JP2015174433A - 分割練り混ぜ工法と分割練り混ぜ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】分割練り混ぜ工法において、骨材として細骨材に粗骨材の一部を加えたもの、または粗骨材を加えないものに一次水とセメント等の水硬性物質粉体を加えて一次練り混ぜを行う。一次練り混ぜ工程では配合水が一次水のみで少ないため練り混ぜの撹拌トルクが増大するので、粗骨材を一部のみ加えて、または全く加えないで撹拌翼によって撹拌して、撹拌トルクが一括練り混ぜ方法の場合よりも増大しないように抑制させた。次に、二次練り混ぜに際し、残りの粗骨材を加えると共に全配合水量から一次水を除いた二次水を加えるため混練物はスラリー状態になり、撹拌トルクが一括練り混ぜ方法の場合よりも増大しないように抑制して、コンクリートを製造する。
【選択図】図1
Description
これに対し、一括練り混ぜ方法よりもコンクリートの特性を改善するために、加えるべき配合水を一次水と二次水に分割して順次加える分割練り混ぜ工法が提案されている。特許文献1及び2に記載された分割練り混ぜ工法では、まず骨材として供給すべき細骨材及び粗骨材の全量と配合水の一部である一次水とセメントを加えて一次練り混ぜを行って、骨材の表面に水とセメント粒子が均等に混ざったキャピラリー状態の造殻層を形成する。続いて、二次水を加えて二次練り混ぜを行ってスラリー状のセメントペーストを製造し、コンクリートの流動性を得ている。
このような分割練り混ぜによって、ブリーディングが少なく振動時の流動性に優れ、分離しにくいなどの優れた特性を持つコンクリートを製造できる。また、分割練り混ぜによってブリーディングが少なくなるので、ブリーディング率は分割練り混ぜが効果的に行えたか否かの判断の指標になる。
図7によれば、一括練り混ぜ方法は細骨材と粗骨材と共に配合水を全量加えて撹拌するため、撹拌翼にかかる負荷電力の負荷値は最大で40KW程度であるが、分割練り混ぜ工法では、一次練り混ぜ工程において細骨材と粗骨材を全量加えるが配合水は一次水だけであるため、撹拌翼の撹拌トルクが50KW程度と大きくなった。そして、二次水を加えることでスラリー状態になるため、負荷電力が低下した。従来の一括練り混ぜ方法と分割練り混ぜ工法の一次練り混ぜ工程との負荷電力の差は、セメントのスラリー状の練り混ぜ状態とキャピラリー状の練り混ぜ状態との違いによる負荷電力の増加分である。
他方、従来の一括練り混ぜ用のバッチャプラントを改造することなく用いて分割練り混ぜ工法を実施する場合には、モータ駆動が過大にならないように、投入する骨材量やセメント量や配合水量を低減しなければならず、1バッチあたりのコンクリート製造量が一括練り混ぜ方法の70%〜80%に低下するため、製造効率が悪いという欠点があった。
これらの問題点が、分割練り混ぜ工法を実施・普及させる上での大きな障害となっていた。
本発明による分割練り混ぜ工法によれば、骨材として細骨材に粗骨材の一部を加えたものまたは粗骨材を含まないものを投入し、一次水とセメント等の水硬性物質粉体を加えて一次練り混ぜを行うものとし、その際、一次水は配合水の一部であるため撹拌トルクが増大し易いが、粗骨材を一部のみ含むか全く含まないため、撹拌トルクが増大することを抑制でき、ブリーディング率の小さいキャピラリー状態の混練物を製造できる。その後、二次水と残りまたは全部の粗骨材を加えることで二次練り混ぜを行うものとし、この工程では粗骨材が全量含まれているが二次水を加えているために混練物はスラリー状態になり、撹拌トルクが増大することを抑制してよく撹拌することで、一括練り混ぜ方法によるものと比較して、ブリーディング率が小さく高強度のコンクリートを製造でき、しかもコンクリートの製造量は一括練り混ぜ方法を用いた場合と同程度に製造できる。
一次練り混ぜの際に供給されている粗骨材を全量の70重量%以下に設定したことで、その撹拌トルクを、細骨材と粗骨材の全量とセメント等の水硬性物質粉体と配合水を加えて一括練り混ぜする場合の撹拌トルク以下に抑制することができるため、一括練り混ぜ方法で用いるミキサーを用いて一次練り混ぜを行える。
本発明による分割練り混ぜ装置では、細骨材に粗骨材第一供給手段によって予め設定した粗骨材の一部を加えるか、あるいは粗骨材を含めないでセメント等の水硬性物質粉体を加えて一次練り混ぜを行うが、このとき配合水は一次水のみを投入しているため撹拌トルクが増大し易いが、粗骨材は一部のみを加えるか、全く含まないので、撹拌トルクの増大を抑制することができる。そして、二次練り混ぜでは粗骨材第二供給手段によって残りの粗骨材をミキサーに投入するが、配合水も二次水を投入するためスラリー状態になり、撹拌トルクの増大を抑制できる。
この場合、粗骨材第二供給手段によって二次練り混ぜ工程で粗骨材を全量供給するため、一次練り混ぜ工程では骨材は細骨材のみを含むので配合水が一次水だけでも撹拌トルクの増大を抑制することができ、また二次練り混ぜ工程では全量の粗骨材を投入するが、二次水も加わるためスラリー状態になり、撹拌トルクの増大を抑制できる。
そのため、本発明による分割練り混ぜ装置は、一括練り混ぜ方法に用いる従来のミキサーを含むバッチャープラントを用いても撹拌トルクが増大することを抑制できるため、一括練り混ぜ方法と同程度の量のコンクリートを製造できる上にブリーディング率が小さく高強度のコンクリートを製造できる。
まず、本発明の第一実施形態による分割練り混ぜ工法について図1に示すフローチャートに基づいて説明する。分割練り混ぜ工法で製造されたコンクリートは、コンクリートのブリーディング率が小さく、振動時の流動性に優れると共に分離しにくく高強度である等の優れた特性を呈するものである。ブリーディング率は分割練り混ぜ工法によるコンクリートの品質の指標として重要な要素になっている。特に分割練り混ぜ工法を用いると一括練り混ぜ工法と比較してブリーディング率の小さな優れたコンクリートが得られる。
しかも、本実施形態による分割練り混ぜ工法では、一次練り混ぜ工程と二次練り混ぜ工程において粗骨材(砂利)を分割してそれぞれ供給するか、あるいは二次練り混ぜ工程で全量を供給するようにしたことを特徴としている。
一次練り混ぜによって、粉体であるセメントの粒子間が水で満たされ、粒子間の結合力が最大になるキャピラリー状態にする。キャピラリー状の低水セメント比の粘性の大きいセメント混練物が骨材粒子の表面と骨材粒子間に均一に介在する。そのため、ミキサーにおける攪拌トルクは一次練り混ぜにおいて最も大きくなるが、粗骨材の量が少ないため攪拌トルクの増大を抑制することができる。
この場合、骨材として細骨材と粗骨材を全量加えて攪拌翼によって二次練り混ぜすることになるが、配合水も二次水を加えて全量含まれてスラリー状態になり、攪拌翼の攪拌トルクが一次練り混ぜ工程よりも大きくなることがない。
また、二次練り混ぜに際しては、残りの粗骨材だけでなく二次水を加えてスラリー状態で攪拌翼によって攪拌するため、攪拌トルクの増大を抑制して二次練り混ぜすることができる。そのため、本実施形態による分割練り混ぜ工法では、一括練り混ぜ方法に用いるミキサーを用いながらも、攪拌トルクの増大を抑制してブリーディング率の小さい高強度のコンクリートについて一括練り混ぜ方法と同程度の量を効率よく製造できる。
本第二実施形態による分割練り混ぜ工法では、一次練り混ぜ工程に際して、ミキサーに粗骨材を投入せず、全量の細骨材と一次水を投入する(ステップS1a、ステップS2)。そして、セメントを投入し(ステップS3)、一次練り混ぜを行う(ステップS4)。
本第二実施形態では、使用するミキサーは粗骨材が入らない粘着力の大きいモルタルを問題なく練り混ぜできることを確認して採用する。
図3は本発明の実施形態による分割練り混ぜ装置1を示すものである。図3に示す分割練り混ぜ装置1は、コンクリートを分割練り混ぜ工法によって製造するためのバッチャープラントであり、例えばタンクローリー車から供給される水硬性物質粉体としてのセメントを貯留するセメントサイロ2と、同じく水硬性物質粉体に含まれる混和材粉末を貯留する混和材粉末サイロ3とを備えている。セメントサイロ2のホッパと混和材粉末サイロ3のホッパから供給されるセメントと混和材粉末をスクリュウフィーダ4を介して水硬性物質粉体計量ホッパ5に供給することになる。
また、骨材量設定手段28では、一次練り混ぜを行うために、全量の砂と予め設定した一部の砂利G1とをミキサー20に供給することを指示する信号を出力し、更に二次練り混ぜ工程において、残りの砂利G2をミキサーに供給することを指示する信号を出力し、それぞれ砂と砂利G1、そして残りの砂利G2をミキサー20に供給する。
また、水供給手段24において、水量設定手段25では、一次練り混ぜ工程においてブリーディング率が最小となる最適一次水を一次水W1に設定するものとし、二次水W2を配合水Wから一次水W1を除いた量に設定する。
本実施形態による分割練り混ぜ装置1によってコンクリートを製造する場合、所要量の砂と砂利の供給量を決定すると共に、ミキサー20内の撹拌翼で撹拌する際に撹拌トルクが一括練り混ぜ方法の最大撹拌トルクを超えない程度に、砂利の総量を一次練り混ぜで供給する一部の砂利G1と二次練り混ぜで供給する残りの砂利G2とを予め設定する。
一次水W1が最適一次水量であると、各骨材の表面に付着する水とセメント粉体の割合が増大して付着不足のフェニキュラー状態が減少してキャピラリー状態を増大できる。そのため、各骨材の周囲に水とセメントが十分付着して、その多くがキャピラリー状態となって造殻層が形成され、キャピラリーペーストの率が向上する。
このとき、ミキサー20内に砂利(粗骨材)を含んでいないから、全量の細骨材とセメントと一次水だけを撹拌する第一練り混ぜ工程において、配合水が少なくても攪拌翼の攪拌トルクを一括練り混ぜ方法の場合と同等かより小さく抑制して混練することができて、均質なキャピラリー状態の混練物を製造できる。
例えば、変形例1として、粗骨材計量ホッパ11内に全量の砂利を投入し、各供給時に粗骨材第一供給手段27a、粗骨材第二供給手段27bの指示信号により、ロードセル等で計量して各砂利の量G1,G2を、順次ミキサー20に投入するようにしてもよい。
試験に用いるコンクリートの配合として一括練り混ぜ方法と分割練り混ぜ工法とで用いる成分について下記表1で示すものを用いるものとする。また、各試験で用いるミキサーは2軸強制練りタイプとし、ミキサー容量を2.5m3/バッチとした。撹拌翼の撹拌トルクはミキサー内で2.5m3を練り混ぜて電流値の負荷電力値(KW)を計測した。
一次練り混ぜでの砂利(粗骨材)G1の投入割合を0%、25%、50%、75%、100%とした場合、二次練り混ぜでの砂利(粗骨材)G2の投入割合はそれぞれ100%、75%、50%、25%、0%となる。そのため、一次練り混ぜ工程で投入する砂利の割合G1=25%、50%、75%の場合が第一実施例であり、G1=0%が第二実施例、100%が従来技術における分割練混工法である。
そのため、この試験条件では、一次練り混ぜにおける粗骨材の投入割合G1を70%以下とすると、撹拌トルクの最大負荷トルクが上限である42KW以下となった。この場合、二次練り混ぜ工程における粗骨材の投入量G2は30%以上となる。
しかしながら、この試験例はいずれも一例であり、一次練り混ぜで投入する粗骨材の量G1や二次練り混ぜ時の粗骨材の量G2の上下限値は、使用するバーチャルプラントのミキサーの容積や駆動モータの出力の大きさ、投入する細骨材、粗骨材、セメント等の水硬性物質粉体、配合水の各量によって変化するものである。本発明は上述した試験例による粗骨材投入量の上限値に限定されるものではない。その1の例が、一次練り混ぜ工程での粗骨材の供給量G1を0とし、二次練り混ぜ工程で粗骨材の供給量G2を100%(全量)とした方法である。
また、上述した本発明の実施形態において、一次練り混ぜ工程の前段で、細骨材のみまたは細骨材に一部の粗骨材を加えて一次水をミキサに投入して混練することで一次水を細骨材や粗骨材の全周に均一に付着させる段階を、調整練り混ぜ工程として一次練り混ぜ工程と分けることも可能である。
2 セメントサイロ
3 混和材粉末サイロ
5 水硬性物質粉体計量ホッパ
9 細骨材計量ホッパ
11 粗骨材計量ホッパ
14 水計量ホッパ
18 制御手段
20 ミキサー
22 骨材供給手段
23 水硬性物質粉体供給手段
24 水供給手段
25 水量設定手段
26 細骨材供給手段
27a 粗骨材第一供給手段
27b 粗骨材第二供給手段
28 骨材量設定手段
29 一次水供給手段
30 二次水供給手段
本発明による分割練り混ぜ工法によれば、骨材として細骨材に粗骨材の一部を加えたものを投入し、一次水とセメント等の水硬性物質粉体を加えて一次練り混ぜを行うものとし、その際、一次水は配合水の一部であるため撹拌トルクが増大し易いが、粗骨材を一部のみ含むため、撹拌トルクが増大することを抑制でき、ブリーディング率の小さいキャピラリー状態の混練物を製造できる。その後、二次水と残りの粗骨材を加えることで二次練り混ぜを行うものとし、この工程では粗骨材が全量含まれているが二次水を加えているために混練物はスラリー状態になり、撹拌トルクが増大することを抑制してよく撹拌することで、一括練り混ぜ方法によるものと比較して、ブリーディング率が小さく高強度のコンクリートを製造でき、しかもコンクリートの製造量は一括練り混ぜ方法を用いた場合と同程度に製造できる。
本発明による分割練り混ぜ装置では、細骨材に粗骨材第一供給手段によって予め設定した粗骨材の一部を加えることでセメント等の水硬性物質粉体を加えて一次練り混ぜを行うが、このとき配合水は一次水のみを投入しているため撹拌トルクが増大し易いが、粗骨材は一部のみを加えるので、撹拌トルクの増大を抑制することができる。そして、二次練り混ぜでは粗骨材第二供給手段によって残りの粗骨材をミキサーに投入するが、配合水も二次水を投入するためスラリー状態になり、撹拌トルクの増大を抑制できる。
Claims (4)
- 骨材に一次水とセメント等の水硬性物質粉体を加えて一次練り混ぜを行い、更に全配合水量から一次水を除いた二次水を加えて二次練り混ぜを行うことで、コンクリートを製造するようにした分割練り混ぜ工法において、
前記骨材として細骨材に粗骨材の一部を加えたものまたは粗骨材を含まないものを投入して一次練り混ぜを行い、前記二次練り混ぜの際に残りの前記粗骨材を加えるようにしたことを特徴とする分割練り混ぜ工法。 - 前記一次練り混ぜの際に供給されている粗骨材は全量の70重量%以下とした請求項1に記載された分割練り混ぜ工法。
- 骨材に一次水とセメント等の水硬性物質粉体を加えて一次練り混ぜを行い、更に二次水を加えて二次練り混ぜを行うことでコンクリートを製造するようにした分割練り混ぜ装置において、
前記一次練り混ぜに際して、予め設定した粗骨材の一部を加えてまたは粗骨材を含めないでミキサーに供給する粗骨材第一供給手段と、
前記二次練り混ぜに際して、残りの粗骨材をミキサーに供給する粗骨材第二供給手段とを備えたことを特徴とする分割練り混ぜ装置。 - 前記粗骨材第一供給手段でミキサーに供給する粗骨材量は0である請求項3に記載された分割練り混ぜ装置。
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