JP2014134841A - 電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】操作入力部は利用者の操作入力を受け付け、パターン記憶部はそれぞれ異なる操作入力のパターンを示す複数のパターン情報のそれぞれと利用可能な情報資源の範囲を示す動作モード情報とを対応付けて記憶し、動作制御部は前記操作入力部が受け付けた操作入力が示すパターン情報と一致するパターン情報に対応する動作モード情報が示す範囲の情報資源を利用できるように制御する。
【選択図】図1
Description
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、様々なレベルのセキュリティ機能を解除するための操作を簡素化した電子機器を提供する。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る電子機器1の構成を示す概略ブロック図である。
電子機器1は、表示部101、操作入力部102、パターン記憶部103、動作制御部104、データ記憶部105、プログラム実行部106、プログラム記憶部107及び通信部108を含んで構成され、これらの構成部がバス109に接続される。電子機器1は、例えば、多機能携帯電話機(スマートフォンを含む)、タブレット端末装置、等である。
操作入力部102は、利用者による操作入力を受け付け、受け付けた操作入力が示す操作情報をプログラム実行部106に出力する。操作入力部102は、例えば、タッチセンサである。タッチセンサは、操作物(例えば、ユーザの指、タッチペン)が接触した位置を検出し、検出した位置を示す操作情報を生成する。操作入力部102は、表示部101とは一体のタッチパネルであってもよいし、表示部101とは別体であってもよい。
なお、操作入力部102は、文字・数字を入力するキーボードであってもよい。
プログラム実行部106は、表示部101に表示された標識画像のいずれかが、例えば操作物で押下されたと判定したときに、押下されたと判定された標識画像に係るアプリケーションを実行する。これにより、利用者は、操作入力に基づいて指示された標識画像に係るアプリケーションを実行させることができる。
なお、プログラム実行部106は、アプリケーション又はファイルを示す標識画像を表示させる代わりに、そのアプリケーション名やファイル名を示す文字列(リスト)を表示部101に表示させてもよい。
以下の説明では、パターン入力画像の表示が停止された直後に、アプリケーションもしくはファイルを示す標識画像又はアプリケーション名もしくはファイル名を示す文字を含んで表示された画像を、起動画像又は起動画面と呼ぶことがある。起動画像が表示されることで、利用者は電子機器1のロック状態が解除されたことを認識することができる。また、起動画像に含まれる標識画像や文字列によって、利用可能な情報資源が認識される。
図2は、認証パターン情報と動作モード情報との対応関係の一例を示す概念図である。
図2に示す例では、動作モード情報は実行可能なアプリケーションの範囲を示すアプリケーショングループ情報と、参照可能なデータの範囲を示すデータグループ情報を含む。
図2の最左列は、認証パターン情報を示し、図2の左から第2列及び第3列は、それぞれアプリケーショングループ情報とデータグループ情報を示す。例えば、図2の上から第2行目は、パターン1を示す認証パターン情報にアプリケーショングループ1を示すアプリケーショングループ情報とデータグループ1を示すデータグループ情報が対応付けられていることを示す。
なお、動作モード情報には、アプリケーショングループ情報とデータグループ情報のいずれか一方のみを含んでいてもよい。例えば、パターン2にアプリケーション情報が対応付けられ、データグループ情報が対応付けられていなくてもよい。
また、一つの認証パターン情報に対応する動作モード情報が示す情報資源、つまり実行可能なアプリケーションや参照可能なデータは、他の認証パターン情報に対応する情報資源の一部であってもよい。例えば、パターン4に対応するアプリケーショングループ4は、パターン3に対応するアプリケーショングループ3を一部として含んでいてもよい。
図3は、本実施形態に係る情報処理を示すフローチャートである。
(ステップS101)動作制御部104は、予め記憶しておいたパターン入力画像信号を表示部101に出力する。表示部101は、パターン入力画像(ロック画像)を表示する。その後、ステップS102に進む。
(ステップS102)操作入力部102には、利用者が操作した位置の軌跡を示す操作情報が入力され、動作制御部104には、その操作情報を認証パターン情報として入力される。その後、ステップS103に進む。
(ステップS104)動作制御部104は、操作入力部102から入力された認証パターン情報と、パターン記憶部103に記憶(登録)された認証パターン情報のいずれかを比較して両者が一致するか否かを判定する。
(ステップS105)パターン記憶部103に記憶(登録)された認証パターン情報の全てについて、ステップS104の処理を繰り返す。その後、ステップS106に進む。
図4は、本実施形態に係るパターン入力画像の例を示す図である。
図4(a)は、パターン入力画像の一例(I01)を示す。パターン入力画像I01の中央部には、縦方向に3行、横方向に3列、計9個の図形n1−1〜n3−3が、格子状に配列されている。図形n1−1を起点として、図形n2−1、n3−1及びn3−2を通過し、n3−3を終点とする矢印p01は、認証パターン情報を示す。矢印p01は、4本の辺からなる有向グラフである。
表示部101は、パターン入力画像I01に、操作情報として入力された矢印p01を重畳して表示してもよいし、表示しなくてもよい。矢印p01が表示された場合、利用者は入力した認証パターン情報を確認できる。他方、矢印p01が表示されない場合、他人に認証パターン情報が盗み見されるおそれが低減する。
パターン入力画像I01の下部には、キャンセルボタンb01が示されている。キャンセルボタンb01が押下されると、動作制御部104は、パターン入力画像を消去し、その後、スリープ状態に遷移させる。
図4(c)は、パターン入力画像のさらに他の例(I03)を示す。矢印p03が示す認証パターン情報は、図形n1−3から、図形n2−3、n3−3及びn3−2を通過し、図形n3−1までの、4本の辺からなる有向グラフである。
図4(d)は、パターン入力画像のさらに他の例(I04)を示す。矢印p04が示す認証パターン情報は、図形n1−1から、図形n1−2、n1−3、n2−3、n3−3、及びn3−2を通過し、図形n3−1までの、6本の辺からなる有向グラフである。
図4(e)は、パターン入力画像のさらに他の例(I05)を示す。矢印p05が示す認証パターン情報は、図形n1−1から、図形n1−2、n1−3、n2−2、n3−1、及びn3−2を通過し、図形n3−3までの、6本の辺からなる有向グラフである。
図5(a)は、起動画像の一例(I11)を示す。起動画像I11は、シークレット解除モードで起動したときに表示される画像である。起動画像I11の上端には、現時刻を表す時刻表示t01が示されている。時刻表示t01の下方には、縦方向に3行、横方向に4列、計12個の標識画像f1−1〜f3−4が配列されている。標識画像f1−1〜f3−4のそれぞれは、参照可能なデータのファイルを示す。最下行の右端から隣り合う3個の標識画像f3−2〜f3−4には、それぞれの右上に鍵を図案化したロック表示k3−2〜k3−4が付加されている。ロック表示k3−2〜k3−4は、標識画像f3−2〜f3−4に係るファイルのデータが、通常モードでは参照できない秘密データであることを示す。
インデックスc01〜c05の下部には、頭文字に「あ」行の平仮名表記を有する氏名表示a01〜a04が示されている。そのうち、氏名表示a03が他の氏名表示と異なる階調で示されているのは、氏名表示a03が示す氏名等及び氏名表示a03に対応するアドレス等が秘密データであることを示す。この例では、氏名表示a01〜a04及びこれに対応するデータがデータグループ1に含まれることを示す。なお、図形b21〜b24は、それぞれの機能を示す標識画像である。例えば、図形b21は、直前の操作を行う前の状態に戻すことを示す画像である。
なお、本実施形態では、秘密データの代わりに、又は秘密データとともに秘密にされるアプリケーション(秘密アプリケーション)に適用してもよい。
次に、本発明の第2の実施形態について前述と同一の部分に同一の符号を付して説明する。本実施形態に係る電子機器2の構成は、電子機器1(図1)と同様である。次に説明する例では、矢印p01〜p04(図4)で示される認証パターン情報に、それぞれシークレット全解除モード、シークレット解除モードA、シークレット解除モードB、通常モードが対応付けられている。シークレット全解除モードは、全ての秘密データと通常データを参照可能なデータとして含むデータグループ1を示す動作モードである。シークレット解除モードAは、一部の秘密データ(データグループA)と通常データを参照可能なデータとして含むデータグループ2を示す動作モードである。シークレット解除モードBは、他の一部の秘密データ(データグループB)と通常データを参照可能なデータとして含むデータグループ3を示す動作モードである。通常動作モードは、通常データを参照可能なデータとして含むデータグループ4を示す動作モードである。
図6(a)は、起動画像の一例(I41)を示す。起動画像I41は、シークレット全解除モードで起動したときに表示される画像である。起動画像I41において、標識画像f3−2〜f3−4に係るファイルのデータが秘密データである。標識画像f3−2に示されたAの文字は、データグループAに属する秘密データであることを示す。標識画像f3−3、f3−4にそれぞれ示されたBの文字は、データグループBに属する秘密データであることを示す。
図6(b)は、起動画像のその他の例(I42)を示す。起動画像I42は、シークレット解除モードAで起動したときに表示される画像である。起動画像I42において、Aの文字が付された標識画像f3−2は、データグループAに属するデータを示す。また、一点破線で示された2個の四角形f3−3、f3−4は、標識画像f3−3、f3−4に係るデータを参照できないことを示す。
図6(d)は、起動画像のその他の例(I44)を示す。起動画像I44は、通常モードで起動したときに表示される画像である。起動画像I44において、標識画像f1−1〜f3−1が、それぞれ通常データであって、すべての秘密データ、つまり標識画像f3−2〜f3−4に係るデータを参照できない。
なお、本実施形態では、秘密データの代わりに、又は秘密データとともに秘密にされるアプリケーション(秘密アプリケーション)が適用されていてもよい。
次に、本発明の第3の実施形態について前述と同一の部分に同一の符号を付して説明する。本実施形態に係る電子機器3の構成は、電子機器1(図1)と同様である。次に説明する例では、矢印p01、p02で示される認証パターン情報にビジネスモード、プライベートモードをそれぞれ示す動作モード情報が対応付けられている。ビジネスモードは、業務で利用するアプリケーションを実行可能なアプリケーションとして含むアプリケーショングループと業務で利用するデータ(例えば、社員や取引先の連絡先)データを参照可能なデータとして含むデータグループを示す動作モードである。プライベートモードは、私用で利用するアプリケーションを実行可能なアプリケーションとして含むアプリケーショングループや私用で利用するデータ(例えば、家族や友人の連絡先)を参照可能なデータとして含むデータグループを示す動作モードである。
図7(a)は、起動画像の一例(I51)を示す。起動画像I51は、ビジネスモードで起動したときに表示される画像である。起動画像I51において、6個の標識画像f1−1〜f2−2のそれぞれに係る利用可能なアプリケーション又はデータを示す。
図7(b)は、起動画像の一例(I52)を示す。起動画像I52は、プライベートモードで起動したときに表示される画像である。起動画像I52において、9個の標識画像g1−1〜g3−1のそれぞれに係る利用可能なアプリケーション又はデータを示す。
このように、本実施形態では、複数の認証パターン情報はそれぞれ異なる場面で用いられる情報資源に対応付けられている。これにより、利用者が場面に応じた認証パターンを入力することにより、直ちにその場面に応じた情報資源を利用することができる。
次に、本発明の第4の実施形態について前述と同一の部分に同一の符号を付して説明する。本実施形態に係る電子機器4の構成は、電子機器1(図1)と同様である。次に説明する例では、矢印p01、p02で示される認証パターン情報には、それぞれ通常モード、制限モードが対応付けられている。制限モードは、通常モードで利用できる情報資源の一部の利用が制限されている動作モードである。つまり、制限モードは、通常モードで実行可能なアプリケーションの一部のみが含まれるアプリケーショングループと、通常モードで参照可能なデータの一部のみが含まれるデータグループとを示す動作モードである。
図8(a)は、起動画像の一例(I61)を示す。起動画像I61は、通常モードで起動したときに表示される画像である。起動画像I61において、6個の標識画像f1−1〜f2−2のそれぞれに係る利用可能なアプリケーション又はデータを示す。
図8(b)は、起動画像の一例(I62)を示す。起動画像I62は、制限モードで起動したときに表示される画像である。起動画像I62において、4個の標識画像f1−1〜f1−4のそれぞれに係る利用可能なアプリケーション又はデータを示す。起動画像I61に表示されていた標識画像f2−1、f2−2が表示されていないことは、標識画像f2−1、f2−2のそれぞれに係るアプリケーション又はデータの利用が制限されていることを示す。また、起動画像I62の下端に示されている標識画像b11、b12、b14にそれぞれ付されている図形(×印)d61、d62、d64は、標識画像b11、b12、b14のそれぞれに係るアプリケーションを利用できないことを示す。これにより、利用が制限されている情報資源の存在を利用者に示すことができる。例えば、特定の利用者、小児に通話制限やネットワークへのアクセス制限を施すことや、通話のシミュレーションを実行するアプリケーション(おもちゃ通話アプリ)等、一部の機能を省略したアプリケーションの実行を促すことができる
この場合において、他の動作モード情報が示す実行可能なプログラムが、その1つの動作モード情報が示す実行可能なプログラムを含むとき、生成されたデータを参照可能なデータに含むように、動作制御部104は、他の動作モード情報を更新してもよい。これにより、当該他の動作モード情報に対応する認証パターンで認証された場合、そのデータは参照可能になる。
なお、上述した実施形態では、パターン記憶部103は、一方向関数でハッシュ化した認証パターンを示すパターン情報を記憶しておいてもよい。その場合、動作制御部104は、操作入力部102から入力された操作情報が示す認証パターンを、その一方向関数でハッシュ化し、データ記憶部105を参照して、そのハッシュ化した認証パターンと一致する認証パターンを示す認証パターン情報を検索してもよい。
また、上述した実施形態における電子機器1の一部、または全部を、LSI(Large Scale Integration)等の集積回路として実現してもよい。電子機器1の各機能ブロックは個別にプロセッサ化してもよいし、一部、または全部を集積してプロセッサ化してもよい。また、集積回路化の手法はLSIに限らず専用回路、または汎用プロセッサで実現してもよい。また、半導体技術の進歩によりLSIに代替する集積回路化の技術が出現した場合、当該技術による集積回路を用いてもよい。
(1)利用者の操作入力を受け付ける操作入力部と、それぞれ異なる操作入力のパターンを示す複数のパターン情報のそれぞれと利用可能な情報資源の範囲を示す動作モード情報とを対応付けて記憶するパターン記憶部と、前記操作入力部が受け付けた操作入力が示すパターン情報と一致するパターン情報に対応する動作モード情報が示す範囲の情報資源を利用できるように自機の動作を制御する動作制御部と、を備える電子機器。
(3)プログラムを実行してデータを参照するプログラム実行部を備え、前記動作モード情報は、実行可能なプログラムのグループを示すプログラムグループ情報を含み、前記動作制御部は、前記プログラムグループ情報に基づいて前記プログラム実行部にプログラムを実行させるか否かを制御することを特徴とする(2)の電子機器。
(5)前記パターン情報は、複数の図形の相互間を接続するか否かを示す情報であることを特徴とする(1)から(4)のいずれかの電子機器。
上述した(2)によれば、利用者は、入力したパターン情報に応じて異なる範囲のデータを参照することができる。
上述した(3)によれば、利用者は、入力したパターン情報に応じて異なる範囲のアプリケーションによる機能を利用することができる。
上述した(4)によれば、前回利用したときと同じ認証パターンで認証された場合、前回生成されたデータは参照可能になり、他の認証パターンで認証された場合、そのデータへの参照が禁じられるため、セキュリティの確保とデータの再利用を両立できる。
上述した(5)によれば、利用者は、パターン情報を直感的に記憶し、入力できるため、セキュリティの確保と情報資源の可用性を両立できる。
103…パターン記憶部、104…動作制御部、105…データ記憶部、
106…プログラム実行部、107…プログラム記憶部、108…通信部、
109…バス
Claims (5)
- 利用者の操作入力を受け付ける操作入力部と、
それぞれ異なる操作入力のパターンを示す複数のパターン情報のそれぞれと利用可能な情報資源の範囲を示す動作モード情報とを対応付けて記憶するパターン記憶部と、
前記操作入力部が受け付けた操作入力が示すパターン情報と一致するパターン情報に対応する動作モード情報が示す範囲の情報資源を利用できるように制御する動作制御部と、
を備える電子機器。 - プログラムを実行してデータを参照するプログラム実行部を備え、
前記動作モード情報は、前記プログラム実行部が参照可能なデータのグループを示すデータグループ情報を含み、
前記動作制御部は、前記データグループ情報に基づいて前記プログラム実行部にデータを参照させるか否かを制御することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - プログラムを実行してデータを参照するプログラム実行部を備え、
前記動作モード情報は、実行可能なプログラムのグループを示すプログラムグループ情報を含み、
前記動作制御部は、前記プログラムグループ情報に基づいて前記プログラム実行部にプログラムを実行させるか否かを制御することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 前記プログラム実行部がプログラムを実行して生成したデータを、参照可能なデータに含むように前記動作モード情報を更新することを特徴とする請求項2又は3に記載の電子機器。
- 前記パターン情報は、複数の図形の相互間を接続するか否かを示す情報であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の電子機器。
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