JP2014224425A - 車両のドアハンドル装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構造で、ハンドルベースへの組み付け後における操作ハンドルのガタツキを効果的に防止することのできる車両のドアハンドル装置の提供を目的とする。
【解決手段】車両のドアに固定されるハンドルベース1と、
前端にヒンジ突片2が突設され、前端方向へのスライド操作により前記ハンドルベース1に連結される操作ハンドル3とを有し、
前記操作ハンドル3は、ヒンジ突片2に形成される円弧状摺動面4をハンドルベース1の摺接壁面5に摺動自在に当接させて形成される回転中心周りに初期回転位置から動作回転位置まで回転自在で、
かつ、ハンドルベース1には、操作ハンドル3の装着操作時にヒンジ突片2の回転中心位置に形成された嵌合凹部6に弾発係止して操作ハンドル3の移動を規制するとともに、嵌合凹部6壁面に押圧力を付与してガタツキを規制する加圧接触突部7が設けられる。
【選択図】 図3
【解決手段】車両のドアに固定されるハンドルベース1と、
前端にヒンジ突片2が突設され、前端方向へのスライド操作により前記ハンドルベース1に連結される操作ハンドル3とを有し、
前記操作ハンドル3は、ヒンジ突片2に形成される円弧状摺動面4をハンドルベース1の摺接壁面5に摺動自在に当接させて形成される回転中心周りに初期回転位置から動作回転位置まで回転自在で、
かつ、ハンドルベース1には、操作ハンドル3の装着操作時にヒンジ突片2の回転中心位置に形成された嵌合凹部6に弾発係止して操作ハンドル3の移動を規制するとともに、嵌合凹部6壁面に押圧力を付与してガタツキを規制する加圧接触突部7が設けられる。
【選択図】 図3
Description
本発明は車両のドアハンドル装置に関するものである。
ハンドルベースに操作ハンドルをスライド操作させて連結されるドアハンドル装置としては特許文献1に記載のものが知られている。
この従来例において、ハンドルグリップ(操作ハンドル)の前端部には前方に開放された軸受溝を備えた軸受部が形成され、操作ハンドルの装着操作によりハンドルベースに突設される軸部が嵌合する。
一方、ハンドルベースには、第3腕部と連動部を備えた規制部材が回転自在に連結されており、操作ハンドルを装着すると、規制部材が回転して規制位置に移動し、操作ハンドルに突設されるピン状の突出部と操作ハンドルの前端を第3腕部と連動部とで挟み付け、操作ハンドルの長手方向への移動を規制する。
しかし、上述した従来例において、第3腕部と連動部とは同一の規制部材上に形成されており、これらにより操作ハンドルを挟み付けるだけでは、操作ハンドルの前後方向の移動の規制は防止することができるものの、ガタツキを防止するためには、各部の寸法を正確に管理する必要があり、製造効率が悪いという問題がある上に、全体の構造も非常に複雑であるという問題がある。
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、簡単な構造で、ハンドルベースへの組み付け後における操作ハンドルのガタツキを効果的に防止することのできる車両のドアハンドル装置の提供を目的とする。
本発明によれば上記目的は、
車両のドアに固定されるハンドルベース1と、
前端にヒンジ突片2が突設され、前端方向へのスライド操作により前記ハンドルベース1に連結される操作ハンドル3とを有し、
前記操作ハンドル3は、ヒンジ突片2に形成される円弧状摺動面4をハンドルベース1の摺接壁面5に摺動自在に当接させて形成される回転中心周りに初期回転位置から動作回転位置まで回転自在で、
かつ、ハンドルベース1には、操作ハンドル3の装着操作時にヒンジ突片2の回転中心位置に形成された嵌合凹部6に弾発係止して操作ハンドル3の移動を規制するとともに、嵌合凹部6壁面に押圧力を付与してガタツキを規制する加圧接触突部7が設けられる車両のドアハンドル装置を提供することにより達成される。
車両のドアに固定されるハンドルベース1と、
前端にヒンジ突片2が突設され、前端方向へのスライド操作により前記ハンドルベース1に連結される操作ハンドル3とを有し、
前記操作ハンドル3は、ヒンジ突片2に形成される円弧状摺動面4をハンドルベース1の摺接壁面5に摺動自在に当接させて形成される回転中心周りに初期回転位置から動作回転位置まで回転自在で、
かつ、ハンドルベース1には、操作ハンドル3の装着操作時にヒンジ突片2の回転中心位置に形成された嵌合凹部6に弾発係止して操作ハンドル3の移動を規制するとともに、嵌合凹部6壁面に押圧力を付与してガタツキを規制する加圧接触突部7が設けられる車両のドアハンドル装置を提供することにより達成される。
本発明において操作ハンドル3は前端にヒンジ突片2を有しており、ハンドルベース1への連結は、ハンドルベース1に沿って操作ハンドル3を前方へスライドさせて行われる。ハンドルベース1に装着した状態で上記ヒンジ突片2に形成された複数の円弧状摺動面4がハンドルベース1の摺接壁面5に当接して操作ハンドル3の回転中心が決定され、操作ハンドル3のヒンジ部における正背方向(車幅方向)へのグラツキが規制される。
外周部における摺接状態により決定される回転中心位置に形成された嵌合凹部6に加圧接触突部7を嵌合、加圧接触させる本発明において、ヒンジ突片2の1箇所の定点に加圧接触突部7を嵌合させることは比較的簡単に実現可能であるために、全体の構造を簡単にすることが可能であり、かつ、加圧接触突部7が嵌合凹部6の壁面に加圧接触することから、操作ハンドル3には初期押圧力が付与されるために、ガタツキ等を確実に防止することが可能になる。
さらに、嵌合凹部6は操作ハンドル3の回転中心部に形成されて加圧接触突部7が嵌合しているために、操作ハンドル3の回転姿勢が変化しても、操作ハンドル3の移動規制作用が発揮される。
また、ドアハンドル装置は、
前記嵌合凹部6は、ヒンジ突片2の外周壁に開放される切欠形状に形成されるとともに、
加圧接触突部7は杆状に形成されて、操作ハンドル3のハンドルベース1への装着操作時に嵌合凹部6の開放端から進入して装着完了時に周壁面を押圧して構成することができる。
前記嵌合凹部6は、ヒンジ突片2の外周壁に開放される切欠形状に形成されるとともに、
加圧接触突部7は杆状に形成されて、操作ハンドル3のハンドルベース1への装着操作時に嵌合凹部6の開放端から進入して装着完了時に周壁面を押圧して構成することができる。
加圧接触突部7は、ヒンジ突片2の側壁に有底形状に形成される嵌合凹部6に弾発的に係止させ、係止状態において嵌合凹部6の底壁に加圧接触させることも可能であるが、上述したように、加圧接触突部7を杆状に形成し、切欠形状の嵌合凹部6の周壁を押圧するように構成すると、押圧力を効率良くヒンジ突片2に作用させることができるために、ガタツキ防止の効果を高めることができる。
この場合、車両のドアハンドル装置は、
前記加圧接触突部7は車両への側面衝突時の慣性力により前記嵌合凹部6の周壁面への押圧位置から側突時移動位置まで移動可能であり、
該側突時移動位置において操作ハンドル3の移動軌跡に干渉して操作ハンドル3の動作回転位置方向への移動を規制するように構成することができる。
前記加圧接触突部7は車両への側面衝突時の慣性力により前記嵌合凹部6の周壁面への押圧位置から側突時移動位置まで移動可能であり、
該側突時移動位置において操作ハンドル3の移動軌跡に干渉して操作ハンドル3の動作回転位置方向への移動を規制するように構成することができる。
操作ハンドル3をハンドルベース1に装着した状態で、加圧接触突部7は嵌合凹部6の周壁面に加圧接触して押圧する押圧位置と、加圧接触状態が解除される衝突時移動位置との間で移動可能であり、ドアハンドル装置は、車両に側面衝突力が負荷された際の加圧接触突部7への慣性力が衝突時移動位置方向に働くようにドアに固定される。
車両の側面衝突が発生した際には、加圧接触突部7は衝突時移動位置に移動し、当該衝突時移動位置において操作ハンドル3の移動軌跡に干渉し、操作ハンドル3の動作回転位置方向への移動を規制する。
したがって本発明において、車両に側面衝突力が負荷されると、操作ハンドル3の動作回転位置方向への回転に先行して加圧接触突部7が側突時移動位置に移動して操作ハンドル3の回転動作を規制し、結果、操作ハンドル3の慣性力による回転に伴うドア開放を防止することができる。
慣性力による操作ハンドル3に対する加圧接触突部7の先行動作は、加圧接触突部7が円弧状移動軌跡上を移動する場合を例に取ると、双方の慣性モーメント、加減速トルクを調整することにより実現できる。
側面衝突時の加圧接触突部7の終端位置、すなわち側突時移動位置の終端決定部は、ハンドルベース1に形成することも可能であるが、制御対象である操作ハンドル3に形成すると、制御動作精度を高めることができる。
この場合、ドアハンドル装置は、
前記ヒンジ突片2には加圧接触突部7が嵌合して該加圧接触突部7の側突時移動位置を決定する係止凹部8が設けられるように構成することができる。
前記ヒンジ突片2には加圧接触突部7が嵌合して該加圧接触突部7の側突時移動位置を決定する係止凹部8が設けられるように構成することができる。
本発明によれば、ハンドルベースに連結した状態で定点となるヒンジ突片の回転中心位置に加圧接触突部を係止させるために、構造を簡単にすることが可能で、かつ、ハンドルベースへの組み付け後における操作ハンドルのガタツキを効果的に防止することができる。
図1以下にアウトサイドハンドル装置として構成された本発明の実施の形態を示す。アウトサイドハンドル装置は、ドア内に固定されるハンドルベース1と、ドア外表面からハンドルベース1に連結される操作ハンドル3とを有して構成される。
ハンドルベース1の後端部にはレバー11とシリンダ錠12が装着される。レバー11は後述する操作ハンドル3により軸(CL)周りに回転駆動され、レバー11への回転操作力はケーブル装置等の伝達部材13を介してドアロック装置14のラッチ制御部14aに伝達されて閉扉状態を維持しているラッチを解除する。
また、シリンダ錠12にはドアロック装置14のラッチロック部14bが連結され、シリンダ錠12がロック状態のときには、ラッチ制御部14aによるラッチ解除操作が規制される。
操作ハンドル3は、前端部に前方に突出するヒンジ突片2を備えるとともに、後端部にハンドルベース1側に突出する作動脚3aを備えており、ハンドルベース1に開設された装着開口1aからヒンジ突片2を挿入した後、前方にスライドさせることによりハンドルベース1に装着される。
後述するように、装着された操作ハンドル3は回転中心(CH)周りに回転自在であり、図1(b)に示す初期回転位置から矢印A方向に回転操作して作動回転位置まで回転させると、作動脚3aはドア外部に向かう方向(正面方向)に引き出されるように移動する。操作ハンドル3のハンドルベース1への装着により、操作ハンドル3の作動脚3aはレバー11に係止し、作動脚3aの移動に伴ってレバー11が回転してラッチ制御部14aを作動させる。
図2に示すように、上記ヒンジ突片2の前端には円弧状摺動面4と、嵌合凹部6とが形成される。円弧状摺動面4は、同心の一対の円弧面により形成され、正背縁部に配置される。図示の例において、正面側の円弧状摺動面4と背面側の円弧状摺動面4は同一曲率(Rf=Rb)で形成されているが、同心であれば、正背両面の曲率を異ならせることもできる。
嵌合凹部6は、上記円弧状摺動面4の中心位置から正面方向に延びる長円形状をなし、正面方向終端部はガイド部6aを経て前方に向けて開放される。
一方、ハンドルベース1の先端部には上記操作ハンドル3の円弧状摺動面4が接する一対の摺接壁面5と、背面側の摺接壁面5が形成されるヒンジ受け片15から立ち上げられて対向配置される2枚のヒンジ片16とが形成され、ヒンジ片16間に揺動基部10が連結される。
揺動基部10は、ヒンジ片16の外壁面に沿う一対のアーム部10aの前端からヒンジ受け片15に沿うバネ受け片10bを突設して形成され、アーム部10a間に杆状の加圧接触突部7が架設される。この揺動基部10は、アーム部10aの前端部に形成されるボス10cをヒンジ片16のヒンジ孔16aに嵌合させることによりハンドルベース1に揺動自在に連結される。また、揺動基部10には、バネ受け片10bとヒンジ受け片15との間に介装される圧縮スプリング9により図2(b)において時計回りの付勢力が付与されており、ヒンジ片に形成された支承部16bに加圧接触する。
したがってこの実施の形態において、操作ハンドル3を前方にスライドさせると、まず、ヒンジ突片2の前端に形成される傾斜面2aが加圧接触突部7に当接する。この後、さらに、操作ハンドル3を前進させると、図2(c)に示すように、加圧接触突部7は傾斜面2aに乗り上げて付勢力に抗して反時計回りに搖動し、操作ハンドル3の前進に伴ってガイド部6aから嵌合凹部6内に進入する。
図3(a)に示すように、嵌合凹部6内に進入した加圧接触突部7は揺動基部10に付加される付勢力により嵌合凹部6の終端壁に当接するまで搖動し、以後、該終端壁に加圧接触する。
ハンドルベース1に装着された状態で操作ハンドル3は、嵌合凹部6内に加圧接触突部7が嵌合しているために、前後方向への移動が規制され、さらに、ヒンジ突片2の同心の円弧状の円弧状摺動面4がハンドルベース1の摺接壁面5に2箇所で摺接するために、操作ハンドル3を車両外方に引っ張ったり、あるいは室内側に押し込んだ際のヒンジ部でのガタツキが規制される。
また、この状態で車両に側面衝突力(G)が付加されると、図3(b)に示すように、揺動基部10は慣性力により反時計回りに搖動し、加圧接触突部7が嵌合凹部6の一端に形成される係止凹部8に嵌合する側突時移動位置まで移動して操作ハンドル3が作動位置方向に回転する際の移動軌跡に干渉し、当該方向への移動を規制する。
すなわち、側面衝突力が負荷されると操作ハンドル3には慣性力によって回転中心周りに作動位置方向(図3(c)における矢印C方向)の操作力が発生し、係止凹部8に嵌合した加圧接触突部7は係止凹部8の壁面から押圧力(F)を受ける。加圧接触突部7に押圧力(F)を受けた揺動基部10には、アーム部10aに対する圧縮力として働く法線方向分力(FN)と、アーム部10aに対する回転力として働く接線方向分力(FT)とが発生し、上記接線方向分力(FT)は係止凹部8の壁面に対する圧接力として作用する。
この結果、揺動基部10には加圧接触突部7を係止凹部8から離脱させる方向の力が発生しないために、加圧接触突部7の係止凹部8との嵌合状態は維持され、操作ハンドル3の作動位置側への移動が確実に規制される。
1 ハンドルベース
2 ヒンジ突片
3 操作ハンドル
4 円弧状摺動面
5 摺接壁面
6 嵌合凹部
7 加圧接触突部
8 係止凹部
9 スプリング
10 揺動基部
2 ヒンジ突片
3 操作ハンドル
4 円弧状摺動面
5 摺接壁面
6 嵌合凹部
7 加圧接触突部
8 係止凹部
9 スプリング
10 揺動基部
Claims (5)
- 車両のドアに固定されるハンドルベースと、
前端にヒンジ突片が突設され、前端方向へのスライド操作により前記ハンドルベースに連結される操作ハンドルとを有し、
前記操作ハンドルは、ヒンジ突片に形成される円弧状摺動面をハンドルベースの摺接壁面に摺動自在に当接させて形成される回転中心周りに初期回転位置から動作回転位置まで回転自在で、
かつ、ハンドルベースには、操作ハンドルの装着操作時にヒンジ突片の回転中心位置に形成された嵌合凹部に弾発係止して操作ハンドルの移動を規制するとともに、嵌合凹部壁面に押圧力を付与してガタツキを規制する加圧接触突部が設けられる車両のドアハンドル装置。 - 前記嵌合凹部は、ヒンジ突片の外周壁に開放される切欠形状に形成されるとともに、
加圧接触突部は杆状に形成されて、操作ハンドルのハンドルベースへの装着操作時に嵌合凹部の開放端から進入して装着完了時に周壁面を押圧する請求項1記載の車両のドアハンドル装置。 - 前記加圧接触突部は車両への側面衝突時の慣性力により前記嵌合凹部の周壁面への押圧位置から側突時移動位置まで移動可能であり、
該側突時移動位置において操作ハンドルの移動軌跡に干渉して操作ハンドルの動作回転位置方向への移動を規制する請求項2記載の車両のドアハンドル装置。 - 前記ヒンジ突片には加圧接触突部が嵌合して該加圧接触突部の側突時移動位置を決定する係止凹部が設けられる請求項3記載の車両のドアハンドル装置。
- 前記加圧接触突部はハンドルベースに搖動自在に連結されてスプリングにより付勢される揺動基部に形成される請求項1、2、3または4記載の車両のドアハンドル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013104896A JP2014224425A (ja) | 2013-05-17 | 2013-05-17 | 車両のドアハンドル装置 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016142113A (ja) * | 2015-02-05 | 2016-08-08 | 株式会社ティムス | 車両用ドアハンドル装置 |
KR101806618B1 (ko) * | 2015-09-18 | 2017-12-07 | 현대자동차주식회사 | 차량의 아웃사이드 핸들 |
WO2020121543A1 (ja) * | 2018-12-14 | 2020-06-18 | 株式会社ホンダロック | 車両用ドアのアウトハンドル装置 |
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2013
- 2013-05-17 JP JP2013104896A patent/JP2014224425A/ja active Pending
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