[go: up one dir, main page]

JP2014151696A - 負圧ブースタ - Google Patents

負圧ブースタ Download PDF

Info

Publication number
JP2014151696A
JP2014151696A JP2013021222A JP2013021222A JP2014151696A JP 2014151696 A JP2014151696 A JP 2014151696A JP 2013021222 A JP2013021222 A JP 2013021222A JP 2013021222 A JP2013021222 A JP 2013021222A JP 2014151696 A JP2014151696 A JP 2014151696A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shell half
negative pressure
tie rod
flange
seal groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013021222A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6046507B2 (ja
Inventor
Takahiro Yoshizawa
貴博 吉澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Astemo Ltd
Original Assignee
Nissin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Kogyo Co Ltd filed Critical Nissin Kogyo Co Ltd
Priority to JP2013021222A priority Critical patent/JP6046507B2/ja
Publication of JP2014151696A publication Critical patent/JP2014151696A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6046507B2 publication Critical patent/JP6046507B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Braking Systems And Boosters (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Abstract

【課題】前部シェル半体の後面を支承する締結受け部をタイロッドに一体形成して,その締結受け部と,後部シェル半体に連結した気密結合部との間の距離を一定に規定し,その距離の調整を不要にしてタイロッドによる前部及び後部シェル半体の連結作業,並びにマスタシリンダの取り付け作業の容易化を図り,また締結受け部とマスタシリンダの取り付けフランジとの間の締結軸力を確保し,タイロッドが貫通する前部シェルの透孔を確実にシールし得るようにした負圧ブースタを提供する。
【解決手段】締結受け部として前部フランジ32をタイロッド6に一体形成し,この前部フランジ32とマスタシリンダMの取り付けフランジMa1との少なくとも一方の,前部シェル半体1aとの対向面に,タイロッド6を囲繞する環状のシール溝38を形成し,このシール溝38に前部シェル半体1aに密接するシール部材39を装着した。
【選択図】 図2

Description

本発明は,自動車のブレーキマスタシリンダの倍力作動のために用いられる負圧ブースタに関し,特に,椀状の前部シェル半体と,この前部シェル半体の後端部にダイヤフラムを挟んで前端部が対向する椀状の後部シェル半体と,これら前部及び後部シェル半体を軸方向に貫通しながらそれらを相互に連結するタイロッドとを備えてなり,そのタイロッドには,後部シェル半体に気密に結合される気密結合部と,前部シェル半体の後面を支承する締結受け部と,後部シェル半体及び,その前面に重ねられるマスタシリンダの取り付けフランジにそれぞれ設けられる透孔を貫通するボルト部と設け,前記締結受け部と協働して前部シェル半体及び前記取り付けフランジ間を締結するナットを前記ボルト部に螺着した負圧ブースタの改良に関する。
かゝる負圧ブースタは,特許文献1に開示されるように既に知られている。
特許第4638054号公報
特許文献1に記載の負圧ブースタでは,前部シェル半体の後面を支承する締結受け部を,タイロッドに螺着したナットで構成しているので,タイロッドにより前部及び後部シェル半体を連結してブースタシェルの気密性を確保するためには,そのナットの螺合位置を調整して,そのナットと,後部シェル半体に結合した気密結合部との間の距離を規定通りに設定する必要があり,したがって部品点数が多い上,組立作業が面倒である。
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,前部シェル半体の後面を支承する締結受け部をタイロッドに一体形成して,従来のようなナットの螺合位置の調整を不要にして,タイロッドによる前部及び後部シェル半体の連結作業,並びにマスタシリンダの取り付け作業の容易化を図り,また締結受け部タイロッドに一体形成したとしても,締結受け部とマスタシリンダの取り付けフランジとの間の締結軸力を確保しながら,タイロッドが貫通する前部シェルの透孔を確実にシールし得るようにした前記負圧ブースタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために,本発明は,椀状の前部シェル半体と,この前部シェル半体の後端部にダイヤフラムを挟んで前端部が対向する椀状の後部シェル半体と,これら前部及び後部シェル半体を軸方向に貫通しながらそれらを相互に連結するタイロッドとを備えてなり,そのタイロッドには,後部シェル半体に気密に結合される気密結合部と,前部シェル半体の後面を支承する締結受け部と,後部シェル半体及び,その前端面に重ねられるマスタシリンダの取り付けフランジにそれぞれ設けられる透孔を貫通する前部ボルト部と設け,前記締結受け部と協働して前部シェル半体及び前記取り付けフランジ間を締結するナットを前部ボルト部に螺着した負圧ブースタにおいて,前記締結受け部として前部フランジをタイロッドに一体形成し,この前部フランジ及び前記取り付けフランジの少なくとも一方の,前部シェル半体との対向面に,タイロッドを囲繞する環状のシール溝を形成し,このシール溝に前部シェル半体に密接するシール部材を装着したことを第1の特徴とする。尚,前記気密結合部は,後述する本発明の実施形態中の後部フランジ33に対応する。
また本発明は,第1の特徴に加えて,前記シール溝を,前記取り付けフランジの透孔の後縁部に形成されるテーパ面とタイロッドの外周面とで断面三角形状に画成し,このシール溝に前記シール部材としてのOリングを装着したことを第2の特徴とする。
さらに本発明は,第1又は第2の特徴に加えて,前記前部フランジを,その外径が前記シール溝の外径よりも大となるように形成したことを第3の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば,締結受け部として前部フランジをタイロッドに一体形成したので,ブースタシェルの組立時,前部フランジ及び気密結合部間の距離調整を行う必要がなく,組立性が良好となり,延いてはタイロッドの前部ボルト部及びナットによるマスタシリンダの取り付けフランジの前部シェル半体への取り付けを容易に行うことができる。
しかも,前部フランジ及び取り付けフランジの少なくとも一方の,前部シェル半体との対向面に,タイロッドを囲繞する環状のシール溝を形成し,このシール溝に前部シェル半体に密接するシール部材を装着したので,前部シェル半体への取り付けフランジの取り付けと同時にシール部材にシール圧力を付与し,前部シェル半体の透孔を確実にシールすることができる。
本発明の第2の特徴によれば,シール溝を,取り付けフランジの透孔の後縁部に形成されるテーパ面とタイロッドの外周面とで断面三角形状に画成し,このシール溝にシール部材としてのOリングを装着したので,前記テーパ面は,Oリングを前部シェル半体の透孔に向かって押圧することになり,前部シェル半体の透孔に対するシール効果を効果的に高めることができる。
本発明の第3の特徴によれば,前部フランジを,その外径がシール溝の外径よりも大となるように形成したので,シール溝の存在に拘らず,前部フランジと取り付けフランジとの間で締結軸力が確実に伝達して,前部シェル半体を強固に挟持すると共に,シール溝内のOリングにシール圧力を確実に付与することができる。
本発明の第1実施形態に係る負圧ブースタの縦断面図。 図1の2部拡大図。 本発明の第2実施形態を示す,図2との対応図。
本発明の実施形態を添付図面に基づいて以下に説明する。
先ず,図1において,負圧ブースタBのブースタシェル1は,それぞれ椀状に形成されて対向端を相互に結合される前部シェル半体1a及び後部シェル半体1bより構成される。これら前部シェル半体1a及び後部シェル半体1bは鋼板製であり,これらは,鋼材製の一対のタイロッド6(図1には,そのうちの一本のみを示す。)を介して結合される。一対のタイロッド6は,ブースタシェル1の中心軸線を挟んで並ぶように配置され,これらタイロッド6を利用して,前部シェル半体1aの前面に,自動車のブレーキ用マスタシリンダMのシリンダボディMaの取り付けフランジMa1が締結され,またこれらタイロッド6を利用して,後部シェル半体1bが自動車の車体F前面に締結される。
ブースタシェル1の内部は,両シェル半体1a,1b間に挟止されるダイヤフラム5により,前側の負圧室2と後側の作動室3とに区画され,このダイヤフラム5の前面には,ブースタシェル1内を前後往復動可能なブースタピストン4が重ねて配設される。ダイヤフラム5には,ブースタピストン4の中間部を気密に貫通して前記タイロッド6上を摺動し得る筒状のスライドシール8が一体に形成されている。両シェル半体1a,1bの相対向する端部は,ダイヤフラム5の外周ビード部を挟止した状態で相互にカシメ結合される。
ブースタピストン4及びダイヤフラム5の中心部には,樹脂製の弁筒10が一体的に結合される。この弁筒10は,後部シェル半体1bの中心部に後方へ突設された軸受筒12に軸受ブッシュ9を介して摺動自在に支承される。
負圧室2は,負圧導入管14及び逆止弁19を介して負圧源V(例えば内燃機関の吸気マニホールド内部)と接続される。
弁筒10の後端部には,弁筒10内に大気を導入する大気導入口7が設けられる。また弁筒10内には,ブレーキペダルPに連結される入力杆20と,この入力杆20の前後動に応じて作動室3を負圧室2と大気導入口7とに連通切換えする制御弁11とが配設される。即ち,制御弁11は,入力杆20の後退時には,作動室3を,大気導入口7と遮断して負圧室2と連通し,入力杆20の前進時には,作動室3を,負圧室2と遮断して大気導入口7と連通し得る公知の構成を有する。入力杆20及び弁筒10間には,入力杆20を後退方向へ付勢する入力戻しばね13が縮設される。
制御弁11は,弁筒10に摺動自在に嵌合されて入力杆20の前端部に連接される弁ピストン18を備えており,この弁ピストン18の前端には反力ピストン17が形成される。
弁筒10には,前記軸受筒12の前端部に当接して弁筒10及び入力杆20の後退限を規定するキー部材23が取り付けられる。
また弁筒10には,前方に突出する作動ピストン15と,この作動ピストン15の中心部を貫通する小径シリンダ孔16とが設けられ,この小径シリンダ孔16に前記反力ピストン17が摺動自在に嵌合される。作動ピストン15の外周にはカップ体21が摺動自在に嵌合され,このカップ体21には作動ピストン15及び反力ピストン17に対向する偏平な弾性ピストン22が充填される。
カップ体21の前面には出力杆25が連設される。したがって,出力杆25は,カップ体21を介して弁筒10に摺動可能に支持されることになる。この出力杆25は,前記マスタシリンダMの,前部シェル半体1aの中心部を貫通するマスタピストンMbの後端部に連接される。
以上において,作動ピストン15,反力ピストン17,弾性ピストン22及びカップ体21は,出力杆25の出力の一部を入力杆20にフィードバックする反力機構24を構成する。
ブースタシェル1の前壁と弁筒10の前端面との間には,弁筒10を後退方向へ付勢するブースタ戻しばね27が縮設される。
さて,タイロッド6による前部シェル半体1a,後部シェル半体1b及びマスタシリンダMの連結構造について,図1及び図2を参照しながら説明する。
タイロッド6には,その前端に位置する前部ボルト部30と,後端に位置する後部ボルト部31と,前部ボルト部30の内端に隣接する前部フランジ32と,後部ボルト部31の内端に隣接する後部フランジ33とが一体形成される。その際,前部及び後部フランジ32,33間の距離L1は,互いに連結される前部及び後部シェル半体1a,1b間の端壁間の距離L2に対応するよう,予め設定される。
一方,前部シェル半体1aには,前部ボルト部30が貫通する前部透孔34が,また後部シェル半体1bには後部ボルト部31が貫通する後部透孔35が穿設されており,後部シェル半体1bは,後部透孔35の周縁部で前記後部フランジ33と気密にかしめ結合される。
また前部シェル半体1aの前面に重ねられる,マスタシリンダMの取り付けフランジMa1にも前部ボルト部30が貫通する透孔36が穿設される。この透孔36の後縁部には,テーパ面37が形成され,このテーパ面37とタイロッド6の外周面とで,タイロッド6を囲繞する環状で断面三角形状のシール溝38が画成され,このシール溝38にOリング39が装着される。そして,前記取り付けフランジMa1の前方に突出する前部ボルト部30には,ナット40が螺合緊締される。
以上において,タイロッド6の前部フランジ32は,その外径D1がシール溝38の外径D2よりも大となるように形成される。
前部シェル半体1aへのマスタシリンダMの取り付け後,後部シェル半体1bは,タイロッド6の後部ボルト部31と,それに螺合緊締されるナット41とで車体Fに締結され,こうして負圧ブースタBは車体Fに取り付けられる。
次に,この実施形態の作用について説明する。
タイロッド6には,前部シェル半体1aの後面を支承する前部フランジ32と,後部シェル半体1bに気密にかしめ結合される後部フランジ33とが一体形成されるので,前部及び後部シェル半体1a,1bよりなるブースタシェル1の組立時,前部及び後部フランジ32,33間の距離調整を行う必要がなく,組立性が良好となり,延いてはタイロッド6の前部ボルト部30及びナット40によるマスタシリンダMの取り付けフランジMa1の前部シェル半体1aへの取り付けを容易に行うことができる。
しかも,前部シェル半体1aとマスタシリンダMの取り付けフランジMa1とは,前部フランジ32と,タイロッド6の前部ボルト部30に螺合したナット40との協働により締結され,同時に,シール溝38に装着されるOリング39は,取り付けフランジMa1のテーパ面37,前部シェル半体1aの前面及びタイロッド6の外周面の三面に押圧され密着して,前部シェル半体1aの前部透孔34を確実にシールし,負圧室2の負圧の前部透孔34からのリークを防ぐことができる。特に,前記テーパ面37は,Oリング39を前部シェル半体1aの前部透孔34に向かって押圧することになり,前部シェル半体1aの前部透孔34に対するシール効果を効果的に高めることができる。
またタイロッド6の前部フランジ32は,その外径D1がシール溝38の外径D2よりも大となるように形成されるので,シール溝38の存在に拘らず,前部フランジ32とマスタシリンダMの取り付けフランジMa1との間で締結軸力が確実に伝達して,前部シェル半体1aを強固に挟持すると共に,シール溝38内のOリング39にシール圧力を確実に付与することができる。
次に,図3に示す本発明の第2実施形態について説明する。
この第2実施形態では,前記取り付けフランジMa1のシール溝38に代えて,タイロッド6の前部フランジ32の前端面に,タイロッド6を囲繞する環状のシール溝138が形成され,このシール溝138にOリング139が装着される。その他の構成は,前実施形態と同様であるので,図3中,前実施形態と対応する部分には同一の参照符号を付して,重複する説明を省略する。
この第2実施形態によれば,Oリング139は,シール溝138の各内面には勿論,前部シェル半体1aの後面に密接して前部透孔34を確実にシールすることができ,その他,前実施形態と同様の効果を達成することができる。
本発明は,上記実施例に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば,第1及び第2実施形態のシール溝38,138及びOリング39,139を併設することもできる。
B・・・・負圧ブースタ
M・・・・マスタシリンダ
Ma1・・マスタシリンダの取り付けフランジ
1・・・・ブースタシェル
1a・・・前部シェル半体
1b・・・後部シェル半体
5・・・・ダイヤフラム
6・・・・タイロッド
30・・・前部ボルト部
32・・・締結受け部(前部フランジ)
34・・・前部シェル半体の透孔(前部透孔)
36・・・取り付けフランジの透孔
38,138・・・シール溝
39,139・・・シール部材(Oリング)
40・・・ナット

Claims (3)

  1. 椀状の前部シェル半体(1a)と,この前部シェル半体(1a)の後端部にダイヤフラム(5)を挟んで前端部が対向する椀状の後部シェル半体(1b)と,これら前部及び後部シェル半体(1a,1b)を軸方向に貫通しながらそれらを相互に連結するタイロッド(6)とを備えてなり,そのタイロッド(6)には,後部シェル半体(1b)に気密に結合される気密結合部(33)と,前部シェル半体(1a)の後面を支承する締結受け部と,後部シェル半体(1b)及び,その前端面に重ねられるマスタシリンダ(M)の取り付けフランジ(Ma1)にそれぞれ設けられる透孔(34,36)を貫通する前部ボルト部(30)と設け,前記締結受け部と協働して前部シェル半体(1a)及び前記取り付けフランジ(Ma1)間を締結するナット(40)を前部ボルト部(30)に螺着した負圧ブースタにおいて,
    前記締結受け部として前部フランジ(32)をタイロッド(6)に一体形成し,この前部フランジ(32)及び前記取り付けフランジ(Ma1)の少なくとも一方の,前部シェル半体(1a)との対向面に,タイロッド(6)を囲繞する環状のシール溝(38,138)を形成し,このシール溝(38,138)に前部シェル半体(1a)に密接するシール部材(39,139)を装着したことを特徴とする負圧ブースタ。
  2. 請求項1記載の負圧ブースタにおいて,
    前記シール溝(38)を,前記取り付けフランジ(Ma1)の透孔(36)の後縁部に形成されるテーパ面(37)とタイロッド(6)の外周面とで断面三角形状に画成し,このシール溝(38)に前記シール部材としてのOリング(39)を装着したことを特徴とする負圧ブースタ。
  3. 請求項1又は2記載の負圧ブースタにおいて,
    前記前部フランジ(32)を,その外径(D1)が前記シール溝(38,138)の外径(D2)よりも大となるように形成したことを特徴とする負圧ブースタ。
JP2013021222A 2013-02-06 2013-02-06 負圧ブースタ Expired - Fee Related JP6046507B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013021222A JP6046507B2 (ja) 2013-02-06 2013-02-06 負圧ブースタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013021222A JP6046507B2 (ja) 2013-02-06 2013-02-06 負圧ブースタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014151696A true JP2014151696A (ja) 2014-08-25
JP6046507B2 JP6046507B2 (ja) 2016-12-14

Family

ID=51574007

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013021222A Expired - Fee Related JP6046507B2 (ja) 2013-02-06 2013-02-06 負圧ブースタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6046507B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020162399A1 (ja) * 2019-02-08 2020-08-13 Ntn株式会社 車両用動力装置および発電機付き車輪用軸受装置
JP2021063564A (ja) * 2019-10-16 2021-04-22 日本精工株式会社 発電機付ハブユニット軸受
JP2021099158A (ja) * 2019-11-21 2021-07-01 ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングRobert Bosch Gmbh 調節部材におけるアクチュエータの配設構造、ならびに調節部材におけるアクチュエータの配設構造を製造する方法
WO2021233693A1 (de) * 2020-05-20 2021-11-25 Robert Bosch Gmbh Zugankerbestücktes gehäuse und herstellungsverfahren für ein zugankerbestücktes gehäuse

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5550843U (ja) * 1978-09-29 1980-04-03
JPS56163951A (en) * 1980-05-21 1981-12-16 Nissin Kogyo Kk Negative pressure type doubling device
JPH01212659A (ja) * 1988-02-18 1989-08-25 Tokico Ltd タンデム型ブレーキ倍力装置
JP4638054B2 (ja) * 1999-04-09 2011-02-23 コンティネンタル・テーベス・アクチエンゲゼルシヤフト・ウント・コンパニー・オッフェネ・ハンデルスゲゼルシヤフト 空気圧式ブレーキ倍力装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5550843U (ja) * 1978-09-29 1980-04-03
JPS56163951A (en) * 1980-05-21 1981-12-16 Nissin Kogyo Kk Negative pressure type doubling device
JPH01212659A (ja) * 1988-02-18 1989-08-25 Tokico Ltd タンデム型ブレーキ倍力装置
JP4638054B2 (ja) * 1999-04-09 2011-02-23 コンティネンタル・テーベス・アクチエンゲゼルシヤフト・ウント・コンパニー・オッフェネ・ハンデルスゲゼルシヤフト 空気圧式ブレーキ倍力装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020162399A1 (ja) * 2019-02-08 2020-08-13 Ntn株式会社 車両用動力装置および発電機付き車輪用軸受装置
JP2020128140A (ja) * 2019-02-08 2020-08-27 Ntn株式会社 車両用動力装置および発電機付き車輪用軸受装置
CN113396069A (zh) * 2019-02-08 2021-09-14 Ntn株式会社 车辆用动力装置和带有发电机的车轮用轴承装置
JP7224198B2 (ja) 2019-02-08 2023-02-17 Ntn株式会社 車両用動力装置および発電機付き車輪用軸受装置
US12005785B2 (en) 2019-02-08 2024-06-11 Ntn Corporation Vehicle power device and wheel bearing device equipped with generator
JP2021063564A (ja) * 2019-10-16 2021-04-22 日本精工株式会社 発電機付ハブユニット軸受
JP7251440B2 (ja) 2019-10-16 2023-04-04 日本精工株式会社 発電機付ハブユニット軸受
JP2021099158A (ja) * 2019-11-21 2021-07-01 ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングRobert Bosch Gmbh 調節部材におけるアクチュエータの配設構造、ならびに調節部材におけるアクチュエータの配設構造を製造する方法
JP7705236B2 (ja) 2019-11-21 2025-07-09 ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 調節部材におけるアクチュエータの配設構造、ならびに調節部材におけるアクチュエータの配設構造を製造する方法
WO2021233693A1 (de) * 2020-05-20 2021-11-25 Robert Bosch Gmbh Zugankerbestücktes gehäuse und herstellungsverfahren für ein zugankerbestücktes gehäuse

Also Published As

Publication number Publication date
JP6046507B2 (ja) 2016-12-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6046507B2 (ja) 負圧ブースタ
US4418611A (en) Pneumatic servo booster
JP4649085B2 (ja) 壁への取付け手段を備えたブレーキブースタ
KR101591673B1 (ko) 공압식 브레이크 부스터
JPS624262B2 (ja)
JP5372996B2 (ja) 自動車のブレーキ用負圧ブースタ
JPS625967Y2 (ja)
JPS5926353A (ja) 負圧式倍力装置
US7096775B2 (en) Pneumatic booster
GB1593079A (en) Booster for vehicle braking system
JPH0437015Y2 (ja)
JPH0547018Y2 (ja)
WO2018139593A1 (ja) 負圧式倍力装置
JPH0722877U (ja) タンデム型負圧ブースタ
JP6097083B2 (ja) 負圧ブースタ
WO2016194791A1 (ja) 負圧式倍力装置
US6527349B2 (en) Hydraulic brake device
JPS6344293Y2 (ja)
JPS6235637Y2 (ja)
JPH043902Y2 (ja)
JP5237307B2 (ja) 負圧ブースタのシェル構造
JPH042842Y2 (ja)
JP6484043B2 (ja) タンデム型負圧ブースタ
JP6649125B2 (ja) タンデム型負圧ブースタおよびスリーブの隔壁板への固定方法
JP6387564B2 (ja) 気圧式倍力装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151125

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20160106

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20160125

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20160217

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20160602

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160713

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160720

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160915

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161109

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161117

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6046507

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees