JP2019170192A - コンバイン - Google Patents
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Abstract
【課題】モニタの表示画面を容易に切換えることができ、操縦者が確認したい情報をモニタの表示画面から迅速に視認できるコンバインを提供する。【解決手段】モニタ(12)の表示画面を、エンジン(E)の回転数を表示するメイン画面(20)と、コンバインの作業時間を表示するサブ画面(21)で形成し、表示画面上にアラート画面(23)を表示可能な構成とし、サブ画面(21)に表示される情報を、脱穀装置(4)が停止中の非作業モード情報と、脱穀装置(4)が駆動中の作業モード情報に区分して設定し、刈脱レバー(16)が脱穀装置(4)を駆動させる側に操作された場合には、サブ画面(21)に作業モード情報が表示され、刈脱レバー(16)が脱穀装置(4)を停止させる側に操作され、且つ、操作レバー(11)が中立位置から左右方向又は前後方向に操作された場合に、サブ画面(21)に非作業モード情報が表示される構成とした。【選択図】図14
Description
本発明は、操縦部にモニタを備えたコンバインに関するものである。
コンバインのフロントパネルの中央部には、操縦者が作業状態を的確に把握するために、エンジンの回転数や、車速、グレンタンク内の穀粒量を表示するモニタが設けられている。
そして、このモニタの表示画面を、エンジンの回転数や、車速等の重要な基本情報を表示するメイン画面と、選別負荷、唐箕風量等の準重要な付属情報を表示するサブ画面から形成し、コンバインの後進時にカメラで撮影した後側情報等をサブ画面の画面上に割込ませて表示する技術が知られている。(特許文献1)
しかし、特許文献1の技術では、モニタのタッチスイッチを操作して表示画面を切換えるので、表示画面の切換時には、操縦者が操作レバー等から手を放してタッチスイッチを操作する必要があり表示画面をスムーズに切換えることができず、また、表示画面に表示される多くの付属情報の中から操縦者が確認したい情報を迅速に視認することができないという問題がある。
そこで、本発明の課題は、モニタの表示画面を容易に切換えることができ、操縦者が確認したい情報をモニタの表示画面から迅速に視認できるコンバインを提供することにある。
上記課題を解決した本発明は次記のとおりである。
請求項1に係る発明は、エンジン(E)を搭載する機体フレーム(1)の下側に走行装置(2)を設け、該機体フレーム(1)の前側に穀稈を刈取る刈取装置(3)を設け、該刈取装置(3)の後方左側に穀稈を脱穀する脱穀装置(4)を設け、前記刈取装置(3)の後方右側に操縦者が搭乗する操縦部(5)を設けたコンバインにおいて、
前記操縦部(5)の前部に備えたフロントパネル(13)にモニタ(12)を設け、該モニタ(12)の左右一側に、左右方向及び前後方向への操作によって前記走行装置(2)と刈取装置(3)を操作する操作レバー(11)を設け、前記操縦部(5)の左右一側部に備えたサイドパネル(17)に刈取装置(3)と脱穀装置(4)を駆動状態と停止状態に切換える刈脱レバー(16)を設け、前記モニタ(12)の表示画面を、前記エンジン(E)の回転数を表示するメイン画面(20)と、コンバインの作業時間を表示するサブ画面(21)で形成し、該表示画面上にアラート画面(23)を表示可能な構成とし、
前記サブ画面(21)に表示される情報を、前記脱穀装置(4)が停止中の非作業モード情報と、前記脱穀装置(4)が駆動中の作業モード情報に区分して設定し、前記刈脱レバー(16)が前記脱穀装置(4)を駆動させる側に操作された場合には、前記サブ画面(21)に作業モード情報が表示され、前記刈脱レバー(16)が前記脱穀装置(4)を停止させる側に操作され、且つ、前記操作レバー(11)が中立位置から左右方向又は前後方向に操作された場合に、前記サブ画面(21)に非作業モード情報が表示される構成としたことを特徴とするコンバインである。
請求項1に係る発明は、エンジン(E)を搭載する機体フレーム(1)の下側に走行装置(2)を設け、該機体フレーム(1)の前側に穀稈を刈取る刈取装置(3)を設け、該刈取装置(3)の後方左側に穀稈を脱穀する脱穀装置(4)を設け、前記刈取装置(3)の後方右側に操縦者が搭乗する操縦部(5)を設けたコンバインにおいて、
前記操縦部(5)の前部に備えたフロントパネル(13)にモニタ(12)を設け、該モニタ(12)の左右一側に、左右方向及び前後方向への操作によって前記走行装置(2)と刈取装置(3)を操作する操作レバー(11)を設け、前記操縦部(5)の左右一側部に備えたサイドパネル(17)に刈取装置(3)と脱穀装置(4)を駆動状態と停止状態に切換える刈脱レバー(16)を設け、前記モニタ(12)の表示画面を、前記エンジン(E)の回転数を表示するメイン画面(20)と、コンバインの作業時間を表示するサブ画面(21)で形成し、該表示画面上にアラート画面(23)を表示可能な構成とし、
前記サブ画面(21)に表示される情報を、前記脱穀装置(4)が停止中の非作業モード情報と、前記脱穀装置(4)が駆動中の作業モード情報に区分して設定し、前記刈脱レバー(16)が前記脱穀装置(4)を駆動させる側に操作された場合には、前記サブ画面(21)に作業モード情報が表示され、前記刈脱レバー(16)が前記脱穀装置(4)を停止させる側に操作され、且つ、前記操作レバー(11)が中立位置から左右方向又は前後方向に操作された場合に、前記サブ画面(21)に非作業モード情報が表示される構成としたことを特徴とするコンバインである。
請求項2に係る発明は、前記操縦部(5)に走行装置(2)による走行を停止させる駐車ブレーキペダル(14)を設け、前記非作業モード情報を、前記走行装置(2)が停止した停車モード情報と、前記走行装置(2)が走行中の走行モード情報に区分して設定し、前記駐車ブレーキペダル(14)が踏み込まれた場合は、前記サブ画面(21)に停車モード情報が表示され、前記駐車ブレーキペダル(14)の踏み込みが解除された場合には、前記サブ画面(21)に走行モード情報が表示される構成とした請求項1記載のコンバインである。
請求項3に係る発明は、前記サブ画面(21)は、前記メイン画面(20)におけるエンジン(E)の回転数を表示するタコメータの内周部に配置されている請求項1又は2記載のコンバインである。
請求項4に係る発明は、前記アラート画面(23)は、前記サブ画面(21)上に重ねて表示される請求項1〜3のいずれか1項に記載のコンバインである。
請求項5に係る発明は、前記モニタ(12)のタッチスイッチ(22)の操作によって前記停車モード情報と、前記走行モード情報と、前記刈取作業モード情報に登録された複数の情報がサブ画面(21)に切換えて表示される請求項1〜4のいずれか1項に記載のコンバインである。
請求項1記載の発明によれば、操縦部(5)の前部に備えたフロントパネル(13)にモニタ(12)を設け、モニタ(12)の左右一側に、左右方向及び前後方向への操作によって走行装置(2)と刈取装置(3)を操作する操作レバー(11)を設け、操縦部(5)の左右一側部に備えたサイドパネル(17)に刈取装置(3)と脱穀装置(4)を駆動状態と停止状態に切換える刈脱レバー(16)を設け、モニタ(12)の表示画面を、エンジン(E)の回転数を表示するメイン画面(20)と、コンバインの作業時間を表示するサブ画面(21)で形成し、表示画面上にアラート画面(23)を表示可能な構成とし、サブ画面(21)に表示される情報を、脱穀装置(4)が停止中の非作業モード情報と、脱穀装置(4)が駆動中の作業モード情報に区分して設定し、刈脱レバー(16)が脱穀装置(4)を駆動させる側に操作された場合には、サブ画面(21)に作業モード情報が表示され、刈脱レバー(16)が脱穀装置(4)を停止させる側に操作され、且つ、操作レバー(11)が中立位置から左右方向又は前後方向に操作された場合に、サブ画面(21)に非作業モード情報が表示される構成としたので、サブ画面(21)に表示される情報を容易に切換えることができ、また、操縦者が必要な情報を迅速に視認することができる。
請求項2記載の発明によれば、請求項1に記載の効果に加えて、操縦部(5)に走行装置(2)による走行を停止させる駐車ブレーキペダル(14)を設け、非作業モード情報を、走行装置(2)が停止した停車モード情報と、走行装置(2)が走行中の走行モード情報に区分して設定し、駐車ブレーキペダル(14)が踏み込まれた場合は、サブ画面(21)に停車モード情報が表示され、駐車ブレーキペダル(14)の踏み込みが解除された場合には、サブ画面(21)に走行モード情報が表示される構成としたので、駐車ブレーキペダル(14)の踏み込み操作に対応してサブ画面(21)に表示される情報を切換えることができ、また、操縦者が必要な情報をより迅速に視認することができる。
請求項3記載の発明によれば、請求項1又は2記載の発明の効果に加えて、サブ画面(21)は、メイン画面(20)におけるエンジン(E)の回転数を表示するタコメータの内周部に配置されているので、操縦者が、サブ画面(21)を頻繁に視認することができ、サブ画面(21)に示された情報を容易に把握することができる。
請求項4記載の発明によれば、請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明の効果に加えて、アラート画面(23)は、サブ画面(21)上に重ねて表示されるので、操縦者が、アラート画面(23)の表示に容易に気付いてこれを視認することができ、アラート画面(23)に示された情報を的確に把握することができる。
請求項5記載の発明によれば、請求項1〜4のいずれか1項に記載の発明の効果に加えて、モニタ(12)のタッチスイッチ(22)の操作によって停車モード情報と、走行モード情報と、刈取作業モード情報に登録された複数の情報がサブ画面(21)に切換えて表示されるので、刈取装置(3)と脱穀装置(4)の駆動状態時に必要な情報をより迅速に視認することができる。
図1〜4に示すように、コンバインは、機体フレーム1の下側に土壌面を走行する左右一対のクローラからなる走行装置2が設けられ、機体フレーム1の前側に圃場の穀稈を刈取る刈取装置3が設けられ、刈取装置3の後側左部に刈取られた穀稈を脱穀・選別処理する脱穀装置4が設けられ、刈取装置3の後側右部に操縦者が搭乗する操縦部5が設けられている。
操縦部5の下側にはエンジンEを搭載するエンジンルーム6が設けられ、操縦部5の後側には脱穀・選別処理された穀粒を貯留するグレンタンク7が設けられ、グレンタンク7の後側に穀粒を外部に排出する上下方向に延在する縦排出筒と前後方向に延在する横排出筒からなる排出オーガ8が設けられている。
操縦部5の前部には、走行装置2の旋回や刈取装置3の昇降を操作する操作レバー11、走行装置2の走行速度等を表示するモニタ12等が配置されたフロントパネル13が設けられている。走行装置2を左右方向に旋回させる場合は、操作レバー11を中立位置から左右方向に傾斜操作し、刈取装置3を上下方向に昇降させる場合には、操作レバー11を中立位置から前後方向に傾斜操作する。操縦部5におけるフロントパネル13の下方左側の部位には、走行装置2の駐車ブレーキを操作する駐車ブレーキペダル14が設けられている。また、操縦部5の左部には、走行装置2の前進・停止・後進等を操作する変速レバー15、刈取装置3と脱穀装置4の起動・停止の切換を操作する刈脱レバー16等が配置されたサイドパネル17が設けられている。
図5に示すように、モニタ12は、フロントパネル13の中央部に配置されている。これにより、操縦者が、モニタ12に表示された走行装置2の走行速度や、エンジンEの回転数、グレンタンク7の穀粒の貯留量等を容易に視認することができる。
図6に示すように、モニタ12の表示画面は、走行装置2の走行速度や、エンジンEの回転数、グレンタンク7の穀粒の貯留量等を表示するメイン画面20と、操縦者が、頻繁に視るエンジンEの回転数を表示するタコメータの内周部に配置されたサブ画面21から形成されている。これにより、操縦者が、サブ画面21に表示される表示内容を容易に視認することができる。また、モニタ12の表示画面の下側には、操縦者が、サブ画面21に表示されるモードの切換え操作を行うタッチスイッチ22設けられている。
メイン画面20の左部には、走行装置2の走行速度が表示され、右部には、エンジンEの回転数が表示されている。走行装置2の走行速度表示の上側には、旋回方向を示すウインカが表示され、走行装置2の走行速度表示の下側には、エンジンEの冷却水の温度とエンジンEに供給される燃料の残量が表示されている。これにより、操縦者が、メイン画面20の左部を視ることによって走行装置2の関連情報を素早く視認することができ、メイン画面20の右部を視ることによってエンジンEの関連情報を素早く視認することができる。
メイン画面20のエンジンEの回転数表示よりも右側の右端部の上部には、刈取装置3の引起装置の変速状態が表示され、中間部には、脱穀装置4の排藁裁断装置の駆動状態が表示され、下部には、グレンタンク7の穀粒の貯留量が表示されている。これにより、操縦者が、メイン画面20の右端部を視ることによって刈取装置3、脱穀装置4、グレンタンク7の関連情報を素早く視認することができる。
図7に示すように、サブ画面21に表示される内容は、タッチスイッチ22を操作して、操縦者が走行装置2が停止状態時に必要と考える情報、例えば、コンバインの作業時間情報であるアワーメータ等を表示する表示モードA(停車モード)と、走行装置2が走行状態時に必要と考える情報、例えば、走行装置2の走行距離情報である走行距離等を表示する表示モードB(走行モード)と、刈取装置3と脱穀装置4が駆動状態時に必要と考える情報、例えば、脱穀装置4の負荷を表示する脱穀負荷等を表示する表示モードC(刈取作業モード)(請求項における「作業モード」)に切換えることができる。これにより、操縦者が、走行装置2の停止状態時、走行装置2の走行状態時、刈取装置3と脱穀装置4が駆動状態時に必要と考える選択された情報のみがサブ画面21に表示されるので、操縦者が、走行装置2の停止状態時等に必要と考える情報を素早く視認することができる。なお、本明細書においては、便宜上、表示モードA(停車モード)と表示モードB(走行モード)を総称して非作業モードという。
図8に示すように、操縦部5に設けられたコントローラ30のメモリ31には、コンバインの作業時間情報であるアワーメータ、コンバインの燃料使用情報である燃料使用量、走行装置2の走行距離情報である走行距離、刈取装置3が駆動時における走行装置2の走行距離情報である刈取走行距離、コンバインのローリングとピッチング情報である車体姿勢モニタ、エンジンEの回転数情報であるエンジン回転数、脱穀装置4の脱穀負荷情報である脱穀負荷モニタ、グレンタンク6の搬送される穀粒の水分率情報である最新水分率、グレンタンク6に貯留された穀粒の平均水分率情報である平均水分率、グレンタンク6に貯留された穀粒の重量情報である収穫累計重量、グレンタンク6に貯留された水分率が少ない乾燥した穀粒の重量情報である乾燥累計受領がデフォルト情報として保存されている。これにより、操縦者は、デフォルト情報の中から走行装置2の停止状態時、走行装置2の走行状態時、刈取装置3と脱穀装置4が駆動状態時に必要と考える情報を容易に選択することができる。
図9に示すように、グレンタンク6の貯留量が満杯になった場合やエンジンEに供給される燃料の残量が少なくなった場合等、操縦者に素早く視認させる必要がある緊急情報が、アラート画面23に表示される。アラート画面23は、操縦者が、頻繁に視るエンジンEの回転数を表示する内周部に配置されたサブ画面21を覆うように表示される。これにより、操縦者が、アラート画面23に表示される表示内容を素早く視認することができる。
アラート画面23の左端部は、メイン画面20の左部に表示される走行装置2の走行速度表示、旋回方向を示すウインカ表示、エンジンEの冷却水の温度表示と重ならない位置に設けられている。これにより、アラート画面23の表示中においても、操縦者が、コンバインの走行関連情報を視認することができ、コンバインを安全に走行させることができる。
アラート画面23の右端部は、グレンタンク7の穀粒の貯留量表示と重ならない位置に設けられている。これにより、アラート画面23の表示中においても、操縦者が、グレンタンク7の穀粒の貯留量を視認することができ、コンバインを畦際に移動してグレンタンク7の穀粒を排出オーガ8によってトラック等に排出することができる。
図10に示すように、アラート画面23は、所定の時間、例えば、4秒間表示した後は、表示画面から消え、サブ画面21が、所定の時間、例えば、1.5秒間表示され、その後に、再び、アラート画面23がサブ画面21を覆うように表示される。これにより、操縦者が、アラート画面23が表示されていることを素早く認識して、アラート画面23の表示内容を素早く視認することができる。
また、図11に示すように、操縦者に素早く視認させる必要がある2以上の緊急情報がある場合には、1番目の緊急情報をアラート画面23に4秒間表示した後、アラート画面23を消してサブ画面21を1.5秒表示する。その後に、2番目の緊急情報をアラート画面23に4秒間表示した後、アラート画面23を消してサブ画面21を1.5秒表示した後に、再び、1番目の緊急情報をアラート画面23に4秒間表示する。
アラート画面23に表示される緊急情報は、第1緊急情報と、第1緊急情報よりも緊急度が高い第2緊急情報に大別される。第1緊急情報は、エンジンEに供給される燃料の残量が不足している燃料不足情報、エンジンEの排気ガス中に含まれる有害物質を除去する排気浄化装置に供給される尿素水の残量が不足している尿素水不足情報等の操縦者への告知情報である。
第2緊急情報は、キー入力時に燃料タンクに誤って給油作業が開始された給油誤作業情報、キー入力時に尿素水タンクに誤って給水作業が開始された給水誤作業情報、移送棚上を移送される穀粒の層厚が閾値以上になった層厚異常情報等の操縦者への警告情報である。
キーの入力状態は、キーセンサ45で検知され、給油状態は、燃料タンクに設けられた給油センサ46で検知され、給水状態は、尿素水タンクに設けられた給水センサ47で検知され、穀粒の層厚は、移送棚上に設けられた層厚センサ48で測定されている。
給油誤作業時には、キーセンサ45の出力信号ONで給油センサ46の出力信号ONとなり、給水誤作業情時には、キーセンサ45の出力信号ONで給水センサ47の出力信号ONとなり、層厚異常時には、層厚センサ48で測定された層厚が閾値以上になっている。
アラート画面23に、例えば、第1緊急情報である燃料不足情報が表示されている最中に、移送棚上を移送される穀粒の層厚が閾値以上になった事象が発生した場合には、第1緊急情報である燃料不足情報よりも第2緊急情報である層厚情報が優先してアラート画面23に表示される。これにより、操縦者が、第1緊急情報よりも緊急度が高い第2緊急情報を素早く認識して、迅速に誤作業を中止することができる。
第1緊急情報である燃料不足情報は、燃料センサ40で測定される燃料タンク内の燃料の残量を時間当たりの平均燃料消費量で除算して作業可能時間を算出して、作業可能時間が、予想される作業時間、例えば、朝9時にエンジンEが始動した場合の予想作業時間である8時間よりも短い場合には、アラート画面23に表示され、尿素水不足情報は、尿素水センサ41で測定される尿素水タンク内の尿素水の残量を時間当たりの平均尿素水消費量で除算して作業可能時間を算出して、作業可能時間が、予想される作業時間、例えば、朝9時にエンジンEが始動した場合の予想作業時間である8時間よりも短い場合には、アラート画面23に表示される。これにより、作業開始時に、燃料の給油、尿素水の給水を行って能率の良い刈取脱穀作業を行うことができる。また、アラート画面23に尿素水不足情報を表示する際に、事前に登録された関係者の携帯電話に尿素水不足情報をメール送信するのが好ましい。これにより、尿素水を事前に用意したり、作業現場まで尿素水を届けることが可能になる。
第2緊急情報である給油誤作業情報、給水誤作業情報、層厚異常情報は、アラート画面23に表示するだけでなく、警告音を合わせて鳴らすのが好ましい。これにより、操縦者が、確実に給油誤作業情報等の警告情報を認識することができる。
<グレンタンクに貯留された穀粒重量>
次に、グレンタンク7に貯留された穀粒重量を算出方法について説明する。グレンタンク7の外壁の後部下側には、尿素水を貯留する尿素水タンクが支持されている。
次に、グレンタンク7に貯留された穀粒重量を算出方法について説明する。グレンタンク7の外壁の後部下側には、尿素水を貯留する尿素水タンクが支持されている。
グレンタンク7に貯留された穀粒重量を、グレンタンク7の全重量からグレンタンク7の自重と、尿素水タンクの自重と、尿素水の自重を減算して算出するのが好ましい。これにより、グレンタンク7に貯留された穀粒重量をより正確に算出することができる。
尿素水の自重は、所定時間毎、グレンタンク7の満杯センサが穀粒を検知時等に、尿素水タンクに満杯時の尿素水の貯留量から、時間当たりの平均尿素水消費量に作業時間を乗算した求めた尿素水消費量を減算して算出される。これにより、グレンタンク7に貯留された穀粒重量をさらに正確に算出することができる。
<コントローラ>
次に、コントローラ30の接続について説明する。図12に示すように、コントローラ30の入力側には、操作レバー11が操縦者による操作で中立位置から左右方向に傾斜した姿勢を検知するセンサ11Aと、操作レバー11が中立位置から前後方向に傾斜した姿勢を検知するセンサ11Bと、駐車ブレーキペダル14の踏み込み操作を検知するセンサ14Aと、刈脱レバー16の移動位置を検知するセンサ16Aと、サブ画面21に表示するモードを切換えるタッチスイッチ22と、燃料の残量を測定する燃料センサ40と、尿素水の残量を測定する尿素水センサ41と、キーの入力状態を検知するキーセンサ45と、燃料の給油状態を検知する給油センサ46と、尿素水の給水状態を検知する給水センサ47と、移送棚上を移送する穀粒の層厚を測定する層厚センサ48が所定の入力インターフェース回路を介して接続されている。
次に、コントローラ30の接続について説明する。図12に示すように、コントローラ30の入力側には、操作レバー11が操縦者による操作で中立位置から左右方向に傾斜した姿勢を検知するセンサ11Aと、操作レバー11が中立位置から前後方向に傾斜した姿勢を検知するセンサ11Bと、駐車ブレーキペダル14の踏み込み操作を検知するセンサ14Aと、刈脱レバー16の移動位置を検知するセンサ16Aと、サブ画面21に表示するモードを切換えるタッチスイッチ22と、燃料の残量を測定する燃料センサ40と、尿素水の残量を測定する尿素水センサ41と、キーの入力状態を検知するキーセンサ45と、燃料の給油状態を検知する給油センサ46と、尿素水の給水状態を検知する給水センサ47と、移送棚上を移送する穀粒の層厚を測定する層厚センサ48が所定の入力インターフェース回路を介して接続されている。
センサ11Aの出力信号ON時には、操作レバー11が左右方向に傾斜して走行装置2が左右方向に旋回し、センサ11Aの出力信号OFF時には、操作レバー11が中立位置にあり走行装置2は前進している。センサ11Bの出力信号ON時には、操作レバー11が前後方向に傾斜して刈取装置3が上下方向に昇降し、センサ11Bの出力信号OFF時には、操作レバー11が中立位置にあり刈取装置3は待機位置にある。
センサ14Aの出力信号ON時には、駐車ブレーキが作動して走行装置2は停車し、センサ14Aの出力信号OFF時には、駐車ブレーキの作動が解除されて走行装置2は走行している。
センサ16Aの出力信号ON時には、刈脱レバー16が前側に移動してエンジンEと刈取装置3及びエンジンEと脱穀装置4の間の伝動経路中に設けられたクラッチが接続されて刈取装置3と脱穀装置4が駆動し、センサ16Aの出力信号OFF時には、刈脱レバー16が後側に移動してエンジンEと刈取装置3及びエンジンEと脱穀装置4の間の伝動経路中に設けられたクラッチの接続が解除されて刈取装置3と脱穀装置4が停止している。
コントローラ30の出力側には、サブ画面21のモードの切換えを規制するモード規制手段25と、アラート画面23の表示を規制するアラート規制手段26と、サブ画面21に表示される情報が記録されたメモリ31が所定の出力インターフェース回路を介して接続されている。
<表示モードの規制方法>
次に、サブ画面21に表示される表示モード(停車モード、走行モード、刈取作業モード)の規制方法について説明する。
次に、サブ画面21に表示される表示モード(停車モード、走行モード、刈取作業モード)の規制方法について説明する。
図13に示すように、コントローラ30によって、エンジンEと刈取装置3及びエンジンEと脱穀装置4の間の伝動経路中に設けられたクラッチの接続が解除される位置に刈脱レバー16が移動したと判断され、且つ、操作レバー11が中立位置から左右方向又は前後方向に傾斜操作された場合は、非作業モードがサブ画面21に表示される。そして、コントローラ30によって、走行装置2を停車させる駐車ブレーキペダル14が踏み込み操作されたと判断された場合は、表示モードA(停車モード)がサブ画面21に表示され、コントローラ30によって走行装置2を停車させる駐車ブレーキペダル14の踏み込みが解除されたと判断された場合には、表示モードB(走行モード)がサブ画面21に表示される。また、コントローラ30によって、エンジンEと刈取装置3及びエンジンEと脱穀装置4の間の伝動経路中に設けられたクラッチが接続される位置に刈脱レバー16が移動したと判断された場合には、表示モードC(刈取作業モード)がサブ画面21に表示される。
図14に示すように、ステップS1において、コントローラ30は、センサ16Aの出力信号を判断する。
センサ16Aの出力信号がONの場合は、ステップS2に進み、センサ16Aの出力信号がOFFの場合には、ステップS3に進む。
ステップS2において、コントローラ30は、表示モードC(刈取作業モード)をサブ画面21に表示して、ステップS1に戻る。これにより、センサ16Aの出力信号がONの場合、すなわち、刈取装置3と脱穀装置4が駆動している場合には、サブ画面21に表示モードC(刈取作業モード)を表示して、操縦者が刈取作業モード時に必要な情報を迅速に視認することができる。
ステップS3において、コントローラ30は、センサ11Aの出力信号を判断する。
センサ11Aの出力信号がONの場合は、ステップS4に進み、センサ11Aの出力信号がOFFの場合には、ステップS1に戻る。
ステップS4において、コントローラ30は、センサ11Bの出力信号を判断する。
センサ11Bの出力信号がONの場合は、ステップS5に進み、センサ11Bの出力信号がOFFの場合には、ステップS1に戻る。これにより、モニタ12のタッチスイッチ22を操作することなく操作レバー11を中立位置から左右方向又は前後方向に傾斜操作させてサブ画面21の表示を切換えることができる。
ステップS5において、コントローラ30は、センサ14Aの出力信号を判断する。
センサ14Aの出力信号がONの場合は、ステップS6に進み、センサ14Aの出力信号がOFFの場合には、ステップS7に進む。
ステップS6において、コントローラ30は、非作業モードである表示モードA(停車モード)をサブ画面21に表示して、ステップS1に戻る。これにより、センサ14Aの出力信号がONの場合、すなわち、走行装置2が停止して機体が停車している場合には、サブ画面21に表示モードA(停車モード)を表示することができ、操縦者が停車モード時に必要な情報を迅速に視認することができる。また、タッチスイッチ22によるサブ画面21に表示モードB(走行モード)や表示モードC(刈取作業モード)を表示させる操作を規制することができる。
ステップS7において、コントローラ30は、非作業モードである表示モードB(走行モード)をサブ画面21に表示して、ステップS1に戻る。これにより、センサ14Aの出力信号がOFFの場合、すなわち、走行装置2が走行して機体が移動している場合には、サブ画面21に表示モードB(走行モード)を表示することができ、操縦者が走行モード時に必要な情報を迅速に視認することができる。また、タッチスイッチ22によるサブ画面21に表示モードA(停車モード)や表示モードC(刈取作業モード)を表示させる操作を規制することができる。
1 機体フレーム
2 走行装置
3 刈取装置
4 脱穀装置
5 操縦部
11 操作レバー
12 モニタ
13 フロントパネル
14 駐車ブレーキペダル
16 刈脱レバー
17 サイドパネル
20 メイン画面
21 サブ画面
22 タッチスイッチ
23 アラート画面
E エンジン
2 走行装置
3 刈取装置
4 脱穀装置
5 操縦部
11 操作レバー
12 モニタ
13 フロントパネル
14 駐車ブレーキペダル
16 刈脱レバー
17 サイドパネル
20 メイン画面
21 サブ画面
22 タッチスイッチ
23 アラート画面
E エンジン
Claims (5)
- エンジン(E)を搭載する機体フレーム(1)の下側に走行装置(2)を設け、該機体フレーム(1)の前側に穀稈を刈取る刈取装置(3)を設け、該刈取装置(3)の後方左側に穀稈を脱穀する脱穀装置(4)を設け、前記刈取装置(3)の後方右側に操縦者が搭乗する操縦部(5)を設けたコンバインにおいて、
前記操縦部(5)の前部に備えたフロントパネル(13)にモニタ(12)を設け、該モニタ(12)の左右一側に、左右方向及び前後方向への操作によって前記走行装置(2)と刈取装置(3)を操作する操作レバー(11)を設け、
前記操縦部(5)の左右一側部に備えたサイドパネル(17)に刈取装置(3)と脱穀装置(4)を駆動状態と停止状態に切換える刈脱レバー(16)を設け、
前記モニタ(12)の表示画面を、前記エンジン(E)の回転数を表示するメイン画面(20)と、コンバインの作業時間を表示するサブ画面(21)で形成し、該表示画面上にアラート画面(23)を表示可能な構成とし、
前記サブ画面(21)に表示される情報を、前記脱穀装置(4)が停止中の非作業モード情報と、前記脱穀装置(4)が駆動中の作業モード情報に区分して設定し、
前記刈脱レバー(16)が前記脱穀装置(4)を駆動させる側に操作された場合には、前記サブ画面(21)に作業モード情報が表示され、
前記刈脱レバー(16)が前記脱穀装置(4)を停止させる側に操作され、且つ、前記操作レバー(11)が中立位置から左右方向又は前後方向に操作された場合に、前記サブ画面(21)に非作業モード情報が表示される構成としたことを特徴とするコンバイン。 - 前記操縦部(5)に走行装置(2)による走行を停止させる駐車ブレーキペダル(14)を設け、
前記非作業モード情報を、前記走行装置(2)が停止した停車モード情報と、前記走行装置(2)が走行中の走行モード情報に区分して設定し、
前記駐車ブレーキペダル(14)が踏み込まれた場合は、前記サブ画面(21)に停車モード情報が表示され、前記駐車ブレーキペダル(14)の踏み込みが解除された場合には、前記サブ画面(21)に走行モード情報が表示される構成とした請求項1記載のコンバイン。 - 前記サブ画面(21)は、前記メイン画面(20)におけるエンジン(E)の回転数を表示するタコメータの内周部に配置されている請求項1又は2記載のコンバイン。
- 前記アラート画面(23)は、前記サブ画面(21)上に重ねて表示される請求項1〜3のいずれか1項に記載のコンバイン。
- 前記モニタ(12)のタッチスイッチ(22)の操作によって前記停車モード情報と、前記走行モード情報と、前記刈取作業モード情報に登録された複数の情報がサブ画面(21)に切換えて表示される請求項1〜4のいずれか1項に記載のコンバイン。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018060336A JP2019170192A (ja) | 2018-03-27 | 2018-03-27 | コンバイン |
CN201920405804.8U CN210053880U (zh) | 2018-03-27 | 2019-03-27 | 联合收割机 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018060336A JP2019170192A (ja) | 2018-03-27 | 2018-03-27 | コンバイン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019170192A true JP2019170192A (ja) | 2019-10-10 |
Family
ID=68165934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018060336A Pending JP2019170192A (ja) | 2018-03-27 | 2018-03-27 | コンバイン |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019170192A (ja) |
CN (1) | CN210053880U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022028229A (ja) * | 2020-08-03 | 2022-02-16 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
WO2024195661A1 (ja) * | 2023-03-17 | 2024-09-26 | 株式会社クボタ | 情報表示システム、画像の表示方法、コンピュータプログラムおよび作業車両 |
-
2018
- 2018-03-27 JP JP2018060336A patent/JP2019170192A/ja active Pending
-
2019
- 2019-03-27 CN CN201920405804.8U patent/CN210053880U/zh active Active
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022028229A (ja) * | 2020-08-03 | 2022-02-16 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
JP7476711B2 (ja) | 2020-08-03 | 2024-05-01 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
WO2024195661A1 (ja) * | 2023-03-17 | 2024-09-26 | 株式会社クボタ | 情報表示システム、画像の表示方法、コンピュータプログラムおよび作業車両 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN210053880U (zh) | 2020-02-14 |
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