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JP2019114480A - 車両用灯具 - Google Patents

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JP2019114480A
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JP2017248407A
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文彦 毛利
Fumihiko Mori
文彦 毛利
大輔 高村
Daisuke Takamura
大輔 高村
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Toyota Motor Corp
Ichikoh Industries Ltd
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Ichikoh Industries Ltd
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Abstract

【課題】表示された情報の視認不良を抑制できる車両用灯具を得る。【解決手段】車両の車幅方向外側後端部に設けられ、情報を表示可能に構成された表示装置20と、表示装置20の車両後方側に設けられ、表示装置20と対向する面にプリズム36が形成されたアウターレンズ30と、を備えた車両用灯具10とする。【選択図】図2

Description

本発明は、車両用灯具に関する。
車両の前部に搭載されるヘッドランプにおいて、光源を備えた配光手段の前方に、配光手段(光源)からの照射光を透過可能な表示手段(透過型ディスプレイ)を配置した車両用灯具は、従来に提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2014−234130号公報
しかしながら、配光手段の前方に、配光手段からの照射光を透過可能なディスプレイを配置しただけでは、例えば対向車の運転者等から、そのディスプレイで表示された情報を視認するのが困難となるおそれがある。
そこで、本発明は、表示された情報の視認不良を抑制できる車両用灯具を得ることを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る請求項1に記載の車両用灯具は、車両の車幅方向外側後端部に設けられ、情報を表示可能に構成された表示装置と、前記表示装置の車両後方側に設けられ、該表示装置と対向する面にプリズムが形成されたアウターレンズと、を備えている。
請求項1に記載の発明によれば、車両の車幅方向外側後端部に、情報を表示可能に構成された表示装置が設けられている。そして、その表示装置の車両後方側にアウターレンズが設けられ、そのアウターレンズの表示装置と対向する面にはプリズムが形成されている。したがって、表示装置によって表示された情報は、例えば後続する車両の運転者等において視認可能となる範囲まで、アウターレンズによって拡大される。よって、表示された情報の視認不良が抑制される。
なお、ここで言う「情報」には、右折又は左折すること、停止することなどはもちろん、後続する車両の運転者等に対するメッセージなども含まれる。また、本発明に係る車両用灯具は、車幅方向外側後端部の少なくとも一方に設けられていればよく、他方は通常のリアコンビネーションランプとされていてもよい。
以上のように、本発明によれば、表示された情報の視認不良を抑制することができる。
本実施形態に係る右側のリアランプを示す車両後方から見た正面図である。 図1のX−X線矢視断面図である。 本実施形態に係るリアランプで表示するメッセージの一例を示す正面図である。
以下、本発明に係る実施の形態について、図面を基に詳細に説明する。なお、説明の便宜上、各図において適宜示す矢印UPを車両上方向、矢印FRを車両前方向、矢印RHを車両右方向とする。したがって、以下の説明で、特記することなく上下、前後、左右の方向を記載した場合は、車両上下方向の上下、車両前後方向の前後、車両左右方向(車幅方向)の左右を示すものとする。
また、本実施形態に係る車両用灯具としてのディスプレイ型リアコンビネーションランプ(以下「リアランプ」という)10は、車幅方向外側後端部の少なくとも一方に設けられていればよい(他方は、従来のリアコンビネーションランプであってもよい)。したがって、ここでは、車両としての自動車の右側後端部に、本実施形態に係るリアランプ10が設けられている場合を例に採って説明する。
図1、図2に示されるように、自動車の右側後端部におけるリアランプ設置部12には、本実施形態に係るリアランプ10が設けられている。リアランプ10は、後続する車両(自動車、自動二輪車等を含む)の運転者等に視認させる右折又は左折、或いは停止等の情報はもちろん、例えば図3に示されるメッセージ等の情報を表示可能に構成された表示装置としてのディスプレイ20を備えている。
ディスプレイ20は、車幅方向が長手方向とされた長方形状の液晶ディスプレイ又は有機ELディスプレイ等であり、その周縁部20Aが樹脂製のホルダー22によって保持されている。ホルダー22は、略矩形平板状のホルダー本体24を有しており、そのホルダー本体24の周縁部には、車両後方側へ突出する支持部26が屈曲形成されている。なお、車両上方側の支持部26Uは鋭角状に突出しており、車両下方側の支持部26Dは平坦状に突出している。
また、ホルダー22は、矩形状の枠体28を有している。枠体28は、支持部26の外周縁部に接着剤等によって接合される構成とされており、上枠28Uは、支持部26Uの形状に沿った鋭角状に形成され、下枠28Dは、支持部26Dの形状に沿った平坦状に形成されている。そして、ディスプレイ20は、その周縁部20Aが支持部26と枠体28との間に挟持されることによってホルダー22に保持されている。
また、ホルダー22は、リアランプ設置部12に設置される樹脂製のハウジング14の車両後方側端部に取り付けられるようになっている。ハウジング14は、車両後方側が開放された筐体状に形成されており、矩形平板状の底壁16と、その底壁16の周縁部に車両後方側へ向けて一体に立設された周壁18と、を有している。
そして、ホルダー22は、少なくとも車両上方側では、支持部26Uの外周縁端部の外面が、周壁18の車両後方側端部の内面に接着剤等によって接合され、少なくとも車両下方側では、下枠28Dの外周縁端部の外面が、周壁18の車両後方側端部の内面に接着剤等によって接合されている。これにより、ホルダー22がハウジング14に取り付けられている。
なお、ハウジング14内には、ディスプレイ20を制御する(ディスプレイ20と図示しない配線によって電気的に接続されている)矩形平板状の制御基板38が収容される構成になっている。したがって、ホルダー22は、制御基板38がハウジング14内に収容された後、ハウジング14に取り付けられるようになっている。
また、ディスプレイ20の車両後方側には、ディスプレイ20と共にリアランプ10を構成するアウターレンズ30が配置されている。アウターレンズ30は、透明な有機ガラスで構成されており、ディスプレイ20と車両前後方向で対向するように配置されたレンズ本体32と、レンズ本体32の周縁部に車両前方側へ一体に折曲形成された外枠部34と、を有している。
したがって、アウターレンズ30は、その外枠部34の車両前方側端部が、ハウジング14における周壁18の車両後方側端部の外面に接着剤等によって接合されることにより、そのハウジング14に取り付けられている。そして、これにより、アウターレンズ30のレンズ本体32が、ディスプレイ20と車両前後方向に所定の間隙Sを空けて対向配置されるようになっている。
また、アウターレンズ30の少なくともレンズ本体32の内面(ディスプレイ20と対向する面)には、プリズム36が形成されている。アウターレンズ30の厚みTは、例えば2mmとされており、そのアウターレンズ30の内面には、突出高さHが数十μmとされた微細なプリズム36が形成されている。この微細なプリズム36が形成されたアウターレンズ30により、ディスプレイ20に表示された情報が、後続する車両の運転者等において視認可能となる範囲まで拡大されるようになっている。
ここで、ディスプレイ20に表示される情報には、少なくとも右折又は左折すること、及び停止することなどが含まれる。つまり、ディスプレイ20には、右折又は左折することを示すターンランプ(ウインカー)、停止することを示すストップランプ、更には夜間走行時におけるテールランプなどが表示される。そして、ディスプレイ20には、後続する車両の運転者等や周辺の歩行者等に対するメッセージや画像(動画)なども情報として表示される。
メッセージとしては、例えば図3に示されるものが挙げられる。すなわち、図3(A)に示される「STOP」の文字や、図3(B)に示される「お先にどうぞ」の文字等が挙げられる。更に、電気自動車の場合には、図3(C)に示されるように、電気の充電量が確認できる「On Charging 80%」の文字と棒グラフ等が挙げられる。また、自動運転が可能な自動車の場合には、図3(D)に示されるように、自動運転中であることが確認できる「Auto Driving」の文字等が挙げられる。
このように、ディスプレイ20は、後続する車両の運転者等や周辺の歩行者等に対するコミュニケーションツールとしても機能するようになっている。なお、本実施形態における自動車は、乗員(運転者等)が手動で操作することによってディスプレイ20に情報を表示させるマニュアルモードと、自車の状態を自動で検知してディスプレイ20に情報を表示させるオートモードと、を有している。
以上のような構成とされたリアランプ10において、次にその作用について説明する。
上記したように、自動車の右側後端部におけるリアランプ設置部12に設けられたリアランプ10は、情報を表示可能に構成されたディスプレイ20と、ディスプレイ20と車両前後方向で対向するレンズ本体32の内面に、微細なプリズム36が形成されたアウターレンズ30と、を備えている。
したがって、ディスプレイ20によって表示される情報が、例えば後続する車両の運転者等が視認可能となる範囲まで、そのプリズム36を有するアウターレンズ30によって拡大される。よって、その後続する車両の運転者等において、ディスプレイ20に表示された情報の視認不良を抑制又は防止することができる。
また、このディスプレイ20によれば、従来のような配光手段(例えばLEDと光学レンズ)が無くても、右折又は左折することを示すターンランプ(ウインカー)と、停止することを示すストップランプと、を表示することができ、夜間走行時におけるテールランプも表示することができる。つまり、このリアランプ10によれば、従来のような配光手段を不要にすることができ、昼夜に関係なく、情報を表示することができる。
また、このリアランプ10によれば、ディスプレイ20を、後続する車両の運転者等や周辺の歩行者等に対するコミュニケーションツールとして使用することができる。すなわち、図3に示されるようなメッセージや、図示は省略するが、画像(動画を含む)等を自由にディスプレイ20に表示することができるため、渋滞時や緊急停止時など、今まで伝えることができなかった自車の状態(自車の周辺の状態も含む)を他車(後続車)や歩行者等へ伝えることができる。
また、上記したように、従来のような配光手段(例えばLEDと光学レンズ)が不要となるため、リアランプ10自体を、従来のような配光手段を備えたリアコンビネーションランプよりも薄く形成する(薄型化する)ことができる。具体的には、LEDと光学レンズとを用いてリアコンビネーションランプを構成する場合には、その厚みが150mm程度となっていたが、本実施形態に係るリアランプ10では、その厚みが50mm程度で済む。
したがって、従来のような配光手段を用いてリアコンビネーションランプを構成する場合に比べて、リアランプ10の設置部位の自由度を向上させることができる。つまり、このリアランプ10によれば、デザイン性と機能性とを容易に両立させることができる。また、本実施形態に係る車両用灯具は、ヘッドランプではなく、リアランプ10として構成しているため、ヘッドランプの場合に必要であった透過型(透明)ディスプレイが不要となる。よって、製造コストも低減させることができる。
以上、本実施形態に係るリアランプ10について、図面を基に説明したが、本実施形態に係るリアランプ10は、図示のものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、適宜設計変更可能なものである。例えば、図1、図3に示されるように、ディスプレイ20の車幅方向外側に、正面視で略「V」字状をなすサブディスプレイ21を追加するようにしてもよい。
すなわち、図3(A)に示されるように、「STOP」という文字と一緒に、サブディスプレイ21の右上側の領域21Aを赤く点灯させ、後続する車両の運転者等に更なる注意喚起を与えるようにしてもよい。また、図3(B)に示されるように、「お先にどうぞ」という文字と一緒に、サブディスプレイ21の右下側の領域21Bを点灯させ、矢印の形状が表示されるようにしてもよい。
また、本実施形態では、リアランプ10を自動車の右側後端部のみに設ける構成で説明したが、自動車の左側後端部のみに設ける構成にしてもよいし、自動車の左右両側の後端部にそれぞれ設ける構成にしてもよい。その場合、左右で同じ情報を表示するようにしてもよいし、左右で異なる情報を表示する(例えば、右側では文字を表示し、左側では画像を表示する)ようにしてもよい。
10 リアランプ(車両用灯具)
20 ディスプレイ(表示装置)
30 アウターレンズ
36 プリズム

Claims (1)

  1. 車両の車幅方向外側後端部に設けられ、情報を表示可能に構成された表示装置と、
    前記表示装置の車両後方側に設けられ、該表示装置と対向する面にプリズムが形成されたアウターレンズと、
    を備えた車両用灯具。
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