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JP2017166143A - 吊り天井下地構造及び既存吊り天井の下地改修方法 - Google Patents

吊り天井下地構造及び既存吊り天井の下地改修方法 Download PDF

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Abstract

【課題】吊り天井下地構造の耐震性を高める。【解決手段】当課題に対して提案する吊り天井下地構造は、野縁1と、野縁1と直交する方向に延伸し、野縁1と接続される野縁受け2と、野縁受け2を懸吊する吊りボルト3と、野縁受け2の間で野縁受け2と同じ方向に延伸し、野縁1と接続される補強野縁受け10と、吊りボルト3の間で野縁1と同じ方向に延伸し、補強野縁受け10と接続される交差補強材11と、補強野縁受け10及び交差補強材11を懸吊する懸吊補強材12と、補強野縁受け10と懸吊補強材11との間及び交差補強材11と懸吊補強材12との間に設けられるブレース材13と、を含むことを特徴とする。【選択図】図1

Description

吊り天井の下地における耐震補強に関する技術を以下に開示する。
平行に並べた野縁に化粧ボード等の天井材を取り付け、この野縁を、野縁と直交する方向に並べた野縁受けに固定し、そして、この野縁受けを吊りボルトにて懸吊する、吊り天井の下地構造に関し、特許文献1,2に開示されるような耐震補強の構造が採用されている。すなわち、野縁受けと吊りボルトの上部とをつなぐ斜めのブレース材を導入し、耐震性を高める構造である。しかし、東日本大震災クラスの地震を想定した場合、ブレース材の導入だけでは十分とは言い難い。
特開2013−036319号公報 特開2015−081496号公報
このような背景に鑑みて本発明は、吊り天井の下地構造において、より耐震性を高めることができ、また、既存の吊り天井に対して導入可能な、耐震補強の構造を提案する。
当課題に対して提案する吊り天井下地構造は、
野縁と、
該野縁と直交する方向に延伸し、前記野縁と接続される野縁受けと、
該野縁受けを懸吊する吊りボルトと、
前記野縁受けの間で前記野縁受けと同じ方向に延伸し、前記野縁と接続される補強野縁受けと、
前記吊りボルトの間で前記野縁と同じ方向に延伸し、前記補強野縁受けと接続される交差補強材と、
前記補強野縁受け及び前記交差補強材を懸吊する懸吊補強材と、
前記補強野縁受けと前記懸吊補強材との間及び前記交差補強材と前記懸吊補強材との間に設けられるブレース材と、
を含むことを特徴とする。
一態様によると、前記補強野縁受けには筒形鋼材が使用され、この筒形鋼材の高さが、前記野縁受けの高さ以下である。また、前記懸吊補強材にも筒形鋼材を使用するのが適している。前記ブレース材には、断面ハット形のリインフォース部材を取り付けるとなおよい。
この下地構造は、既存の吊り天井における下地改修に応用できる。
すなわち、野縁と、該野縁と直交して延伸し、前記野縁と接続される野縁受けと、該野縁受けを懸吊する吊りボルトと、を用いて構成されている既存の吊り天井における下地改修方法として、
前記既設の野縁受けの間に、該野縁受けと同じ方向に延伸する補強野縁受けを追加して前記野縁と接続し、
前記既設の吊りボルトの間に、前記野縁と同じ方向に延伸する交差補強材を追加して前記補強野縁受けと接続し、
前記補強野縁受け及び前記交差補強材を懸吊補強材により懸吊し、
前記補強野縁受け及び前記交差補強材と前記懸吊補強材との間にブレース材を設ける、
ことを含む下地改修方法を提案する。
この吊り天井の下地改修方法において、前記補強野縁受けとして筒形鋼材を使用し、且つ該筒形鋼材は、前記野縁受けの高さ以下の高さをもつものとして、当該補強野縁受けに接続した前記交差補強材が前記既設の野縁受けの上部に当接する状態に施工するとよい。また、懸吊補強材も筒形鋼材とし、ブレース材には断面ハット形のリインフォース部材を取り付けるとよい。
上記特徴をもつ吊り天井下地構造は、互いに交差した補強野縁受けと交差補強材とが吊りボルトとは別の懸吊補強材によって懸吊され、さらにこの懸吊補強材と補強野縁受け及び交差補強材との間にブレース材を設けてあるから、従来の下地構造に比べて格段に揺れに強く変形し難い下地構造が実現される。加えて、既存の吊り天井において、既設の野縁受けの間と吊りボルトの間とに、補強野縁受けと交差補強材とをそれぞれ追加設置し、これらに懸吊補強材及びブレース材を固定する方法により、既存の吊り天井に対して、その下地構造を耐震補強することが比較的容易にできる。
本発明に係る吊り天井下地構造の実施形態を示す図。 補強材として使用する筒形鋼材を例示する図。 野縁と補強野縁受けとを接続するクリップを例示する図。 補強野縁受けと交差補強材とを接続する補強材固定金具を例示する図。 補強野縁受けの端部どうし又は交差補強材の端部どうしを接続して長さを延長するための接続金具を例示する図。 懸吊補強材及びブレース材を固定するブレースホルダーを例示する図。 ブレース材に取り付けるリインフォース部材を例示する図。
図1に、一例として、コンクリート製の天井スラブに吊り下げられた吊り天井について、本発明に係る下地構造の実施形態を示してある。
この吊り天井下地構造は、従来式の構造として、化粧ボード等の天井材を固定するための野縁1と、この野縁1と直交する方向に延伸し、野縁1と接続される野縁受け2と、この野縁受け2を懸吊する吊りボルト3と、を含んでいる。野縁1にはシングル野縁とダブル野縁とが使用され、シングル野縁の2本おきにダブル野縁を設けてある。野縁受け2には溝形鋼材(Cチャンネル鋼材)が使用され、野縁1との交差点において一般的なクリップを使用し野縁1と接続されている。吊りボルト3は、コンクリートアンカーを介して天井スラブに上端が固定されて該天井スラブから垂下し、下端にボルト止めされた一般的なハンガーによって野縁受け2を保持し懸吊している。
これら野縁1、野縁受け2、吊りボルト3に追加して、補強野縁受け10、交差補強材11、懸吊補強材12、ブレース材13が設けられ、耐震補強構造が構成されている。本実施形態において、これら補強野縁受け10、交差補強材11、懸吊補強材12、ブレース材13には、いずれも図2に示す、高さ32mm、幅14mmの筒形鋼材(すなわち、閉断面をもつ)が使用される。一般的な野縁受け2の高さが38mmなので、補強野縁受け10の高さは、野縁受け2の高さよりも低い。この例のように、補強野縁受け10には、野縁受け2の高さ以下の筒形鋼材を使用する。
補強野縁受け10は、野縁受け2の間、本実施形態では2本の野縁受け2の間のほぼ中央(見た目に中央という程度)において野縁受け2と同じ方向に延伸し、野縁1と接続される。野縁1と補強野縁受け10との接続には、図3に示すクリップ20を使用する。このクリップ20は、例えば特願2014−169199にて特許出願済みのクリップと同類のものである。クリップ20は、Mバーの野縁1の端縁に形成されている折り返し部に係止部21を係止させて使用し、この係止部21から上方へ延びた挟持板部22の間に、補強野縁受け10を挟み込んで挟持する。挟持板部22は先端が鉤形に屈曲し、ここから上方へ締め付け板部23が延出しており、この締め付け板部23どうしをボルトで締め付けることで、野縁1と補強野縁受け10とが接続される。接続後、挟持板部22に開けられたビス孔を通してビス留めもされる。また、クリップ20を設置した後、野縁1に対する当該クリップ20の位置が変わらないように、下向きコ字形のクリップストッパ24をクリップ20の横に添えて野縁1へビス留めしておく。
交差補強材11は、野縁受け2を懸吊する吊りボルト3の間、本実施形態では2本の吊りボルト3の間のほぼ中央(見た目に中央という程度)において野縁1と同じ方向に延伸し、補強野縁受け10と接続される。補強野縁受け10と交差補強材11との接続には、図4に示す補強材固定金具30,40を使用する。図4Aに示す補強材固定金具30と図4Bに示す補強材固定金具40とは、左右が逆になっているのみで同構造である。この補強材固定金具30,40は、例えば特願2014−169199にて特許出願済みの補強材固定金具と同類のものである。例示した補強材固定金具30,40は、補強野縁受け10に沿って延伸する固定板部31,41と、この固定板部31,41の側縁から交差補強材11の延伸方向(つまり交差方向)に沿って延出する交差固定板部32,42と、交差固定板部32,42の上縁から鉤形に延出する係止部33,43と、を有する。図4Cに示すように、補強材固定金具30,40は、係止部33,34を交差補強材11に係止させるようにして、補強野縁受け10を挟んで左右に配設される。そして、固定板部31,41が補強野縁受け10にビス留めされ、交差固定板部32,42及び係止部33,34が交差補強材11にビス留めされて、補強野縁受け10と交差補強材11とを接続する。ビス孔はそれぞれ多数開けてあり、適宜選択して使用できる。このとき、上述したように補強野縁受け10の高さが野縁受け2よりも低いので、野縁受け2の上に差し渡される交差補強材11と補強野縁受け10との間には隙間が空くが、固定板部31,41,32,42の高さはこの隙間分を考慮して設計されている。交差補強材11は、このようにして補強野縁受け10と接続されるが、野縁受け2には接続されず、野縁受け2の上部に当接して載っているだけである。
これら補強野縁受け10と交差補強材11とは、図5に示す接続金具50を使用してそれぞれ長さを延長することができる。すなわち、接続金具50に補強材10,11の端部を挿入してビス留めすることで、継ぎ足し延長される。
上記の補強野縁受け10及び交差補強材11を懸吊する懸吊補強材12は、図1中下部に拡大して示すように、L型アングル60を使用して天井スラブに固定され、垂下する。すなわち、懸吊補強材12の上端部にL型アングル60の一辺がビス留めされ、これから直角に曲がったL型アングル60の他辺が、コンクリートアンカーを利用して天井スラブに固定される。
ブレース材13は、天井スラブから垂下した懸吊補強材12と補強野縁受け10及び交差補強材11との間に斜めに設けられる。
補強野縁受け10及び交差補強材11と懸吊補強材12との接続、補強野縁受け10及び交差補強材11とブレース材13との接続、そして、懸吊補強材12とブレース材13との接続には、図6に示すブレースホルダー70が使用される。このブレースホルダー70は、例えば特願2014−169199にて特許出願済みのブレースホルダーと同類のものである。ブレースホルダー70は、H字形の鋼板を折り曲げることで形成可能であり、補強材10,11,12,13を両側から挟持する2つのクランプ板部71を有する。クランプ板部71には多数のビス孔を開けてあり、このクランプ板部71の間に補強材10,11,12,13を所望の相対角度で挟み込んでビス留めすることができる。
筋交いに設置されるブレース材13には、図7に示す断面ハット形のリインフォース部材80を取り付け、耐荷重性能を上げて変形し難くしておく。
以上の下地構造は、既存の吊り天井における下地改修方法として施工可能である。すなわち、上記の野縁1、野縁受け2、吊りボルト3を用いて構成されている既存の吊り天井に対して、天井材を野縁1から取り外した後、次のように補強材10,11,12,13を組み入れることができる。なお、以下の各工程の順番は、施工現場の状況により入替可能である。
まず、既設の野縁受け2の間(好ましくは上記の通りほぼ中央)に、野縁受け2と同じ方向に延伸する補強野縁受け10を追加し、クリップ20を使用して野縁1と接続する。次に、既設の吊りボルト3の間(好ましくは上記の通りほぼ中央)に、野縁1と同じ方向に延伸する交差補強材11を追加し、補強材固定金具30,40を使用して補強野縁受け10と接続する。この交差補強材11は、既設の野縁受け2とは接続しない。次に、補強野縁受け10及び交差補強材11を懸吊補強材12により懸吊する。この工程において、懸吊補強材12は、ブレースホルダー70を使用して補強野縁受け10及び交差補強材11に接続して立設し、その上端部をL型アングル60を使用して天井スラブに固定する。そして、補強野縁受け10及び交差補強材11と懸吊補強材12との間に、ブレースホルダー70を使用してブレース材13を設ける。
上述の通り、この吊り天井の下地改修方法における補強野縁受け10には筒形鋼材を使用し、且つこの筒形鋼材は、既設の野縁受け2の高さ以下の高さをもつものとしてあり(上記の例では38mmに対して32mm)、補強野縁受け10に接続した交差補強材11は、既設の野縁受け2の上部に当接する状態に施工される。本実施形態では、交差補強材11、懸吊補強材12、ブレース材13も同じ筒形鋼材としいる。ブレース材13には、図7に示す断面ハット形のリインフォース部材80を中間位置にビス留めする。
以上説明した実施形態において、上述したように、交差補強材11は、補強野縁受け10とは接続されるが、野縁受け2には接続されず、野縁受け2の上に当接して載っているだけである。この構造によると、地震に対し、交差補強材11の当接によって野縁受け2の変形は防止される。一方、補強野縁受け10及び交差補強材11に係る荷重は、接続されていないことから野縁受け2には伝達されず、したがって、野縁受け2を懸吊する吊りボルト3の負担が増えることはない。逆に、補強材10,11,12,13による荷重の負担分、吊りボルト3に係る荷重は少なくなるので、野縁受け2や吊りボルト3の変形が抑止され、耐震性能が格段に向上する。
上記特徴をもつ実施形態に係る吊り天井下地構造は、互いに交差した補強野縁受け10と交差補強材11とが吊りボルト3とは別の懸吊補強材12によって懸吊されていて、荷重を分担し、さらに懸吊補強材12と補強野縁受け10及び交差補強材11との間にブレース材13を設けて耐荷重性能を高めてあるから、従来の下地構造に比べて格段に揺れに強く変形し難い下地構造が実現される。加えて、既存の吊り天井において、既設の野縁受け2の間と吊りボルト3の間とに、補強野縁受け10と交差補強材11とをそれぞれ追加設置し、これらに懸吊補強材12及びブレース材13を固定する方法により、既存の吊り天井に対して、その下地構造を耐震補強することが比較的容易にできる。
1 野縁
2 野縁受け
3 吊りボルト
10 補強野縁受け
11 交差補強材
12 懸吊補強材
13 ブレース材

Claims (8)

  1. 野縁と、
    該野縁と直交する方向に延伸し、前記野縁と接続される野縁受けと、
    該野縁受けを懸吊する吊りボルトと、
    前記野縁受けの間で前記野縁受けと同じ方向に延伸し、前記野縁と接続される補強野縁受けと、
    前記吊りボルトの間で前記野縁と同じ方向に延伸し、前記補強野縁受けと接続される交差補強材と、
    前記補強野縁受け及び前記交差補強材を懸吊する懸吊補強材と、
    前記補強野縁受けと前記懸吊補強材との間及び前記交差補強材と前記懸吊補強材との間に設けられるブレース材と、
    を含む、吊り天井下地構造。
  2. 前記補強野縁受けに筒形鋼材が使用されており、この筒形鋼材の高さが、前記野縁受けの高さ以下である、請求項1に記載の吊り天井下地構造。
  3. 前記懸吊補強材に筒形鋼材が使用されている、請求項1又は請求項2に記載の吊り天井下地構造。
  4. 前記ブレース材に、断面ハット形のリインフォース部材が取り付けられている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の吊り天井下地構造。
  5. 野縁と、該野縁と直交して延伸し、前記野縁と接続される野縁受けと、該野縁受けを懸吊する吊りボルトと、を用いて構成されている既存の吊り天井における下地改修方法であって、
    前記既設の野縁受けの間に、該野縁受けと同じ方向に延伸する補強野縁受けを追加して前記野縁と接続し、
    前記既設の吊りボルトの間に、前記野縁と同じ方向に延伸する交差補強材を追加して前記補強野縁受けと接続し、
    前記補強野縁受け及び前記交差補強材を懸吊補強材により懸吊し、
    前記補強野縁受け及び前記交差補強材と前記懸吊補強材との間にブレース材を設ける、
    ことを含む下地改修方法。
  6. 前記補強野縁受けとして筒形鋼材を使用し、この筒形鋼材が、前記野縁受けの高さ以下の高さをもつものであり、当該補強野縁受けに接続した前記交差補強材が前記既設の野縁受けの上部に当接する状態に施工する、請求項5に記載の下地改修方法。
  7. 前記懸吊補強材として筒形鋼材を使用する、請求項5又は請求項6に記載の下地改修方法。
  8. 前記ブレース材に、断面ハット形のリインフォース部材を取り付ける、請求項5〜7のいずれか1項に記載の下地改修方法。
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