JP2020047877A - 変流器 - Google Patents
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Abstract
【課題】製造時間の大幅な短縮を図ることができる変流器を提供する。【解決手段】変流器は、碍管と、碍管の上部に設けられた収納容器と、碍管内に収容されつつ同碍管に沿って延びる管路14と、管路14の外周を多数層に亘って覆う絶縁紙15よりなる管路絶縁部16と、収納容器内に収納される2次コイルユニットと、2次コイルユニットを貫通する1次導電体と、2次コイルユニットと電気的に接続されて管路14内を挿通される2次電線とを備える。管路絶縁部16は、一層毎に軸方向に連続した絶縁紙15よりなる。【選択図】図3
Description
本発明は、変流器に関する。
従来、変流器としては、立設される碍管と該碍管の上部に設けられた収納容器とを備え、該収納容器内に1次導電体が貫通される2次コイルユニットが収納され、碍管内に管路が配置され、2次コイルユニットと電気的に接続された2次電線が管路を通って下方に取り廻される倒立形の変流器がある(例えば特許文献1参照)。また、倒立形の変流器としては碍管及び収納容器の内部に絶縁油が充填されたものがある。そして、前記管路の外周には絶縁紙よりなる管路絶縁部が設けられたものがある。
例えば、図5に示すように、管路51の外周には管路絶縁部52が設けられ、該管路絶縁部52は、図6に示すように、管路51の外周を多数層に亘って覆うテープ状の絶縁紙53よりなる。なお、図6は、図5における2点鎖線で囲った範囲X1の模式断面図である。絶縁紙53は、管路絶縁部52における径方向内側(管路51側)と径方向外側との沿面距離Zが長く確保されるように、先に巻き付けた絶縁紙53の幅の約半分に重ねられつつ軸方向に順次巻き付けられ、それが多数層となるように巻き付けられている。
しかしながら、上記したような変流器では、管路絶縁部52における絶縁紙53の巻き付け回数が膨大となるため、製造時間が長くなるという問題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、製造時間の大幅な短縮を図ることができる変流器を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、製造時間の大幅な短縮を図ることができる変流器を提供することにある。
上記課題を解決する変流器は、碍管と、前記碍管の一端部に設けられた収納容器と、前記碍管内に収容されつつ同碍管に沿って延びる管路と、前記管路の外周を多数層に亘って覆う絶縁紙よりなる管路絶縁部と、前記収納容器内に収納される2次コイルユニットと、前記2次コイルユニットを貫通する1次導電体と、前記2次コイルユニットと電気的に接続されて前記管路内を挿通される2次電線とを備えた変流器であって、前記管路絶縁部は、一層毎に軸方向に連続した絶縁紙よりなる。
同構成によれば、前記管路絶縁部は、一層毎に軸方向に連続した絶縁紙よりなるため、一層につき絶縁紙を一巻きするだけで管路絶縁部を設けることができるので、製造時間の大幅な短縮を図ることができる。
上記課題を解決する変流器は、碍管と、前記碍管の一端部に設けられた収納容器と、前記碍管内に収容されつつ同碍管に沿って延びる管路と、前記管路の外周を多数層に亘って覆う絶縁紙よりなる管路絶縁部と、前記収納容器内に収納される2次コイルユニットと、前記2次コイルユニットを貫通する1次導電体と、前記2次コイルユニットと電気的に接続されて前記管路内を挿通される2次電線とを備えた変流器であって、前記管路絶縁部は、軸方向に隙間を有して配置される複数の第1の絶縁紙からなる第1の層と、前記第1の層の隙間と異なる軸方向位置に隙間を有して配置される複数の第2の絶縁紙からなる第2の層とを有し、前記第1の層と前記第2の層とが交互に重ねられてなる。
同構成によれば、管路絶縁部は、軸方向に隙間を有して配置される複数の第1の絶縁紙からなる第1の層と、第1の層の隙間と異なる軸方向位置に隙間を有して配置される複数の第2の絶縁紙からなる第2の層とを有し、第1の層と第2の層とが交互に重ねられてなるため、沿面距離を長く確保しながら少ない巻き数で管路絶縁部を設けることができる。すなわち、例えば、第1の層と第2の層を同時に一巻きすると管路絶縁部の二層分が形成されつつ、隙間の軸方向位置が隣り合う層毎に異なるため沿面距離が長く確保される。よって、製造時間の大幅な短縮を図ることができる。
上記変流器において、前記管路絶縁部の一端は、前記絶縁紙が予め設定された層数毎に軸方向にずらされてなる段差部とされることが好ましい。
同構成によれば、前記管路絶縁部の一端は、前記絶縁紙が予め設定された層数毎に軸方向にずらされてなる段差部とされるため、高電界側となる一端の沿面距離を長く確保することができる。
同構成によれば、前記管路絶縁部の一端は、前記絶縁紙が予め設定された層数毎に軸方向にずらされてなる段差部とされるため、高電界側となる一端の沿面距離を長く確保することができる。
本発明の変流器によれば、製造時間の大幅な短縮を図ることができる。
以下、変流器の一実施形態について説明する。
図1に示すように、変流器10は、ベース11上に立設される磁器製の碍管12と、該碍管12の一端部であって上部に設けられた収納容器13とを備える。また、変流器10は、碍管12内に収容されつつ同碍管12に沿って延びる管路14と、該管路14の外周を多数層に亘って覆う後述する絶縁紙15よりなる管路絶縁部16とを備える。そして、収納容器13内には、リング状の鉄心と鉄心に巻回された2次コイルとがリング状ケースに収容されてなる2次コイルユニット17が収納されている。また、収納容器13には、該収納容器13を貫通するとともに2次コイルユニット17を貫通する1次導電体18が設けられている。そして、2次コイルユニット17(詳しくはその2次コイル)と電気的に接続された2次電線19は、前記管路14内を挿通されて下方に取り廻されて図示しない電流計等に接続されることになる。また、碍管12及び収納容器13の内部には絶縁油20が充填されている。すなわち、本実施形態の変流器10は、倒立形の油絶縁変流器である。
図1に示すように、変流器10は、ベース11上に立設される磁器製の碍管12と、該碍管12の一端部であって上部に設けられた収納容器13とを備える。また、変流器10は、碍管12内に収容されつつ同碍管12に沿って延びる管路14と、該管路14の外周を多数層に亘って覆う後述する絶縁紙15よりなる管路絶縁部16とを備える。そして、収納容器13内には、リング状の鉄心と鉄心に巻回された2次コイルとがリング状ケースに収容されてなる2次コイルユニット17が収納されている。また、収納容器13には、該収納容器13を貫通するとともに2次コイルユニット17を貫通する1次導電体18が設けられている。そして、2次コイルユニット17(詳しくはその2次コイル)と電気的に接続された2次電線19は、前記管路14内を挿通されて下方に取り廻されて図示しない電流計等に接続されることになる。また、碍管12及び収納容器13の内部には絶縁油20が充填されている。すなわち、本実施形態の変流器10は、倒立形の油絶縁変流器である。
ここで、図2に示すように、管路絶縁部16は、管路14をその略全長に亘って覆う筒状に形成されている。
そして、図3に模式的に示すように、本実施形態の管路絶縁部16は、一層毎に軸方向(上下方向)に連続した絶縁紙15よりなる。すなわち、管路絶縁部16を構成するための絶縁紙15の幅(軸方向の長さ)は、管路14の全長に近い幅とされている。そして、管路絶縁部16は、必要層数(例えば、数十層から数百層)分だけ絶縁紙15が巻き付けられて構成されている。また、本実施形態では、管路絶縁部16の一端であって上端(すなわち高電界側)は、絶縁紙15が予め設定された層数(例えば、数層から数十層)毎に軸方向にずらされてなる段差部21とされ、該部位の沿面距離が長く確保されている。また、管路絶縁部16の下端(すなわち低電界側)は、一定の幅の絶縁紙15を用いて前記段差部21を形成することで形成される下端段差部22が切除されて、軸方向に段差のない下端平坦面23とされている。なお、図3は、図2における2点鎖線で囲った範囲X2の模式断面図である。
そして、図3に模式的に示すように、本実施形態の管路絶縁部16は、一層毎に軸方向(上下方向)に連続した絶縁紙15よりなる。すなわち、管路絶縁部16を構成するための絶縁紙15の幅(軸方向の長さ)は、管路14の全長に近い幅とされている。そして、管路絶縁部16は、必要層数(例えば、数十層から数百層)分だけ絶縁紙15が巻き付けられて構成されている。また、本実施形態では、管路絶縁部16の一端であって上端(すなわち高電界側)は、絶縁紙15が予め設定された層数(例えば、数層から数十層)毎に軸方向にずらされてなる段差部21とされ、該部位の沿面距離が長く確保されている。また、管路絶縁部16の下端(すなわち低電界側)は、一定の幅の絶縁紙15を用いて前記段差部21を形成することで形成される下端段差部22が切除されて、軸方向に段差のない下端平坦面23とされている。なお、図3は、図2における2点鎖線で囲った範囲X2の模式断面図である。
次に、上記のように構成された変流器10の作用について説明する。
例えば、1次導電体18に電流が流れると、2次コイルユニット17における2次コイルの巻き数に応じた比率の電流値の電流が発生し、その電流は2次電線19を介して電流計に流れて電流値が測定され、その電流値に基づいて1次導電体18に流れる電流の電流値が算出されることになる。
例えば、1次導電体18に電流が流れると、2次コイルユニット17における2次コイルの巻き数に応じた比率の電流値の電流が発生し、その電流は2次電線19を介して電流計に流れて電流値が測定され、その電流値に基づいて1次導電体18に流れる電流の電流値が算出されることになる。
次に、上記実施形態の効果を以下に記載する。
(1)管路絶縁部16は、一層毎に軸方向に連続した絶縁紙15よりなるため、一層につき絶縁紙15を一巻きするだけで管路絶縁部16を設けることができるので、製造時間の大幅な短縮を図ることができる。
(1)管路絶縁部16は、一層毎に軸方向に連続した絶縁紙15よりなるため、一層につき絶縁紙15を一巻きするだけで管路絶縁部16を設けることができるので、製造時間の大幅な短縮を図ることができる。
(2)管路絶縁部16の上端(すなわち高電界側)は、絶縁紙15が予め設定された層数(例えば、数層から数十層)毎に軸方向にずらされてなる段差部21とされるため、高電界側となる上端の沿面距離を長く確保することができる。
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・上記実施形態の管路絶縁部16は、軸方向に隙間を有して配置される複数の第1の絶縁紙からなる第1の層と、前記第1の層の隙間と異なる軸方向位置に隙間を有して配置される複数の第2の絶縁紙からなる第2の層とを有し、前記第1の層と前記第2の層とが交互に重ねられてなるものとしてもよい。
・上記実施形態の管路絶縁部16は、軸方向に隙間を有して配置される複数の第1の絶縁紙からなる第1の層と、前記第1の層の隙間と異なる軸方向位置に隙間を有して配置される複数の第2の絶縁紙からなる第2の層とを有し、前記第1の層と前記第2の層とが交互に重ねられてなるものとしてもよい。
具体的には、図4に示すように、変更してもよい。この例の管路絶縁部16は、軸方向に隙間S1を有して配置される2枚の第1の絶縁紙31,32からなる第1の層33と、前記第1の層33の隙間S1と異なる軸方向位置に隙間S2を有して配置される2枚の第2の絶縁紙34,35からなる第2の層36とを有し、第1の層33と第2の層36とが交互に重ねられてなる。この管路絶縁部16は、第1の層33(第1の絶縁紙31,32)と第2の層36(第2の絶縁紙34,35)とを管路14に同時に巻き付けることで、二層につき一巻きするだけで管路絶縁部16を形成している。
また、この例では、上記実施形態と同様に、管路絶縁部16の一端であって上端(すなわち高電界側)は、第1の絶縁紙31,32及び第2の絶縁紙34,35が予め設定された層数毎に軸方向にずらされてなる段差部21とされ、該部位の沿面距離が長く確保されている。また、管路絶縁部16の下端(すなわち低電界側)は、下端段差部22が切除されて、軸方向に段差のない下端平坦面23とされている。
このようにすると、隙間S1,S2が軸方向にずれていることで沿面距離を長く確保しながら、少ない巻き数で管路絶縁部16を設けることができる。すなわち、例えば、第1の層33と第2の層36を同時に一巻きすると管路絶縁部16の二層分が形成されつつ、隙間S1,S2の軸方向位置が隣り合う層毎に異なるため沿面距離が長く確保される。よって、製造時間の大幅な短縮を図ることができる。
なお、この例(図4参照)では、第1の層33が2枚の第1の絶縁紙31,32からなるとしたが、これに限定されず、第1の層を構成する第1の絶縁紙を3枚以上としてもよい。また、第2の層36が2枚の第2の絶縁紙34,35からなるとしたが、これに限定されず、第2の層を構成する第2の絶縁紙を3枚以上としてもよい。
・上記各実施形態では、下端段差部22を切除して下端平坦面23を形成するとしたが、段差毎に異なる幅の絶縁紙を用いて、段差部21を形成しながらも切除せずに下端平坦面23が形成されるようにしてもよい。
・上記各実施形態では、管路絶縁部16の上端(すなわち高電界側)は段差部21とされるとしたが、これに限定されず、軸方向に段差のない形状としてもよい。
・上記各実施形態では特に言及していないが、絶縁紙15(第1の絶縁紙31,32、第2の絶縁紙34,35)は、全ての層を連続して構成するものでもよいし、各層毎や複数の層毎に分離したものとしてもよい。
・上記各実施形態では特に言及していないが、絶縁紙15(第1の絶縁紙31,32、第2の絶縁紙34,35)は、全ての層を連続して構成するものでもよいし、各層毎や複数の層毎に分離したものとしてもよい。
12…碍管、13…収納容器、14…管路、15…絶縁紙、16…管路絶縁部、17…2次コイルユニット、18…1次導電体、19…2次電線、21…段差部、31,32…第1の絶縁紙(絶縁紙)、33…第1の層、34,35…第2の絶縁紙(絶縁紙)、36…第2の層、S1,S2…隙間。
Claims (3)
- 碍管と、
前記碍管の一端部に設けられた収納容器と、
前記碍管内に収容されつつ同碍管に沿って延びる管路と、
前記管路の外周を多数層に亘って覆う絶縁紙よりなる管路絶縁部と、
前記収納容器内に収納される2次コイルユニットと、
前記2次コイルユニットを貫通する1次導電体と、
前記2次コイルユニットと電気的に接続されて前記管路内を挿通される2次電線と
を備えた変流器であって、
前記管路絶縁部は、一層毎に軸方向に連続した絶縁紙よりなることを特徴とする変流器。 - 碍管と、
前記碍管の一端部に設けられた収納容器と、
前記碍管内に収容されつつ同碍管に沿って延びる管路と、
前記管路の外周を多数層に亘って覆う絶縁紙よりなる管路絶縁部と、
前記収納容器内に収納される2次コイルユニットと、
前記2次コイルユニットを貫通する1次導電体と、
前記2次コイルユニットと電気的に接続されて前記管路内を挿通される2次電線と
を備えた変流器であって、
前記管路絶縁部は、軸方向に隙間を有して配置される複数の第1の絶縁紙からなる第1の層と、前記第1の層の隙間と異なる軸方向位置に隙間を有して配置される複数の第2の絶縁紙からなる第2の層とを有し、前記第1の層と前記第2の層とが交互に重ねられてなることを特徴とする変流器。 - 前記管路絶縁部の一端は、前記絶縁紙が予め設定された層数毎に軸方向にずらされてなる段差部とされたことを特徴とする請求項1又は2に記載の変流器。
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018177153A JP2020047877A (ja) | 2018-09-21 | 2018-09-21 | 変流器 |
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2019
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