JP2017151464A - レンズ鏡筒及び撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のレンズ鏡筒100は、第1光学部材L4を保持する第1保持枠200に係合し、前記第1保持枠200を前記第1光学部材L4の光軸方向に案内するガイドバー141,142と、前記光軸方向に延びる略円筒形状の基部131と、前記基部131の内周面または外周面から前記光軸と略直交する直交方向に突出して前記ガイドバー141,142の一端を支持する第1支持部131Fと、前記基部131の内周面または外周面から前記直交方向に突出して前記ガイドバー141,142の他端を支持する第2支持部132と、を有するガイドバー保持部材130と、前記ガイドバー141,142に挿通されて前記第1支持部131Fに少なくとも一部が面接触されるとともに、前記ガイドバー保持部材130に対する相対位置を固定される第2保持枠162と、を備えること、を特徴とする。
【選択図】図5
Description
図1は、本発明に係る一実施形態であるカメラ1を概念的に示す図である。
なお、以下の各図には、説明と理解を容易にするために、XYZ直交座標系を設けた。この座標系では、撮影者が光軸OAを水平として横長の画像を撮影する場合のカメラの位置(以下、正位置という)において撮影者から見て左側に向かう方向をXプラス方向とし、正位置において上側に向かう方向をYプラス方向とする。また、正位置において被写体に向かう方向をZプラス方向とする。このZプラス方向を前面側、Zマイナス方向を背面側ともいう。さらに、光軸OA(すなわちZ軸)と平行な方向の移動を「直進」、光軸OAを中心とする回動を「回転」という。
レンズ鏡筒100は、焦点距離を可変調整可能ないわゆるズームレンズである。レンズ鏡筒100は、撮影光学系を構成する複数のレンズ群(L1〜L5)を備えている。
また、レンズ鏡筒100は、カメラマウントCMと着脱可能に係合するレンズマウントLMを備えており、このレンズマウントLMによってカメラ本体10に着脱可能に装着されるようになっている。
これにより、カメラ1は、用途に応じて異なるレンズ鏡筒100を交換して撮影することができるようになっている。このレンズ鏡筒100については、後に詳述する。
クイックリターンミラー11は、レンズ鏡筒100によって集光された被写体像の光路を、ファインダスクリーン12に向けて屈曲させるためにカメラ本体10内に揺動可能に設けられたミラーである。クイックリターンミラー11は、レリーズ操作に応じて、被写体光の撮像素子16への入射を妨げない退避位置(図1中に二点鎖線で示す)に移動する。
ペンタプリズム13は、断面形状が五角形のプリズムであって、カメラ本体10を横位置に構えた状態の上部に配設されている。ペンタプリズム13は、ファインダスクリーン12に結像した像を正立像として接眼光学系14へと導く。
シャッター15は、レリーズ操作に応じて開閉し、撮像素子16に結像する被写体像光の露光時間を制御する。
表示装置17は、カメラ本体10の外側の背面側(撮影者側)に設けられた液晶等の表示パネルを備えている。表示装置17は、表示パネルに撮影画像や、露光時間等の撮影に関する情報等を表示する。
制御装置18は、CPU等を備えて構成され、前述した当該カメラ本体10の各構成要素およびレンズ鏡筒100を統括的に制御する。
カメラ本体10が備える図示しないシャッターボタンが押圧操作(レリーズ操作)されると、クイックリターンミラー11が退避位置に移動する。シャッター15は、レリーズ操作に応じて開閉し、撮像素子16に被写体像光を所定時間露光させる。撮像素子16は、被写体像光を電気信号に変換して撮像する。撮像素子16によって撮像された撮像データは、図示しない記録部に記録され、これによって、撮影が行われる。
図2は、図1におけるレンズ鏡筒100の部分拡大断面図である。図3は、レンズ鏡筒100の図2とは異なる断面位置における部分拡大断面図である。図4は、第3レンズ群L3を保持する第3レンズ枠F3の外観斜視図である。図5は、偏心カラー150による第4レンズ群L4の調心機構を説明する概念図であって、(a)はガイドバー保持筒130部分の拡大断面図,(b)はその偏心カラー150を背面側から見た図である。
外筒部111の外周には、ピント操作環101と、ズーム操作環102とが、それぞれ回転可能に装着されている。
図3に示すように、固定内筒112は、ガイドバー保持筒130の移動を案内する可動内筒直進溝113と、カム筒120を移動駆動するカム溝114と、を備えている。
フォロアピン121は、固定内筒112に形成されたカム溝114に摺動移動可能に嵌合している。直進操作溝122には、ズーム操作環102に固定された操作キー104が固定内筒112を貫通して嵌合している。
これにより、カム筒120は、ピント操作環101の回転によって操作キー104を介して回転操作され、フォロアピン121が嵌合する固定内筒112のカム溝114の光軸OA方向における変位に従って直進移動する。
ガイドバー保持筒130には、その前方側端部近傍に第3レンズ群L3が第3レンズ枠F3を介して固定され、背面側の端部に第5レンズ群L5が第5レンズ枠F5を介して固定されている。
すなわち、ガイドバー保持筒130は、第3レンズ群L3および第5レンズ群L5を固定保持すると共に、ガイドバー141,142で第4レンズ群L4(ブレ補正ユニット200)を直進移動可能に保持している。
これにより、ガイドバー保持筒130は、カム筒120の回転および直進に伴って、可動内筒直進溝113に規定されつつ内筒カム溝123によって移動駆動されて、直進移動する。
防振レンズ保持枠220は、所定厚さの円盤状であって、中央に第4レンズ群L4を保持している。
ベース枠210と防振レンズ保持枠220の間には、図示しない一対(X軸方向およびY軸方向)のボイスコイルモータが介設されており、このボイスコイルモータによって防振レンズ保持枠220はベース枠210に対して光軸OAと直交する方向に移動駆動されるようになっている。
回り止め係合部240は、外側に開放するU字状の係合溝241を備えている。係合溝241の幅(対向面の間隔)は、サブガイドバー142が摺動移動可能に嵌るように設定されている。
フォロアピン201は、ブレ補正ユニット200の外周所定位置に突設されており、図3に示すように、ガイドバー保持筒130を貫通(遊嵌)し、その外周側に位置するカム筒120の4群カム溝124に摺動移動可能に嵌合している。
ブレ補正ユニット200は、カム筒120が回転および直進するとその4群カム溝124によってフォロアピン201が操作され、メインガイドバー141に沿って直進移動する。
すなわち、ブレ補正ユニット20は、ズーム操作環102の回転によるカム筒120の回転および直進によって直進移動するガイドバー保持筒130の内部を、ガイドバー保持筒130とは独立した異なる関係で回転することなく直進移動する。
このカム筒120の回転および直進によって、第1レンズ枠F1(第1レンズ群L1),第2レンズ枠F2(第2レンズ群L2),ブレ補正ユニット200(第4レンズ群L4)およびガイドバー保持筒130(第3レンズ群L3と第5レンズ群L5)が、それぞれ所定の関係で直進して光軸OA方向に相対変位し、焦点距離の変更(ズーミング)が行われる。
ブレ補正ユニット200は、その保持する第4レンズ群L4を光軸OAと直交する面内で手振れ等に起因する結像面における像移動を相殺するように移動駆動し、像ブレを補正するように作用する。
ガイドバー保持筒130は、前述したように、円筒状の部材であって、カム筒120の内側に摺動回転および光軸方向に摺動移動可能に嵌合配置されている。
ガイドバー保持筒130は、所定長さの円筒状の基筒部131と、この基筒部131の前面側近傍の内周に取り付けられた3群フランジ131Fと、背面側の端面に取り付けられた5群フランジ132を備える。そして、これらのフランジによって、ブレ補正ユニット200(第4レンズ群L4)を直進移動可能に支持する一対のガイドバー(メインガイドバー141およびサブガイドバー142)を保持している。
3群フランジ131Fの3群装着面131Pには、第3レンズ群L3を保持する第3レンズ枠F3が、3群ネジ孔131Sに螺合した3群固定ネジ134によって締着されている。この第3レンズ枠F3およびその装着構造については、後に詳述する。
5群フランジ132の背面には、光軸OAと直交する5群装着面132Pが配設されている。この5群装着面132Pには、第5レンズ枠F5を固定するための5群固定ネジ孔132Sが配設されている。
5群フランジ132の5群装着面132Pには、第5レンズ群L5を保持する第5レンズ枠F5が、その5群固定ネジ孔132Sに螺合した5群固定ネジ135によって締着されている。この第5レンズ枠F5およびその装着構造については、後に詳述する。
図5に示すように、偏心カラー150は、基部151と小径部152の二段の外径を有する円柱状である。基部151側の端面には、メインガイドバー141がガタ無く摺動回転可能に嵌合するガイドバー支持孔153が、図5(b)に示すように、その中心軸から所定量:eだけ偏心した位置に所定深さに形成されている。また、小径部152側の端面には、所定幅で所定深さの操作スリット154が径方向に形成されている。
その結果、メインガイドバー141は、ガイドバー保持筒130における3群フランジ131Fのガイドバー支持孔131Hによって支持された前端部を支点として(3群フランジ131Fの弾性変形によって)図5中矢印Sで示すように揺動し、光軸OAに対する角度が変化する。
図4に示すように、第3レンズ枠F3は、第3レンズ群L3を保持する保持筒部161の外周に、所定厚さで所定径の円盤状の装着フランジ162を備えている。
装着フランジ162は、その前面を、保持筒部161が保持する第3レンズ群L3の光軸と直交する位置決め面163として形成されている。また、装着フランジ162は、メインガイドバー141およびサブガイドバー142と対応する位置に、それぞれ位置決め嵌合孔164と回り止め係合部165とを備えている。さらに、装着フランジ162には、ガイドバー保持筒130における3群フランジ131Fへの固定孔166が配設されている。
回り止め係合部165は、外側に開放するU字状に形成され、その幅(対向面の間隔)は、サブガイドバー142が摺動移動可能に嵌るように設定されている。
なお、固定孔166の径は、光軸調整時における第3レンズ枠F3の光軸OAと直交する方向の移動を許容し得るように、3群固定ネジ134の径に対して所定量大きく設定されている。
一方、第3レンズ群L3の光軸OAと直交する方向における位置(シフト)は、メインガイドバー141の傾きによって規定される。
さらにガイドバー141に係合されるブレ補正ユニット200と装着フランジ162との偏心を少なくできる。
第5レンズ枠F5は、第5レンズ群L5を保持する保持筒部171の外周に、所定厚さで所定径の円盤状の装着フランジ172を備えている。
装着フランジ172は、その前面を、保持筒部171が保持する第5レンズ群L5の光軸と直交する位置決め面173として形成されている。また、装着フランジ172には、5群フランジ132への固定孔174が配設されている。固定孔174は、5群固定ネジ135の外径に対して所定の調整クリアランスを有する径に設定されている。
この第5レンズ枠F5(第5レンズ群L5)の基筒部131における5群フランジ132への固定構造によれば、第5レンズ枠F5が保持する第5レンズ群L5の光軸OAに直交する面に対する傾きは、5群フランジ132の5群装着面132Pによって規定される。
また、第5レンズ群L5の光軸OAと直交する方向における位置(シフト)は、5群フランジ132に固定する5群固定ネジ135を緩めることで、5群固定ネジ135と固定孔174の間の調整クリアランスの範囲で調整することができる。
これにより、偏心カラー150の回転操作によるメインガイドバー141の角度調整によって第4レンズ群L4の光軸調整(調心)を行っても、第3レンズ群L3の光軸と第4レンズ群L4の光軸との間に生ずるズレを抑制できる。
本構成では、メインガイドバー141に対して第3レンズ群L3が位置決めされるため、シフトがゼロになる調整量と、チルトがゼロになる調整量の乖離が少ない。従って、より良好な光学性能調整結果を得られる。
一方、第3レンズ群L3はメインガイドバー141の調心時における揺動支点近傍に位置するため、メインガイドバー141の揺動に対しする位置決め嵌合孔164のクリアランスは十分大きい。
たとえば、5群フランジ132における調整支持孔132Aの内周と、偏心カラー150における小径部152の外周との間に接着剤を充填し、両者を固着させる。
(1)メインガイドバー141は、偏心カラー150の回転によって前端部を支点として揺動し、その支持するブレ補正ユニット200における第4レンズ群L4の光軸OAと直交する面に対する角度を調整することができる。
また、第4レンズ群L4の光軸調整(調心)時において、シフトとチルトの相関が良く、調心の追い込みがし易い。
本発明は、以上説明した実施形態に限定されることなく、以下に示すような種々の変形や変更が可能であり、それらも本発明の範囲内である。
(1)上記実施形態は、本発明を、メインガイドバー141によってブレ補正光学系である第4レンズ群L4を備えるブレ補正ユニット200が支持案内される構成に適用した。しかし、ガイドバーによって案内される光学系はブレ補正光学系に限らず、他の光学要素であっても良い。また、全体の光学系の構成も、本実施形態に限定されるものではない。
Claims (10)
- マウントを介してカメラボディに装着されるレンズ鏡筒であって、
第1レンズを保持する第1レンズ保持枠と、
前記第1レンズ保持枠を前記第1レンズの光軸方向に移動可能に支持するガイドバーと、
前記ガイドバーの一端を保持する偏心部材と、
前記偏心部材と前記ガイドバーの他端とを保持する保持部材と、を備え、
前記偏心部材は、前記光軸方向において、前記マウントと前記第1レンズ保持枠との間に設けられ、
前記偏心部材の回転中心の位置は、前記ガイドバーの軸の中心位置とは異なるレンズ鏡筒。 - 前記偏心部材は、前記保持部材に対して回転可能に保持されている
請求項1に記載のレンズ鏡筒。 - 前記第1レンズ保持枠は、前記ガイドバーに沿って前記光軸方向に移動する
請求項1又は請求項2に記載のレンズ鏡筒。 - 前記保持部材は、前記光軸方向に移動する
請求項1から請求項3の何れか一項に記載のレンズ鏡筒。 - 前記保持部材の外側に固定筒を備え、
前記マウントは、前記固定筒に固定されている
請求項1から請求項4の何れか一項に記載のレンズ鏡筒。 - 第2レンズを保持する第2レンズ保持枠を備え、
前記保持部材は、前記第2レンズ保持枠を保持する
請求項1から請求項5の何れか一項に記載のレンズ鏡筒。 - 前記第2レンズ保持枠は、前記ガイドバーが係合する係合部を備え、
前記保持部材と前記ガイドバーと前記第2レンズ保持枠とは、一体で前記光軸方向に移動する
請求項6に記載のレンズ鏡筒。 - 第3レンズを保持する第3レンズ保持枠を備え、
前記保持部材は、前記第3レンズ保持枠を保持し、
前記保持部材と前記ガイドバーと前記第2レンズ保持枠と前記第3レンズ保持枠とは、一体で前記光軸方向に移動する
請求項6又は請求項7に記載のレンズ鏡筒。 - 前記第1レンズは、ブレを補正するレンズである
請求項1から請求項8の何れか一項に記載のレンズ鏡筒。 - 前記第1レンズ保持枠を支持し、前記第1レンズ保持枠の回転を規制する第2ガイドバーを備える
請求項1から請求項9の何れか一項に記載のレンズ鏡筒。
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