JP2016094398A - 乳化組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 (A)糖型バイオサーファクタント、(B)油性成分、(C)水、及び(D)両性界面活性剤を含有し、(B)油性成分の配合量が50.0質量%以上であり、(A)糖型バイオサーファクタントと(D)両性界面活性剤の配合比が10:1〜1:5(質量比)であることを特徴とする乳化組成物。
【選択図】なし
Description
すなわち、本発明は、以下の構成からなる。
[1] (A)糖型バイオサーファクタント、(B)油性成分、(C)水、及び(D)両性界面活性剤を含有し、(B)油性成分の配合量が50.0質量%以上であり、(A)糖型バイオサーファクタントと(D)両性界面活性剤の配合比が10:1〜1:5(質量比)であることを特徴とする乳化組成物。
[2] 乳化組成物がO/D型エマルションである、[1]に記載の乳化組成物。
[3] (A)糖型バイオサーファクタントが、マンノシルエリスリトールリピッド(MEL)、マンノシルマンニトールリピッド(MML)、マンノシルソルビトールリピッド(MSL)、マンノシルアラビトールリピッド(MAraL)及びマンノシルリビトールリピッド(MRL)からなる群より選ばれた1種又は2種以上の化合物であることを特徴とする[1] 又は[2]に記載の乳化組成物。
[4] (A)糖型バイオサーファクタントが、マンノシルエリスリトールリピッドA(MEL−A)、マンノシルエリスリトールリピッドB(MEL−B)及び/又はマンノシルエリスリトールリピッドC(MEL−C)であることを特徴とする[3]に記載の乳化組成物。
[5] 両性界面活性剤が、硫酸エステル塩型両性界面活性剤、スルホン酸塩型両性界面活性剤、リン酸エステル塩型両性界面活性剤、イミダゾリン型両性界面活性剤、ベタイン型両性界面活性剤及びアミドアミンオキシド型両性界面活性剤からなる群より選ばれる1種又は2種以上の界面活性剤である、[1]〜[4]のいずれかに記載の乳化組成物。
[6] さらに(E)多価アルコールを含有する、[1]〜[5]のいずれかに記載の乳化組成物。
[7] [1]〜[6]のいずれかに記載の乳化組成物を水で希釈したものから成るO/W型乳化組成物。
[8] (A)糖型バイオサーファクタント、(C)水及び(D)両性界面活性剤を混合溶解し、その後攪拌しながら(B)油性成分を50.0質量%以上となるよう加えることを特徴とする乳化組成物の製造方法。
[9] (A)糖型バイオサーファクタント、(C)水及び(D)両性界面活性剤を混合溶解し、さらに(E)多価アルコールを溶解した後、攪拌しながら(B)油性成分を50.0質量%以上となるよう加えることを特徴とする[8]に記載の乳化組成物の製造方法。
[10] さらに、水で希釈する工程を含む[8]又は[9]に記載の乳化組成物の製造方法。
本発明の実施形態のひとつは、糖型バイオサーファクタント、油性成分、水、及び両性界面活性剤を必須成分として含有する乳化組成物である。
「バイオサーファクタント」とは、生物によって生み出される界面活性能力や乳化能力を有する物質の総称であり、優れた界面活性能や、高い生分解性を示すばかりでなく、様々な生理作用を有していることから合成界面活性剤とは異なる挙動・機能を発現する可能性がある。
MELの構造を一般式(3)に示す。一般式(3)中、置換基R1は、同一でも異なっていてもよい炭素数4〜24の脂肪族アシル基である。MELは、マンノースの4位及び6位のアセチル基の有無に基づいて、MEL−A、MEL−B、MEL−C及びMEL−Dの4種類に分類される。
MEL以外のMAL(MML、MAraL,MRL,MSL)の構造は一般式(6)に示す(式中、置換基R2は同一でも異なっていてもよい水素またはアセチル基である)。これらのMALでは、糖アルコール(アルジトール)としてエリスリトールの代わりに、それぞれマンニトール、アラビトール、リビトール、ソルビトールが付加している (n=4:マンニトール、ソルビトール、n=2:アラビトール、リビトール)。一般式(6)に対応させれば、MALはマンノースの2位、3位に炭素数2〜20、好ましくは炭素数4〜18、より好ましくは炭素数6〜14の飽和又は不飽和の直鎖又は分枝を有するアルカノイル基を有する(式中、置換基R2は同一でも異なっていてもよい水素またはアセチル基である)。
本発明の成分(B)油性成分は特に限定されないが、例えば、化粧料に使用可能な皮膚になじみやすい油性成分が挙げられる。本発明に用いる油性成分は、化合物ばかりでなく、天然の油性成分であってもよい。この発明に好適な油性成分として、例えば、マカデミアナッツ油、アボカド油、オリーブ油、ナタネ油、ヒマシ油、サフラワー油、綿実油、ホホバ油、ヤシ油、パーム油、液状ラノリン、硬化ヤシ油、硬化油、硬化ヒマシ油、ミツロウ、キャンデリラロウ、カルナウバロウ、ラノリン、還元ラノリン、硬質ラノリン、ホホバロウ等のオイル及びワックス類、流動パラフィン、スクワラン、パラフィン、セレシン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス等の炭化水素類、オレイン酸、イソステアリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、ウンデシレン酸等の高級脂肪酸類、セチルアルコール、ステアリルアルコール、イソステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、オクチルドデカノール、ミリスチルアルコール、セトステアリルアルコール等の高級アルコール類、イソオクタン酸セチル、ミリスチン酸イソプロピル、イソステアリン酸ヘキシルデシル、アジピン酸ジイソプロピル、セバチン酸ジ−2−エチルヘキシル、乳酸セチル、リンゴ酸ジイソステアリル、ジ−2−エチルヘキサン酸エチレングリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、ジ−2−ヘプチルウンデカン酸グリセリン、トリ−2−エチルヘキサン酸グリセリン、トリ−2−エチルヘキサン酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、テトラ−2−エチルヘキサン酸ペンタンエリトリット等の合成エステル油類、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ジフェニルポリシロキサン等の鎖状ポリシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサンシロキサン等の環状ポリシロキサン、アミノ変性ポリシロキサン、ポリエーテル変性ポリシロキサン、アルキル変性ポリシロキサン、フッ素変性ポリシロキサン等の変性ポリシロキサン等のシリコーン油等の油剤類などから成る群より選ばれる一種以上の油性成分を採用することができる。
本発明に用いられる成分(C)水は、目的とする乳化組成物の用途に適した程度に清浄なものであれば特に限定されない。例えば、脱イオン水、蒸留水、精製水、海洋深層水、温泉水、ローズ水、ラベンダー水等の植物由来の水蒸気蒸留水等が挙げられ、これらの中から1種又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
本発明に用いる(D)両性界面活性剤としては、特に限定されるものではないが、硫酸エステル塩型両性界面活性剤、スルホン酸塩型両性界面活性剤、レシチン等のリン酸エステル塩型両性界面活性剤、イミダゾリン型界面活性剤、ベタイン型界面活性剤、アミドアミンオキシド型界面活性剤などが挙げられる。これらの両性界面活性剤は、1種又は2種以上を組み合わせて用いることができる。これらは、化粧料に一般的に使用される成分を選択してもよい。また、本発明の組成物に添加する前記両性界面活性剤の使用形態は任意であり、例えば、固形状・フレーク状の形態、固形状・フレーク状の形態を水などの溶媒で常温〜高温にて溶解させた水溶液、あらかじめ水などの溶媒に溶解された市販品を使用しても良い。
本発明の乳化組成物は、さらに成分(E)多価アルコールを含有してもよい。本発明に用いる多価アルコールは、同一分子内に水酸基を2個以上有する2価以上の多価アルコールであり、2価アルコール(グリコール)や糖アルコールなどが挙げられる。例えば、グリセリン、ジグリセリン、プロパンジオール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ブチレングリコール、ペンチレングリコール、ヘキシレングリコール、ポリエチレングリコール、ソルビトール、マルチトール、スクロース、エリスリトールおよびキシリトールなどから成る群より選ばれる一種以上の化合物を採用することができる。
本発明の乳化組成物は、上述したような成分の他に、通常の化粧料、医薬部外品、医薬品等に用いられる各種成分を添加してもよいのは勿論であり、例えば、保湿剤、増粘剤、薬効成分、防腐剤、顔料、粉体、pH調整剤、紫外線吸収剤、抗酸化剤、香料等を適宜配合することができる。
製造例1 MEL−Aの製造
Pseudozyma antarctica(NBRC 10736)を、500ml容坂口フラスコを用いて、YM培地にて培養温度26℃で48時間通気攪拌培養した。得られた溶液を種培養液とする。得られた種培養液を、10L容ジャーファーメンターを用いて、YM培地(5% オリーブ油を含む)にて、培養温度26℃で7日間通気攪拌培養した。培養液に等量の酢酸エチルを加え攪拌し分配を行った。酢酸エチル層に無水硫酸Naを適量加え30分間静置させた後、加温濃縮し、粗MEL−Aを得た。得られた粗MEL−Aを、シリカゲルカラムを用いて、クロロホルム:アセトン=1:0、クロロホルム:アセトン=9:1、クロロホルム:アセトン1:1、クロロホルム:アセトン=3:7、クロロホルム:アセトン=0:1で溶出した。MEL−A画分を分取・濃縮し、精製MEL−Aを得た。
Pseudozyma tsukubaensis(NBRC 1940)を、500ml容坂口フラスコを用いて、YM培地にて培養温度26℃で48時間通気攪拌培養した。得られた溶液を種培養液とする。得られた種培養液を、10L容ジャーファーメンターを用いて、YM培地(5% オリーブ油を含む)にて、培養温度26℃で7日間通気攪拌培養した。培養液に等量の酢酸エチルを加え攪拌し分配を行った。酢酸エチル層に無水硫酸Naを適量加え30分間静置させた後、加温濃縮し、粗MEL−Bを得た。得られた粗MEL−Bを、シリカゲルカラムを用いて、クロロホルム:アセトン=1:0、クロロホルム:アセトン=9:1、クロロホルム:アセトン1:1、クロロホルム:アセトン=3:7、クロロホルム:アセトン=0:1で溶出した。MEL−B画分を分取・濃縮し、精製MEL−Bを得た。
Pseudozyma hubeiensis KM−59株(FERM−20987)を、500ml容坂口フラスコを用いて、YM培地にて培養温度26℃で48時間通気攪拌培養した。得られた溶液を種培養液とする。得られた種培養液を、10L容ジャーファーメンターを用いて、YM培地(5%オリーブ油を含む)にて、培養温度26℃で7日間通気攪拌培養した。培養液に等量の酢酸エチルを加え攪拌し分配を行った。酢酸エチル層に無水硫酸Naを適量加え30分間静置させた後、加温濃縮し、粗MEL−Cを得た。得られた粗MEL−Cを、シリカゲルカラムを用いて、クロロホルム:アセトン=1:0、クロロホルム:アセトン=9:1、クロロホルム:アセトン1:1、クロロホルム:アセトン=3:7、クロロホルム:アセトン=0:1で溶出した。MEL−C画分を分取・濃縮し、精製MEL−Cを得た。
上述の製造例1〜3で得られた糖型バイオサーファクタント化合物を用い、表1〜表4に示す成分及び配合割合で実施例1〜16及び比較例1〜5の乳化組成物を調製した。
以下の表1〜表4に示す配合割合で、MEL、精製水、各種両性界面活性剤を50〜60℃で加温溶解して混合し、必要に応じて多価アルコール(グリセリン)を添加して再び均一に混合した後、プロペラミキサー(1,000rpm)で攪拌しながら、各種油性成分(スクワラン、ジメチルポリシロキサン、オリーブ油またはトリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル)を徐々に投入することで乳化組成物を調製した。MELとしては、MEL−A、MEL−B、MEL−Cを用いた。また、各種両性界面活性剤としては、コカミドプロピルベタイン、ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン、ココアンホ酢酸Na、ラウラミドプロピルアミンオキシドを用いた。
得られた乳化組成物について、製造直後の乳化組成物の性状および、25℃の恒温槽に6ヶ月保管した際の安定性を表1〜表4中に併記した。性状については、乳化または分離の状態を目視で観察することで評価した。
◎:透明度が高く、ゲル状を維持
○:半透明〜微濁であるが、ゲル状を維持
×:分離し、ゲル状を成さない
◎:乳白色の良好な乳化状態を維持
○:乳白色〜白色の乳化状態を維持
×:分離
Claims (10)
- (A)糖型バイオサーファクタント、(B)油性成分、(C)水、及び(D)両性界面活性剤を含有し、(B)油性成分の配合量が50.0質量%以上であり、(A)糖型バイオサーファクタントと(D)両性界面活性剤の配合比が10:1〜1:5(質量比)であることを特徴とする乳化組成物。
- 乳化組成物がO/D型エマルションである、請求項1に記載の乳化組成物。
- (A)糖型バイオサーファクタントが、マンノシルエリスリトールリピッド(MEL)、マンノシルマンニトールリピッド(MML)、マンノシルソルビトールリピッド(MSL)、マンノシルアラビトールリピッド(MAraL)及びマンノシルリビトールリピッド(MRL)からなる群より選ばれた1種又は2種以上の化合物であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の乳化組成物。
- (A)糖型バイオサーファクタントが、マンノシルエリスリトールリピッドA(MEL−A)、マンノシルエリスリトールリピッドB(MEL−B)及び/又はマンノシルエリスリトールリピッドC(MEL−C)であることを特徴とする、請求項3に記載の乳化組成物。
- 両性界面活性剤が、硫酸エステル塩型両性界面活性剤、スルホン酸塩型両性界面活性剤、リン酸エステル塩型両性界面活性剤、イミダゾリン型両性界面活性剤、ベタイン型両性界面活性剤及びアミドアミンオキシド型両性界面活性剤からなる群より選ばれる1種又は2種以上の界面活性剤である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の乳化組成物。
- さらに(E)多価アルコールを含有する、請求項1〜5のいずれか一項に記載の乳化組成物。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の乳化組成物を水で希釈したものから成るO/W型乳化組成物。
- (A)糖型バイオサーファクタント、(C)水及び(D)両性界面活性剤を混合溶解し、その後攪拌しながら(B)油性成分を50.0質量%以上となるよう加えることを特徴とする乳化組成物の製造方法。
- (A)糖型バイオサーファクタント、(C)水及び(D)両性界面活性剤を混合溶解し、さらに(E)多価アルコールを溶解した後、攪拌しながら(B)油性成分を50.0質量%以上となるよう加えることを特徴とする請求項8に記載の乳化組成物の製造方法。
- さらに、水で希釈する工程を含む請求項8又は9に記載の乳化組成物の製造方法。
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