[go: up one dir, main page]

JP2020109042A - 部品選別用通路部材およびパーツフィーダ - Google Patents

部品選別用通路部材およびパーツフィーダ Download PDF

Info

Publication number
JP2020109042A
JP2020109042A JP2019009787A JP2019009787A JP2020109042A JP 2020109042 A JP2020109042 A JP 2020109042A JP 2019009787 A JP2019009787 A JP 2019009787A JP 2019009787 A JP2019009787 A JP 2019009787A JP 2020109042 A JP2020109042 A JP 2020109042A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
component
groove
parts
slide
concave groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019009787A
Other languages
English (en)
Inventor
青山 好高
Yoshitaka Aoyama
好高 青山
青山 省司
Shoji Aoyama
省司 青山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2019009787A priority Critical patent/JP2020109042A/ja
Publication of JP2020109042A publication Critical patent/JP2020109042A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Abstract

【課題】表向き部品を凹溝で案内して正確に位置決めをしながら搬送し、裏向きの部品はスライド面で位置ずれを発生させて、落下孔から転落させる。
【解決手段】中央部に突起部材4が形成されているとともに、他側の端面6は平坦面とされた部品1を表裏選別の対象とし、通路部材7に、突起部材4が通過する凹溝16が形成され、凹溝16の内側面が突起部材4のガイド面17とされ、凹溝16の両側に部品1の端面が滑動するスライド面18が形成され、凹溝16の底部に部品の落下孔19が形成され、落下孔19の幅寸法Wは、部品の高さ寸法Hよりも大きく設定してある。
【選択図】図2

Description

この発明は、平坦な表面の中央部に突起部材が形成され、他側の裏面は突起部材のない平坦な形状とされた部品が搬送の対象とされ、この部品の表裏を選別する通路部材とそれを活用したパーツフィーダに関している。
特開2010−24049号公報に記載されている先行技術は、凹溝型の通路部材の底部に排出口が形成され、さらに排出口の両側にガイド面が形成されている。正常幅のナットが通路部材に進入してくると、ナットの両端がガイド面に支持されてそのまま送出されてゆく。一方、過小幅のナットが通路部材に進入してくると、ナットの端部がガイド面から外れて、排出口から転落して、過小ナットの排出がなされる。ここに開示されている技術は、ナットのねじ孔の直径方向の寸法が正常であるか、あるいは過小であるか、の選別に関している。
特開2010−24049号公報
上記特許文献に記載されている技術は、ねじ孔の直径方向のナット寸法に応じて正常寸法であるか過小寸法であるかを選別するものであり、ナットの表裏に応じた選別機能を有するものではない。片側の端面の中央部に突起部材が形成されているとともに、他側の端面は平坦面とされた部品のような場合には、部品の形状の特質に適応した選別が重要である。上記特許文献1記載の先行技術においては、このような部品形状の特質に適応した表裏選別上の技術的配慮がなされていない。
本発明は、上記の問題点を解決するために提供されたもので、片側の端面の中央部に突起部材が形成されているとともに、他側の端面は平坦面とされた部品を搬送の対象とするものであり、下向きの突起部材を凹溝のガイド面で案内して正確に位置決めをしながら搬送するとともに、突起部材が上向きのときには、スライド面で位置ずれを発生させて、落下孔から転落させることを目的とする。
請求項1記載の発明は、部品選別用通路部材であり、
片側の端面の中央部に突起部材が形成されているとともに、他側の端面は平坦面とされた部品を表裏選別の対象とし、
前記突起部材が下向きになった姿勢が正常な搬送姿勢として搬送されて行くものであり、
搬送方向に伸びているとともに、搬送振動が付与される通路部材に、前記突起部材が通過する凹溝が形成され、
凹溝の内側面が突起部材のガイド面とされ、
前記凹溝の両側に前記片側および前記他側の端面が滑動するスライド面が形成され、
前記凹溝の底部に部品の落下孔が形成され、
前記落下孔の幅寸法は、部品の高さ寸法よりも大きく設定してあることを特徴とする。
突起部材が下向きになった正常姿勢の部品が搬送振動によって搬送されてくると、すなわち表向きで搬送されてくると、突起部材は凹溝の空間を通過し、端面はスライド面上を滑動して送出されてゆく。このときに、突起部材が凹溝の内側面に形成したガイド面を擦りながら移動してゆくので、凹溝の幅方向の部品移動が制約される。このため、部品は通路部材からずれ落ちるようなことがなく、正しい箇所に位置決めをされながら正常姿勢で円滑に搬送される。つまり、片面の中央部に突起部材を有する形状的特質を活用した搬送であり、これによって上記の良好な搬送がなされる。
突起部材が上向きになった異常姿勢の部品が搬送振動によって搬送されてくると、すなわち裏向きで搬送されてくると、部品の平坦な端面がスライド面上を滑動する。このときに、搬送振動や通路部材の傾斜によって、部品が凹溝の幅方向に移動するので、部品の端部が凹溝内に落ち込み、凹溝の底部に形成した落下孔から転落して排出される。この排出は、落下孔の幅寸法が部品の高さ寸法よりも大きく設定してあるので、確実に達成され、裏向きの異常姿勢の部品が高い信頼性の下で排除される。
凹溝の両側にスライド面が配置してあるので、スライド面上を凹溝の幅方向に滑動した裏向きの部品は、確実に凹溝内へ落ち込むこととなり、排除動作が正確に達成できる。
請求項2記載の発明は、パーツフィーダであり、
振動式円形ボウルの部品搬送板に、上記請求項1記載の部品選別用通路部材を連続した状態で配置したことを特徴とする。
上記請求項1記載の部品選別用通路部材を組み付けたパーツフィーダであり、上述の部品選別用通路部材の効果がパーツフィーダにおいて発揮されている。
パーツフィーダの平面図および各部の断面図などである。 部品転落を示す断面図である。 直進フィーダにおける実施例の側面図および平面図などである。
つぎに、本発明の部品選別用通路部材およびパーツフィーダを実施するための形態を説明する。
図1および図2は、本発明の実施例1を示す。
最初に、表裏選別の対象となる部品について説明する。
図1(G)に示すように、部品1は、正方形の部品本体2に平坦な端面3が形成され、その中央部に円形の突起部材4が設けてあり、外周部は円筒面5とされている。前記端面3の反対側の端面6(図2参照)は平坦な面とされている。本実施例における部品1は、所定の厚さを有する四角い部材の中央部に突起部材が形成されたものであるが、これ以外の形状としては、部品本体が円形や六角形であり、その中央部に円形の突起部材を設けたものであってもよい。また、この突起部材を円形ではなく、六角形にしてもよい。
部品本体2の高さ寸法と突起部材4の高さ寸法を合算した寸法が、部品の高さ寸法Hである。
各部の寸法は、部品本体2の正方形の一辺が15mm、部品本体2の厚さが7mm、突起部材4の高さと直径がそれぞれ1.5mmと8mmである。
つぎに、パーツフィーダについて説明する。
パーツフィーダ8は、図1(A)および(B)に示すように、振動式円形ボウル9に円周方向と上下方向の振動を付与する形式のものであり、起振部10に起振機構(図示していない)が配置してある。円形ボウル9の内周に沿って、円弧型の細長い部品搬送板12が配置してある。部品搬送板12は、外壁板13の内側に螺旋形状を描くようにして設けられ、その外周側が低くなるように傾斜させてある。傾斜角は、符号θ1で示されている。円形ボウル9の底板14上に集積された部品1は、部品搬送板12上を反時計方向に上りながら移送される。
底板14の外周縁に内壁板11が結合してあり、部品搬送板12の内周縁が内壁板11の上端に溶接などで結合され、部品搬送板12の外周縁に外壁板13が溶接などで結合されている。
つぎに、部品選別用通路部材について説明する。
部品選別用通路部材7は、部品搬送板12に連続した状態で接続されている。部品選別用通路部材7は、後述の凹溝、スライド面、落下孔などが形成された領域の部材である。
部品搬送板12は、鋼板を円弧型に成型して構成されている。そして、部品選別用通路部材7は、分厚い円弧型の板材15で構成され、内壁板11の上端に溶接などで結合されており、部品搬送板12と滑らかに接合されている。板材15のほぼ中央部に円弧型の凹溝16が切削加工によって構成され、搬送方向に伸びている。凹溝16の幅寸法は、突起部材4の直径よりも僅かに大きく設定され、縦壁状の内側面がガイド面17、17とされている。突起部材4が下向きになった姿勢の正常な搬送姿勢の部品1は、その突起部材4が凹溝16の空間を通過するようになっている。凹溝16の両側にスライド面18、18が形成され、スライド面18、18上を端面3および端面6が滑動する。スライド面18、18にも、部品搬送板12と同様な傾斜角θ1が付与されている。
本実施例では、突起部材4が下向きになっている状態が正常な表向きであり、突起部材4が上向きになっている状態が異常な裏向きである。表向きの部品1は、突起部材4が凹溝16内を通過するときに、端面3がスライド面18、18上を滑りながら、しかも突起部材4の円筒面5がいずれかのガイド面17に擦れながら、凹溝16に沿って幅方向にずれることなく搬送されてゆく。
凹溝16の底部に落下孔19が開けてある。落下孔19は、板材15や凹溝16の円弧形状に沿った円弧型の長孔とされ、その幅は図2(B)に示すように、凹溝16の幅と同じである。後述の作動説明から明らかなように、裏向きの部品1は1つ目の落下孔19から落下して排除されるのであるが、鉄屑などの異物が介在するような何等かの原因で1つ目の落下孔19を通過した場合に備えて、2つ目、3つ目の落下孔19が複数個設置の状態で設けてある。
落下孔19の幅寸法Wは、図2(C)に示すように、部品1の高さ寸法Hよりも大きく設定してある。
落下孔19から落下した部品1を受け止める円弧状の受けボックス21が、底板14の外周縁に溶接などで結合してある。受けボックス21は、縦壁板22と底部の傾斜板23によって構成され、落下孔19から落下した部品1は、内壁板11に開けた通孔24から底板14の領域へ回収される。
図1(F)に示すように、板材15の端部に鋼板を屈曲させた断面コ字型のゲート部材25が溶接してある。ゲート部材25は、下向きに開放した状態で設けてあり、その内部空間の高さは部品本体2の高さよりも僅かに高くしてある。そして、裏向き部品1の突起部材4がゲート部材25の上縁部に当たるようになっている(図1(F)参照)。搬送方向で見てゲート部材25の上流側に、カバー板26が溶接してある。カバー板26の通過空間の高さは、部品1の高さHよりも高くしてある。カバー板26に細長い挿入隙間27が形成してある。なお、図1(B)のF−F断面が(F)断面である。
万一、何等かの原因で、裏向きの部品1が複数の落下孔19から落下することなく、裏向きのまま送出される最悪の場合に備えて、部品選別用通路部材7の終端に連続させてゲート部材25が設けてあり、そのようなときには、突起部材4の円筒面5がゲート部材25の端縁に当たることによって、通過が禁止される。もし、このような事態なったときには、パーツフィーダの振動を止めて細い工具を挿入隙間27から差し込んで、堰き止められた部品1を搬送方向の逆側へかき出すようにして取り除く。
ゲート部材25に送出管28が接続してある。
つぎに、表裏選別の作動を説明する。
部品1は、表裏混在した状態で部品搬送板12を反時計方向に搬送されてきて滑らかに部品選別用通路部材7へ移行される。部品選別用通路部材7への部品が表向きの正常な姿勢であるときには、図1(C)から(D)に示すように、部品搬送板12から凹溝16へ移行し、端面3がスライド面18上を滑動しながら下向きの突起部材4が凹溝16を通過する。この通過時には、突起部材4の円筒面5が凹溝16のガイド面17を擦りながら移動してゆく。この状態で落下孔19の箇所へ移行してくると、端面3は依然としてスライド面18上を滑動し、そのまま搬送方向下流側へ移送され、正常姿勢の部品1が搬送されてゆく。
部品選別用通路部材7への部品が裏向きの異常な姿勢であるときには、図2(A)から(C)に示すように、他方の端面6がスライド面18上を滑動する。このときスライド面18には傾斜角θ1が付与されているので、傾斜の低い側へ移動し、部品1の端部がスライド面18から外れて部品1が傾きながらその端部が凹溝16へ落ち込む。さらに、落下孔19の箇所へ移行されると、図2(C)に示すように、部品1全体がほぼ縦向きになって落下孔19を通過して落下し、異常姿勢の部品1が排除される。落下した部品1は、受けボックス21から通孔24を経て、底板14上へ戻される。このような落下は、凹溝16の幅と落下孔19の幅が同じであるから、部品1はひっかかるようなことがなく、滑らかに排除される。
上記の部品選別用通路部材7は、分厚い円弧型の板材15で構成されているが、これに換えて鋼板製の部品搬送板12の両側に細長い部材を、平行な状態で溶接して、凹溝16、ガイド面17、スライド面18、落下孔19などを構成することも可能である。
上記実施例では、スライド面18に傾斜角θ1が付与してあるが、スライド面18を水平にしても、裏向き部品1を部品選別用通路部材7の幅方向にずらして図2のような転落動作へ導くことができる。左右のスライド面18、18の表面の平滑度に微妙な差があったり、鉄屑のような微細な不純物がいずれかのスライド面18に付着していたりすると、搬送振動によって裏向き部品1は幅方向にずれ動き、凹溝16への転落から落下孔19を経た排出落下がえられる。
以上に説明した実施例1の作用効果は、つぎのとおりである。
突起部材4が下向きになった正常姿勢の部品1が搬送振動によって搬送されてくると、すなわち表向きで搬送されてくると、突起部材4は凹溝16の空間を通過し、端面3はスライド面18上を滑動して送出されてゆく。このときに、突起部材4が凹溝16の内側面に形成したガイド面17を擦りながら移動してゆくので、凹溝16の幅方向の部品移動が制約される。このため、部品1は通路部材7からずれ落ちるようなことがなく、正しい箇所に位置決めをされながら正常姿勢で円滑に搬送される。つまり、片面の中央部に突起部材4を有する形状的特質を活用した搬送であり、これによって上記の良好な搬送がなされる。
突起部材4が上向きになった異常姿勢の部品1が搬送振動によって搬送されてくると、すなわち裏向きで搬送されてくると、部品1の平坦な端面6がスライド面18上を滑動する。このときに、搬送振動やスライド面18、18の傾斜によって、部品1が凹溝16の幅方向に移動するので、部品1の端部が凹溝16内に落ち込み、凹溝16の底部に形成した落下孔19から転落して排出される。この排出は、落下孔19の幅寸法Wが部品1の高さ寸法Hよりも大きく設定してあるので、確実に達成され、裏向きの異常姿勢の部品1が高い信頼性の下で排除される。
凹溝16の両側にスライド面18、18が配置してあるので、スライド面18上を凹溝16の幅方向に滑動した裏向きの部品は、確実に凹溝16内へ落ち込むこととなり、排除動作が正確に達成できる。
通路部材7は、細長い形状の厚板15を用いて構成されているので、厚板15の中央部を細長く削り取ることによって、凹溝16やスライド面18が簡単な加工で構成することができる。
凹溝16の幅と落下孔19の幅を同じ寸法にすることにより、落下孔19に入った部品1は滑らかに落下することができ、部品のひっかかりなどが発生しない。
落下孔19を複数個設けることにより、何等かの原因で落下しなかった場合に、つぎの落下孔19で落下させることができ、信頼性の高い排除機能がえられる。さらには、部品選別用通路部材7の終端部にゲート部材25を配置することにより、裏向き部品の突起部材4をゲート部材25の端縁で確実に受け止めることができ、最悪の事態を回避することができる。
部品選別用通路部材7を、振動式円形ボウルを備えたパーツフィーダ8に組み込むことによって、パーツフィーダとしての機能を一層高めることが実現する。
図3は、本発明の実施例2を示す。
実施例1においては、部品選別用通路部材7が振動式円形ボウルを備えたパーツフィーダ8に組み込まれた事例であるが、実施例2では部品選別用通路部材7が、直進フィーダに組み込まれている。
直進フィーダ全体は、符号30で示されている。部品選別用通路部材7は、真っ直ぐな形状とされ、機枠などの静止部材31上に2つの傾斜板ばね32を介して支持してある。電磁石33が静止部材31に固定され、断続通電により、部品選別用通路部材7に搬送振動が付与される。図3(B)における鎖線図示の部品1は、表向きである。また、2点鎖線図示の部品1は、裏向きである。それ以外の構成は、図示されていない部分も含めて先の実施例1と同じであり、同様な機能の部材には同一の符号が記載してある。
実施例2の作用効果は、実施例1の作用効果と同じである。
上述のように、本発明の部品選別用通路部材やパーツフィーダによれば、表向き部品の突起部材を凹溝のガイド面で案内して正確に位置決めをしながら搬送し、裏向きの部品はスライド面で位置ずれを発生させて、落下孔から転落させる。したがって、自動車の車体組み立て工程や、家庭電化製品の板金組み立て工程などの広い産業分野で利用できる。
1 部品
2 部品本体
3 端面
4 突起部材
5 円筒面
6 端面
7 部品選別用通路部材
8 パーツフィーダ
9 起振式円形ボウル
11 内壁板
12 部品搬送板
13 外壁板
14 底板
15 板材
16 凹溝
17 ガイド面
18 スライド面
19 落下孔

Claims (2)

  1. 片側の端面の中央部に突起部材が形成されているとともに、他側の端面は平坦面とされた部品を表裏選別の対象とし、
    前記突起部材が下向きになった姿勢が正常な搬送姿勢として搬送されて行くものであり、
    搬送方向に伸びているとともに、搬送振動が付与される通路部材に、前記突起部材が通過する凹溝が形成され、
    凹溝の内側面が突起部材のガイド面とされ、
    前記凹溝の両側に前記片側および前記他側の端面が滑動するスライド面が形成され、
    前記凹溝の底部に部品の落下孔が形成され、
    前記落下孔の幅寸法は、部品の高さ寸法よりも大きく設定してあることを特徴とする部品選別用通路部材。
  2. 振動式円形ボウルの部品搬送板に、上記請求項1記載の部品選別用通路部材を連続した状態で配置したパーツフィーダ。
JP2019009787A 2019-01-04 2019-01-04 部品選別用通路部材およびパーツフィーダ Pending JP2020109042A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019009787A JP2020109042A (ja) 2019-01-04 2019-01-04 部品選別用通路部材およびパーツフィーダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019009787A JP2020109042A (ja) 2019-01-04 2019-01-04 部品選別用通路部材およびパーツフィーダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2020109042A true JP2020109042A (ja) 2020-07-16

Family

ID=71570416

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019009787A Pending JP2020109042A (ja) 2019-01-04 2019-01-04 部品選別用通路部材およびパーツフィーダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2020109042A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2025094451A1 (ja) * 2023-11-02 2025-05-08 日立Astemo株式会社 部品供給装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05294436A (ja) * 1992-03-09 1993-11-09 Shizukou Kk 物品整列方法
US20090026040A1 (en) * 2005-03-02 2009-01-29 Heiko Schmidt Supply Unit for Feeding or Making Available Components, and Sorting Unit for Such Components
JP2010024049A (ja) * 2008-07-17 2010-02-04 Yoshitaka Aoyama プロジェクションナットの通路部材およびパーツフィーダ
JP2018199302A (ja) * 2017-05-29 2018-12-20 住友ゴム工業株式会社 成形用ドラム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05294436A (ja) * 1992-03-09 1993-11-09 Shizukou Kk 物品整列方法
US20090026040A1 (en) * 2005-03-02 2009-01-29 Heiko Schmidt Supply Unit for Feeding or Making Available Components, and Sorting Unit for Such Components
JP2010024049A (ja) * 2008-07-17 2010-02-04 Yoshitaka Aoyama プロジェクションナットの通路部材およびパーツフィーダ
JP2018199302A (ja) * 2017-05-29 2018-12-20 住友ゴム工業株式会社 成形用ドラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2025094451A1 (ja) * 2023-11-02 2025-05-08 日立Astemo株式会社 部品供給装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102682510B (zh) 硬币分离输送装置
JP2020109042A (ja) 部品選別用通路部材およびパーツフィーダ
TWI815852B (zh) 一種翻板機元件和翻板機
US6945384B2 (en) Parts aligner
KR102695412B1 (ko) 부품 정렬 이송 장치
JP2008124347A (ja) 枚葉搬送用トレイ
CN106865167B (zh) 零件供给器
JP2012224460A (ja) マグネットコンベア
JP2020203758A (ja) ベルトコンベア乗継装置
JP2018188302A (ja) パーツフィーダ
JP6451995B2 (ja) 突起付き部品の通路部材およびパーツフィーダ
JP2011102185A (ja) 振動式部品供給装置
JP2015030543A (ja) パーツフィーダ
JP2005148865A (ja) コイン送り出し装置のコイン逆行防止装置
CN216970958U (zh) 一种具有新型翻料装置的振动盘
JP2013100149A (ja) 振動フィーダ
JP2010105815A (ja) プロジェクションナットの選別装置と選別方法
JP4614171B2 (ja) パーツフィーダ
JP7234910B2 (ja) 部品供給装置
JP5804351B2 (ja) 振動フィーダおよびトラフ
JP2004067256A (ja) 部品供給装置
JP2009029610A (ja) パーツフィーダの部品送出部および分別部材
TWM627890U (zh) 振動送料機之橫向出料篩選結構
JP6720461B2 (ja) 部品規制構造部
JP4721131B2 (ja) フランジ付き部品用パーツフィーダ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20211126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211207

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220517

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220620

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20220906