JP2013138689A - 刈払機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 刈払機は、メインポールと、メインポールの前端に設けられている刈刃と、メインポールの後端に設けられており、刈刃を駆動する原動機と、メインポールの中間位置に設けられているハンドルを備えている。ハンドルは、ユーザが把持するグリップを有している。刈払機はさらに、刈刃を駆動させる駆動スイッチと、刈刃の回転速度を調整する速度調整スイッチと、操作されることによって駆動スイッチの機械的なロックを解除する保護スイッチを備えている。駆動スイッチと速度調整スイッチと保護スイッチは、グリップを把持するユーザが、グリップから手を放すことなく操作可能な位置に設けられている。
【選択図】図5
Description
上記の問題を鑑み、本発明は、刈払機をしっかりと保持したままで、ユーザが必要な操作を行うことができる刈払機を提供する。
ユーザがグリップを把持すると、概して、グリップの前面にはユーザの第2指(人差し指)から第5指(小指)の先端側部分が位置し、グリップの前面とは反対側に位置するグリップの後面にはユーザの掌が位置し、グリップの一方の側面にはユーザの第1指(親指)が位置し、グリップの他方の側面には第2指から第5指の基端側部分が位置する。ユーザは、グリップを把持した状態で、第1指をグリップの一方の側面の上部及び後面の上部において比較的に自由に動かすことができ、第2指をグリップの他方の側面の上部及び前面の上部において比較的に自由に動かすことができ、第3指から第5指をグリップの前面の下部において比較的に自由に動かすことができる。そのことから、上記した構成によると、ユーザは、グリップをしっかりと把持したままで、第2指〜第5指のいずれかによって駆動スイッチを操作できるとともに、第1指又は第2指によって調整スイッチを操作することができる。
この構成によると、例えば駆動スイッチが故障した場合でも、ユーザは、グリップから手を放すことなく、保護スイッチを操作することによって、モータの駆動を停止させることができる。
この構成によると、ユーザは、グリップをしっかりと把持したままで、第2指から第5指のいずれかによって駆動スイッチを操作し、第1指又は第2指によって調整スイッチ及び保護スイッチを操作することができる。さらに、ユーザが操作する頻度に応じて、各スイッチがユーザにとって操作しやすい位置に配置される。
速度調整スイッチは、第1位置と第2位置との間で操作可能であるとともに、第1切欠部及び第2切欠部を有することが好ましい。この場合、速度調整スイッチが第1位置にあるときは、ユーザによって操作された駆動スイッチが速度調整スイッチの第1切欠部に受入れられ、速度調整スイッチが第2位置にあるときは、ユーザによって操作された駆動スイッチが速度調整スイッチの第2切欠部に受入れられることが好ましい。そして、第1切欠部と第2切欠部の深さは互いに異なっており、速度調整スイッチが第1位置にあるのか第2位置にあるのかに応じて、駆動スイッチの最大操作量が変更されることが好ましい。
この構成によると、ユーザは、グリップをしっかりと把持したままで、第2指〜第5指のいずれかによって駆動スイッチを操作し、第1指又は第2指によって方向切替スイッチと速度調整スイッチと保護スイッチを操作することができる。
方向切替スイッチは、刈刃の回転方向を正方向に設定するときにユーザが操作する第1部分と、刈刃の回転方向を逆方向に設定するときにユーザが操作する第2部分とを有することができる。この場合、方向切替スイッチの第1部分が配置された凹部の第1部分は、方向切替スイッチの第2部分が配置された凹部の第2部分よりも、大きく開口していることが好ましい。
(特徴1) 駆動スイッチには、トリガタイプのスイッチが採用されている。駆動スイッチは、グリップの前面において、グリップを把持するユーザの第2指及び第3指が配置される位置に設けられている。駆動スイッチは、ユーザによる操作量に応じて、刈刃の回転速度を変化させる。即ち、ユーザが駆動スイッチを大きく引くほど、刈刃の回転速度は速くなる。
(特徴2) 保護スイッチは、押しボタンタイプのスイッチである。保護スイッチは、グリップの側面の上部であって、グリップを把持するユーザの第1指が届く範囲に位置している。保護スイッチは、駆動スイッチの状態にかかわらず、ユーザによって操作された時のみ、モータと電源を電気的に接続する。また、保護スイッチは、駆動スイッチの動作を機械的に禁止するスイッチでもある。即ち、保護スイッチは、駆動スイッチの動作を機械的に禁止するとともに、ユーザによって操作された時のみ、駆動スイッチが動作することを許容する。即ち、ユーザが保護スイッチを操作しなければ、刈刃の駆動が電気的にも機械的にも禁止される。
(特徴4) 速度調整スイッチは、回動式の操作部材である。速度調整スイッチは、その回動位置に応じて、駆動スイッチの最大操作量を制限する。即ち、速度調整スイッチが第1位置にある場合は、駆動スイッチを大きく操作することができなくなり、刈刃の最大回転速度を遅くする。一方、速度調整スイッチが第2位置にある場合は、駆動スイッチを大きく操作することが可能となり、刈刃の最大回転速度を速くする。このように、速度調整スイッチは、駆動スイッチの最大操作量を機械的に調整することによって、刈刃の最大回転速度を変化させる。
メインポール12は、中空のパイプ部材である。メインポール12の内部には、モータユニット30から刈刃ユニット20まで伸びる回転シャフト(図示省略)が設けられている。
刈刃ユニット20は、刈刃22を回転可能に支持している。刈刃22は、刈刃ユニット20に対して着脱可能となっている。刈刃ユニット20には、図1に示す板状の刈刃22に代えて、ナイロンコードのような紐状の刈刃を取り付けることもできる。
モータユニット30には、再充電可能な電池パック32が取り付けられている。電池パック32は、モータユニット30に電力を供給する電源であり、モータユニット30に対して着脱可能となっている。
ユーザは、左グリップ42を左手によって把持し、右グリップ44を右手によって把持して、刈払機10を取り扱う。このとき、刈刃ユニット20はユーザの前方に位置し、モータユニット30はユーザの後方に位置する。
駆動スイッチ52は、刈刃22をモータユニット30によって駆動させるためのスイッチである。駆動スイッチ52には、トリガタイプのスイッチが採用されている。ユーザが駆動スイッチ52をオン操作すると(即ち、ユーザが駆動スイッチ52を引くと)、モータユニット30によって刈刃22が駆動され、ユーザが駆動スイッチ52をオフ操作すると(即ち、ユーザが駆動スイッチ52を戻すと)、モータユニット30による刈刃22の駆動が中止される。
駆動スイッチ52は、右グリップ44の前面44aに配置されており、特に、右グリップ44を把持したユーザの右手の第2指及び第3指が届く範囲に配置されている。この構成により、ユーザは、右グリップ44を右手によって把持したままで、駆動スイッチ52を右手の第2指及び第3指によって操作することができる。
ここで、駆動スイッチ52は、ユーザによる操作量に応じて、刈刃22の回転速度を変化させる。即ち、ユーザが駆動スイッチ52を大きく引くほど、刈刃22はより高速で回転駆動される。
また、保護スイッチ54が押されていない状態では、電池パック32からモータユニット30への通電が禁止される。図示省略するが、電池パック32とモータユニット30を接続する電気回路には、保護スイッチ54が押されている間のみターンオンされる半導体スイッチ(詳しくは電界効果トランジスタ)が設けられている。この構成により、保護スイッチ54が押されていなければ、駆動スイッチ52の状態にかかわらず、電池パック32からモータユニット30への通電が禁止される。そして、保護スイッチ54が押されている間のみ、駆動スイッチ52の操作に応じて、電池パック32からモータユニット30への通電が行われる。保護スイッチ54は、例えば駆動スイッチ52の短絡が生じた場合でも、刈刃22の誤作動を電気的にも禁止することができる。
図6に示すように、凹部48は、左右非対称に開口している。具体的には、凹部48の右側部分48cでは開口48aの面積が小さくなっており、凹部48の左側部分48dでは開口48aの面積が大きくなっている。凹部48の左側部分48dには、方向切替スイッチ58の左側部分58dが位置している。方向切替スイッチ58の左側部分58dは、刈刃22の回転方向を正方向に設定する際に、ユーザが操作する部分である。一方、方向切替スイッチ58の右側部分58cは、刈刃22の回転方向を逆方向に設定する際に、ユーザが操作する部分である。凹部48を左右非対称に開口させることにより、ユーザによる方向切替スイッチ58の誤操作が、視覚的にも物理的にも防止される。この場合、ユーザは、刈刃22を正方向に回転させるために、方向切替スイッチ58の左側部分58dを操作することが多いことから、凹部48の左側部分48dを大きく開口させることが好ましい。
本実施例のように、正方向に対応する方向切替スイッチ58の左側部分58dに対応させて、凹部48の左側部分48dを大きく開口させることにより、ユーザによる方向切替スイッチ58の誤操作が視覚的にも物理的にも防止される。
スイッチモジュール60はさらに、第2可動子64を備えている。スイッチモジュール60は、第2可動子64の位置に応じて、オン信号を出力する。後述するように、第2可動子64は、保護スイッチ54に接続されている。
ここで、速度調整スイッチ56には、二つの切欠部76a、76bに限らず、より多数の切欠部76を設けることもできる。より多数の切欠部76を設けることにより、刈刃22の回転速度をより多段階に調整することが可能となる。
本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時の請求項に記載の組合せに限定されるものではない。本明細書または図面に例示した技術は複数の目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
12:メインポール
12a:メインポールの前端
12b:メインポールの後端
20:刈刃ユニット
22:刈刃
30:モータユニット
32:電池パック
40:ハンドル
42:左グリップ
44:右グリップ
44a:右グリップの前面
44b:右グリップの後面
44c:右グリップの右側面
44d:右グリップの左側面
52:駆動スイッチ
54:保護スイッチ
56:速度調整スイッチ
58:方向切替スイッチ
本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時の請求項に記載の組合せに限定されるものではない。本明細書または図面に例示した技術は複数の目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
本明細書によって開示される他の発明として、刈払機は、メインポールと、メインポールの前端に設けられている刈刃と、メインポールの後端に設けられており、刈刃を駆動する原動機と、メインポールの中間位置に設けられているハンドルを備えている。ハンドルは、ユーザが把持するグリップを有している。グリップには、刈刃を駆動させる駆動スイッチと、刈刃の回転速度を調整する速度調整スイッチが設けられている。駆動スイッチと速度調整スイッチは、グリップを把持するユーザが、グリップから手を放すことなく操作可能な位置に設けられている。
上記した刈払機では、駆動スイッチを操作して草木を刈り払う時も、調整スイッチを操作して刈刃の回転速度又は回転方向を調整する時も、ユーザは、グリップから手を放すことなく、各スイッチを操作することができる。
上記した刈払機では、駆動スイッチがグリップの前面に位置していることが好ましい。この場合、速度調整スイッチは、グリップの側面の上部に位置していることが好ましい。
ユーザがグリップを把持すると、概して、グリップの前面にはユーザの第2指(人差し指)から第5指(小指)の先端側部分が位置し、グリップの前面とは反対側に位置するグリップの後面にはユーザの掌が位置し、グリップの一方の側面にはユーザの第1指(親指)が位置し、グリップの他方の側面には第2指から第5指の基端側部分が位置する。ユーザは、グリップを把持した状態で、第1指をグリップの一方の側面の上部及び後面の上部において比較的に自由に動かすことができ、第2指をグリップの他方の側面の上部及び前面の上部において比較的に自由に動かすことができ、第3指から第5指をグリップの前面の下部において比較的に自由に動かすことができる。そのことから、上記した構成によると、ユーザは、グリップをしっかりと把持したままで、第2指〜第5指のいずれかによって駆動スイッチを操作できるとともに、第1指又は第2指によって調整スイッチを操作することができる。
グリップには、駆動スイッチの状態にかかわらず原動機の作動を禁止する保護スイッチが、さらに設けられていることが好ましい。この場合、保護スイッチについても、グリップを把持するユーザが、グリップから手を放すことなく操作可能な位置に設けられていることが好ましい。
この構成によると、例えば駆動スイッチが故障した場合でも、ユーザは、グリップから手を放すことなく、保護スイッチを操作することによって、モータの駆動を停止させることができる。
上記した保護スイッチを付加した形態では、駆動スイッチがグリップの前面に位置しており、速度調整スイッチと保護スイッチは、グリップの側面の上部に位置していることが好ましい。さらに、速度調整スイッチは、保護スイッチよりも前方に位置していることが好ましい。
この構成によると、ユーザは、グリップをしっかりと把持したままで、第2指から第5指のいずれかによって駆動スイッチを操作し、第1指又は第2指によって調整スイッチ及び保護スイッチを操作することができる。さらに、ユーザが操作する頻度に応じて、各スイッチがユーザにとって操作しやすい位置に配置される。
速度調整スイッチは、グリップの一方の側面から突出する第1の操作突起と、グリップの他方の側面から突出する第2の操作突起とを有することが好ましい。この場合、第1及び第2の操作突起は、グリップを把持するユーザが、グリップから手を放すことなく、グリップを把持する手によって、操作可能な位置に設けられていることが好ましい。
速度調整スイッチは、第1位置と第2位置との間で操作可能であるとともに、第1切欠部及び第2切欠部を有することが好ましい。この場合、速度調整スイッチが第1位置にあるときは、ユーザによって操作された駆動スイッチが速度調整スイッチの第1切欠部に受入れられ、速度調整スイッチが第2位置にあるときは、ユーザによって操作された駆動スイッチが速度調整スイッチの第2切欠部に受入れられることが好ましい。そして、第1切欠部と第2切欠部の深さは互いに異なっており、速度調整スイッチが第1位置にあるのか第2位置にあるのかに応じて、駆動スイッチの最大操作量が変更されることが好ましい。
グリップには、刈刃の回転方向を切り替える方向切替スイッチがさらに設けられていることが好ましい。この場合、方向切替スイッチもまた、グリップを把持するユーザが、グリップから手を放すことなく、グリップを把持する手によって、操作可能な位置に設けられていることが好ましい。
この構成によると、ユーザは、グリップをしっかりと把持したままで、第2指〜第5指のいずれかによって駆動スイッチを操作し、第1指又は第2指によって方向切替スイッチと速度調整スイッチと保護スイッチを操作することができる。
方向切替スイッチは、グリップに形成された凹部の内部に配置されていることが好ましい。このような構成によると、方向切替スイッチがその周囲に対して突出せず、方向切替スイッチの誤操作が防止される。
方向切替スイッチは、刈刃の回転方向を正方向に設定するときにユーザが操作する第1部分と、刈刃の回転方向を逆方向に設定するときにユーザが操作する第2部分とを有することができる。この場合、方向切替スイッチの第1部分が配置された凹部の第1部分は、方向切替スイッチの第2部分が配置された凹部の第2部分よりも、大きく開口していることが好ましい。
Claims (7)
- メインポールと、
メインポールの前端に設けられている刈刃と、
刈刃を駆動する原動機と、
メインポールの中間位置に設けられており、ユーザが把持するグリップを有するハンドルを備え、
グリップには、刈刃を駆動させる駆動スイッチと、刈刃の回転速度を調整する速度調整スイッチと、駆動スイッチの状態にかかわらず原動機の作動を禁止する保護スイッチが設けられており、
駆動スイッチと速度調整スイッチと保護スイッチは、グリップを把持するユーザが、グリップから手を放すことなく、グリップを把持する手によって、操作可能な位置に設けられており、
駆動スイッチは、グリップの前面に位置しており、
速度調整スイッチと保護スイッチは、グリップの側面の上部に位置しているとともに、速度調整スイッチは保護スイッチよりも前方に位置していることを特徴とする刈払機。 - 速度調整スイッチは、グリップの一方の側面から突出する第1の操作突起と、グリップの他方の側面から突出する第2の操作突起とを有し、
第1及び第2の操作突起は、グリップを把持するユーザが、グリップから手を放すことなく、グリップを把持する手によって、操作可能な位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の刈払機。 - 速度調整スイッチは、第1位置と第2位置との間で操作可能であるとともに、ユーザによって操作された駆動スイッチを受入れる第1切欠部及び第2切欠部を有し、
速度調整スイッチが第1位置にあるときは、ユーザによって操作された駆動スイッチが速度調整スイッチの第1切欠部に受入れられ、
速度調整スイッチが第2位置にあるときは、ユーザによって操作された駆動スイッチが速度調整スイッチの第2切欠部に受入れられ、
第1切欠部と第2切欠部の深さは互いに異なっており、速度調整スイッチが第1位置にあるのか第2位置にあるのかに応じて、駆動スイッチの最大操作量が変更されることを特徴とする請求項1又は2に記載の刈払機。 - グリップには、刈刃の回転方向を切り替える方向切替スイッチがさらに設けられており、
方向切替スイッチもまた、グリップを把持するユーザが、グリップから手を放すことなく、グリップを把持する手によって、操作可能な位置に設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の刈払機。 - 方向切替スイッチは、グリップに形成された凹部の内部に配置されていることを特徴とする請求項4に記載の刈払機。
- 方向切替スイッチは、刈刃の回転方向を正方向に設定するときにユーザが操作する第1部分と、刈刃の回転方向を逆方向に設定するときにユーザが操作する第2部分とを有し、 方向切替スイッチの第1部分が配置された凹部の第1部分は、方向切替スイッチの第2部分が配置された凹部の第2部分よりも、大きく開口していることを特徴とする請求項5に記載の刈払機。
- 前記原動機は、前記メインポールの後端に配設されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の刈払機。
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