[go: up one dir, main page]

JP2014073115A - 包装飯塊 - Google Patents

包装飯塊 Download PDF

Info

Publication number
JP2014073115A
JP2014073115A JP2012223110A JP2012223110A JP2014073115A JP 2014073115 A JP2014073115 A JP 2014073115A JP 2012223110 A JP2012223110 A JP 2012223110A JP 2012223110 A JP2012223110 A JP 2012223110A JP 2014073115 A JP2014073115 A JP 2014073115A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rice
lump
sheet
outer film
packaging sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP2012223110A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Suzuki
允 鈴木
Eiichi Suzuki
栄一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2012223110A priority Critical patent/JP2014073115A/ja
Publication of JP2014073115A publication Critical patent/JP2014073115A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Wrappers (AREA)
  • Cereal-Derived Products (AREA)

Abstract

【課題】食する際にできるだけ指先で直に海苔に触れなくて済む包装飯塊を提供する。
【解決手段】本発明に係る包装飯塊7は、飯塊6を包装シート1により包装してなる包装飯塊7であって、前記包装シート1は、分断可能な外フィルム2と、前記外フィルム2の内側に剥離容易に溶着11された手汚れ防止シート5と、から構成されており、前記飯塊6に手汚れ防止シート5が直に接するように、飯塊6を包装シート1で包装したものである。
【選択図】図10

Description

本発明は、飯塊を包装シートで包装した包装飯塊に関するものである。
三角おにぎり飯等の飯塊を包装シートで包装した所謂包装飯塊がコンビニエンスストア等で販売されている。
包装シートは、外フィルムと内フィルムとの間に海苔を挟んで形成した、三重構造の包装シートが広く知られている。
例えば、特許文献1では、包装シートを、幅方向の中央部に長手方向に分断するための分断可能部を有する外フィルムに、2枚の縦長のフィルム片からなる内フィルムを夫々外フィルムの幅方向の各端部にて熱溶着し、フィルム片の内端どうしを外フィルムの分断可能部上で重ねて構成している。
上記構成の包装シートで三角形の飯塊を包むには、包装シートの長手方向の中央に飯塊を載せ、包装シートの一端側が飯塊を覆うように飯塊に被せて、被せた包装シートの角部を三角おにぎり飯の両三角面に沿うように折り曲げ、その上から包装シートの他端側の角部を一端側の外フィルム上で交差するように被せて、重なった外フィルムの端部を接着や溶着等により封止している。
上記包装飯塊を食するには、三角形の飯塊の頂部に位置する外フィルムの分断可能部を摘んで長手方向に外フィルムを2分し、左右に分断された包装シートの一方を外側に引っ張る。これにより、外フィルムの半体と内フィルムのフィルム片が一緒に引っ張り出されて、半分だけ海苔が直に巻き付いた飯塊が現れる。
次に、むき出しになった海苔を直に指先で掴んだ状態で、残りの外フィルムの半体と内フィルムの他方のフィルム片を反対側の外側に引っ張ることで、飯塊に海苔が直に被さった状態で残り、これを食することができる。
特開2002−159271号公報
特許文献1の包装飯塊は、上記のように、包装を解く際に、むき出しになった海苔又は飯塊に指先が直に触れてしまう。このため、不衛生となってしまうことがある。
本発明の目的は、食する際に指先に直に飯塊が触れることのない包装飯塊を提供するものである。
本発明の包装飯塊は、
飯塊(6)を包装シート(1)により包装してなる包装飯塊であって、
前記包装シート(1)は、分断可能な外フィルム(2)と、前記外フィルム(2)の内側に剥離容易に溶着(11)された手汚れ防止シート(5)と、から構成され、前記飯塊(6)に手汚れ防止シート(5)が直に接するように、飯塊(6)を包装シート(1)で包装したものである。
本発明の包装飯塊は、外フィルム(2)を分断して包装を解くことで、手汚れ防止シート(5)が直に包まれた飯塊(6)を得ることができる。従って、飯塊(6)に指先が触れることなく食することができ衛生的である。
図1は、本発明の飯塊を包装する包装シートの第1実施例の分解斜視図である。 図2は、第1実施例の包装シートを外フィルム側から見た斜視図である。 図3は、包装シートに飯塊を載せた状態を示す斜視図である。 図4は、図3の線A−Aに沿う包装シートの断面図である。 図5は、包装シートで飯塊を包装する手順を示す斜視図である。 図6は、包装シートで飯塊を包装する手順を示す斜視図である。 図7は、包装シートで飯塊を包装する手順を示す斜視図である。 図8は、本発明の包装飯塊の斜視図である。 図9は、本発明の包装飯塊の包装を解く手順を示す斜視図である。 図10は、本発明の包装飯塊の包装を解く手順を示す斜視図である。 図11は、第1実施例の包装シートを袋状とした本発明の包装飯塊の実施例を示す斜視図である。 図12は、本発明の飯塊を包装する包装シートの第2実施例を示す分解斜視図である。 図13は、第2実施例に係る包装シートに飯塊を載せた状態を示す斜視図である。 図14は、第2実施例の包装シートにより包装された包装飯塊の斜視図である。 図15は、図14の包装飯塊の包装を解く手順を示す斜視図である。 図16は、図15に続く包装を解く手順を示す斜視図である。 図17は、図16に続く包装を解く手順を示す斜視図である。 図18は、第2実施例の包装シートを袋状とした本発明の包装飯塊の実施例を示す斜視図である。
<第1実施例>
以下、本発明について、図面を参照しながら説明を行なう。
図1乃至図3に示すように、包装シート(1)は、略長方形で透明な外フィルム(2)と、該外フィルム(2)の内面側に配備された手汚れ防止シート(5)から構成される。
図示の包装シート(1)は、縦長に形成されており、長手方向の長さが約26cm、幅方向の長さが約13cmである。また、包装シート(1)により包装される飯塊(6)は、白米やかやくご飯などの米飯を固めて、扁平形状とした塊りであり、図3に示すように、高さ約7cm、幅約3cmの三角形のおにぎりとしている。
外フィルム(2)は、長手方向又は幅方向に分断可能な分断可能部(21)を有する。より詳細には、第1実施例では、図1乃至図4に示すように、外フィルム(2)の幅方向略中央に、長手方向に延びる分断可能部(21)を形成している。図示の実施例では、分断可能部(21)は、切込みを断続的に形成したミシン目である。なお、分断可能部(21)はカットテープとすることもできる。また、外フィルム(2)として方向性フィルムを用いることで、引き裂き方向に対して任意の位置で分断可能とすることもできる。
分断可能部(21)をミシン目とした場合、外フィルム(2)には、前記切込み(21)に沿って細幅のカバーフィルム片(23)が内側から取り付ける。カバーフィルム片(23)は、幅約1.5mm程度とすることができ、切込み(21)に沿ってカバーフィルム片(23)の長手方向の一辺を外フィルム(2)に溶着(17)することで、切込み(21)を内側から覆って包装シート(1)内への湿気等の侵入を防ぐ。
外フィルム(2)の内側には、手汚れ防止シート(5)が配備される。手汚れ防止シート(5)として、飯塊(6)の飯粒が付着し難い材料を用いることが望ましい。
手汚れ防止シート(5)は、外フィルム(2)よりも大きさの小さいフィルムであって、幅方向は飯塊(6)の底面(61)と同じ又は少しはみ出す程度、長さ方向は飯塊(6)の底面(61)を少なくとも覆い、最大で飯塊(6)の底面(61)及び対向する側面を覆う程度の大きさとする。
手汚れ防止シート(5)は、図3及び図4に示すように、外フィルム(2)に対して容易に剥離できるように溶着(11)されている。図示の実施例では、手汚れ防止シート(5)は、外フィルム(2)に複数箇所で点溶着(11)して包装シート(1)が作製される。
上記構成の包装シート(1)に飯塊(6)が包装される。
図3に示すように、包装シート(1)に包装される飯塊(6)は、白米やかやくご飯などの米飯を固めて、扁平形状とした塊りである。望ましくは、両側面が略平行となり、該両側面どうしを平面状又は曲面状の周面にて繋いだ形状とする。
飯塊(6)には、部分的或いは全体に胡麻等の振掛け食品を振り掛けたり、具材を載せたり、具材を内部に挟むようにしてもよい。また、飯塊(6)に海苔などのシート状食品を直巻きしてもよい。
図示の飯塊(6)は、高さ約7cm、幅約3cmの三角形のおにぎりであるが、丸形のおにぎりや、四角形のおにぎりとすることもできる。
上記構成の飯塊(6)は、図3に示すように、手汚れ防止シート(5)側を上向きとして包装シート(1)に載せられる。飯塊(6)は、三角形おにぎりの場合、その周面の内の一面(底面(61))が、包装シート(1)を折り曲げたときに、手汚れ防止シート(5)の略中央に位置することとなるように載せる。
なお、予め包装シート(1)をコ字状に折り曲げておき、飯塊(6)を挟むようにしてもよい。
図3に示すように包装シート(1)に飯塊(6)を載せた後、図中矢印Bで示すように、飯塊(6)を包むように包装シート(1)の一端を飯塊(6)に被せる。
次に、図5に示すように、包装シート(1)の端部を矢印Cで示す如く、飯塊(6)の周面に沿わせる。続いて、図6の矢印Dで示す如く、包装シート(1)の他端を飯塊(6)を包み込むように被せ、さらに、図7中矢印Eで示すように、他方の角を飯塊(6)に被せる。
続いて、交差した包装シート(1)の端部を図7に示すように、止着手段(8)により封止することで、包装飯塊を得ることができる。図示の止着手段(8)はテープであるが、製造年月日や内容物等を記載したラベルを用いたり、溶着により封止することもできる。
上記包装飯塊について、図8に示すように、左右の両端を上方に折り曲げて、熱溶着(13)又はテープやシール等の係止手段により係止することで、飯塊(6)が手汚れ防止シート(5)に直に包まれた包装飯塊(7)を得ることができる。
包装飯塊(7)の両端を上方に折り曲げることで、外観を損ねることもなく、また、下側を底面側として店頭で陳列等する際に、包装飯塊(7)の座りをよくすることができる。
上記により得られた包装飯塊は、以下の要領でその包装を解くことができる。
まず、図9に示すように、包装飯塊(7)は、包装シート(1)の飯塊(6)の底面(61)が下向きとなるようにして、底面(61)側に連続する包装シート(1)の左右の両端(14)(14)を指で摘んで引っ張り、その係止を解く。
次に、外側に開いた前記包装シート(1)の両端(14)(14)を、図10の矢印F方向となる外側に夫々引っ張る。これにより、ミシン目で形成された分断可能部(21)が引き裂かれる。これにより、外フィルム(2)は2つに分断され、その間から飯塊(6)がその重みによって落下する(図10中矢印G)。外フィルム(2)に作用する引張り力と、飯塊(6)の重みによって、手汚れ防止シート(5)は、外フィルム(2)から剥離し、図10に示すように、手汚れ防止シート(5)で直に包まれた飯塊(6)が得られる。
飯塊(6)は、図10に示すように、手汚れ防止シート(5)で直に包まれているから、直接指先等を触れることなく、衛生的に飯塊(6)を食することができる。また、本発明によれば、包装飯塊(7)は、飯塊(6)を手汚れ防止シート(5)で直に包んでいるから、輸送や陳列などの際に飯塊(6)に胡麻等の振掛け食品を振り掛けたり、具材を載せた場合でも、手汚れ防止シート(5)が直に接していることで、これら具材等が脱落することはない。また、包装を解いたときにも、手汚れ防止シート(5)が直に接したままであるから、包装を解く過程において、具材等が飯塊(6)から脱落することもない。
図11は、図1乃至図4に示した包装シート(1)に飯塊(6)を包んで袋状に形成した実施例である。包装シート(1)は、頂部(15)を幅方向に熱溶着して封止し、はみ出し端部をシールなどで閉じている。図11の包装飯塊(7)についても同様に分断可能部(21)にて外フィルム(2)を分断するだけで、手汚れ防止シート(5)で直に包まれた飯塊(6)を得ることができる。
<第2実施例>
上記第1実施例では、分断可能部(21)を外フィルム(2)の長手方向に対して平行に設けたが、本第2実施例では、外フィルム(2)の長手方向に対して垂直、即ち、幅方向に平行に設けている。なお、特に説明を加えない限り、第1実施例と同じ符号は同じ又は同様の部材を意味し、その詳細な説明を省略する。
第2実施例において、外フィルム(2)には、幅方向に平行な分断可能な分断可能部(21)を有する。図12及び図13では、外フィルム(2)の長手方向略中央に間隔を存して幅方向に2列の断可能部(21)(21)を形成している。分断可能部(21)(21)は、切込みを断続的に形成したミシン目である。なお、分断可能部(21)はカットテープとすることもできるし、方向性フィルムを採用することもできる。
分断可能部(21)(21)は、飯塊(6)の底面(61)(図13)よりも幅広な間隔を存して形成することができる。以下では、切込み(21)(21)間のフィルム部分を中央片(2b)と称し、中央片(2b)と切込み(21)を挟んで連続するフィルム部分を外側片(2a)(2c)と称する。
より詳細には、分断可能部(21)(21)の間隔、即ち中央片(2b)の長さは、飯塊(6)の底面(61)を中央片(2b)に載せて飯塊(6)を包装したときに、切込み(21)が飯塊(6)の高さの約1/2〜1/4程度の位置に存するように形成することが好適である。
分断可能部(21)としてミシン目を採用した場合、外フィルム(2)には、第1実施例と同様に前記分断可能部(21)に沿って細幅のカバーフィルム片(23)を内側から溶着(17)等により取り付けて、分断可能部(21)を内側から覆って包装シート(1)内への湿気等の侵入を防ぐ。
カバーフィルム片(23)は、図13に示すように、外フィルム(2)の外側片(2a)(2c)に溶着(17)することが望ましい。これは、後述する包装を解くステップにおいて、中央片(2b)を残して外側片(2a)(2c)を引き抜いたときに、カバーフィルム片(23)が外側片(2a)(2c)と共に引き出されて、飯塊(6)側に残らないようにするためである。
外フィルム(2)の内側には、手汚れ防止シート(5)が配備される。手汚れ防止シート(5)は、図13に示すように、外フィルム(2)に対して容易に剥離できるように溶着(11)されて、包装シート(1)が作製される。図示の実施例では、手汚れ防止シート(5)は、外側片(2a)(2c)に点溶着(11)し、中央片(2b)には溶着していない。
上記構成の包装シート(1)に飯塊(6)が包装される。なお、包装の手順は、実施例1と同様であるため説明を省略するが、図13に示すように包装シート(1)に飯塊(6)を載せた後、飯塊(6)の底面(61)が手汚れ防止シート(5)を介して外フィルム(2)の中央片(2b)と対向するように包装を行なう。
図14に示すように、本発明の包装シート(1)により包装された包装飯塊(7)は、底面側から約1/4〜1/2程度離れた位置に分断可能部(21)(21)が存している。
上記により得られた包装飯塊は、以下の要領でその包装を解くことができる。
図15に示すように、包装飯塊(7)は、包装シート(1)の飯塊(6)の底面(61)と対向する頂点側の外フィルム(2)を指(100)(101)で摘んで引っ張る。これにより、飯塊(6)が下方に押し下げられて外フィルム(2)に引張り力が加わり、外フィルム(2)の外側片(2a)(2c)と中央片(2b)が分断可能部(21)(21)にて分断されると共に、手汚れ防止シート(5)は、外フィルム(2)の外側片(2a)(2c)との溶着が剥がれる。これにより、図16に示すように、外フィルム(2)の中央片(2b)と手汚れ防止シート(5)のみが飯塊(6)に残る。
このとき、上述したように、カバーフィルム片(23)を外フィルム(2)の外側片(2a)(2c)側に溶着(17)しておくことで、外側片(2a)(2c)と一緒にカバーフィルム片(23)が引き出されて、飯塊(6)側に残らない。
次に、図17に示すように、残った外フィルム(2)の中央片(2b)を引っ張るだけで、外フィルム(2)を完全に剥がすことができ、手汚れ防止シート(5)で直に包まれた飯塊(6)を得ることができる。
飯塊(6)は、図17に示すように、手汚れ防止シート(5)で直に包まれているから、直接指先等を触れることなく、衛生的に飯塊(6)を食することができる。
図18は、図12及び図13に示した包装シート(1)に飯塊(6)を包んで袋状に形成した実施例である。包装シート(1)は、頂部(15)を幅方向に熱溶着して封止し、はみ出し端部をシールなどで閉じている。図18の包装飯塊(7)についても同様に外フィルム(2)の外側片(2a)(2c)を引っ張って分断可能部(21)にて外フィルム(2)を分断し、中央片(2b)を外すことで、手汚れ防止シート(5)で直に包まれた飯塊(6)を得ることができる。
上記何れの実施例の説明においても、説明をわかりやすくするために、適宜寸法や望ましい形状を例示しているが、本発明は上記寸法や形状に限定されるものではないことは明らかである。例えば、包装シート(1)の大きさは、飯塊(6)の大きさに合わせて作製すればよい。
上記実施例の説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
例えば、分断可能部(21)は、上記に限定されるものではなく、例えば、包装状態で飯塊(6)の底面(61)の幅と略一致する間隔で外フィルム(2)の幅方向に2列のカットテープを設け、カットテープを引っ張ることで、飯塊(6)の底面(61)と対向する外フィルム(2)の部分を取り外し、形成された開口から飯塊(6)と手汚れ防止シート(5)を引き出すようにしてもよい。
(1) 包装シート
(2) 外フィルム
(21) 分断可能部
(23) カバーフィルム片
(5) 手汚れ防止シート
(6) 飯塊
(7) 包装飯塊

Claims (4)

  1. 飯塊(6)を包装シート(1)により包装してなる包装飯塊であって、
    前記包装シート(1)は、分断可能な外フィルム(2)と、前記外フィルム(2)の内側に剥離容易に溶着(11)された手汚れ防止シート(5)と、から構成され、前記飯塊(6)に手汚れ防止シート(5)が直に接するように、飯塊(6)を包装シート(1)で包装したことを特徴とする包装飯塊。
  2. 前記飯塊(6)は扁平形状であり、前記手汚れ防止シート(5)は、前記飯塊(6)の対向する2面と底面を覆う請求項1に記載の包装飯塊。
  3. 前記外フィルム(2)は、略長方形であり、長手方向に沿って分断可能な分断可能部(21)を有する請求項1又は請求項2に記載の包装飯塊。
  4. 前記外フィルム(2)は、略長方形であり、幅方向に沿って分断可能な分断可能部(21)を有する請求項1又は請求項2に記載の包装飯塊。
JP2012223110A 2012-10-05 2012-10-05 包装飯塊 Ceased JP2014073115A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012223110A JP2014073115A (ja) 2012-10-05 2012-10-05 包装飯塊

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012223110A JP2014073115A (ja) 2012-10-05 2012-10-05 包装飯塊

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014073115A true JP2014073115A (ja) 2014-04-24

Family

ID=50747807

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012223110A Ceased JP2014073115A (ja) 2012-10-05 2012-10-05 包装飯塊

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014073115A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180128416A (ko) 2016-04-12 2018-12-03 호와산교가부시키가이샤 식품 포장재, 식품 포장재용 원단 및 포장 식품
JP2022001498A (ja) * 2020-06-19 2022-01-06 朋和産業株式会社 食品用包装材、食品用包装材原反、及び、食品包装体
JP7636766B2 (ja) 2020-07-09 2025-02-27 不二精機株式会社 おにぎり包装袋の開封構造

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0190377U (ja) * 1987-12-09 1989-06-14
JPH01112688U (ja) * 1988-01-25 1989-07-28
JPH08205798A (ja) * 1994-09-21 1996-08-13 Masatoshi Sugawara 手掴みシートを設けたおにぎり包装部材
JP3067919U (ja) * 1999-10-04 2000-04-21 エヌケー工業株式会社 お握り用包装袋
JP2012001258A (ja) * 2010-06-18 2012-01-05 Suzu Pack Co Ltd おにぎり用包装材

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0190377U (ja) * 1987-12-09 1989-06-14
JPH01112688U (ja) * 1988-01-25 1989-07-28
JPH08205798A (ja) * 1994-09-21 1996-08-13 Masatoshi Sugawara 手掴みシートを設けたおにぎり包装部材
JP3067919U (ja) * 1999-10-04 2000-04-21 エヌケー工業株式会社 お握り用包装袋
JP2012001258A (ja) * 2010-06-18 2012-01-05 Suzu Pack Co Ltd おにぎり用包装材

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180128416A (ko) 2016-04-12 2018-12-03 호와산교가부시키가이샤 식품 포장재, 식품 포장재용 원단 및 포장 식품
CN109071100A (zh) * 2016-04-12 2018-12-21 朋和产业株式会社 食品包装部件、食品包装部件用材料卷及包装食品
JP2022001498A (ja) * 2020-06-19 2022-01-06 朋和産業株式会社 食品用包装材、食品用包装材原反、及び、食品包装体
JP7636766B2 (ja) 2020-07-09 2025-02-27 不二精機株式会社 おにぎり包装袋の開封構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2014204680A (ja) 包装シート、包装食品及び包装食品の包装を解く方法
JP6039303B2 (ja) 包装シート及び該包装シートにより包装された包装飯塊
JP2014073115A (ja) 包装飯塊
JP2015008717A (ja) 包装シート
JP3908185B2 (ja) 米飯加工食品の包装体
JP2016214204A (ja) 包装シート、包装飯塊及び包装飯塊の包装を解く方法
JP5890116B2 (ja) 包装飯塊及びその包装を解く方法
JP2015104315A (ja) おにぎり包装材及び該包装材に包装されたおにぎり包装体
JP5816447B2 (ja) 包装飯塊及びその包装を解く方法
JP6077257B2 (ja) 包装飯塊及びその包装を解く方法
JP6272669B2 (ja) 包装シート及び包装飯塊
JP2019010008A (ja) 包装飯塊
JP7001395B2 (ja) 米飯加工食品用包装材、米飯加工食品包装体
JP5457778B2 (ja) 包装飯塊
JP3182993U (ja) 包装シート及び包装飯塊
JP6809850B2 (ja) 包装シート及び包装飯塊
JP5757770B2 (ja) 包装飯塊及びその包装を解く方法
JP5757773B2 (ja) 包装飯塊及びその包装を解く方法
JP3157781U (ja) 包装飯塊
JP5765997B2 (ja) 包装飯塊及びその包装を解く方法
JP2021084671A (ja) 飯塊包装シート及び包装飯塊
KR20130014019A (ko) 포장 밥 덩어리 및 그 포장을 푸는 방법
JP2007006761A (ja) 米飯加工食品用包装体および米飯加工食品用包装袋
JP6101392B1 (ja) 包装シート、包装飯塊及びその包装を解く方法
JP2017226453A (ja) 包装シート及び包装飯塊

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150702

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160524

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160531

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160727

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160906

A045 Written measure of dismissal of application [lapsed due to lack of payment]

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20170131