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JP2013019108A - 合祀霊廟 - Google Patents

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JP2013019108A
JP2013019108A JP2011150914A JP2011150914A JP2013019108A JP 2013019108 A JP2013019108 A JP 2013019108A JP 2011150914 A JP2011150914 A JP 2011150914A JP 2011150914 A JP2011150914 A JP 2011150914A JP 2013019108 A JP2013019108 A JP 2013019108A
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JP2011150914A
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Hiroyuki Hayashida
広行 林田
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TSUGIMITSU CO Ltd
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TSUGIMITSU CO Ltd
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Abstract

【課題】延床面積が小さくても納骨スペースを多く確保でき、開放的な雰囲気で、且つ焼香や生花の献花等が制約されることなく行うことができ、しかも納骨室のリユースが可能な合祀霊廟を提供する。
【解決手段】基礎床板2と、この基礎床板2上に立設されたロッカー式納骨室1とを主たる構成とし、共用礼拝スペース5と、焼香台3b、花立て3c及び供物台3dを配設してなる合同納骨室を兼ねた祭壇3を基礎床板2上に区画併設して構成する。これらロッカー式納骨室1と合同納骨室3に臨んで囲まれた前方空間を共用礼拝スペース5とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、多数の遺骨を納骨するための集合式霊廟に関するものである。
現在、とくに都市部においては、高い地価や人口過密に起因して個々に霊廟を建立することが困難であるため集合納骨堂が広く利用されている。集合納骨堂は寺院の屋内に配置されるのが一般的であるが、採光が不十分なため必然的に暗い雰囲気になることは否めない。
この種の納骨堂として、例えば、ロッカー式の納骨堂(特許文献1、2参照)。キャビネット状のユニット式納骨堂でフロントガラスから中の骨壺が明瞭に視認できるもの(特許文献3参照。)。二重スラブ構造の多層階の墓所(特許文献4参照。)。地上部と地下部とからなる多階層のアトリウム式墓地(特許文献5参照。)。中央吹き抜けの周囲に納骨ロッカーが複数階層された納骨堂(特許文献6)、多段式の集合納骨堂(特許文献7参照。)等、様々なものが提案されている。
特許第2542480号公報 実用新案登録第3013366号公報 特表2002−504638号公報 特公平05−71749号公報 特許第3060042号公報 実用新案登録第3111766号公報 実用新案登録第3067865号公報
しかしながら、ビル構造のような霊廟では、建築基準法による建蔽率や容積率の規制を受ける。そこで、墓石を載置する墓地としての床面積を大きく確保すると、階段や通路などのスペースが狭小となり、泰然とした雰囲気に欠けてしまう。また、霊廟全体の屋根をガラス等の透明材にすることで採光の点では良好になっても、換気を十分に行うことができず、屋外の霊廟のように線香や生花などを供えることに規制を受ける。本発明の目的は、延床面積が小さくても納骨スペースを多く確保でき、開放的な雰囲気で、且つ古くからの墓参の習慣である焼香や生花の献花等が制約されることなく行うことができ、しかも納骨室のリユースが可能な合祀霊廟を提供することを目的とするものである。
そこで、本発明の合祀霊廟は、屋外に布設される基礎床板と、該基礎床板上に立設されたロッカー式個別納骨室とを主たる構成とし、少なくとも共用礼拝スペースと供物台、花立て、線香立てを配設してなる合同納骨室及び祭壇が同一基礎板上に区画併設されたことを第1の特徴とする。また、納骨室の開口を開閉する扉に窓口を設けると共に透光板を着脱自在に嵌め込み固定したことを第2の特徴とする。さらに、透光板にエッチング加工を施し、文字、図柄、装飾文様を描出したことを第3の特徴とする。
本発明によれば、下記の優れた効果がある。
(1)納骨室は階層になっていて土地の有効利用が図られ、且つ多数の納骨が可能となり需要者に廉価に提供することができる。
(2)外気が流通する屋外設置式であるので、線香や生花を供えても不都合が生じることなく、墓参者は泰然とした開放感が得られる。
(3)合祀祭壇を設けることで、古い寺院のような荘厳な雰囲気が醸し出される。
(4)共用礼拝スペースで、親族、友人等が集い、所定の法要、追悼会、ミサ、霊祭等の祭事を営むことができる。
(5)50回忌を経過した弔いあげの時点で、遺骨を自然に帰すことにより納骨室のリユースが可能となる。
本発明の個々の納骨室は扉が開閉自在なロッカー式とし、納骨室内に物故者の遺骨(骨壺)を収納する。各納骨室の扉には家名札を貼って、享年、戒名等を刻印する。合祀祭壇としては、宗教が仏教であれば一例として塁宝塔を建立するのが好ましい。塁宝塔の仏石には、戒名を30体以上合祀して刻むことが容認されているため、合祀祭壇として適している。可能であれば同一宗派の同朋祭祀とすることにより一層仏果が得られる。この場合には、合祀祭壇に宗教宗派にかなった宗祖の仏像等を安置する。また、本発明に係る合祀霊廟は、新たに建設することに加えて、既存の設備、例えば寺院墓地が都市計画により移転を余儀なくされる等を含めて無縁墓を改葬される際の構築が好ましい。
本発明に係る合祀霊廟の一実施例の全体を示す斜視図である。 図1の左側から見た斜視図である。 図1の右側から見た斜視図である。 図1の右側面図である。 図1の正面図である。 図1の平面図である。 納骨室の要部拡大斜視図である。 納骨室の扉の要部分解斜視図である。 換気装置ユニットの説明図である。 太陽光電池パネル設置用支柱の斜視図である。 太陽光電池パネル設置用支柱のジョイントの分解斜視図である。 通気孔用パッキングの一例を示す(a)斜視図、(b)は(a)のA−A線断面図である。 本発明に係る合祀霊廟の他の実施例の全体を示す斜視図である。 図13の左側から見た斜視図である。 図13の右側から見た斜視図である。 図13の右側面図である。 図13の正面図である。 図13の平面図である。 納骨室の分解斜視図である。 (a)は納骨室内部を示す側面図、(b)は(a)のA−A線断面である。
以下、本発明の好ましい実施の形態を図面に示す実施例に基づいて説明する。
図1乃至図6に示すように、本発明に係る合祀霊廟は屋外に布設されるものであり、基礎床板2と、この基礎床板2上に立設されたロッカー式納骨室1とを主たる構成とし、少なくとも共用礼拝スペース5と、焼香台3b、花立て3c及び供物台3dを配設してなる合同納骨室を兼ねた祭壇3が基礎床板2上に区画併設して概略構成されている。
基礎床板2は床石タイル2aを複数枚敷設し、周囲を縁石2bで囲んで矩形状に形成され、その一辺側に二棟のロッカー式納骨室1が連設して壁様に配置立設されている。そして、一棟のロッカー式納骨室1には、個別納骨室1Aが縦に5室、横に3室の合計15室が区画形成されている。尚、ロッカー式納骨室1の区画形態が本実施例に限定されないことは言うまでもなく、個別納骨室1Aの数やサイズ形状は任意である。
また、二棟のロッカー式納骨室1は、基礎床板2上に目隠しを兼ねた一対の雲形状の防護壁6を立設し、これら防護壁6、6の間に配置される。また、合同納骨室3の背面壁6も同様の雲形状にデザインされている。基礎床板2のロッカー式納骨室1が配置された辺側と直角を成す辺側には、合同納骨室3が建立されていて、これらロッカー式納骨室1と合同納骨室3に臨んで囲まれた前方空間は共用礼拝スペース5となり、この礼拝スペース5を活用して親族、友人等が集い、所定の法要、追悼会、ミサ、慰霊祭等の祭事を営むことができる。尚、図中、4はベンチ、7及び8は太陽光電池パネル設置用の石柱、8aは清掃用具等を収納する収納庫である。
個別納骨室1Aを個人専用にした場合は、例えば、50回忌を経過した弔いあげの時点で遺骨を自然に帰す。これにより個別納骨室1Aのリユースが可能となる。この場合、遺族負担による補修費等の捻出も可能となる。複数納骨は、偕老同穴を尊重する夫婦、家族合同納骨を希望する需要者に適合する。
図7に示すように、本実施例における個別納骨室1Aは、長尺の二枚の棚板である天枠1Dと底枠1fとの間で構成される空間をさらに通気孔1gが穿設された仕切板1Cでもって3区画に形成され、各々の個別納骨室1Aには、片開き扉(窓枠)1aの窓口1bを構成する右側枠1d、左側枠1eとからなる基枠に、取手1hが設けられた窓枠1aが支軸1iでもって天枠1Dと底枠1fの軸支凹所1lに開閉自在に取り付けられる。この窓枠1aは閉状態で右側枠1dの前方に突設されると共に、施錠用透孔1kが穿孔された固定石ビス1jと、取手1hに穿孔された施錠用透孔1kの双方に南京錠等(図示せず)の鉤部を貫装して封止施錠できるようにされている。図中、1cは納骨室の底板、1mは雨水や結露を流下させる流水溝である。
図8に示すように、窓枠1aには、その内周縁に沿って矩形の嵌合凹所11が設けられ、ガラス板(透光板)10を着脱自在に嵌め込むことができるようにされている。ここで、ガラス板10には、物故者の思い出の言葉を表す文章や家紋などの図柄、装飾文様9がエッチング加工により描出する。尚、本実施例では透光板10としてガラス板を使用しているが、耐久性の高い透明なプラスチック板等でも良い。また、納骨室の扉には家名札を貼って、氏名、享年、戒名等を刻印する。
このガラス板(透光板)10は着脱自在に取り付けられているので、施主の希望に応じて異なるデザインのものに何時でも交換することができる。そして、取り外したガラス板(透光板)10は、ガラス板単体で仏壇等に飾ることもできる。本実施例においては、合同納骨室3に取り付けられた採光並びに通風のための扉3aも個別納骨室1Aの扉1aと両開き(観音開き)である点を除いては同様の構成とされている。
以上のような扉部1a又は3aの構成により、扉を開いて覗き込めば、納骨室内の状態を視認することができる。さらに窓口を通して換気が行われ遺骨の保存が良好に行われる。また、エッチング加工した透光板を用いることにより、扉を閉じた状態で納骨室内に太陽の光を採り入れることができるものの内部は視認できないという目隠し効果があり、プライバシー保護上の問題も解消できる。とくに、エッチングされた文章や文様は物故者とのつながりを感じ取れるシンボルとしても機能し、供養する者は精神的な安堵感が得られる。
また、本発明の霊廟には、後述する太陽電池パネル14設置用の石柱7及び8が付設される。そして、この太陽電池パネル14から供給された電力により、図9に示すような排気装置13を稼動させる。例えば、個別納骨室1Aの左右の壁に納骨室1Aの仕切板1Cに穿孔された通気孔1gを介して外部と連通する通気口12をそれぞれ穿設し、この通気口12に排気装置13を取付ける。
図9に示すように、排気装置13の円筒形の通気ダクト13bの内部には防水を施されたファン13cが取り付けられている。ファン13cにはモーター13dが連結されており、適宜位置に据え付けられ石柱7及び8に取り付けた太陽電池パネル14に送電コード15でもって電気的に接続され、太陽電池パネル14から供給される電力によって回動する。通気ダクト13bは納骨室1Aの壁に穿設された通気口12に挿通され、フードカバー13aが金網13eを介して嵌合して取り付けられており、納骨室外部と通気可能に設けられている。排気装置13は太陽電池パネル14が発電しない曇天や雨天時及び夜間を除いて常時駆動し、納骨室1A内の湿気や悪臭を帯びた空気を外部に排出する。
さらに、その換気に際して蒸散性の害虫忌避剤を納骨室1A内に導入するとよい。害虫忌避剤としては、ヒバオイル、ヒノキオイル、ラベンダーオイル等の殺菌性の高い液体が用いられる。これらはそれぞれ単体で用いても良いし、望ましくはこれらを幾種か適宜混合することで、害虫の忌避効果のみならず芳香も得られる。そして、害虫忌避剤収容タンク(図示せず)と納骨室1Aの通気口12とをフレックスダクト等で連通し、排気装置13を駆動させると、その引圧により害虫忌避剤が納骨室1A内に蒸散される。排気装置13が駆動している間は常に納骨室1A内に害虫忌避剤が蒸散された状態となる。
以上のような構成によって、太陽電池パネル14から送電された電力により排気装置13が作動し、納骨室1A内を換気する。すなわち、本発明に係る合祀霊廟は、太陽電池パネル14に電気的に接続されたモーター13dによって駆動される排気装置13を備え、霊廟の納骨室1A、3Aの室内空間を通風可能にする。そして、太陽電池パネル14を石柱7及び8の頂部に太陽に向けて装着すれば太陽光の収集効率を高められるばかりでなく、墓地の景観を壊すこともない。
太陽電池パネル設置用の石柱7は、例えば、図10及び図11に示すように、太陽電池パネル7固着用の傾斜面7dを有する頭部7aが、支柱本体7bの頂部に金属製のジョイント16を介して水平方向に回動自在に取り付けられる。ジョイント16は、下端鍔部16gを備えた外筒16a及び中間鍔部16fを備えた内筒16bからなる二重筒構造で、外筒16aの内側面に設けられた突起16cを、内筒16bの上端縁の切欠き16dから挿入して、内筒16bの外周溝条16eに嵌め込むことで抜け止めが施されると共に、外筒16aと内筒16bは全周方向において自由に摺動可能である。そして、このジョイント16の外筒16aを石柱7の頭部7aの底面に設けられたジョイント嵌合孔7eに、ジョイント16の内筒16bの中間鍔部16fの下部16hを石柱本体7bの頂面に設けられたジョイント嵌合孔7cに嵌め込むことで、頭部7aと石柱本体7bとを連結すると共に、頭部7aが石柱本体7bに対して自由に回動して任意に位置決めできる。すなわち、石柱本体7bの立設方向に制限されることなく、太陽光パネル14の受光面を自由な方向に向けて設定できる。また、ジョイント16に抜け止めが施されていることにより、頭部7aの不測の位置ズレや落下を防止できる。この構成は石柱8についても同様であるので説明を省略する。
また、排気装置13を取り付けない通気孔12又は1gには、図11に示すようなフィルター機能を備えた可撓性パッキング17を装着するのが好ましい。この可撓性パッキング17は、装着対象となる通気口の開口面積及び外形と略同一のサイズ及び外形を有する盤状(円盤状、楕円盤状又は多角盤状)に形成されると共に、少なくともその中央領域に外周辺縁域に形成された鍔部17aの肉厚tよりも薄肉tなディンプル(凹み)17bを有するネット構造にされた可撓性材から構成される。具体的には、プラスチック製の有底筒状のネット基材を開放端側から外向きに捲回積層して外周辺縁域の鍔部17aを形成していくと、ネット基材の底部分が可撓性パッキング17のディンプル(凹み)17bに対応することになる。そこで、この中央部分を加熱融着して、巻き込まれた開放端部が解けないように固着することで製作できる。そして、通気口12又は10gに可撓性パッキング17を撓めながら嵌め込んで装着する。可撓性パッキング17は、自らの弾性力によって通気口12又は10gに付勢固定される。
このように可撓性パッキング17を通気口12又は10gに装着することにより、異物である塵埃や植物の種子等の侵入を防止することができる。特にその鍔部17aにより虫の侵入を確実に防ぐことができる。つまり、可撓性パッキング17の鍔部17aは相当の肉厚を有し、且つネット基材が何重にも積層されているので、虫が簡単に通り抜けたり破くことができない。そして、薄肉のディンプル(凹み)17bにより自然換気が妨げられることもなく、害虫忌避剤等の納骨室1A内への蒸散も問題なく行うことができる。すなわち、可撓性パッキング17は、肉厚の厚い部分と薄い部分とからなる網目構造にされているので、厚い部分で剛性及び弾性を保持でき、外力に対して頑丈であり、薄い部分で良好な通気性を得ることができる。また、その可撓性により、装着すべき通気口に適応したサイズであれば、専用の部品を用いることなく取り付けることができる。したがって、可撓性パッキング17の交換も簡便かつ経済的に行うことができる。
図13乃至図20に本発明に係る合祀霊廟の他の実施例を示す。尚、実施例1と同一の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。この実施例2において実施例1と大きく異なる点は、納骨室1の背面に複数の補強板1Eを設けることで耐震性を向上させている。また、実施例1の雲形状の防護壁6を左右側板1Bと兼用することで構造体の簡素化を図り、側面側に開閉される太陽電池パネル設置用の石柱8の収納庫8aを個別納骨室1Aの扉と同じ向きに開閉させるにより、敷地角隅部分へ設置した際の利便性が向上できるようにしている。また、納骨室1の背面壁にも通気孔12aを設け、個別納骨室1A内には、家名札嵌込板1nを設け物故者の氏名を表示した名札等を嵌め込むことができるようにされている。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記各実施例に限定されるものではない、例えば、全体をみかげ石等の上質な石材で製作するのが望ましいが、部分的にコンクリート等を使用してもよい。また、個人納骨室や合同納骨室の数やサイズ形状、各々の配置も任意であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲で各種の変更が可能である。
1 ロッカー式納骨室
1A 個別納骨室
1B 左右側板
1C 仕切板
1D 天枠(棚板)
1E 補強板
1a 個別納骨室の扉(窓枠)
1b 窓口
1c 個別納骨室の底板
1d 右側枠
1e 左側枠
1f 底枠(棚板)
1g 個別納骨室の通気孔
1h 取手
1i 支軸
1j 固定石ビス
1k 錠用透孔
1l 軸支凹所
1m 流水溝
1n 家名札嵌込板
2 基礎床石板
2a 床タイル
2b 縁石
3 合同納骨室を兼ねた祭壇
3a 合同納骨室の扉
3b 焼香台
3c 花立て
3d 供物台
4 ベンチ
5 共用礼拝スペース
6 雲形状の防護壁及び合同納骨堂の背面壁
7 太陽電池パネル設置用の石柱
7a 石柱の頭部
7b 石柱本体
7c ジョイント嵌合孔
7d 溝条
7e 筒孔
7f 傾斜面
8 太陽電池パネル設置用の石柱
8a 収納庫
9 エッチング加工された文章や家紋などの図柄、装飾文様
10 ガラス板(透光板)
11 窓枠の矩形の嵌合凹所
12 左右側板の通気口
12a 背面壁の通気口
13 排気装置
13a フードカバー
13b 通気ダクト
13c ファン
13d モーター
13e 金網
14 太陽電池パネル
15 送電コード
16 ジョイント
16a 外筒
16b 内筒
16c 外筒の突起
16d 内筒の切欠き
16e 内筒の外周溝条
16f 内筒の中間鍔部
16g 外筒の下端鍔部
16h 内筒の下部
17 可撓性パッキング
17a パッキングの鍔部
17b パッキングのディンプル

Claims (3)

  1. 屋外に布設される基礎床板と、該基礎床板上に立設されたロッカー式個別納骨室を主たる構成とし、少なくとも共用礼拝スペースと供物台、花立て、線香立てを配設してなる合同納骨室及び祭壇が同一基礎石板上に区画併設されたことを特徴とする合祀霊廟。
  2. 納骨室の開口を開閉する扉に窓口を設けると共に透光板を着脱自在に嵌め込み固定したことを特徴とする請求項1記載の合祀霊廟。
  3. 透光板にエッチング加工を施し、文字、図柄、装飾文様を描出したことを特徴とする請求項2記載の合祀霊廟。
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