JP2018039902A - 難燃性樹脂組成物、これを用いた絶縁電線、メタルケーブル、光ファイバケーブル、自動車用ワイヤハーネス、及び成形品 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本発明に係るメタルケーブルの一実施形態を示す部分側面図である。図2は、図1のII−II線に沿った断面図である。図1及び図2に示すように、メタルケーブル10は、絶縁電線4と、絶縁電線4を被覆する被覆層3とを備えている。そして、絶縁電線4は、導体1と、導体1を被覆する絶縁層2とを有している。
上記難燃性樹脂組成物は、上述したように、ベース樹脂と、ベース樹脂100質量部に対して1質量部以上20質量部以下の割合で配合される炭酸カルシウム粒子と、ベース樹脂100質量部に対して0.5質量部以上10質量部以下の割合で配合されるシリコーン系化合物と、ベース樹脂100質量部に対して0.5質量部以上10質量部以下の割合で配合される脂肪酸含有化合物とを含んでいる。ここで、ベース樹脂中のプロピレン系樹脂の含有率は80質量%よりも大きくなっている。
上述したように、ベース樹脂はプロピレン系樹脂を含む。
炭酸カルシウム粒子は、重質炭酸カルシウム又は軽質炭酸カルシウムのいずれでもよい。
シリコーン系化合物は、難燃助剤として機能するものであり、ポリオルガノシロキサンなどが挙げられる。ここで、ポリオルガノシロキサンは、シロキサン結合を主鎖とし側鎖に有機基を有するものであり、有機基としては、例えばメチル基、エチル基、プロピル基などのアルキル基;ビニル基;及びフェニル基などのアリール基などが挙げられる。具体的にはポリオルガノシロキサンとしては、例えばジメチルポリシロキサン、メチルエチルポリシロキサン、メチルオクチルポリシロキサン、メチルビニルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、メチル(3,3,3−トリフルオロプロピル)ポリシロキサンなどが挙げられる。ポリオルガノシロキサンとして、シリコーンパウダー、シリコーンガム及びシリコーンレジンが挙げられる。中でも、シリコーンガムが好ましい。この場合、シリコーン系化合物がシリコーンガム以外のシリコーン系化合物である場合に比べて、難燃性樹脂組成物においてブルームが起こりにくくなる。
脂肪酸含有化合物は、難燃助剤として機能するものである。脂肪酸含有化合物とは、脂肪酸又はその金属塩を含有するものを言う。ここで、脂肪酸としては、例えば炭素原子数が12〜28である脂肪酸が用いられる。このような脂肪酸としては、例えばラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ツベルクロステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、アラキドン酸、ベヘン酸及びモンタン酸が挙げられる。中でも、脂肪酸としては、ステアリン酸が好ましい。この場合、ステアリン酸以外の脂肪酸を用いる場合に比べて、より優れた難燃性が得られる。
次に、上述したメタルケーブル10の製造方法について説明する。
まず導体1を準備する。導体1は、1本の素線のみで構成されてもよく、複数本の素線を束ねて構成されたものであってもよい。導体1の材質は特に限定されるものではないが、メタルケーブル10の軽量化の観点から、アルミニウム又はアルミニウム合金であることが好ましい。また、導体の断面積についても、特に限定されるものではないが、細径化や軽量化の観点から、5mm2未満であることが好ましく、3mm2以下であることがより好ましい。但し、導体1の強度及び導電率の観点からは、導体1の断面積は0.13mm2以上であることが好ましい。
次に、上記難燃性樹脂組成物で導体1を被覆し、導体1を包囲するように絶縁層2を形成する。具体的には、上記の難燃性樹脂組成物を、押出機を用いて混練し、チューブ状の押出物を形成する。そして、このチューブ状押出物を導体1上に連続的に被覆する。こうして絶縁電線4が得られる。
最後に、上記のようにして得られた絶縁電線4を1本用意し、この絶縁電線4を、上述した難燃性樹脂組成物を用いて作製した被覆層3で被覆する。被覆層3は、絶縁層2を物理的又は化学的な損傷から保護するものである。
図4は、本発明の自動車用ワイヤハーネスの一例を示す断面図である。図4に示すように、自動車用ワイヤハーネス30は、複数本の絶縁電線4と、複数本の絶縁電線4を束ねるテープ31とを備える。テープ31は、複数本の絶縁電線4をその長さ方向に沿って全体的に被覆している必要はなく、複数の絶縁電線4をその長さ方向に沿って必要な箇所で部分的に被覆していればよい。
また、上記実施形態において絶縁電線4の絶縁層2及び被覆層3を構成する難燃性樹脂組成物は、成形品に含まれる材料にも適用可能である。
本発明の難燃性樹脂組成物は、自動車用絶縁電線の絶縁層、制御用ケーブルや電力ケーブルの絶縁層又は被覆層などに適用可能である。
ベース樹脂、シリコーンマスターバッチ(シリコーンMB)、脂肪酸含有化合物及び炭酸カルシウム粒子を、表1〜5に示す配合量で配合し、オープンロールによって170℃にて30分間混練し、難燃性樹脂組成物を得た。なお、表1〜5において、各配合成分の配合量の単位は質量部である。また表1〜5において、ベース樹脂の欄の配合量が100質量部となっていないが、シリコーンMB中にも樹脂が含まれており、ベース樹脂の欄の配合量とシリコーンMB中の樹脂の配合量とを合計すれば、その合計は100質量部となる。
(プロピレン系樹脂)
PP−1:ポリプロピレンブロックコポリマー(商品名「E701G」、プライムポリマー社製)
PP−2:ホモポリプロピレン(商品名「E111G」、プライムポリマー社製)
PP−3:低融点ポリプロピレン(商品名「WMG03」、日本ポリプロ社製)
PP−4(極性基含有):無水マレイン酸変性プロピレン系樹脂(商品名「アドマーQE800」、三井化学社製)
(ポリブテン)
ポリブテン:ポリブテン−1(商品名「ビューロン5050N」、三井化学社製)
(ポリエチレン樹脂)
PE−1:高密度ポリエチレン(商品名「Hizex5303E」、プライムポリマー社製)
PE−2:低密度ポリエチレン(商品名「エクセレンGMH CB2001」、住友化学社製)
シリコーンMB−1:(商品名「X−22−2125H」、信越化学社製)
50質量%シリコーンガムと50質量%低密度ポリエチレンとを含有
シリコーンMB−2:(商品名「X−22−2101」、信越化学社製)
50質量%シリコーンガムと50質量%プロピレン系樹脂とを含有
平均粒径1.7μm(商品名「NCC_P」、日東粉化社製)
ステアリン酸Mg(商品名「エフコ・ケムMGS」、ADEKA社製)
上記実施例1〜27及び比較例1〜15の難燃性樹脂組成物から得られた絶縁電線について、水平燃焼試験、45度傾斜燃焼試験及び60度傾斜燃焼試験を行った。それぞれの燃焼試験について以下に示す。
(水平燃焼試験)
上記実施例1〜27及び比較例1〜15の難燃性樹脂組成物から得られた絶縁電線について、JASO D618に準拠した水平燃焼試験を行った。結果を表1〜5に示す。なお、表1〜5において、絶縁電線が燃焼するまで接炎した後、燃焼開始から30秒以内に自己消火したものを難燃性に優れるとして「○」と表記し、30秒以内に自己消火しなかったものを難燃性に劣るとして「×」と表記した。
(45度傾斜燃焼試験)
上記実施例1〜27及び比較例1〜15の難燃性樹脂組成物から得られた絶縁電線について、ISO 6722−1に準拠した45度傾斜燃焼試験を行った。結果を表1〜5に示す。なお、表1〜5において、絶縁電線を15秒間接炎した後、70秒以内に自己消火したものを難燃性に優れるとして「○」と表記し、70秒以内に自己消火しなかったものを難燃性に劣るとして「×」と表記した。
(60度傾斜燃焼試験)
上記実施例1〜27及び比較例1〜15の難燃性樹脂組成物から得られた絶縁電線について、JIS C3005に準拠した60度傾斜燃焼試験を行った。結果を表1〜5に示す。なお、表1〜5において、絶縁電線が燃焼するまで接炎した後、燃焼開始から60秒以内に自己消火したものを難燃性に優れるとして「○」と表記し、60秒以内に自己消火しなかったものを難燃性に劣るとして「×」と表記した。
(合格基準)
難燃性については、上記水平燃焼試験によって評価し、燃焼開始から30秒以内に自己消火したものを合格とした。
耐摩耗性は、上記実施例1〜27及び比較例1〜15の難燃性樹脂組成物から得られた絶縁電線について、JASO D618に準拠したスクレープ摩耗試験を行い、導通までの回数によって評価した。結果を表1〜5に示す。なお、表1〜5においては、導通までの回数が5000回以上である場合には耐摩耗性に特に優れるとして「◎」と表記し、2000〜4999回である場合には耐摩耗性に優れるとして「○」と表記し、750〜1999回である場合には耐摩耗性にやや劣るとして「△」と表記し、750回未満である場合には耐摩耗性に劣るとして「×」と表記した。なお、耐摩耗性については、「○」又は「◎」を合格とした。
密度は、上記実施例1〜27及び比較例1〜15の難燃性樹脂組成物について、電子比重計(アルファ・ミラージュ社製)を用いて測定した。結果を表1〜5に示す。なお、表1〜5において密度の単位はg/cm3である。また、密度が1.0g/cm3未満である場合には、十分な低密度化が可能であるとして合格とした。
水中での浮上性は、上記実施例1〜27及び比較例1〜15の難燃性樹脂組成物を純水中に入れて、水面に浮上するかどうかによって評価した。結果を表1〜5に示す。なお、表1〜5において、水面に浮上したものを「○」と表記し、水面に浮上しなかったものを「×」と表記した。
耐ブルーム性は、上記実施例1〜27及び比較例1〜15の難燃性樹脂組成物から得られた絶縁電線について、85℃、90%RHの恒温恒湿槽(楠本化成社製)に6か月間放置したものの表面を目視及びマイクロスコープ(キーエンス社製)によって観察することで評価した。結果を表1〜5に示す。なお、表1〜5において、マイクロスコープの倍率を50倍にしてもブルームが確認できなかったものを耐ブルーム性に特に優れるとして「◎」と表記し、マイクロスコープの倍率を50倍にした場合にブルームが若干量確認できたものを耐ブルーム性に優れるとして「○」と表記し、目視にてブルームが若干量確認できたものを耐ブルーム性にやや劣るとして「△」と表記し、目視にてブルームが明確に確認できたものを耐ブルーム性に劣るとして「×」と表記した。
2…絶縁層
3…被覆層
4…絶縁電線
10…メタルケーブル
20…光ファイバケーブル
24…光ファイバ
25…被覆部(絶縁体)
30…自動車用ワイヤハーネス
Claims (11)
- ベース樹脂と、
前記ベース樹脂100質量部に対して1質量部以上20質量部以下の割合で配合される炭酸カルシウム粒子と、
前記ベース樹脂100質量部に対して0.5質量部以上10質量部以下の割合で配合されるシリコーン系化合物と、
前記ベース樹脂100質量部に対して0.5質量部以上10質量部以下の割合で配合される脂肪酸含有化合物とを含み、
前記ベース樹脂中のプロピレン系樹脂の含有率が80質量%より大きい難燃性樹脂組成物。 - 前記ベース樹脂中の前記プロピレン系樹脂の含有率が100質量%である請求項1に記載の難燃性樹脂組成物。
- 前記ベース樹脂が前記プロピレン系樹脂と前記プロピレン系樹脂以外のポリオレフィン樹脂とからなる請求項1に記載の難燃性樹脂組成物。
- 前記プロピレン系樹脂が、極性基を含有する極性基含有プロピレン系樹脂を含み、
前記ベース樹脂中の前記極性基含有プロピレン系樹脂の含有率が1〜10質量%である請求項1〜3のいずれか一項に記載の難燃性樹脂組成物。 - 前記極性基が無水マレイン酸基である、請求項4に記載の難燃性樹脂組成物。
- 1.0g/cm3未満の密度を有する、請求項1〜5のいずれか一項に記載の難燃性樹脂組成物。
- 導体と、
前記導体を被覆する絶縁層とを備え、
前記絶縁層が、請求項1〜6のいずれか一項に記載の難燃性樹脂組成物で構成される絶縁電線。 - 導体、及び、前記導体を被覆する絶縁層を有する絶縁電線と、
前記絶縁電線を包囲するように設けられる被覆層とを備え、
前記絶縁層及び前記被覆層の少なくとも一方が、請求項1〜6のいずれか一項に記載の難燃性樹脂組成物で構成されるメタルケーブル。 - 光ファイバと、
前記光ファイバを被覆する被覆部とを備え、
前記被覆部が、前記光ファイバを直接被覆する絶縁体を有し、
前記絶縁体が、請求項1〜6のいずれか一項に記載の難燃性樹脂組成物で構成される光ファイバケーブル。 - 絶縁電線、メタルケーブル及び光ファイバケーブルからなる群より選ばれる少なくとも一種を有する自動車用ワイヤハーネスであって、
前記絶縁電線が請求項7に記載の絶縁電線で構成され、
前記メタルケーブルが請求項8に記載のメタルケーブルで構成され、
前記光ファイバケーブルが請求項9に記載の光ファイバケーブルで構成される自動車用ワイヤハーネス。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の難燃性樹脂組成物を含む成形品。
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