JP2014115854A - 印刷システム、及びその制御方法とプログラム。 - Google Patents
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Abstract
【課題】無駄なプリントを抑制するために、出力を待機している複数の印刷の中に偶然出力する内容が類似している別の印刷があった時には、プリンタにて出力しようとしているユーザにその印刷が何かを通知する。
【解決手段】印刷装置が、プリントサーバから、スプール領域にプリントデータが蓄積されている印刷ジョブ情報の一覧情報を取得して印刷装置の表示部に表示し、ユーザにより選択されることで、取得した一覧情報の中で特定の印刷ジョブ情報の指定を受け付け、指定された特定の印刷ジョブ情報を、印刷装置にて印刷実行するための実行指示を受け付け、特定の印刷ジョブ情報の指定及び実行指示の受け付けに応じて、類似テーブルに管理されていると判断された場合には、プリントサーバに送信開始を指示せずに、指定された特定の印刷ジョブ情報と参照して抽出した特定の印刷ジョブ情報に類似している印刷ジョブ情報とを表示部にそれぞれ区分して表示する。
【選択図】図10
【解決手段】印刷装置が、プリントサーバから、スプール領域にプリントデータが蓄積されている印刷ジョブ情報の一覧情報を取得して印刷装置の表示部に表示し、ユーザにより選択されることで、取得した一覧情報の中で特定の印刷ジョブ情報の指定を受け付け、指定された特定の印刷ジョブ情報を、印刷装置にて印刷実行するための実行指示を受け付け、特定の印刷ジョブ情報の指定及び実行指示の受け付けに応じて、類似テーブルに管理されていると判断された場合には、プリントサーバに送信開始を指示せずに、指定された特定の印刷ジョブ情報と参照して抽出した特定の印刷ジョブ情報に類似している印刷ジョブ情報とを表示部にそれぞれ区分して表示する。
【選択図】図10
Description
本発明は、印刷システム、及びその制御方法とプログラムに関する。
近年、複合機にPCなどから複数の印刷物の印刷指示を順次投入して複合機で一覧表示された後にもう一度選択してから印刷出力する利用形態が主流となっている。そのような利用形態で複数の印刷指示が競合した場合、出力したい印刷物が他の印刷物と混在してしまったり、出力される複数の印刷物を印刷物毎に手作業による仕分けする作業が発生する。
たとえば特許文献1には、使用者が印刷ジョブの内容を容易に識別するために、印刷ジョブ一覧画面において概略イメージを表示するクライアント端末が開示されている。
たとえば特許文献2には、連続印刷のスループット向上として、共通の印刷設定があるかいなかを判定するために、ホスト機器から取得して蓄積した2つの印刷ジョブデータの印刷設定を比較するプリンタが開示されている。
たとえば特許文献3には利便性の高いプリンタの自動検索として、印刷設定を受け付けるとまず利用可能なプリンタを検索し、受け付けた印刷設定を変更せずに印刷できるプリンタの候補と、変更せずに印刷できるプリンタの候補を表示するプリンタードライバーが開示されている。
上記先行技術においては、出力を待機している複数の印刷要求を一括して印刷実行する時には、内容がそっくりであったりして結果的に不要であった印刷物も一括して出力されてしまうので、結果的に不要であった無駄なプリントが同時に出力されてしまうといった問題が生じる。
本発明は、このような無駄なプリントを抑制するために、出力を待機している複数の印刷の中に偶然出力する内容が類似している別の印刷があった時には、プリンタにて出力しようとしているユーザにその印刷が何かを出力される前に通知してあげることができる仕組みを提供することを目的とする。
本発明は、クライアント端末から送信される印刷ジョブ情報に含まれるプリントデータを、順次格納して蓄積するスプール領域を備えるプリントサーバと、前記プリントサーバに送信開始を指示して、前記スプール領域に蓄積されている前記プリントデータを受信して出力する印刷装置とがネットワークを介して通信可能に接続される印刷システムであって、前記プリントサーバは、前記クライアント端末から新規送信された印刷ジョブ情報と、前記スプール領域に前記プリントデータを既に蓄積している印刷ジョブ情報との一部を比較して類似しているかいなかを判定する類似判定手段と、前記類似判定手段により互いの印刷ジョブ情報の一部が類似していると判定された印刷ジョブ情報を一意に関連づけた類似テーブルを管理する管理手段と、を備え、前記印刷装置は、前記プリントサーバから、前記スプール領域に前記プリントデータが蓄積されている印刷ジョブ情報の一覧情報を取得して前記印刷装置の表示部に表示する一覧表示手段と、ユーザにより選択されることで、前記取得した一覧情報の中で特定の印刷ジョブ情報の指定を受け付けるジョブ指定手段と、前記指定された特定の印刷ジョブ情報を、前記印刷装置にて印刷実行するための実行指示を受け付ける実行指示受付手段と、前記特定の印刷ジョブ情報の指定及び前記実行指示の受け付けに応じて、前記指定された特定の印刷ジョブ情報と一意に関連づけられている印刷ジョブ情報が前記類似テーブルに管理されているかいなかを判断するべく、前記類似テーブルを参照する参照手段と、前記類似テーブルに管理されていないと判断された場合には、前記特定の印刷ジョブ情報に対応する前記スプール領域に蓄積されているプリントデータを前記印刷装置に送信するように、前記プリントサーバに送信開始を指示する送信指示手段と、前記類似テーブルに管理されていると判断された場合には、前記プリントサーバに前記送信開始を指示せずに、前記指定された特定の印刷ジョブ情報と前記参照して抽出した特定の印刷ジョブ情報に類似している印刷ジョブ情報とを前記表示部にそれぞれ区分して表示する区分表示手段と、を備えることを特徴とする。
また、前記印刷装置は、前記区分表示手段が区分して表示したあとに、前記類似テーブルに類似する印刷ジョブ情報が管理されていると判断された前記の特定の印刷ジョブ情報に対応するプリントデータを前記印刷装置に送信するように、前記プリントサーバに送信開始を要求する送信要求手段と、前記送信要求手段が前記特定の印刷ジョブ情報に対応するプリントデータの送信開始を要求した場合には、前記プリントサーバから送信されたプリントデータともにしおりシートを追加して出力するしおりシート出力手段と、をさらに備えることを特徴とする。
また、前記印刷装置は、前記区分表示手段が区分して表示したあとに、前記の特定の印刷ジョブ情報に対応するプリントデータの送信先を、前記区分表示する印刷装置とは別の印刷装置に変更するかいなかをユーザに選択させる画面を表示する変更画面表示手段をさらに備えることを特徴とする。
また、前記スプール領域は複数のクライアント端末から送信される印刷ジョブ情報に含まれるプリントデータを順次格納して蓄積し、複数のクライアント端末において共有されるスプール領域であることを特徴とする。
また、前記印刷ジョブ情報に含まれるプリントデータはバイナリ形式で記述され、前記プリントデータの前記記述された文字列の一致度を比較することで類似しているかいなかが判定されることを特徴とする。
また、前記印刷ジョブ情報の一部は出力ファイル名であって、前記新規送信された出力ファイル名と、前記スプール領域が既に格納し蓄積している出力ファイル名との一致を比較することで類似しているかいなかが判定されることを特徴とする。
また、前記印刷ジョブ情報の一部はファイル書誌情報であって、前記新規送信されたファイル書誌情報と、前記スプール領域が既に格納し蓄積しているファイル書誌情報との一致を比較することで類似しているかいなかが判定されることを特徴とする。
本発明により、無駄なプリントを抑制するために、出力を待機している複数の印刷の中に偶然出力する内容が類似している別の印刷があった時には、プリンタにて出力しようとしているユーザにその印刷が何かを出力される前に通知してあげることができる仕組みを提供することが可能となる。
図1を説明する。
101、102はクライアント端末である。プリントサーバ100とネットワークを介して通信可能に接続されている。
101、102はクライアント端末である。プリントサーバ100とネットワークを介して通信可能に接続されている。
100はプリントサーバであって、プリントサーバ100は各クライアント端末から送信される印刷ジョブあるいは印刷ジョブに含まれるプリントデータを順次格納して蓄積するスプール領域を備えている。
201は画像形成装置(複合機)であって、スプール領域に蓄積されている多数のプリントデータの出力を開始するために、プリントサーバ100にプリントデータの送信開始を指示して、スプール領域の中に蓄積されていたプリントデータをジョブ毎に受信して出力することができる。
クライアント端末101、プリントサーバ100、画像形成装置201とはネットワーク300を介して通信可能に接続されて印刷システムを構成している。
図2を説明する。
図2は本発明のクライアント端末101、102およびプリントサーバ100のハードウエア構成を示す図である。
401はCPUで、システムバス404に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。
クライアント端末101、プリントサーバ100、画像形成装置201とはネットワーク300を介して通信可能に接続されて印刷システムを構成している。
図2を説明する。
図2は本発明のクライアント端末101、102およびプリントサーバ100のハードウエア構成を示す図である。
401はCPUで、システムバス404に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。
ROM402あるいは外部メモリ411には、CPU401の制御プログラムであるBIOS(Basic Input / Output System)やオペレーティングシステムプログラム(以下、OS)や、各サーバ或いは各PCの実行する機能を実現するために必要な後述する各種プログラム等が記憶されている。
403はRAM(記憶部)で、CPU401の主メモリ、ワークエリア等として機能する。CPU401は、処理の実行に際して必要なプログラム等をROM402あるいは外部メモリ411からRAM403にロードして、該ロードしたプログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
405は入力コントローラで、キーボード(KB)409や不図示のマウス等のポインティングデバイス等からの入力を制御する。
405は入力コントローラで、キーボード(KB)409や不図示のマウス等のポインティングデバイス等からの入力を制御する。
406はビデオコントローラで、表示部410への表示を制御する。なお、表示部410はCRTだけでなく、液晶ディスプレイ等の他の表示器であってもよい。これらは必要に応じて管理者が使用するものである。また表示部は指やペン等にてユーザが表示画面内の対象位置を指定するタッチパネル機能を含むものであってもよい。
407はメモリコントローラで、ブートプログラム,各種のアプリケーション,フォントデータ,ユーザファイル,編集ファイル,各種データ等を記憶するハードディスク(HD)や、フレキシブルディスク(FD)、或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ等の外部メモリ411へのアクセスを制御する。
408は通信I/Fコントローラで、ネットワーク(LAN)300を介して外部機器と接続・通信するものであり、ネットワークでの通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いた通信等が可能である。
なお、CPU401は、例えばRAM403内の表示情報用領域へアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、CRT上での表示を可能としている。また、CPU401は、CRT上の不図示のマウスカーソル等でのユーザ指示を可能とする。
本発明を実現するための後述する各種プログラムは、外部メモリ411に記録されており、必要に応じてRAM403にロードされることによりCPU401によって実行されるものである。さらに、上記プログラムの実行時に用いられるデータファイル及びデータテーブル等も、外部メモリ411に格納されており、これらについての詳細な説明も後述する。
図3を説明する。
図3は、図1に示した画像形成装置201,202または印刷措置203のハードウエア構成を示すブロック図である。
図3を説明する。
図3は、図1に示した画像形成装置201,202または印刷措置203のハードウエア構成を示すブロック図である。
図3において、316はコントローラユニットで、画像入力デバイスとして機能するスキャナ部(画像読取部)314や、画像出力デバイスとして機能するプリンタ部312と接続する一方、LAN(例えば、図1に示したLAN300)や公衆回線(WAN)(例えば、PSTNまたはISDN等)と接続することで、画像データやデバイス情報の入出力を行う。
コントローラユニット316の内部を説明する。
301はCPUであり、システム全体を制御するプロセッサである。
コントローラユニット316の内部を説明する。
301はCPUであり、システム全体を制御するプロセッサである。
302はRAM(記憶部)で、CPU301が動作するためのシステムワークメモリであり、プログラムを記録するためのプログラムメモリや、画像データを一時記録するための画像メモリでもある。
303はROMで、システムのブートプログラムや各種制御プログラムが格納されている。
304はハードディスクドライブ(HDD)であり、システムを制御するための各種プログラム,画像データ等を格納する。
305はネットワークインタフェース(Network I/F)であり、ネットワーク(LAN)300に接続し、データの入出力を行う。
306はモデム(MODEM)であり、公衆回線に接続し、FAXの送受信等のデータの入出力を行う。
303はROMで、システムのブートプログラムや各種制御プログラムが格納されている。
304はハードディスクドライブ(HDD)であり、システムを制御するための各種プログラム,画像データ等を格納する。
305はネットワークインタフェース(Network I/F)であり、ネットワーク(LAN)300に接続し、データの入出力を行う。
306はモデム(MODEM)であり、公衆回線に接続し、FAXの送受信等のデータの入出力を行う。
307は操作部インタフェース(操作部I/F)であり、操作部(キーボード)308とのインタフェース部である。また、操作部I/F307は、操作部308から入力したキー情報(例えば、スタートボタンの押下)をCPU301に伝える役割をする。
操作部308は、LCD表示部を有し、LCD上にタッチパネルシートが貼られており、システムの操作画面を表示するとともに、表示してあるキーが押されるとその位置情報を操作部I/F307を介してCPU301に伝える。さらに、操作部308には、各種操作キーとして、例えば、スタートキー、ストップキー、IDキー、リセットキー等も備える。
尚、LCD表示部は複合機によっては表示性能が異なる。本発明ではタッチパネルを介して操作をできる複合機や、単に液晶画面を備え文字列を表示(印刷状態や印刷している文書名の表示)させるだけの複合機によって構成されている。
ここで、操作部308のスタートキーは、原稿画像の読み取り動作を開始する時などに用いる。スタートキーの中央部には、緑と赤の2色LEDがあり、その色によってスタートキーが使える状態にあるかどうかを示す。
また操作部308のストップキーは、稼働中の動作を止める働きをする。また操作部308のIDキーは、使用者のユーザIDを入力する時に用いる。リセットキーは操作部からの設定を初期化する時に用いる。
318は外部インタフェース(外部I/F)であり、USB、IEEE1394,プリンタポート,RS−232C等の外部入力を受け付けるI/F部である。
318は外部インタフェース(外部I/F)であり、USB、IEEE1394,プリンタポート,RS−232C等の外部入力を受け付けるI/F部である。
ユーザ認証等で必要となるICカード(記憶媒体)の読み取り用のカードリーダ319が外部I/F部318に接続されている。そして、CPU301は、この外部I/F部318を介してカードリーダ319によるICカードからの情報読み取りを制御し、ICカードから読み取られた情報を取得可能である。以上のデバイスがシステムバス309上に配置される。
カードリーダ319は、CPU301からの制御によりICカードに記憶されている情報を読み取る。
カードリーダ319は、CPU301からの制御によりICカードに記憶されている情報を読み取る。
320はイメージバスインタフェース(IMAGE BUS I/F)であり、システムバス309と画像データを高速で転送する画像バス315とを接続し、データ構造を変
換するバスブリッジである。
画像バス315は、PCIバスまたはIEEE1394で構成される。画像バス315上には以下のデバイスが配置される。
310はラスタイメージプロセッサ(RIP)であり、例えば、PDLコード等のベクトルデータをビットマップイメージに展開する。
換するバスブリッジである。
画像バス315は、PCIバスまたはIEEE1394で構成される。画像バス315上には以下のデバイスが配置される。
310はラスタイメージプロセッサ(RIP)であり、例えば、PDLコード等のベクトルデータをビットマップイメージに展開する。
311はプリンタインタフェース(プリンタI/F)であり、プリンタ部312とコントローラユニット316を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。
プリンタ部312は、ラスタイメージデータを用紙上の画像に変換する部分であり、その方式は感光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写真方式、微少ノズルアレイからインクを吐出して用紙上に直接画像を印字するインクジェット方式等があるが、どの方式でも構わない。
プリント動作の起動は、CPU301からの指示によって開始する。なお、プリンタ部312には、異なる用紙サイズまたは異なる用紙向きを選択できるように複数の給紙段を持ち、それに対応した用紙カセットがある。
313はスキャナインタフェース(スキャナI/F)であり、スキャナ部(画像読取部)314とコントローラユニット316を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。
317は画像処理部で、入力画像データに対し補正、加工、編集を行ったり、プリント出力画像データに対して、プリンタの補正、解像度変換等を行う。これに加えて、画像処理部317は、画像データの回転や、多値画像データに対してはJPEG、2値画像データはJBIG、MMR、MH等の圧縮伸張処理を行う。さらに、スキャナ部(画像読取部)314で電気信号に変換された画素レベルのイメージデータ(例えば、BITMAPデータ)をJPEGやGIFなどの形式の圧縮処理したファイルへの変換やPDF形式などのファイルへの変換を行う。
スキャナ部(画像読取部)314は、原稿となる紙上の画像を照明し、CCDラインセンサで走査することで、画素レベルのイメージデータ(例えば、BITMAPデータ)として電気信号に変換する。原稿用紙は原稿フィーダのトレイにセットし、装置使用者が操作部308から読み取り起動指示することにより、CPU301がスキャナ部314に指示を与え、フィーダは原稿用紙を1枚ずつフィードし原稿画像の読み取り動作を行う。
以上のような構成によって、プリンタ203は、LAN300から受信した印刷データをプリンタ部312により印刷出力することができる。
以上のような構成によって、プリンタ203は、LAN300から受信した印刷データをプリンタ部312により印刷出力することができる。
以上のような構成によって、複合機201、202は、スキャナ部(画像読取部)314から読み込んだ画素レベルのイメージデータ(例えば、BITMAPデータ)を所望のファイル形式にファイル変換してLAN300上に送信したり、LAN300から受信した印刷データをプリンタ部312により印刷出力することができる。また、スキャナ部314から読み込んだ画素レベルのイメージデータ(例えば、BITMAPデータ)をモデム306により、公衆回線上にFAX送信したり、公衆回線からFAX受信した画像データをプリンタ部312により出力することもできる。
本発明を実現するための後述する各種プログラムは、HDD304に記録されており、必要に応じてRAM302にロードされることによりCPU301によって実行されるものである。さらに、上記プログラムの実行時に用いられるデータファイル及びデータテーブル等も、HDD304に格納されており、これらについての詳細な説明も後述する。
図4を説明する。
図4を説明する。
図4に示すように、プリントサーバ100は、複数のクライアント端末からも同時に印刷ジョブが送信される共有のスプール領域としても機能することができる。
図5を説明する。
図5は各クライアント端末からプリントサーバ100に印刷ジョブが送信(投入)される処理のフローチャートである。
図5を説明する。
図5は各クライアント端末からプリントサーバ100に印刷ジョブが送信(投入)される処理のフローチャートである。
ステップS99でクライアント端末は、予めクライアント端末にインストールされているプリンタドライバを用いてプリントデータを生成し、プリントデータを含んだ印刷ジョブ1400をプリントサーバ100に送信する。
ステップS100でプリントサーバ100は、プリントデータ及び属性情報(印刷ジョブID、出力ファイル名等)を含んだ印刷ジョブ1400を受信して、類似テーブル作成処理を実行する。なお類似テーブル作成処理の詳細なフローチャートは図6にて説明する。
図6を説明する。
図6は類似テーブル作成処理のフローチャートである。
ステップS101でプリントサーバ100は、各クライアント端末から新規に送信された印刷ジョブ1400を順次受信する。
図6を説明する。
図6は類似テーブル作成処理のフローチャートである。
ステップS101でプリントサーバ100は、各クライアント端末から新規に送信された印刷ジョブ1400を順次受信する。
ステップS102でプリントサーバ100は、クライアント端末からそれぞれ新規送信された1つの印刷ジョブ1400の一部と、スプール領域にプリントデータが既に蓄積している印刷ジョブ1400の一部とを比較して類似しているかいなかを判定する(類似判定手段)。
ここでは、プリントデータはバイナリ形式で記述されているので、プリントデータとして記述された文字列の一致度を比較することで類似しているかいなかを判定される。
比較元(新規送信された印刷ジョブ)と比較対象(既に受信している印刷ジョブ)のバイナリ形式文字列を比較して80%以上の一致がある場合には類似している(YES)と判定してS103に進む。
逆にバイナリ形式文字列の一致が80%未満である場合には類似していない(NO)と判定してS105に進む、既に蓄積しているプリントデータがなく、比較対象がない場合も同様に類似していない(NO)と判定してS105に進む。
ステップS103でプリントサーバ100は、まず新規受信した印刷ジョブID(ジョブ名、ジョブ番号等による各印刷ジョブの識別子)を類似テーブル(図15)のジョブID1504の欄に新規登録する。
ステップS104でプリントサーバ100は、S102において新規受信した印刷ジョブにプリントデータが類似しているスプール領域に蓄積済みの印刷ジョブIDを、類似テーブルの類似ジョブID1505の欄に新規登録する。互いのIDが新規に登録されるとジョブID1504と類似ジョブID1505とが一意に関連付けて管理されたことを意味する。
なお、類似ジョブID1505の欄に新規登録される印刷ジョブIDは複数であってもよく、この場合には1つのジョブID1504に対して各類似ジョブIDがそれぞれ一意に関連付けて管理されたことを意味する。
よって互いの印刷ジョブの一部が類似していると判定された印刷ジョブを一意に関連づけた類似テーブルを作成して、プリントサーバ100の記憶部に管理している(管理手段)。
さらにその類似理由として、バイナリ形式の文字列が80%以上一致していることを示す類似理由IDが類似テーブル1501の類似理由ID1506の欄に新規登録される。
登録されることで一意に関連付けられた両方の印刷ジョブIDの類似理由も管理されたことを意味する。
登録されることで一意に関連付けられた両方の印刷ジョブIDの類似理由も管理されたことを意味する。
ステップS105でプリントサーバ100は、クライアント端末から新規に送信された印刷ジョブと、スプール領域に既に格納し蓄積している印刷ジョブの内容とが類似しているかいなかを判定する。
ここでは、印刷ジョブ1400の一部は出力ファイル名であるので、新規送信された出力ファイル名と、スプール領域に既に格納し蓄積している出力ファイル名との一致を比較することで類似しているかいなかが判定される。
比較元(新規送信された印刷ジョブ)と比較対象(既に蓄積している印刷ジョブ)の拡張子を除いたファイル名を比較して、一致している場合には類似している(YES)と判定してS106に進む。
逆に一致していない場合には類似していない(NO)と判定しS108に進む、既に蓄積している印刷ジョブがなく比較対象がない場合も同様に類似していない(NO)と判定しS108に進む。
ステップS106でプリントサーバ100は、ステップS103と同じように新規登録する。
ステップS107でプリントサーバ100は、ステップS104と同じように新規登録する。
ステップS106でプリントサーバ100は、ステップS103と同じように新規登録する。
ステップS107でプリントサーバ100は、ステップS104と同じように新規登録する。
ステップS108でプリントサーバ100は、クライアント端末から新規に送信された印刷ジョブと、スプール領域が既に格納し蓄積している印刷ジョブの内容とが類似しているかいなかを判定する。
ここでは、印刷ジョブ1400の一部はファイル書誌情報(ファイル作成者の名前、ファイルの作成日時、タイトル等)であるので、新規送信されたファイル書誌情報と、スプール領域が既に格納し蓄積しているファイル書誌情報との一致を比較することで類似しているかいなかが判定される。
比較元(新規送信された印刷ジョブ)と比較対象(既に蓄積している印刷ジョブ)の出力ファイル作成情報を比較していずれか1つが一致している場合には、類似している(YES)と判定しS109に進む。逆にいずれも一致していない場合には類似していない(NO)と判定しS111に進む、既に蓄積している印刷ジョブがなく、比較対象がない場合も同様に類似していない(NO)と判定しS111に進む。
ステップS109でプリントサーバ100は、ステップS103と同じように新規登録する。
ステップS110でプリントサーバ100は、ステップS104と同じように新規登録する。
ステップS109でプリントサーバ100は、ステップS103と同じように新規登録する。
ステップS110でプリントサーバ100は、ステップS104と同じように新規登録する。
ステップS111でプリントサーバ100は、新規受信した印刷ジョブIDや属性情報(出力ファイル名、クライアント端末からプリントサーバ100に送信された日時等)を図示しないジョブ一覧情報テーブルに新規登録するとともに、新規登録した印刷ジョブIDに対応するプリントデータもスプール領域に格納して蓄積して処理を終了する。
図7を説明する。
図7を説明する。
ステップS150で画像形成装置201は、ユーザによる表示部308の操作によるログイン動作(ユーザ認証等)やボタン押下等を受け付けることにより、プリントサーバ100にジョブ一覧取得要求を指示する。
ステップS151でプリントサーバ100は、ジョブ一覧取得要求を受け付けた時点でスプール領域に蓄積されている全ての印刷ジョブの最新のジョブ一覧情報(印刷ジョブID、出力ファイル名、印刷要求の送信日時を含む)を、ジョブ一覧情報テーブルから取得して画像形成装置201に送信する。
ステップS152で画像形成装置201は、
ステップS152で画像形成装置201は、
プリントサーバから100、スプール領域にプリントデータが蓄積されている印刷ジョブIDの一覧情報を取得して図9に示すようなジョブ一覧表示画面を表示部に表示する(一覧表示手段)。つまり、プリントサーバから、この時点でスプール領域に蓄積されている全ての印刷ジョブの一覧情報を取得して印刷装置の表示部に表示している。
なおここで、表示されるジョブ一覧表示画面はユーザ認証によるユーザ毎のジョブ一覧を表示してもよく、グループ認証によるグループ毎の共有ジョブ一覧を表示してもよい。
ステップS200で画像形成装置201およびプリントサーバ100は、印刷ジョブ一覧情報及び類似ジョブ情報を用いて図8の類似ジョブ区分表示処理を実行する。詳細なフローチャートは図8にて説明する。
ステップS250で画像形成装置は、ステップS210あるいはステップS213において画像形成装置において印刷実行された印刷ジョブIDをプリントサーバ100に通知する。
ステップS251でプリントサーバ100は、管理している類似テーブルから通知された印刷ジョブIDに該当するジョブID1504のデータ列を削除する。印刷が実行されたことにより類似テーブルでは管理されない状態となる。
ステップS252では、ユーザがジョブ一覧表示画面(図9)から別の印刷ジョブをさらに選択するかにより、選択する(はい)場合にはS200に戻って、選択しない(いいえ)場合には処理を終了する。
図8を説明する。
図8を説明する。
ステップS201で画像形成装置201は、一覧表示しているジョブ一覧情報の中からユーザにより所望の印刷ジョブが選択(1つ以上)されることで、取得した一覧情報の中で特定の印刷ジョブ情報の指定を受け付けている(ジョブ指定手段)。尚ここでジョブ一覧情報の中からユーザにより選択されるジョブは複数であってもよい。
例えば、図9のジョブ一覧表示画面ではユーザは「見積もり資料.pdf」印刷ジョブ901をユーザが選択する。ユーザの「見積もり資料.pdf」印刷ジョブ901の選択操作に応じて、ジョブ一覧表示画面からユーザが選択した印刷ジョブIDをプリントサーバ100に送信する。
つまり、ユーザにより印刷ジョブが選択されることで、取得した一覧情報の中で特定の印刷ジョブの指定を受け付けてもよい。
あるいは、他の操作手順として、図9のジョブ一覧表示画面ではユーザが所望の印刷ジョブの選択確定した後に印刷実行ボタン902を押下する。
つまり、ユーザにより印刷ジョブが選択されることで、取得した一覧情報の中で特定の印刷ジョブの指定を受け付けてもよい。
あるいは、他の操作手順として、図9のジョブ一覧表示画面ではユーザが所望の印刷ジョブの選択確定した後に印刷実行ボタン902を押下する。
印刷実行ボタン902は、ユーザが選択した特定の印刷ジョブ情報を、印刷装置にて印刷実行するための実行指示を受け付ける(実行指示受付手段)ためのボタンである。
ユーザにより「見積もり資料.pdf」印刷ジョブ901が選択操作されて、かつその後の印刷実行ボタン902の押下操作に応じて、ジョブ一覧表示画面からユーザが選択した全ての印刷ジョブIDをプリントサーバ100に送信してもいい。
つまり、印刷実行ボタン902の押下によって、指定された特定の印刷ジョブの実行する開始指示として受け付けてもよい。
つまり、印刷実行ボタン902の押下によって、指定された特定の印刷ジョブの実行する開始指示として受け付けてもよい。
ステップS301でプリントサーバ100は、画像形成装置201から送信された印刷ジョブIDをキーにしてプリントサーバ100が管理する類似テーブル1501を参照する(参照手段)。
つまり、特定の印刷ジョブ情報の指定と実行指示の受け付けに応じて、画像形成装置201から特定の印刷ジョブIDを受信する。
つまり、特定の印刷ジョブ情報の指定と実行指示の受け付けに応じて、画像形成装置201から特定の印刷ジョブIDを受信する。
受信すると特定の印刷ジョブIDと一意に関連づけられている印刷ジョブIDが類似テーブルに管理されているかいなかを判断するべく、類似テーブルを参照している。
ステップS302でプリントサーバ100は、送信された印刷ジョブIDと、管理する最新の類似テーブル1501全列の中で印刷ジョブIDの欄1504に印刷ジョブIDが一致する列が1つでもあるかを判断し、1つでもある場合は類似テーブル1501から該当する(一致する)データ列を抽出する。抽出したデータ列は類似ジョブ情報リスト(印刷ジョブID,類似ジョブID、類似理由IDのセットを1列としたリスト)として、画像形成装置201に送信する。
また、送信された印刷ジョブIDと、管理する最新の類似テーブル1501全列の中で印刷ジョブIDの欄1504に印刷ジョブIDが一致する列が1つでもあるかを判断し、1つのない場合は類似ジョブ情報リストなしとする情報を画像形成装置201に送信する。
ステップS202で画像形成装置201は、プリントサーバ100から類似ジョブ情報リストあるいは類似ジョブ情報リストなしとする情報のいずれか1つを受信する。
ステップS203で画像形成装置201は、類似ジョブ情報リストの方を受信したかいなかを判断する。類似ジョブ情報リストの方を受信した(類似する印刷ジョブあり)と判断した場合にはステップS204に進む。類似ジョブ情報リストを受信できずに類似ジョブ情報リストなしとする情報を受信した(類似する印刷ジョブなし)と判断した場合にはステップS214に進む。つまりここでは、ステップS201においてジョブ一覧表示画面からユーザが選択した印刷ジョブIDにプリントデータの内容が類似している別の印刷ジョブが、スプール領域に現時点ではまだ印刷実行されずに蓄積されているかいなかを判定している。
ステップS204で画像形成装置201は、ステップS203において類似ジョブがあると判断された場合には、プリントサーバ100対してステップS214のように送信開始を直ちに指示せずに、ユーザにより選択された特定の印刷ジョブのファイル名と、類似テーブル参照して抽出した特定の印刷ジョブIDと類似している印刷ジョブのファイル名とを表示部にそれぞれ区分して表示する(区分表示手段)。
つまり、プリントサーバ100から取得済みであるジョブ一覧情報とステップS202でプリントサーバから受信した類似ジョブ情報リストを解析して、類似お知らせ画面(図10)に示すように、画面中の選択したファイルの欄1001にはステップS201にてジョブ一覧表示画面からユーザが選択したジョブ一覧表示画面からユーザが選択した印刷ジョブIDに該当する出力ファイル名「見積もり資料.pdf」を表示部308に区分して表示している。
さらに、画面中の類似ファイルの欄1002には解析した類似ジョブ情報リストから抽出した内容が類似する印刷ジョブIDに該当する出力ファイル名「見積もり資料.pdf、見積もり資料(社内向け).pdf、見積もり資料(修正).pdf」を表示部308に区分して表示している。
さらに、画面中の類似理由の欄1003には解析した類似ジョブ情報リストから抽出した類似理由「バイナリデータ類似、出力ファイル名一致、ファイル作成情報一致等」合わせて表示する。
ステップS205で画像形成装置201は、「印刷方法を指定する」ボタン1004が押下される。
ステップS205で画像形成装置201は、「印刷方法を指定する」ボタン1004が押下される。
ステップS206で画像形成装置201は、印刷方法指示画面(図11)に示すように、別の印刷装置に出力先を変更するかいなかをユーザに選択させる画面を表示する。
ステップS207で画像形成装置201は、画面で「出力先を変更する」1102が選択された場合にはステップS211に進む。画面で「出力先を変更せず、そのまま印刷する」1101が選択された場合にはステップS218に進む。
ステップS208で画像形成装置201は、しおり指定画面(図12)に示すように、出力するしおりシートの設定(色やメッセージ)をユーザに指定させる画面を表示する。
ステップS209で画像形成装置201では、シートの設定(色やメッセージ)がユーザにより入力される。
ステップS209で画像形成装置201では、シートの設定(色やメッセージ)がユーザにより入力される。
ステップS210で画像形成装置201は、ステップS203において類似する印刷ジョブがあると判断された特定の印刷ジョブIDに対応するプリントデータを印刷装置に送信するように、プリントサーバに送信開始を要求する(送信要求手段)。
さらに画像形成装置201は、特定の印刷ジョブIDに対応するプリントデータの送信開始を、プリントサーバ100に要求した場合には、プリントサーバから送信されたプリントデータともにしおりシートを追加して出力する(しおりシート出力手段)。
ステップS211で画像形成装置201は、同一ネットワーク内のデバイスを検知する。
ステップS211で画像形成装置201は、同一ネットワーク内のデバイスを検知する。
ステップS212で画像形成装置201は、出力先変更画面(図13)に示すように、特定の印刷ジョブIDに対応するプリントデータの送信先を、図10にて区分表示した画像形成装置とは別のデバイスに変更するかいなかをユーザに選択させる画面を表示する(変更画面表示手段)。
ステップS213で画像形成装置201は、変更された出力先に送信するように、スプール領域に蓄積されている印刷ジョブの配信要求をプリントサーバに指示する。
ステップS214で画像形成装置201は、ステップS203において類似ジョブがないと判断された場合であるが、直ちにユーザにより選択された特定の印刷ジョブIDに対応するスプール領域に蓄積されているプリントデータを印刷装置に送信するように、プリントサーバに送信開始を指示する(送信指示手段)。
その後、プリントサーバ100は送信開始を指示された特定の印刷ジョブIDに対応するプリントデータを画像形成装置201に直ぐに送信し、画像形成装置201は受信したプリントデータを出力する。
ステップS215はユーザ判断であり、ユーザがジョブ一覧表示画面(図9)から別の印刷ジョブをさらに選択するかの判断をして、選択する(はい)場合にはS201に戻り他のジョブの選択処理を繰り返す。選択しない(いいえ)場合には処理を終了する。
図9を説明する。
図9はステップS152にて表示するジョブ一覧表示画面である。
図10を説明する。
図10はステップS204にて表示する類似お知らせ画面である。
図11を説明する。
図11はステップS206にて表示する印刷方法指示画面である。
図12を説明する。
図12はステップS208にて表示するしおり指定画面である。
1201はユーザによりしおりシートの色として1つが選択される。
1202は出力されるしおりシートに記入するメッセージの入力欄である。
図9を説明する。
図9はステップS152にて表示するジョブ一覧表示画面である。
図10を説明する。
図10はステップS204にて表示する類似お知らせ画面である。
図11を説明する。
図11はステップS206にて表示する印刷方法指示画面である。
図12を説明する。
図12はステップS208にて表示するしおり指定画面である。
1201はユーザによりしおりシートの色として1つが選択される。
1202は出力されるしおりシートに記入するメッセージの入力欄である。
印刷実行ボタン1212が押下されると、特定の印刷ジョブIDと対応するスプール領域に蓄積されているプリントデータの送信開始をプリントサーバ100に指示する。
プリントサーバ100は指示された特定の印刷ジョブIDに対応するプリントデータを含んだ印刷ジョブを、送信指示を受けた画像形成装置201に送信する。そして画像形成装置201はプリントデータを出力(ジョブ実行)する。その際には、しおりシートを出力される印刷物の前後に追加して出力する。
図13を説明する。
図13はステップS212にて表示する出力先変更画面である。
1301はユーザにより振替先として1つ選択される画像形成装置の一覧情報である。
印刷実行ボタン1302が押下されると、類似する印刷ジョブがある時だけ、ユーザが選択する他の画像形成装置に振り替えて出力することができる。
図14を説明する。
1400は本発明にてクライアント端末がプリントサーバに送信する印刷ジョブ情報の内容を表したものである。
印刷ジョブ情報1400はその属性情報として印刷ジョブID1404、出力ファイル名1402、ファイル書誌情報1403を含んでいる。
印刷ジョブ情報1400は、印刷装置にて出力されるプリントデータとしてバイナリ形式で記述された文字列を含んでいる。
図15を説明する。
1501、1502、1503はプリントサーバ100が作成して記憶する類似テーブルの更新状態の変遷を示すものである。
1501は、データ列が埋まっていないので、類似する印刷ジョブなし場合である。
1502は、データ列が埋まっており、類似する印刷ジョブありの場合である。
1503は、データ列が埋まっており、類似する印刷ジョブが複数ありの場合である。
図13を説明する。
図13はステップS212にて表示する出力先変更画面である。
1301はユーザにより振替先として1つ選択される画像形成装置の一覧情報である。
印刷実行ボタン1302が押下されると、類似する印刷ジョブがある時だけ、ユーザが選択する他の画像形成装置に振り替えて出力することができる。
図14を説明する。
1400は本発明にてクライアント端末がプリントサーバに送信する印刷ジョブ情報の内容を表したものである。
印刷ジョブ情報1400はその属性情報として印刷ジョブID1404、出力ファイル名1402、ファイル書誌情報1403を含んでいる。
印刷ジョブ情報1400は、印刷装置にて出力されるプリントデータとしてバイナリ形式で記述された文字列を含んでいる。
図15を説明する。
1501、1502、1503はプリントサーバ100が作成して記憶する類似テーブルの更新状態の変遷を示すものである。
1501は、データ列が埋まっていないので、類似する印刷ジョブなし場合である。
1502は、データ列が埋まっており、類似する印刷ジョブありの場合である。
1503は、データ列が埋まっており、類似する印刷ジョブが複数ありの場合である。
プリントサーバ100は、類似判定により類似していると判定された印刷ジョブID同士を一意に関連づけて管理している。つまり類似判定により互いに類似していると判定された印刷ジョブを一意に関連づけている類似テーブルを管理する。
類似テーブルはジョブID1504と類似ジョブID1505とが一意に関連づけられているので、画像形成装置から問い合わせを受けたジョブIDに類似しているジョブIDが何かを容易に抽出することができる。
類似テーブルはジョブID1504と類似理由ID1506とも一意に関連づけられているので、画像形成装置から問い合わせを受けたジョブIDと類似している理由が何かを容易に抽出することができる。
1507プリントサーバ100が予め記憶する類似理由のマスタテーブルを示すものである。各類似理由IDに対する印刷ジョブ比較条件が設定されている。類似判定(ステップS102、ステップS105、ステップS108)においても各比較条件がそれぞれ利用される。
また、本発明におけるプログラムは、上記フローチャートに示した制御方法をコンピュータが実行可能なプログラムであり、本発明の記憶媒体には制御方法をコンピュータが実行可能なプログラムとして記憶されている。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,DVD−ROM,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROM,EEPROM,シリコンディスク等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。この場合、本発明を達成するためのプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
さらに、本発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ,データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
100 プリントサーバ
101 クライアント端末
201 画像形成装置(印刷装置)
101 クライアント端末
201 画像形成装置(印刷装置)
Claims (9)
- クライアント端末から送信される印刷ジョブ情報に含まれるプリントデータを、順次格納して蓄積するスプール領域を備えるプリントサーバと、前記プリントサーバに送信開始を指示して、前記スプール領域に蓄積されている前記プリントデータを受信して出力する印刷装置とがネットワークを介して通信可能に接続される印刷システムであって、
前記プリントサーバは、
前記クライアント端末から新規送信された印刷ジョブ情報と、前記スプール領域に前記プリントデータを既に蓄積している印刷ジョブ情報との一部を比較して類似しているかいなかを判定する類似判定手段と、
前記類似判定手段により互いの印刷ジョブ情報の一部が類似していると判定された印刷ジョブ情報を一意に関連づけた類似テーブルを管理する管理手段と、
を備え、
前記印刷装置は、
前記プリントサーバから、前記スプール領域に前記プリントデータが蓄積されている印刷ジョブ情報の一覧情報を取得して前記印刷装置の表示部に表示する一覧表示手段と、
ユーザにより選択されることで、前記取得した一覧情報の中で特定の印刷ジョブ情報の指定を受け付けるジョブ指定手段と、
前記指定された特定の印刷ジョブ情報を、前記印刷装置にて印刷実行するための実行指示を受け付ける実行指示受付手段と、
前記特定の印刷ジョブ情報の指定及び前記実行指示の受け付けに応じて、前記指定された特定の印刷ジョブ情報と一意に関連づけられている印刷ジョブ情報が前記類似テーブルに管理されているかいなかを判断するべく、前記類似テーブルを参照する参照手段と、
前記類似テーブルに管理されていないと判断された場合には、前記特定の印刷ジョブ情報に対応する前記スプール領域に蓄積されているプリントデータを前記印刷装置に送信するように、前記プリントサーバに送信開始を指示する送信指示手段と、
前記類似テーブルに管理されていると判断された場合には、前記プリントサーバに前記送信開始を指示せずに、前記指定された特定の印刷ジョブ情報と前記参照して抽出した特定の印刷ジョブ情報に類似している印刷ジョブ情報とを前記表示部にそれぞれ区分して表示する区分表示手段と、
を備えることを特徴とする印刷システム。 - 前記印刷装置は、
前記区分表示手段が区分して表示したあとに、前記類似テーブルに類似する印刷ジョブ情報が管理されていると判断された前記の特定の印刷ジョブ情報に対応するプリントデータを前記印刷装置に送信するように、前記プリントサーバに送信開始を要求する送信要求手段と、
前記送信要求手段が前記特定の印刷ジョブ情報に対応するプリントデータの送信開始を要求した場合には、前記プリントサーバから送信されたプリントデータともにしおりシートを追加して出力するしおりシート出力手段と、
をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。 - 前記印刷装置は、
前記区分表示手段が区分して表示したあとに、前記の特定の印刷ジョブ情報に対応するプリントデータの送信先を、前記区分表示する印刷装置とは別の印刷装置に変更するかいなかをユーザに選択させる画面を表示する変更画面表示手段をさらに備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の印刷システム。 - 前記スプール領域は複数のクライアント端末から送信される印刷ジョブ情報に含まれるプリントデータを順次格納して蓄積し、複数のクライアント端末において共有されるスプール領域であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の印刷システム。
- 前記印刷ジョブ情報に含まれるプリントデータはバイナリ形式で記述され、前記プリントデータの前記記述された文字列の一致度を比較することで類似しているかいなかが判定されることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の印刷システム。
- 前記印刷ジョブ情報の一部は出力ファイル名であって、前記新規送信された出力ファイル名と、前記スプール領域が既に格納し蓄積している出力ファイル名との一致を比較することで類似しているかいなかが判定されることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の印刷システム。
- 前記印刷ジョブ情報の一部はファイル書誌情報であって、前記新規送信されたファイル書誌情報と、前記スプール領域が既に格納し蓄積しているファイル書誌情報との一致を比較することで類似しているかいなかが判定されることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の印刷システム。
- クライアント端末から送信される印刷ジョブ情報に含まれるプリントデータを、順次格納して蓄積するスプール領域を備えるプリントサーバと、前記プリントサーバに送信開始を指示して、前記スプール領域に蓄積されている前記プリントデータを受信して出力する印刷装置とがネットワークを介して通信可能に接続される印刷システムの制御方法であって、
前記プリントサーバの類似判定手段が、前記クライアント端末から新規送信された印刷ジョブ情報と、前記スプール領域に前記プリントデータを既に蓄積している印刷ジョブ情報との一部を比較して類似しているかいなかを判定する類似判定工程と、
前記プリントサーバの管理手段が、前記類似判定工程により互いの印刷ジョブ情報の一部が類似していると判定された印刷ジョブ情報を一意に関連づけた類似テーブルを管理する管理工程と、
を含み、
前記印刷装置の一覧表示手段が、前記プリントサーバから、前記スプール領域に前記プリントデータが蓄積されている印刷ジョブ情報の一覧情報を取得して前記印刷装置の表示部に表示する一覧表示工程と、
前記印刷装置のジョブ指定手段が、ユーザにより選択されることで、前記取得した一覧情報の中で特定の印刷ジョブ情報の指定を受け付けるジョブ指定工程と、
前記印刷装置の実行指示受付手段が、前記指定された特定の印刷ジョブ情報を、前記印刷装置にて印刷実行するための実行指示を受け付ける実行指示受付工程と、
前記印刷装置の参照手段が、前記特定の印刷ジョブ情報の指定及び前記実行指示の受け付けに応じて、前記指定された特定の印刷ジョブ情報と一意に関連づけられている印刷ジョブ情報が前記類似テーブルに管理されているかいなかを判断するべく、前記類似テーブルを参照する参照工程と、
前記印刷装置の送信指示手段が、前記類似テーブルに管理されていないと判断された場合には、前記特定の印刷ジョブ情報に対応する前記スプール領域に蓄積されているプリントデータを前記印刷装置に送信するように、前記プリントサーバに送信開始を指示する送信指示工程と、
前記印刷装置の区分表示手段が、前記類似テーブルに管理されていると判断された場合には、前記プリントサーバに前記送信開始を指示せずに、前記指定された特定の印刷ジョブ情報と前記参照して抽出した特定の印刷ジョブ情報に類似している印刷ジョブ情報とを前記表示部にそれぞれ区分して表示する区分表示工程と、
を含むことを特徴とする制御方法。 - クライアント端末から送信される印刷ジョブ情報に含まれるプリントデータを、順次格納して蓄積するスプール領域を備えるプリントサーバと、前記プリントサーバに送信開始を指示して、前記スプール領域に蓄積されている前記プリントデータを受信して出力する印刷装置とがネットワークを介して通信可能に接続される印刷システムで読み取り実行可能なプログラムであって、
前記プリントサーバを、
前記クライアント端末から新規送信された印刷ジョブ情報と、前記スプール領域に前記プリントデータを既に蓄積している印刷ジョブ情報との一部を比較して類似しているかいなかを判定する類似判定手段と、
前記類似判定手段により互いの印刷ジョブ情報の一部が類似していると判定された印刷ジョブ情報を一意に関連づけた類似テーブルを管理する管理手段と、
して機能させ、
前記印刷装置を、
前記プリントサーバから、前記スプール領域に前記プリントデータが蓄積されている印刷ジョブ情報の一覧情報を取得して前記印刷装置の表示部に表示する一覧表示手段と、
ユーザにより選択されることで、前記取得した一覧情報の中で特定の印刷ジョブ情報の指定を受け付けるジョブ指定手段と、
前記指定された特定の印刷ジョブ情報を、前記印刷装置にて印刷実行するための実行指示を受け付ける実行指示受付手段と、
前記特定の印刷ジョブ情報の指定及び前記実行指示の受け付けに応じて、前記指定された特定の印刷ジョブ情報と一意に関連づけられている印刷ジョブ情報が前記類似テーブルに管理されているかいなかを判断するべく、前記類似テーブルを参照する参照手段と、
前記類似テーブルに管理されていないと判断された場合には、前記特定の印刷ジョブ情報に対応する前記スプール領域に蓄積されているプリントデータを前記印刷装置に送信するように、前記プリントサーバに送信開始を指示する送信指示手段と、
前記類似テーブルに管理されていると判断された場合には、前記プリントサーバに前記送信開始を指示せずに、前記指定された特定の印刷ジョブ情報と前記参照して抽出した特定の印刷ジョブ情報に類似している印刷ジョブ情報とを前記表示部にそれぞれ区分して表示する区分表示手段と、
として機能させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2012269852A JP2014115854A (ja) | 2012-12-10 | 2012-12-10 | 印刷システム、及びその制御方法とプログラム。 |
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---|---|---|---|
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016021113A (ja) * | 2014-07-14 | 2016-02-04 | 富士ゼロックス株式会社 | 印刷システム、管理装置及びプログラム |
JP2016026910A (ja) * | 2014-07-07 | 2016-02-18 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、情報処理方法及びプログラム |
JP2016062303A (ja) * | 2014-09-18 | 2016-04-25 | 富士ゼロックス株式会社 | 印刷サービスサーバ、印刷サービスシステム及びプログラム |
-
2012
- 2012-12-10 JP JP2012269852A patent/JP2014115854A/ja active Pending
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---|---|---|---|---|
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JP2016062303A (ja) * | 2014-09-18 | 2016-04-25 | 富士ゼロックス株式会社 | 印刷サービスサーバ、印刷サービスシステム及びプログラム |
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