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JP2016208210A - 記録装置 - Google Patents

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Publication number
JP2016208210A
JP2016208210A JP2015086352A JP2015086352A JP2016208210A JP 2016208210 A JP2016208210 A JP 2016208210A JP 2015086352 A JP2015086352 A JP 2015086352A JP 2015086352 A JP2015086352 A JP 2015086352A JP 2016208210 A JP2016208210 A JP 2016208210A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
moving image
image
mode
reverse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015086352A
Other languages
English (en)
Inventor
亀山 誠
Makoto Kameyama
誠 亀山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2015086352A priority Critical patent/JP2016208210A/ja
Publication of JP2016208210A publication Critical patent/JP2016208210A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

【課題】逆方向記録時においても、動画記録中に静止画撮影を行う。【解決手段】撮影画像を逆方向再生用に記録を行う逆方向動画記録手段と、動画記録の開始/終了と、静止画記録を指示する操作手段と、撮影画像を静止画画像としての記録する記録手段と、動画及び静止画を記録するメモリとを有し、動画記録に正方向再生用のビットストリームを生成し該ビットストリームを記録する第一のモードと、動画記録に逆方向再生用のビットストリームを生成し該ビットストリームを記録する第二のモードを持ち、モード毎にストップモーション画像の記録方法を変更する。【選択図】図1

Description

本発明は、記録装置に関するものである。
近年では、動画記録中に静止画撮影を行うことのできるデジタルカメラが一般的になってきている。
特許文献1では、動画記録中に静止画撮影を行った場合に、静止画撮影により中断した動画撮影における動画圧縮データファイルが、静止画を挟んで2つに分割されることを解消する方法について記載されている。
具体的には、静止画撮影期間の直前の1フレームを代替フレーム(以下、ストップモーション画像と呼ぶことにする。)とし、静止画撮影する期間だけその代替フレームを連続させて動画ファイルに格納することで、動画が分断しないようにするものである。
また動画記録の効果として、逆方向再生を目的として、動画記録に逆方向再生用のビットストリームを生成し該ビットストリームを記録することで、容易に逆方向で再生できる、逆方向記録方式がある。
特許文献2では、動画記録での動画像符号化方式に関し、リアルタイムに逆方向再生用ビットストリームを生成可能な、リアルタイム逆方向再生用動画像符号化方式が開示されている。
特開2003-008948号公報 特開平10-032787号公報
しかしながら、上述の特許文献に開示された従来技術では、逆方向記録方式での動画記録中に静止画撮影を行った場合、再生時にストップモーション画像と直前の動画像に連続性がなく、不意に映像が飛んでしまい不自然に感じてしまうという問題がある。
そこで、本発明の目的は、逆方向記録時においても、再生時の動画像とストップモーション画像に連続性を持たせたまま、動画記録中に静止画撮影を行うことを可能にした、動画記録装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の記録装置は、撮影画像を逆方向再生用に記録を行う逆方向動画記録手段と、動画記録の開始/終了と、静止画記録を指示する操作手段と、撮影画像を静止画画像としての記録する記録手段と、動画及び静止画を記録するメモリとを有し、動画記録に正方向再生用のビットストリームを生成し該ビットストリームを記録する第一のモードと、動画記録に逆方向再生用のビットストリームを生成し該ビットストリームを記録する第二のモードを持ち、モード毎にストップモーション画像の記録方法を変更することを特徴とする。
本発明によれば、逆方向記録時においても、再生時の動画像とストップモーション画像に連続性を持たせたまま、動画記録中に静止画撮影を行うことを可能にした、動画記録装置を提供することができる。
記録装置のブロック図である。 記録処理を示すフローチャートである。 動画ファイルのフレーム構成を示す図である。
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態にかかわる特徴を最もよく表す画像記録再生装置の図面である。
C1は撮像部、B4はC1より撮像された撮像信号の処理を行う撮像信号処理回路である。B1は、記録再生可能なメモリーカード(M1)への記録、また再生データ処理を行うと共に、動画像記録データ処理や静止画像記録データ処理、さらに正方向動画記録や逆方向動画記録の符号化処理を含む記録再生データ処理回路である。M2はストップモーション画像を一時保存するバッファメモリである。T1は各種制御に用いるシステムタイマーである。
B2は各回路の動作指示やユーザーインターフェース制御するためのシステムコントローラーマイコンである。B3はメモリーカードコントローラー、V1は撮像画像や再生画像または、機器設定を行うためのメニュー等を表示するためのLCD液晶パネルである。SW1は動画記録を開始/停止するためのトリガースイッチ、SW2は静止画記録を行うためのレリーズスイッチ、SW3は正方向撮影モード/逆方向撮影モードを選択する記録モード選択スイッチ、SW4は記録されたシーンの再生を行う再生スイッチである。
撮影時におけるシーケンスとしては、撮像部にて撮像される画像は、レンズより画像記録再生装置としてのCCDに結像され撮像信号処理回路に於いて所定の読み出しタイミングによりCCDから読み出される。読み出されたCCDデータは撮像信号処理回路にてAWB/γ補正などの画像補正処理が施され画像データに変換され、記録再生データ処理回路に入力され、動画像または静止画像としてメモリーカード記録されると共に撮影画像モニターとしてLCDパネルに画像データが表示される。
以下、図2を参照して、本発明の第1の実施例による、記録装置について説明する。
図2は本発明を実施した画像記録再生装置の制御を行うシステムコントローラーマイコンのフローチャートである。このフローチャートに従い図1の画像記録再生装置での動画記録中のストップモーション画像の記録時のシーケンスを説明する。なお、ストップモーションを記録する秒数をTsとする。Tsは、任意の長さでよい。
ステップS100は、動画記録中にSW2静止画撮影スイッチが押された場合に実施され、S101に進む。ステップS101では、動画記録を一時停止し、さらにシステムタイマーTを起動して時間計測を開始し、S102に進む。
ステップS102では、動画記録のモード判定を行う。動画記録のモードは、動画記録の開始直前にSW3により設定する。正方向撮影モードであればS200に、逆方向撮影モードであればS300にすすむ。
ステップS200では、動画記録の最後の画像データを、M2画像メモリに保存する。
ステップS201では、静止画の撮影を実施する。ステップS202では、M2から画像を読み出し、ストップモーションとしてTs秒記録する。たとえば、30fpsの動画記録であれば、M2を30×Ts枚連続して動画として記録する。
ステップS203では、システムタイマーTが、Tsだけ進んだかどうかを判定する。タイマーがTsに満たなければ再度タイマーTの確認を繰り返す。タイマーがTsに達したら、S400に進む。ステップS300では、静止画の撮影を実施する。処理はS201と同じである。ステップS301では、システムタイマーTが、Tsだけ進んだかどうかを判定する。タイマーがTsに満たなければ再度タイマーTの確認を繰り返す。タイマーがTsに達したら、S302に進む。ステップS302では、最新の画像データを、M2画像メモリに保存する。
ステップS303では、M2から画像を読み出し、ストップモーションとしてTs秒記録する。たとえば、30fpsの動画記録であれば、M2を30×Ts枚連続して動画として記録する。ステップS400では、動画記録を再開して、動画記録中静止画の撮影を終了する。
図3は本発明の実施例における動画ファイルのフレーム構成を示す図である。
動画フレームAはA1からAnまでのフレームからなり、動画フレームBはB1からBnまでの動画フレームからなる。フレームに付加された番号は、記録時間順に振られたものである。また、Cの静止画フレームは、全て同一のフレームにより構成される。1.正方向再生用の記録を行う第一のモードでは、Cの静止画フレームは動画フレームAの最後のフレームAnと同一のものが記録される。2.逆方向再生用の記録を行う第二のモードでは、Cの静止画フレームは動画フレームBの最初のフレームB1と同一のものが記録される。
C1 撮像部、B4 撮像信号処理回路

Claims (1)

  1. 撮影画像を逆方向再生用に記録を行う逆方向動画記録手段と、
    動画記録の開始/終了と、静止画記録を指示する操作手段と、
    撮影画像を静止画画像としての記録する記録手段と、
    動画及び静止画を記録するメモリとを有し、
    動画記録に正方向再生用のビットストリームを生成し該ビットストリームを記録する第一のモードと、動画記録に逆方向再生用のビットストリームを生成し該ビットストリームを記録する第二のモードを持ち、モード毎にストップモーション画像の記録方法を変更することを特徴とする記録装置。
JP2015086352A 2015-04-21 2015-04-21 記録装置 Pending JP2016208210A (ja)

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JP2015086352A JP2016208210A (ja) 2015-04-21 2015-04-21 記録装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7599891B2 (ja) 2020-10-05 2024-12-16 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

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JP7599891B2 (ja) 2020-10-05 2024-12-16 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

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