JP2018087672A - 換気システム - Google Patents
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Abstract
Description
図1〜図4を参照して、本発明の一実施形態による換気システム1の全体構成について説明する。
図2に示すように、検知器2は、各種センサ21を備えている。検知器2は、表示部22を備えている。検知器2は、音声スピーカ23を備えている。検知器2は、通信部24を備えている。検知器2は、マイコン25を備えている。検知器2は、操作部26を備えている。検知器2は、制御手段27を備えている。検知器2は、記憶手段28を備えている。
調理器3は、たとえば、ガスコンロである。なお、調理器3は、ガスコンロに限らず、ガス式の炊飯器や、電磁調理器など、熱により調理を行うための調理器を示す概念である。
換気機器4は、室内500の空気を室外に排気するためのレンジフードである。換気機器4は、ファンユニット41を含んでいる。換気機器4は、通信部42を含んでいる。換気機器4は、通信部43を含んでいる。換気機器4は、操作部44を含んでいる。換気機器4は、表示部45を含んでいる。換気機器4は、制御手段46を含んでいる。なお、換気機器4は、特許請求の範囲の「換気手段」の一例である。
次に、検知器2の制御手段27の詳細な制御内容について説明する。
制御手段27は、室内500の湿度(空気状態)が結露判定条件を満たす場合に、結露判定モードに切り替わり、24時間、結露判定モードを実行し続けるように構成されている。この結露判定条件は、現時点では結露が発生しにくいが、状況の変化によっては結露が発生し得る条件である。結露判定条件は、たとえば、湿度が低くなりやすい日本の冬の季節などに満たされやすい条件である。ここで、結露判定条件を比較的空気中の水分量の少ない絶対湿度条件とすることにより、空気中の水分量が多くなる(絶対湿度が大きくなる)場合や、気温が低くなる場合には容易に水分量が飽和水蒸気量に到達しやすい条件にすることができる。つまり、結露判定条件は、状況が変化すれば容易に結露が発生し得る条件でもあり、前述の日本の冬のように室内外の温度差が比較的大きく、加湿などによって空気中の水分量が変化し易い状況では、結露が発生し得る条件である。具体的には、結露判定条件は、室内500の絶対湿度が7g/m3以下であるという第1絶対湿度条件である。
ここで、本実施形態では、制御手段27は、結露判定モードの実行中において、室内500の湿度(空気状態)が第1換気判定条件または第2換気判定条件のいずれか1つを満たした際に、室内500の換気を開始するように換気機器4を制御するように構成されている。この第1換気判定条件および第2換気判定条件は、結露が実際に発生する可能性が高い条件であり、室内500を加湿した際などに満たされやすい条件である。具体的には、第1換気判定条件は、室内500の絶対湿度が7g/m3より大きいという第2絶対湿度条件と、相対湿度が70%RH以上であるという第1相対湿度条件とを両方とも満たす条件である。また、第2換気判定条件は、室内500の空気状態としての絶対湿度が7g/m3より大きいという第2絶対湿度条件と、相対湿度が65%RH以上である状態が5分間継続したという第2相対湿度条件とを両方とも満たす条件である。なお、第1換気判定条件および第2換気判定条件は、共に特許請求の範囲の「第2条件」の一例である。
また、制御手段27は、結露判定モードの実行中において、換気機器4の駆動が1時間連続して行われた後に、換気機器4の駆動を終了させるとともに、結露判定モードを終了するように構成されている。そして、制御手段27は、換気機器4の駆動終了後(結露判定モード終了後)において、結露判定停止条件を満たす場合には、換気機器4の駆動終了後から3時間、結露判定モードを実行しない状態(結露判定停止状態)になるように構成されている。ここで、換気機器4の駆動終了後においても、室内500の湿度(水分量)が十分に下がりきらなかった場合に結露判定モードが実行されると、すぐに換気機器4が駆動されてしまう虞がある。つまり、換気機器4が連続的に駆動される虞がある。したがって、換気機器4が連続的に駆動されるのを抑制するために、結露判定停止条件を、換気機器4が連続的に駆動される可能性の高い条件に設定する。具体的には、結露判定停止条件は、相対湿度が63%RH以上であるという条件である。なお、結露判定停止条件は、特許請求の範囲の「第3条件」の一例である。
また、制御手段27は、結露判定モードとは別に熱籠り判定を行うように構成されている。つまり、制御手段27は、室内500の湿度(空気状態)が熱籠り判定条件を満たす場合に、熱籠りモードに切り替えて、室内500の換気を開始するように換気機器4を制御するように構成されている。この熱籠り判定条件は、室内500において熱中症が発症する可能性が高い条件である。具体的には、熱籠り判定条件は、室内500のWBGTが29℃以上であるという条件である。つまり、熱籠り判定条件は、室内500が主に高温かつ高湿度の状態の場合に満たす条件である。
また、制御手段27は、熱籠りモードにおいて換気機器4を駆動させている状態において、室内500の湿度(空気状態)が熱籠りモード解除条件を満たす場合に、熱籠りモードを解除して、室内500の換気を終了させるように換気機器4を制御するように構成されている。この熱籠りモード解除条件は、室内500において熱中症が発症する可能性が低くなったと判断可能な条件である。具体的には、熱籠りモード解除条件は、室内500のWBGTが28℃未満であるという条件である。これにより、熱中症が発症する可能性が低い状態において、換気機器4が不必要に駆動されるのを防止することが可能である。
また、制御手段27は、通信部24および32を介して、調理器3の制御手段36から加熱部31の駆動(調理器3の駆動状態)が通知されると、結露判定モードおよび熱籠りモードに基づく換気機器4の制御よりも優先して、調理器3の駆動状態に基づいて、調理器3の駆動状態に応じた風量になるように換気機器4を制御するように構成されている。なお、調理器3の加熱部31において駆動しているコンロ等の数が多い場合、および、加熱部31のコンロ等における火力が大きい場合に、換気機器4の風量は、調理器3の駆動状態に応じて大きな風量である「強」または「中」に設定される。
次に、図2〜図4を参照して、本発明の一実施形態による換気システム1の制御フローについて説明する。なお、本制御フローは、検知器2の制御手段27(図2参照)により実行される。
本実施形態では、以下のような効果を得ることができる。
次に、本発明の効果を確認するために行った換気実験について説明する。
なお、今回開示された実施形態および実施例は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態および実施例の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更(変形例)が含まれる。
2 検知器
3 調理器(加熱手段)
4 換気機器(換気手段)
27 制御手段
215 温度センサ(検知部)
216 湿度センサ(検知部)
500 室内
Claims (10)
- 室内の空気状態を検知する検知部と、
前記室内の空気を換気する換気手段と、
前記室内の空気状態が第1条件を満たす場合に、結露判定モードに切り替わるように構成される制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記結露判定モードの実行中において、前記室内の空気状態が前記第1条件とは異なる第2条件を満たした際に、前記室内の換気を開始するように前記換気手段を制御するように構成されている、換気システム。 - 前記第2条件は、前記第1条件を満たさない条件により構成されている、請求項1に記載の換気システム。
- 前記第1条件および前記第2条件は、絶対湿度に関する絶対湿度条件または相対湿度に関する相対湿度条件の少なくとも一方を含む、請求項1または2に記載の換気システム。
- 前記第1条件は、前記絶対湿度条件を含み、
前記第2条件は、前記相対湿度条件を含む、請求項3に記載の換気システム。 - 前記第2条件は、前記相対湿度条件および前記絶対湿度条件を含む、請求項4に記載の換気システム。
- 前記第2条件は、複数の異なる条件を含み、
前記制御手段は、前記結露判定モードの実行中において、前記室内の空気状態が前記複数の異なる条件のいずれか1つを満たした際に、前記室内の換気を開始するように前記換気手段を制御するように構成されている、請求項1〜5のいずれか1項に記載の換気システム。 - 前記制御手段は、前記室内の空気状態が前記第1条件を最後に満たしてから第1の期間、前記結露判定モードを実行し続けるように構成されている、請求項1〜6のいずれか1項に記載の換気システム。
- 前記制御手段は、前記室内の換気終了後に、前記室内の空気状態が前記第1条件および前記第2条件とは異なる第3条件を満たす場合に、第2の期間、前記結露判定モードを実行しないように構成されている、請求項1〜7のいずれか1項に記載の換気システム。
- 前記室内に配置され、熱源を有する加熱手段をさらに備え、
前記制御手段は、前記加熱手段の駆動状態に基づく前記換気手段の制御を、前記結露判定モードの実行中における前記換気手段の制御よりも優先して行うように構成されている、請求項1〜8のいずれか1項に記載の換気システム。 - 前記検知部と前記制御手段とを含み、前記換気手段とは別個に設けられた検知器をさらに備え、
前記検知器の前記制御手段は、前記結露判定モードの実行中において、前記室内の空気状態が前記第2条件を満たした際に、前記検知器から前記換気手段に対して通信を行うことによって、前記室内の換気を開始するように前記換気手段を制御するように構成されている、請求項1〜9のいずれか1項に記載の換気システム。
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