝時に背中を好適に保温することのできる保温着を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明に係る保温着は以下の技術的手段を講じている。
すなわち、本発明に係る保温着は、前身頃および後身頃を含む保温着であって、少なくとも前記後身頃の背中部に2種類以上の素材からなる保温部を備え、前記保温部を構成する素材Aは、比重1以下で水分率が0.3%以下の素材であって、前記保温部を構成する素材Bは、比重1以上で水分率1%以上の素材であることを特徴とする。
好ましくは、前記保温部の全重量に対する前記素材Aの重量割合は、10重量%〜50重量%であるように構成することができる。
さらに好ましくは、前記保温部は、少なくとも前記素材Aと前記素材Bとの交編の生地で構成されているように構成することができる。
さらに好ましくは、前記保温部は、ニットキルトからなり、前記後身頃の内側に設けら
れているように構成することができる。
さらに好ましくは、前記保温部は、前記前身頃の肩部に設けられているように構成することができる。
さらに好ましくは、前記素材Aはポリプロピレンで、前記素材Bが綿であるように構成することができる。
本発明の保温着によれば、パジャマ等で代表される就寝時用に着用する保温着であって就寝時に背中を好適に保温することのできる保温着を提供することができる。
本発明の実施の形態に係る保温着の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る保温着が備える保温部を構成するニットキルト生地の構造を説明するための模式的な断面図である。 保温部の作用効果を説明するための模式的な断面図である。
以下、本発明の実施の形態に係る保温着を、図面に基づき詳しく説明する。このような保温着の一例として、図1(A)に紳士用パジャマ10、図1(B)に婦人用パジャマ20、図1(C)に婦人用パジャマ30をそれぞれ示す。
いずれの紳士用パジャマ10、婦人用パジャマ20、婦人用パジャマ30も、上下(上着12とズボン14、上着22とズボン24、上着32とズボン34)で1セットを構成している。本発明に係る保温着はこれらの紳士用パジャマ10の上着12、婦人用パジャマ20の上着22、婦人用パジャマ30の上着32である。ここで、本発明に係る保温着は、前身頃および後身頃を含む保温着であって、少なくとも後身頃の背中部に2種類以上の素材からなる保温部を備えていれば、上述したパジャマに限定されるものではない。
これらのパジャマ10の上着12の後身頃の背中部には保温部100が、パジャマ20の上着22の後身頃の背中部には保温部100が、パジャマ30の上着32の後身頃の背中部には保温部100が、それぞれ設けられていることを大きな特徴とする。このような保温部100は後述する構造を備えた生地で構成され、背中の肌がこの生地に直接当接することが好ましい。
なお、上述したパジャマ10の上着12の後身頃の背中部に設けられた保温部100、パジャマ20の上着22の後身頃の背中部に設けられた保温部100およびパジャマ30の上着32の後身頃の背中部に設けられた保温部100は、いずれも後身頃の生地(自体)が保温部100を形成しているが、本発明に係る保温着はこのように形成されるものに限定されない。たとえば、2種類以上の素材からなる保温部としての生地(この生地は後身頃の生地自体とは別生地)を、上着の後身頃の生地の肌側に縫着等により重ねるように接合しても構わない。その場合において、保温部としての生地を後身頃の背中全体に接合しても構わないし、保温部としての生地を後身頃の背中の一部(たとえば上部のみ)に接合しても構わない。
保温部100自体の形状の差異はあるものの、いずれの上着12、上着22および上着32もこのように上着の背中に当接する生地(より詳しくはニットキルト生地)で構成された保温部100を備えるために、以下においては、この保温部100について説明する。なお、保温部100を、後身頃の背中部に加えて、この背中部以外のたとえば前身頃の肩部にさらに設けることも、肩痛に悩む着用者の肩部の保温性を向上させるために好ましい。
この保温部100を構成する生地の構造を説明するための模式的な断面図を示す図2および保温部100の作用効果を説明するための模式的な断面図を示す図3を参照して、この保温部100について詳しく説明する。
図2に模式的に示すように、この保温部100は、2種類以上の素材からなることを特徴としており、比重1以下で水分率が0.3%以下の素材Aと、比重1以上で水分率1%以上の素材Bを含んで構成されている。本発明に係る保温着は、これらの素材Aおよび素材Bを含んでいることが必須の構成であって以下に列挙するそれ以外の構成は任意的な構成でしかない。
たとえば、限定されるのではないが、この保温部100はニットキルト生地を用いて実現されている。さらに、任意的な構成として(上述した必須的な構成である素材Aおよび素材Bに加えて)ポリエステル中綿120を保温性向上のために採用している。なお、ポリエステル中綿120は公知のもので構わない。
図2に示すように、この保温部100を実現するニットキルト生地は、素材Aおよび素材Bを含む交編生地110(ただし交編に限定されるものではない)、ポリエステル中綿120、外側生地130で構成され、キルト構成糸140によりキルト状に構成されている。キルト構成糸140はたとえば綿糸である。肌側に素材Aおよび素材Bを含む交編生地110を備え、この交編生地110が背中の肌に直接当接することが好ましい。
この交編生地110を構成する素材A(比重1以下で水分率が0.3%以下の条件を満足する繊維に適用可能な素材)として、限定されるものではないがポリプロピレンが挙げられる。このポリプロピレン以外の素材Aの例として、ポリエチレン等が挙げられる。最も好適に用いられるポリプロピレンは、比重0.91、水分率0.0%、熱伝導率0.12W/m・K、比熱1545J/kg・Kである。
この交編生地110を構成する素材B(比重1以上で水分率1%以上の条件を満足する繊維に適用可能な素材)として、限定されるものではないが綿が挙げられる。この綿以外の素材Bの例として、ポリウレタン、アクリル、ビニロン、セルロース、ナイロン等が挙げられる。最も好適に用いられる綿は、比重1.54、水分率7.0%、熱伝導率0.08W/m・K、比熱1336J/kg・Kである。
ここで、限定されるものではないが、この素材Aの重量比率は、後述する作用効果を発現するために、保温部100の全重量に対する素材Aの構成する重量割合は、10〜50%であることが好ましい。さらに、この保温部100は、少なくとも素材Aと素材Bとの交編生地で、特にニットキルト生地で構成されていることが好ましい。
上述したように、素材Aとして最も好適に用いられるポリプロピレンの特性によると(素材Bとして最も好適に用いられる綿との比較になる指標もあるが)軽く(特に水よりも軽く繊維素材の中では最も軽く)、水分を全く吸収せず、熱伝導率が(綿も低いが繊維素材の中では)低く、比熱が高い。このため、汗の成分である水に浮き、水を吸わないので水分吸収による温度低下を引き起こさないで、熱的特性(熱伝導率および比熱)により暖かいという特徴を備える。
図3を参照して、このような特徴を備えた素材Aおよび素材Bを含むニットキルト生地で実現されている保温部100を後身頃の背中部に設けられたパジャマを着用して図3(A)に示すように就寝しているときに汗をかいた場合について説明する。なお、図3(B)は図3(A)における3B部分の拡大図、図3(C)は図3(B)における3C部分の拡大図であって、いずれも模式的な図である。
就寝中には、背中の肌が交編生地110に当接している。図3(B)に示すように、背中で発生した汗(以下において水分または水と記載する場合がある)は、交編生地110にまず到達する。ここで、上述したように、素材Aとして最も用いられるポリプロピレンは水より軽く、素材Bとして最も用いられる綿は水より重く(当然ながら素材Aよりも重く)、このために、図3(C)に示すように、水に対して相対的に素材Aであるポリプロピレン110Aが上(背中側)、素材Bである綿110Bが下(ポリエステル中綿120側)へ存在することになる。
このため、水を吸わないポリプロピレン110Aが背中側で水を吸わず保水しないので、背中の肌がムレたり、背中の肌が濡れた状態で長時間着用することにより体温が奪われて風邪を引きやすくなるという問題が発生し難い。そして、ポリプロピレン110Aが水を吸わないので水分吸収による温度低下を引き起こさないで、ポリプロピレン110Aの熱的特性(熱伝導率および比熱)により背中を好適に保温することができる。
そして、背中で発生して交編生地110に到達した汗は、上述したように交編生地110の素材Aの代表例であるポリプロピレン110Aに吸水されないために、(ポリエステル中綿120も保水し難いので)交編生地110のポリエステル中綿120側に存在する交編生地110の素材Bの代表例である綿110Bに吸水されて保水される。このため、背中の肌側にポリプロピレン110Aが存在するので、背中の肌が濡れた状態で長時間着用することにより体温が奪われて風邪を引きやすくなるという問題が発生し難い。
なお、図3(C)は模式的な図であるのでポリプロピレン110Aと綿110Bとの交編生地としての形態を模していないが、交編とした場合にはポリプロピレン110Aと綿110Bとで構成される生地を好適に形状保持することができるために好ましい。また、保温部100をニットキルト生地とした場合にはポリエステル中綿120の位置が保持されて保温部100を実現する生地を好適に形状保持することができるために好ましい。また、限定されるものではないが、この保温部100を実現しているニットキルト生地の組成は、綿65重量%、ポリプロピレン25重量%(ポリプロピレンは10重量%〜50重量%の中でもこの程度が好ましい)、ポリエステル10重量%である。
以上のようにして、本実施の形態に係る保温着によると、パジャマ等で代表される就寝時用に着用する保温着において就寝時に背中を好適に保温することができる。
なお、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明は、パジャマ等で代表される就寝時用に着用する保温着に好適であり、特に、就寝時に背中を好適に保温することのできる保温着に特に好適である。
10 紳士用パジャマ
20 婦人用パジャマ
30 婦人用パジャマ
100 保温部(ニットキルト生地)
110 ポリエステル中綿
120 交編生地
130 外側生地
140 キルト構成糸

Claims (6)

  1. 前身頃および後身頃を含む保温着であって、少なくとも前記後身頃の背中部に2種類以上の素材からなる保温部を備え、
    前記保温部を構成する素材Aは、比重1以下で水分率が0.3%以下の素材であって、
    前記保温部を構成する素材Bは、比重1以上で水分率1%以上の素材であることを特徴とする、保温着。
  2. 前記保温部の全重量に対する前記素材Aの重量割合は、10重量%〜50重量%であることを特徴とする、請求項1に記載の保温着。
  3. 前記保温部は、少なくとも前記素材Aと前記素材Bとの交編の生地で構成されていることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の保温着。
  4. 前記保温部は、ニットキルトからなり、前記後身頃の内側に設けられていることを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の保温着。
  5. 前記保温部は、前記前身頃の肩部に設けられていること特徴とする、請求項1〜請求項4のいずれかに記載の保温着。
  6. 前記素材Aはポリプロピレンで、前記素材Bが綿であることを特徴とする、請求項1〜請求項5のいずれかに記載の保温着。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009209459A (ja) * 2008-02-29 2009-09-17 Gunze Ltd 軽量保温衣類
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