JP2018143630A - 穿刺針 - Google Patents
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Abstract
【課題】効率的に穿刺を行うことが可能な穿刺針を提供する。【解決手段】穿刺針10Aは、針先端部12に刃面14を備えるとともに、刃面14の先端側に針先構造16を有する。針先構造16は、複数の針先20を有する。複数の針先20を有することにより、血管と針先20の接触面積が増えるとともに、少なくとも2点の針先20で挟むように血管を捕えることができる。このため、血管への穿刺成功率が向上する。【選択図】図2
Description
本発明は、先端に鋭利な針先を有する穿刺針に関する。
従来、注射針や留置針等に用いられる穿刺針は公知である。一般に、穿刺針は、先端に鋭利な針先を有する(例えば、下記特許文献1を参照)。穿刺針は、血管に穿刺される。
血管は、太さ、弾性率、動きやすさ等、様々なものがあり、穿刺がしにくい血管に穿刺しなければならないことがある。例えば、弾性率が高く、筋肉に挟まれていない血管に穿刺する場合、血管の表面で針先が滑ってしまい、血管に刺さりにくい。このため、血管に穿刺できる確率が低くなる。
本発明はこのような課題を考慮してなされたものであり、効率的に穿刺を行うことが可能な穿刺針を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、針先端部に刃面を備えるとともに、前記刃面の先端側に針先構造を有する穿刺針であって、前記針先構造は、複数の針先を有することを特徴とする。
上記の構成を備えた本発明の穿刺針によれば、複数の針先を有することにより、穿刺針が血管に接触する際に、血管と針先の接触面積が増えるとともに、少なくとも2点の針先で挟むように血管を捕えることができる。このため、血管への穿刺成功率が向上する。
前記複数の針先の数は、2又は3であってもよい。
この構成により、針先の数が多くなり過ぎないため、針先が複数になることによる穿刺時の痛みや刺通抵抗の増加を抑制することができる。
前記複数の針先は、前記穿刺針の軸に平行な同一平面上に位置してもよい。
この構成により、針先構造が血管に接触した際に、複数の針先で血管を一層良好に捕えることができる。
前記複数の針先のうち、少なくとも2つの針先は、前記穿刺針の軸に垂直な同一平面上に位置してもよい。
この構成により、3つ以上の針先を有する場合でも、針先構造が血管に接触した際に、複数の針先で血管を良好に捕えることができる。
前記複数の針先のうち他の針先は、前記2つの針先よりも基端側に位置してもよい。
この構成により、3つ以上の針先を有する場合でも、針先構造が血管に接触した際に、複数の針先で血管を一層良好に捕えることができる。
前記複数の針先のうち両端に位置する針先は、前記穿刺針の軸に垂直な同一平面上に位置してもよい。
この構成により、3つ以上の針先を有する場合でも、針先構造が血管に接触した際に、複数の針先で血管を良好に捕えることができる。
前記複数の針先は、前記刃面に垂直な方向から見て三角形状の複数の突起の先端に設けられており、前記複数の突起の側部には、切刃が設けられてもよい。
この構成により、穿刺時の痛みや刺通抵抗の増加を抑制することができる。
前記針先端部には、バックカット又はランセットが形成されてもよい。
この構成により、穿刺時の痛みや刺通抵抗の増加を一層抑制することができる。
前記複数の針先のうち互いに隣接する針先の間隔Wは、0mm<W<1.68mm又は0mm<W<1.2mmの条件を満たしてもよい。
この構成により、穿刺時の痛みや刺通抵抗の増加を抑制しつつ、血管を捕えやすい針先構造を容易に実現できる。
前記複数の針先の角度θは、1°<θ<120°、1°<θ<60°又は1°<θ<30°の条件を満たしてもよい。
この構成により、穿刺時の痛みや刺通抵抗の増加を抑制しつつ、血管を捕えやすい針先構造を容易に実現できる。
本発明の穿刺針によれば、血管と針先の接触面積が増えるとともに、少なくとも2点の針先で挟むように血管を捕えることができるため、効率的に穿刺を行うことが可能となる。
以下、本発明に係る穿刺針について好適な実施形態を挙げ、添付の図面を参照しながら説明する。なお、第2〜第6実施形態において、第1実施形態と同一又は同様な要素には同一の参照符号を付し、詳細な説明を省略する。
図1に示す第1実施形態に係る穿刺針10Aは、生体の皮膚及び血管に穿刺されるものであって、それらに穿刺可能な剛性を有する細長い医療用棒状体である。穿刺針10Aは、例えば、留置針、注射針、採血針等として採用される。この場合、留置針としては、翼状針や、内針にカテーテルを組み合わせたカテーテル組立体(末梢静脈カテーテル、ミッドラインカテーテル等、又は末梢動脈カテーテル等の動脈用カテーテルで使用される。)が挙げられる。
穿刺針10Aは、軸方向に貫通するルーメン10aを有する中空体からなる。ルーメン10aは、穿刺針10Aの先端開口10bに連通する。なお、穿刺針10Aは、ルーメン10aがない中実体であってもよい。
穿刺針10Aの構成材料としては、例えば、ステンレス鋼、アルミニウム又はアルミニウム合金、チタン又はチタン合金のような金属材料、硬質樹脂、セラミックス等が挙げられる。
穿刺針10Aの長さは、特に限定されず、用途や諸条件等に応じて適宜設定される。穿刺針10Aの長さは、例えば、10〜70mm程度に設定され、あるいは10〜90mm程度に設定され、あるいは90〜140mm程度に設定される。
穿刺針10Aは、主要部を構成する針胴体部11と、針胴体部11の先端部に設けられた針先端部12とを備える。針先端部12に刃面14が設けられている。刃面14の先端側に、鋭利な針先構造16を有する。刃面14は、穿刺針10Aの軸aに対して傾斜している。刃面14に、先端開口10bが開口している。
図2において、針先構造16は、先端開口10bよりも先端側に設けられている。針先構造16は、例えば、刃面14の全長(穿刺針10Aの軸aに沿った刃面14の長さ)Lbのうち最先端位置から30%の範囲内に設けられ、好ましくは、穿刺針10Aの全長Lbのうち最先端位置から20%の範囲内に設けられ、更に好ましくは、穿刺針10Aの全長Lbのうち最先端位置から10%の範囲内に設けられる。
針先構造16は、複数(第1実施形態では、2つ)の針先20を有する。複数の針先20は、穿刺針10Aの軸aに垂直な方向(刃面14の幅方向)(矢印A方向)に離間している。具体的に、針先構造16は、刃面14に垂直な方向から見て三角形状の複数(第1実施形態では、2つ)の突起24を有する。複数の針先20は、複数の突起24の先端(三角形状の頂点)に設けられている。
図3に示すように、複数の針先20は、穿刺針10Aの軸aに垂直な同一平面P1上に位置する。なお、複数の針先20は、穿刺針10Aの軸aに垂直な異なる平面上に位置してもよい。すなわち、複数の針先20は、異なる軸方向位置に位置していてもよい。複数の針先20の間隔Wは、例えば、0mm<W<1.68mm又は0mm<W<1.2mmの条件を満たす。刃面14に垂直な方向から見て、穿刺針10Aの軸aは、2つの針先20間のちょうど中央位置を通る。
複数の針先20の角度θは、例えば、1°<θ<120°、1°<θ<60°又は1°<θ<30°の条件を満たす。複数の針先20の角度θは、互いに同じでも、異なっていてもよい。穿刺針10Aの軸aに沿った複数の針先20の長さLは、例えば、0mm<L<0.3mm、0mm<L<0.5mm、又は0mm<L<0.7mmの条件を満たす。
図4に示すように、複数の針先20は、穿刺針10Aの軸aに平行な同一平面P2上に位置する。複数の針先20は、穿刺針10Aの軸aに平行な異なる平面上に位置していてもよい。
上記のように構成された穿刺針10Aの使用において、穿刺針10Aは、図5のように、目標の血管30に穿刺される。この場合、第1実施形態に係る穿刺針10Aは、以下の効果を奏する。
穿刺針10Aによれば、複数の針先20を有することにより、穿刺針10Aが血管30に接触する際、血管30と針先20の接触面積が増えるとともに、少なくとも2点の針先20で挟むように血管30を捕えることができる。すなわち、弾性率が高く、筋肉に挟まれていない血管30に穿刺する場合でも、血管30の表面30aで針先20が滑りにくく、血管30に刺さりやすい。このため、血管30への穿刺成功率が向上する。
穿刺針10Aでは、複数の針先20の数は、2つである。この構成により、針先20の数が多くなり過ぎないため、穿刺時の痛みや刺通抵抗の増加を抑制することができる。これに対し、針先20の数が多くなり過ぎると、穿刺時の痛みや刺通抵抗の増加が大きくなる。
複数の針先20は、穿刺針10Aの軸aに垂直な同一平面P1上に位置する(図3)。また、複数の針先20は、穿刺針10Aの軸aに平行な同一平面P2上に位置する(図4)。この構成により、針先構造16が血管30に接触した際に、複数の針先20で血管30を一層良好に捕えることができる。
複数の針先20のうち互いに隣接する針先20の間隔W(図3)は、0mm<W<1.68mm又は0mm<W<1.2mmの条件を満たす。また、複数の針先20の角度θ(図3)は、1°<θ<120°、1°<θ<60°又は1°<θ<30°の条件を満たす。針先20の間隔Wと角度θが上記のように設定されることにより、穿刺時の痛みや刺通抵抗の増加を抑制しつつ、血管30を捕えやすい針先構造16を容易に実現できる。
図6に示す本発明の第2実施形態に係る穿刺針10Bでは、針先端部12にバックカット34が設けられている。具体的に、バックカット34は、穿刺針10Bの外周面における刃面14とは反対側で、針先端部12の幅方向両側に一対形成されている。一対のバックカット34の先端は、複数の針先20に連なっている。各バックカット34は、穿刺針10Bの軸aに対して傾斜するとともに、刃面14が存在する平面とは異なる平面上に存在している。
第2実施形態に係る穿刺針10Bによれば、バックカット34が設けられているため、複数の針先20が設けられることによる穿刺時の痛みや刺通抵抗の増加を効果的に抑制することができる。
図7に示す本発明の第3実施形態に係る穿刺針10Cでは、針先端部12にランセット38が形成されている。ランセット38は、刃面14の一部を構成している。具体的に、刃面14は、刃面14の基端から先端方向に延在するU字状のベース刃面14aと、ベース刃面14aの各先端から針先構造16に向かって延在する一対のランセット38とを有する。
各ランセット38は、穿刺針10Cの軸aに対して傾斜するとともに、ベース刃面14aが存在する平面とは異なる平面上に存在している。一対のランセット38は、互いに異なる平面上に存在している。
第3実施形態に係る穿刺針10Cによれば、ランセット38が設けられているため、複数の針先20が設けられることによる穿刺時の痛みや刺通抵抗の増加を効果的に抑制することができる。
図8に示す本発明の第4実施形態に係る穿刺針10Dは、刃面14の先端側に針先構造16aを備える。針先構造16aは、複数(第4実施形態では、3つ)の針先20を有する。従って、第1実施形態と同様に、血管30(図5)と針先20の接触面積が増えるとともに、少なくとも2点の針先20で挟むように血管30を捕えることができる。
複数の針先20の数は、3つである。この構成により、針先20の数が多くなり過ぎないため、穿刺時の痛みや刺通抵抗の増加を抑制することができる。
複数の針先20は、刃面14に垂直な方向から見て三角形状の複数の突起24の先端に設けられている。図9に示すように、複数の針先20のうち、少なくとも2つの針先20は、穿刺針10Dの軸aに垂直な同一平面P1上に位置する。この構成により、針先構造16aが血管30に接触した際に、複数の針先20で血管30を一層良好に捕えることができる。
穿刺針10Dでは、複数の針先20のうち両端に位置する針先20は、同一平面上に位置する。この構成により、3つ以上の針先20を有する場合でも、針先構造16aが血管30に接触した際に、複数の針先20で血管30を良好に捕えることができる。第4実施形態では、複数の針先20のすべてが、同一平面P1上に位置する。
なお、複数の針先20は、穿刺針10Dの軸aに垂直な異なる平面上に位置してもよい。すなわち、複数の針先20は、異なる軸方向位置に位置していてもよい。
図10に示すように、穿刺針10Dでは、複数の針先20はすべて、穿刺針10Dの軸aに平行な同一平面P2上に位置する。複数の針先20は、穿刺針10Dの軸aに平行な異なる平面上に位置していてもよい。
図11に示すように、複数の突起24の側部(穿刺針10Dの軸aに対して傾斜する、三角形状の辺に相当する部分)には、切刃40が設けられている。切刃40は、穿刺針10Dの外周面のうち、刃面14が設けられた側とは反対側に設けられている。切刃40は、穿刺針10Dの軸aに対して傾斜するとともに、針先20に連なっている。
穿刺針10Dでは、このような切刃40が設けられるため、複数の針先20を設けることによる穿刺時の痛みや刺通抵抗の増加を抑制することができる。
穿刺針10Dでは、図6に示した穿刺針10Bと同様に、針先端部12にバックカット34が設けられている。このため、複数の針先20が設けられることによる穿刺時の痛みや刺通抵抗の増加を一層効果的に抑制することができる。
なお、穿刺針10Dにおいて、切刃40及びバックカット34の少なくとも一方をなくしてもよい。
図12に示す本発明の第5実施形態に係る穿刺針10Eの針先構造16bでは、複数(3つ)の針先20のうち両端に位置する針先20aは、同一平面上に位置する。他の針先20(中央の針先20b)は、両端に位置する針先20aよりも基端側に位置する。この構成により、穿刺針10Eのように3つ以上の針先20を有する場合でも、針先構造16bが血管30に接触した際に、複数の針先20で血管30を一層良好に捕えることができる。
図13に示す本発明の第6実施形態に係る穿刺針10Fでは、上述した第3実施形態に係る穿刺針10C(図7)と同様に、針先端部12にランセット38が形成されている。このため、複数の針先20が設けられることによる穿刺時の痛みや刺通抵抗の増加を効果的に抑制することができる。
なお、穿刺針10Fにおいて、第4実施形態に係る穿刺針10Dと同様に、複数の突起24の側部に切刃40が設けられてもよい。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の改変が可能である。
10A〜10F…穿刺針 12…針先端部
14…刃面 16…針先構造
20…針先 34…バックカット
38…ランセット 40…切刃
14…刃面 16…針先構造
20…針先 34…バックカット
38…ランセット 40…切刃
Claims (10)
- 針先端部に刃面を備えるとともに、前記刃面の先端側に針先構造を有する穿刺針であって、
前記針先構造は、複数の針先を有する、
ことを特徴とする穿刺針。 - 請求項1記載の穿刺針において、
前記複数の針先の数は、2又は3である、
ことを特徴とする穿刺針。 - 請求項1又は2記載の穿刺針において、
前記複数の針先は、前記穿刺針の軸に平行な同一平面上に位置する、
ことを特徴とする穿刺針。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の穿刺針において、
前記複数の針先のうち、少なくとも2つの針先は、前記穿刺針の軸に垂直な同一平面上に位置する、
ことを特徴とする穿刺針。 - 請求項4記載の穿刺針において、
前記複数の針先のうち他の針先は、前記2つの針先よりも基端側に位置する、
ことを特徴とする穿刺針。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の穿刺針において、
前記複数の針先のうち両端に位置する針先は、前記穿刺針の軸に垂直な同一平面上に位置する、
ことを特徴とする穿刺針。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の穿刺針において、
前記複数の針先は、前記刃面に垂直な方向から見て三角形状の複数の突起の先端に設けられており、
前記複数の突起の側部には、切刃が設けられている、
ことを特徴とする穿刺針。 - 請求項7記載の穿刺針において、
前記針先端部には、バックカット又はランセットが形成されている、
ことを特徴とする穿刺針。 - 請求項1〜8のいずれか1項に記載の穿刺針において、
前記複数の針先のうち互いに隣接する針先の間隔Wは、0mm<W<1.68mm又は0mm<W<1.2mmの条件を満たす、
ことを特徴とする穿刺針。 - 請求項1〜9のいずれか1項に記載の穿刺針において、
前記複数の針先の角度θは、1°<θ<120°、1°<θ<60°又は1°<θ<30°の条件を満たす、
ことを特徴とする穿刺針。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017043609A JP2018143630A (ja) | 2017-03-08 | 2017-03-08 | 穿刺針 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=63590182
Family Applications (1)
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JP2017043609A Pending JP2018143630A (ja) | 2017-03-08 | 2017-03-08 | 穿刺針 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2017
- 2017-03-08 JP JP2017043609A patent/JP2018143630A/ja active Pending
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