JP2015155278A - 鞍乗り型車両のステップ構造 - Google Patents
鞍乗り型車両のステップ構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015155278A JP2015155278A JP2014031557A JP2014031557A JP2015155278A JP 2015155278 A JP2015155278 A JP 2015155278A JP 2014031557 A JP2014031557 A JP 2014031557A JP 2014031557 A JP2014031557 A JP 2014031557A JP 2015155278 A JP2015155278 A JP 2015155278A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- pillion
- pillion step
- saddle
- type vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J25/00—Foot-rests; Knee grips; Passenger hand-grips
- B62J25/04—Floor-type foot rests
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
Description
請求項2に記載した発明は、前記ステップ(18,19)は、同乗者が足を置くピリオンステップ(19)と、前記ピリオンステップ(19)の前方に配置され、運転者が足を置くメインステップ(18)と、を備え、前記ピリオンステップ(19)は、前記収納状態において前記メインステップ(18)の側に向けて倒されることを特徴とする。
請求項3に記載した発明は、前記軸(39)、前記ピリオンステップ(19)及び前記メインステップ(18)は、ホルダ(30)に設けられることを特徴とする。
請求項4に記載した発明は、前記ホルダ(30)には、車幅方向内側に凹み、且つ、前記ステップ(19)を収納する収納部(37)が設けられることを特徴とする。
請求項5に記載した発明は、前記ステップ(19)の前記使用状態において前記ステップ(19)が前方に倒れることを止める係止手段(38)を更に備えることを特徴とする。
請求項6に記載した発明は、前記ステップ(19)は、ホルダ(30)に設けられ、前記ホルダ(30)には、車幅方向内側に凹み、且つ、前記ステップ(19)を収納する収納部(37)が設けられ、前記係止手段(38)は、前記収納部(37)の下側に形成された段部(38)を備えることを特徴とする。
請求項7に記載した発明は、前記段部(38)は、後下方に面するように傾斜する第一傾斜面(38g1)を有し、前記ステップ(19)には、前記使用状態において前記第一傾斜面(38g1)に沿うように傾斜する傾斜部(19g1)が設けられることを特徴とする。
請求項8に記載した発明は、前記ステップ(19)は、前記使用状態において前記軸(39)に沿って下方に移動して前記傾斜部(19g1)を前記第一傾斜面(38g1)に係止させることを特徴とする。
請求項9に記載した発明は、前記ステップ(19)は、ホルダ(30)に設けられ、前記ホルダ(30)は、前記収納状態の前記ステップ(19)の後側に、前上方に面するように傾斜する第二傾斜面(34g2)を更に有することを特徴とする。
請求項10に記載した発明は、前記ステップ(19)は、前記使用状態から後方に回動すると、前記第二傾斜面(34g2)に摺接して上方に移動されることを特徴とする。
請求項11に記載した発明は、前記ステップ(19)は、ホルダ(30)に設けられ、前記ホルダ(30)には、少なくとも車幅方向外側に開口する開口部(36)が設けられ、前記ステップ(19)は、前記収納状態において前記開口部(36)の縁に沿う操作部(19f2)を有することを特徴とする。
請求項12に記載した発明は、前記ステップ(19)は、ホルダ(30)に設けられ、前記ステップ(19)における同乗者が足を置くピリオンステップ(19)は、マフラー(24b)の近傍に配置され、前記ホルダ(30)は、側面視において後方に凸の三角形状であり、前記ホルダ(30)の少なくとも前側頂部(30a,30b)は、車体フレーム(5)に取り付けられ、前記ホルダ(30)の後側頂部(30c)には、前記マフラー(24b)を支持するマフラーステー(24c)が取り付けられることを特徴とする。
請求項2に記載した発明によれば、ピリオンステップを未使用時にメインステップに向けて倒すことにより、ピリオンステップの先端部が運転者に近づけられ、デザイン自由度を向上させることができる。また、ピリオンステップの先端部が運転者から遠ざかる構成に比べて、ピリオンステップを目立ちにくくすることができる。
請求項3に記載した発明によれば、軸、ピリオンステップ及びメインステップをホルダに集約させることにより、軸、ピリオンステップ及びメインステップをホルダに組み付けし易くなるため、生産性を向上させることができる。また、軸、ピリオンステップ、メインステップ及びホルダを一体としたデザインとすることができるため、デザイン性を向上させることができる。
請求項4に記載した発明によれば、ステップを収納部に隠すことができるため、平面視における外観性を確保することができる。
請求項5に記載した発明によれば、係止手段によってステップが前方に倒れないようにすることができるため、乗員の足置き性を確保することができる。
請求項6に記載した発明によれば、段部によって確実且つ容易にステップが前方に倒れないようにすることができる。また、段部の上側に収納部があるため、ステップを収納する際には意思を持ってステップを引き上げさせることができる。
請求項7,8に記載した発明によれば、ステップを収納する際には意思を持ってステップを引き上げなければならないが、ステップをただ単に上に引き上げたのでは傾斜部が第一傾斜面に引っ掛かるためステップを引き上げることができない。つまり、ステップを収納する際には、ステップをいったん後方に倒してから引き上げなければならないため、確実に意思を持ってステップを引き上げさせることができる。
請求項9,10に記載した発明によれば、第二傾斜面に沿ってステップを後方に倒すことによりステップを上昇させることができ、ステップが上昇したところで前方に倒すことができるため、ステップを収納する際の取扱い性を向上させることができる。
請求項11に記載した発明によれば、ステップの操作部と開口部とを一体としたデザインとすることができるため、デザイン性を向上させることができる。また、開口部の縁に沿うステップの操作部を持ってピリオンステップを引き上げることができるため、ステップを収納する際の取扱い性を向上させることができる。
請求項12に記載した発明によれば、ピリオンステップ及びマフラーステーをホルダに集約させることにより、ピリオンステップ及びマフラーステーをホルダに組み付けし易くなるため、生産性を向上させることができる。また、ホルダの後側頂部にマフラーステーが取り付けられるため、マフラーステーの取付部を別途設ける構成に比べて、部品点数を削減することができる。また、ピリオンステップ、マフラーステー及びホルダを一体としたデザインとすることができるため、デザイン性を向上させることができる。
図1に示す自動二輪車1(鞍乗り型車両)において、その前輪2は左右一対のフロントフォーク3の下端部に軸支される。左右フロントフォーク3の上部は、ステアリングステム4を介して車体フレーム5の前端部のヘッドパイプ6に操向可能に枢支される。ステアリングステム4上には、操向用のバーハンドル4aが取り付けられる。ステアリングステム4の前方には、フロントカウル4bが取り付けられる。
シリンダ23の上方には燃料タンク16が配置され、燃料タンク16の後方にはシート17が配置される。図中符号18は運転者用のメインステップ18を、符号19は後部同乗者用のピリオンステップ19をそれぞれ示す。
図2を併せて参照し、左右メインステップ18及び左右ピリオンステップ19のそれぞれは、ピボットブラケット11の側面に左右ホルダを介して支持される。
以下、左右ホルダのうち右ホルダ30(以下、単にホルダ30と称することがある。)を例示して説明する。左ホルダは、その形状が右ホルダ30と左右対称であることを除き、右ホルダ30と同様の構成であるため、その詳細な説明を省略する。
ここで、「ピリオンステップ19の収納状態」は、ピリオンステップ19が車両側面に沿うように倒れる状態を意味する。以下、「ピリオンステップ19の収納状態」を、単に「収納状態」ということがある。
図3を併せて参照し、ホルダ30は、その前端部を構成する前壁部31と、前壁部31の後方に延びる上壁部32及び下壁部33と、上壁部32及び下壁部33のそれぞれの後端部を結合する結合部34と、を有する。ホルダ30は、例えば、鉄やアルミニウム合金等の金属を用いた鋳造により一体に形成されてなる。
尚、開口部36は車幅方向に貫通することに限らず、車幅方向外側に開口していてもよい。
尚、収納部37の車幅方向の幅は、ピリオンステップ19の車幅方向の幅よりも大きくなっていることが好ましい。これにより、上面視においてピリオンステップ19全体を収納部37に隠すことができるため、上面視の見栄えを向上する観点から好適である。
ここで、「ピリオンステップ19の使用状態」は、ピリオンステップ19が車幅方向に起立する状態を意味する。以下、「ピリオンステップ19の使用状態」を、単に「使用状態」ということがある。
ピリオンステップ19の前方には、メインステップ18が設けられる。メインステップ18は、前壁部31の下部に取り付けられる。ピリオンステップ19は、収納状態においてメインステップ18の側に向けて倒される。
ピリオンステップ19の後面19f6は、収納状態において後方に面する平面をなす。
先ず、図4及び図5を用いて、ピリオンステップ19を収納状態から使用状態とするまでの動作について説明する。
図4は、上記自動二輪車1のピリオンステップ19を収納状態から使用状態とするまでの動作を説明するための上面図である。
図5は、図4に続く、上記ピリオンステップ19を使用状態とするまでの動作を説明するための右側面図である。
図6は、上記ピリオンステップ19を使用状態から収納状態とするまでの動作を説明するための上面図である。
図7は、上記ピリオンステップ19を使用状態から収納状態とするまでの動作を説明するための右側面図である。
尚、図7においては、ピリオンステップ19が右後方に傾斜する状態のうち、右側面視で後部下面19f3の上下位置が段部38の上面38g2の上下位置よりも低い状態を中間状態Is2とし、右側面視で後部下面19f3の上下位置が段部38の上面38g2の上下位置よりも高い状態を中間状態Is3としている。
この構成によれば、ステップ19を前方に倒して収納することにより、一人乗りの場合であっても、側面視において後上方に向く外観上不要な突起物の存在感を消すことができる。よって、車両全体のデザイン性を向上させることができる。
この構成によれば、ピリオンステップ19を未使用時に運転者に向けて倒すことにより、ピリオンステップ19の先端部19bが運転者に近づけられ、デザイン自由度を向上させることができる。また、ピリオンステップ19の先端部19bが運転者から遠ざかる構成に比べて、ピリオンステップ19を目立ちにくくすることができる。
この構成によれば、軸39、ピリオンステップ19及びメインステップ18をホルダ30に集約させることにより、軸39、ピリオンステップ19及びメインステップ18をホルダ30に組み付けし易くなるため、生産性を向上させることができる。また、軸39、ピリオンステップ19、メインステップ18及びホルダ30を一体としたデザインとすることができるため、デザイン性を向上させることができる。
この構成によれば、ピリオンステップ19を収納部37に隠すことができるため、平面視における外観性を確保することができる。
この構成によれば、係止手段38によってピリオンステップ19が前方に倒れないようにすることができるため、乗員の足置き性を確保することができる。
この構成によれば、段部38によって確実且つ容易にピリオンステップ19が前方に倒れないようにすることができる。また、段部38の上側に収納部37があるため、ピリオンステップ19を収納する際には意思を持ってピリオンステップ19を引き上げさせることができる。
また、ピリオンステップ19は、使用状態において軸39に沿って下方に移動して傾斜部19g1を第一傾斜面38g1に係止させる。
この構成によれば、ピリオンステップ19を収納する際には意思を持ってピリオンステップ19を引き上げなければならないが、ピリオンステップ19をただ単に上に引き上げたのでは傾斜部19g1が第一傾斜面38g1に引っ掛かるためピリオンステップ19を引き上げることができない。つまり、ピリオンステップ19を収納する際には、ピリオンステップ19をいったん後方に倒してから引き上げなければならないため、確実に意思を持ってピリオンステップ19を引き上げさせることができる。
また、ピリオンステップ19は、使用状態から後方に回動すると、第二傾斜面34g2に摺接して上方に移動されることを特徴とする。
この構成によれば、第二傾斜面34g2に沿ってピリオンステップ19を後方に倒すことによりピリオンステップ19を上昇させることができ、ピリオンステップ19が上昇したところで前方に倒すことができるため、ピリオンステップ19を収納する際の取扱い性を向上させることができる。
この構成によれば、ピリオンステップ19の操作部19f2と開口部36とを一体としたデザインとすることができるため、デザイン性を向上させることができる。また、開口部36の縁に沿うピリオンステップ19の操作部19f2を持ってピリオンステップ19を引き上げることができるため、ピリオンステップ19を収納する際の取扱い性を向上させることができる。
この構成によれば、ピリオンステップ19及びマフラーステー24cをホルダ30に集約させることにより、ピリオンステップ19及びマフラーステー24cをホルダ30に組み付けし易くなるため、生産性を向上させることができる。また、ホルダ30の後側頂部にマフラーステー24cが取り付けられるため、マフラーステー24cの取付部を別途設ける構成に比べて、部品点数を削減することができる。また、ピリオンステップ19、マフラーステー24c及びホルダ30を一体としたデザインとすることができるため、デザイン性を向上させることができる。
そして、上記実施形態における構成は本発明の一例であり、実施形態の構成要素を周知の構成要素に置き換える等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
5 車体フレーム
18 メインステップ
19 ピリオンステップ
19f2 前部下面(操作部)
19f4 下部傾斜面(操作部)
19g1 第一傾斜部(傾斜部、係止手段)
24b マフラー
24c マフラーステー
30 ホルダ
30a 前上端部(前側頂部)
30b 前下端部(前側頂部)
30c 後側頂部
34g2 第二傾斜面
36 開口部
37 収納部
38 段部(係止手段)
38g1 第一傾斜面
39 軸
Claims (12)
- 車幅方向に起立する使用状態と車両側面に沿うように倒れる収納状態の間で起伏自在に回動するステップ(18,19)を備えた鞍乗り型車両(1)のステップ構造において、
前記ステップ(19)は、前記ステップ(19)の端部(19a)に設けられた軸(39)を中心に回動自在に設けられると共に、前記収納状態において前記軸(39)が前記ステップ(19)の後部に位置するように収納されることを特徴とする鞍乗り型車両のステップ構造。 - 前記ステップ(18,19)は、同乗者が足を置くピリオンステップ(19)と、前記ピリオンステップ(19)の前方に配置され、運転者が足を置くメインステップ(18)と、を備え、
前記ピリオンステップ(19)は、前記収納状態において前記メインステップ(18)の側に向けて倒されることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両のステップ構造。 - 前記軸(39)、前記ピリオンステップ(19)及び前記メインステップ(18)は、ホルダ(30)に設けられることを特徴とする請求項2に記載の鞍乗り型車両のステップ構造。
- 前記ホルダ(30)には、車幅方向内側に凹み、且つ、前記ステップ(19)を収納する収納部(37)が設けられることを特徴とする請求項3に記載の鞍乗り型車両のステップ構造。
- 前記ステップ(19)の前記使用状態において前記ステップ(19)が前方に倒れることを止める係止手段(38)を更に備えることを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の鞍乗り型車両のステップ構造。
- 前記ステップ(19)は、ホルダ(30)に設けられ、
前記ホルダ(30)には、車幅方向内側に凹み、且つ、前記ステップ(19)を収納する収納部(37)が設けられ、
前記係止手段(38)は、前記収納部(37)の下側に形成された段部(38)を備えることを特徴とする請求項5に記載の鞍乗り型車両のステップ構造。 - 前記段部(38)は、後下方に面するように傾斜する第一傾斜面(38g1)を有し、
前記ステップ(19)には、前記使用状態において前記第一傾斜面(38g1)に沿うように傾斜する傾斜部(19g1)が設けられることを特徴とする請求項6に記載の鞍乗り型車両のステップ構造。 - 前記ステップ(19)は、前記使用状態において前記軸(39)に沿って下方に移動して前記傾斜部(19g1)を前記第一傾斜面(38g1)に係止させることを特徴とする請求項7に記載の鞍乗り型車両のステップ構造。
- 前記ステップ(19)は、ホルダ(30)に設けられ、
前記ホルダ(30)は、前記収納状態の前記ステップ(19)の後側に、前上方に面するように傾斜する第二傾斜面(34g2)を更に有することを特徴とする請求項3から8までの何れか一項に記載の鞍乗り型車両のステップ構造。 - 前記ステップ(19)は、前記使用状態から後方に回動すると、前記第二傾斜面(34g2)に摺接して上方に移動されることを特徴とする請求項9に記載の鞍乗り型車両のステップ構造。
- 前記ステップ(19)は、ホルダ(30)に設けられ、
前記ホルダ(30)には、少なくとも車幅方向外側に開口する開口部(36)が設けられ、
前記ステップ(19)は、前記収納状態において前記開口部(36)の縁に沿う操作部(19f2)を有することを特徴とする請求項3から10までの何れか一項に記載の鞍乗り型車両のステップ構造。 - 前記ステップ(19)は、ホルダ(30)に設けられ、
前記ステップ(19)における同乗者が足を置くピリオンステップ(19)は、マフラー(24b)の近傍に配置され、
前記ホルダ(30)は、側面視において後方に凸の三角形状であり、
前記ホルダ(30)の少なくとも前側頂部(30a,30b)は、車体フレーム(5)に取り付けられ、
前記ホルダ(30)の後側頂部(30c)には、前記マフラー(24b)を支持するマフラーステー(24c)が取り付けられることを特徴とする請求項3から11までの何れか一項に記載の鞍乗り型車両のステップ構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014031557A JP6207077B2 (ja) | 2014-02-21 | 2014-02-21 | 鞍乗り型車両のステップ構造 |
US14/622,037 US9278722B2 (en) | 2014-02-21 | 2015-02-13 | Step structure for saddle-ride type vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014031557A JP6207077B2 (ja) | 2014-02-21 | 2014-02-21 | 鞍乗り型車両のステップ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015155278A true JP2015155278A (ja) | 2015-08-27 |
JP6207077B2 JP6207077B2 (ja) | 2017-10-04 |
Family
ID=53881483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014031557A Expired - Fee Related JP6207077B2 (ja) | 2014-02-21 | 2014-02-21 | 鞍乗り型車両のステップ構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9278722B2 (ja) |
JP (1) | JP6207077B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016119784A (ja) * | 2014-12-22 | 2016-06-30 | 株式会社ダイヘン | 非接触送電装置、および、非接触給電システム |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USD755683S1 (en) * | 2014-07-11 | 2016-05-10 | Ross G. Goodlow | Motorcycle foot bracket |
JP2016032949A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-10 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両におけるステップ構造 |
JP6554494B2 (ja) * | 2017-01-13 | 2019-07-31 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のマフラー支持構造 |
WO2018142286A1 (en) | 2017-01-31 | 2018-08-09 | Bombardier Recreational Products Inc. | Electronic stability system for a vehicle having a straddle seat |
JP7177757B2 (ja) * | 2019-08-27 | 2022-11-24 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両のステップ構造 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4844909Y1 (ja) * | 1970-01-07 | 1973-12-24 | ||
JPS5960085U (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-19 | スズキ株式会社 | 自動2輪車のフ−トレスト取着装置 |
JPH0162182U (ja) * | 1987-10-15 | 1989-04-20 |
Family Cites Families (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4546993A (en) * | 1983-10-13 | 1985-10-15 | Walker George R | Adjustable motorcycle passenger floorboard |
US5090715A (en) * | 1990-04-27 | 1992-02-25 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Movable step for motorcycle |
US5454580A (en) * | 1994-06-07 | 1995-10-03 | Lin; Frank | Footrest for motorcycle |
JP4047924B2 (ja) | 2001-08-10 | 2008-02-13 | 本田技研工業株式会社 | 自動2輪車のステップ構造 |
US6719316B1 (en) * | 2003-03-03 | 2004-04-13 | Michael S. Anthony | Motorcycle footrest |
US7111375B2 (en) * | 2003-04-10 | 2006-09-26 | Harley-Davidson Motor Company Group, Inc. | Footpeg for a motorcycle |
US6893038B2 (en) * | 2003-07-16 | 2005-05-17 | Kuryakyn Holdings, Inc. | Motorcycle foot peg with folding heel rest |
US7243750B2 (en) * | 2003-10-10 | 2007-07-17 | Honda Motor Co., Ltd. | Two-wheel vehicle with side covers |
US6969083B2 (en) * | 2003-12-01 | 2005-11-29 | Kuryakyn Holdings, Inc. | Motorcycle engine guard and foot peg |
US7404568B1 (en) * | 2004-03-08 | 2008-07-29 | Bombardier Recreational Products Inc. | Flip-down footrests for an all-terrain vehicle |
US7270212B2 (en) * | 2004-06-04 | 2007-09-18 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Wheeled vehicle with foot guide |
US7114739B2 (en) * | 2005-02-15 | 2006-10-03 | Colano Richard V | Adjustable passenger floorboards |
JP4751157B2 (ja) * | 2005-09-14 | 2011-08-17 | 川崎重工業株式会社 | 自動二輪車のステップブラケット |
US7431118B1 (en) * | 2005-12-09 | 2008-10-07 | Hogg Gordon S | Motorcycle floorboard apparatus |
JP2007276548A (ja) * | 2006-04-03 | 2007-10-25 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
US7497291B1 (en) * | 2007-03-20 | 2009-03-03 | Mckim Nicholas S | Motorcycle foot peg |
JP4986686B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2012-07-25 | 本田技研工業株式会社 | 自動2輪車用ピリオンステップ装置 |
JP4823954B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2011-11-24 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車用可動ステップ |
US8083248B1 (en) * | 2007-04-03 | 2011-12-27 | Gulley Thomas D | Extension bracket |
US7828315B2 (en) * | 2007-07-20 | 2010-11-09 | Mon Spencer Owyang | Adjustable attachment apparatus for a footpeg assembly |
US8646669B2 (en) * | 2008-02-15 | 2014-02-11 | Blackbird Dynamics, Llc | Cantilevered storage unit mount for vehicles |
US20100127474A1 (en) * | 2008-11-21 | 2010-05-27 | John Jans | Pivoting motorcycle footpeg |
US7997604B2 (en) * | 2009-01-12 | 2011-08-16 | Harley-Davidson Motor Company Group Inc. | Multi-position footboard |
US7823900B2 (en) * | 2009-01-27 | 2010-11-02 | Kevin Warren | Retractable peg system |
JP5469034B2 (ja) * | 2010-09-29 | 2014-04-09 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両用のフートレスト |
US8870207B2 (en) * | 2011-02-16 | 2014-10-28 | Kuryakyn Holdings, LLC | Motorcycle pivotable passenger peg assembly |
-
2014
- 2014-02-21 JP JP2014031557A patent/JP6207077B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2015
- 2015-02-13 US US14/622,037 patent/US9278722B2/en active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4844909Y1 (ja) * | 1970-01-07 | 1973-12-24 | ||
JPS5960085U (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-19 | スズキ株式会社 | 自動2輪車のフ−トレスト取着装置 |
JPH0162182U (ja) * | 1987-10-15 | 1989-04-20 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016119784A (ja) * | 2014-12-22 | 2016-06-30 | 株式会社ダイヘン | 非接触送電装置、および、非接触給電システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6207077B2 (ja) | 2017-10-04 |
US9278722B2 (en) | 2016-03-08 |
US20150239520A1 (en) | 2015-08-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6207077B2 (ja) | 鞍乗り型車両のステップ構造 | |
JP6837464B2 (ja) | 鞍乗り型車両のグラブレール | |
JP5938302B2 (ja) | 鞍乗り型車両のリッドロック構造 | |
JP2017140932A (ja) | 鞍乗り型車両の電装品配置構造 | |
JP2017213985A (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP5817180B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP6265433B2 (ja) | バッテリを備えた鞍乗り型車両 | |
CN105189269A (zh) | 自动二轮车 | |
JP6151896B2 (ja) | 鞍乗り型車両の配索構造 | |
JP5503370B2 (ja) | 鞍乗り型車両のシート構造 | |
JP6578739B2 (ja) | 操舵輪懸架装置 | |
JP6118216B2 (ja) | 自動二輪車 | |
JP2009154843A (ja) | フロントフェンダおよび自動二輪車 | |
JP2016032949A (ja) | 鞍乗り型車両におけるステップ構造 | |
JP7390225B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP5865882B2 (ja) | 自動2輪車のリザーブタンク配置構造 | |
JP5924990B2 (ja) | 鞍乗型車両のロック機構 | |
JP2010155578A (ja) | 自動2輪車のカバー装置 | |
JP6166333B2 (ja) | 鞍乗り型車両のハーネスガイド構造 | |
JP2020124967A (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP7171661B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP7177757B2 (ja) | 鞍乗り型車両のステップ構造 | |
WO2017018352A1 (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP5604150B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP2012121480A (ja) | 鞍乗型車両の後部構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170704 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170719 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170808 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170904 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6207077 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |