JP2017032884A - 撮像機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】製品内部の熱を逃がす通気用ダクト部にスピーカーを取りつけることで製品の小型化を図った場合でも、放熱効果を保つ撮像機器を提供する。【解決手段】撮像機器は、本体外装に吸気口22と排気口12を有し、吸気口から排気口にかけて、通風路を形成するダクト部(前ダクト50、後ダクト)と、吸気口から外気を取り込み、排気口から空気を放出する為のファン70と、発熱素子が実装された基板40を備え、基板の実装面とダクトは略平行に配置され、ダクトの一部は基板の発熱部と当接され、ダクトにはスピーカー110がダクト内部に向け放音可能に備えられている。【選択図】図6
Description
本発明は、冷却用ファンと放音用のスピーカーを内蔵し、小型化と利便性に優れた撮像機器に関する。
一般民生用の小型機器、例えばデジタルスチルカメラ(以下、必要がなければ単にカメラという。)等では、構成デバイス等が機能、性能ともに向上、進歩を続けており、またデバイスのサイズもより小型化へと進んでいる。すなわち、市場ではより小さくて携帯性の良いカメラがユーザーに受け入れられ、開発が望まれている傾向がある。
そうした状況の中で、画像処理等の機能部品として用いられている電子デバイス等は、小型でかつ処理速度を向上させる等の高性能化しており、それに伴ってカメラ内部の発熱量も増大している。また、カメラも小さいながらいろいろな機能を持たせることで差別化を図るカメラメーカーの意図もあり、より高機能化している反面、消費電力の増大等で、発熱する傾向が高くなっている。
そのため、カメラ本体内部で発生した熱に起因して内蔵されている電子デバイスの誤動作が発生したり、光学部品への影響、例えばレンズの鏡銅系が熱により部品精度が狂ったりする等も懸念されるようになってきている。
また、マイクやスピーカーの機能部品を有するカメラ等では、通気孔のようなスリットグリル形状備えた製品もあるが本来通気としての目的のために設けられたものではなく、マイク及びスピーカーの機能を引き出す為のものである。
特許文献1には、製品内部の熱を逃がす通気用スリット部にスピーカーを取りつけることで製品の小型化を図った製品が提案されている。
しかしながら、上記特許文献1では、内部の熱を逃がす為の通風スリットをスピーカーで塞いでしまう為に、放熱効果を下げる可能性があった。
本発明に係る撮像機器は、
本体外装に吸気口と排気口を有し、吸気口から排気口にかけて、通風路を形成するダクト部と、吸気口から外気を取り込み、排気口から空気を放出する為のファンと、発熱素子が実装された基板を備え、前記基板の実装面と前記ダクトは略平行に配置され、前記ダクトの一部は前記基板の発熱部と当接され、前記ダクトにはスピーカーがダクト内部に向け放音可能に備えられていることを第一の特徴とする。
本体外装に吸気口と排気口を有し、吸気口から排気口にかけて、通風路を形成するダクト部と、吸気口から外気を取り込み、排気口から空気を放出する為のファンと、発熱素子が実装された基板を備え、前記基板の実装面と前記ダクトは略平行に配置され、前記ダクトの一部は前記基板の発熱部と当接され、前記ダクトにはスピーカーがダクト内部に向け放音可能に備えられていることを第一の特徴とする。
また、前記第一の特徴を有する撮像機器において、
前記発熱素子が実装された基板には、外部機器との接続もしくは電源供給等、外部からのプラグが接続される接続端子を少なくとも一つは備え、前記接続端子は外観カバーから、端子先端を露出しており、前記接続端子は前記排気口の近傍に配置され、かつ前記スピーカーは前記接続端子とダクトと基板に囲まれた空間に備えていることを第二の特徴とする。
前記発熱素子が実装された基板には、外部機器との接続もしくは電源供給等、外部からのプラグが接続される接続端子を少なくとも一つは備え、前記接続端子は外観カバーから、端子先端を露出しており、前記接続端子は前記排気口の近傍に配置され、かつ前記スピーカーは前記接続端子とダクトと基板に囲まれた空間に備えていることを第二の特徴とする。
また、前記第一の特徴を有する撮像機器において、
基板温度取得手段と、ファン回転数制御部を備え、
前記基板温度に応じた、ファン回転数を定めており、記録中に基板温度情報を取得し、その温度に応じたファン回転数でファンを駆動し、
画像及び音声記録部を備え、
あらかじめ、複数の音源が記録されており、前記音源はファン回転時に発生する騒音に対する打ち消し音が記録されており、録画動作中において、ファンが駆動されている時、ファンの回転数に応じ、選択的にあらかじめ定められた打ち消し音が放音されることを第三の特徴とする。
基板温度取得手段と、ファン回転数制御部を備え、
前記基板温度に応じた、ファン回転数を定めており、記録中に基板温度情報を取得し、その温度に応じたファン回転数でファンを駆動し、
画像及び音声記録部を備え、
あらかじめ、複数の音源が記録されており、前記音源はファン回転時に発生する騒音に対する打ち消し音が記録されており、録画動作中において、ファンが駆動されている時、ファンの回転数に応じ、選択的にあらかじめ定められた打ち消し音が放音されることを第三の特徴とする。
また、前記第三の特徴を有する撮像機器において、
ヘッドフォン用の端子を備え、記録画像再生時にヘッドフォンプラグが該端子に挿された事を検出した場合は、スピーカーからの放音を中止し、ヘッドフォンから再生音を放音し、撮影中でファンが駆動している場合、ヘッドフォンプラグが該端子に挿された事を検出した際、ヘッドフォンからは記録中の音を放音し、スピーカーからはファン回転数に応じた打ち消し音を放音することを第四の特徴とする。
ヘッドフォン用の端子を備え、記録画像再生時にヘッドフォンプラグが該端子に挿された事を検出した場合は、スピーカーからの放音を中止し、ヘッドフォンから再生音を放音し、撮影中でファンが駆動している場合、ヘッドフォンプラグが該端子に挿された事を検出した際、ヘッドフォンからは記録中の音を放音し、スピーカーからはファン回転数に応じた打ち消し音を放音することを第四の特徴とする。
本発明に係る撮像機器によれば、スピーカーを放熱ダクトに取りつけることで、外観部にスピーカー取り付けのスペースを必要としないため、小型化が可能となる。また、ファン騒音が伝わるダクトの中に、スピーカーからファン騒音の打ち消し音を放音できる。このため、ファン騒音と打ち消し音が同じ空気の流れにのることで騒音打ち消しの効果が高くなる。
以下、本発明実施形態に掛かる撮像機器の好ましい形態について詳述する。
説明においては、被撮影者側を前方とし、撮影者側を後方とする。また、左右に関しては被撮影者から見て右側をR側、左側をL側とする。なお、本発明実施形態の関係する部分を中心に説明を行い、発明と直接関連しない部分は省略している。
≪外観説明≫
図1は本発明実施形態の撮像機器の外観を示した前方斜視図である。図2は本発明実施形態の撮像機器の正面図である。図3は本発明実施形態の撮像機器の外観を示した後方斜視図である。
図1は本発明実施形態の撮像機器の外観を示した前方斜視図である。図2は本発明実施形態の撮像機器の正面図である。図3は本発明実施形態の撮像機器の外観を示した後方斜視図である。
図1〜図3を用いて外観の説明をする。
カメラ1は大きく分けて本体部2と把持部3を接続部4により連結した形となっている。
本体部2の上面中央にはマイク部90を備え、その後方に周辺機器類が固定可能なアクセサリーシュー14を備えている。上面の左右端近傍にはネックストラップが取り付け可能なストラップ金具15,16を備えている。
本体部2の正面略中央にはレンズ外装部5が前方に突出している。
レンズ外装部5の外周にはZOOMリング17とフォーカスリング18を備えている。
本体部2の背面には中央に画像表示部210を有する表示部19を備えており、その下には後述するメモリーカード519を挿抜するためのカード蓋20を備えている。
把持部3の上面前方にはトリガーボタン130を備えている。
本体部2のR側のレンズ外装部5の後方の一部円筒形状部6には撮影時の各種設定を行うモード切り替え部7a、電源ボタン7b、操作部7cが上下に配置されている。
さらにモード切り替え部7aの後方には端子類が上下に連設されている。
上部からヘッドフォン端子8、HDMI(登録商標)端子9、USB端子10、外部電源端子11を備えている。
前記端子類の後方には上下に長細い矩形状の本体排気口12を備えており、本体排気口12は複数のリブが連設され、異物の混入を防いでいる。
図4は把持部3を外した状態での本体部2のL側を見た側面図である。本体部2のL側には、円筒状の接続部4の後方に上下に長細い矩形状の本体吸気口22を備えており、前記本体排気口12と同様に複数のリブによって異物の混入を防いでいる。
≪動作制御説明≫
図5は本発明実施形態のカメラ1の動作制御の構成を示すブロック図である。
図5は本発明実施形態のカメラ1の動作制御の構成を示すブロック図である。
カメラ1はフォーカス及びズーム等の光学制御系を含む光学レンズ群及び絞りからなるレンズ部30、後述する撮像素子31及び撮像基板32を含むメイン撮像部502、カメラ信号処理部503、圧縮伸張処理部504、画像表示部210、記録再生処理部506、メモリーカード519を制御するカード制御部507、大容量内蔵メモリー520を制御する大容量内部メモリー制御部508、音声信号処理部510、メモリー511、メモリー制御部512、操作部514、外部装置521との接続で使うデジタルI/F515、外部装置522との接続を行う入出力部516、GPS受信部524、GPS信号処理部525、電源制御部517、バッテリー523、さらに本体の冷却用にファン70を備えている。
また、各機能ブロックはそれぞれデータバス518を介して互いにデータ通信可能に接続されている。
このようなカメラ1においてメモリー511はプログラム記憶領域とデータ作業領域を有し、データバス518を介して各機能ブロックでタイムシェアリングして使用され、メモリー制御部512により制御及び管理されている。
CPU513は所定のプログラムを実行すること等により、カメラ1全体を統括制御する中央演算処理回路である。
操作部514は前記タッチパネル付きの画像表示部210や電源ボタン7b及びトリガーボタン130等を含んでいる。
前述したが、電源ボタン7bは押圧操作することで電源のON/OFFを行うトリガーボタン130は押圧操作することで動画撮影のスタート/ストップを行う事が可能である。
、その他の操作に関しては、タッチパネル付き画像表示部210でも行うことができる。
、その他の操作に関しては、タッチパネル付き画像表示部210でも行うことができる。
このように、前記操作部514はユーザーからのキー操作などに基づいて、CPU513に対して動作指示する機能を有する。
デジタルI/F515は例えば図示しないUSB等の規格に従い外部装置521と信号を授受する。
メモリーカード519はSDカードやコンパクトフラッシュ(登録商標)等の脱着式のフラッシュメモリーであり、撮影データ及び音声データが記録される。
電源制御部517はバッテリー検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成されており、バッテリー523の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行う。バッテリー523はリチウムイオン等であり、カメラ1に電源を供給する。
GPS受信部524はGPS衛星から位置と時間のデータを取得する。このデータは、GPS信号処理部525にて処理され、GPS受信部524の位置やその位置における時刻を算出する。このカメラ1では算出した位置情報や時刻情報を画像データとともに大容量内蔵メモリー520またはメモリーカード519に書き込む。再生時には、この位置情報や時刻情報を参照することができ、データや記憶の整理に利用できる。
次にカメラ1の撮影動作及び記録動作、再生動作について説明する。
例えば操作部514により撮影動作、記録動作が指示された場合、被写体からの光はレンズ部30により所定の明るさ、画角、及びフォーカス等が制御された光学信号となってメイン撮像部502に対して入力される。メイン撮像部502は入力光学信号を電気信号に変換し、カメラ信号処理部503に出力する。カメラ信号処理部503はこの電気信号をデジタル画像信号に変換する。
そしてこの画像信号に対して、色分離、階調補正、及びホワイトバランス調整などの信号処理を施したのち出力する。
音声信号処理部510はマイク部90より入力された音声信号を所定レベルにゲインコントロールしてデジタル化することで、音声データとして出力する。
圧縮伸張処理部504はカメラ信号処理部503から出力された画像データ及び音声信号処理部510から出力された音声データを所定の圧縮符号化方式により圧縮符号化する。圧縮伸張処理部504で処理された圧縮符号化対象の撮影データは画像表示部21に表示され必要に応じてカメラ1の動作状況も表示する。
記録再生処理部506は圧縮伸張処理部504で得られた圧縮符号化後のデータに対して、エラー訂正符号化処理や変調処理等を施し、さらに同期、ID、GPS受信部524及びGPS信号処理部525から算出した位置情報や時刻情報などのデータを付加して記録に適した形態に変換した後、大容量内蔵メモリー520あるいはメモリーカード519等の記録媒体に記録する。この際、大容量内部メモリー制御部508は大容量内蔵メモリー520の記録制御を、カード制御部507はメモリーカード519の記録制御を行う。
一方、操作部514により再生動作が指示された場合、記録再生処理部506は、大容量内蔵メモリー520またはメモリーカード519から読み出したデータから元のデジタルデータを検出し、エラー訂正及び復調等の処理を施す。また、PLL回路によりこの再生データに同期したクロックを生成する。
圧縮伸張処理部504は、記録再生処理部506より出力されたデータに対して、所定の圧縮符号化方式に対応した伸張処理を施し、圧縮符号化前の撮影データ及び音声データを取得する。画像表示部21は圧縮伸張処理部504で得られた再生データを表示する。
また、操作部514によりデジタルI/F515からの入力データを記録する指示があった場合、CPU513はデジタルI/F515により、外部装置521からの画像データあるいは音声データをデジタル信号の状態で入力し、記録再生処理部506に送る。この際、外部装置521からの画像データ、音声データはすでに符号化されているものとし、記録再生処理部506は前述のようにこの入力データに対して記録に必要な処理を施して大容量内蔵メモリー520やメモリーカード519などの記録媒体に記録する。
また操作部514により、入出力部516からの入力信号を記録する指示があった場合、CPU513は入出力部516を制御し、外部装置522から出力された画像、音声信号を入力する。
入出力部516は外部装置522から出力された画像、音声信号をデジタルデータに変換してメモリー511に出力する。CPU513はこのメモリー511に記憶された画像、音声データを圧縮伸張処理部504に出力して圧縮符号化し、記録再生処理部506に送る。
入出力部516は外部装置522から出力された画像、音声信号をデジタルデータに変換してメモリー511に出力する。CPU513はこのメモリー511に記憶された画像、音声データを圧縮伸張処理部504に出力して圧縮符号化し、記録再生処理部506に送る。
記録再生処理部506は前述のようにこの符号化されたデータに対して記録に必要な処理を施して大容量内蔵メモリー520やメモリーカード519などの記録媒体に記録する。
また、電源をONにすると、ファン70は駆動を開始して、後述するダクト部800を介して給排気を行う。
スピーカー制御部600により、スピーカーからの音声出力の制御を行う。
再生時の動画の音声出力の他にも、各種操作音、警告音、さらには後述する、記録時においてファン騒音を低減するためのキャンセル音の制御もこのスピーカー制御部600にて行う。
再生時の動画の音声出力の他にも、各種操作音、警告音、さらには後述する、記録時においてファン騒音を低減するためのキャンセル音の制御もこのスピーカー制御部600にて行う。
≪冷却構造の説明≫
本体内部の冷却構造について説明する。
本体内部の冷却構造について説明する。
図6は本体部2の冷却構造を判りやすく示した断面模式図である。図7、図8は冷却構造の分解斜視図である。
レンズ外装部5には図示しないレンズ群を内包するレンズ部30が挿設され、レンズ部30の後端には撮像素子31を実装した撮像基板32が具設される。
撮像基板32とメイン基板40との電気接続はワイヤー33によって行われる。
メイン基板40の片面には電気部品41a、電気部品41bが実装されている。
カメラ1に電源を投入し、駆動を始めると、前記電気部品41a、電気部品41bは熱を発し、放熱せずに長時間作動すると、電気部品が保証温度以上の高温となり性能劣化を起こす可能性がある。
よって、積極的な冷却が必要となる。本実施例では強制空冷方式を採用している。
図8に示すようにダクト部800は前ダクト50と後ダクト60にファン70を内包した構造となる。
前ダクト50と後ダクト60の素材は熱伝導率の高い材質であり、例えばアルミニウムなどである。
図9に、ファン70の斜視図を示す。ファン70は前後に薄い扁平形状をしており内部には複数の羽が円状に配置した放熱フィン73を備える、前面側には中央付近にファン吸気口71を備え、一側面のみファン排気口72として開口されている。ファン70に備えた図示しないモーターを駆動することで、放熱フィン73が回転する。この時ファン吸気口71から入った空気は90度向きを変えてファン排気口72から風の流れを示す矢印80の向きに排気される。
前ダクト50には放熱リブ51が本体吸気口22から本体排気口12に向けて形成されている。さらに前記放熱リブ51は上下に複数枚が配設されている。
前ダクト50の外形について説明する。
正面から見た時、前ダクト50は矩形状をなした箱形状となっている。メイン基板40側は面52と面53が前後に段差を設けた形状になっている。面52には素子当接面52a,素子当接面52bが凸形状をなしており、メイン基板40をねじ100a,ねじ100b,ねじ100c,ねじ100dで前ダクト50のボス55a,ボス55b,ボス55c,ボス55dに螺合した際、電気部品41aが素子当接面52aに当接し、電気部品41bが素子当接面52bに当接する。
製品に電源を入れた際には、電気部品41a、電気部品41bから発生した熱が前ダクト50に伝熱する。
ファン70を前ダクト50に固定した後、前ダクト50と後ダクト60の外周を合わせるようにネジ等で接合することでダクト部800を形成し、R側の開口部がダクト吸気口121となり、L側の開口部がダクト排気口120となる。ダクト吸気口121とダクト排気口120以外の周囲は密閉される。
図6に示すように、ダクト排気口120は本体排気口12と開口形状及び位置があっている。ダクト吸気口121は本体吸気口22と開口形状及び位置があっている。
≪スピーカーの固定≫
前述したように前ダクト50の面53は前記面52に対し、背面側に一段下がった位置に形成される。
前述したように前ダクト50の面53は前記面52に対し、背面側に一段下がった位置に形成される。
面53には放音穴53cが穿設され、放音穴53cの上下にはボス53a、ボス53bが突設される。
スピーカー110は放音面110aを放音穴53cに合わせる。スピーカー固定板金111がネジ112とネジ113で前ダクト50に固定される。この時、スピーカー固定板金111と面53で前記スピーカー110を挟着させる。
≪ジャックの配置≫
外観カバーの本体排気口12から内部に延びたリブ12aがダクト排気口120と当接する。リブ12aの前側にヘッドフォン端子8、HDMI端子9、USB端子10、外部電源端子11の外部端子類が上下方向に配列する。前記スピーカー110は面53と前記外部端子類とメイン基板40に囲まれた部分に備えられる。
外観カバーの本体排気口12から内部に延びたリブ12aがダクト排気口120と当接する。リブ12aの前側にヘッドフォン端子8、HDMI端子9、USB端子10、外部電源端子11の外部端子類が上下方向に配列する。前記スピーカー110は面53と前記外部端子類とメイン基板40に囲まれた部分に備えられる。
≪スピーカーの動作≫
図10に、スピーカー110の動作制御を示す。
図10に、スピーカー110の動作制御を示す。
モード切り替え部7aのつまみは前後にスライド可能であり、前側が記録モード、後ろ側が再生モードとなっている。
『電源オン』S1を経て、モード切り替え部7aを操作して、『モード選択』S2において『記録』S3もしくは『再生』S7を選択する。
『記録』S3が選択されると『ファンの動作を開始』S4に移行する。そこで、後述する『キャンセル音が自動選択される』S5を経て、『スピーカーからキャンセル音を放音』S6に至る。
前記『モード選択』S2において『再生』S7を選択した場合は『ファンは動作しない』S8となり、『画像再生時に再生音を放音』S9となる。
前記『モード選択』S2において『再生』S7を選択した場合は『ファンは動作しない』S8となり、『画像再生時に再生音を放音』S9となる。
前述の『キャンセル音が自動選択される』S5の詳細を図11に示す
『ファンの動作を開始』S4を経て、『初期設定の回転数でファンを駆動』S11でファンを回し始める。
『ファンの動作を開始』S4を経て、『初期設定の回転数でファンを駆動』S11でファンを回し始める。
メイン基板40には図示しない温度検出素子を備えており、基板温度を任意の間隔でモニターしている。『基板温度を取得』S12から、『温度テーブルチェック』S13に移行する。
図13に、温度テーブルを示す。
基板温度H1に応じたファン回転数H2で回すことが設定されている。『回転数設定』S14を経て温度が高い場合は回転数を上げて、放熱能力を増す。温度が低い場合は低い回転数にて静かに放熱を行う。前述の初期設定の回転数はniで設定されている。
製品開発時に、ファン回転数毎のファン音の周波数や音圧は把握できている。
そこから、回転数毎のキャンセル音H3を条件ごとに内蔵記録している。
キャンセル音H3は、例えば、あらかじめダクト内のファンの音を所定の周期にわたって集音してデジタル信号に変換し、このデジタル信号の位相を反転させたものである。
前記『スピーカーからキャンセル音を放音』S6において、その時のファン回転数からキャンセル音H3のC1〜C3が選択され、最適なキャンセル音を放音する。
図12に、記録中にヘッドフォンを接続した際の制御を示す。
『記録モードを選択』S30後、『ファンの動作を開始』S31に移行する。
『ヘッドフォンジャックの状態を検出』S32にて、ヘッドフォンプラグがヘッドフォン端子8に挿入された場合には、『プラグの挿入を検出』S33に移行する。この時、『ファンのキャンセル音をスピーカーから放音する』S34と『記録音をヘッドフォンから放音する』S35という動作を行う。ここでも前述のファン回転数に応じたキャンセル音が放音される。
『プラグ未挿入を検出』S36の場合は『ファンのキャンセル音をスピーカーから放音する』S37に移行する。
≪まとめ≫
以上説明したように、本実施の形態によれば、カメラ1の外装部にスピーカー110を固定するスペースを必要としない為、製品の小型化に有利な構造となる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、カメラ1の外装部にスピーカー110を固定するスペースを必要としない為、製品の小型化に有利な構造となる。
また、外装部にスピーカー110を固定しないため、スピーカーの振動によって外装のボタンが外装カバーとの間で発生するびびり音を防ぐ。
スピーカー110はダクト部の内面側に向けて放音し、スピーカー音は本体排気口12から放音されるが、本体排気口12は十分に大きな開口であるため、音が外に放出されやすい。
さらに記録時においてはファン音のキャンセル音を放音するのだが、排気の空気の流れに乗せる事が出来るので、ファン騒音のキャンセルにも最適な位置となっている。
以上本発明に係る実施形態をその好適な実施形態において詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の趣旨を逸脱しない範囲のさまざまな形態も本発明実施形態に含まれる。
1 カメラ、2 本体部、3 把持部、4 接続部、5 レンズ外装部、
6 一部円筒形状部、7a モード切り替え部、7b 電源ボタン、7c 操作部、
8 ヘッドフォン端子、9 HDMI端子、10 USB端子、11 外部電源端子、
12 本体排気口、12a リブ、14 アクセサリーシュー、
15,16 ストラップ金具、17 ZOOMリング、18 フォーカスリング、
19 表示部、20 カード蓋、21 画像表示部、22 本体吸気口、
30 レンズ部、31 撮像素子、32 撮像基板、33 ワイヤー、
40 メイン基板、41a 電気部品、41b 電気部品、50 前ダクト、
51 放熱リブ、52 面、52a 素子当接面、52b 素子当接面、53 面、
53a ボス、53b ボス、53c 放音穴、55a ボス、55b ボス、
55c ボス、55d ボス、60 後ダクト、71 ファン吸気口、
72 ファン排気口、70 ファン、73 放熱フィン、80 風の流れを示す矢印、
90 マイク部、100a ねじ、100b ねじ、100c ねじ、100d ねじ、
110 スピーカー、110a 放音面、111 スピーカー固定板金、112 ネジ、
113 ネジ、120 ダクト排気口、121 ダクト吸気口、
130 トリガーボタン、210 画像表示部、502 メイン撮像部、
503 カメラ信号処理部、504 圧縮伸張処理部、506 記録再生処理部、
507 カード制御部、508 大容量内部メモリー制御部、510 音声信号処理部、
511 メモリー、512 メモリー制御部、514 操作部、516 入出力部、
517 電源制御部、518 データバス、519 メモリーカード、
520 大容量内蔵メモリー、521 外部装置、522 外部装置、
523 バッテリー、524 受信部、524 GPS受信部、
525 GPS信号処理部、513 CPU、515 デジタルI/F、
600 スピーカー制御部、800 ダクト部、S1 『電源オン』、
S2 『モード選択』、S3 『記録』、S4 『ファンの動作を開始』、
S5 『キャンセル音が自動選択される』、
S6 『スピーカーからキャンセル音を放音』、S7 『再生』、
S8 『ファンは動作しない』、S9 『画像再生時に再生音を放音』、
S11 『初期設定の回転数でファンを駆動』、S12 『基板温度を取得』、
S13 『温度テーブルチェック』、S14 『回転数設定』、H1 基板温度、
H2 ファン回転数、H3 キャンセル音、S30 『記録モードを選択』、
S31 『ファンの動作を開始』、S32 『ヘッドフォンジャックの状態を検出』、
S33 『プラグの挿入を検出』、
S34 『ファンのキャンセル音をスピーカーから放音する』、
S35 『記録音をヘッドフォンから放音する』、S36 『プラグ未挿入を検出』、
S37 『ファンのキャンセル音をスピーカーから放音する』
6 一部円筒形状部、7a モード切り替え部、7b 電源ボタン、7c 操作部、
8 ヘッドフォン端子、9 HDMI端子、10 USB端子、11 外部電源端子、
12 本体排気口、12a リブ、14 アクセサリーシュー、
15,16 ストラップ金具、17 ZOOMリング、18 フォーカスリング、
19 表示部、20 カード蓋、21 画像表示部、22 本体吸気口、
30 レンズ部、31 撮像素子、32 撮像基板、33 ワイヤー、
40 メイン基板、41a 電気部品、41b 電気部品、50 前ダクト、
51 放熱リブ、52 面、52a 素子当接面、52b 素子当接面、53 面、
53a ボス、53b ボス、53c 放音穴、55a ボス、55b ボス、
55c ボス、55d ボス、60 後ダクト、71 ファン吸気口、
72 ファン排気口、70 ファン、73 放熱フィン、80 風の流れを示す矢印、
90 マイク部、100a ねじ、100b ねじ、100c ねじ、100d ねじ、
110 スピーカー、110a 放音面、111 スピーカー固定板金、112 ネジ、
113 ネジ、120 ダクト排気口、121 ダクト吸気口、
130 トリガーボタン、210 画像表示部、502 メイン撮像部、
503 カメラ信号処理部、504 圧縮伸張処理部、506 記録再生処理部、
507 カード制御部、508 大容量内部メモリー制御部、510 音声信号処理部、
511 メモリー、512 メモリー制御部、514 操作部、516 入出力部、
517 電源制御部、518 データバス、519 メモリーカード、
520 大容量内蔵メモリー、521 外部装置、522 外部装置、
523 バッテリー、524 受信部、524 GPS受信部、
525 GPS信号処理部、513 CPU、515 デジタルI/F、
600 スピーカー制御部、800 ダクト部、S1 『電源オン』、
S2 『モード選択』、S3 『記録』、S4 『ファンの動作を開始』、
S5 『キャンセル音が自動選択される』、
S6 『スピーカーからキャンセル音を放音』、S7 『再生』、
S8 『ファンは動作しない』、S9 『画像再生時に再生音を放音』、
S11 『初期設定の回転数でファンを駆動』、S12 『基板温度を取得』、
S13 『温度テーブルチェック』、S14 『回転数設定』、H1 基板温度、
H2 ファン回転数、H3 キャンセル音、S30 『記録モードを選択』、
S31 『ファンの動作を開始』、S32 『ヘッドフォンジャックの状態を検出』、
S33 『プラグの挿入を検出』、
S34 『ファンのキャンセル音をスピーカーから放音する』、
S35 『記録音をヘッドフォンから放音する』、S36 『プラグ未挿入を検出』、
S37 『ファンのキャンセル音をスピーカーから放音する』
Claims (4)
- 本体外装に吸気口と排気口を有し、吸気口から排気口にかけて、通風路を形成するダクト部と、吸気口から外気を取り込み、排気口から空気を放出する為のファンと、発熱素子が実装された基板を備え、前記基板の実装面と前記ダクトは平行に配置され、前記ダクトの一部は前記基板の発熱部と当接され、前記ダクトにはスピーカーがダクト内部に向け放音可能に備えられていることを特徴とする撮像機器。
- 前記発熱素子が実装された基板には、外部機器との接続もしくは電源供給、外部からのプラグが接続される接続端子を少なくとも一つは備え、前記接続端子は外観カバーから、端子先端を露出しており、前記接続端子は前記排気口の近傍に配置され、かつ前記スピーカーは前記接続端子とダクトと基板に囲まれた空間に備えていることを特徴とする請求項1に記載の撮像機器。
- 基板温度取得手段と、ファン回転数制御部を備え、
前記基板温度に応じた、ファン回転数を定めており、記録中に基板温度情報を取得し、その温度に応じたファン回転数でファンを駆動し、
画像及び音声記録部を備え、
あらかじめ、複数の音源が記録されており、前記音源はファン回転時に発生する騒音に対する打ち消し音が記録されており、録画動作中において、ファンが駆動されている時、ファンの回転数に応じ、選択的にあらかじめ定められた打ち消し音が放音されることを特徴とする請求項1に記載の撮像機器。 - ヘッドフォン用の端子を備え、記録画像再生時にヘッドフォンプラグが該端子に挿された事を検出した場合は、スピーカーからの放音を中止し、ヘッドフォンから再生音を放音し、撮影中でファンが駆動している場合、ヘッドフォンプラグが該端子に挿された事を検出した際、ヘッドフォンからは記録中の音を放音し、スピーカーからはファン回転数に応じた打ち消し音を放音することを特徴とする請求項3に記載の撮像機器。
Priority Applications (1)
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- 2015-08-05 JP JP2015154645A patent/JP2017032884A/ja active Pending
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