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JP2016048869A - 画像形成装置及び画像データ送信方法 - Google Patents

画像形成装置及び画像データ送信方法 Download PDF

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Abstract

【課題】宛先が更新されることによるデータの誤信を防止すること。
【解決手段】画像データを送信する送信先を選択するための複数のボタンを有し、複数のボタンの各々には、割り当てられた送信先に関する情報が電話帳データ123に基づいて記されている送信機能画面を表示するタッチパネル111と、送信機能画面において複数のボタンの内の一のボタンが押下された際に、電話帳データ123に含まれている、押下されたボタンに割り当てられている送信先に関する情報と、送信機能画面を表示した際に、押下された一のボタンに記されていた送信先に関する情報とが一致しない場合に、画像データの送信を制限する機能実行部131と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像形成装置及び画像データ送信方法に関する。
ワンタッチキーに登録された宛先が更新された場合、意図しない宛先にデータが送られてしまう。このような事故を防止するため、所定の間隔でワンタッチキーに登録された宛先が更新されたか否かを検索して、更新されたことを通知する技術が従来からある(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−160895号公報
しかしながら、従来の技術では、宛先が更新されてから、この更新が検索されるまでの間は、ユーザが意図しない宛先にデータが送られてしまう。例えば、ユーザがワンタッチキーで宛先を選択した後に、この宛先が更新されてしまうと、ユーザが意図しない宛先にデータが送られてしまう。
そこで、本発明は、宛先が更新されることによるデータの誤信を防止することを目的とする。
本発明の一態様に係る画像形成装置は、画像データを送信する画像送信部と、前記画像データを送信する送信先に関する情報を複数含む送信先データを記憶する記憶部と、前記画像データを送信する送信先を選択するための複数のボタンを有し、当該複数のボタンの各々には、割り当てられた送信先に関する情報が前記送信先データに基づいて記されている送信機能画面を表示するタッチパネルと、前記送信機能画面において前記複数のボタンの内の一のボタンが押下された際に、前記送信先データに含まれている、当該押下されたボタンに割り当てられた送信先に関する情報と、前記送信機能画面を表示した際に、当該押下されたボタンに記されていた送信先に関する情報とが一致しない場合に、前記画像データの送信を制限する制御部と、を備えることを特徴とする。
本発明の一態様に係る画像データ送信方法は、画像データを送信する送信先を選択するための複数のボタンを有し、当該複数のボタンの各々には、割り当てられた送信先に関する情報が、画像データを送信する送信先に関する情報を複数含む送信先データに基づいて記されている送信機能画面を表示するステップと、前記送信機能画面を表示した際に、前記ボタンに記された送信先に関する情報を示す表示内容管理データを生成して、記憶するステップと、前記送信機能画面において前記複数のボタンの内の一のボタンが押下された際に、前記送信先データに含まれている、当該押下されたボタンに割り当てられた送信先に関する情報と、前記送信機能画面を表示した際に、当該押下されたボタンに記されていた送信先に関する情報とが一致しない場合に、前記画像データの送信を制限するステップと、を有することを特徴とする。
本発明の一態様によれば、宛先が更新されることによるデータの誤信を防止することができる。
実施の形態1に係る画像形成装置の構成を概略的に示すブロック図である。 実施の形態1における操作パネルの外観を示す概略図である。 実施の形態1におけるワンタッチボタンを説明するための概略図である。 実施の形態1における電話帳データの概略図である。 実施の形態1におけるボタン管理データの概略図である。 実施の形態1における表示内容管理データの概略図である。 (A)及び(B)は、実施の形態1における操作パネルに表示される画面例を示す概略図である。 実施の形態1におけるユーザの操作を抽出したユースケースである。 実施の形態1におけるワンタッチボタンへの登録又は削除処理を示すフローチャート(その1)である。 実施の形態1におけるワンタッチボタンへの登録又は削除処理を示すフローチャート(その2)である。 実施の形態1におけるFax送信の待機画面を表示する処理を示すフローチャートである。 実施の形態1におけるワンタッチボタンの表示内容を更新する処理を示すフローチャートである。 実施の形態1において、ユーザがワンタッチボタンを押下した際の処理を示すフローチャート(その1)である。 実施の形態1において、ユーザがワンタッチボタンを押下した際の処理を示すフローチャート(その2)である。 実施の形態1におけるワンタッチボタンの表示内容を確定する処理を示すフローチャートである。 実施の形態1において、ユーザに押下されたワンタッチボタンの現在の表示内容と、Fax機能の待機画面の表示時における表示内容とを比較する処理を示すフローチャートである。 実施の形態1におけるFax送信を行う際の処理を示すフローチャートである。
実施の形態1.
(構成の説明)
図1は、実施の形態1に係る画像形成装置100の構成を概略的に示すブロック図である。
画像形成装置100は、操作パネル110と、記憶部120と、制御部130と、スキャナ部140と、印刷部141と、FAX通信部142と、NETWORK通信部143とを備える。
操作パネル110は、ユーザからの入力を受け付ける入力部及び画面を表示する表示部として機能する。
操作パネル110は、タッチパネル111と、ハードキー114とを備える。
タッチパネル111は、LCD112と、タッチパット113とを備える。
LCD112は、画面を表示する表示装置である。
タッチパット113は、ユーザが指等で押下した位置を検出する位置入力装置である。
タッチパネル111は、タッチパット113で検出された位置(例えば、X座標及びY座標)を示すXY座標データを制御部130に与える。
ハードキー114は、ユーザからの入力を受け付けるキーデバイスである。
図2は、操作パネル110の外観を示す概略図である。
操作パネル110のLCD112には、送信機能画面としてのFAX待機画面112aが表示されている。
FAX待機画面112aは、画像データを送信する宛先を選択するためのワンタッチボタン112b−1〜112b−8(以下、各々を特に区別する必要がないときは、ワンタッチボタン112bという)と、送信先として選択された宛先を示す宛先表示領域112cとを含む。
各々のワンタッチボタン112b−1〜112b−8には、画像データを送信する送信先が割り当てられている。
また、操作パネル110は、ハードキー114として、Copyキー114aと、Scanキー114bと、Printキー114cと、Faxキー114dと、Startキー114eとを備える。
Copyキー114aは、複写機能を選択する際に押下されるキーである。
Scanキー114bは、画像データの読み取り、電子メールで送信するスキャン機能を選択する際に押下されるキーである。
Printキー114cは、画像データの印刷機能(画像形成機能)を選択する際に押下されるキーである。
Faxキー114dは、ファクシミリ送信機能(画像データ送信機能)を選択する際に押下されるキーである。なお、図2に示されているFAX待機画面112aは、Faxキー114dが押下された際にLCD112に表示される画面の一例である。
Startキー114eは、画像形成装置100にCopyキー114a、Scanキー114b、Printキー114c又はFaxキー114dで選択された機能を実行させる際に押下されるキーである。
図3は、ワンタッチボタン112bを説明するための概略図である。
各々のワンタッチボタン112bは、割り当てられている送信先の名前を表示する名前領域112b#1と、割り当てられている送信先の宛先を表示する宛先領域112b#2とを有する。また、各々のワンタッチボタン112bには、それぞれを識別するためのボタン識別情報としてのワンタッチボタンIDが割り当てられている。本実施の形態では、配置されているワンタッチボタン112bの左上からID=0とし、右に向かってその数値が1ずつ増加する。右端に達したら左端の1つ下のワンタッチボタン112bにもどり、その数値が1つ増加し、さらに右に向かってその数値が1ずつ増加する。
図1の説明に戻り、記憶部120は、画像形成装置100での処理に必要なデータを記憶する。例えば、記憶部120は、表示用データ121と、ボタン位置データ122と、電話帳データ123と、ボタン管理データ124と、表示内容管理データ125と、宛先一覧データ126とを記憶する。
表示用データ121は、操作パネル110に画面を表示するためのデータである。表示用データは、例えば、タッチパネル111に表示する画面を描画するためのプログラム及びタッチパネル111に表示する画面に組み込まれる部分画像データを含む。
ボタン位置データ122は、操作パネル110に表示されたワンタッチボタン112bの位置と、このワンタッチボタン112bに割り当てられているワンタッチボタンIDとを対応付けるためのデータである。ボタン位置データ122により、操作パネル110に表示されたワンタッチボタン112bが押下されたときに、押下されたボタンに対応するワンタッチボタンIDを特定することができる。
電話帳データ123は、データの送信先に関する情報を管理するための送信先データである。例えば、電話帳データ123は、データの送信先の名前と、データの送信先の宛先(例えば、FAX用の電話番号等)とを対応付けたレコードを複数含む。本実施の形態においては、電話帳データ123に基づいて、ワンタッチボタン112bの名前及び宛先が記される。
図4は、電話帳データ123の概略図である。
電話帳データ123は、レコードID欄123aと、名前欄123bと、宛先欄123cとを有するテーブル形式のデータである。
レコードID欄123aは、名前と宛先との組み合わせからなるレコードを識別するためのレコード識別情報であるレコードIDを格納する。
名前欄123bは、レコードID欄123aで識別されるレコードに含まれる、データの送信先を識別するための送信先識別情報としての名前を格納する。
宛先欄123cは、レコードID欄123aで識別されるレコードに含まれる、データの送信先の宛先を格納する。
図1の説明に戻り、ボタン管理データ124は、ワンタッチボタン112bに割り当てられた送信先を特定するためのデータである。例えば、ボタン管理データ124は、ワンタッチボタンIDと、電話帳データ123に格納されている送信先のレコードを識別するためのレコードIDとを対応付ける。
図5は、ボタン管理データ124の概略図である。
ボタン管理データ124は、ワンタッチボタンID欄124aと、レコードID欄124bとを有するテーブル形式のデータである。
ワンタッチボタンID欄124aは、ワンタッチボタン112bに割り当てられているワンタッチボタンIDを格納する。
レコードID欄124bは、ワンタッチボタンID欄124aに格納されているワンタッチボタンIDで識別されるワンタッチボタン112bに割り当てられている送信先が格納されている、電話帳データ123のレコードIDを格納する。
図1の説明に戻り、表示内容管理データ125は、ワンタッチボタン112bに記された送信先を特定するためのデータである。例えば、表示内容管理データ125は、ワンタッチボタンIDと、送信先の名前と、送信先の宛先とを対応付ける。
図6は、表示内容管理データ125の概略図である。
表示内容管理データ125は、ワンタッチボタンID欄125aと、名前欄125bと、宛先欄125cとを有するテーブル形式のデータである。
ワンタッチボタンID欄125aは、ワンタッチボタン112bに割り当てられているワンタッチボタンIDを格納する。
名前欄125bは、ワンタッチボタンID欄125aに格納されているワンタッチボタンIDで識別されるワンタッチボタン112bに記されている名前を格納する。
宛先欄125cは、ワンタッチボタンID欄125aに格納されているワンタッチボタンIDで識別されるワンタッチボタン112bに記されている宛先を格納する。
図1の説明に戻り、宛先一覧データ126は、画像データの送信先として選択された宛先を示すデータである。
制御部130は、画像形成装置100の全体を制御する。制御部130は、機能実行部131を有する。
機能実行部131は、画像形成装置100が有する機能の実行を制御する。
例えば、機能実行部131は、タッチパネル111がFAX待機画面112aを表示した際に、ワンタッチボタン112bに記された送信先に関する情報を示す表示内容管理データ125を生成して、記憶部120に記憶させる。
また、機能実行部131は、FAX待機画面112aにおいてワンタッチボタン112bが押下された際に、電話帳データ123に含まれている、押下されたワンタッチボタン112bに割り当てられている送信先に関する情報と、表示内容管理データ125に含まれている、押下されたワンタッチボタン112bに割り当てられている送信先に関する情報とが一致しない場合に、画像データの送信を制限する。例えば、機能実行部131は、FAX待機画面112aにおいてワンタッチボタン112bが押下された際に、押下されたワンタッチボタン112bに記されている送信先に関する情報と、表示内容管理データ125に含まれている、押下されたワンタッチボタン112bに割り当てられている送信先に関する情報とが一致しない場合に、画像データの送信を制限する。具体的には、機能実行部131は、送信先に関する情報が一致しない場合に、対応するワンタッチボタン112bの押下を無効にする。一方、機能実行部131は、送信先に関する情報が一致する場合には、画像データの送信を制限しない。
さらに、機能実行部131は、ワンタッチボタン112bが押下された場合には、電話帳データ123の内容が変更されないように、ロックをかけることで、編集できないようにする。このようなロックは、画像データが送信された後に解除される。
スキャナ部140は、原稿から画像データを読み取るデバイスである。
印刷部141は、画像を用紙等の媒体に形成する画像形成部として機能するデバイスである。
FAX通信部142は、画像データを、公衆回線を介して送受信するデバイスである。
NETWORK通信部143は、画像をLan等のネットワ−クを介して送受信するデバイスである。
以上に記載された制御部130は、CPU等のプロセッサーが記憶装置に記憶されている対応するプログラムを読み込み実行することで実現することができる。
記憶部120は、ROMやRAM等のメモリ、ハードディスク等の記憶装置により実現することができる。例えば、表示用データ121、ボタン位置データ122、電話帳データ123、ボタン管理データ124及び表示内容管理データ125は、ROM等の不揮発性のメモリに記憶されていることが望ましい。また、宛先一覧データ126は、RAM等の揮発性のメモリに記憶されていることが望ましい。
図7(A)及び(B)は、操作パネル110に表示される画面例を示す概略図である。
図7(A)は、ワンタッチボタン登録内容更新中を示す画面150である。
図7(B)は、指定されているワンタッチボタン112bに割り当てられている電話帳の内容が更新された旨を通知する画面151である。
ここで、これらの画面150、151の両方とも、LCD112の全体に表示される大きさであるものとする。
(動作の説明)
図8は、本実施の形態におけるユーザの操作を抽出したユースケースである。
ここでは、ユ−ザが、画像形成装置100に実行させる画像形成機能としてFax送信を選択するものとして説明を行う。
ユーザは、まず、ワンタッチボタン112bへの登録又は削除を行う(S10)。
ユーザは、画像データを送信するために、ワンタッチボタン112bで宛先を指定してFax送信を実行させることができる(S11)。ここで、ステップS11は、Fax送信の待機画面を表示(S12)、ワンタッチボタン112bによって宛先の追加及び削除を実行(S13)、Fax送信を実行(S14)というステップを含む。以下、これらのユースケースを、分解して説明する。
図9及び図10は、ワンタッチボタン112bへの登録又は削除処理を示すフローチャートである。
操作パネル110が、ワンタッチボタン登録又は削除機能の選択を受け付ける(S20)と、機能実行部131は、表示用データ121を用いて、LCD112にワンタッチ編集画面を表示させる(S21)。この際、機能実行部131は、ボタン位置データ122に基づいて、ワンタッチボタン112bの各々を予め定められた位置に配置する。
次に、操作パネル110が、ユーザから宛先を登録又は削除するワンタッチボタン112bの選択を受け付ける(S22)と、機能実行部131は、ボタン位置データ122に基づいて、選択されたワンタッチボタン112bのワンタッチボタンIDを認識する。
次に、機能実行部131は、表示用データ121を用いて、選択されたワンタッチボタン112bに登録を行うのか、選択されたワンタッチボタン112bに登録されている宛先を削除するのかを選択する登録削除選択画面をLCD112に表示させる(S23)。
そして、機能実行部131は、登録削除選択画面において、操作パネル110が登録の選択を受け付けたか否かを確認する(S24)。登録の選択を受け付けた場合(S24でYes)には、処理はステップS25に進み、登録の選択を受け付けていない場合(S24でNo)には、処理は図10のステップS33に進む。
ステップS25では、機能実行部131は、送信先に関する情報が更新されないように、記憶部120に記憶されている電話帳データ123にロックをかける(S25)。電話帳データ123にロックがかけられると、電話帳データ123の編集ができなくなる。
そして、機能実行部131は、電話帳データ123のロックが成功したか否かを判断する(S26)。例えば、電話帳データ123が既に編集中である場合には、機能実行部131は、電話帳データ123のロックが失敗したと判断する。ロックに失敗した場合(S26でNo)には、ステップS27に進み、ロックに成功した場合(S26でYes)には、処理はステップS28に進む。
ステップS27では、機能実行部131は、表示用データ121を用いて、電話帳データ123が編集中であることを示す編集中画面をLCD112に表示させて、処理はステップS23に戻る。
一方、ステップS28では、機能実行部131は、電話帳データ123に格納されている全てのレコードを取得する。
そして、機能実行部131は、表示用データ121を用いて、ステップS28で取得された全てのレコードを一ページに表示する又は複数ページに渡って表示するエントリ一覧画面をLCD112に表示させる(S29)。
そして、操作パネル110が、エントリ一覧画面に基づいて、登録する宛先に対応するレコードの選択を受け付けると(S30)、機能実行部131は、ステップS22で認識されたワンタッチボタンIDと、選択されたレコードのレコードIDとを対応付けて、ボタン管理データ124に格納する(S31)。
そして、機能実行部131は、電話帳データ123のロックを解除して(S32)、処理をステップS21に戻す。
図10のステップS33では、機能実行部131は、登録削除選択画面において、操作パネル110が削除の選択を受け付けたか否かを確認する。削除の選択を受け付けた場合(S33でYes)には、処理はステップS34に進み、削除の選択を受け付けていない場合(S33でNo)には、処理は図9のステップS24に進む。
ステップS34では、機能実行部131は、ボタン管理データ124において、ステップS22で認識されたワンタッチボタンIDに対応付けられているレコードIDを削除して、登録されたレコードIDがないことを示す「−1」の値を格納する。そして、処理は、図9のステップS21に進む。
図11は、Fax送信の待機画面を表示する処理を示すフローチャートである。
まず、操作パネル110がFaxキー114d(図2を参照)の押下を検出する(S40)と、機能実行部131は、表示用データ121を用いて、Fax機能の待機画面の画面データを生成する。
また、機能実行部131は、後述するステップS42の更新処理がまだ行われていないワンタッチボタンIDの1つを処理対象のワンタッチボタンIDに設定する(S41)。本実施の形態では、ワンタッチボタンIDは、0から正の整数が割り当てられているため、機能実行部131は、0から順に処理対象のワンタッチボタンIDを設定する。
ステップS42では、機能実行部131は、Fax機能の待機画面の画面データにおいて、ステップS41で処理対象とされたワンタッチボタンIDに対応するワンタッチボタン112bの表示内容を更新する。この処理については、図12を用いて詳細に説明する。
次に、機能実行部131は、ステップS42で更新された表示内容を、記憶部120に記憶されている表示内容管理データ125に格納する(S43)。表示内容管理データ125の内容は、Fax機能の待機画面を表示した際の内容となる。
そして、機能実行部131は、ステップS42での更新がまだ行われていないワンタッチボタンIDが存在するか否かを判断する(S44)。このようなワンタッチボタンIDが存在する場合(S44でYes)には、処理はステップS41に戻り、このようなワンタッチボタンIDが存在しない場合(S44でNo)には、処理はステップS45に進む。
ステップS45では、機能実行部131は、Fax機能の待機画面の画面データをLCD112に送り、図2に示されているようなFax機能の待機画面112aを表示させる。
図12は、ワンタッチボタン112bの表示内容を更新する処理を示すフローチャートである。
まず、機能実行部131は、記憶部に記憶されているボタン管理データ124を参照して、図11のステップS41で処理対象に設定されたワンタッチボタンIDに対応付けられているレコードIDを確認する(S50)。
そして、機能実行部131は、処理対象に設定されたワンタッチボタンIDに対応付けられているレコードIDが存在するか否かを判断する(S51)。本実施の形態では、ボタン管理データ124において、ワンタッチボタンID欄142aに格納されているワンタッチボタンIDにレコードIDが対応付けられていない場合には、そのレコードID欄124bに「−1」が格納されているため、機能実行部131は、処理対象に設定されたワンタッチボタンIDに対応するレコードID欄124bが「−1」ではない場合には、処理対象に設定されたワンタッチボタンIDに対応付けられているレコードIDが存在すると判断する。そして、そのようなレコードIDが存在する場合(ステップS51でYes)には、処理はステップS56に進み、そのようなレコードIDが存在しない場合(ステップS51でNo)には、処理はステップS56に進む。
ステップS52では、機能実行部131は、電話帳データ123において、ステップS51で存在が確認されたレコードIDに対応するレコードを確認する。
そして、機能実行部131は、電話帳データ123において、レコードIDに対応するレコードが存在するか否かを判断する。本実施の形態では、レコードが存在しない場合には、電話帳データ123において、名前欄113b及び宛先欄113cに「未登録」が格納されているため、レコードIDに対応する名前欄113b及び宛先欄113cに「未登録」が格納されていない場合には、機能実行部131は、対応するレコードが存在すると判断する。そして、対応するレコードがある場合(S53でYes)には、処理はステップS54に進み、対応するレコードがない場合(S53でNo)には、処理はステップS55に進む。
ステップS54では、機能実行部131は、Fax機能の待機画面の画面データにおいて、処理対象に設定されたワンタッチボタンIDに対応するワンタッチボタン112bの名前領域112b#1に対応するレコードの名前を記し、その宛先領域112b#2に対応するレコードの宛先を記す。
一方、ステップS55では、機能実行部131は、ボタン管理データ124において、処理対象に設定されたワンタッチボタンIDに対応するレコードIDを削除して、その欄に「−1」を格納する。そして、処理はステップS56に進む。
ステップS56では、機能実行部131は、Fax機能の待機画面の画面データにおいて、処理対象に設定されたワンタッチボタンIDに対応するワンタッチボタン112bの名前領域112b#1に「未登録」を記し、その宛先領域112b#2を空欄とする。
図13及び図14は、ユーザがワンタッチボタン112bを押下した際の処理を示すフローチャートである。
操作パネル110が、ワンタッチボタン112bの押下を検出する(S60)と、機能実行部131は、電話帳データ123が既にロックされているか否かを確認する(S61)。そして、既にロックされている場合(S62でYes)には、処理は図14のステップS67に進み、まだロックされていない場合(S62でNo)には、処理はステップS63に進む。
ステップS63では、機能実行部131は、ワンタッチボタン112bの表示内容を確定する。この処理については、図15を用いて詳細に説明する。
そして、機能実行部131は、ステップS60で押下されたワンタッチボタン112bの現在の表示内容と、Fax機能の待機画面を表示した時のそのワンタッチボタン112bの表示内容とを比較する(S64)。そして、これらが一致する場合(S65でYes)には、処理は図14のステップS67に進み、これらが一致しない場合(S65でNo)には、処理はステップS66に進む。なお、ステップS64での処理については、図16を用いて詳細に説明する。
ステップS66では、機能実行部131は、表示用データ121を用いて、図7(B)に示されているような、ワンタッチボタンの内容が更新されている為、宛先設定を無効にしましたという旨のメッセージをLCD112に表示させる。
一方、図14のステップS67では、機能実行部131は、ステップS60で押下されたワンタッチボタン112bが、押下された時点で既に選択状態であったか否かを判断する。押下された時点で既に選択状態であった場合(S67でYes)には、処理はステップS68に進み、押下された時点で選択状態ではなかった場合(S67でNo)には、処理はステップS69に進む。
ステップS68では、機能実行部131は、宛先一覧データ126から、押下されたワンタッチボタン112bに記されている宛先を削除する。
一方、ステップS69では、機能実行部131は、宛先一覧データ126に、押下されたワンタッチボタン112bに記されている宛先を追加する。
図15は、ワンタッチボタン112bの表示内容を確定する処理を示すフローチャートである。
まず、機能実行部131は、表示用データ121を用いて、図7(A)に示されているような、ワンタッチボタンの内容を更新している旨のメッセージをLCD112に表示させる(S70)。
次に、機能実行部131は、電話帳データ123をロックして、電話帳データ123の編集を禁止する(S71)。
そして、機能実行部131は、電話帳データ123のロックが成功したか否かを判断する(S72)。電話帳データ123が既に編集中であり、電話帳データ123のロックに失敗した場合(S72でNo)には、処理はステップS73に進む。電話帳データ123のロックに成功した場合(S72でYes)には、処理はステップS74に進む。
ステップS73では、機能実行部131は、表示用データ121を用いて、電話帳データ123が編集中である旨のメッセージをLCD112に一定時間表示させて、図13及び図14は、ユーザがワンタッチボタン112bを押下した際の処理自体を終了する。
一方、ステップS74では、機能実行部131は、記憶部120にロック済みのフラグを設定する。これにより、以降、機能実行部131は、電話帳データ123が既にロックされていること(編集中であること)を認識することができる。
次に、機能実行部131は、後述するステップS76の更新がまだ行われていないワンタッチボタンIDを処理対象のワンタッチボタンIDに設定する(S75)。
そして、ステップS76では、機能実行部131は、処理対象に設定されたワンタッチボタンIDに対応するワンタッチボタン112bの表示内容を更新する。この処理は、図12に示されている。
次に、機能実行部131は、ステップS76での更新がまだ行われていないワンタッチボタンIDが存在するか否かを判断する(S77)。このようなワンタッチボタンIDが存在する場合(S77でYes)には、処理はステップS75に戻り、このようなワンタッチボタンIDが存在しない場合(S77でNo)には、処理はステップS78に進む。
ステップS78では、機能実行部131は、LCD112に指示することで、ワンタッチボタンの内容を更新している旨のメッセージの表示を終了させる。そして、機能実行部131は、Fax機能の待機画面の画面データをLCD112に送り、LCD112には、Fax機能の待機画面が表示される。
図16は、ユーザに押下されたワンタッチボタン112bの現在の表示内容と、Fax機能の待機画面の表示時における表示内容とを比較する処理を示すフローチャートである。
まず、機能実行部131は、ボタン位置データ122及び表示内容管理データ125を参照して、図13のステップS60で押下されたワンタッチボタン112bに割り当てられているワンタッチボタンIDに対応する名前及び宛先を取得する(S80)。
次に、機能実行部131は、ボタン位置データ122及びボタン管理データ124を参照して、図13のステップS60で押下されたワンタッチボタン112bに割り当てられているワンタッチボタンIDに対応するレコードIDを取得する(S81)。
次に、機能実行部131は、電話帳データ123を参照して、ステップS81で取得されたレコードIDに対応する名前及び宛先を取得する(S82)。
そして、機能実行部131は、ステップS80で取得された名前及び宛先と、ステップS82で取得された名前及び宛先とが一致しているか否かを比較する(S83)。
以上の処理により、Fax機能の待機画面が表示されてから、ワンタッチボタン112bが押下されるまでの間に、電話帳データ123の内容が変更されたか否かを検出することができる。
図17は、Fax送信を行う際の処理を示すフローチャートである。
Fax機能の待機画面が表示されている状態で、操作パネル110が、Startキー114eの押下を検出する(S90)と、機能実行部131は、スキャナ部140を制御して原稿から画像データを読み取る。
そして、機能実行部131は、FAX通信部142に、宛先一覧データ126に含まれている宛先へ、読み取られた画像データを送信させる。
次に、機能実行部131は、電話帳データ123のロックを解除する(S92)。これにより、電話帳データ123の編集が可能になる。
以上のように、実施の形態1によれば、ユーザが押下したワンタッチボタン112bについて、電話帳データ123の内容が更新されている場合に、ユーザは、電話帳データ123の内容が更新されたことを認識することができる。このため、ユーザは、変更された後のワンタッチボタン112bに記された内容を参照して送信処理を継続することができる。
以上に記載された実施の形態1では、Fax機能を用いて説明を行ったが、このような例に限定されない。例えば、Scan機能においても、同様に処理することができる。Scan機能の場合には、宛先は、メールアドレスとなる。
以上に記載された実施の形態1では、送信先に関する情報が一致しない場合に、対応するワンタッチボタン112bを押下する操作を無効としているが、このような例に限定されるものではない。例えば、機能実行部131は、タッチパネル111に一致しない旨を示す画面を表示させてもよい。このような場合には、タッチパネル111が、そのような画面を表示した後に、押下されたワンタッチボタン112bに記されている送信先、及び、表示内容管理データ125に含まれている、押下されたワンタッチボタン112bに割り当てられている送信先の何れか一方を選択する指示の入力を受け付けた場合には、機能実行部131は、FAX通信部142に、選択された送信先へ、画像データを送信させる。
以上に記載された実施の形態1では、ワンタッチボタン112bには、ユーザにより選択された送信先の名前及び宛先が記されているが、このような例に限定されるものではない。例えば、機能実行部131が、電話帳データ123から自動的に選択してもよい。また、電話帳データ123に登録されている全ての送信先の名前及び宛先が、一又は複数のページに渡って、ワンタッチボタン112bに記されていてもよい。
以上に記載された実施の形態1では、画像形成装置を用いて説明したが、同様の表示制御を行うものであれば具体的な装置に制約はない。
100 画像形成装置、 110 操作パネル、 111 タッチパネル、 112 LCD、 113 タッチパット、 114 ハードキー、 120 記憶部、 121 表示用データ、 122 ボタン位置データ、 123 電話帳データ、 124 ボタン管理データ、 125 表示内容管理データ、 126 宛先一覧データ、 130 制御部、 131 機能実行部、 140 スキャナ部、 141 印刷部、 142 FAX通信部、 143 NETWORK通信部。

Claims (9)

  1. 画像データを送信する画像送信部と、
    前記画像データを送信する送信先に関する情報を複数含む送信先データを記憶する記憶部と、
    前記画像データを送信する送信先を選択するための複数のボタンを有し、当該複数のボタンの各々には、割り当てられた送信先に関する情報が前記送信先データに基づいて記されている送信機能画面を表示するタッチパネルと、
    前記送信機能画面において前記複数のボタンの内の一のボタンが押下された際に、前記送信先データに含まれている、当該押下されたボタンに割り当てられた送信先に関する情報と、前記送信機能画面を表示した際に、当該押下されたボタンに記されていた送信先に関する情報とが一致しない場合に、前記画像データの送信を制限する制御部と、を備えること
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 前記制御部は、前記タッチパネルが前記送信機能画面を表示した際に、前記ボタンに記された送信先に関する情報を示す表示内容管理データを生成して、前記記憶部に記憶させること
    を特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記制御部は、前記一のボタンが押下された場合には、前記送信先データに基づいて、前記一のボタンに記されている送信先に関する情報を更新し、当該更新後の送信先に関する情報と、前記表示内容管理データに含まれている、前記押下されたボタンに割り当てられている送信先に関する情報とを比較すること
    を特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記制御部は、前記送信先に関する情報が一致する場合に、前記画像データの送信を制限しないこと
    を特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の画像形成装置。
  5. 前記制御部は、前記送信先に関する情報が一致しない場合に、前記一のボタンを押下する操作を無効にすること
    を特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の画像形成装置。
  6. 前記送信先に関する情報が一致しない場合に、前記タッチパネルは、一致しない旨を示す画面を表示すること
    を特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の画像形成装置。
  7. 前記タッチパネルが、前記一致しない旨を示す画面を表示した後に、前記押下されたボタンに記されている送信先、及び、前記表示内容管理データに含まれている、前記押下されたボタンに割り当てられている送信先の何れか一方を選択する指示の入力を受け付けた場合には、前記画像送信部は、当該選択された送信先に、前記画像データを送信すること
    を特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 前記制御部は、前記一のボタンが押下された場合には、前記送信先データを編集できないようにすること
    を特徴とする請求項1から7の何れか一項に記載の画像形成装置。
  9. 画像データを送信する送信先を選択するための複数のボタンを有し、当該複数のボタンの各々には、割り当てられた送信先に関する情報が、画像データを送信する送信先に関する情報を複数含む送信先データに基づいて記されている送信機能画面を表示するステップと、
    前記送信機能画面を表示した際に、前記ボタンに記された送信先に関する情報を示す表示内容管理データを生成して、記憶するステップと、
    前記送信機能画面において前記複数のボタンの内の一のボタンが押下された際に、前記送信先データに含まれている、当該押下されたボタンに割り当てられた送信先に関する情報と、前記送信機能画面を表示した際に、当該押下されたボタンに記されていた送信先に関する情報とが一致しない場合に、前記画像データの送信を制限するステップと、を有すること
    を特徴とする画像データ送信方法。
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