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JP2016156350A - インテークマニホールドの吸気構造 - Google Patents

インテークマニホールドの吸気構造 Download PDF

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JP2016156350A
JP2016156350A JP2015035888A JP2015035888A JP2016156350A JP 2016156350 A JP2016156350 A JP 2016156350A JP 2015035888 A JP2015035888 A JP 2015035888A JP 2015035888 A JP2015035888 A JP 2015035888A JP 2016156350 A JP2016156350 A JP 2016156350A
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Japan
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intake
surge tank
throttle body
opening
intake manifold
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JP2015035888A
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前田 直紀
Naoki Maeda
直紀 前田
美幸 西口
Yoshiyuki Nishiguchi
美幸 西口
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Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Abstract

【課題】複数の吸気管に対して導入される空気量が異なることとなくバランスよく空気を導入させる。【解決手段】スロットルボディ12と、シリンダヘッド内に連通する開口が設けられたサージタンク10と、スロットルボディ12とサージタンク10とを繋ぐ屈曲又は湾曲した流路14xを有する中継ジョイント14を備えた、インテークマニホールドの吸気構造。即ち、スロットルボディからサージタンクへの流路の開口部とサージタンクからインテークマニホールドへの開口部が直交する。【選択図】図4

Description

本発明は、自動車等の輸送機器の内燃機関におけるシリンダヘッドに装着されるインテークマニホールドの吸気構造に関する。
図6は自動車のガソリンエンジン(以下、エンジンと称す)近傍の構成を模式的に示す斜視図である(例えば特許文献1を参照)。
図6に示すように、エンジン100の吸気側には、吸気ダクトから吸入された空気の脈動を抑えて、各気筒へ分配して供給するインテークマニホールド110が配設されている。インテークマニホールド110の上流側には、無負荷運転時のエンジン回転数を所定回転数になるよう空気量を制御するISCバルブ120が配設される。ISCバルブ120に流れる空気は、空気を導く吸入導入管120aと、インテークマニホールド110へ空気を導く排出導入管120b等を介してメイン空気通路130をバイパスさせて、インテークマニホールド110内に供給する。
スロットルボディ140は、インテークマニホールド110内に空気を送り込むメイン吸気通路の開口面積を、図示しない開閉弁を用いて調整する。また、インテークマニホールド110の上流部にはインジェクタ150が取り付けられている。
特開平11−22600号公報
しかしながら、上記従来のインテークマニホールド110には、以下のような課題があった。すなわち、図6に示すインテークマニホールド110は、湾曲した複数の吸気管110a〜110dを介することでスロットルボディ140及びサージタンク160がエンジン100よりも上方に配置される構成を有するが、図7に模式的に示すように、サージタンク160においてスロットルボディ140に対して吸気管110a〜110dは縦列配置されているため、スロットルボディ140からの気流Aに対して近接する吸気管110b及び110cと、気流Aに対して離隔する吸気管110a及び110dとでは、導入される空気量が異なることとなる。これはエンジン100の各気筒における吸気量にばらつきを生じさせることとなっていた。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、複数の吸気管に対してバランスよく空気を導入させることが可能なインテークマニホールドの吸気構造を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の第1の側面は、スロットルボディと、シリンダヘッド内に連通する開口が設けられたサージタンクと、前記スロットルボディと前記サージタンクとを繋ぐ屈曲又は湾曲した第1の吸気管を備えた、インテークマニホールドの吸気構造である。
なお、本発明は他の側面として、前記サージタンクにおける前記開口が形成する流路と、前記スロットルボディが形成する流路とは略平行であって、それぞれの流路を流れる空気流の向きが異なっているものとしてもよい。
更に、本発明は他の側面として、前記サージタンクの前記開口と前記シリンダヘッドとを接続する、前記サージタンクの表面に沿って渦巻き状に形成された第2の吸気管を備えたものとしてもよい。
以上のような本発明は、複数の吸気管に対してバランスよく空気を導入させることが可能になるという効果を奏する。
本発明の実施の形態に係るインテークマニホールドの吸気構造の構成を示す正面図 本発明の実施の形態に係るインテークマニホールドの吸気構造の構成を示す平面図 本発明の実施の形態に係るインテークマニホールドの吸気構造の構成を示す側面図 本発明の実施の形態に係るインテークマニホールドの吸気構造の構成を示す断面図 本発明の実施の形態に係るインテークマニホールドの吸気構造の構成を示す断面図 従来のガソリンエンジン近傍の構成を示す斜視図 従来のインテークマニホールド近傍の構成を模式的に示す断面図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るインテークマニホールドの吸気構造の構成を示す正面図であり、図2は同平面図、図3は同側面図である。また、図4は図3のB−B直線による断面図であって図2の平面図における内部構造を示す。更に、図5は図2のA−A直線による断面図であって、図3の側面図における内部構造を示す。
各図に示すように、インテークマニホールドの吸気構造1は、サージタンク10、インテークマニホールドの本体部分となる、サージタンク10に接続された複数の吸気管11、サージタンク10に図示しない吸気ダクトからの空気を導入させるスロットルボディ12、複数の吸気管11の一方の開放端を固定するとともに図示しないエンジンに装着されるフランジ13、及びサージタンク10とスロットルボディ12とを接続する中継ジョイント14を主要な構成として備える。
スロットルボディ12は、吸気ダクトに接続される開口12aが設けられるとともに、特に図4に示すように、開口12aから中継ジョイント14内へ連通する流路12x内に、流路12xの開口面積を調整するスロットルバルブ12bが設けられている。
また、サージタンク10は、円筒形状の外形を有し、一対の底面の一方が中継ジョイント14に接続されるととともに、特に図4に示すように、後述する中継ジョイント14の開口14aと連通する内部空間10xを有する。更に、サージタンク10の内周面の一部は、複数の吸気管11に連通するとともに吸気管11の他方の開放端である開口11aとして開口されており、サージタンク10の高さは、縦列配置された開口11aのレイアウトにより規定されている。さらに、開口11aはスロットルボディ12の開口12aと平行な面上であって、吸気管11がスロットルボディ12の流路12xの延伸方向と逆向きに延伸するようにレイアウトされている。
次に、中継ジョイント14は、サージタンク10とスロットルボディ12との間に配置され、サージタンク10の内部空間10xとスロットルボディ12の開口12aとを連通させる手段である。すなわち、図4に示すように、スロットルボディ12の開口12aのなす面と、中継ジョイント14の開口14aが隣接するサージタンク10の底面とは直交しており、中継ジョイント14は、上記の各面のレイアウトに対応して、直角に屈曲した流路14xを内部に形成している。
次に、吸気管11は、図3及び図5に示すように、サージタンク10の外周面を略一巻きする渦巻き状の外形を有し、サージタンク10内に開口された開口11a及びフランジ13上に開口された開口13aを両端とする流路11xを形成する。
以上の構成において、スロットルボディ12は本発明のスロットルボディに相当し、サージタンク10は本発明のサージタンクに相当する。更に、中継ジョイント14は本発明の第1の吸気管に相当する。更に、複数の吸気管11は本発明の第2の吸気管に相当する。
このような構成を有する本実施の形態のインテークマニホールドの吸気構造1は、スロットルボディ12の吸気側である開口12aとサージタンク10の内部空間10xとを繋ぐ流路が、中継ジョイント14の流路14xを介することにより略直交して形成されるとともに、吸気管11がスロットルボディ12の流路12xの延伸方向と逆向きに延伸するようレイアウトされており、更に、吸気管11によりサージタンク10の外周面を略一巻きする渦巻き状の流路11xが形成されていることを特徴とする。
すなわち、図4の断面図に示すように、上記特徴を備えたインテークマニホールドの吸気構造1においては、吸気ダクトから導入された空気は、図中経路D1を参照して、開口12aからスロットルボディ12に導入され、スロットルバルブ12bで流量を調整された後に、中継ジョイント14の流路14x内で直角に向きを曲げられた後に、サージタンク10の内部空間10xに導かれる。
更に、内部空間10x内において、サージタンク10の内壁の形状に沿って流れる空気は、図中経路D2を参照して、最終的に開口11aを介して、吸気管11の流路11xに導かれ、図5の断面図に示すように、図中経路D3を参照して、サージタンク10の外周に沿って略一周した後、フランジ13上の開口13aから図示しないエンジンのシリンダヘッド側へ導かれる。
以上の空気の経路において、サージタンク10に導かれる空気流は、経路D1において中継ジョイント14内で直交する向きに方向を変えられる。更に、サージタンク10の内部空間において、空気流は経路D1からD2への遷移として示すように、更に直交する向きに方向を変えられる。すなわち、スロットルボディ12から導入された空気流は、サージタンク10内にて導入した方向とは反転した方向に沿って開口11aから吐出されることとなる。
これにより、サージタンク10内の開口11a毎の流速のばらつきが抑制される。
更に、開口11aを経由した空気流は、渦巻き状の流路11x内の経路D3を経由することにより減衰し、更に流速のばらつきが抑制され、開口13aから吐出される時点で平均化される。
したがって、複数の吸気管11に対してバランスよく空気を導入させることが可能となる。
更に、本実施の形態のインテークマニホールドの吸気構造1は、特に図1〜図3に示すように、スロットルボディ12の開口12aと吸気管11の開口が位置するフランジ13とが平行面上に位置することにより、スロットルボディ12が装着対象となるエンジンに対して対向して配置されることになる。これによりインテークマニホールド本体としての吸気管11の脱着が容易となり、組立時やメンテナンス時の作業性を向上させることが可能となる。
このように、本実施の形態のインテークマニホールドの吸気構造によれば、スロットルボディ12からの空気流を略直交させる中継ジョイント14、空気流をスロットルボディ12への導入方向と反対方向に吸気管11へと導く開口11aが形成されたサージタンク10、及びサージタンク10の外周に沿った渦巻き状の流路11xが形成された吸気管11を備えたことにより、複数の吸気管に対してバランスよく空気を導入させることが可能になるという効果を奏する。
しかしながら、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。上記の説明においては、スロットルボディ12、サージタンク10及び吸気管11の組合せによる構成としたが、本発明は少なくともスロットルボディとサージタンクとを繋ぐ第1の吸気管としての中継ジョイント14においてスロットルボディ12からの空気流が方向を変え、勢いが減殺された状態でサージタンク10内に導入されればよい。
したがって、本発明はサージタンク10内における開口14a、又は吸気管11の形状によって限定されるものではなく、これら構成は任意の態様をとることができる。更に、サージタンク10の形状は円筒形状であるとしたが、角筒状、六面体等任意の形状を取るようにしてもよい。
更に、中継ジョイント14において流路14xは略直交した態様であるとしたが、スロットルボディ12からの空気流の方向を変えることができれば、任意の角度で屈曲又は湾曲した態様であるとしてもよい。更に、スロットルボディ12と中継ジョイントは一体化した構成として、本発明の第1の吸気管を構成するものとしてもよい。
更に、上記の説明においては、本発明は自動車において実施するものとして説明を行ったが、本発明は、自動車の他、二輪車、列車、船舶その他の任意の輸送機器において実施してもよい。更に、ガソリンエンジンの他、ディーゼルエンジン等の内燃機関に適用してもよい。
以上のように、本発明は、インテークマニホールドの吸気構造であって、スロットルボディと、シリンダヘッド内に連通する開口が設けられたサージタンクと、前記スロットルボディと前記サージタンクとを繋ぐ屈曲又は湾曲した第1の吸気管を備えたものであればよく、その他の具体的な目的、用途、構成によって限定されるものではない。
したがって、本発明は、その要旨を逸脱しない範囲内であれば、以上説明したものを含め、上記実施の形態に種々の変更を加えたものとして実施してもよい。
以上のような本発明は、複数の吸気管に対してバランスよく空気を導入させることが可能になるという効果を有し、例えば自動車のエンジンの吸気構造への適用において有用である。
1 インテークマニホールドの吸気構造
10 サージタンク
11a、12a、13a、14a 開口
10x 内部空間
11 吸気管
11x、12x、14x 流路
12 スロットルボディ
12b スロットルバルブ
13 フランジ
14 中継ジョイント

Claims (1)

  1. スロットルボディと、
    シリンダヘッド内に連通する開口が設けられたサージタンクと、
    前記スロットルボディと前記サージタンクとを繋ぐ屈曲又は湾曲した第1の吸気管を備えた、
    インテークマニホールドの吸気構造。
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