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JP2017126638A - 集合基板、基板装置の製造方法及び光学装置の製造方法 - Google Patents

集合基板、基板装置の製造方法及び光学装置の製造方法 Download PDF

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JP2017126638A JP2016004366A JP2016004366A JP2017126638A JP 2017126638 A JP2017126638 A JP 2017126638A JP 2016004366 A JP2016004366 A JP 2016004366A JP 2016004366 A JP2016004366 A JP 2016004366A JP 2017126638 A JP2017126638 A JP 2017126638A
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Shoya Okazaki
祥也 岡崎
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Abstract

【課題】本発明は、各基板の短手方向におけるすべての基板と重なる部分の全域に穴が形成されていない捨基板を備えた集合基板に比べて、集合基板が加熱された後に基板が板厚方向に反り難い集合基板の提供を目的とする。【解決手段】本発明の集合基板は、短手方向に並べられて連結された複数の長尺の基板を含む基板連と、該基板連における各基板の長手方向の端に連結され、該長手方向から見たときに、該短手方向におけるすべての該基板と重なる部分の全域に穴が形成された捨基板と、を備えている。【選択図】図3

Description

本発明は、集合基板、基板装置の製造方法及び光学装置の製造方法に関する。
特許文献1には、電子部品が実装される実装領域と、前記実装領域の周囲に設けられた非実装領域とを有するプリント配線板が記載されている。また、特許文献1には、前記プリント配線板が、前記実装領域と前記非実装領域とを分離する溝と、前記実装領域と前記非実装領域とを連結する連結部と、前記溝の前記連結部を設けた部分に沿うように設けられたスリットとを備えていることが記載されている。
特開2008−053633号公報
ところで、集合基板として、短手方向に並べられて連結された複数の長尺の基板を含む基板連と、基板連における各基板の長手方向の端に連結された捨基板とを備えた構成が知られている。
しかしながら、部品の固定の際に上記集合基板が加熱されると、上記集合基板の基板連を構成する各基板は、捨基板により長手方向への熱膨張が阻害されて、それぞれの板厚方向へ反ってしまう虞がある。
本発明は、各基板の短手方向におけるすべての基板と重なる部分の全域に穴が形成されていない捨基板を備えた集合基板に比べて、集合基板が加熱された後に各基板が板厚方向に反り難い集合基板の提供を目的とする。
請求項1に記載の集合基板は、短手方向に並べられて連結された複数の長尺の基板を含む基板連と、該基板連における各基板の長手方向の端に連結され、該長手方向から見たときに、該短手方向におけるすべての該基板と重なる部分の全域に穴が形成された捨基板と、を備えている。
請求項2に記載の集合基板は、請求項1に記載の集合基板であって、前記穴は、前記長手方向から見たときに、前記短手方向における前記基板連と重なる部分の全域に形成されている。
請求項3に記載の集合基板は、請求項1又は2に記載の集合基板であって、前記穴は、前記短手方向に沿った長穴とされ、前記長穴における前記基板連側の面と、前記捨基板における前記基板連に対向する面との距離は、前記捨基板の板厚以下である。
請求項4に記載の基板装置の製造方法は、請求項1〜3の何れか1項に記載の集合基板に含まれる複数の前記基板に接合剤を塗布し、複数の前記基板における前記接合剤が塗布された各部分にそれぞれ部品を配置し、前記接合剤を加熱して硬化させて、前記部品を複数の前記基板に固定し、前記部品が固定された前記集合基板を、前記部品が固定された複数の前記基板と、前記捨基板とにばらす。
請求項5に記載の工学装置の製造方法は、前記部品は、複数の素子であり、前記複数の素子は、前記基板の長手方向に沿って並べられて固定され、請求項4に記載の方法で製造した基板装置の前記複数の素子と、光学部品とを対向させて、前記基板装置及び前記光学部品を筐体に位置決めする。
請求項1に記載の集合基板は、各基板の長手方向から見たときに、各基板の短手方向におけるすべての基板と重なる部分の全域に穴が形成されていない捨基板を備えた集合基板に比べて、集合基板が加熱された後に各基板が板厚方向に反り難い。
請求項2に記載の集合基板は、各長手方向から見たときに、各基板の短手方向における基板連の一端から他端に重なる部分で長穴が連続して形成されていない捨基板を備えた集合基板に比べて、集合基板が加熱された後に各基板が板厚方向に反り難い。
請求項3に記載の集合基板は、穴が基板の短手方向に沿った長穴とされ、長穴における基板連側の面と、捨基板における基板連に対向する面との距離が捨基板の板厚よりも大きい場合に比べて、集合基板が加熱された後に各基板が板厚方向に反り難い。
請求項4に記載の基板装置の製造方法は、各基板の短手方向におけるすべての基板と重なる部分の全域に穴が形成されていない捨基板を備えた集合基板を用いて基板装置を製造する場合に比べて、基板の板厚方向の反りが小さい基板装置を製造することができる。
請求項5に記載の光学装置の製造方法は、各基板の短手方向におけるすべての基板と重なる部分の全域に穴が形成されていない捨基板を備えた集合基板を用いて光学装置を製造する場合に比べて、複数の素子の光軸のばらつきが抑制された光学装置を製造することができる。
実施形態の露光装置の製造方法により製造された露光装置の一部を示す斜視図である。 実施形態の露光装置の長手方向に垂直な断面で切った露光装置の断面図である。 実施形態の集合基板の平面図である。 実施形態の集合基板の一部の平面図(部分拡大図)である。 実施形態の露光装置の製造時に、複数のLEDアレイが固定された集合基板の平面図である。 第1比較形態の集合基板の平面図である。 変形例の集合基板の一部の平面図(部分拡大図)である。
≪概要≫
以下、発明を実施するための形態(実施形態)について説明する。まず、実施形態の露光装置10の製造方法により製造される露光装置10(図1及び図2参照)の構成について説明する。次いで、実施形態の露光装置10の製造方法について説明する。次いで、実施形態の作用について説明する。なお、実施形態の露光装置10の製造方法は実施形態の集合基板70(図3参照)を用いた発光基板20の製造方法を含むことから、集合基板70及び発光基板20並びに発光基板20の製造方法については実施形態の露光装置10の製造方法の説明の中で説明する。ここで、露光装置10は、光学装置の一例である。また、発光基板20は、基板装置の一例である。
≪露光装置の構成≫
露光装置10は、図2に示されるように、画像形成装置(図示省略)を構成する感光体ドラムPDに光LBを照射して潜像を形成する機能を有する。露光装置10は、図1及び図2に示されるように、発光基板20と、レンズアレイ30と、筐体40と、を含んで構成されている。ここで、レンズアレイ30は、光学部品の一例である。なお、以下の露光装置10の構成要素の説明は、特に断りがない限り、露光装置10を構成している状態の各構成要素についてのものとする。
<発光基板>
発光基板20は、画像形成装置の制御部(図示省略)から送られる画像データに応じて、光LBを照射する機能を有する。発光基板20は、長尺基板50と、複数のLEDアレイ62と、ドライバ64と、コネクタ(図示省略)とを含んで構成されている(図1及び図2参照)。すなわち、発光基板20は、複数のLEDアレイ62、ドライバ64、コネクタ等の部品が固定された状態の長尺基板50である。ここで、LEDアレイ62は、部品及び素子の一例である。ドライバ64及びコネクタは、部品の他の一例である。長尺基板50は、基板の一例である。
長尺基板50の一方の面(上面52)には、長尺基板50の長手方向の一端側から他端側に亘って、長尺端子56が形成されている。長尺端子56には、複数のLEDアレイ62が長尺端子56の長手方向に沿って千鳥状に並べられて固定されている。上面52における長手方向の一端と、当該一端に隣接する長尺端子56の一端との間には、一対の矩形状の印58が形成されている。印58は、後述する第2工程において、複数のLEDアレイ62の配置の基準として使用されるものである。長尺基板50のもう一方の面(下面54)にはドライバ64、コネクタ(図示省略)等を固定するための端子(図示省略)が形成されている。そして、ドライバ64及びコネクタは、当該端子に固定されている。
<レンズアレイ>
レンズアレイ30は、複数のLEDアレイ62が照射する光LBを屈折させて、屈折させた光LBを感光体ドラムPDで結像させる機能を有する。レンズアレイ30は、長尺とされている。レンズアレイ30は、図2に示されるように、露光装置10が画像形成装置本体(図示省略)に取り付けられた状態では、発光基板20と感光体ドラムPDとの間に配置されている。
<筐体>
筐体40は、発光基板20とレンズアレイ30とが対向するように、発光基板20及びレンズアレイ30を位置決めする機能を有する。筐体40は、長尺とされている。また、筐体40には、図2に示されるように、高さ方向(筐体40の長手方向及び短手方向に交差する方向)に貫通し、かつ、その長手方向に沿う長尺の穴42が形成されている。
筐体40は、レンズアレイ30の短手方向の両端面を穴42における上側の短手方向の対向面に接触させて、筐体40にレンズアレイ30を位置決めしている。また、筐体40は、発光基板20を構成する長尺基板50の短手方向の両端面を穴42における下側の短手方向の対向面に接触させて、筐体40に発光基板20を位置決めしている。
以上が、露光装置10の構成についての説明である。
≪露光装置の製造方法≫
次に、露光装置10の製造方法について図面を参照しつつ説明する。露光装置10の製造方法は、後述する第1工程、第2工程、第3工程及び第4工程を含む。また、上記の各工程は、これらの記載順で行われる。以下、各工程で用いられる集合基板70(図3参照)の構成について説明し、次いで上記の各工程について簡単に説明し、次いで上記の各工程について詳細に説明する。なお、以下の説明では、図中の矢印Xを長尺基板50の長手方向、矢印Yを長尺基板50の幅方向、矢印Zを長尺基板50の厚み方向とする。
<集合基板>
集合基板70は、図3に示されるように、基板連80と、補強部材90とを含んで構成されている。
[基板連]
基板連80は、図3に示されるように、複数の長尺基板50と、複数の連結片82とを含んで構成されている。各長尺基板50は、配線パターンが形成されたガラスエポキシ材(例えば、FR4等)の長尺な基板が積層された基板とされている。すなわち、基板連80は、図3に示されるように、複数の長尺基板50がその短手方向に並べられて連結されたものとされている。各長尺基板50は、短手方向に隣り合う長尺基板50と隙間84を形成しつつ、短手方向に隣り合う長尺基板50と長手方向の定められた位置に配置された複数の連結片82により連結されている。なお、基板連80は、長尺状とされており、その長手方向が各長尺基板50の長手方向とされている(図3参照)。また、複数の連結片82の板厚は、長尺基板50の板厚と同等とされている。
[補強部材]
補強部材90は、基板連80の強度を補強する機能を有する。また、補強部材90は、発光基板20の製造時に集合基板70を位置決めする機能及び集合基板70の把持部分としての機能を有する。
補強部材90は、図3に示されるように、捨基板92と、連結片94とを含んで構成されている。捨基板92は、矩形状の枠とされている。捨基板92の内側には、基板連80が配置されている。捨基板92は、基板連80と隙間95を形成しつつ、基板連80(又は基板連80を構成する長尺基板50)と複数の連結片94により連結されている。ここで、複数の連結片94のうち基板連80の長手方向の両端の連結片94を連結片94Aとし、基板連80の短手方向の両端の連結片94を連結片94Bとする。すなわち、捨基板92は、基板連80を構成する各長尺基板50における長手方向の端に連結片94Aによって連結されている。各連結片94Aは、各長尺基板50の長手方向の両端且つ各長尺基板50の短手方向の中央に、一対ずつ配置されている。また、捨基板92と基板連80との隙間95のうち基板連80の長手方向の両端の隙間95を隙間95Aとし、基板連80の短手方向の両端の隙間95を隙間95Bとする。なお、補強部材90(捨基板92)は、長尺状とされており、その長手方向が各長尺基板50及び基板連80の長手方向とされている(図3参照)。また、補強部材90(捨基板92及び連結片94)の板厚は、長尺基板50の板厚と同等とされている。
捨基板92における長手方向の一端側であって、基板連80の短手方向の両端との隙間95Bを挟んで基板連80の反対側の2ヶ所の部分には、捨基板92を貫通している一対の丸穴96が形成されている。また、捨基板92における長手方向の他端側であって、基板連80の短手方向の両端との隙間95Bを挟んで基板連80の反対側の2ヶ所の部分には、捨基板92を貫通している一対の丸穴97が形成されている。一対の丸穴96及び一対の丸穴97は、後述する第1工程、第2工程及び第3工程において、集合基板70を位置決めするためのものである。
また、捨基板92における各長尺基板50の長手方向の両端に連結された2ヶ所の部分には、それぞれ各長尺基板50の短手方向に沿う長穴98が形成されている。ここで、長穴98は、穴の一例である。長穴98は、捨基板92を貫通している。なお、各長穴98は、各長尺基板50の長手方向から見たときに、捨基板92における、各長尺基板50の短手方向に基板連80と重なる部分の全域に形成されている。そのため、各長穴98は、捨基板92における、各長尺基板50の短手方向の基板連80の一端から他端に亘って連続して形成されている。
ここで、図4に示されるように、長穴98における基板連80側の面を、面98Aとする。また、捨基板92における基板連80に対向する面を、面95A1とする。そして、面98Aと面95A1との距離D(基板連80の長手方向の距離)は、長尺基板50の板厚以下、すなわち、捨基板92の板厚以下とされている。なお、以下の説明では、捨基板92における面98Aと面95A1との間の部分を部分92Aという。すなわち、距離Dとは、部分92Aの幅を意味する。
以上が、実施形態の集合基板70の構成についての説明である。
<各工程の簡単な説明>
第1工程は、集合基板70を構成する長尺基板50の下面54の端子(図示省略)にドライバ64、コネクタ等の部品を固定する工程である。第2工程は、集合基板70を構成する長尺基板50の上面52の長尺端子56に複数のLEDアレイ62を固定する工程である。第3工程は、複数のLEDアレイ62、ドライバ64、コネクタ等の部品が固定された集合基板70(以下、実装基板72といい、実装基板72は図5を参照のこと)を、複数の発光基板20と捨基板92とにばらす工程である。第4工程は、発光基板20及びレンズアレイ30を、筐体40に位置決めする工程である。なお、第3工程が終了すると、発光基板20が製造される。すなわち、第1工程、第2工程及び第3工程をこれらの記載順で行う方法は、発光基板20の製造方法を意味する。
<各工程の詳細な説明>
[第1工程]
第1工程では、塗布装置(図示省略)により集合基板70を構成する長尺基板50の下面54の端子(図示省略)に半田(クリーム半田)を印刷(塗布)し、配置装置(図示省略)により半田が印刷された端子にドライバ64、コネクタ等の部品を配置する。ここで、半田は、接合剤の一例である。次いで、第1工程では、リフロー装置(図示省略)により、集合基板70及び半田をリフロー炉(図示省略)内で加熱して溶融させて半田を硬化させることで、ドライバ64、コネクタ等の部品を集合基板70に固定する(リフロー工程)。この場合、リフロー炉内の温度を一例として240〜270℃(カラスエポキシ材のガラス転移点Tgよりも高い温度)まで加熱した後、リフロー炉内の温度を徐々に冷却させてリフロー炉内の温度が常温になると第1工程が終了する。なお、第1工程は、各装置(塗布装置、配置装置及びリフロー装置)の位置決めピン(図示省略)を集合基板70の一対の丸穴96及び一対の丸穴97に嵌めて、集合基板70を位置決めした状態で行われる。
[第2工程]
第2工程では、塗布装置(図示省略)により集合基板70を構成する長尺基板50の上面52の長尺端子56に銀ペーストを印刷(塗布)し、配置装置(図示省略)により銀ペーストが印刷された長尺端子56に複数のLEDアレイ62を長尺端子56の長手方向に沿って千鳥状に配置する(図5参照)。ここで、銀ペーストは、接合剤の一例である。次いで、第2工程では、加熱装置(図示省略)により、集合基板70及び銀ペーストを加熱炉(図示省略)内で加熱して溶融させて銀ペーストを硬化させることで、複数のLEDアレイ62を集合基板70に固定する。この場合、加熱炉内の温度を一例として110℃まで加熱した後、加熱炉内の温度が常温になるまで加熱炉内の温度を徐々に冷却させる。次いで、加熱炉内から集合基板70が取り出されて、ワイヤボンディング装置(図示省略)により複数のLEDアレイ62と長尺基板50のパッド(図示省略)とをワイヤボンディングして、第2工程が終了する。なお、第2工程は、各装置(塗布装置及び加熱装置)の位置決めピン(図示省略)を集合基板70の一対の丸穴96及び一対の丸穴97に嵌めて、集合基板70を位置決めした状態で行われる。また、第2工程が終了することは、実装基板72が製造されることを意味する。
[第3工程]
第3工程では、カッター装置(図示省略)により、すべての連結片94、82を切断する。そして、カッター装置によりすべての連結片94、82が切断されると、実装基板70が、複数(10個)の発光基板20と、1個の捨基板92とにばらされる。その結果、10個の発光基板20が製造されて、第3工程が終了する。なお、第3工程は、カッター装置の位置決めピン(図示省略)を実装基板72の一対の丸穴96及び一対の丸穴97に嵌めて、実装基板72を位置決めした状態で行われる。
[第4工程]
第4工程では、複数のLEDアレイ62と、レンズアレイ30とを対向させて、発光基板20及びレンズアレイ30を、筐体40に位置決めする工程である(図1及び図2参照)。第4工程は、作業者が、発光基板20及びレンズアレイ30を筐体40に取り付けるための取り付け治具(図示省略)を用いて行う。具体的には、作業者が、筐体40の長尺の穴42における上側の開口周縁の複数箇所に接着剤(図示省略)を塗布して、レンズアレイ30の短手方向の両端面を穴42における上側の短手方向の対向面に接触させて、筐体40にレンズアレイ30を位置決めする(図2参照)。また、作業者は、長尺基板50の裏面の複数箇所に接着剤(図示省略)を塗布して、長尺基板50の短手方向の両端面を穴42における下側の短手方向の対向面に接触させて、筐体40に発光基板20を位置決めする(図2参照)。以上により第4工程が終了する。そして、第4工程が終了すると、露光装置10(図1及び図2参照)が製造される。
以上が、露光装置10の製造方法についての説明である。
≪作用≫
次に、実施形態の作用(第1、第2及び第3の作用)について、実施形態を以下に説明する比較形態(第1、第2及び第3比較形態)と比較して説明する。以下の説明では、各比較形態において、実施形態で用いた部品等と同等の部品等を用いる場合、図示しなくてもその部品等の名称をそのまま用いるものとする。
<第1の作用>
第1の作用は、各長尺基板50の長手方向から見たときに、捨基板92における、各長尺基板50の短手方向にすべての長尺基板50と重なる部分の全域に、長穴98が形成されていることの作用である。第1の作用については、以下に説明する第1比較形態と比較して説明する。
第1比較形態の集合基板70A(図6参照)は、実施形態の集合基板70(図3参照)と異なり、長穴98が形成されていない。第1比較形態の集合基板70Aは、上記の点以外、実施形態の集合基板70と同様の構成とされている。また、第1比較形態の発光基板(図示省略)の製造方法(第1比較形態の露光装置(図示省略)の製造方法)は、実施形態の集合基板70に換えて、第1比較形態の集合基板70Aを用いて行われる点以外、実施形態の場合と同様の工程で行われる。
第1比較形態の場合、第1工程及び第2工程の集合基板70Aの加熱時(部品の固定の際の集合基板70Aの加熱時)に、捨基板92が位置決めされている。そのため、第1比較形態の場合、第1工程及び第2工程の集合基板70Aの加熱時における各長尺基板50の長手方向への熱膨張は、捨基板92により阻害される。その結果、第1比較形態の各長尺基板50(及び発光基板)は、その板厚方向に反ってしまう。これに伴い、第1比較形態の方法で製造された露光装置は、長尺基板50の板厚方向の反りに起因して複数のLEDアレイ62の光軸がばらつく。
これに対して、実施形態の集合基板70の場合、図3、図4及び図5に示されるように、各長尺基板50の長手方向から見たときに、捨基板92における、各長尺基板50の短手方向にすべての長尺基板50と重なる部分の全域に、長穴98が形成されている。そのため、実施形態の場合、第1工程及び第2工程において集合基板70が加熱されると、各長尺基板50の長手方向への熱膨張に起因する伸び量が長穴98に吸収され易い(当該伸び量分、長穴98における長尺基板50の長手方向の幅が短くなり易い)。
したがって、実施形態の集合基板70によれば、各長尺基板50の長手方向から見たときに、各長尺基板50の短手方向にすべての長尺基板50と重なる部分の全域に穴が形成されていない捨基板を備えた集合基板に比べて、集合基板70が加熱された後に各長尺基板50が板厚方向に反り難い。これに伴い、実施形態の発光基板20の製造方法によれば、長尺基板50の板厚方向の反りが小さい発光基板20を製造することができる。また、実施形態の露光装置10の製造方法によれば、長尺基板50の板厚方向の反りに起因する複数のLEDアレイ62の光軸のばらつきが抑制される。
<第2の作用>
第2の作用は、各長尺基板50の長手方向から見たときに、捨基板92における、各長尺基板50の短手方向に基板連80と重なる部分の全域に、長穴98が形成されていることの作用である。第2の作用については、以下に説明する第2比較形態と比較して説明する。
第2比較形態の集合基板70B(図7参照)の場合、実施形態の集合基板70(図3参照)の場合と異なり、各長尺基板50の長手方向から見たときに、捨基板92における、各長尺基板50の短手方向にすべての長尺基板50と重なる部分の全域に、長穴98Bが形成されている。また、第2比較形態の集合基板70Bの場合、各長尺基板50の長手方向から見たときに、各長尺基板50の短手方向にすべての隙間84と重なる部分に、連結片98Cが配置されている。そのため、第2比較形態の長穴98Bは、各長尺基板50の長手方向から見たときに、捨基板92における、各長尺基板50の短手方向の基板連80の一端から他端に重なる部分で連続して形成されていない(隣り合う長穴98B同士の間に、連結片98Cが配置されている)。第2比較形態の集合基板70Bは、上記の点以外、実施形態の集合基板70と同様の構成とされている。また、第2比較形態の発光基板(図示省略)の製造方法(第2比較形態の露光装置(図示省略)の製造方法)は、実施形態の集合基板70に換えて、第2比較形態の集合基板70Bを用いて行われる点以外、実施形態の場合と同様の工程で行われる。なお、第2比較形態の集合基板70Bは、図7に示されるように、捨基板92における、各長尺基板50の短手方向にすべての長尺基板50が重なる部分の全域に、長穴98Bが形成されていることから、前述の第1の作用を奏する構成といえる。すなわち、第2比較形態は、本発明の技術的範囲に含まれる形態であり、実施形態の変形例に相当する。
第2比較形態の場合、第1工程及び第2工程において集合基板70Bが加熱されると、各長尺基板50の長手方向への熱膨張に起因する伸びが連結片98Cによって阻害され得る。
これに対して、実施形態の集合基板70の場合、図3、図4及び図5に示されるように、各長尺基板50の長手方向から見たときに、捨基板92における、各長尺基板50の短手方向に基板連80が重なる部分の全域に、長穴98Bが形成されている。すなわち、実施形態の場合、第2比較形態の場合と異なり、各長尺基板50の長手方向から見たときに、捨基板92における、各長尺基板50の短手方向の基板連80の一端から他端に亘って長穴98が連続して形成されている。そのため、実施形態の場合、第1工程及び第2工程において集合基板70が加熱されて各長尺基板50が長手方向に熱膨張する際に、各長尺基板50の長手方向への熱膨張に起因する伸びが連結片98Cによっては阻害され難い。すなわち、実施形態の場合、第2比較形態の場合に比べて、第1工程及び第2工程において集合基板70が加熱される際に、各長尺基板50が長手方向へ熱膨張し易い。
したがって、実施形態の集合基板70によれば、各長尺基板50の長手方向から見たときに、捨基板92における各長尺基板50の短手方向に基板連80の一端から他端に重なる部分で長穴が連続して形成されていない場合に比べて、集合基板70が加熱された後に各長尺基板50が板厚方向に反り難い。
<第3の作用>
第3の作用は、長穴98の面98Aと捨基板92の面95A1との距離D(図4参照)が捨基板92の板厚以下とされていることの作用である。第3の作用については、以下に説明する第3比較形態(図示省略)と比較して説明する。
第3比較形態の集合基板(図示省略)は、実施形態の集合基板70(図3参照)と異なり、距離Dが捨基板92の板厚よりも大きい。第3比較形態の集合基板は、上記の点以外、実施形態の集合基板70と同様の構成とされている。また、第3比較形態の発光基板(図示省略)の製造方法(第3比較形態の露光装置(図示省略)の製造方法)は、実施形態の集合基板70に換えて、第3比較形態の集合基板を用いて行われる点以外、実施形態の場合と同様の工程で行われる。なお、第3比較形態の集合基板は、捨基板92における、各長尺基板50の短手方向に基板連80と重なる部分の全域に、長穴98が形成されていることから、前述の第1及び第2の作用を奏する構成といえる。すなわち、第3比較形態は、本発明の技術的範囲に含まれる形態であり、実施形態の他の変形例に相当する。
第3比較形態の場合、第1工程及び第2工程において集合基板が加熱されると、各長尺基板50の長手方向への熱膨張に起因する伸びが、距離Dが捨基板92の板厚よりも大きいことによって阻害され得る。
これに対して、実施形態の集合基板70は、距離D(部分92Aの幅)が捨基板92の板厚以下とされている。そのため、実施形態の場合、第1工程及び第2工程において集合基板70が加熱されて各長尺基板50が長手方向に熱膨張する際に、各長尺基板50の長手方向への熱膨張に起因する伸びが部分92Aの幅によっては阻害され難い。すなわち、実施形態の場合、第3比較形態の場合に比べて、第1工程及び第2工程において集合基板70が加熱される際に、各長尺基板50が長手方向へ熱膨張し易い。
したがって、実施形態の集合基板70によれば、距離Dが捨基板92の板厚よりも大きい場合に比べて、集合基板70が加熱された後に各長尺基板50が板厚方向に反り難い。
以上が、実施形態の作用についての説明である。
以上のとおり、本発明を特定の実施形態を例として説明したが、本発明は前述した実施形態に限定されるものではない。例えば、本発明の技術的範囲には、下記のような形態も含まれる。
実施形態の説明では、露光装置10が光学装置の一例であるとした。しかしながら、露光装置10の発光基板20を構成する複数の発光素子(LEDアレイ62)を、例えば受光素子(図示省略)に変更した形態は、密着イメージセンサ(Contact Image Sensor)の画像読取装置となる。この場合、受光素子は部品及び素子の他の一例であり、画像読取装置は光学装置の一例である。
実施形態の説明では、穴の一例である長穴98は、捨基板92における基板連80の長手方向の両端に連結された2ヶ所の部分にそれぞれ形成されているとした。しかしながら、穴の一例である長穴98は、上記2ヶ所の部分のうちの1ヶ所に形成されていればよい。
実施形態の説明では、捨基板92は矩形状の枠であるとした。しかしながら、捨基板92は、基板連80の長手方向の両端に配置されていれば、基板連80の短手方向の両端の一方又は両方に配置されていなくてもよい。また、捨基板92は、少なくとも基板連80の長手方向の一端に配置されていればよい。
実施形態の説明では、第1工程の後に第2工程を行うとした。しかしながら、第1工程及び第2工程の後に第3工程以降の工程を行えば、第1工程と第2工程とを行う順は逆でもよい。
10 露光装置
20 発光基板(基板装置の一例)
30 レンズアレイ(光学部品の一例)
40 筐体
50 長尺基板(基板の一例)
62 LEDアレイ(部品及び素子の一例)
64 ドライバ(部品の一例)
70 集合基板
80 基板連
92 捨基板
95A1 捨基板における基板連に対向する面
98 長穴(穴の一例)
98A 長穴における基板連側の面
X 短手方向
Y 長手方向

Claims (5)

  1. 短手方向に並べられて連結された複数の長尺の基板を含む基板連と、
    該基板連における各基板の長手方向の端に連結され、該長手方向から見たときに、該短手方向におけるすべての該基板と重なる部分の全域に穴が形成された捨基板と、
    を備えた集合基板。
  2. 前記穴は、前記長手方向から見たときに、前記短手方向における前記基板連と重なる部分の全域に形成されている、
    請求項1に記載の集合基板。
  3. 前記穴は、前記短手方向に沿った長穴とされ、
    前記長穴における前記基板連側の面と、前記捨基板における前記基板連に対向する面との距離は、前記捨基板の板厚以下である、
    請求項1又は2に記載の集合基板。
  4. 請求項1〜3の何れか1項に記載の集合基板に含まれる複数の前記基板に接合剤を塗布し、
    複数の前記基板における前記接合剤が塗布された各部分にそれぞれ部品を配置し、
    前記接合剤を加熱して硬化させて、前記部品を複数の前記基板に固定し、
    前記部品が固定された前記集合基板を、前記部品が固定された複数の前記基板と、前記捨基板とにばらす、
    基板装置の製造方法。
  5. 前記部品は、複数の素子であり、
    前記複数の素子は、前記基板の長手方向に沿って並べられて固定され、
    請求項4に記載の方法で製造した基板装置の前記複数の素子と、光学部品とを対向させて、前記基板装置及び前記光学部品を筐体に位置決めする、
    光学装置の製造方法。
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