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JP2019506755A - フィンを有するアルミニウムemi/rfシールド - Google Patents

フィンを有するアルミニウムemi/rfシールド Download PDF

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Abstract

アルミニウム(AL)、またはニッケルまたは錫などのはんだ付け可能なめっきで被覆されたアルミニウム系合金から作られたシールドは、既存のシールド材を上回る熱改良を提供する。回路基板上の電子部品ためのシールドは、上面および上面の周囲から延びる1つまたは複数の側壁とを有するベース部を備え、側壁は、回路基板フェンスを係合するように構成され、上記シールドは、さらに、ベース部の上面に取り付けられたフィン配列を備え、フィン配列は、複数のスタック可能なフィンを有し、スタック可能なフィンの各々は、壁および壁の1つまたは複数の縁部から延びる1つまたは複数の係合タブを有し、係合タブは、複数のスタック可能なフィンとともに篏合する。

Description

発明の背景
発明の分野
本発明は、回路基板上の回路のためのEMI/RFシールドに関し、特にアルミニウムまたはアルミニウム系合金で構成され、はんだ付け可能な材料でめっきされ、フィンを備えるEMI/RFシールドに関する。
関連技術
従来のEMI/RFシールド材料は、限定されないものの冷間圧延鋼またはSPTE、ステンレス鋼、黄銅またはリン青銅材料でめっきされたニッケル銀、錫を含み、これらは、成形性およびEMI/RFシールドのためには良好であるが、熱性能の観点からは、貧弱であり、またはシールド用途にはコストがかかる。
ワンピースのシールドは、高さが問題となり、高さの制限が原因で交換可能な蓋が使用されることができない薄いデバイスで一般的に使用されている。ワンピースシールドはまた、ツーピースシールドと比較してコスト削減のソリューションのために使用されている。ツーピースシールドのソリューションは、リワーク性のために一般的に使用され、一般的に高コストである。
概要
アルミニウム(AL)、またはニッケルまたは錫といったはんだ付け可能なめっきで被覆されたアルミニウム系合金から作られたシールドは、既存のシールド材を上回る熱改良を提供する。また、めっきされたアルミニウムは、一般的に使用されるシールド材と比較して有意な軽量化を提供しながら高い熱性能を提供する。アルミニウムの高い熱伝導率および回路に直接シールドをはんだ付けする能力のおかげで、シールドはまた、シールド頂面から側壁へと下向きに熱を伝達し、回路基板に熱を「放出する」(dump)だろう。熱伝達は、デバイスから離れるように熱を伝達するためにシールドの表面に取り付けられたフィンの使用により増強され、デバイスの寿命と信頼性を向上させる、低下した動作温度を提供する。
図面の簡単な説明
上記の特徴は、添付の図面(複数)を参照することにより、以下の詳細な説明から明らかになるであろう。
フェンスと蓋とからなるツーピースEMI/RFシールドの側面図である。 基板上の回路の周りのフェンスに取り付けられた各々蓋を有する2つのツーピースEMI/RFシールドを示す斜視図である。 回路基板に直接取り付けられることができるワンピースシールドを示す斜視図である。 シールドに取り付けられた放熱フィンを有する別のEMI/RFシールドの側面図である。 図4に示すシールドの斜視図である。 その上に熱フィンを有するEMI/RFシールドの斜視図である。 その上に熱フィンを有するEMI/RFシールドの斜視図である。 EMI/RFシールドの頂部斜視図である。 EMI/RFシールドの底部斜視図である。 EMI/RFシールドの右側面図である。 EMI/RFシールドの背面図である。 EMI/RFシールドの頂面図である。 EMI/RFシールドのスタック可能なフィンの斜視図である。 EMI/RFシールドの端部フィンの斜視図である。 EMI/RFシールドのフィン配列の1つまたは複数のスタック可能なフィンのアセンブリを示す斜視図である。 図15のフィン配列のスタック可能なフィンの拡大図である。 フィン配列への端部フィンのアセンブリを示す斜視図である。 EMI/RFシールドのフィン配列の組立図である。
発明の詳細な説明
EMI/RFシールドは、アルミニウムの熱性能の利点を得るために、アルミニウムまたはアルミニウム系合金で製造される。はんだ付けを可能にするために、アルミニウム材は、ニッケルまたは錫のようなはんだ付け可能な材料でめっきされる。
図1は、一般的に10で示されるアルミニウムまたはアルミニウム系合金製熱シールドの側面図である。シールド蓋10は、回路基板に取り付けられ回路を囲むフェンス9に取り付けられる。回路基板の回路にシールド10を取り付ける他の方法は、本開示の範囲内に記載されるものと考えられる。シールド10は、上面20を含んでおり、電磁干渉および無線周波数シールディングを提供するために回路上に位置決めされることができる蓋を形成する1つまたは複数の側壁30を含んでもよい。たとえば、シールドは、四方の壁と頂部壁とを持ち、5面の蓋を形成することができる。他のシールド材と比較して、アルミニウムまたはアルミニウム系合金を使用することの利点は、高い熱性能と軽量化である。アルミニウムの熱伝導率のおかげで、シールドは、シールドの頂面から側壁へと下向きに熱を移送し、それが放散される回路基板に熱を放出することができる。
図2は、フェンス9に取り付けられたシールド蓋10を有する回路基板8上の2つのフェンス9を示す斜視図である。本明細書で説明するシールドの全ては、フェンスに取り付けることによってまたは当技術分野で既知の他の方法で回路基板に取り付けられことができるワンピースシールドまたはツーピースシールドであってもよい。シールドは、はんだ付け等によるといった、当技術分野で既知の任意の方法でフェンシングに取り付けられることができる。取り付けは、スナップダウンかそうでなければ当技術分野で知られるようなものであることができる。シールド10は、頂部壁20および側壁30を含む。シールド蓋10は、アルミニウム、またはニッケルまたは錫のようなはんだ付け可能な材料でめっきされたアルミニウム系合金で形成される。フェンス9は、シールドのはんだ付けを可能にするために、アルミニウム、またはニッケル、錫などのはんだ付け可能な材料でめっきされたアルミニウム系合金から作られることができる。本明細書に開示されたシールドを含むアルミニウムは、従来のシールド材のシールド製造に関連して、当技術分野で知られているように製造されることができる。アルミニウム材は、蓋の形状に形成される前または後に、ニッケル、錫または別のはんだ付け可能な材料でめっきされることができる。
図3は、アルミニウムまたはアルミニウム系合金から作られることができる、回路基板に直接取り付けられことができるワンピースシールド10Aを示す斜視図である。シールド10Aは、頂部壁20Aと側壁30Aとを含む。シールド10Aは、回路基板に直接シールドのはんだ付けを可能にすることができる、アルミニウム、またはニッケルまたは錫などのはんだ付け可能な材料でめっきアルミニウム系合金から作られる。フェンス9は、シールドのはんだ付けを可能にするために、アルミニウム、またはニッケルまたは錫などのはんだ付け可能な材料でめっきされたアルミニウム系合金で作られる。本明細書に開示されるアルミニウムを含むシールドは、従来のシールド材のシールド製造に関連して、当技術分野で知られているものにしたがって製造することができる。アルミニウム材は、側壁を有する構成に形成される前または後に、ニッケル、錫、または別のはんだ付け可能な材料でめっきされることができる。シールドは、剥離性または非剥離性であることができる。それが剥離性のシールドであって、それがリワークされ蓋が除去される場合、フェンスが基板に取り付けられた状態で残されるので、既存のフェンスの上にスナップする交換用の蓋を要する。
図4は、フェンス9に取り付けられた一般的に110で示されるシールドを示す。シールドは、頂部壁120を有し、1つまたは複数の側壁130を有してもよい。シールドは、一般に140で示される、頂部壁に取り付けられた放熱フィンを含む。フィン140は、シールド110の頂部壁120にはんだ付けされることができる。フィン140は、たとえば、アルミニウム、またはニッケル、錫または他のはんだ付け可能な材料でめっきされたアルミニウム系合金といった、シールドと同じ材料で作られることができる。所望であれば、もちろんフィンは、従来の非アルミニウム材のような、シールドとは完全に異なる材料で作られることができる。フィンは、当技術分野で知られているもののように所望のように成形されることができる。フィンは、最終形状に成形される前または後に、はんだ付け可能な材料でめっきされることができる。図4に示すように、フィン140は、シールド110の頂部壁120との接触およびはんだ付け接続のための一連の谷142を有することができる。フィン140は、複数の直立壁144および直立壁間に接続された頂部146を有することができる。直立壁144は、増加した熱放散のための大きな表面積を提供するよう、さらなるフィン148のようなさらなる放熱機能を有することができる。
図5は、図4に示すフィンを有するシールドの斜視図である。図3に関して述べたように、シールド110は、頂部120を含み、側壁130を含んでもよい。シールド110は、回路基板上でフェンス9に取り付けられる。フィン140は、フィン140が頂部壁120にはんだ付けされることができる一連の谷142と、複数の直立壁144と、隣接する直立壁144と相互接続する複数の頂面146とを有する。さらに、直立壁144は、追加フィン148のようなさらなる放散部を含んでもよい。
図6は、フィンを有する別のアルミニウムまたはアルミニウム合金シールドの斜視図である。シールド210は、頂部壁220を含み、側壁230を含んでもよい。シールド210は、回路基板8上のフェンス9に取り付けられる。フィン240は、頂部壁220にはんだ付けされることができる一連の谷242と、複数の直立壁244と、隣接する直立壁244と相互接続する複数の頂面246とを含む。示されるように、直立壁244は、頂部壁220に対して直角に延びるように構成されることができる。
図7は、フィンを有する別のアルミニウムまたはアルミニウム合金シールドの斜視図である。シールド310は、頂部壁320を含み、側壁330を含んでもよい。シールド310は、回路基板上でフェンス9に取り付けられる。フィン340は、フィン340が頂部壁320にはんだ付けされることができる一連の谷342と、複数の直立壁344と、隣接する直立壁344を相互接続する複数の頂面346とを含む。示されるように、フィン340の直立壁344は、頂部壁320から直角以外の角度で頂部壁から延びるように構成されることができる。さらに、直立壁344は、追加フィン348のような、さらなる放熱部を含んでもよい。
本明細書に開示されるシールドは、非剥離性または非リワーク可能なワンピースシールド、リワーク可能/剥離可能であるワンピースシールド、両方ともめっきされたアルミニウムを用いて作られたフェンスおよび蓋を含むツーピースシールド、一部品(典型的には蓋)がアルミニウムでめっきされたフェンスおよび蓋を含むツーピースシールド(フェンスは、ニッケル銀、冷間圧延鋼またはめっきされたステンレス鋼を使用することができる)、蓋表面にはんだ付けされめっきされた、はんだ付けされあらかじめまたは後にめっきされたアルミニウムまたは銅の(材料選択に限定されない)フィンストックを有するツーピースシールドとされることができる。
携帯電話、タブレット、薄いラップトップのような低側面/低電力デバイスは、一般的に使用されるニッケル銀および冷間圧延シールドを上回る熱的利点を提供する、蓋にはんだ付けされたフィンストックを有さないワンピースシールドまたはツーピースシールドソリューションを使用してもよい。
典型的に比較的大きいケース構造(たとえば、サーバシャーシ、無線モデム、セットトップボックスまたはケーブルボックス)に見られるRFモジュール、プロセッサモジュールといった高出力用途で、典型的には対流冷却を強制する。これらのデバイスは、ベースがめっきされたアルミニウムフェンスおよび蓋とともに使用されたときに追加の熱的改善を提供する、めっきされたフィンストックを使用することができる。(形成され、折られ、打ち抜きなどされた)フィンストックは、EMI/RFシールド蓋の頂面にはんだ付けされることで、熱性能を向上させる。
図8〜12は、フィン配列を有するシールドの図である。具体的には、図8は、シールド410の頂面斜視図であり、図9は、底面斜視図であり、図10は、右側面図であり、図11は背面図であり、図12は、頂面図である。シールド410は、上面420およびフィン配列438を含む。上面420は、上面420の周囲から垂下する1つまたは複数の側壁430を含むことができる。側壁430は、連続することができ、または取り付けを容易にするための隙間を有することができる。さらに、側壁430は、フェンスの外面と係合可能な1つまたは複数の内側に突出するディンプル432を含むことができ、これにより、シールド410がフェンスに固定され、電磁干渉および高周波シールドを提供するために回路上に位置決めされる。シールド410の側壁430の内面は、フェンスの外面に嵌合するように寸法決めされることができ、それによってディンプル432がフェンスの外面に係合することを可能にする。代替的に、シールド410は、ディンプル432なしでフェンスに係合されることができる。フェンスへのシールド410の取り付けは、摩擦嵌合、溶接、または他の取り付けによって行われることができる。
フィン配列438は、シールド410の上面420に取り付けられことができる。フィン配列438は、1つまたは複数のスタック可能なフィン440を含み、端部フィン470を含んでもよい。フィン配列438は、熱シールド要件に応じて、任意の数のスタック可能なフィン440で作られることができる。スタック可能なフィン440および端部フィン470は、熱シールドの要件に応じて異なる距離だけ離間される。スタック可能なフィン440は各々、スタック可能なフィンを互いに連結する屈曲可能な部分を有するはめこみ可能な係合タブを含む。スタック可能なフィン440はまた、スタック可能なフィンの連結を促進および/またはスタック可能なフィン440間の構造的な支持を提供することができる非係合タブを含む。
図13は、スタック可能なフィン440の斜視図である。スタック可能なフィン440は、頂側面446a(たとえば、第1の側面)と底側面446b(たとえば、第2の側面)とを有する略平坦な面または壁446と、頂側面の第1および第2の端部における頂部端タブ442aと、底側面の第1および第2の端部における底部端タブ442bと、頂部および底部中央タブ444aおよび444bと、壁446の頂側面の頂部スタック可能係合タブ448aおよび壁446の底側面の底部スタック可能係合タブ448bとを含む。したがって、頂側面446aの部品は、底側面446bの部品を鏡映することができる。頂端部および底部端タブ442aおよび442bは、矩形形状であってもよく、壁446から垂直または他の任意の角度で延びることができる。頂端部および底部端タブ442aおよび442bと、頂部および底部中央タブ444aおよび444bはすべて、同じ方向に延びる。頂部および底部中央タブ444aおよび444bは、矩形形状であってもよく、壁446から垂直にまたは他の任意の角度で延びることができる。頂部および底部中央タブ444aおよび444bは、頂端部および底部端タブ442aおよび442bより長くされることができる。しかし、頂部および底部中央タブ444aおよび444bは、壁446から頂端部および底部端タブ442aおよび442bと同じ距離を延びることができる。
2つの頂部スタック可能係合タブ448aの各々は、台形状であることができる本体450aを含み、第1のおよび第2のアーム452aおよび456aは、壁446に対して鋭角θ1を形成するように外側に延びる。第1のアーム452aは、第1のアーム452aから外側に延びる屈曲可能なフィンガ454aを含む。第2のアーム456aは、第2のアーム456aから外側に延びる屈曲可能なフィンガ458aを含む。屈曲可能なフィンガ454aおよび458aは、互いに反対側に延びる。同様に、2つの底部スタック可能係合タブ448bは、台形状であることができる本体450bと、壁446に対して鋭角θ1を形成するように外側に延びる第1および第2のアーム452bおよび456bとを含む。頂部スタック可能係合タブ448aについて上述したように、第1のアーム452bは、第1のアーム452bから外側に延びる屈曲可能なフィンガ454bを含む。第2のアーム456bは、第2のアーム456bから外側に延びる屈曲可能なフィンガ458bを含む。屈曲可能なフィンガ454bと458bは、互いに反対側に延びる。頂部スタック可能係合タブ448aの各々は、頂部端タブ442aと頂部中央タブ444aとの間に位置される。同様に、底部スタック可能係合タブ448bの各々は、底部端タブ442bと底部中央タブ444bとの間に配置される。本体450aと本体450bとは端部フィン470の台形端タブ472aまたは472bを受け入れるように形作られる(図14参照)。
図14は、シールドの端部フィン470の斜視図である。端部フィン470は、頂側面476aおよび底側面476bを有する壁476と、頂側面の第1および第2の端部における頂部端タブ472aと、底側面の第1および第2の端部の底部端タブ472bと、頂部および底部中央タブ474aおよび474bと、壁476の頂側面上の頂部スタック可能端タブ478aと、壁476の底側面上の底部スタック可能端タブ478bとを有する。したがって、頂面の部品は、底面の部品を鏡映することができる。
頂端部および底部端タブ472aおよび472bは、矩形形状であることができ、壁476から垂直にまたは任意の他の角度で延びることができる。頂端部および底部端タブ472aおよび472bと頂部および底部中央タブ474aおよび474bとは、矩形形状であることができ、壁476から垂直にまたは任意の他の角度で延びることができる。たとえば、頂部および底部中央タブ474aおよび474bは、頂端および底部端タブ472aおよび472bよりも、(たとえば壁の長さに沿って)長く延びることができる。しかし、頂部および底部中央タブ474aおよび474bは、壁476から頂端部および底部端タブ472aおよび472bと同じ距離を延びることができる。頂部および底部スタック可能端タブ478aおよび478bは、台形状であることができ、台形の平行な辺の短い方が壁476取り付けられるように壁476から垂直に延びることができる。頂部および底部スタック可能端タブ478aおよび478bの各々の、角度が付けられた側面は、壁476の表面に対して鋭角θ2を形成する。頂部スタック可能な端部478aは各々、頂部端タブ472aと頂部中央タブ474aとの間に位置される。同様に、底部スタック可能端タブ478bは各々、底部端タブ472bと底部中央タブ474bとの間に位置される。
図15は、フィン配列438の1つまたは複数のスタック可能なフィン440のアセンブリを示す斜視図である。フィン440は、金属のシートから(たとえば、アルミニウム)から打ち抜きされることができ、それによって壁446と壁446に対して平面であるタブ(442、444、および448)を形成し、そしてタブ(442、444、および448)は、壁446に対して垂直となるように曲げられることができる。フィン440は、シールドの上面(図示せず)に取り付けられ、曲げによって相互接続されることができる。平面方向において曲げ可能なフィンガ454'aおよび458'aを有する第1のスタック可能なフィン440aは、平面方向において曲げ可能なフィンガ454'bおよび458'bを有する第2のスタック可能なフィン440にスタックされる。第1のスタック可能なフィン440aの頂部スタック可能係合タブ448’aの本体450’aは、第1のアーム452’bおよび第2のスタック可能なフィン440bの頂部スタック可能係合タブ448’bの第2のアーム456’b(および第1のおよび第2の折り曲げ可能なフィンガ454’bおよび458’b)に挿入され通過する。第1のスタック可能なフィン440aの頂部スタック可能係合タブ448’aの本体450’の底縁部は、第2のスタック可能なフィン440bの頂部スタック可能係合タブ448’bの本体450’bの頂縁部に接触する(または近接する)。スタック可能係合タブ448の頂縁部の各々は、スタック可能係合タブ448の各々の底縁部に形状において対応し、これによりスタック可能係合タブ448は、スタック可能なフィン440がスタックされともに篏合されたときに互いに入れ子になる。
図16は、図15のフィン配列438のスタック可能なフィン440の拡大図である。第1のスタック可能なフィン440aの頂部スタック可能係合タブ448’aの縁部は、頂部スタック可能係合タブ448’の本体450’、第1のアーム452’a、および第2のアーム456’aによって形成される領域内にはめこまれる。第1のスタック可能なフィン440aがスタック第2のスタック可能なフィン440bへとスタックされたとき、第1のスタック可能なフィン440aの折り曲げ可能なフィンガ454’aおよび458’aおよび第2のスタック可能なフィン440bの折り曲げ可能なフィンガ454’bおよび458’bは、全て平面方向にある。一度スタックされると、第2のスタック可能なフィン440bの折り曲げ可能なフィンガ454’bおよび458’bは、Aと示された矢印で示されるように第1のスタック可能なフィン440の壁446aを係合するために曲げられる。これにより、第1のスタック可能なフィン440aの壁446aが第2のスタック可能なフィン440bの折り曲げ可能なフィンガ454’bおよび458’bと、第2のスタック可能なフィン440bの端タブおよび中央タブ(たとえば、端タブ442a)との間に挟まれるので、第1のスタック可能なフィン440aは、第2のスタック可能なフィン440bと篏合される。折り曲げ可能なフィンガ454’bおよび458’bが曲げられる角度は、変化されることができる。
図17は、フィン配列438への端部フィン470のアセンブリを示す斜視図である。スタック可能なフィン440の各々は、壁446と、頂部端タブ442aと、底部端タブ442bと、頂部および底部中央タブ444aおよび444bと、頂部スタック可能係合タブ448aと、底部スタック可能係合タブ448bとを含む。上述したように、端部フィン470は、壁476と、頂端部および底部端タブ472(たとえば、472aおよび472b)と、頂部および底部中央タブ474(たとえば、474aおよび474b)と、頂部および底部スタック可能端タブ478(たとえば、478aおよび478b)とを含む。タブ(472、474、および478)は、壁476の1つまたは複数の縁部から同方向に延びる。頂部および底部スタック可能端タブ478は、第1のスタック可能なフィン440aの第1のおよび第2のアームの折り曲げ可能なフィンガ454’aおよび458’aと係合するために台形状である。第1のスタック可能なフィン440aの折り曲げ可能なフィンガ454’aおよび458’は、平面方向である。一度スタックされると、折り曲げ可能なフィンガ454’aおよび458’aは、端部フィン470をスタック可能なフィン440と篏合するために端部フィン470の壁476を係合するために曲げられた向きへと位置決めされる(たとえば、曲げられる)。スタック可能端タブ478は、端部フィン470および第1のスタック可能なフィン440aの間の動き(たとえば、摺動動作)を防ぐことによって、端部フィン470を複数のスタック可能なフィン440と篏合する。スタック可能端タブ478各々の底縁部は、篏合されたときにスタック可能端タブ478およびスタック可能係合タブ448を入れ子にするために、スタック可能なフィン440のスタック可能係合タブ448のの各々の頂縁部と形状において対応する。
図18は、フィン配列438の組立図である。フィン配列438は、複数のスタック可能なフィン440および端部フィン470を含む。複数のスタック可能なフィン440は、スタックされ図15〜16において上述されたように機能する。上述したように、端部フィン470は、壁476と、頂端部および底部端タブ472(472aおよび472b)と、頂部および底部中央タブ474(たとえば、474aおよび474b)と、頂部および底部スタック可能端タブ478(たとえば、478aおよび478b)とを含む。折り曲げ可能なフィンガ454aおよび458aは、曲げられた向きにおいて端部フィン470をフィン配列438へと固定し、これにより、複数のスタック可能なフィン440の動きを防ぐ。スタック可能端タブ478の頂縁部は、一度組み立てられると第1のスタック可能なフィン440の折り曲げ可能なフィンガ454および458の頂縁部と同じ高さにあり、係合され、固定される。
壁476に接続する頂部スタック可能端タブ478の縁部は、本体450a(図示せず)と、第1のアーム452aと、頂部スタック可能係合タブ448aの第2のアーム456a(図示せず)とによって形成される領域に入れ子にされる。
端部フィン470が第1のスタック可能なフィン440上にスタックされるとき、第1のスタック可能なフィン440の折り曲げ可能なフィンガ454および458は、全て平面の方向にある。一度スタックされると、第1のスタック可能なフィン440の折り曲げ可能なフィンガ454および458は、端部フィン470のスタック可能端タブ478を係合するために曲げられ、これにより、端部フィン470の動きを防ぐ。折り曲げ可能なフィンガ454および458が曲げられる角度は、変化されることができる。
フィン配列438は、配列438が形成されるように、フィン基部によってフィン上のシールドの上面420に取り付けられることができ、または、配列438が形成されることができ、そして取り付けられる。取り付けは、はんだ付け、または、他の既知のまたは開発された取り付け方法によって行うことができる。
このように詳細に開示を説明したが、それは、上述の説明がその精神または特許請求の範囲を限定するものではないことを理解すべきである。本明細書に記載される本開示の実施形態は、単なる例示であり、当業者は、本開示の精神および特許請求の範囲から逸脱することなく、任意の変形および修正を行うことができることが理解されるであろう。上述のものを含む全てのそのような変形および修正は、本開示の範囲内に含まれることが意図される。

Claims (18)

  1. 回路基板上の電子部品ためのシールドであって、
    上面および前記上面の周囲から延びる1つまたは複数の側壁とを有するベース部を備え、前記側壁は、前記回路基板フェンスを係合するように構成され、前記シールドは、さらに、
    前記ベース部の前記上面に取り付けられたフィン配列を備え、前記フィン配列は、複数のスタック可能なフィンを有し、前記スタック可能なフィンの各々は、壁および前記壁の1つまたは複数の縁部から延びる1つまたは複数の係合タブを有し、前記係合タブは、前記複数のスタック可能なフィンとともに篏合する、シールド。
  2. 前記スタック可能なフィンの各々はさらに、篏合することを促進するための非係合タブを含み、前記非係合タブは、前記係合タブと同方向に前記壁の1つまたは複数の縁部から延びる、請求項1に記載のシールド。
  3. 前記非係合タブは、前記壁の頂縁部から延びる頂部端タブおよび頂部中央タブと、前記壁の底縁部から延びる底部端タブおよび底部中央タブとを備え、係合タブの各々は、端タブと中央タブとの間に位置決めされる、請求項2に記載のシールド。
  4. 係合タブの各々は、
    本体と、
    前記本体から第1の方向に外側に延びる第1のアームと、前記本体とは反対の前記第1のアームの端部から外側に延びる第1の折り曲げ可能なフィンガと、
    前記本体から前記第1の方向とは反対の第2の方向に外側に延びる第2のアームと、前記本体とは反対の前記第2のアームの端部から外側に延びる第2の折り曲げ可能なフィンガと、前記第1の折り曲げ可能なフィンガとは反対に延びる前記第2の折り曲げ可能なフィンガとを備え、前記スタック可能なフィンが、スタックされ、前記折り曲げ可能なフィンガが、曲げられた向きにあるときに、前記折り曲げ可能なフィンガは、前記スタック可能なフィンを互いに篏合する、請求項1に記載のシールド。
  5. 前記係合タブの頂縁部は、前記係合タブの底縁部と形状において対応し、これにより、前記スタック可能なフィンがスタックされともに篏合されたときに、前記係合タブは、互いに入れ子になる、請求項1に記載のシールド。
  6. 前記フィン配列は、前記端部フィンを前記複数のスタック可能なフィンに篏合するためのスタック可能端タブを有する端部フィンをさらに備える、請求項1に記載のシールド。
  7. 前記端部フィンは、篏合を促進するための非係合タブを備え、前記非係合タブは、前記スタック可能端タブと同方向に前記壁の1つまたは複数の縁部から延びる、請求項6に記載のシールド。
  8. 前記スタック可能端タブの底縁部は、篏合されたときに前記スタック可能端タブおよび係合タブをはまりこませるために、前記スタック可能なフィンの前記係合タブの頂縁部と形状において対応する、請求項7に記載のシールド。
  9. 前記ベース部の前記側壁は、前記シールドを前記フェンスに固定するために、フェンスの外面を係合するための1つまたは複数の内向きに突出するディンプルを含む、請求項1に記載のシールド。
  10. 回路基板上の電子部品ためのシールドを製造するための方法であって、
    第1のスタック可能なフィンを打ち抜きおよび折り曲げによって形成することを備え、前記第1のスタック可能なフィンは、壁および前記壁の1つまたは複数の縁部から延びる1つまたは複数の係合タブを備え、前記方法は、さらに、
    第2のスタック可能なフィンを打ち抜きおよび折り曲げによって形成することとを備え、前記第2のスタック可能なフィンは、壁および前記壁の1つまたは複数の縁部から延びる1つまたは複数の係合タブを備え、前記方法は、さらに、
    前記第1のおよび第2のスタック可能なフィンをスタックすることと、
    フィン配列を形成するために、少なくとも前記第1のスタック可能なフィンの前記係合タブの部分を前記第1のおよび第2のスタック可能なフィンをともに篏合するために折り曲げることと、
    シールドを形成するために、前記フィン配列をベース部に固定することとを備え、前記ベース部は、上面および前記上面の周囲から延びる1つまたは複数の側壁を有し、前記側壁は、前記回路基板のフェンスを係合するように構成される、方法。
  11. 前記スタック可能なフィンの各々は、篏合を促進するために非係合タブを備え、前記非係合タブは、前記係合タブと同方向に前記壁の1つまたは複数の縁部から延びる、請求項10に記載の方法。
  12. 前記非係合タブは、前記壁の頂縁部から延びる頂部端タブおよび頂部中央タブと、前記壁の底縁部から延びる底部端タブおよび底部中央タブとを備え、係合タブ各々は、端タブと中央タブとの間に位置決めされる、請求項11に記載の方法。
  13. 係合タブの各々は、
    本体と、
    前記本体から第1の方向に外側に延びる第1のアームと、前記本体とは反対の前記第1のアームの端部から外側に延びる第1の折り曲げ可能なフィンガと、
    前記第1の方向とは反対の第2の方向に前記本体から外側に延びる第2のアームと、前記本体とは反対の前記第2のアームの端部から外側に延びる第2の折り曲げ可能なフィンガとを備え、前記第2の折り曲げ可能なフィンガは、前記第1の折り曲げ可能なフィンガから反対に延び、前記少なくとも前記係合タブの部分は、前記第1のおよび第2の折り曲げ可能なフィンガを含む、請求項10に記載の方法。
  14. 前記係合タブの頂縁部は、前記係合タブの底縁部に形状において対応し、これにより前記スタック可能なフィンがスタックされともに篏合されたときに、前記係合タブは、互いにはまりこむ、請求項10に記載の方法。
  15. 端部フィンを打ち抜きおよび折り曲げによって形成することをさらに備え、前記端部フィンは、スタック可能端タブを備え、
    前記端部フィンを前記複数のスタック可能なフィンにスタックすることをさらに備え、少なくとも前記第2のスタック可能なフィンの前記係合タブの部分を折り曲げることは、前記フィン配列を形成するために前記端部フィンを前記複数のスタック可能なフィンに篏合させる、請求項10に記載の方法。
  16. 前記端部フィンは、篏合を促進するために非係合タブをさらに備え、前記非係合タブは、前記スタック可能端タブと同方向に前記壁の1つまたは複数の縁部から延びる、請求項10に記載の方法。
  17. 前記スタック可能端タブの底縁部は、スタックされ篏合されたときに前記スタック可能端タブおよび係合タブをはまりこませるために、前記スタック可能なフィンの前記係合タブの頂縁部と形状において対応する、請求項10に記載の方法。
  18. 前記ベース部の前記側壁の各々は、前記シールドを前記フェンスに固定するために、フェンスの外面を係合するための1つまたは複数の内向きに突出するディンプルを含む、請求項10に記載の方法。
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