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JP2012233755A - 光学式エンコーダおよび光学式エンコーダの絶対位置検出方法 - Google Patents

光学式エンコーダおよび光学式エンコーダの絶対位置検出方法 Download PDF

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JP2012233755A
JP2012233755A JP2011101600A JP2011101600A JP2012233755A JP 2012233755 A JP2012233755 A JP 2012233755A JP 2011101600 A JP2011101600 A JP 2011101600A JP 2011101600 A JP2011101600 A JP 2011101600A JP 2012233755 A JP2012233755 A JP 2012233755A
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JP2011101600A
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Hiroki Ota
宏樹 太田
Shinpei Miyahara
晋平 宮原
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

【課題】 本来の絶対位置検出機能を失うことなく、メインスケールの組立性を改善する。
【解決手段】 光透過部または光反射部を連続して配列したメインスケール12と、メインスケールに対して相対移動可能かつ光透過部または光反射部のピッチに関係付けをして配設された複数の受光素子を有する受光部と、メインスケールを介して受光部に光を照射する発光部とを有し、メインスケールは前記相対移動方向に光学的に不連続部分を有する光学式エンコーダにおいて、不連続部分S41−S44は、メインスケールの中央位置に対して対称に片側複数個ずつ両側に配置され、片側複数個の不連続部分は、異なる種別の不連続性パターンを持つ。
【選択図】 図1

Description

本発明は、変位測定に用いられ絶対位置検出を可能とする光学式エンコーダおよび絶対位置検出方法に関するものである。
光学式エンコーダは基本的に、光学格子が形成されたメインスケールと、メインスケールに光を照射する光源と、メインスケールの光学格子を透過または反射し、戻ってくる光を受光する受光素子アレイとを備えた構成とされている。
この光学式エンコーダはインクリメンタル型といわれ、スケールの移動に対してパルスの増減によりその移動量を検出することが可能である。インクリメンタル型の問題点として、絶対位置が不明のため、絶対位置を検出するセンサが別途必要となるという問題がある。
そこでこの問題を解決する手段として、メインスケールに欠落部分を設け、それによる出力信号の振幅の変化を読み取ることで絶対基準位置を取得する方式が特許文献1にて提案されている。
図4は透過型の光学式エンコーダの斜視図であり、光源11の下方に、メインスケール12、フォトダイオードアレイ14を配列した受光部13が順次位置している。そして、メインスケール12が他の光学部材に対して矢印方向に移動可能とされている。
図5はメインスケール12の平面図を示し、メインスケール12上に等間隔に矩形状のスリットS1、S2、・・・が配列されている。ただし、スリットS10のみは光線不透過領域の欠落部分とされ、原点検出のための特異点とされている。
図6は反射型の光学式エンコーダの斜視図であり、受光部13に対し相対的に矢印の方向に移動可能なメインスケール16を備え、メインスケール16には細かい間隔で反射部と非反射部とが設けられており、受光部13上に明暗の分布を与える。また、前述の原点検出の特異点はメインスケール16では非反射部により設けられる。
図7はフォトダイオードアレイ14の配列を示し、フォトダイオードP1、P2、P3、P4が受光エレメントとして0°、90°、180°、270°の関係になるように繰り返して規則正しく並べられている。光源11から発せられた光束はメインスケール12に照射され、メインスケール12のスリットSを透過した光束が受光部13上のフォトダイオードアレイ14上に照射される。そのときの光強度分布を示したのが図7の15の波形である。
図8は処理回路の構成を示す。フォトダイオードアレイ14のフォトダイオードP1〜P4から得られた受光量に見合う電流は、電流電圧回路21において電圧に変換され、変換信号を差動増幅器22に差動入力し、エンコーダ信号A、Bが得られる。また、フォトダイオードP1〜P4の和信号Cが、和算回路23から出力される。
図9は電流電圧回路21の4つの出力信号を示す。メインスケール12のスリットSを透過した光束による区間31は、フォトダイオードP1、P2、P3、P4の出力位相差の関係を示している。また、区間32では欠落スリットS10の部分がフォトダイオードアレイ14に重なった場合の出力を示している。本来、スリットSとして存在しているはずの欠落スリットS10からの光量がフォトダイオードP1〜P4に届かないため、本来であればスリット3個分の透過光の出力があるはずの振幅が、スリット1個分減少し正規の2/3の出力となる。
図10の上段はフォトダイオードP1〜P4の信号をすべて重ねてあらわした波形図であり、中段はそのときの差増増幅器22の出力A、Bを、下段は和算回路23の出力である和信号Cの変化の様子を示している。ここに示すように、欠落スリットS10の影響を受けて、受光光量の和信号Cは波形周期にして3周期分にわたり出力が約2/3に低下する。この3周期の長さはフォトダイオードアレイ14の周期本数分の長さと一致する。同時に差動増幅器22の出力信号A、Bの振幅も減少することになる。それにより、この和信号Cの出力変化点や、差動増幅器出力A、Bの振幅変化点を原点信号として用いることが可能となる。
図11は図5と異なるメインスケール12の平面図であり、欠落スリットSは1箇所ではなく、スリットS10以外にスリットS13を2個離して設けられている。図12はこのときの出力信号の様子を示したものであり、振幅や出力が減少する領域の幅が、図5に示される欠落スリットS10が1箇所のものに比べて長くなる。
また、図13はメインスケール12に連続した2つの欠落スリットS10、S11を設けたものである。図14はこのときの出力信号の様子を示したものであり、和信号Cは2周期分にわたって出力が約1/3に低下する。
これら、図5〜図14からわかるように、欠落スリットSの配置パターンによって、それぞれ異なった出力信号を得ることができる。
特開2005−291980号公報
光学式エンコーダに使用されるメインスケールは、基本的に変位を測定する物体の移動距離以上の長さが必要である。そのメインスケール全長のどの位置に原点(絶対位置)検出用の欠落スリットを設けるかは、その光学式エンコーダを使用する装置や、原点検出のシーケンスによって異なり、必ずしもメインスケールの中央位置とは限らない。
ここで、図15のように欠落スリットS51をメインスケール12の端に設ける場合を考える。このようなメインスケール12が存在した場合には、このメインスケール12を装置に組み込む際には必ず決められた方向にメインスケール12を組み込む必要があり、組立作業者の作業性を阻害する要因の一つとなりうる。だからといって、図16のように組立性をあげるためにメインスケール12の両端に同様の欠落スリットS52、S53を設けて方向性を無くしてしまうと、2つある欠落スリットS52、S53のうちどちらの欠落スリットを検出したかが分からなくなってしまう。そのため、本来の原点検出としての機能を失ってしまう。
(発明の目的)
本発明の目的は、本来の絶対位置検出機能を失うことなく、メインスケールの組立性を改善することができる光学式エンコーダおよび光学式エンコーダの絶対位置検出方法を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の光学式エンコーダは、光透過部または光反射部を連続して配列したメインスケールと、前記メインスケールに対して相対移動可能かつ前記光透過部または光反射部のピッチに関係付けをして配設された複数の受光素子を有する受光部と、前記メインスケールを介して前記受光部に光を照射する発光部とを有し、前記メインスケールは前記相対移動方向に光学的に不連続部分を有する光学式エンコーダにおいて、前記不連続部分が、前記メインスケールの中央位置に対して対称に片側複数個ずつ両側に配置され、前記片側複数個の不連続部分が、異なる種別の不連続性パターンを持つことを特徴とするものである。
本発明によれば、本来の絶対位置検出機能を失うことなく、メインスケールの組立性を改善することができる。
本発明の実施例におけるメインスケールを示す平面図である。 絶対位置検出処理を示すフローチャートである。 欠落パターン検出処理を示すフローチャートである。 従来の透過型光学式エンコーダを示す斜視図である。 従来の欠落スリットを1個設けたメインスケールの平面図である。 従来の反射型光学式エンコーダを示す斜視図である。 従来のフォトダイオードアレイの配列および光強度分布を示す図である。 従来の処理回路の構成を示す図である。 フォトダイオードP1〜P4の出力波形を示す図である。 図5の場合の差増増幅器および和算回路の出力を示す図である。 欠落スリットを間隔あけて2個設けたメインスケールの平面図である。 図11の場合の差増増幅器および和算回路の出力を示す図である。 欠落スリットを連続して2個設けたメインスケールの平面図である。 図13の場合の差増増幅器および和算回路の出力を示す図である。 欠落スリットを片側に1個のみ設けたメインスケールの平面図である。 欠落スリットを片側に1個ずつ両側に設けたメインスケールの平面図である。
本発明を実施するための形態は、以下の実施例に記載される通りである。実施例は本発明を限定するものではなく、また、実施例の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明に必須であるとは限らない。
本発明の光学式エンコーダは、図4、図6に示されるように、光透過部または光反射部を連続して配列したメインスケールを有する。また、メインスケールに対して相対移動可能かつ光透過部または光反射部のピッチに関係付けをして配設された複数の受光素子を有する受光部を有する。また、メインスケールを介して受光部に光を照射する発光部を有する。
図1は本発明の実施例におけるメインスケール12の平面図である。メインスケール12は、相対移動方向に光学的な不連続部分を構成するS41〜S44の4つの欠落スリットパターンを設けている。欠落スリットパターンS41とS44、S42とS43はメインスケール12の中央位置に対しておのおの対称の位置に片側複数個ずつ両側に配置されたものであり、片側2個ずつの例として示されている。そして、それぞれ同じパターンによってスリットを欠落状態にさせて不連続部分として形成されている。ここでは仮に欠落スリットパターンS41、S44は2個のスリットを欠落させたパターン(以後、Aパターンとする)、欠落スリットパターンS42、S43は1個のスリットを欠落させたパターン(以後、Bパターンとする)とする。Aパターン、Bパターンは異なる種別の不連続性パターンを構成する。このように複数の欠落スリットパターンを中央位置に対称に配置することで、メインスケール12の方向性が無くなり、組立性を改善することができる。
また、図1の下段にはこのメインスケール12における和信号Cの出力を示している。前述の図5、図10や図13、図14で説明した通り和信号Cの電圧低下レベルや低下時間はその対応するメインスケールの欠落スリットパターンによって異なる。そのため、その和信号Cの出力によって欠落スリットパターンがAパターンとBパターンのどちらのパターンなのかを識別することができる。
次に、図1のメインスケール12に対しての絶対位置検出方法を図2のフローチャートを用いて説明する。そこで説明のために、図1において欠落スリットパターンS41、S42、S43、S44の各絶対位置をL2、L1、R1、R2とする。
まず、ステップS101にて初期化処理を行う。初期化処理のステップS101では光源11(発光部)の電源投入や内部処理フラグのクリアなどを行う。次に、ステップS102にて起動時の光学式エンコーダの現状位置を仮の絶対位置(仮原点)として設定する。続いて、絶対位置検出をするためにアクチュエータを動作させ(S103)、第一の欠落スリットパターンを探索する(S106)。なお、ここでは駆動方向は予め定められた一方向、例えば図1における右方向とする。
そして、第一(一番目)の欠落スリットパターンを検出したら(S107)、その第一の欠落スリットパターンの種別(AパターンかBパターン)を記憶し(S108)、さらにその欠落スリットパターンの仮絶対位置も記憶する(S109)。この際、欠落スリットパターンが見つかる前に駆動範囲端に達してしまった場合には(S104)、逆方向に探索を行うか、もしくはエラー処理とする(S105)。
ここで一旦、図3のフローチャートと図14の出力信号波形を用いて、欠落スリットパターンの検出方法について説明する。まず、フォトダイオードアレイP1〜P4の出力の和信号Cの値xを取得する(S201)。そして、その和信号Cの値xが所定のレベル内(LV1<x<LV2)であるかどうかを判定する(S202)。もし、所定の出力レベル内ではなかったものが、所定レベル内に入った場合(S203)には、その所定レベル内に入ったときの光学式エンコーダの仮絶対位置として欠落開始位置Pos1を記憶し(S204)、欠落測定フラグをセットする(S205)。この欠落測定フラグはセットされることで、現在、和信号Cの出力が所定レベル内にあることを示している。
そして、一度所定レベル内にあった信号が所定レベル外となった場合(S206)には、その所定レベルから外れた際の仮絶対位置として欠落終了位置Pos2をも記憶し、欠落測定フラグをクリアする(S207,S208)。この欠落開始位置Pos1と欠落終了位置Pos2から、その欠落スリットパターンの欠落幅を求めることができ(S209)、それによって所定の欠落幅であるかどうかを判定(S210)する。それら欠落スリットパターン通過中の和信号Cの出力レベルと欠落幅から、欠落スリットパターンの種別を判定し、それにより欠落スリットパターンを検出したものとする(S211)。このとき同時に、欠落開始位置Pos1および欠落終了位置Pos2から、その中点を欠落スリットパターンの仮絶対位置として算出する(S212)。
再び、図2のフローチャートを用いて絶対位置検出方法について説明する。第一の欠落スリットパターンの探索に続いて、次に第二(二番目)の欠落スリットパターンを探索する。引き続き、アクチュエータを動作させ(S110)、第二の欠落スリットパターンの検出を行う(S111)。このとき、第一の欠落スリットパターンから所定の距離以内で探索をおこなっても、二番目の欠落スリットパターンが見つからないとき(S113)には、第一の欠落スリットパターンの種別によって、第一の欠落スリットパターンがS41〜S44のどの欠落スリットパターンであったか判定することが可能となる(S114)。なお、ここでの所定の距離とは欠落スリットパターンS41とS42との距離とほぼ等しい。
もし、第一の欠落スリットパターンの種別がAパターンであった場合には、二番目の欠落スリットパターンが所定の距離移動しても見つからないことから、その第一の欠落スリットパターンは欠落スリットパターンS42であることが分かり(S116)、それにより第一の欠落スリットパターンの仮絶対位置は絶対位置L1と等しくなる。同様に、第一の欠落スリットパターンの種別がパターンBであった場合には、第一の欠落スリットパターンはS44であることがわかり(S118)、その結果絶対位置R2が求まる(S119)。
一方、探索により第二の欠落スリットパターンが見つかった場合には、その第一および第二の欠落スリットパターンの種別から、絶対位置R1、L2を求めることができる。
このように、駆動方向と2つの種別の欠落スリットパターンの検出順序によって、それぞれの欠落スリットパターンS41〜44を識別することができ、それによって絶対位置を求めることができる。
12 メインスケール
S41、S42、S43、S44 欠落スリットパターン
L1、L2、R1、R2 絶対位置

Claims (3)

  1. 光透過部または光反射部を連続して配列したメインスケールと、
    前記メインスケールに対して相対移動可能かつ前記光透過部または光反射部のピッチに関係付けをして配設された複数の受光素子を有する受光部と、
    前記メインスケールを介して前記受光部に光を照射する発光部とを有し、
    前記メインスケールは前記相対移動方向に光学的に不連続部分を有する光学式エンコーダにおいて、
    前記不連続部分は、前記メインスケールの中央位置に対して対称に片側複数個ずつ両側に配置され、
    前記片側複数個の不連続部分は、異なる種別の不連続性パターンを持つことを特徴とする光学式エンコーダ。
  2. 前記不連続部分は、前記光透過部または光反射部の少なくとも1つの部分を欠落状態にすることにより形成されることを特徴とする請求項1に記載の光学式エンコーダ。
  3. 前記請求項1または2に記載の光学式エンコーダの絶対位置を検出する光学式エンコーダの絶対位置検出方法であって、
    前記メインスケールを予め定められた一方向に駆動するステップと、
    一番目の前記不連続部分の不連続性パターンと仮絶対位置を検出し、検出した不連続部分の不連続性パターンおよび仮絶対位置を記憶するステップと、
    二番目の前記不連続部分の不連続性パターンを検出するステップと、
    前記一番目の不連続部分の仮絶対位置から所定の距離以内で前記二番目の不連続部分の不連続性パターンを検出したか否かと、前記一番目の不連続部分の不連続性パターンの種別とによって、前記不連続部分の絶対位置を検出するステップとを有することを特徴とする光学式エンコーダの絶対位置検出方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017167017A (ja) * 2016-03-17 2017-09-21 株式会社東京精密 リニア・スケールを有するエンコーダ及びその原点決定方法

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