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JP2015099862A - 固体撮像装置および固体撮像装置の製造方法 - Google Patents

固体撮像装置および固体撮像装置の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】受光感度を向上させることができる固体撮像装置および固体撮像装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一つの実施形態によれば、固体撮像装置が提供される。固体撮像装置は、撮像領域と、遮光性を有する素子分離部とを備える。撮像領域は、半導体層に、複数の光電変換素子が行列状に2次元配列される。素子分離部は、各前記光電変換素子の受光領域を囲むように埋設され、当該受光領域を囲む開口領域の中心位置が、対応する前記受光領域の中心位置よりも、前記撮像領域の中心側に位置する。
【選択図】図3B

Description

本発明の実施形態は、固体撮像装置および固体撮像装置の製造方法に関する。
従来、デジタルカメラやカメラ機能付き携帯端末などの電子機器は、固体撮像装置を有するカメラモジュールを備える。固体撮像装置は、半導体層に複数の光電変換素子が行列状に2次元配列される撮像領域を備え、撮像光学系によって結像される被写体像を撮像する。各光電変換素子は、各画素に対応しており、入射する光を受光量に応じた量の電荷へ光電変換し、各画素の輝度を示す信号電荷として蓄積する。
また、固体撮像装置では、例えば、各光電変換素子の受光領域を囲むようにして半導体層上に遮光膜が積層して設けられることがある。遮光膜は、例えば、各光電変換素子の受光領域を規定するために設けられる。
かかる固体撮像装置では、撮像光学系を介して撮像領域の中央部へ入射する光は遮光膜の開口に対して垂直に入射する。一方、撮像光学系を介して撮像領域の周縁部へ入射する光は遮光膜の開口に対して斜めに入射する。
したがって、撮像領域の周縁部では、光の一部が遮光膜に遮られて光電変換素子の受光領域にまで届かない。その結果、固体撮像装置では、撮像領域の周縁部に設けられた光電変換素子の受光量が撮像領域の中央部に設けられた光電変換素子の受光量に比べて減少するので、受光感度が低下する(感度シェーディング)といった問題が生じる。
特開2000−150849号公報
本発明の一つの実施形態は、受光感度を向上させることができる固体撮像装置および固体撮像装置の製造方法を提供することを目的とする。
本発明の一つの実施形態によれば、固体撮像装置が提供される。固体撮像装置は、撮像領域と、遮光性を有する素子分離部とを備える。撮像領域は、半導体層に、複数の光電変換素子が行列状に2次元配列される。素子分離部は、各前記光電変換素子の受光領域を囲むように埋設され、当該受光領域を囲む開口領域の中心位置が、対応する前記受光領域の中心位置よりも、前記撮像領域の中心側に位置する。
実施形態に係るデジタルカメラの概略構成を示すブロック図。 実施形態に係る固体撮像装置の概略構成を示すブロック図。 実施形態に係る画素アレイの中央部の模式的な構成を示す説明図。 実施形態に係る画素アレイの周縁部の模式的な構成を示す説明図。 実施形態に係る画素アレイの素子分離部の開口領域と光電変換素子の受光領域との位置関係を示す説明図。 実施形態に係る素子分離部の開口領域と光電変換素子の受光領域との位置関係の様子の一部を示す説明図。 実施形態に係る固体撮像装置の製造工程を示す断面模式図。 実施形態に係る固体撮像装置の製造工程を示す断面模式図。 実施形態に係る固体撮像装置の製造工程を示す断面模式図。 実施形態に係る固体撮像装置の製造工程を示す断面模式図。 他の実施形態に係るイメージセンサの一部を示す断面視による説明図。
以下に添付図面を参照して、実施形態に係る固体撮像装置および固体撮像装置の製造方法について詳細に説明する。なお、この実施形態により本発明が限定されるものではない。
図1は、実施形態に係る固体撮像装置14を備えるデジタルカメラ1の概略構成図を示すブロック図である。図1に示すように、デジタルカメラ1は、カメラモジュール11と後段処理部12とを備える。
カメラモジュール11は、撮像光学系13と固体撮像装置14とを備える。撮像光学系13は、被写体からの光を取り込み、被写体像を結像させる。固体撮像装置14は、撮像光学系13によって結像される被写体像を撮像し、撮像によって得られた画像信号を後段処理部12へ出力する。かかるカメラモジュール11は、デジタルカメラ1以外に、例えば、カメラ付き携帯端末などの電子機器に適用される。
後段処理部12は、ISP(Image Signal Processor)15、記憶部16および表示部17を備える。ISP15は、固体撮像装置14から入力される画像信号の信号処理を行う。かかるISP15は、例えば、ノイズ除去処理、欠陥画素補正処理、解像度変換処理などの高画質化処理を行う。
そして、ISP15は、信号処理後の画像信号を記憶部16、表示部17およびカメラモジュール11内の固体撮像装置14が備える後述の信号処理回路21(図2参照)へ出力する。ISP15からカメラモジュール11へフィードバックされる画像信号は、固体撮像装置14の調整や制御に用いられる。
記憶部16は、ISP15から入力される画像信号を画像として記憶する。また、記憶部16は、記憶した画像の画像信号をユーザの操作などに応じて表示部17へ出力する。表示部17は、ISP15あるいは記憶部16から入力される画像信号に応じて画像を表示する。かかる表示部17は、例えば、液晶ディスプレイなどである。
次に、図2を参照しながらカメラモジュール1が備える固体撮像装置14について説明する。図2は、実施形態に係る固体撮像装置14の概略構成を示すブロック図である。図2に示すように、固体撮像装置14は、イメージセンサ20と、信号処理回路21とを備える。
ここでは、イメージセンサ20が、入射光を光電変換する光電変換素子の入射光が入射する面とは逆の面側に配線層が形成される所謂裏面照射型CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサである場合について説明する。
なお、本実施形態に係るイメージセンサ20は、裏面照射型CMOSイメージセンサに限定するものではなく、表面照射型CMOSイメージセンサや、CCD(Charge Coupled Device)イメージセンサ等といった任意のイメージセンサであってもよい。
イメージセンサ20は、周辺回路22と、画素アレイ23とを備える。また、周辺回路22は、垂直シフトレジスタ24、タイミング制御部25、CDS(相関二重サンプリング)26、ADC(アナログデジタル変換部)27、およびラインメモリ28を備える。
画素アレイ23は、イメージセンサ20の撮像光学系13からの光が入射する領域に設けられる。かかる画素アレイ23には、撮像画像の各画素に対応する複数の光電変換素子が、水平方向(行方向)および垂直方向(列方向)へ2次元アレイ状(マトリックス状)に配置されている。固体撮像装置14では、画素アレイ23が撮像領域となる。そして、画素アレイ23は、各画素に対応する各光電変換素子が入射光量に応じた信号電荷(例えば、電子)を発生させて蓄積する。
タイミング制御部25は、垂直シフトレジスタ24に対して動作タイミングの基準となるパルス信号を出力する処理部である。垂直シフトレジスタ24は、アレイ(行列)状に2次元配列された複数の光電変換素子の中から信号電荷を読み出す光電変換素子を行単位で順次選択するための選択信号を画素アレイ23へ出力する処理部である。
画素アレイ23は、垂直シフトレジスタ24から入力される選択信号によって行単位で選択される各光電変換素子に蓄積された信号電荷を、各画素の輝度を示す画素信号として光電変換素子からCDS26へ出力する。
CDS26は、画素アレイ23から入力される画素信号から、相関二重サンプリングによってノイズを除去してADC27へ出力する処理部である。ADC27は、CDS26から入力されるアナログの画素信号をデジタルの画素信号へ変換してラインメモリ28へ出力する処理部である。ラインメモリ28は、ADC27から入力される画素信号を一時的に保持し、画素アレイ23における光電変換素子の行毎に信号処理回路21へ出力する処理部である。
信号処理回路21は、ラインメモリ28から入力される画素信号に対して所定の信号処理を行って後段処理部12へ出力する処理部である。信号処理回路21は、画素信号に対して、例えば、レンズシェーディング補正、傷補正、ノイズ低減処理などの信号処理を行う。
このように、イメージセンサ20では、画素アレイ23に配置される複数の光電変換素子が入射光を受光量に応じた量の信号電荷へ光電変換して蓄積し、周辺回路22が各光電変換素子に蓄積された信号電荷を画素信号として読み出すことによって撮像を行う。
また、イメージセンサ20では、画素アレイ23において各光電変換素子の受光領域を取り囲むように、光電変換素子同士を電気的および光学的に素子分離するための素子分離部が埋設される。
かかるイメージセンサ20では、撮像光学系13からの光が画素アレイ23の中心上方から画素アレイ23の受光面の全面に向かって放射状に入射する。したがって、画素アレイ23の中央部の光電変換素子では、光電変換素子の受光面に対して鉛直下向きの光が取り込まれる。一方、画素アレイ23の周縁部の光電変換素子では、光電変換素子の受光面に対して斜めから光が取り込まれる。
このため、画素アレイ23の周縁部の光電変換素子では、斜めから入射する光の一部が光電変換素子の受光領域を取り囲む素子分離部に遮られて受光領域にまで届かない。
その結果、固体撮像装置14では、画素アレイ23の周縁部の光電変換素子の受光量が画素アレイ23の中央部の光電変換素子の受光量に比べて減少するので、受光感度が低下する。
そこで、本実施形態に係る固体撮像装置14では、素子分離部の配設位置を工夫することによって、画素アレイ23の周縁部に位置する光電変換素子へ斜めから入射する光を効率的に受光させることで受光感度を向上させる。次に、図3を参照して、本実施形態に係る画素アレイ23について説明する。
図3Aは、本実施形態に係る画素アレイ23の中央部(M)の断面を模式的に示す説明図である。図3Bは、本実施形態に係る画素アレイ23の周縁部(R)の断面を模式的に示す説明図である。なお、図3Aおよび図3Bでは、本実施形態の画素アレイ23の説明に必要な構成要素のみを示しており、画素アレイ23の詳細な構造については、後述する画素アレイ23の形成方法を含む固体撮像装置14の製造方法で説明する。
図3Aおよび図3Bに示すように、画素アレイ23は、第1導電型(P型)の半導体(ここでは、Si:シリコンとする)層34を備える。P型のSi層34の内部における光電変換素子40の形成位置には、第2導電型(N型)のSi領域39が設けられる。画素アレイ23では、P型のSi層34とN型のSi領域39とのPN接合によって形成されるフォトダイオードが、光電変換素子40となる。
また、隣接する各光電変換素子40の間には、遮光性を有する素子分離部43が設けられる。素子分離部43は、各光電変換素子40を囲むようにP型のSi層34の表面から深さ方向に向けて埋設される。
本実施形態では、各光電変換素子40を素子分離部43によって平面視矩形状に囲むことで、各光電変換素子40の上端面の受光領域41に対向する位置に矩形状の開口領域50が形成される。ここで、光電変換素子40の上端面とは、光電変換素子40において画素アレイ23に光が入射する側の端面を指す。
なお、図3Aおよび図3Bに示すように、各素子分離部43の開口領域50には、開口領域50を覆うようにしてカラーフィルタ32が設けられる。各カラーフィルタ32の光が入射する側の上面には、マイクロレンズ31が設けられる。
また、図3Aに示すように、本実施形態の画素アレイ23の中央部(M)では、素子分離部43の開口領域50の中心位置Pと光電変換素子40の受光領域41の中心位置Qとが略一致している。具体的には、素子分離部43の開口領域50の中心位置Pは、光電変換素子40の上端面の受光領域41の中心位置Qの真上に位置する。このため、画素アレイ23の中央部(M)では、光電変換素子40の上端面の受光領域41に対して鉛直下向きの光80が取り込まれる。
一方、図3Bに示すように、本実施形態の画素アレイ23の周縁部(R)では、素子分離部43の配設位置が画素アレイ23の中央部(M)側にずれている。具体的には、素子分離部43の開口領域50の中心位置Pが光電変換素子40の上端面の受光領域41の中心位置Qに対して、画素アレイ23の中心側にずれている。
図3Bに示すように、素子分離部43の配設位置をずらす前では、素子分離部43はP型のSi層34内において一点鎖線で示す位置にある。この位置では、光電変換素子40の受光領域41に対して斜めから入射する光90(以下、「斜め光」という)は、遮られてしまう。
そこで、図3Bに示すように、一点鎖線で示す素子分離部43の配設位置が実線で示す素子分離部43の配設位置にずれることで、一点鎖線で示す素子分離部43によって遮られていた斜め光90が光電変換素子40へ届くようになる。
このことから、本実施形態の画素アレイ23の周縁部(R)では、素子分離部43の開口領域50を画素アレイ23の中心側にずらしている。この結果、一点鎖線で示す素子分離部43によって遮られていた斜め光90が光電変換素子40へ届き、光電変換素子40の受光量が増加する。
また、本実施形態の画素アレイ23では、素子分離部43の開口領域50が画素アレイ23の周縁部(R)から中央部(M)へ向かうにつれて、開口領域50の中心位置Pと受光領域41の中心位置Qとのずれ量dが、段階的に小さくなっている。このことについて図4および図5を参照しながら説明する。
図4は、本実施形態の画素アレイ23における素子分離部43の開口領域50の中心位置Pと対応する光電変換素子40の受光領域41の中心位置Qとの位置関係を示す説明図である。また、図5は、図4に示す画素アレイ23において、ずれ量dが画素アレイ23の周縁部から中央部へ向うにつれて段階的に小さくなる様子の一部を示す説明図である。
図4に示すように、画素アレイ23の周縁部では、素子分離部43の開口領域50の中心位置Pが光電変換素子40の受光領域41の中心位置Qに対して、画素アレイ23の中心側に各々ずれている。つまり、光電変換素子40の受光領域41は、素子分離部43の開口領域50内において見かけ上素子分離部43の開口領域50がずれた方向とは反対の方向へ各々ずれている。
また、かかる画素アレイ23では、撮像光学系13からの光は画素アレイ23の中心上方から画素アレイ23の受光面の全面に向かって放射状に入射する。このため、光電変換素子40の上端面の受光領域41に対する光の入射角度は、画素アレイ23における光の受光位置が夫々異なる。具体的には、光電変換素子40の上端面の受光領域41と受光領域41に入射する光とのなす角(以下、「入射角度」という)は、画素アレイ23の周縁部(R)から中央部(M)へ向かうにつれて小さくなる。
そこで、図5に示すように、ずれ量dは、各光電変換素子40の受光領域41に対する光の入射角度に合わせて、画素アレイ23の周縁部(R)から中央部(M)へ向かうにつれて小さくなっている。
このように、ずれ量dを各光電変換素子40の受光領域41に対する光の入射角度に合わせて、画素アレイ23の周縁部(R)から中央部(M)へ向かうにつれて小さくすることで、画素アレイ23に配設された各光電変換素子40の受光量が増加する。
本実施形態の画素アレイ23では、周縁部の開口領域50の配設位置を光電変換素子40の受光領域41に対する光の入射角度を考慮して画素アレイ23の中心側にずらしている。これにより、素子分離部43のずれがない場合に遮られる斜め光90が光電変換素子40へ届き、周縁部の光電変換素子40の受光量が増加する。
したがって、固体撮像装置14は、画素アレイ23の周縁部の光電変換素子40では受光量が増加して中央部と周縁部との光電変換素子40の受光量が略均等になるので、受光感度が向上する。
次に、かかる画像アレイ23の形成方法を含む固体撮像装置14の製造方法について、図6〜図9を参照して説明する。なお、固体撮像装置14における画素アレイ23以外の部分の製造方法は、一般的なCMOSイメージセンサと同様である。このため、以下では、固体撮像装置14における画素アレイ23部分の製造方法について説明する。また、図6〜図9では、本実施形態の説明の理解を容易にするため、画素アレイ23を中央部と、左右周縁部とに分けている。
図6〜図9は、実施形態に係る固体撮像装置14の製造工程を示す断面模式図である。なお、図6〜図9には、画素アレイ23の製造工程を選択的に示すとともに、図3Aおよび図3Bで省略した構成要素についても示している。
図6の(a)に示すように、画素アレイ23を製造する場合には、Siウェハ等の半導体基板4上にP型のSi層34を形成する。このとき、例えば、半導体基板4上にボロン等のP型の不純物がドープされたSi層をエピタキシャル成長させることにより、P型のSi層34を形成する。なお、かかるP型のSi層34は、Siウェハの内部へP型の不純物をイオン注入してアニール処理を行うことにより形成されてもよい。
続いて、P型のSi層34における光電変換素子40の形成位置へ、例えば、リン等のN型の不純物をイオン注入してアニール処理を行うことによって、P型のSi層34にN型のSi領域39を行列状に2次元配列する。これにより、画素アレイ23には、P型のSi層34とN型のSi領域39とのPN接合によって、フォトダイオードである光電変換素子40が形成される。
その後、図6の(b)に示すように、P型のSi層34上に読み出しゲート44や多層配線45等とともに、絶縁層35を形成する。かかる工程では、P型のSi層34の上面に読み出しゲート44等を形成した後、酸化Si層を形成する工程と、酸化Si層に所定の配線パターンを形成する工程と、配線パターン内にCu等を埋め込んで多層配線45を形成する工程とを繰り返す。これにより、内部に読み出しゲート44や多層配線45等が設けられた絶縁層35が形成される。
続いて、図6の(c)に示すように、絶縁層35の上面に接着剤を塗布して接着層36を設け、接着層36の上面に、例えば、Siウェハ等の支持基板37を貼着する。その後、図6の(c)に示す構造体の天地を反転させた後、例えば、グラインダ等の研磨装置によって半導体基板4を裏面側(ここでは、上面側)から研磨し、半導体基板4を所定の厚さになるまで薄化する。
そして、例えば、CMP(Chemical Mechanical Polishing)によって半導体基板4の裏面側をさらに研磨し、図7の(a)に示すように、P型のSi層34の受光面となる裏面(ここでは、上面)を露出させる。
しかる後、図7の(b)に示すように、P型のSi層34の上面からP型のSi層34内へ向けて、各光電変換素子40の間に、例えば、ボロンやフッ化ボロン等のP型の不純物Dのイオン注入を所定の深さ位置まで複数回繰り返す。
このとき、イオン注入エネルギーを段階的に弱めながら順次P型の不純物Dのイオン注入を繰り返す。これにより、P型のSi層34内において所定の深さ位置に多段、この例では4段からなるP型ドープ領域が形成される。
その後、アニール処理を行うことによりP型ドープ領域内部のP型の不純物Dイオンが活性化される。これにより、P型の不純物Dがドープされた素子分離領域46が形成される。かかる素子分離領域46は、P型のSi層34の比較的深い位置で隣接する光電変換素子40間を電気的に分離する。
続いて、図8の(a)に示すように、P型のSi層34の上面に、例えば、レジスト60を塗布し、フォトリソグラフィーによって素子分離部43の開口領域50の形成位置に対応する部分(図4参照)のレジスト60を残し、それ以外のレジスト60を除去する。
具体的に説明すると、レジスト60の周縁部において素子分離部43の開口領域50に対応する位置に形成されたレジスト60の中心位置は、光電変換素子40の上端面の受光領域41の中心位置Qに対して画素アレイ23の中心側にずれている。
そして、かかるレジスト60をマスクとして使用してRIE(Reactive Ion Etching)を行い、図8の(b)に示すように、各光電変換素子40を素子分離する素子分離部43の形成位置(図3A、図3B参照)におけるP型のSi層34を素子分離領域46の上端まで除去し、トレンチ70を形成する。このとき、画素アレイ23の周縁部のP型のSi層34内に形成されたトレンチ70は、画素アレイ23の中心側にずれる。
続いて、トレンチ70の内周面にCVD(Chemical Vapor Deposition)やスパッタ等を用いてシリコン酸化物等の絶縁膜を形成する。その後、図9の(a)に示すように、絶縁膜によって内周面が被覆されたトレンチ70の内部に、例えばCVDを用いてアルミ等の遮光部材42を埋め込み、素子分離部43を形成する。これにより光電変換素子40同士が電気的および光学的に素子分離される。
こうして、画素アレイ23の周縁部では、素子分離部43の開口領域50の中心位置Pが対応する光電変換素子40の受光領域41の中心位置Qに対して画素アレイ23の中心側にずれた素子分離部43がP型のSi層34に形成される。
そして、図9の(b)に示すように、P型のSi層34の上面の開口領域50に対応する位置に赤、緑、青、もしくは白のいずれか色光を選択的に透過させるカラーフィルタ32を形成する。この後、各カラーフィルタ32の上面に撮像光学系13を介して入射する光を集光するマイクロレンズ31を形成することによって、画素アレイ23が形成される。
上述した工程を経て製造された固体撮像装置14では、画素アレイ23における周縁部の開口領域50の配設位置が光電変換素子40の受光領域41に対する光の入射角度を考慮して画素アレイ23の中心側にずれている。これにより、素子分離部43のずれがない場合に遮られる斜め光90が光電変換素子40へ届き、周縁部の光電変換素子40の受光量が増加する。
したがって、固体撮像装置14は、画素アレイ23の周縁部の光電変換素子40では受光量が増加して中央部と周縁部との光電変換素子40の受光量が略均等になるので、受光感度が向上する。
また、本実施形態では、P型のSi層34に設けられたDTI(Deep Trench Isolation)である素子分離部43の配設位置をずらすことで各光電変換素子40の受光領域41を規定する、いわゆるスケーリングを行っている。
つまり、本実施形態では、各光電変換素子40を囲むようにP型のSi層34の表面から深さ方向に向けて埋設された位置で遮光性の素子分離部43をずらしている。したがって、例えば、P型のSi層34上に設けられた遮光膜を用いてスケーリングを行う場合に比べて、開口領域50の中心位置Pと対応する受光領域41の中心位置Qとのずれ量dを少なく抑えることができる。
また、上述した工程を経て製造された画素アレイ23では、P型のSi層34内において素子分離部43の下端側に素子分離領域46が形成される。本実施形態では、素子分離部43と素子分離領域46とによって、隣接する光電変換素子40からの電子の流れ込を防止している。ここで、素子分離部43の下端とは、素子分離部43において画素アレイ23に光が入射する側とは反対側の端部を指す。
本実施形態では、P型のSi層34内に素子分離領域46を形成した後、素子分離部43を形成している。したがって、素子分離部43は、P型のSi層34の上面から素子分離領域46の上端までの形成となる。つまり、P型のSi層34の深部には、電気的に素子分離する素子分離領域46が形成され、P型のSi層34の表面部には、電気的および光学的に素子分離する素子分離部43が形成される。
P型のSi層34の表面部に形成される素子分離部43は、各光電変換素子40を規定するために光学的な特性を必要とする。一方、P型のSi層34の深部に形成される素子分離領域46は、光学的な特性を必要としない。すなわち、本実施形態の素子分離領域46は、隣接する光電変換素子40からの流れ込を防ぐために形成される。
このように、P型のSi層34の所定の深さ位置に素子分離領域46を形成することによってP型のSi層34に形成するトレンチ70の深さを抑えることができるので、RIEによるP型のSi層34に対する悪影響を抑えることができる。
なお、上述した実施形態では、P型のSi層34内に素子分離領域46を形成した後、素子分離部43を形成しているが、P型のSi層34にトレンチ70を形成した後、トレンチ70が位置する下側のP型のSi層34内に素子分離領域46を形成するようにしてもよい。
この場合、トレンチ70の底面からP型のSi層34の深さ方向へP型の不純物Dのイオン注入が行われるため、上述した実施形態よりも弱いイオン注入エネルギーでP型ドープ領域を形成することができる。
また、これまで、実施形態に係るイメージセンサ20が裏面照射型のイメージセンサである場合について説明したが、上記した素子分離部43および素子分離領域46の構成は、表面照射型のイメージセンサに採用することができる。
図10は、実施形態に係る素子分離部43および素子分離領域46の構成を表面照射型のイメージセンサに採用した場合の説明図である。図10には、表面照射型のイメージセンサにおける画素アレイ23aの模式的な断面の一部を示している。なお、図10に示す構成要素のうち、図9(b)に示す構成要素と同様の機能を有する構成要素については、図9(b)に示す符号と同一の符号を付することにより、その説明を省略する。
図10に示すように、画素アレイ23aは、P型のSi層34が半導体基板4上に設けられる点、および、読み出しゲート44や多層配線45が設けられる絶縁層35がP型のSi層34の受光面(上面)側に配置される点を除き、図9(b)に示す画素アレイ23と同様の構成である。
したがって、図10に示す画素アレイ23aにおいても、画素アレイ23aの周縁部では、素子分離部43の配設位置が画素アレイ23aの中心側にずれた構成にある。
このような構成にあることから、画素アレイ23aの周縁部の光電変換素子40では受光量が増加して中央部と周縁部との光電変換素子40の受光量が略均等となるので、受光感度が向上する。
なお、上述した実施形態では、Si層34および素子分離領域46をP型、Si領域39をN型としているが、Si層34および素子分離領域46をN型、Si領域39をP型として、画素アレイ23を構成するようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、ずれ量dが画素アレイ23の周縁部(R)から中央部(M)へ向かうにつれて段階的に小さくなっているが、素子分離部43の開口領域50の配設位置は、この構成に限られない。
例えば、画素アレイ23を複数の開口領域50を含むブロックに分け、ブロック毎にずれ量dが画素アレイ23の周縁部(R)から中央部(M)へ向かうにつれて段階的に小さくしてもよい。
このような構成によっても、上述した構成と同様に光電変換素子40の受光領域41に対して効率的に斜め光90が届き、中央部と周縁部との光電変換素子40の受光量が略均等になり、固体撮像装置14の受光感度が向上する。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 デジタルカメラ、 11 カメラモジュール、 12 後段処理部、 13 撮像光学系、 14 固体撮像装置、 15 ISP、 16 記憶部、 17 表示部、 20 イメージセンサ、 21 信号処理回路、 22 周辺回路、 23 画素アレイ、 24 垂直シフトレジスタ、 25 タイミング制御部、 26 CDS、 27 ADC、 28 ラインメモリ、 31 マイクロレンズ、 32 カラーフィルタ、 34 P型のSi層、 35 絶縁層、 36 接着層、 37 支持基板、 39 N型のSi領域、 4 半導体基板、 40 光電変換素子、 41 受光領域、 42 遮光部材、 43 素子分離部、 44 読み出しゲート、 45 多層配線、 46 素子分離領域、 50 開口領域、 60 レジスト、 70 トレンチ、 80 光、 90 斜め光、 M 中央部、 R 周縁部、 D P型の不純物

Claims (5)

  1. 半導体層に、複数の光電変換素子が行列状に2次元配列される撮像領域と、
    各前記光電変換素子の受光領域を囲むように埋設され、当該受光領域を囲む開口領域の中心位置が、対応する前記受光領域の中心位置よりも、前記撮像領域の中心側に位置する遮光性を有する素子分離部と
    を備えることを特徴とする固体撮像装置。
  2. 前記半導体層における前記素子分離部の下端から深さ方向へ延在し、前記半導体層に含まれる不純物と同じ導電型の不純物を含む素子分離領域
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の固体撮像装置。
  3. 前記開口領域は、
    配設位置が前記撮像領域の中心位置に近いほど、当該開口領域の中心位置と前記受光領域の中心位置とのずれ量が小さい
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の固体撮像装置。
  4. 隣り合う前記開口領域の間隔は、一定であることを特徴とする請求項3に記載の固体撮像装置。
  5. 半導体層に、複数の光電変換素子が行列状に2次元配列される撮像領域を形成する工程と、
    各前記光電変換素子の受光領域を囲むように埋設され、当該受光領域を囲む開口領域の中心位置が、対応する前記受光領域の中心位置よりも、前記撮像領域の中心側に位置する遮光性を有する素子分離部を形成する工程と
    を含むことを特徴とする固体撮像装置の製造方法。
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