JP2016087842A - 印刷装置、制御方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザが印刷指示を行ってから好適なタイミングで印刷装置が利用できるように制御する印刷装置、制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】複合機において印刷ジョブを受信すると、そのユーザの印刷ジョブの実行履歴に応じて、印刷指示をしてから印刷実行を行うまでの時間を算出し、現在、複合機がスリープ状態であれば、この算出した時間を考慮して、複合機のスリープ解除やウォームアップの開始のタイミングを制御する。
【選択図】図2
【解決手段】複合機において印刷ジョブを受信すると、そのユーザの印刷ジョブの実行履歴に応じて、印刷指示をしてから印刷実行を行うまでの時間を算出し、現在、複合機がスリープ状態であれば、この算出した時間を考慮して、複合機のスリープ解除やウォームアップの開始のタイミングを制御する。
【選択図】図2
Description
本発明は、印刷装置の起動を制御する発明であり、特に、スリープ状態及びウォームアップを制御する発明に関する。
セキュアプリントといった機能を用いて印刷しようとしたとき、印刷ジョブを、印刷機能、コピー機能、ファクシミリ送信機能などの多機能を備えた複合機に投入した際には、スリープが解除され、また、ユーザがバイスにログインして、対象とする印刷物をパネルで選択し、印刷を実行したタイミングでウォームアップが行われ、ウォームアップが終了したタイミングで、印刷物が出力される。
このように、複合機を起動状態にしたままとせず、スリープ状態へ切り替えることは、省電力につながることから、様々な試みがなされているが、スリープ状態から起動状態へ切り替える際には、相当の時間を必要とするため、即時に印刷処理を行いたいユーザにとっては使い勝手が良いものとは言い難い。
そこで、ユーザが利用しそうな時間帯を予測して、所定の時間になると省電力モードを解除するシステムが記載されている(例えば、特許文献1)。
セキュアプリントなどの機能を用いて印刷しようとしたとき、印刷ジョブを複合機に投入した際にはスリープが解除されるが、複合機のウォームアップが行われるのはユーザが複合機にログインし、対象とする印刷物をパネルで選択し、印刷を実行したタイミングである。
そのため、ユーザが印刷をすぐに終わらせたいような状況においても、印刷物を出力させるには複合機の前に行き操作パネルやICカードを用いてログインし、印刷物の出力を指示するまではウォームアップが行われず、複合機の前で待つ時間が発生する。
仮にユーザが印刷ジョブを投入したタイミングで必ず複合機のウォームアップを開始するようにすれば、ユーザの待ち時間は発生しなくなるが、印刷ジョブを投入した後すぐに印刷を実行しないユーザがジョブを投入した場合、無駄なウォームアップが行われることになる。
特許文献1に記載の発明では、デバイスの利用頻度を基にして、複合機のウォームアップを開始させることで、ユーザの待ち時間を軽減しているが、複合機の利用頻度だけでは個々人のジョブ実行動作は反映されないため、すぐに印刷を実行するようなユーザが、利用頻度の低い時間帯に印刷を実行した際には、複合機のウォームアップが行われていない状態となる。
そこで、本発明では、ユーザが印刷指示を行ってから好適なタイミングで印刷装置が利用できるように制御する印刷装置、制御方法、及びプログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するための第1の発明は、印刷ジョブの投入から印刷ジョブの実行までにかかる時間情報を記憶する記憶手段と、前記印刷ジョブの投入指示を行う指示手段と、前記指示手段によって投入された印刷ジョブの実行が行われる時刻を前記記憶手段に記憶された時間情報から求める算出手段と、前記算出手段によって求まる時刻に基づいて、起動状態へと移行させる制御手段と、を備えたことを特徴とする。
上記課題を解決するための第2の発明は、印刷装置の制御方法であって、前記印刷装置は、前記印刷ジョブの投入指示を行う指示ステップと、前記指示ステップによって投入された印刷ジョブの実行が行われる時刻を、印刷ジョブの投入から印刷ジョブの実行までにかかる時間情報を記憶する記憶手段に記憶された時間情報から求める算出ステップと、前記算出ステップによって求まる時刻に基づいて、起動状態へと移行させる制御ステップと、を実行することを特徴とする。
上記課題を解決するための第3の発明は、印刷装置において読取実行可能なプログラムであって、前記印刷装置を、印刷ジョブの投入から印刷ジョブの実行までにかかる時間情報を記憶する記憶手段と、前記印刷ジョブの投入指示を行う指示手段と、前記指示手段によって投入された印刷ジョブの実行が行われる時刻を前記記憶手段に記憶された時間情報から求める算出手段と、前記算出手段によって求まる時刻に基づいて、起動状態へと移行させる制御手段と、して機能させることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザが印刷指示を行ってから印刷実行指示を行うまでの時間を考慮して、印刷装置の起動を制御することで、ユーザにとって好適なタイミングで印刷装置が利用できる、という効果を奏する。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
[第1の実施形態]
次に、図1を用いて、印刷機能、コピー機能、及びファクシミリ機能を備えた印刷装置である複合機100のハードウェア構成について説明する。
図1は、複合機100のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
次に、図1を用いて、印刷機能、コピー機能、及びファクシミリ機能を備えた印刷装置である複合機100のハードウェア構成について説明する。
図1は、複合機100のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図1において、116はコントローラユニットで、画像入力デバイスとして機能するスキャナ114や、画像出力デバイスとして機能するプリンタ部112と接続する一方、LANや公衆回線(WAN)(例えば、PSTNまたはISDN等)と接続することで、画像データやデバイス情報の入出力を行う。
コントローラユニット116において、101はCPUで、システム全体を制御するプロセッサである。102はRAMで、CPU101が動作するためのシステムワークメモリであり、プログラムを記録するためのプログラムメモリや、画像データを一時記録するための画像メモリでもある。
103はROMで、システムのブートプログラムや各種制御プログラムが格納されている。104はハードディスクドライブ(HDD)で、システムを制御するための各種プログラム,画像データ等を格納する。
107は操作部インタフェース(操作部I/F)で、操作部(キーボード)108とのインタフェース部である。また、操作部I/F107は、操作部108から入力したキー情報(例えば、スタートボタンの押下)をCPU101に伝える役割をする。
105はネットワークインタフェース(Network I/F)で、ネットワーク(LAN)に接続する。また、無線通信も可能な構成となっており、赤外線やBluetooth(登録商標)、Wi-Fi(登録商標)を用いた通信にて他の装置と接続する。例えば、クライアント端末121から印刷指示がなされ印刷ジョブなどのデータの入出力を行う。106はモデム(MODEM)で、公衆回線に接続し、FAXの送受信等のデータの入出力を行う。
118は外部インタフェース(外部I/F)で、USB、IEEE1394,プリンタポート,RS−232C等の外部入力を受け付けるI/F部であり、本実施形態においては認証で必要となる携帯端末のICカード(記憶媒体)の読み取り用のカードリーダ119が外部I/F部118に接続されている。そして、CPU101は、この外部I/F118を介してカードリーダ119による携帯端末のICカードからの情報読み取りを制御し、該携帯端末のICカードから読み取られた情報を取得可能である。以上のデバイスがシステムバス109上に配置される。
120はイメージバスインタフェース(IMAGE BUS I/F)であり、システムバス109と画像データを高速で転送する画像バス115とを接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。
画像バス115は、PCIバスまたはIEEE1394で構成される。画像バス115上には以下のデバイスが配置される。
110はラスタイメージプロセッサ(RIP)で、例えば、PDLコード等のベクトルデータをビットマップイメージに展開する。111はプリンタインタフェース(プリンタI/F)で、プリンタ部112とコントローラユニット116を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。また、113はスキャナインタフェース(スキャナI/F)で、スキャナ114とコントローラユニット116を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。
117は画像処理部で、入力画像データに対し補正、加工、編集を行ったり、プリント出力画像データに対して、複合機の補正、解像度変換等を行う。また、これに加えて、画像処理部117は、画像データの回転や、多値画像データに対してはJPEG、2値画像データはJBIG、MMR、MH等の圧縮伸張処理を行う。
スキャナ部114は、原稿となる紙上の画像を照明し、CCDラインセンサで走査することで、ラスタイメージデータとして電気信号に変換する。原稿用紙は原稿フィーダのトレイにセットし、装置使用者が操作部108から読み取り起動指示することにより、CPU101がスキャナ114に指示を与え、フィーダは原稿用紙を1枚ずつフィードし原稿画像の読み取り動作を行う。
プリンタ部112は、ラスタイメージデータを用紙上の画像に変換する部分であり、その方式は感光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写真方式、微少ノズルアレイからインクを吐出して用紙上に直接画像を印字するインクジェット方式等があるが、どの方式でも構わない。プリント動作の起動は、CPU101からの指示によって開始する。なお、プリンタ部112には、異なる用紙サイズまたは異なる用紙向きを選択できるように複数の給紙段を持ち、それに対応した用紙カセットがある。
操作部108は、LCD表示部を有し、LCD上にタッチパネルシートが貼られており、システムの操作画面を表示するとともに、表示してあるキーが押されるとその位置情報を操作部I/F107を介してCPU101に伝える。また、操作部108は、各種操作キーとして、例えば、スタートキー、ストップキー、IDキー、リセットキー等を備える。
尚、表示部は複合機によって表示性能が異なり、タッチパネルを介して操作をできる複合機、単に液晶画面を備え文字列を表示(印刷状態や印刷している文書名の表示)させるだけの複合機によって本発明は構成されている。
ここで、操作部108のスタートキーは、原稿画像の読み取り動作を開始する時などに用いる。スタートキーの中央部には、緑と赤の2色LEDがあり、その色によってスタートキーが使える状態にあるかどうかを示す。また、操作部108のストップキーは、稼働中の動作を止める働きをする。また、操作部108のIDキーは、使用者のユーザIDを入力する時に用いる。リセットキーは、操作部からの設定を初期化する時に用いる。
カードリーダ119は、CPU101からの制御により、ICカード(ICチップとして携帯端末内に備えられていてもよい)に記憶されている情報を読み取り、該読み取った情報を外部I/F118を介してCPU101へ通知する。また、カードリーダ119はNFCの通信規格に対応しており、ICカードや携帯端末のICチップへの読み書きを行うことが可能な構成となっている。なお、NFC規格対応のカードリーダに、NFC規格対応の携帯端末をかざすと、認証を行い、携帯端末と複合機とのペアリングを行う。そして、かざされた携帯端末と複合機で通信(P2P)を確立してデータの通信を行うことが可能である。その他、高速通信規格である、Bluetooth(登録商標)やWi-Fi(登録商標)に通信を引き継ぎ(ハンドオーバー)、携帯端末と複合機間で通信を行わせることも可能である。例えば、携帯端末をカードリーダにかざすことで、携帯端末に記憶されている画像を複合機へ送信することが可能となる。なお、NFCの通信規格の詳細は、従来技術であるため、説明を省略するものとする。
上述した複合機100では、複合機100を制御するためのプラットフォームが存在し、このプラットフォーム上で、認証サーバと通信するための認証アプリケーションが動作している。認証アプリケーションはHDD104に記憶されている。プラットフォームが管理する、ログイン時にユーザ情報を格納するログインコンテキストや、各種設定情報は、HDD104上に領域が確保されている。
また、プラットフォーム上には、複合機100の本体機能を拡張したアプリケーションがインストールされ、動作している。これらアプリケーションは、プラットフォームのAPIを用いて実行される。
このプラットフォームを介して、複合機の各機能を制御することが可能な構成となっている。
また、複合機100には、Webブラウザも記憶されており、Webシステムと連携することも可能である。この場合、Webアプリケーションサーバから受信した画面をWebブラウザを用いて表示する。Webブラウザ上で指示した命令は、Webアプリケーションサーバへ要求がなされ、Webアプリケーションサーバからの命令を受け付けることによって、複合機100により動作(スキャンやプリント処理)を実行することが可能である。
以上のような構成によって、複合機100は、スキャナ114から読み込んだ画像データをLAN上に送信したり、LANから受信した印刷データをプリンタ部112により印刷出力することができる。
また、スキャナ114から読み込んだ画像データをモデム106により、公衆回線上にFAX送信したり、公衆回線からFAX受信した画像データをプリンタ部112により出力することできる。
以下、図2を用いて、本実施形態のジョブ実行間隔を利用した複合機復帰時刻最適化について説明する。
ステップS201では、複合機100がユーザによって投入された印刷ジョブをクライアント端末121から受信し、受信した印刷ジョブは、印刷ジョブ保管テーブル(図8)に保存される。
図8に示す印刷ジョブ保管テーブルは、複合機100が印刷をするために必要なデータが保管されるテーブルであり、含まれるデータは、印刷ジョブを識別するために必要なジョブID、印刷ジョブ投入したユーザを特定するために必要なユーザID、ユーザが複合機100に対して印刷ジョブを投入した時刻を示すジョブ投入時刻、印刷するページ数、及び印刷する部数といったものである。
ステップS202では、ジョブ実行履歴テーブル(図5)から、一定期間のジョブ履歴を取得する。
図5に示すジョブ実行履歴テーブルは、複合機100が実行したジョブの履歴が保管されたテーブルである。ジョブ実行履歴テーブルにはジョブを識別するために必要なジョブID、ジョブを実行したユーザを識別するために必要なユーザID、印刷ジョブ、あるいはスキャンジョブといったジョブ種別、ユーザが複合機100に対してジョブを投入した時刻を示すジョブ投入時刻、ユーザがジョブを投入した後に実際にジョブが実行された時刻を示すジョブ開始時刻といったデータが含まれている。
ステップS203では、ステップS202で取得したジョブ実行履歴から、印刷ジョブの実行間隔を集計する。まず、印刷ジョブを実行したユーザのジョブ実行履歴を抽出する。
ユーザが印刷ジョブを投入した時刻と、ユーザが印刷ジョブを投入した後に実際に印刷ジョブを開始した時刻の差分を1ジョブずつ求め、その平均値を算出する。こうして算出された値をジョブ実行間隔とする。ジョブ実行間隔は、ユーザが印刷ジョブを投入してから印刷ジョブを実行するまでに、どの程度の時間を要するかを判断する基準となる。
なお、ステップS202、ステップS203は、印刷ジョブの投入時に行っても良いが、負荷が高くなる可能性のある処理でもあるため、別プロセスとして予め実施しても良い処理である。
この場合、別プロセスとして集計されたジョブ実行間隔は、ジョブ実行間隔テーブル(図6)として保存され、ステップS201の後は、印刷ジョブを実行したユーザのジョブ実行間隔をジョブ実行間隔テーブルから取得する、という処理に変更される。
図6に示すジョブ実行間隔テーブルは、ユーザ毎のジョブ実行間隔が保存されたテーブルである。テーブルには、ユーザを識別するためのユーザID、ジョブ実行間隔、集計を実施した日時が含まれている。
ステップS204では、起動処理設定画面(図9)で設定された起動処理の設定を取得する。起動処理設定は、ユーザのジョブ実行間隔に基づいて起動処理を決定する際に使用される設定値である。
図9に示す起動処理設定画面では、ユーザのジョブ実行間隔に基づいた起動処理を決定するために必要な時間情報を入力する画面である。
例えば、即時にウォームアップを行う設定を5分と設定した場合、ジョブ実行間隔が5分以下のユーザが印刷ジョブを実行したときに、即時にウォームアップされる。
このような設定以外にも、スリープを解除してウォームアップの予約を行う、スリープを解除せずにウォームアップの予約を行う、スリープの解除のみ、スリープ解除しない、ウォームアップの予約時間、及びウォームアップ状態から再度ウォームアップが必要な状態に移行するまでの時間を示した、ウォームアップ状態解除時間の設定も行える。
ステップS205では、複合機100を即時にウォームアップさせるか、スリープを解除させるか、指定した時間にウォームアップをさせる予約をするか、という起動処理を決定する。起動処理の決定は、ステップS203で取得したジョブ実行間隔と、ステップS204で取得した起動処理設定を基に行われる。
即時にウォームアップさせるか、スリープを解除させるか、指定した時間にウォームアップをさせる予約をするかの閾値を起動処理設定より取得し、その閾値よりもユーザのジョブ実行間隔が短ければ該当する処理を実行し、閾値を超えるようであれば該当する処理を行わない。なお、ウォームアップ予約を行う際のウォームアップ予約時間の設定もここで取得される。
ステップS206では、即時にウォームアップを行うかを判断する。ステップS205において、即時にウォームアップすることが決定されていた場合、ステップS207に進み、そうでない場合はステップS211に進む。
ステップS207では、複合機100がウォームアップ済みであるかどうかを判断する。複合機100がすでにウォームアップ状態であるならば、複合機100のウォームアップを行う必要がないため、そのまま処理を終了する。ウォームアップが行われていない場合、ステップS208に進む。
ステップS208では、複合機100がスリープ状態であるか否かを判断する。複合機100がスリープ状態である場合、ステップS209に進み、そうでない場合はスリープ状態から複合機100を起こす必要がないためステップS210に進む。
S209では、複合機100のスリープ状態を解除し、ステップS210では、複合機100のウォームアップを行う。
ステップS211では、複合機100のスリープを解除するか否かの判断を行う。ステップS205において、スリープを解除することが決定されていた場合、ステップS212に進み、そうでない場合はステップS214へ進む。
ステップS212では、複合機100がスリープ状態であるかどうかを判断する。複合機100がスリープ状態である場合、ステップS213に進み、そうでない場合はスリープ状態から複合機100を起こす必要がないためステップS214に進む。
ステップS213では、複合機100のスリープ状態を解除し、ステップS214では、複合機100のウォームアップ予約を行うか否かの判断を行う。ステップS203において、ウォームアップ予約を行うか決定されていた場合、ステップS215に進み、そうでない場合は処理を終了する。
ステップS215では、複合機100のウォームアップ予約を行う。ウォームアップを開始する時刻は、ステップS205におけるウォームアップ予約時間の設定と、ステップS203で取得されたジョブ実行間隔により算出される。
現在の時刻にジョブ実行間隔を加えた時刻を、ユーザがジョブを開始すると推測される時刻とし、その時刻からウォームアップ予約時間の設定(何分前にウォームアップを実施するかを示す値)を差し引いた時刻を、ウォームアップの開始時刻としてウォームアップ予約時刻管理テーブル(図7)に保管する。
図7に示すウォームアップ予約時刻管理テーブルは、複合機100がウォームアップを開始する時刻を保存しておくためのテーブルである。このテーブルには、どのジョブによってウォームアップが予約されたかを識別するためのジョブID、そのジョブを実行したユーザID、ウォームアップを開始する時刻が含まれている。
複合機100はこのテーブルを参照し、ウォームアップ開始時刻になるとウォームアップを行う。ウォームアップ予約時刻管理テーブルのデータは、ウォームアップ予約管理画面(図10)によって変更することが可能である。
図10に示すウォームアップ予約管理画面は、ウォームアップの予約を管理するための画面である。チェックボックスによってデータを指定し、削除ボタンを押すことで予約の取り消しを行うことができるような画面である。
[第2の実施形態]
以下、図3を用いて、本実施形態のジョブ実行間隔を利用した複合機復帰時刻最適化について説明する。本実施形態の処理の流れは実施形態1と概ね同じであるが、既存のウォームアップ予約を解除する仕組みが加わっている。
以下、図3を用いて、本実施形態のジョブ実行間隔を利用した複合機復帰時刻最適化について説明する。本実施形態の処理の流れは実施形態1と概ね同じであるが、既存のウォームアップ予約を解除する仕組みが加わっている。
ステップS301では、すでにウォームアップ予約が登録されているかどうかを判断する。ウォームアップ予約があるかどうかは、ウォームアップ予約時刻管理テーブルにデータがあるか否かで判断する。予約がある場合は、ステップS302へ、ない場合は処理を終了する。
ステップS303では、現在の時刻に再度ウォームアップが必要になるまでの時間を加えた時刻までの範囲に既存のウォームアップ予約が存在するか判断する。現在の時刻に印刷が実行されるとすると、再度ウォームアップが必要になるまでの時間の間はウォームアップ状態が維持されていることとなる。そのため、既存の予約時間にウォームアップする意味がなくなるため、このような判断を行う。
ステップS303では、ウォームアップ予約の取り消しを行う。ただし、ウォームアップ予約の取り消しは、ウォームアップ予約のレコード自体を消すのではなく、ウォームアップ予約管理テーブルのウォームアップの取り消しを行うかどうかのフラグを変更するのみにとどまる。
ステップS304では、すでにウォームアップ予約が登録されているかどうかを判断する。ウォームアップ予約があるかどうかは、ウォームアップ予約時刻管理テーブルにデータがあるか否かで判断する。予約がある場合は、ステップS305へ、ない場合は、ステップS215へ進む。
ステップS305では、既存の予約が不要かどうか判断する。例えば、ウォームアップ状態解除時間が10分、既存の予約時刻が12時5分、今回のウォームアップ予約時刻が12時であった場合、12時から12時10分までの間はウォームアップ済みの状態になっていることとなる。
したがって、既存のウォームアップ予約時刻にウォームアップを行おうとしても意味がないため、既存の予約は不必要となる。逆に、ウォームアップ状態解除時間が10分、既存の予約時刻が11時55分、今回のウォームアップ予約時刻が12時であった場合、既存の予約によりウォームアップが行われたとすると、11時55分から12時5分の間はウォームアップ済みの状態になっていることとなる。
したがって、今回のウォームアップ予約時刻にウォームアップを行おうとしても意味がないため、予約する必要はなくなる。既存の予約や不要と判断されたときはS306へ、そうでない場合はウォームアップ予約処理を行わず、処理を終了する。
ステップS306では、ステップS305で発見された既存の予約の取り消しを行う。ただし、ウォームアップ予約の取り消しは、ウォームアップ予約のレコード自体を消すのではなく、ウォームアップ予約管理テーブルのウォームアップの取り消しを行うかどうかのフラグを変更するのみにとどまる。レコードの削除を行わず、ウォームアップの取り消しフラグの変更のみを行う理由の詳細については図4で説明する。
以下、図4に示すフローチャートを用いユーザ操作によるスリープ移行時の処理について説明する。
ステップS401では、ユーザが複合機100に備えられた節電ボタンの押下によりスリープへの移行処理を始め、ステップS402では、ウォームアップ予約管理テーブルからウォームアップ予約の一覧を取得する。
ステップS403では、ステップS402にウォームアップ予約が存在することを確認する。ウォームアップ予約が存在する場合、ステップS403へ、そうでない場合は処理を終了する。
ステップS404では、ウォームアップ予約の取り消しがあるかどうかを判別する。ステップS402で取得されたウォームアップ予約の中に、現在の時刻以降の開始時刻であって、ウォームアップ予約のフラグが立てられているものがあれば、ステップS405に進み、なければ処理を終了する。
ステップS405では、ウォームアップ予約の取り消しフラグを解除する。ウォームアップの取り消しは、他の印刷ジョブによるウォームアップがあることによって取り消しても良いと判断されたために実施されたものであるため、ユーザが手動で複合機100をスリープ状態へと移行することは考慮されていない。
そこで、ユーザが手動で複合機100をスリープ状態へと移行させるときには取り消しを解除し、その予約時間になったときにウォームアップを行わせるようにする。
以上、本発明によれば、ユーザが印刷指示を行ってから印刷実行指示を行うまでの時間を考慮して、印刷装置の起動を制御することで、ユーザにとって好適なタイミングで印刷装置が利用できる。
また、本発明におけるプログラムは、各処理方法をコンピュータが実行可能(読み取り可能)なプログラムであり、本発明の記憶媒体は、各処理方法をコンピュータが実行可能なプログラムが記憶されている。
なお、本発明におけるプログラムは、各装置の処理方法ごとのプログラムであってもよい。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムを読取り実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、EEPROM、シリコンディスク等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータで稼働しているOS等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。
この場合、本発明を達成するためのプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
さらに、本発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ、データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステム、あるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
101 CPU
102 RAM
103 ROM
104 HDD(ハードディスクドライブ)
105 NetWork I/F(ネットワークインタフェース)
106 MODEM(モデム)
107 操作部 I/F(インタフェース)
108 操作部
109 システムバス
110 RIP(ラスタイメージプロセッサ)
111 プリンタ I/F(プリンタインタフェース)
112 プリンタ部
113 スキャナ I/F(インタフェース)
114 スキャナ部
115 画像バス
116 コントローラユニット
117 画像処理部
118 外部 I/F(インタフェース)
119 カードリーダ
120 IMAGE BUS I/F(イメージバスインタフェース)
121 クライアント端末
102 RAM
103 ROM
104 HDD(ハードディスクドライブ)
105 NetWork I/F(ネットワークインタフェース)
106 MODEM(モデム)
107 操作部 I/F(インタフェース)
108 操作部
109 システムバス
110 RIP(ラスタイメージプロセッサ)
111 プリンタ I/F(プリンタインタフェース)
112 プリンタ部
113 スキャナ I/F(インタフェース)
114 スキャナ部
115 画像バス
116 コントローラユニット
117 画像処理部
118 外部 I/F(インタフェース)
119 カードリーダ
120 IMAGE BUS I/F(イメージバスインタフェース)
121 クライアント端末
Claims (9)
- 印刷ジョブの投入から印刷ジョブの実行までにかかる時間情報を記憶する記憶手段と、
前記印刷ジョブの投入指示を行う指示手段と、
前記指示手段によって投入された印刷ジョブの実行が行われる時刻を前記記憶手段に記憶された時間情報から求める算出手段と、
前記算出手段によって求まる時刻に基づいて、起動状態へと移行させる制御手段と、
を備えたことを特徴とする印刷装置。 - 前記記憶手段は、ユーザに応じた時間情報を記憶し、
前記算出手段は、前記指示手段によって印刷ジョブを投入したユーザに応じた印刷ジョブの実行が行われる時刻を算出することを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。 - 前記制御手段は、前記算出手段によって求まる時刻に基づいて、即時にウォームアップを開始することを特徴とする請求項1または2に記載の印刷装置。
- 前記制御手段は、前記算出手段によって求まる時刻に基づいて、ウォームアップを開始することなく、スリープの解除のみを行うことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の印刷装置。
- 前記制御手段は、前記算出手段によって求まる時刻に基づいて、所定時間経過後に、スリープの解除及びウォームアップを開始することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の印刷装置。
- 前記制御手段は、ユーザに応じたウォームアップ開始時刻により、既にウォームアップ状態である場合は、当該ウォームアップ開始時刻を解除することを特徴とする請求項2乃至5の何れか1項に記載の印刷装置。
- ユーザからのスリープ状態に移行する指示を受け付ける移行指示手段と、
前記移行指示手段によって、スリープ状態へ移行した後の時刻において、解除されたウォームアップ開始時刻を、再度、設定する設定手段と、
を備えたことを特徴とする請求項6に記載の印刷装置。 - 印刷装置の制御方法であって、
前記印刷装置は、
前記印刷ジョブの投入指示を行う指示ステップと、
前記指示ステップによって投入された印刷ジョブの実行が行われる時刻を、印刷ジョブの投入から印刷ジョブの実行までにかかる時間情報を記憶する記憶手段に記憶された時間情報から求める算出ステップと、
前記算出ステップによって求まる時刻に基づいて、起動状態へと移行させる制御ステップと、
を実行することを特徴とする印刷装置の制御方法。 - 印刷装置において読取実行可能なプログラムであって、
前記印刷装置を、
印刷ジョブの投入から印刷ジョブの実行までにかかる時間情報を記憶する記憶手段と、
前記印刷ジョブの投入指示を行う指示手段と、
前記指示手段によって投入された印刷ジョブの実行が行われる時刻を前記記憶手段に記憶された時間情報から求める算出手段と、
前記算出手段によって求まる時刻に基づいて、起動状態へと移行させる制御手段と、
して機能させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014222227A JP2016087842A (ja) | 2014-10-31 | 2014-10-31 | 印刷装置、制御方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014222227A JP2016087842A (ja) | 2014-10-31 | 2014-10-31 | 印刷装置、制御方法、及びプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016087842A true JP2016087842A (ja) | 2016-05-23 |
Family
ID=56016922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014222227A Pending JP2016087842A (ja) | 2014-10-31 | 2014-10-31 | 印刷装置、制御方法、及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016087842A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017228220A (ja) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 富士ゼロックス株式会社 | 印刷制御装置、印刷システムおよびプログラム |
US12350728B2 (en) | 2017-03-27 | 2025-07-08 | Nippon Steel Corporation | Shearing method, shearing device, and shearing facility |
-
2014
- 2014-10-31 JP JP2014222227A patent/JP2016087842A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017228220A (ja) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 富士ゼロックス株式会社 | 印刷制御装置、印刷システムおよびプログラム |
US12350728B2 (en) | 2017-03-27 | 2025-07-08 | Nippon Steel Corporation | Shearing method, shearing device, and shearing facility |
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